ライトノベル作家志望者が集うスレ 254
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 250
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ラノベにどんな規制がかかってるんだ?
r18まがいのラノベなんてたくさんあるのに
新妹魔王とか絶頂除霊とか 中高生ラブコメはちゃんと中高生向け
中の人おっさんの異世界転生や年の差ラブコメはおっさん向けじゃないかなあ
おっさんにしかわからない過度なパロネタとか咎められることあるよ >>337
主人公の年齢以外で、おっさん向けと若者向けを分ける手段はないのか?
だとしたら、おっさん向けに書く必要てあるのか?
高校生が主人公の話は若者もおっさんも読むけど、三十代の大人が主人公の話はおっさんしか読まなくないか?
自ら読者層を狭めてるだけだと思うんだけど >>338
「冴えないおっさんが実は影の実力者」
「パーティーから役立たずの落印を圧されて追放されたおっさんが実は最強だった」
というのが店頭でよく見かけるおっさんラノベだけど、これらの設定は特命係長に通じるものがあるね
ワンパンマンもこのタイプに近いかな
おっさんがどうとかよりも「最強(優秀)なのにその実力を理解されない」ってところにロマンを感じるんじゃなかろうか? おっさん主人公はかつては少年向けのフォーマットもあったんだけど、今はほぼ廃れちゃってるからな
以前は
少年向けの大人主人公:格好良い。頼れる。親しみがある。ある種の理想の大人像
ターゲット:背伸びしたい少年。キッズ向けを読んでいると思われたくない少年。
→北斗の拳・シティハンター・よろしくメカドック・ブラックジャックetx
この層はわりと青年誌にも手を出すので、少年向けじゃない青年誌で少年でも理解しやすい主人公でも食いつく
→美味しんぼ、マスターキートン、大使閣下の料理人、ギャラリーフェイクetc
主人公の傾向としては、おっさん主人公は権威からの評価は得られていないことが多いが、力の無い立場からの人気はあるという傾向をもつ。
また、性的にはシャイもしくは性欲がないようにしか見えないというのも大きな特徴。
(エロを装っていても実際にはほとんど手を出さないなどもここに含まれる)
おっさん向けの大人主人公:格好悪い、あるいは社会人としてオカシイが決める時は決める。理想の大人。
ターゲット:仕事に疲れてスカッとしたいおっさん。社会人になって理想と現実のギャップをどこかで埋めたいおっさん予備軍
→サラ金、ミナミの帝王、島耕作(異世界行かない方)、ゴルゴ13etc
主人公の傾向は、中村主水みたいなパッとしないおっさんが実は凄腕で大活躍みたいな主人公を求める傾向が結構強い。
もしくは特定範囲の一芸特化の超人主人公。
性的嗜好は非常にがっつり攻めるキャラが多く、濡れ場が多い。あるいは暴力シーンが多い(アクションシーンではない)
また、評価としては主人公よりちょっと目上のキャラからは嫌われるが、雲の上のエグゼクティブや目下からは尊敬されるという評価を得ているキャラが好かれる傾向もある。
ストーリー展開もザマア系が多い。
概ね、おっさんの主人公像にはかなり乖離があるが、青年誌のおっさん主人公は少年寄りの主人公に近いけど、環境はおっさんよりにマッチングしていることが多い。
とまあ、こんな風な気がする。 ハリウッドではそういうの受けてるし、そういう需要があるのは知ってる
でもラノベではそういう需要がないんじゃないか?
冴えない〇〇が実はすごいやつなんて、おっさんでなくともたくさんあるし
同じ内容でも、主人公が高校生のほうが受けるんじゃないか そう思うなら、それでええやん。
実際、ラノベでおっさん主人公なんてレアなんだし。
青年向けに書かれたのがラノベとして非常にロングセラーになっちゃったという銀英伝とか魔界都市みたいなのが煙幕になってるだけだよ、ぶっちゃけ。 冴えないあいつが実はすごいなんて高校生主人公でやってもおっさん主人公でボーイミーツガールやるくらい合わねーんだけどな
高校生の裏の顔が裏社会のフィクサーとかやるのか?ギャグだろ 冴えない高校生が実は〜なんてそれこそエイリアン秘宝街の頃からある話でな 大ちゃん、冴えない高校生設定は一巻だけじゃなかったっけ 幼女戦記とかとんスキとかのぶとかおっさん主人公みんな大好きじゃん >>344
バイト先の下着メーカーで数々のラッキートラブルに遭いながらも、シリアスなトラブルは裏の顔でクリアする、実家がヤクザの高校生
なんてウケそうだな >>336
頑なに一線を越えない作品も腐るほどある
ターゲットによって描いていい範囲が変動してる事実に疑問を挟む余地はないでしょ >>344
なんで裏社会のフィクサーになんだよ
実はすごいモテるとか実はすごい運動神経あるとかそういうのでいいんだよ 「可愛いおっさん」というカテゴリを無視してたら何も見えないよ ギルドSSSランクの最強主人公(少年)
ギルマスから「ギルド最強の使い手が学園を出ていないのは云々」で学園に通うことに
正体は隠してただの学生として登校する
10年以上前にモバゲーでこの設定のラノベがすごい流行っていたっけ。 いや今でも似たようなのが大流行だろ?
異世界に転生しても何故か学校に通うんだよ ラノベ読むような隠キャ中高生にとって
普通に才能やコミュ力ある主人公なんて共感できないので
そこは非現実的な力や人脈持ちの方が夢が見られるってもんでしょ
昔からいじめられっ子が主人公に多いのなんてまさにそれだし
でいい加減そういうの卒業した大人が共感できるのが
中身は大人のまま子供やり直して復讐する転生ものなんでしょ
ハードボイルドなんて今時誰も共感しない(偏見) 漫画に出てくるおっさんみたいなおっさんって、もう現実にはほとんどいないからな
トレンディドラマを見ていた若い世代が今、50代だからな 結局ハリウッドにおっさん主人公が多いのはそういうジャンルとして認知されてるからで、日本のアニメやラノベに高校生主人公が多いのもそういうジャンルとして認知されてるからでしょ、それ以上でも以下でもないと思うわ
(一般は当たり前として)おっさん主人公が書きたいならなろうのが良いだろうね、なろうっぽい受賞作も増えてるとはいえ30代以上の主人公を取るのには腰が引けるレーベルのが多いでしょ
売れるかどうかギャンブルすぎる
20代社会人ならそこそこいるし、「賭博師」とかおっさん主人公に近い風格の青年主人公はわりとあるけどね ハリウッド云々は、ガキの人生経験を掘り下げたって深みのある物語にはならないってのが欧米様の思想なんじゃねえの
あの辺りの人種にとって子供は理想的な家族を演出するためのツールでしかないから物語の主役を張れる器ではありえないと思ってんだ 何らかの形で家庭問題がテーマの1つじゃ無いとアカンという暗黙の了解だな
だから、お手軽な離婚問題を抱えた父親が事件の中で家庭と向き合って、最後に家族と和解するっていうのがサブテーマになってる映画とかドラマがバカみたいに多い なんかそれはそれでポリコレ味を感じるな>子供をツールに >>358
てめえスパイダーマンディスってんのか!?
>>359
まあ作りやすいからな
作りやすすぎて、よりを戻すために離婚している続編の映画とかあるしな >>358
別にハリウッドでも高校生主人公とかいるし、ディズニーとかだって欧米作品ではあるし
日本だと思春期の情動の強さと異能力や世界規模の出来事を重ね合わせる、セカイ系的な表現手法がジャンルを問わず一般的だけど、それもジャンルの特徴であり慣例だし
結局は「そのジャンルではそういう慣習で、そういうジャンルだから」以上の理由なんてないと思うよ
最初のきっかけが何であれ、そういうジャンルとして確立しちゃえばそれ自体が理由になる 角川のお偉いさんの佐藤辰男って人がインタビューで
「ライトノベルとは思春期の少年少女が望んで手に取る本」
みたいなこと言ってて、さすがに角川の中の人となると作家や読者がもめる定義論とは違う視点だなって思って
その通りだと思うんだけど
今のなろう系とかウェブ系、レーベルが仕掛けるラブコメ系って、そういう思春期のリアリティがよく分からない
おっさんになってしまった俺にはもう無理か ラノベの主人公がいわゆるティーンが圧倒的多数っていうのは、おそらくブギポ以降の0年代からだな
それまではたしかにティーンが優勢だったけど、かといってそこ限定ってわけではなくて20代主人公も結構多かった
これはおそらく、ブギポ以前のラノベがTRPGを下敷きにしていて、TRPGのユーザーに大学生が結構多かったからじゃないかと思う
ぶっちゃけ、時間がモリモリ必要でルールセットのお値段がそれなりだったんで中高生は気軽に買えるものじゃなかったので自然とそうなったんだが ジャンプは少年のもんだから少年向け、女性読者には媚びぬ
これと同じ おっさんになったラノベ作家志望者がメインで集まってくる5chで語り合うラノベ創作論
気晴らしにはちょうど良いです 果たしてこれで気が晴れるのかという点を除けば完璧だ デビューしたところで大半は売れなくて消えていくってのもまた・・・ 正直、年重ねていろいろ考えてみると
もはやラノベ作家くらいしか実現したい夢が思い浮かばないんだよね
創作活動を生業にするのは昔からの夢だったんだけど
勿論、あわよくば成功したいですが みんな元気だな
俺はラノベ作家よりもなりたいものがある
そうだ神になりたい!!
全知全能の神二なってすべてを支配したい!!! 売れてる作家が真面目にうらやましい
自分も印税で生涯収入手に入れたい
(ストレート 集英社からデビューすりゃ漫画のノベライズやらせてもらえるらしいけど
ノベライズで食い扶持確保ってのもいいかもな
まあそもそも受賞しなきゃだけど 集英社なら少女小説のコバルトとかオレンジはどうだ? 少女小説をおっさんが書くのは無理でしょ
少女小説風のおもしろいラノベだってあるけど(砂糖菓子の弾丸は打ち抜けないとか)
あれだって作者女性だしなあ
女の描く文体を男が真似するのは無理だわ絶対 >>381
少女漫画ならおじさんの作者わりといるが
スケバン刑事とか 津原泰水は少女小説書いてたらしいね
俺はラノベのつもりで書いてんのに少女小説っぽいと言われんだよな
正直、ラノベ読者からはNot for meと言われたって気分にしかならんけど >>383
初期ティーンズハートは当時少女小説っぽいものを書ける人がぜんぜんいなくて、プロにもアマチュアにもツテをたどっていろいろ声かけて、良さそうなのを出してたってのは元ティーンズハートで書いてた人に聞いたことがある
だもんだから初期ティーンズハート作家は結構男性作家が混じってたけど性別をあえて書かずに女性風だったりどっちとも取れるペンネームにしてたんだそうな
津原氏以外にも少ないけど何人かティーンズハート出身の作家がいまでも書いてたと思う
それ以外にも、赤川次郎氏はコバルト文庫で吸血鬼シリーズだっけな? 少女向け作品を書いてたりしたし、いわゆる少女小説でなくても少女向け作品を書いてるor書いてた男性作家はけっこういるね ラノベ作家のゆうきりんもデビューはコバルトだし(当時はおっさんじゃなかったけど)
ケータイ小説ブームの時に「Deep Love」って大ヒット作書いてたのも男性だった
「少年漫画を描く女性はいるのに少女漫画を描く男性はいない」と似非フェミの人がツイッターで言って炎上してたけど
歴史的に明らかな間違いだよな(話題がすげぇ逸れた 創作なんざ性別とも何とも無関係だわな、傾向はあれど特殊な例はいくらでもいるし比率は時代で変わるし
それこそ最近「一番書きたいジャンル」以外の、ちよっと書いてみたかったジャンルを書いてるんだがなんか違和感というかネジが足りてないみたいな感覚になる
普段書かないジャンルに挑戦してみた経験ある人っている? とくに長編で 普段書かないものは書こうと思わないな
たまになんか思いついても、ダメだ俺が書いても面白くならないと思って書く前にボツにする 絵本とか児童文学とか、その読者である「幼児」「児童」から
遠く遠く離れた年齢層の人が描いてるしな。
たかだか10年20年程度の読者との距離で、
ギャップがどーとか言ってられんわ。
まあ上でも言ったけど、今はラノベの客層として、
おっさんも多々いるとは思うけどね。 ジャンルと文体、狙うターゲット層は毎回意図的に変えてるなあ
その方が経験値たくさん入るし楽しい
最初は違和感あって書きにくいけど
最後まで書ききれば確実に自分のものになる
一周回って元のジャンルに戻ればびっくりするくらいレベルアップを
実感できるたぶんきっと >>387
まぁ自分も元々そっち派だったけど、スランプ長引いたから違うの書いてみたら意外と筆が進んだのでとりあえず完結まで書いてみる予定
>>389
面白い取り組みだな
「自分の物になる」ってどんな感じ? 書く前とどう変わるんだろ 書いてるとだんだんこの書き方、見せ方がこのジャンルにおける
自分のやり方ってのがわかってくるようになる
時間経って読み直して俺天才じゃね?と思える瞬間は誰でもあるでしょ
それを未踏のジャンルで開拓できるわけよ
それは次に書くジャンルでも当然生きてくるし引き出しが広がる >>364
それを薄々にでもわかってない奴の方がむしろやばいぞ…
若いオタクにバカ受けしてても俺が認めないからラノベじゃないとか言い張っちゃうようなこどもおじさんがなれの果てだ >>381
確かにミステリー小説でも男女の作者で犯人の動機とか異なるね
しかし女性のラノベ作家って全然聞かないしなぁ
ラノベという話なら男の方が作家適性があるんじゃまいか なろうをラノベに入れていいなら本好きとか薬師とかみかみてれんとかいっぱいいるぞ ラノベと一言でいうけど、コバルトとかビーンズなんかもラノベなんだよ
レーベルレベルで棲み分け出来てるから、普段はあんまり意識しないけどね 電撃授賞式は写真載せてるからわかるけど、ちらほら女性いるね
圧倒的に男性の方が多いけども 大人が大人の目線で少年少女向けに書いたのがジュブナイル
書き手の年齢問わずに少年少女の目線で少年少女向けに書いたのがラノベ
というのは結構、言い得て妙だと思ったな ジュブナイルってなんか説教臭そうでいやだな
もっと欲望全開で不健全でいい
と思うのになろう系の欲望全開っぽさもいやだ
なんというわがままな俺 >>396-397
マジかよと思ってググッたけどそうみたいだな、知らんかった
ついでに86受賞時で31歳なのね、そこはちょっと勇気づけられるわ >>381
夢枕獏は確かコバルトデビュー
嬉野明彦もか? ジュブナイルは世界的代表作のライ麦が全然面白く思えなかったので諦めてる
というかまぁ、「年齢層」だけじゃ必ずしも共感はできないわな
世代を超えた思春期の感覚もあるにせよ、場所や時代や立場が違えば思うことも違うし
俺がラノベが一番書きたいのは、だから戦闘とか世界観で抽象化した感情の方がストレートに本物が表現されてると感じるからだし 夢枕獏と菊地秀行が二人揃ってコバルトの審査員とかやってた時代もあったしな
あの二人、揃ってエログロバイオレンスで売れたのに本性はすんごいリリカルというかピュアなのが面白い
グッバイ万智子とかインベーダーサマーとか、もうね >>405
なんとなくわかるような気もする
なろう系は生物的欲求過ぎてそんなもの見せられても…となる
美食と食欲の違いと言うか… 人生に疲れ果てた末に、「もう余計な拘りとかいいから素直に快適にしてくれ」って欲求でなろうに惹かれるのはなんとなくイメージできる
そうでなくとも、知人でなろうが好きなタイプを見てると何かに凝るとかよりシンプルに楽しければいいって傾向があるかな
まぁ理屈でいくら解釈しても読みも書きもしないんだからあんま意味ないけども AとBは親友の女の子同士
AはC(イケメン)が好きだったけど、BとCが両想いだと知って身を引いた
ところがCは他の女の子と浮気をしていた
キレたAはCを殺してしまう……
という話を見たんだけど、自分は「Bの気持ちを裏切ったから殺した」と思っていたのよ
でも動機は「私は浮気相手にすら選ばれなかったってこと? ふざけんな!」だったという……
ヤンデレとか狂気キャラってこういう感じなのかね……?
そういう話やキャラを考えつくってのはある種の才能なのかもしれん。 作家から狂気を感じないとディスられてた芥川賞作品もあるし、作家は狂ってナンボよ
さあ、狂おう 芥川賞引き合いに出されてもなあ…
つか、芥川賞なんて取ってしまったら正直息が詰まると思う
ラノベで成功出来ればそれでいいのよ 自分はオタクだからオタクの気持ちが非オタよりはわかる
思うんだけどこれは世代を超えた一つのアドバンテージだよね
オタクを夢見させるのがラノベ作家の仕事なら
そして、夢中にさせられたら勝ち
俺らはその辺狙って行けば良いんじゃないかな 勿論、全オタクからの支持なんて無理だけど
自分に似たオタクの支持くらいなら狙って行けなくはないかと 考えてみたら、今書いてる作品もどう自分のオタク心をくすぐるかが一つの基準になっている 難しいこと言う…
確かにオタクを進化させただろうと思える作品ってあるけどー… 格好付けずにパンツを脱いで原稿の上で踊り狂うんや
オタが共感するのはガジェットの根底に流れる赤裸々な妄想だぞ
恥ずかしいからって、自分の妄想を隠したらアカン カツシって検索かけたら競走馬ヒットしたけど、これ?
それとも美容師? 新しいオタクを作れる作品を作れるのは
頭の中にオタクじゃなくて頭の悪いガキを飼ってる人だろ
オタクが無駄な知識で凝り固まった頭で踊ったところでオタクの長話にしかならんで
オタクに必要なのはまずは語りたいことをひとしきり語り切った後にその先に行くことじゃないんか なろうだって商業以上にややこしい物語はいくらでもあるがなあ
作品総数が圧倒的に多いから恣意的な標本抽出でも傾向語りできるのかな
オタクなるものの概念は若い世代ほど溶けて混ざって特別なものじゃなくなってるみたいだけど、そのへんどうなんだろうな
オタク感性をもった陽キャが珍しくない時代にオタクの魂を慰撫するような作品は後ろ向きなだけに思えるかもしれない 若い読者の心が知りたいなら同じ物を読めばええやん
今から小学生が読んでる漫画や小説を読んで分析したあと書き始めれば中学生になってラノベ読み始める頃には間に合うだろ
じゃあ俺男子小学生が夜の学校で化物との鬼ごっこから脱出するついでになんやかんやあって悩みも解決するラノベ書いてくるから…… >>425
結構面白い意見だ
語りたがりのオタクには刺さるぜ 中高生がラノベ読むってホントかなぁ・・・20代〜おっさんの方が割合多いんじゃないかなぁ?
大きなオトモダチがラノベ購入して、漫画化アニメ化したら原作に興味を持った中高生が買いに来るって感じな気がする 2018年2019年の朝の読書の集計にラノベが複数入ってたのを考えると、中高生読者がいるのは確実だがどの程度の割合かはわからんね
コンテンツに金落としてる割合で見ると、10代に比べりゃ30代40代の方が懐に余裕ある人がおおいからどうしてもそっちの方が目立つことになるが
応募者だと先日GAのラジオで言ってたが、この前の選考では最年少13歳、最高齢67歳で、20代後半から30代半ばの範囲の応募者が多くて、平均年齢は毎回20代後半前後になってるそうだね ガガガは読売中高生新聞に連載持ってて、そのへんのターゲットを積極的に開拓しようとはしてるね >>429
結局自分の歳を軸に考えがちだからな
ある意味これが「若い読者を想定できない」って現象の一端だろう 本物のバカは、「人々からウケるバカを演じる立派なコメディアン」には
なれない。演技するにも、ネタを考えるにも、充分な知性が必要。
幼児が喜ぶ童話も、児童が喜ぶお菓子も、
幼児や児童には作れない。それぞれ、立派な大人のプロが作ってる。
プリキュアだって仮面ライダーだってそうだ。おっさんたちが制作してる。
オタに受ける作品も然り。
送り手となると、俯瞰できなきゃいけないからな。観客目線ではなく。 萩本欽一がジミー大西を天才だ! って大はしゃぎしたけど、実際に話してみたら「……天然だったよ(´・ω・`)」ってがっくりしたってのを思い出したw 小学生にとって最大の娯楽は同級生たちとのローカルな創作活動だったりするわけじゃん
プロフェッショナリズムなんかじゃなくて自分らにより近いものを求めるのが子供の本質ちゃうのん?
結局のところ>>433みたいのは権威主義かポジショントークの類だよな。まあ少女漫画の界隈では中学生をクリエイターとして担ぎ上げるんだが >>435
お前さんの脳内小学生は、
漫画もアニメもゲームも一切興味なく、
鬼ごっこやかくれんぼのアレンジだけで楽しんでるわけか。
何十年前の光景だ?
あと、絵本作家や童話作家の知能や精神年齢は
小学並だと言いたいのか? 「小学生に近いから」描けると? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています