>>386>>387
ありがとうございます
叶うかどうかは別としても一応は希望とか訊かれるものなんですね

私の場合も一応候補者として5〜6人挙げてもらってたんですけど
その前に漫画家○○先生みたいな絵柄の人がいいですってぼんやりとした希望は伝えていたのですが
挙げられたのは正反対といってもいいぐらいの絵柄の方々ばかりで
流行りの絵柄だろうし仕方ないか…と納得して何番と何番の方が好みですと伝えたんです
結果は一番当たりたくないと思ってた最も雰囲気合わない絵柄の方で、これも仕方ないかと妥協したんです
そして送られてきた主人公のキャララフはやはりまったくイメージに合わないもので本気で泣きたくなって
でも担当さんは「世界観にぴったりなのでこれでOK出しますね」とか言ってる
絵師さんはイメージ違ったら修正しますって言ってくれてるので具体的に違ってる部分を伝えたんです
そしたら担当さんに怒られました
・人気作家に修正させるのがどれほど失礼なことかわかるか
・クリエイターは芸術家肌な人が多いから口を挟むな
・そんな人に訂正個所を伝えるのがどれほど気を使うかわかるか
・他人が考えてることなんだからすべて合致するわけがない割り切れ
だそうです
黒髪って書いてあるのに銀髪碧眼なのもアニメなどのピンク髪青髪キャラと同じで実際は黒髪なのだからって言われました
でも表紙にその子がいたら「主人公は銀髪碧眼の女の子ね」って普通は思うじゃないですか
服装は詳しい名称ははっきり書いてなかったのでそれっぽく見えればいいと思ってましたが、それすらも…

キャラプロットの存在も他スレでちょっと訊いたときに初めて知りました
そんなもの書いてませんし要求もされてません
このキャラは本当に私の小説の表紙になるのだろうか?と思うと悲しくて悲しくて…
修正されたのはかなり理想に近いデザインになってたのでそれでOKにしたのですけど
こういうやり取りがあったので構図の方はもう黙って頷くだけにしておきました
割り切れと言われたので仕方ないです
でもやっぱり悲しいのと不信感とモヤモヤで、こういうのが正しいのかどうなのか
私が変な人に当たってしまっただけなのか確認したくて質問しました

ご協力ありがとうございました