異世界設定 議論スレ part69
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601811961/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 共通語は日本語で日本の諺も存在させて地球産の神話や歴史の名称を採用していない異世界は厳しい 現地公用語にせよ、翻訳にせよ、日本語には辞書に載る程度の諺もセットで含まれるだろう。
分けて考える必要、併記する意味はさらさらないと思うんだが。
おっと一乙 >>3,4
前スレを使い切らない状態でレスしてすまんが
ユーザビリティを意識しない作品は売れないぞ
時代劇で世界観を壊さない程度の現代語を混ぜるみたいなもんだ 設定好きとしては確かに言葉や言い回しは気にする所だが、異世界もの好き読者のほとんどは気にもしない
気になっても結局読みやすさや分かりやすさのために意訳しているのだ、という配慮を好意的に受理してくれる
読みづらかろうが伝わりにくかろうが本筋をぶったぎろうが異世界語を直訳した感じを出して欲しいと考えるのは本当に極一部
人それをノイジーマイノリティと呼ぶ
マニアックな作品はやはり低評価のゾーンを自力で探し出すしかない
ランキングみたいな目立つ場所にはほぼ上がってこない 地の文で使うのまでおかしいとか言い出すと はぁ?ってなる
異世界人との会話で呉越同舟とかつかったらおかしいのはわかるけど >>6
それ、異世界ものというよりも、なろう系の話なんじゃ……
元より異世界ネタはハードル高いしヒットさせるのもムズいからなあ
設定も世界観もテンプレ前提で下げたなろうの土壌は良くも悪くもあるが 地名人名入ってることわざじゃなきゃそこまで気にならない派 異世界の物語がその世界の言葉で書かれているものなら確かにその世界に無い地球の物が出て来る表現はおかしいが
自然な日本語に変換されているのなら地球の物が出てくる表現に引っかかるのは気にしすぎだろ
なお異世界語を直訳した(と解釈できる程度に日本語として不自由な)場合にはその限りではない 昔、書いた奴で、ダンジョンで待ち伏せして、相手の上前を掠め取る事をハイエナ行為といい、やった奴は殺しても構わん、みたいな事を書いたんだけど
今思えば、ハイエナが異世界にもいるのかとか、ハイエナって普通に狩りするハンターだよなとか、殺してもいいって偽ハイエナ退治の犯罪が多発しそうとか、設定が穴だらけだった。 言葉の意味も言葉の解釈も時代でちょっとずつ変わってるからある程度はしゃーないね
まぁ実際昔の作品読む時結構大変だけど 前スレで設定考えたから誰か書いてくれみたいな話ができるスレがないか聞いてたんで
ここよりも考えた設定自体について話せるスレ貼っとくで
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602993372/ >>9
キリスト教の人物が元になってる名前とかクソ多いけど、外人が読んだ時、ファンタジー感が薄れるから萎えるわーって思うらしい、けど日本人の感覚じゃわからん。
ディードリットみたいなのは、不思議な響きで好きらしい。 科学の発明は人の名前を冠しているの多くて地味に困る >>15
まあ、あちらさんは聖書由来のネーム多くて普通だしなあ
マイケルだのカイルだのヨーゼフだのクリストファーだのアイザックだの 公用語が日本語だとか地球産の諺とかがあると萎えるとか言う受けれど
異世界語で書かれても読めないじゃん 日本語でも論語やら仏典やら由来の言葉なんて腐るほどあるけどね
ありすぎて普通すぎて由来を意識せずに使ってるのが面倒なトコ
異世界の「世界」ってのも仏教用語の転用じゃなかったか
銀英伝のドイツ系名前があっちの人には古すぎて違和感がって話は聞くけどファンタジー感を薄れさせることにもなるのか
日本人には古いドイツ語名の適度な距離感がむしろファンタジーにはいいんだろねマイケルやアイザックにメアリーじゃファンタジーにならない 名前重要だな。
外国の小説とかで「戦士 マコ・スズキ」とか「宇宙船 コバヤシマル」とかかなり萎える。 「アリス」の場合ファンタジー的には日本で言えば「太郎」とか中国で言えば「悟空」とかに近いパワーがあるんじゃなかろか?
女性名が思いつかない…「かぐや」とか? 外人の言うこともわからんでもない
日本とかけ離れた世界観でシゲルだのタケシだの出てきたら萎える 別に主張自体はわからんでもないがあいつらスマ=ウグとかウルク=ハイとか
園児が考えたみたいなクソダサネームに=をトッピングしまくって誤魔化してくるから
「ファンタジー感」の部分に説得力はまるでないぞ メイドインアビスのつくしあきひとなんか名前の響きだけで決めてるようだ
名前を呼んだときに間抜けにならないようにだけで決めてるとか
プロ中のプロですらそう適当にやってるから
そう深く考えすぎたら創作は出来ないぞ 芸能人とかハリウッドセレブの名前をもじって付けよう 俺はスケルトンのカルシム・ホネボーン。
そっちにいるのは友人でゴーストのオーバ・キューレイだ。
よろしくな!
みたいな適当さでいいんだよ >>19
銀英伝は>>22みたいな地位と名前があってないのが違和感覚える点じゃなかったっけ?
銀河帝国は自由惑星同盟の対比で宇宙で古臭い封建貴族やってるから、古臭い事自体は問題なくて
苗字にしてもゴールデンバウムは分かりやすいほどユダヤ系(金属+植物はテンプレユダヤ人)だし。封建貴族の親玉なのに 酒で生きる種族ってよく考えたら、ツパイやオオコウモリみたいに酔っぱらわないのかな?
動物のアルコール耐性的に酒飲む動物ほど、酒飲んでも支障なく木に登れるし空飛べる
ドワーフみたいな宴会のおっさん種族にはならない?(トールキンドワーフは創造された種族だし問題はないけど
アルコールも刺激物としてではなくを味覚で味として感じてそう
逆に蒸留酒飲めなかったりして >>35
ドワーフを生物的に見るか、精霊みたく超自然的な存在で見るかで解釈分かれそうだけど
よくよく考えたら、神霊でもお酒で失敗するエピソードは古今東西枚挙に暇がなかった ドワーフやエルフも妖精界(異世界)からの住人って考えれば、
種族として根付いてしまった「なろう主」の成れの果てとも取れる。
まあ、種族になるくらいだから多人数転移、クラス転移か?w 妖精、異世界にクラス転移していた説
転移する際に神様からクラス転移だと告げられて異世界についたら哺乳類全部が異世界に転移していた
クラス転移って生物学用語のクラス(綱)単位で転移かよとなろーしゅツッコミ
何故か妖精を生物学的に研究し始めて妖精綱エルフ目って言い出す
ダークエルフはエルフ目じゃなくてオーク目なのにエルフ目をしていてオーク目じゃないって
容姿が違うのか生物種として違うのか読者は読んで混乱する イライラしそうな展開ネタレスしたのに
こっちはイラスレじゃなくて議論スレだった >>38
こう言う分かりづらい設定で主人公がツッコミ入れる展開嫌い
んなら初めから書くなと SCPスレにあったやつ転載
339 名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ ff3c-gbIK [124.241.129.8]) sage 2020/10/29(木) 14:54:48.47 ID:VFHRtU4z0
消失した人間が主人公の小説がネット小説サイトに掲載される
運営者、執筆者は詳細不明
定期的に感想や一定のPVがつかなかった場合、小説の更新が停止され、新たな行方不明事件が発生し、それに伴い新作小説の連載が開始される
財団はサイトの遮断を行い、職員に作品を巡回させ感想を書かせることで封じ込めを行っている
補遺:PVが一定ラインを越えるとアニメ化イベントが始まり、地上波で放映が開始される
視聴者のうち■歳〜■■歳の者は「異世界に行く」とトラックに轢かれることで自殺を図り、これまでに■■■人の死亡者が出ている
補遺2:自殺者が一定数を越えると「クラス転移」等の大規模な異世界転移小説が連載開始されると判明
補遺3:執筆者が国家転移小説の連載開始を宣言した エルフやオーガーが人間界に来ると普通に人間臭くなるな。
違いは外見だけ。
ビバ現代社会(そして墮落)。 >>38
>>40
ソードワールドはもろにそれ
妖精界から神々が大量に妖精を召還して世界創造の手伝いをさせた
その後人間などに魔法を教えたりしたあと神々の内乱で三派に分かれて壊滅
巨人やら妖精やら魔族やらが勢力争いの末衰退したあと人間がこっそり最大勢力なった >>44
あれって妖精界を作ったのも神々じゃなかったか?
わざわざ住む世界を分けといて、戦争になったから呼び寄せたっていう。 >>46
MtGプレイヤーなんでそれ準拠したら今度はわかんねと言われる始末
あると思います 集団転移といえば、山本弘の「審判の日」とかいう話がある。
現実そっくりの世界がもう一つ用意されて、世界の滅びを望む生物だけがそこへ転移させられる。
結果、人類の何%か以外は、動植物も微生物もいない世界ができあがる。もちろん、食料も酸素も生産されない滅び行く世界。
人間も「終末の日は近い」とかいう宗教の連中とか、何もかも嫌になって自殺願望のあるような人間ばかりで、事実上無法地帯。 「お伽噺で滅ぼす人間国家」というネタを考えた。
卓越した錬金術とか魔法の持ち主が、遙か昔に迫害されて遠国に追いやられた亜人勢力のリーダーになり、お伽噺的な出来事を起こして人間の国家を衰退させるってネタだ。
ゴブリンの恩返し:農夫がゴブリンを助けたり食料を分けてあげたりすると、金銀財宝をくれる。
ゴブリンのお宝:冒険者がゴブリンを捕らえると、身代金として大量の金銀財宝をくれる。
トロールの薬:難病の家族がいる男が、森で出会ったトロールから食料と引き替えに特効薬を手に入れる。
オークの召使い:貧しい男が雇われたのは裕福なオークの家で、普通に人間の金持ちの使用人的な仕事をすると、大量の金銀財宝を与えられて家に帰る。
ネズミの群れと笛吹き男:町に突然大発生したネズミ、亜人が全部退治するが町の人々は約束の報酬を払わないので、大勢の人々が神隠しにあってしまう。
まず、亜人の国で予め魔法文明的なものを発達させて豊かな暮らしができるようにしておく。
そして錬金術で作った黄金をばら撒いて人間国家にインフレを起こしつつ、こっそりとその備蓄食料を買い占めていく。
雇ったり取引した人間に亜人の国の豊かさを喧伝させ、やがて飢饉が起きた時に飼育したネズミを放ってさらに困窮させ、生活できなくなって逃亡しようとした人々を神隠しに見せかけて亜人の国の国民とする。
インフレ&食糧難&国民不足で国は衰退し、財宝&土地目当ての近隣諸国から侵略を受けて滅亡する。
魔法使いをチート持ちの転移・転生者にして、追放&ザマァ展開の話になるわけだ。
コンセプトは「なるべく直接戦闘無しで国を滅ぼす方法」。 意味がさっぱり分からないな……なんで恩返しされて国が滅ぶのやら
お伽噺をわざわざ用いる理由もないし >>35
果物を常食としていた事のある、サル・ネズミ・コウモリ辺りがアルコール耐性が高いらしいね。
そういや何年のニュースだが、木から落ちたリンゴが発酵してて、それを食べたトナカイが酔って木に登ろうとしたそうだ。
耐性のない生き物だとそんなもんか。
あとアルコール好きというと、甲虫類(木の蜜を発酵したアルコール臭で探す)とか蛞蝓(ビール限定)くらいか?
ファンタジー世界にゃ、ジャイアントビートルとかジャイアントスラッグなんてモンスターがいたりするから、野宿で酒飲んでると襲ってきたりして。 日本人は悪党でも、見逃す傾向が有るが、
見逃された悪党は更に被害をもたらす。
それが現実でも異世界でも
甘っちょろい考えを捨てて被害者が更に増えない様にトドメを刺すべきだ >>44
こっそりじゃないよ
人間は無限の魔力を習得して敵対勢力を壊滅させて覇権を握ったから >>47
そういやギャザの不幸な目に合うとプレインズウォークを覚える設定って割とトラックに轢かれて異世界転生に近いよな うお、しまった! 大事な文を忘れていた。
飢饉が始まると、それまで人間と取引していた連中にこう言わせる。
「亜人の本国はここと違って食べ物も豊かなんで、長旅になるけどそこに行くことにする」
そう言って、人間達に飢えたら人間の国家から逃げ出すという発想を与える。 テラフォーマー、キリングバイツ、アラクニド、キャタピラー、これら見たいに
哺乳類、魚貝類、爬虫類、昆虫類、植物類の特性を
何で異世界物の獣人達に持たせない?
キリングバイツで狐が、磁気を感じて気配を感じ取る事を初めて知った 獣人に下手に動物の特性を持たせるとどうなるか
せっかく主人公をピンチにさせようとしてもそれが特性を利用すると簡単に回避出来るかを検討しないといけない
それだけなら作者の努力の問題だから当然だが
作者がしっかりと検討した上で書いていたとしても
読者が勝手に妄想した設定がたっぷりと含まれた「ぼくのかんがえたさいきょうの悪用方法」が送られてきたり
場合によってはその悪用方法をやらない主人公は無能とかいう叩きが始まって来て鬱陶しいことになる まさしく
読者がテラフォーマーズやらキリングバイツみたいな「びっくり昆虫・どうぶつなぜなに対決」とコンセプトを勘違いしちゃうんだよな
それが読みたいならそういった作品を探せばいいし、書きたいというなら止めはしないがね
読むにしろ書くにしろ、作品のコンセプトくらいは把握しておきたいものさ 嗅覚や聴力の鋭さによる探知能力というかなり王道な特性ですら
そいつがいると不意打ちされる展開を作れなくなるからな
まあこのぐらいならいくらでも抜け道はあるだろうけど、飛べたり相手の思考が読めたりすると
かなりピンチな展開の幅が狭まるだろうな >>19
俺はキャラの名前を考える時、世界の人名辞典とかを参考にするけど、
意図的にドイツの名前・ロシアの名前・イタリアの名前・アメリカの名前なんかを、
ごちゃ混ぜに使うようにしている。
空想の異世界は空想の異世界であって、
ドイツでもロシアでもないんだから、
ドイツやロシアの名前に統一されてる方が不自然、と思って。 >>56
異世界ものじゃないけど、モンスター娘の日常は動物の生態取り込んだ設定をやってるな
知らないだけで、探せばわりとそういうの出てくるやろ やはりそういった生態なんかを主題にする作品でのみ取り扱うべき項目だわな
設定とテーマの距離感による掘り下げ具合の塩梅は気を付けていきたい所
闇雲に何でも深くすれば良いと思ってしまうのは設定好きあるあるだが…… >>52
君がそんな話を書けばいいと思うよ
確実に鬼滅より売れるはずだ 生態系の解明、解説が問題解決の糸口につながるような作品だったら悪くもないけど
普通の冒険活劇やバトル物だとしたらその都度設定語りが必要になるのでテンポが極端に悪くなる
効果的な一枚絵に地の文少々で話進められる漫画と違って小説には相性の悪い分野だろうね >>61
最初からオリジナルなネーミングにしたほうがみんな幸せになれるぞ なれるわけないだろ
名前は名前らしい名前にしとけって話だ
ズンドコベロンチョなんて名前ばかりだったら訳が分からなくなるだけだろうに 聞きなれない響きの名前使ってるの結構あるけどやっぱ頭に入ってきにくくなるのは感じるな
印象的でもあるからたまに使うとかネタに使うのか程度が良いと思う >>67
異世界だからっつって各国の名前ごちゃまぜにするのならって前提な ジムニーとかアテンザとかrxー78とかでいいじゃん ごちゃ混ぜの方が良いに決まってるだろ
移民やら戦争やらが無くて誰も移動しない世界じゃあるまいし
混ぜとけ混ぜとけ >>71
作者の知能の範疇を超えるネタは火傷の元だぞ わかったわかった
ジェームズ田中とかシャルロットアブドゥルとか滑稽なことこの上ないと思うが、それでいいなら好きにしとけ 同じ名前が多すぎて誰かを区別するために些細な違いが有るのを元ネタ言語の違いで表現している説
>>73
61が言っている事はそういう事じゃないと思うが
さらに言うとそういう名前は現実でもハーフとか外国かぶれとかであり得る名前だと思うぞ
普通に日本人の名前になっている「なおみ」とかだって元々はヘブライ由来(※諸説あります)だしな というか違和感系の話題って違和感出さない様に考えれば考える程NGが増えて行ってキリがない予感が有るんだが
ここまでの違和感は正しいがここからを違和感とするのは考えすぎという境界を引くのって難しくない? 大概宗教寄りになるから異世界な時点でどうでも良くなるしな
三兄弟の名前がマイケル・ミカエル・ミッシェルでもいいんだよ >>76
なるほどですね
こちらの理解に齟齬があるという話であれば知見を広げたいので
どういうことかもう少し詳しく説明してみて欲しい 『○○○チートが凄すぎて、俺はやがて考えるのをやめた』
人食いドラゴン「アステリオス」に悩まされている、ファンタジー世界のラブリュス王国。
カミサマにお祈りすると、啓示があり異世界人が召喚される。
現実世界、ヒキニートという穀潰しの役立たずのクズで、ネットで他人をこき下ろす事で優越感を抱くクズカスゴミキチガイがいた。いなくても構わないどころか、居るだけで有害な奴である。
10歳くらいから40年以上も引き籠もり、親は既に80歳前後。もやは親に殺して貰うか親が死んで餓死するかスクールバスを襲撃してから自殺するかのどれかの選択肢しかない、人生が詰んだ奴である。
突然PC画面に「異世界転移して英雄になりませんか?」と表示され、Yesを押すと転移。
カミサマから秦の始皇帝すら欲しがったチート能力を与えられ、神殿へと転移。
そして王宮で歓待を受け、いざドラゴンの下へ。
<中略>
かくして王国は救われ、誰もドラゴンに喰われる事はなくなったという。 この場合にハーフ・外国かぶれ、語源は関係ないだろうに 『ダグザの勇者達』
とあるファンタジー世界で、天候不順などから幾つもの国に跨がる不作が起き、飢饉になった。
この窮状を救えるのは伝説のアイテム「ダグザの大釜」だけである。ただし救えるのは一国のみ。
それを手に入れる為に各国は異世界から勇者を呼び出す。
勇者達は呼び出されるときにチート能力を与えられ、大釜を手にする為に互いに争い合う。
『救世主アベル』
農業を行うカイン王国は不作に苦しんでいた。
そこで異世界から国を救う存在、現地名で「アベル」を召喚する。
アベルには国教の神によって授けられた生命に関わるチート能力があり、その力で国を救うのだった。
やっぱこういう役割は余所者だよね。 >>81
滑稽じゃないと主張するために実例をあげると言うのは妥当な方法だと思うが
それを関係ないというのならどういう点で滑稽なのかと言う論点をはっきり示してくれ >>83
ハーフだとかのバックボーンもなしにごちゃ混ぜにしろって主張してるのが元だからだよ
理由があるならそれはキャラ付けだ 現実との世界的断絶を示すって意図があるなら立派な設定じゃね
まあ統一感がないと中世警察を呼び寄せることになるから方法論としてやめとけってならわかる 世界的断絶を示してるのに現実の名前を使うのは中途半端に過ぎるから、そこら辺にも配慮しろってとこだな
現実じゃないから、というならオリジナルにすりゃいい
ガンダムの主要キャラみりゃわかるが「オリジナルの名前は覚えにくい」なんてこともないしな、もじりも多いが
あと言うとおり中世警察も面倒だし
異世界でも現実の名前使うなら、地の文とかで説明せず地域性を持たせることも可能だし、現実の名前を使うこと自体に否といってるわけではないぞ ガンダムのメインキャラの名前を「オリジナル」として扱えるなら
色々な言語の名前をちゃんぽんにする方法もそれっぽい響きを使った「オリジナル」の名前を見て
勝手に無関係なものと結びつけてイライラしているだけとも言えないか?
中世警察の話をするとむしろ一つの言語に寄せる方が人数が減るとしても
より専門性の強い厄介な中世警察が来ると思うんだよ
名前をドイツ語に統一するとドイツにない物が出るたび中世ドイツ警察に叩かれ
逆にドイツ語に統一しないでドイツ独自の物を出すたび中世ドイツ警察に叩かれる予感しかない ごちゃ混ぜにして何かを達成した気になってる書き手はとりあえず滑稽やろ リアルの話だがモンゴル人には「同じ名前の人がいるのは縁起が悪い」という観念があるそうでそのため段々と長ったらしく発音しにくい名前になっていく傾向があるそうだ
実際モンゴル系力士の本名眺めるだけでも相当なもんだがそれでもなーんとなく一定の法則性のようなものがあるのは感じられる >>34
人名辞典参考につけてたっていうから古臭いのは道理だが、流石にそれは史学出身の作者が意図した名付けだろ?
核戦争やらの最終戦争経由後の未来ゆえ歴史の伝達が上手く言ってないのを現してるのとユダヤ系がナチスみたいなことをやらかす皮肉だと思う 作中の人物、改革者ルドルフが銀河帝国を作った時に功労者たる配下に古ゲルマン風の姓名を与えたのは作中で語られている
しかも作中の後世歴史家視点で精神的退廃の可能性まで言及しているのがかの作品の特異かつ素晴らしい所
自己神格化に箔をつけるため、みたいな事も示唆していたしそこはメタ設定ではなく作中の出来事なんだよ
かえって同盟側ではヤンの姓名が姓が前にくるE式で混雑していて、古い祖先のおぼろげなルーツを示すに過ぎない、とも語っている 銀英伝の帝国貴族の名前はルドルフさんが懐古主義かつ貴族主義の復活みたいなふわっとした政策で適当とは言わないが、かなりいい加減にピックアップされた
というのは作中でちゃんと明記されてるからなあ
旧版のアニメではそれがさらに行き過ぎちゃって、キルヒアイスが討伐した貴族の衣装はギリシャローマ風になってたw
もうちょっとゴールデンバウム王朝が続いてたら、石器時代スタイルが見れたかも知れないw いずれにせよ、あのクラスの作品と設定を無料が基本の素人投稿作品で読ませろ、なんてのは狂気の沙汰
自分が書く、というのは構わないが他の作者に対してあれをウェブ小説作品のお手本として挙げるのも間違っている
趣味に費やせる余暇時間は有限なのだから、リソースやら労力やら無理のない創作を心掛けよう 宇宙つながりってわけでもないけど天体の命名ってのもかなり最近まで西洋天文学の歴史を受けてギリシャ神話由来縛りになってたけどさすがにネタ切れっていうのもあって多文化主義になってきてる
近年の大モノ命名だと惑星冥王星にトドメを刺した冥王星近辺の軌道でもっとも大きい(冥王星よりも)準惑星はギリギリシャ神話の女神の名前が付いたが同時に命名された中には太平洋の島の神の名前のものもある
しかし日本人的にはスサノオとかヤマトタケルとか言う名前がショボい星に付いたらモニョるだろう…ってのの裏返しでドイツ系名前の距離感が庁いいんだろう
そのまた裏返しでドイツ人が和製ファンタジーの名前にモニョるのもわかる
異世界でも民族種族といった属性があるならシリーズ名として共通性を持たせる生き方もある(天体の命名でもある話)
サムライ・ハイ・マスターの称号がミフネならサムライ・マスターのそれはサトミとかマツダイラとか流派違いでナカムラとかイチカワとかマツモトでもいいじゃん?みたいな? 現実にある物から名前を使うなオルジナルの名称を使えとか言われたら
じゃあ「ぱぎいあおえずおあ」とか分かりづらい名前にしなくちゃならないのか!と言い返したり
ここの住人って極端な事しか言わないよね 極端な意見ばかりなのを見て最終的に
「あー、やっぱそこそこの適当が結局は一番か」
ってなれば御の字よ
真に受けて二元論的にどっちかが正しいはず、なんて視野の狭い思い込みがそもそもおかしいのだから 普通にオリジナルでゼロからそれっぽい名前を考える方が面倒だろ
ガンダムで、もじり名前とかもあって上手く行ってるとという話もあったが
もじり名前を見てこんなふざけた名前とか萎えるという反応だって
色々な国の名前がちゃんぽんなものが萎えるという反応とと同じくらいには考え得る ちゃんぽんなのは、裏を返せば多国籍感あるので
そういう世界観出したいなら別にいいやろ
結局は作品世界に似合っているかいないかよ ちゃんぽんはプロの作家なら扱えるが初心者がやると火傷するぞ
だったら統一したほうがマシ ぶっちゃけ現実にだってDキュ……ゲフンゲフン、国籍から浮いてるお名前の人っているよな まず読む層に合わせなよ
日本人しか読まないのに日本人に異世界感がないとか言われたら世話ねーぞ その意味では下手に統一感があるとむしろ異世界っぽさが無いわけで
地球パロでしかなくなる ニーベルングの指環や指輪物語みたいに北欧神話の素材だけで異世界を構築するのは駄目なの? 全然アリというか設定スレ民が嬉し死するレベル
しかしその背後には神話警察やら何やらがダース単位で手ぐすね引いて待ってるから気を付けて
どうでもいいけど、手薬煉(てぐすね)って弓の補強材の事なのね
今ぐぐって初めて知った 構わんけど多分ニーベルングや指輪並みの世界構築が必要になるで 既存の素材を一択で新解釈やろうと思ったら、従来のイメージを上書き出来るだけのパワーが必要だからなあ
たぶん、かなりタフな設定じゃ無いと逆に混乱する 昔、シロマサが仙術超攻殻ORIONでクトルフと日本神話の二本柱素材で独自設定やったけど、あれぐらいのインパクトは要りそう 召喚された破壊神スサノオが敵に送還されて消えたと思ったら
ムカついたから今度は手前で勝手に来てやったってまた現れるのは笑ったなあ フランス読みの名前の国とドイツ読みの名前の国が敵対していて
米が採れるような東の果ての国は和風の名前なんて工夫は
なろうでもそこそこ多いと思うんだが なろうで一番幅広く読者層を確保しようと思ったら、そのくらいふんわりした感じがベターよな
中の人名も大体フランスっぽいキャラ多め、ドイツっぽいキャラ多めくらいで
こだわりは自由だが運用コストを考えないと連載形式はやっていけないから そうそう、設定した国ごとに現実の国の特徴を当てはめてなんとなくそれっぽい特徴の国
とでもしておけば楽でいいんじゃないかと思います
ドイツっぽい国なのでドイツっぽい名前が多い、けど大陸なので移民とその子孫もそれなりの割合でいるから絶対じゃない
フランスっぽい国、イタリアっぽい国とね
なお、生真面目な職人気質のドイツっぽい国の男はまあ安全だが
フランスっぽい国の男は言動が素で女性に好かれるタイプなので特にイケメンを仲間の女性に近づけては駄目
寝取られ案件になり勝ち
イタリアン男は恋愛マニアな確率が高い上に退廃的な趣味を持っていることも多いから同じく近づけちゃ駄目
寝取られた上に捨てられてパーティー崩壊の危機になりがちだから
イギリス女に対しては料理スキルを習得しているとポイント高い。ただしこました女のプライドを砕かないように気をつけよう ロドリゲス田中
フリードリヒ門左衛門
ゲオパルド伊右衛門
ルノー坂田
ケーニッヒ佐々木
スミス梶
こんだけ特徴有れば、読者も覚えやすい そいや高坊のころに考えてた話にはワケわからん名前をひねくり出してたっけ >>110
昔はスゲースゲーって手放しで誉めてた
今だと、漫画的にどうなのって思わんでもない。
もう少し分かりやすく読者に提供出来なかったのか、とか >>115
登場人物の名前が軒並みインパクトあると逆に覚えられないぞ
彼女がフラグを折られたらってラノベでわかった
ちなみにそのヒロイン達の名前を列挙すると
魔法ヶ沢茜、召喚寺菊乃、盗賊山恵、
龍騎士原月麦、聖帝小路美森、英雄崎凜
忍者林瑠璃 名前にこだわるよりも名は体を表す“二つ名”でいいんだよ、そうすれば人は関連付けて両方覚える
二つ名もできればコンパクトに、二字か精々が四字熟語程度に収める
雷帝とか赤髭とか、独眼竜とか串刺し公とか、獅子心王とか国士無双とか
甲斐の虎と越後の龍とか、出身と関係性まで表す良い二つ名
あとは韻を踏んだりリズム感が良いのもいい、思わず口に出したくなるような名前だとインパクトもデカい あのさ、ここは異「世界」設定を話すスレで、
世界観のカケラもない適当にインパクトのある名前をだべるとこじゃないんだわ。 今スピ系の世界観を創作に転用することを考えている
取り敢えず適当な用語をラノベの用語に置き換えるとそれっぽくなる気がする
ゼロポイント・フィールドは禁書でいう自分だけの現実
通常の発想では素粒子は魔素と呼ぶのが妥当だろう
…そうこうしている間に俺の量子力学の単位はピンチなんですけどねお客さん >>90
それは知ってるしそうだけど、ドイツ人からすれば笑ってしまうって話ね
外国人が設定した銀河征夷大将軍の名前が李・清麻呂とかだったら笑うでしょ
それ自体はいい設定でも当事国からすれば、設定ではすまない違和感があるって事で >>123
それはそれで狙ってやるなら勘違い日本みたいな独自路線でやれそう
それにリアルじゃ、それ以上にアレなネーミングとかも増えてきてるし……
事実は小説よりも奇なり >>123
正直な話、そんなことで違和感を持つくらいならテンプレで満足してろよと言いたいんだが >>126
なんで私が人名に不満を持ってる事に突然されてるの?
勘違いしてたら悪いけど、私はドイツ人じゃないんだけど そんなことで違和感持つ人がテンプレ読んだら蕁麻疹が出ると思うんだがなぜその結論になった 作者にとってターゲットでもない国外読者層とか気にするだけ無駄というか
気にしてなかった外野からこれ笑えるとか言われても、はあそうですかとしか言いようがないだろう
ローカライズするときに変ならいい感じに変えてねですむレベル 設定議論から話が少し飛んだ、雑談の一環でドイツ人から見た銀英伝の人名って話の派生の一つだから
みんななんか怒ったり憤慨したりしなくて大丈夫だよ
雑談で亀レスやり取りだったから勘違いした人出たのかもしれないけど
国外では〜で難癖をつける人が現れたとかそういう話じゃないよ >>128
ちょっと訂正するわ
テンプレで満足してろ
↓
黙って気に入った小説だけ読んでろ、それか小説読む事自体やめちまえ
テンプレで満足するように心を入れ替える方が本当はみんな幸せになるとは思うが
やはり不可能って点を無視しちゃダメだな
>>127
123当人の事だとは別に言っているつもりは全く無いのでそういう反論をされても困る
実際のところ、
そんなオタクのクソトリビア話にしか見えないネタを間に受けているなんて馬鹿だろお前
という事なんだがこれを直接書き込むのは流石に憚られたんだ >>121
スピ系も色々と系譜があるけど、七次元とか水星人とか
言ってたエドガー・ケイシーに代表されるあれこれは
量子力学が提唱されてすぐのころに聞き齧って取り入れようと
した言説だから似てるのは当然だったりする
量子力学が「最先端」だったころを過ぎて
単語聞は知ってる、なんか憧れるって人の数も減ったので
スピ界隈では下火だけどね 文句があるわけじゃないが和ファンタジーで異種族って言うと結局エルフ、魔族、獣人の3種類なのが
レパートリー貧弱やなあって思っちまうわ
しかも魔族と獣人はちょっと被ってるしね
日本的にはぶっちゃけ妖怪(あるいは人外)っていう種族と知名度の関係でぎりぎりエルフっていう種族がいるだけなんだよな ばがこぐでねェさ
鬼やら蜘蛛やらいっぱいおるだでな
大抵人間に化ける、つまり化け物であって亜人ではないけど異種族の多さはよその国に負けてないぞ 多分彼のなかでそれら妖怪は「魔族」で一括りにされている 他の要因もあると思うけどこういう異世界関連の用語って作者が何か映像作品を見た時とかに言葉で語られてない部分を補って理解する過程でできた、言わば独自解釈の設定みたいなのが基本的にあると思ってる 二次創作みたいに
>>133
てっきり主流だと思ってた RASもかな? 他の要因もあると思うけどこういう異世界関連の用語って作者が何か映像作品を見た時とかに言葉で語られてない部分を補って理解する過程でできた、言わば独自解釈の設定みたいなのが基本的にあると思ってる 二次創作みたいに
>>133
てっきり主流だと思ってた RASもかな? >>135
魂や神の類は豊富だよな。細分化すりゃ相当な種族数になる 身も蓋もない話すりゃ
エルフだの妖怪だのアイツら民間伝承由来の土着系だしなあ
異世界というよりむしろご当地キャラ スターウォーズみたいに人間から離れた種族と一緒に住んでもいいと思うし
T&Tみたいに、街中に平然とモンスターが住んでいて当然のように襲ってくるのもいいと思う
耳や尾だけ違う種族に限定しなければいいんじゃない? それを文字だけでどう説明するかさ
異世界もののウェブ小説という大前提だからね
そしてそんな非人間型種族を出す理由、利点、使い方とデメリットや労力
しっかり目的が定まっていないと出し損害で、無駄な文字数を読まされる読者の飽きと不評を買う羽目になるだけよ 競争ってのは多様性をむしろ小さくするってのは進化の歴史が証明してるし
なろうのシステム的にもそうだと思う
でも突然変異というものは起きるものだし、目的なしにテンプレにそぐわないのは損害と見なすのは早計じゃないかな?
出すからと気を張らずに、酒屋のおやっさんがゴブリンだとか、芸人妖精が風刺を歌ってるとか、世界観の小道具になればそれでいいと思う 動物やら何やらモチーフがあったりその中間形態、人間がそういったものに化ける・変身するってのは伝わりやすい
描写や演出の簡便さイメージしやすさ、という巨大なメリットがある
神話やら伝承由来のモンスター、アイテムその他をの字面を拝借するのも基本的にそこなのさ
簡単、便利、分かりやすい
オリジナルの何かを導入するなら、まずこの三種の神器を敵に回して勝てるだけのサムシングを備えて挑もう
(本当に勝つ必要はなく、算段だけでいい。闇雲はやめようね、という創作の心構えの話) 日本は森羅万象に神が宿る(それらをつかさどる神様がいる)
って考えなもんだから動物虫植物きのこ、果ては煙管や屏風、日本人形に石ころや土くれまで、
ありとあらゆる種族がいるからなあ
そこから修行して仙人やら龍やら神やら妖怪やらになりあがる奴も多い
まあ人間も下克上でどんどん上位になって行ったりもするが >>145
逆に日本人は怨霊を神として祭って鎮めようとしたり、
人柱とした犠牲者を神としたりする。
これは成り上がりというより、
神と名付けることにより忌まわしいものを聖なるものに変えるというか
言霊によって呪いを祝いに変換するというか、もっとあけすけに言うなら言葉による騙し、騙り テンプレってのは進化の袋小路ってヤツっしょあんまりにも安定した環境に適応しすぎるとちょっとした環境変化で全滅しかねない
その後に主役になるのは前時代にニッチ(隙間)を見つけて細々やってた新種なのだがどの種が次世代の主役になるか事前に予測するのは不可能なので種よりもひとつふたつ上の分類ごと全滅するのを避けるためには多様性を確保しておくしかない
なろうテンプレ系ってのはニッチから出てきたんじゃなく元々小説を読まなかった層という前人未到の荒野というより広野を切り開くことに成功したんでこんだけ大きくなってもニッチの性格が残っててメインストリームに成りきれてない
話題の「亜人の類いの設定なんぞテンプレという名の共通素材の背景画で済ませるのが正解」ってのもなろうという名の広いが浅い広野の中でだけ通用する話でしかない
なろう平原に定住してると忘れちまう(忘れるも何もそこ以外に住んだことがない住人が多いわけだが)がこの広野が10年安定して続いてるからと言って今後10年続くとは限らないむしろおしまいの日は近づいてると考えるのが自然だろう >1
南アフリカの通勤列車路線鉄道、モヒカンヒャッハーパンデミックで略奪天国に
武漢コロナパンデミックでのギガロックダウン後 2020/11/3(火) 11:30配信 毎日新聞
新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で3〜6月に営業を見合わせた
南アフリカの、
都市近郊電車路線で、電線やケーブルなど設備の略奪・破壊が相次いでいる。
電車が走らなくなり、
警備が手薄になったところを狙われた。約2200キロある路線の大半で
運転が再開できていない深刻な状態が続いている。
南アの最大都市・ヨハネスブルク南西部にあるソウェト地区
半年以上電車が通っていないという線路の上を歩くと、略奪の痕跡が至るところで
目についた。頭上にあったはずの架線はほとんどなく、
絶縁器具だけがゆらゆらとぶら下がる。線路脇には長い溝が掘られて、
地中の通信ケーブルが根こそぎ取られていた。信号機も根元から倒され、
中の電子機器がない。
同地区内にあるクリップタウン駅の駅舎は廃虚同然になっていた。
プラスチック製の待合用の椅子は粉々に砕かれ、
金属製の階段の手すりは切り取られてなくなっている。
事務室、トイレ、切符売り場……。
いずれも略奪や放火の被害に遭い、屋根は抜け落ちて内部はがれきの山だった。
ラノベ 「リセットワールド 時空のクロスロード」
ここらで、
「(変異強化型天然痘+エボラ出血熱な)<三日熱>グローバルパンデミック」
での、文明崩壊後 文明復興を計画する人々が
ディ―ゼル機関車での鉄道網の再起動させるため、鉄道車両基地にいくが
「モヒカンヒャッハーどもは、鉄道車両保線基地には、興味を示さなかった」
という描写だった。
だが、現実は、致死率も10%ぐらいな、
空気感染エイズ 空気感染エボラ 空気感染肺がん、
武漢コロナ肺炎パンデミック>1ごときで、
車両保線基地まで、>1根こそぎ、テラ超略奪、ギガモヒカンヒャッハーかw >>136
実際一括りにされてるしな
「魔王軍」の中に獣やら虫やら竜まで漫然として全部いる
個々の種族に生態や出身地の設定はなくなろうならネームドすらいない
人間からはまとめてなんとなく魔族と呼ばれている
よく見る光景だろ?
加えて言えば他種族の生活が描かれる場合は異種族が一種類のみの作品の場合が多く
二種族以上に対して人間と対比して生活が描かれることは少ない
まあどっちも製作上の都合っぽくはあるけどな 普通は設定(現実世界)から経験(絵とか)が生まれるが、この手の創作は経験(テーマ)に設定がついてくるんじゃなかろうか いわば受肉
だからチェーホフの銃的なのは読者は勿論のこと作者や作品そのものにもよくないのでは
>>146
というか古代人は敬語さえ使えば何言ってもいいみたいになってそう 何にせよ、言うは易し行うは難し、だ
理屈倒れにならんよう、無理をし過ぎないオリジナル設定・要素を心懸けよう
自身が個人でそうするのは構わないが、人に勧めるならリスクとコストとデメリットを隠して優良誤認をさせるような物の言い方はやめような >1
南アフリカの通勤列車路線鉄道、モヒカンヒャッハーパンデミックで略奪天国に
武漢コロナパンデミックでのギガロックダウン後 2020/11/3(火) 11:30配信 毎日新聞
新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で3〜6月に営業を見合わせた
南アフリカの、都市近郊電車路線で、電線やケーブルなど設備の略奪・破壊が相次いでいる。
電車が走らなくなり、
警備が手薄になったところを狙われた。約2200キロある路線の大半で
運転が再開できていない深刻な状態が続いている。
南アの最大都市・ヨハネスブルク南西部にあるソウェト地区
半年以上電車が通っていないという線路の上を歩くと、略奪の痕跡が至るところで
目についた。頭上にあったはずの架線はほとんどなく、
絶縁器具だけがゆらゆらとぶら下がる。線路脇には長い溝が掘られて、
地中の通信ケーブルが根こそぎ取られていた。信号機も根元から倒され、
中の電子機器がない。
同地区内にあるクリップタウン駅の駅舎は廃虚同然になっていた。
プラスチック製の待合用の椅子は粉々に砕かれ、
金属製の階段の手すりは切り取られてなくなっている。
事務室、トイレ、切符売り場……。
いずれも略奪や放火の被害に遭い、屋根は抜け落ちて内部はがれきの山だった。
ラノベ 「リセットワールド 時空のクロスロード」
ここらで、
「(変異強化型天然痘+エボラ出血熱な)<三日熱>グローバルパンデミック」
での、文明崩壊後 文明復興を計画する人々が
ディ―ゼル機関車での鉄道網の再起動させるため、鉄道車両基地にいくが
「モヒカンヒャッハーどもは、鉄道車両保線基地には、興味を示さなかった」
という描写だった。
だが、現実は、致死率も10%ぐらいな、空気感染エイズ 空気感染エボラ 空気感染肺がん、
武漢コロナ肺炎パンデミック>1ごときで、
車両保線基地まで、>1根こそぎ、テラ超略奪、ギガモヒカンヒャッハーかw 魔法使いの杖って上が丸いのがあって長い杖が多いが
ハリーポッターのような細い短杖が出てくるケースが少ないのは何故だろう 杖(スタッフ)じゃなくてワンド、ロッド、ステッキだからです 魔法部分より元の道具としての用途の話で
杖は掴まるか上に手を乗せ、体重を一部預けて歩行するための道具なので、てっぺんは基本的に丸くするのさー
そしてそんなお年寄りや体の弱い人が使う長物を若いキャラが持つのは見栄えしないしイメージも良くない
なので、杖は権威やら偉業の象徴としておいて、若いキャラにはより見栄えのするワンドやロッドやステッキ、バトンやペンダントや指輪や水晶を魔法使いの象徴なり発動体的な道具として持たせる じゃあお辞儀さまとか子供用のオモチャで遊んでらしたのか 気になったから魔法の杖の由来調べたよ
結構いろいろな由来が合わさっって魔術的イメージがついてるみたい
古代ギリシャの神話では神の使者が持つ神秘的な権威の象徴だったらしい
棍棒が武力の象徴→権威の象徴になったという仮説がある
他にもドルイドの使う祭具としてケルト魔術のイメージがあるみたい
あとヨーロッパではワンドがもともと畑を耕す農具で民衆に馴染み深かったとか タロットカードの、日本で一番有名なヴァージョンだと
魔術師であることの象徴である短いの、棍として使われてる長いのが
別物として同じ画面に描かれてるね。
棍のほうがワンドなのは有名で、
短いのは、原文解説たしかスタッフじゃなかったかな。(遠い昔の記憶)
https://i.imgur.com/NvGJlUq.jpg スタッフは羊飼いが起源。
だから、キリスト教の聖職者が持つ杖はこっち。
信者が羊で聖職者が羊飼い。 追記
wikipedia曰く古代エジプトのヒエログリフでも、ウアスって杖のシンボルがあって
そのまんま力と支配を意味するらしい 例えば原住民の儀式とか、たしか日本の神主の祭儀でも神樹の枝とか使うわけだから
もうその時点で杖とほぼ=になってると思うけどな ワンド、スタッフ、メイス、ロッドの違いが未だに分からない 魔法の杖系は作品で結構変わるけどメイスは変わらないと思うな なんか知らないけどクリムゾンシュラウドってゲームのメイスの効果音が好きだった
誰だったかロードオブザリングのパラガスの声の人が持ってるようなのに通常のメイスの板がついてるようなのを想像してたんだが予想より短くてショックだった思い出がある
エッジをつけたまま長くするのは多分無理なんだろうけどすらりとしているのにあくまで殴るための武器っていいよねと思う ワンド、スタッフ、メイス、ロッド
と種類を作品に出すとして
それぞれの効果の区別化をするのが大変だよね
ワンド 魔法詠唱短縮
スタッフ 魔法威力増
メイス 魔法にプラス無し、打撃力増
ロッド 魔法詠唱短縮(微)、魔法威力増(微)、打撃力(微)
とか? 杖はケイン、もしくはケーンというスペルもあるでな。現代語ではなくなりつつあるワードかも知れないが
個人的なイメージだと
スタッフ、正統派魔法使い用
ワンド、若い魔女用
ロッド、魔法道具
メイス、プリースト系用
ステッキ、魔女用
ケイン、奇術・眩惑系
タクト、魔法学生・教師
バトン、魔法少女
まあ片端から出すのは読者を混乱させるだけだから、ひとつふたつに絞った方が得策だろうなあ ワンド…両手持ちの長い杖。大きさ故に殴れるし普通に痛い(物理)
ロッド…(杖全般を指すが分けるなら)片手持ちの杖。木の枝みたいな細くて華奢な杖を指すのはこれだけ?
殴る場合は物理性能よりも魔法的な効果で痛い
ステッキ…ロッドに近いが人工的。形も役割も人為的なものを感じる。
魔法触媒としてのステッキ(仕込みステッキとかを除く、という意味で)の場合は殴打能力は無いに等しい
メイス…殴打武器。基本的に関係ないがエンチャントに適してる事もある?
こんな感じでは? 大きくは形状、大きさと用途の違いだから気になるなら辞書を引くといいぞ
おおまかに言えば
ワンド:ハリーポッターが持ってるやつ
スタッフ:ガンダルフが持ってるやつ
ロッド:グルグルのククリが持ってるやつ
メイス:あくましんかんが持ってるやつ 音楽の「指揮棒』で検索すると
バトンが英語、タクトはドイツ語なんて記事が引っ掛かるね 漢字表記は何がいいかな
ワンド→片手杖
スタッフ→両手杖
ロッド→大杖
メイス→棍
できるだけ漢語オンリーにしたいが想像力がない…
>>87
これのせいで実際全部オリジナルにした方がいいのでは?となっている
実際借り物だけで作った方がコスト低くなるし柔軟な発想ができるし何より人間の言葉を話せる生物と異世界で出会えたって時点でリアリティが無いのに一からそんな上っ面の設定だけ作る必要がない
でも何か借りたら警察が沸くから作るしかないのでは?と 適当に文化人類学の本借りてそれっぽい儀式をどこかしらにほんの少し描いておけば充分だと思うんだよ オネアミスの翼みたいなやつをさ… >>173 後半
・警察がくるには、まず人気が出ないといけない
・名前、言語の系譜に意味を持たせるのは、分かりやすさで読者を惹き付けるため = 人気のため ( >>112-114 辺り)
「そこまで分かりやすくしなくても、おれの小説は面白いし
人気が出るんだよ」て自信があれば書き手はオリジナルの名前を
使ったら良いと思う。
わたしは読み手としては、分かりやすいほうが好きよ。 成り立つよ
SF的でもいいし、現実if分岐世界やら性別逆転みたいなのもアリだ
女性向け異世界ものなんて架空の宮廷やら社交界なだけでファンタジー要素が皆無だったりするのは珍しくないしね ただ、異世界が成立してそこが舞台になるからと言ってその作品が「異世界もの」として成立するかどうかは別だ
そこは何度も話題に挙がっているが結論付くほどどちらかに意見が偏る事はない 有名作品でいえば、過去の中国に似ているが固有名詞の違う「薬屋のひとりごと」を
異世界ものに分類するかどうかという話だな。 そもそも何故魔法があるならハイファンタジー、ハイファンタジーがあるなら魔法となってしまったのかな
エブリデイマジックなんて名前がわざわざついてるあたり科学で魔法の否定された現代では想像が難しいのか…
>>174
ありがとう 大体分かった
取り敢えず名前と街並みだけヨーロッパのゲルマンとかイタリック系あたりにするとかして
宗教や儀式だけはどこかしらの部族のものを借りれば良いんじゃなかろうか
まあ、個人で歴史を調べるのには限界もあるんだから確かにそんな警察は気にするだけ杞憂か… それぞれが言ってる「異世界」がどの異世界なのかをすり合わせないとこの会話は成り立たんで 異世界ものかどうかの一番簡単な分類は、
・舞台となる世界が明らかに現実世界と異なる世界である
・現実世界と異なる世界であることが物語上必要不可欠な要素である
これを満たしているかだよね
つまり、異世界が舞台である意味全然ないよねって作品は異世界ものじゃない 個人的な分類をぶつけあって良いのならば 「登場人物のなかに『ここを異世界だ』と認識しているひとが一人でもいれば」異世界もの
・その登場人物の出身世界が読者のいる地球と相似とは限らない
・本当に世界をまたぐ転送や転生をしていたとも限らない
(設定が「ゲームをやっていたはずが異世界だった」としても開示が終盤ならばゲーム小説だし、逆もまた然り)
「一般的に異世界小説と認められる小説の多くが満たしている特徴」を挙げたらもっと多くなるけど、それは分類条件とはまた別の話
---
過去にミステリの定義で謎解きが物語上不可欠であることを求めたり、
SF の定義で現実にもってきては進行不可能な筋書きであることを求める姿勢は
教条主義として否定されてきたから、「個人的には」異世界ファンタジーにも必然を求めない。
もちろん「ミステリもSF も異世界ファンタジーもみな必然でないといけない」と いう主張ならば
同意はしないけど尊重して「そういう分類も成立する」とはいう ハイファンタジーはSFと同じで何かしら既存の概念を破らないと面白くないんだと思う
どこかで読んだけどハリーポッターは箒でスポーツするし、ガンダルフは完璧な聖人な訳じゃないし
で、そういう固定観念とやらをそもそも知らないとファンタジーは描けないから
つまり最新の設定というのを作者は知っておくべきなんじゃないか >>182
それじゃ異世界から現世にマレビトがやってくるローファンと逆の異世界転移モノの区別がなくなっちゃうじゃん >>184
わざとそう書いたとき念頭に置いていたのは、たとえば 「異世界召喚が多すぎて女神様がぶちギレました」https://ncode.syosetu.com/n1386cl/
たとえば「異世界食堂」(あれは向こうの住人がこっちの店を称していう『異世界』だし、そもそも先代店主は向こうからの転移者)
でも、そうだね。「と、作者または読者が銘打つことができる」くらいつけて『も』いいね 異世界からしたら、今の地球がまだマシな世界
地球を滅ぼす事は、隕石か地球人の起こした環境破壊か
中国コロナウィルスみたいな事しか無いからな
異世界見たいに人外が人類を滅ぼす事が無いから
地球は理想郷なんだろう なんで世界に名前つけられててそれを認識してる現地人いるんだろ 北欧神話でいうとこのミズガルズみたいなもんじゃない? 世界が複数ある事を認識しているかそう教えられているに決まってるだろ
そもそもその世界というワード自体が宗教由来だし そうなると現地宗教とセットで世界観の説明に入るのが一番良いんかね
なろうでやることかは別にして 最初に召喚した人が、呼び出した相手に説明した言葉の意味は「現世」だったり「物質界」だったりしたのかもしれない。
喚び出された人物が偉くなった結果、「別世界『地球』から『アッシャー』に人を召喚する術」と説明され後世に伝わるパタン。
けっきょく交配できるから同じ「ヒト」として認識されるだけで、交配できない被召喚者は精霊か悪魔なんだよ 近代以前レベルの発想で異世界=あの世と思わないほうが難しいのでは…? 近代以前の発想ではむしろ逆
あの世=死者の世界ではなく、死んで権利を得たものだけが行ける理想の別世界という発想になる。
死者の概念が今とは全く違う。 確かにそういう宗教は多いね
キリスト教からして最後の審判で勝訴した人は永遠の命を得て神の国で永遠の命を得て暮らせる
それはこの世界、現世ではない別の世界での話だ
そして、別の宗教ではユグドラシルに9つの世界があるとされている。
両方を知っていればいくつ者世界があり、その一つが神の国、神の世界であり
そこから(神からの許可などをもらって)現世に来た人などは「異世界の住人であるチートもち」と見えるかもしれない 考えて見ればキリスト教でも悪魔を封印している凍結地獄みたいなとこもあって、氷の国ニヴルヘイムと同一ではないかとか
えいえんの炎に焼かれるってのは炎の国ムスペルヘイムの事じゃないのかとか、
当事の人たちが両方知ったらいろんな事を連想しそうだとは思う、そして異世界という概念を知るんじゃないかな そもそも異世界の現地人の認識の話だから概念やイメージが正確である必要もない
人では近づけない、海を越えた島に山より巨大な桑の木があって神仙の類いが住んでいる世界がある
みたいな半ば地続きみたいな異世界イメージを抱いている前提で話をさせても良い
会話が成り立つからと言ってもイメージが完全一致している、なんて事はないのさ 基本的に見えない存在にはその存在のための世界が存在してるって考え方の方がベーシックなんだよ
その世界とは基本地続きでふとしたはずみに迷い込んでしまう
あの世さえもそうなんだ
日本にも井戸から閻魔さんの手伝いに行ってたなんて逸話がある
しかも通いで
だから異世界という発想は別に不思議でもなんでも無い 実際ガープスでは山一つ超えると別世界だったりするからなあ
ガープスバイキングで海洋恐怖症(-100CP)を取ったキャラが総計200CPでキャラを作ったけど
最初の晩に恐怖判定失敗して野営地の浜から逃げ出して海の見えない山向こうの国へ逃亡
ガープス北欧神話サプリメントに移行して実質的に290CPキャラになって大活躍をし始めるという
※-10CPの特徴が-100CPになっている内訳
各シナリオ単位で海の見える頻度はほぼ常に(CP3倍)なので-30CP相当
ほぼ常に遭遇するというか周囲のプレイヤーキャラとNPC全部な大集団のバイキングからの反応判定-4 -5CP×4÷2=-10
死の秒読み数日以内に死ぬ -100CP 恐怖判定に失敗したら毎晩浜辺で休息する際に海賊集団から逃亡しなければならない
また、抜け忍・・・じゃなくて許可なしのバイキングからの脱退は死刑なので危険が伴う 1/2にして-50CP相当
足すくみ-15 海洋沿いでの戦いが非常に多いので実質この特徴を持ってるのに近い -5〜-10
など なお、北欧であるゲッシュ(誓いとそれに伴うスーパーパワー)はアーサー王系とかでもそのまんま使える そういえば異世界の地面ってどうなってるんだろうか
地球が平面、あるいは「地面」という概念に過ぎない、という状況にしたい場合
じゃあ地面を掘り続けるとどこに着くのか、果てはあるのか、火山活動はどうなってるのか そういうことは考えられてない気がする
いや考えるだけ無駄なのかもしれないが、でも主人公を科学知識でチートする人間とかにしちゃうとそうもいかなくなるのではと あからさまに物理法則が異なる世界で科学知識チートとかやるのがアホだろ
コンセプトが破綻しとるわ 異世界の魔法はプログラミングと式が一緒だったいう設定で
プログラマーが無双する話は読んだことあるな。 >>183
それは間違いだと思う
既成の概念を破ろうとして出オチのトンデモネタに走って大惨敗した作品でなろうは埋まってるもの
既成概念の使い古しのネタの中で文章力やミスリードやギャグやシリアスを駆使していかに面白く書けるかだと思うよ 基本的にはいくら異世界といえども物理法則は同じで、プラスαとして魔素みたいな物質が
あるレベルに収まってるからな
現実準拠の物理法則がベースだけどそのプラスαで変質している、ならともかく
不思議の国のアリスみたいに根本から違うものだったら最早何もできまい 都合よく植生や大気組成や重力が酷似し、太陽があって夜もきて気温も適度、虫や動物がいて、両手を使う二足歩行の人型が繁栄している
他にも現実と同じ部分があったところでだからなに?っつー話
通用する範囲内で無双するだけの話であり、破綻()とか抜かすのは逆張り通り越してただの低能だ >>205
不思議の国のアリスは数学者が書いたものだが
数学できるとかプログラミングできるって奴がそういうの書いた試しがない、へんなのー そもそも人間に類する種族がいない世界だと、
知識チートって何と比べてチートなんだって話になるよな、
単なるサバイバル小説?になるのか。 別に似た動作をするソフトだからといって同一のプログラミング言語で書かれているとは限るまい
異世界物理法則も同じよ
そしてわざわざ大幅に変える必要性もまたない
自分が作る作品世界でそうするのは自由だが、人の作品や世界にそんな所を求めても仕方ないわな 不思議の国より鏡の国の方が数学要素は強い
数学的異世界なら「フラットランド」という古典作がある平面な二次元世界(文字どおり)が舞台で主人公=語り手は正方形(文字どおり)のスクエア氏
著者は数学者というわけではなく本業は教育者で文学の研究者でもあったらしい >>210
旧訳 https://calil.jp/book/4061179152
紹介された、解説付きの新訳 https://calil.jp/book/4062586533
あまりに好きな、懐かしい作品が紹介されたので
補足しにきてしまったぜ。
でも契機になった207の皮肉がましい発言 で言うところの「そういうの」は科学的世界なんだろうか?
207の文脈を読もうとしても意味が一意に定まらなくて首捻ってたんだが、その発想はなかった。 >>211
不思議の国のアリスみたいな世界を書く自称プログラマー上がりみたいなの居ないの不思議だなと思った >>212
あぁ、なるほど。疑問に答えてくれてありがとう。
「数学者」は学者であり「プログラマ」は技術者だからね。
出自はともかく理念としていえば究理の理学部と実用の工学部。まったく違うよ。
既存の法則をわずかに改変するというアプローチはプログラマ的発想から最も近い。
現実世界との対比が可能な程度の別世界だから「異世界もの」としてなりたつんで、比較しようもないほどの世界を描いた作品はジャンルをはみ出す = スレチになるのではないかという気もしなくはない >>213
こっちこそありがとう
普段基礎畑(数学系ではない)にいるから工学系の発想にはあまりピンときてなかったわ
勉強になった 君らはまず鏡の国のアリスを一度ちゃんと読むべきだな >>211
数学者イアン・スチュアートが本文より長大な解説付けた版が面白いよ
この人はスクエア氏の子孫の女の子(直線)が主役の続編を自分で書いてる しかしアレだな ここまで来ると魔法というより超能力だな GANTZも宇宙人から侵略されてるよりは、異世界から侵略されてる見たいだな 昨日はジャンルの定義づけが話題になったとき、その祖として「火星のジョン・カーター」を思い出して確認していたよ。
幽体離脱のような移動をしていたのはおぼえていたが、当時の認識では火星に物理的に届くという発想がなかったらしい
(英語版うぃきぺでぃあ解説)
現実的に届き得ない距離と異世界の区別はフィクションにおいて、とくにないよね。
どっちが時代の読者層に分かりやすいかで説明を変えても問題はない 昔の方が人類の行ける場所が少なかったから火星とか月も「魔法でもないと行けない場所」に含まれてたって話やな マルチバースの概念はその逆パターンだな
設定では「我々のいる世界(地球)ではない」=異世界だと明言されてるけど
舞台としてはこの世界と同じ扱われ方になる
ウルトラマンなんかは元の地球からウン千年経ってるけど
別宇宙の地球は発展がウン千年遅れてるから現代とほぼ変わらないって設定らしい >>201
それらが話の根本にかかわるのではないのなら、
いちいち描写する必要がないと思う
地面を掘ると冥界につながる、
火山は火の神様がいるとか思われているって、
描写して終わっても問題ないだろうし このスレってエロについて話す奴って一人もいないよな なにせこの文芸書籍サロン板自体が基本的にエロス禁止ですので
エロス作品を語りたいならピンク系板でやってね いや何を話すんだよ…
エロなんてご都合主義が肝なんだから「まともな」世界観を考察するなんて無理だぞ
エロに関する細かい設定を作るのも違うしな 異世界ではセックスした後にどうやって性器を洗う?とか
生理用品って何を使ってる?とか整理用の下着があるのか?とか
獣人の尻尾をマンコや尻に挿すプレーはあるか?とか? >>228
それは別に異世界とは関係なく別でやれるネタだしなあ……
エロと異世界でやってるといえば、パラレルパラドクスかな 衛生面のばっちぃ話か?
大分発展した時代でも窓からうんこ投げ捨てるからな
そういうの真面目に書くと薄汚れた雰囲気の世界観になりそう 世界観考えてるときに性風俗について考えたりしないのか……俺だけか。
雑談みたいな感じで軽く話したいと思ったんだけど、少し堅いよね、このスレ。 現実のヨーロッパでは梅毒が何度もアウトブレイクしてるしなぁ 各々が考える異世界のイメージも違うから、そこまで中世ヨーロッパの事情をメインに考えんでも。
ダークファンタジー好きかもしれんけどさ。 思い付いたはいいものの、書く気力が出なかったのでお蔵入りさせたネタ。絶対に一般受けしない作品。
『オッドアイの異世界勇者 二倍の魔力でハーレムパーティー』
冴えないサラリーマン筒市咲夫(つついち・さけお)は、ある日新作ギャルゲー「MONOモノパラダイス2」を買って帰る途中にトラックに轢かれて死んでしまった。
異形の異世界神により「精神的適性がある」という理由で勇者を欲している世界に若者の姿で転生。
この世界では高い魔力を持つ者は瞳が得意な魔法系統に関連した色になり、筒市は唯一無二のオッドアイ=二系統の魔法が得意で魔力が二倍というチートをもらう。
その世界では得意系統以外の魔法はとても弱い。
この世界の人族は邪神の加護を受けた魔王の侵攻を受けており、主人公はそれを覆す為に勇者召喚(&人族に味方する神の加護)されたのだった。
筒市は貴族オカヤ卿の下に勇者召喚されたので、その庇護下でその世界について学び、オッドアイを隠すためのバイザーも貰う。
魔王はバッ○ベ○ードみたいな姿で、魔物も単眼が多い(単眼ゴブリン、単眼トロール、単眼オーク等)。
筒市はオカヤ卿の親戚ということになって、ツツイチ・シャケオ・ド・オカヤと名乗って魔族との戦いに参戦する。
オカヤ卿によってパーティーの仲間としてあてがわれたのは、みんな美少女ばかり。とくに眼が美しい。
仲間を率いてチート魔力&魔法で連戦連勝。
また、最初は任務で渋々だった仲間は、日常での交流でお人好しの主人公とも段々と打ち解けてくる(孤児院に寄付するとか、人々の役に立つ魔法を無償で使うとか)。
この世界の住人はみんな主人公より眼が良くて、主人公はバイザーの魔力でそれを補ってようやく皆と同等の視力を得られる。
やがて魔王軍の幹部の一人との決戦で、主人公は頭に攻撃を受けてバイザーが外れてしまう。
そこで主人公のオッドアイが明らかになり、幹部は主人公の強さの秘密を知る。
一瞬意識が遠のいた主人公は、過去の夢を見る。
ギャルゲー「MONOモノパラダイス」シリーズは実はイロモノで、ヒロインは全員単眼(顔の真ん中に大きな眼が一つ)族というもの。
シリーズ第二作は、単眼族しかいない異世界に転移してそこでヒロイン達を攻略するというものだった。
そして死後に出会った異形の異世界神とは、単眼の人間の姿をしていた。
そう、この世界は単眼族ばかり(蜘蛛とかは4ツ眼)で、そんな顔を好む特殊なフェチ持ち=適性のある双眼族だからこそ、主人公はオッドアイを与えられて転生したのだ。
双眼を気味悪がるヒロイン達、それでも彼女達を庇いつつ主人公は幹部と戦い、さらなるチート能力を発動する。
主人公はオッドアイの他に「常人より眼が多い」属性を持っているため、魔力をその属性に注ぎ込むと第三の眼を発動できる。
額に縦長の眼が開き、新たに作り出されたその瞳の色はその時に望んだ色=魔法属性になる。
膨大なMPを消費して作った第三の眼で、幹部の苦手属性の魔法を使って倒す。
祝勝会が開かれるが、主人公は戦いで疲れているからと参加を断って一人魔王軍との戦いに旅立つ。
この世界唯一の双眼族という事がばれて、もう仲間は気味悪がって逃げ出すだろうと思っているからだ。
ところが、仲間達が追いついてくる。
理由は「人格は優しいし立派だから勇者として認める」「双眼だって見慣れれば怖くないから」等々。
こうして、単眼フェチ男は異世界で念願の単眼ハーレムを築きつつ世界を救う旅に出るのだ。 確かに古典的ファンタジーは臭くて汚い世界観が基本だし、設定スレ民族は臭くて汚いのが大好きだが……
今日びのファンタジーは清潔なのが特徴のひとつ
浄化魔法や収納魔法で清潔感アップ
ハーレムとか言い出さなければ女性読者を逃がす事もない
せっかくのメリットを捨ててまで臭くて汚いファンタジーに退化する必要もあるまい 考えてることはわからんでもないが性風俗を考察しても
どんな風俗店と大人のおもちゃがあるかみたいな話にしかならんくないか 美しくて長命でいつまでも若いエルフが性産業席巻するのは確定的に明らかw >>237
例えば、娼婦の金額について、
どういう遊び方なのか、どれくらいの事が許容されるのか、プレイ時間は?
ソープのような箱もの、娼館があるのか?
デリののようなお持ち帰りか?
バックにヤクザがいるのか?個人で客をとるのか?
とか 赤ちゃんが木に実ったり、コウノトリが運んできたり、キャベツ畑から湧いてきたり
一周回って、そういったあたりが異世界の性事情とかになるのだろうか >>239
それ話題にしたいか?おまいが少数派なだけじゃね?
議論とはいえ多数が興味なきゃ盛り上がらないから話題にも上がらないだけだぞ
掘り下げたくてもここの板のルールに
>※官能小説、エロパロ、801はPINKちゃんねる(18歳未満禁止)をご利用ください。
ってあるから推奨されることでもないしな ガチムチの女戦士がムラムラした時に男を求める時、男の場合はいくら位が相場か?とか
宿屋の部屋でまぐあう時、音は丸聞こえか?とか
ケンタウロスの女性の様に明らかに体型が違う種はどんなベッドに寝るのか?とか
避妊のリスクがないファンタジー的な薬が容易に手にはいる社会だとして、性モラルはどうなるのか?とか
同じパーティ内の男女関係はありかなしか?とか >>241
……まぁ、話す人がいないならしょうがないわ、すまんな >>239
大半はエロっていうか倫理とか街並みとか経済とか世界観方面から語れる内容やん
性癖抜きで考えてんの珍しいな
そういうんだったら俺は素直にエロ漫画のシナリオを書き始めたくなるが
堅くてクソ獰猛な野生の触手生物からエロ触手生物を育てる職人とかな >>244
ファンタジー的な大人の玩具は、生物系か魔法のアイテムが鉄板だろうと思うけど、その手の職人はきっと日陰の道を歩く人。 「異世界だから」以上に「担当者の個体差、状況の差、人間関係の相性の差」で影響を受ける内容について話し合うのはむつかしいかな
その小説のなかの設定、人間関係で決まることだと思う
狭義だけでなく、広義本来の意味の風俗だな。書き手として作り込む姿勢は尊重できる「からこそ」口を出す気にならない (追記)がんばれ、作りこめ、書き出せ。 ……発表して読ませろ (応援) 男と女とは違うもう1種類の人種がでてくる作品も読みたいもんだな 衣食足りて性癖を知る、と言われる様に
余裕のない一般市民には性風俗の多様性は期待できない
あるとすれば、乱交とか夜這いとか、やるための効率的な文化だろうな 異世界レビュアーズは面白いし設定的にもよく考えてるとは思うけどあれから設定だけを抜き出して語るのはなんか違うと思う
文字だけの小説であれを目指すのはかなり難しいだろう あれはエロスそのものがテーマだからあれでいいんだよ
そのために世界の全てが存在していて、エロス以外はどうでも良いものとして描かれ、あるいは描かれすらしないのだから
作品の主題に沿った世界観と設定とかくあるべし、的な
あれだけの多様な種族が同じ町に住んでるのに建物はほとんど人間仕様で人間用サイズだったりね
主題を無視して闇雲に汎用世界観を語りたがるこのスレの手法とは真逆 そりゃ汎用世界ナーロッパへの批判から始まったスレだからな
おまけにテンプレ小説のテーマなんて俺SUGEEEしか存在しない 525 この名無しがすごい! (スップ Sdb2-tlPN) sage 2020/11/06(金) 18:59:45.58 ID:v+z5wDmRd
まぁ読んだ事がなければそんな思い込みにもなるだろう
実際は手助けしようがない状況を作るケースが多いけどな
正しい情報を読み取る認識能力すら失うとは……どんな病にかかっているのだろう
イラスレで即論破されてたこれもスップ Sdb2-tlPNか…
なろうを読まずになろう談義スレに来てるなんて酔狂な奴だな >>253
手助けしようがない状況とか10年なろう読んでるが見たことないわ まあエロはエロジャンルへ、が、5chだけでなくコンテンツ全体のお約束ではあるからな。
なのでギリギリエロ描写とかが話題になる。 異種族レビュアーズとかはそういうのに正面から挑んだ意欲作だけど、あれはあれで
動物の複乳とか種族ごとの特徴とか信仰体系とか(ちなみにスパモンネタをぶっ込んできてる)、
並大抵の作者じゃかなわない知識を総動員してる作品だから、あまりお手本にはならない。
オメガバースもまたしかり。 スプリガンなんかも作者の膨大なオカルト引き出しにクトゥルーネタ(アーカム財団など)とか絡めてて、
ああいうのは大好き侍にござる。 >>249
上にも書いたけど、避妊の薬が出回ってる社会だと、性のモラルは低下してセックス自体が簡易に行えるごらくの様な位置付けになるかなとか、ともすれば、その場合、性風俗業はなりたつのかな?とか想像したわけ。
ファンタジー系のエルフの設定で良くある受胎率が低く、種としては滅びの傾向があるというのも、ならば、性に対して奔放であったり、膣内射精に対する恐怖感なんかもないんじゃなかろうかとか、思ったわけです。 >>258
そもそも性欲が薄いか無い可能性も考えられる
レビュアーズは私も好きだけど基本的に性欲だけをことさら特別視する風潮や性で頭がいっぱいの主人公は好きじゃない トッドさん曰く、家族の形態が先にあって後に社会の価値観が生まれるらしい
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エマニュエル・トッド#『世界の多様性』
性のモラルは女性の地位によって違いそう
例えばバリバリのイスラームで自由恋愛とかハードル高いじゃん? >>248
>男と女とは違うもう1種類の人種がでてくる作品も読みたいもんだな
ほう、つまりフタナリものが好みとな? 無性生物とか子供のころは無性で大人になるとどっちかに固定されるってのはあったな
第三の性は妊娠条件がかなり難しくなるからどういう理屈付けするかか >>201
色々だよ、ミドルアースの場合ビフロストで移動したりするし
聖書の場合地面掘ると地獄に行ったりする
平面世界でいうと十二国記があるがあれは神話世界に近い構造かもしれない
巨人の頭蓋で天を創造し、血が海となりというように大きさとか量が保存されないのが神話における世界創造
同じように魔法とか呪術だと似たものは同一だ、という相似の法則というものがある
テーブルの上に作られた王国立体地図に豊穣の祝福をかけると国全体に豊穣の奇跡が行き渡るなんてのがそれ
立体模型を作ってそれを基に奇跡を行使するとそれが世界になるって感じね
今で言うならサーバーの中に作った仮想世界を隣接した異空間に実体化させる技術みたいなものか
こういう場合地面の下は本気で何も無い、空間すらないってのが世界観になる。設定されていないから >>259
性欲のない状況というものを想像するに、ずっと何十年百年と同じ集落で同じ様な容姿の顔ぶれの人と何の変化もない生活をしてたら衰えていくかもしれないと思った あと、百年に子供が一人しか生まれないレベルだと集落全体が家族同然に守ろうとするだろうから、他人という意識も薄れて、余計に性的な目で見れなくなるとか。 異世界が地球より発展した状態で、
地球から異世界が侵略されて地球に反撃して
地球を支配下に置く話も良くないか? みっつの性を言い出すなら「男と女と第三の性」じゃなく、三つすべてに役割があって対等じゃなきゃと考えたSF 作家もいる
いろんな種族に憑依してのおいかけっこしてる感だからそれぞれ流動的にべつの >>269
ごめん、誤タップ送信してしまった。
「巻だから紙一重でスレチじゃないかもしれない」と書きかけながら迷っていたんで改めてごめん
https://calil.jp/book/4150109532
ファンタジー「魔法の国ザンス」作者の別シリーズ。 >>268故郷を倒したいという願望が理解できない
両親に虐待されたとか学校でイジメでも受けてたのか? 単価や経済相場はシナリオ担当が設定する事柄だと昨日は応援送ったけど、
>>258,266,267 あたりの考察はたしかに世界観担当だね
この世界のヒト種族は、俗にいう「年中発情期」だからトリガーを快楽によって引く必要があって、それを性欲と呼ぶわけだけど
そういった種族がここまで存続していたのだから、繁殖行動に向かうトリガーは欲望ではないと設定することも可能だ
ここで旧約聖書を思い出した。ヒト族男性が家畜を対象にする故事は多いが、相手はどういう期間だったのか、感じるものはあったのだろうか
と、「羊 繁殖期」で検索して上位 5つくらいの記事を読むと発情期が発生する条件はなかなか面白いし、諸説あるようだ
たとえば気候の変動でエルフ族の村では期間に入ることがなくなったのかもしれないし、それは
つまり灯や暖房、食事の輸入、移住といったきっかけで簡単にまた条件がずれるのかもしれないね せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい
(ムンムン)
https://novel18.syosetu.com/n8321do/
妊娠コントロール魔法が普及している&病気治療魔法が普及しているためにセックスがおもてなしの一環でしかない世界感 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌
KAKERU
https://mangacross.jp/comics/creature/1
アラクネは女性が男の数倍の力を持っているので男が保護対象で強姦される対象
ハーピーは結婚しないゆきずりなのでセックス忌避感が無い&飛行種族として小柄なのでロリを犯している気分に
ケンタウロスは女が総娼婦な集団社会
吸血鬼は人間病の重度罹患者のためナンパするだけで重犯罪で男女が街を区分けした別の地区で居住、奴隷人間とセックス(獣姦)を楽しむ
ゴブリンはボノボのように挨拶感覚でセックスをする
オークは女がいないので女のいる種族社会への奉仕種族
などなど、おもしろい社会形態がいっぱい出てくるぞ
ほとんどは地球の人間がやっていた社会形態だ。ちっとアレンジしてあるが 吸血鬼はゾンビやゴーストと同じアンデッド種なのに
ほとんどの作品で生物のいち種族扱いになってる事にいつも違和感を感じる 吸血する鬼なんだからむしろゴブリンやオーガーのほうに近いのでは? 珪素生命とか平然と存在させるSFがあるくらいだ
元有機生命体の成れの果てだからといって、アンデッドを種族や生命として認めないのも何か違う気がする 増殖の仕方の問題でしょ? 古典的な吸血鬼は普通の生物のように吸血鬼の親から生まれてくるわけじゃなく吸血鬼に噛まれることで吸血鬼になる 古典的にはそうじゃなかったゾンビの方に受け継がれてる設定ってか属性だな
まモンスターは自動的にポップされるとか世界まるごと5分前に創造されたとかのゲーム風テンプレ異世界では増殖方法による分類もくそもないが 吸血鬼はルーツの異なる伝承がいくつも合流したあとに近現代の文学・映画でイメージがまとまったもんだから
ぶっちゃけアンデッドかどうかからして元ネタの取捨選択次第でいくらでも変えられるぞ
「死人が蘇ったもの」じゃなく、最初から悪魔や妖怪の一種だった場合もあるし 「この作品では吸血鬼が種族として扱われている。もしかして吸血鬼の夫婦があったり、ヒトとの混血が登場するのでは?」
「スケルトンも種族か。骨を千切ったのがベビースケルトンになって育つ種族という設定の小説もあったな」
うん、「違和感」の正しい使い方だ。
「違和感」への気づきは作中未開示情報の手がかりになるから大切にするんだよ。
口とがらせて文句いうために使うのは、邪道だ >>272
すいません、ちょっと聞きますけど
>ヒト族男性が家畜を対象にする故事は多いが
これって獣姦ってこと?
それとも羊飼いの羊? 紀元前アジア期→吸血する化け物として各地に伝承が残る
中世ヨーロッパ期→数々の病気と混ざったことで、伝聞形式による自衛として対疫項目がそのまま弱点や特徴として伝わる
ブラム・ストーカー期→カーミラ他、数々の吸血鬼モノから一大ジャンルとして確立させる
菊地秀行期→吸血鬼をチート存在として売り出し、フォロワーが大量に続いて現代のフリー素材吸血鬼となる >>282
はい、旧約聖書だし獣姦です。地域的に山羊も羊もありえたけど、たまたま羊で調べた。
新約聖書で羊飼い(隠喩)が羊(隠喩)を食った(隠喩)なんて異説は考えておりません 違和感覚えるのは仕方ない
フリー素材なんだから当然加工するもの
そういった違いを楽しむからこそ「異」世界もの、なんだとは思うけどね 普通に生殖するんじゃなきゃハーフヴァンパイアとか生まれようがないから結構新しい存在ってことか
しかし多分現在一番有名な吸血鬼だろうジョジョのそれは古典的な伝染病式だしそれは鬼滅の鬼にも引き継がれてる
生殖式増殖のヴァンパイアが主流なのは異世界モノだけか >>284
古代ではわりとポピュラーな行為らしいけど、今の感覚だと、何故手でしない、って思う
>>286
ジョジョの吸血鬼は柱の男の石仮面 >>287
始祖?のディオはそうだけどディオに噛まれると吸血鬼になるから仲間ってか部下をけっこう量産してたよ
ほぼ異世界モノのバスタードのダイ・アモン(だっけ)も自分で魔術により吸血鬼化した始祖ってことだったから生殖式ではないようだ >>288
ジョジョの吸血鬼は石仮面と呼ばれるアイテムで脳のツボを突いて、潜在能力を解放、人間が吸血鬼化する。
ディオがそれを使って吸血鬼化する。
ちなみにこの吸血鬼に血を吸われたら吸血鬼ゾンビとよばれる劣化吸血鬼になる。
その石仮面は柱の男と呼ばれる人間を餌にしていた古代人が、餌(人間)をより高カロリーにするために編み出した技術って設定。 伝染病ってそういう意味か、確かに感染する
ごめん。 Wiki情報だとドラキュラの息子って映画なら第二次世界大戦中にはあったらしいので
現代風吸血鬼(吸血で眷属を増やす)が種族同士で子孫作る設定もそこそこ歴史はあるようだなー
日本のサブカルで有名な奴だと吸血鬼ハンターD、キャッスルヴァニア、GS美神と
むしろメジャーどころは男女で子孫作るほうが多いイメージ オオカミ男は種族名っぽいけどドラキュラとフランケン(シュタインの怪物)ってのは本来個体名だよな 怪物君がオオカミ男!って呼んでる方に違和感
ドラキュラはともかくフランケンが生殖式で増殖ってのはかなりシュールだ
フェンリルってのは個体名だ!種族名じゃねぇ!ってのはイラスレの定番ネタだけどそれ言ったらアラクネだのラミアだのいろいろあるよね? 最近の街中で増えてるような種族扱いの吸血鬼って
もはや吸血すらほぼ必要ない吸血鬼もどきみたいなものになっちまってるけどな >>283
だし、
「もどき」って言葉が成立するほど吸血鬼の設定がもともと固定化されていないような
ドラキュラが吸血鬼扱いされる話にしても信長やリンカーンぐらい作品によって設定ブレブレよ >>293
「怪物くん」は異世界ものではなくギャグマンガだが、あえてここで「怪物ランド」という国の習慣について仮定を重ねてみるか?
まぁさっくりと種族名=姓で個体名が名。
それで混乱が起きないのだから、各種族の縄張りを離れた代表者が王に仕えに来ているのだろう。
代替わりしても混乱が起きないように、外敵に代替わりを悟られないようにといった歴史的経緯があれば王族周りで互いに姓で呼び合う習慣は不思議ではない。
フランケンの場合は特例で「フランケンシュタインの」「息子」が姓と名として扱われたのだろう。もともと F... は博士の姓だ
当時の漫画雑誌編集が作って世間で公式と認められた情報と合致するかはしらん。
でも「王」に仕える「先代」と会ってパパと叫んだやつがいたような気はする。確信はない >>295
そりゃ実際のドラキュラは吸血鬼じゃないしな 「エルデガイン導きの神」には性別が全く無い無性体が出て来たな
両性具有なら現実に存在する。
両性具有漫画家が描いた「性別が無い」は、実写映画化されて
アメリカでは両性具有モデルが存在する >>276
思えば吸血鬼でなくともたいていの鬼は、そもそも人の生き血を啜っているものではなかろうか 「11人いる」だと、幼体は無性で惚れた相手の性別によって自分の性別が決まるって人いたな。
たしか現実でも魚で、そういう種がいるんじゃなかったけかな。 シドニアでも出てきたな
ヒロインだと思っていた時期がオレにもありましたorz 争いに負けた♂が♀になっちゃう魚が最近話題にありましたね そういう魚って一番強いやつがメスに変わるんじゃないんか >>301
あれは争いに負けた♀を狙って♀から♂になったやつでは >>302
ヒラムシは扁形動物なので魚とは違うらしい
というかメスになる個体を決める争いの名前が「ペニスフェンシング」
とかいう単語で字面のパワーがすごいわ 俺のはちょい前流行ってた残念動物とかそういう系のだからヒラムシでは無いかな
上の一番でかいやつが♀になるもあったね そういう生物からエロ獣人が作られることって不思議とないよな 天原ですら「この生き物の習性やばすぎて異種族レビュアーズのネタにすら使えねぇ」みたいな性質あるみたいだしな スレイヤーズであったけど魚人だと体外受精だしなぁw 惚れた相手に性別合わせる種族って、性自認とかどうなってるんだろ?同性愛者なのに自分が異性になってしまったとかありそう
恋愛感情ない場合どう大人になるかも気になる >>307
モデルがかたつむりのキャラなら、ノクターンで見たな ナメック星人、というかピッコロ大魔王は一人で子供作ってたけど
実際にカタツムリとかごく一部の雌雄同体は一人で子孫作れるらしいな >>311
性別「モナリザ」の君へ。
ってのが、無性で生まれてきてある程度の年齢で性別分かれる世界の話やってるな
気持ち次第で方向性選べるけど、友情と恋愛感情が曖昧な時に親友と一緒に遊びたいってので同性になったら
後々、本当は相手を好きで一緒にいたかった事に気づいて異性にならなかったのを後悔してるキャラと科出てきたり 単為生殖の中でも雌しかいない生物もいるらしいね
近縁種の雄からDNAだけ取るのもいれば、完全にクローンのもいるらしい
前者はサラマンダーって事しか知らんけど、後者はニューメキシコハシリトカゲってのがいる
もちらん他にもいるみたいだけど >>315
そういうのって本人のジェンダーのアイデンティティや生物の習性って面がなんか欠けてるどころか
性別フリー種族のはずなのに逆説的に異性愛こそが正道であるってなっちゃってる感ある
まあ恋愛ものとしては正しいし売れればいいんだけど。恋愛ジャンルだからそのギミックで採算がとれるわけだし
非恋愛メインのファンタジーやSFみたいに生物設定のギミックに焦点は当ててないから問題ないし しかし、オスメスで一対の概念がある所に第三の性を放り込んでもあぶれてる感あるな
間をとって半陰陽がせいぜいっぽいし
いっそオスメス排斥して三位一体にすれば異世界感もでるのでは 吸血鬼って言葉の通りでいいと思う
変な定義を入れるのは
たまに投資宣伝屋とかが金持ちでも金を持っているわけではないとか
言葉と違うのを王のはおかしい
インド人は白人とかね
コーカソイドとかリッチ・富裕層の意味ならともかく
吸血鬼は血を吸う鬼ってことでいい >>319
そういやなろうで吸血鬼を主題にした作品ってまだ有名じゃないよな 吸血鬼ならいろんな作品の主人公にいるよ
主題はみんな俺TUEEEだけど >>318
無性中性両性ってのが精々で完全に三種類の性別があるとかはSFくらいしかあんま見ない気がする
設定自体を好む層以外には、とっつきにくくなるだけなんだろうね性別周りは 菌類は数千から数万の性別を持ってて大体の性別が大体の性別と交配できる
このシステムを使えばええんやぞ
まあ「子供を作れるかどうか」って観点で見れば結局2性とあんま変わらんのだけどな
というかまあ交配できる異種族を異種族と呼ぶか異性別と呼ぶかみたいな違いだ
バリエーションが3種類以上で大体の品種間で子供を作れてハーフは生まれない獣人を想像したらええ
ミノタウロスと鳥人がセックスして狼人間が生まれるみたいな世界やな
ほぼもうドラクエのモンスター配合だわ 「星界の紋章」の世界だと技術的には、
人間と猫の遺伝子を使って自分の子供作れるんだよな。
アブリアルのお父さんの冗談は、なんとなく「オマエは橋の下で拾ってきた子だよ」っていう
日本の伝統的な親の悪ノリの感がある。 しかしやっぱり三性別あった所で何に使うんだ、って話だよなあ……
探訪記とか旅もので珍妙な種族として数話費やすくらいか
しかしその手のものは大抵が現実の何かを風刺していたり象徴やら置き換えの結果でそういった種族や生態を登場させているのであって
三性別種族ありきで話を盛っても面白くできそうにないのが厳しい所だ 第三の性考えてみた!
雄と交尾すると雄が死に、雌と交尾すると自身が死ぬ。
雄から遺伝子を完全な形で受け取り、雌に完全な形で伝える。
優位性は、進化の高速化、種に必要な資源を進化先に集中させれる
遺伝子を伝えた物は死ぬので、子供を産まない者に物(食べ物とか)が不要。
出産は2回以上あったら、前のが劣種になってしまうので一度のみ。
劣性は、生存率の超低下。雄全てから遺伝子を得て雌に伝えれば完璧だが、
雌と交尾に失敗(死とか)でもしたら種の滅亡まっしぐら。 物語への転化は、種族間戦争とか、、?
いかに滅ぼすか、滅ぼされないか。
ある程度進化に成功した種は、数増やす事に集中すればいいし、
逆に、滅亡寸前の種が一気に雄を取り込んで進化集中したり。
インフレの加速、陣営の優劣の変動の派手さとかで物語は結構生まれそう 前に自分が書いてたやつで、オークは種族として四つの性別があって、男、女、男女、女男としてた。
男は黒い肌で力が強く
女は白い餅肌で魔力がつよい
男女は黒肌に魔力持ちのハイブリッド、短命
女男は白肌でやおい穴がある、女男は最弱の性別だけど、産んだり産ませたりで、強い子供を作れる、短命
肌の色が性的興奮のトリガーになってる為、男が男女を犯すことはない。
男女は未経験で一生を終えるものが多い、みたいな設定 性別が増えたら、物語はいくらでも出来るでしょう。
まず恋愛観が変わり、夫婦も二人一組じゃなくて3人だったり4人になる、
で、親子、家族の定義が変わる、子供も家庭じゃなくてコミュニティで育てるようになるかもしれない、
家督争いやら政略結婚や、国の継承権はどうなるのか。 パペッティア人なんかは三つ性があって
産卵管持ちの性と雄が子宮持ちの性に卵子と精子を植え付けて増えるみたいね
厳密には少し違うけど >>330
クローンだか製造されるだかの無性種族って
外戚とか門閥とか人間の歴史を動かしてきた連中が存在しえないし、横のつながり自体作れないから
それだけで別の歴史になりそうよね
一族で集まって相手を族滅させて国作って八王の乱やってばらけてを繰り返していそう 三つ性別そろって増える形だと3人育てないと採算合わないし
人間と同じサイクルだと生殖可能な期間とか、育つ時間的にきつそうだから
結構違う生物になりそうね。寿命長かったり早く育ったり
パズルみたいな組み合わせで増えるならまた違うだろうけど 「男が活力を与え、女が肉を作り、天使が魂をいれて人間ができるのです」と世界観が人間のみ三性になっている文化なら
地球の過去にもあっただろうし異世界にも設定しやすいな
栄養状態などで「魂もないとみなされるような子供」がランダムに高確率で生まれた結果、
悪い血筋だと決めつけ個体を排斥する共同体は滅びて三性論が主流になったとか
もしくは異世界ものだと宗教だと思っていたら本当に乗り物扱いされされていたとか 物語には感情移入が必要であり
奇をてらった設定にしてもそれは万人受けはしない >>335
創作論かな?
感情移入を主題にしたら「書き方の問題だろ」「じゃあ書いてみろ」にしかならないからなぁ
本件に関しては歴史シミュレートや主題にすることを排し
「〇〇という主題を書く上で三性という設定が望ましい」という状況を想定するのが難しい。
もともとが「三性はないの?」てお題ありきだからね。
プロでも三題噺など企画を与えられたとき、それを主題にするという安易な道に逃げず、
メインストーリありきの小道具に昇華した例はとても少ない 設定としては悪くないんだろうけどなんか
面白そうだからそうしてみました!以上のものが感じられないな
「書きたいもののための設定」じゃなくて「書きたい設定」っぽいというか >>337
そうなんだよな
余程キャラ描写が上手くないと読んでいられないと思う でもこのスレにいるひと、面白そうな設定みつけたらとりあえず読むでしょ?
読んだ結果、裏切られたことが多いから要約をみて拒否反応しめす、とも言うけど (気持ちはとてもよくわかる 書きたい設定で物を書いた人がファンタジージャンルの創設者のわけだし
悪い事ではないでしょ
極論読者が楽しめれば作者の意図や思想はどうでもいいだろうし 確かに、読者が楽しめれば良い
しかしその設定で、どの読者をどれだけの数(割合)楽しめるかが問題なんだ
こういった設定を楽しむ読者は少なく、だからこそ我々は苦しい立場での創作をする状況にあるのだから
ある意味、設定を楽しむ読者がゼロではない、という事実自体が我々を希望という名の鎖で縛っているのだー あと本当に演出ね。筆力というのは個々の文章だけじゃなくて構成も含むから。
世界観で本当に感心させられる小説というのは、その手掛かり(違和感)がだんだん積み重なって
いざ明瞭に設定開示されたとき「そういうことだったのか」, 「やっぱりそうか」, 「途中までは気づいていたが」
といった感想を抱かせる。
最初からあからさまに設定を提示された小説はあとを「ほのぼの」や「無双」でつなぐことしかできず、
世界観好きの読者こそ飽きることになる。 その「ほのぼの」部分で読ませる小説もあるけど、まぁ稀だ。 演出と言えば日本語は三人称代名詞が多くなく
男でも女でもない相手に地の文として使えるのがないのが問題な気がする
奴とその派生の此奴とかしかない。地の文に使うには不自然だし
あとは、あれそれモノに使うのようなのも不自然 >>344
もともと異世界転生/転移で書く最大のメリットは、現代一般人目線の一人称地の文で形容できることにあるからね。
大きな怪物をみたら「二階建ての家をひと呑みにしそうな」
高い塔をみたら「前世の東京タワーと比較しても見劣りがしない」
性別不明の妖精をみたら「よく分からんが彼女ということにしておこう」
で良いんだよ。
現地人目線で書くハイファンタジーだと、たしかに頭が痛い 日本語に意訳されているので、で終わる話であって問題でもなければ難しくもない
強いて言えばそこに難点があるのではなくて、考える方の頭の固さと心の頑なさが問題 考えたけど「同氏」を無理やり使うくらい?
これなら見た目からして性別不詳のキャラにも使えそう
不自然感は否めないけど 251 この名無しがすごい! (スップ Sdb2-tlPN) sage 2020/11/07(土) 01:02:18.82 ID:Upt5pFfDd
あれはエロスそのものがテーマだからあれでいいんだよ
そのために世界の全てが存在していて、エロス以外はどうでも良いものとして描かれ、あるいは描かれすらしないのだから
作品の主題に沿った世界観と設定とかくあるべし、的な
あれだけの多様な種族が同じ町に住んでるのに建物はほとんど人間仕様で人間用サイズだったりね
主題を無視して闇雲に汎用世界観を語りたがるこのスレの手法とは真逆
525 この名無しがすごい! (スップ Sdb2-tlPN) sage 2020/11/06(金) 18:59:45.58 ID:v+z5wDmRd
まぁ読んだ事がなければそんな思い込みにもなるだろう
実際は手助けしようがない状況を作るケースが多いけどな
正しい情報を読み取る認識能力すら失うとは……どんな病にかかっているのだろう
また知ったか馬鹿が頭の固さとか言ってる〜 異世界というのはそもそも理想を描くのに描かれるもの、殆どの人間にとって性欲は一番具体的かつ共有可能な欲望だし、それ抜きに考えるなら「お前如きが魔王に勝てると思うな」みたいな作品は生まれてない
異世界モノでエロ触手やらムラ社会のドス黒い政略結婚やらが描かれない方がおかしいね
実際「上級種族だと思っていたら実は奴隷種族で…」みたいなのは毎日のように見る展開だし
個人的にはふたなり!後天的性転換!近親相姦!イェイイェイって感じだが、キョウダイ名、インセストタブーといった文化人類学、歴史学の知識を使えばより退廃的かつ背徳的な世界観が作れるんじゃないかな? >>348
フランス語の素養がある語り手による一人称なら性別不明も「彼」が自然だし
ドイツ語の素養があれば無性につかう三人称 es をそのまま片仮名書きでエスと言うかもしれない
(男性名詞、女性名詞を普段から意識せざるをえない言語の例としてね)
日本人古文に素養が深いひとも「彼」だったような気がする
>>347
現地のことばを片仮名書きして訳注なんて手法も一時はやりましたね……
なんの含みも持たせずに書いといて、あとのなって「これじつは意訳してました」だけはナイ。 >>344
日本語以外の言語だと豊富なの?
むしろ、主語を省略出来ない英語の方が苦しくなる問題だと思ってた。 貧民国家ジャップランド社会主義人民共和国の希望は「異世界転生」 >>351
「彼」が過去例あるし一番ましで無難なのは知ってるけど、今から書くとなると問題ある気がするのよね
まあネット小説読む層は気にしないだろうし、ネットのオタク界隈におけるジェンダー論は保守的だからいいんだろうけど
>>352
やたら多い一人称や二人称に対してであって他言語に比べて少ないでもないと思う。多くないのであって少ないとは言ってないかな 代名詞じゃなくて名前や愛称をひたすら使いづつけるという手もあるな どこかしらでさりげなく説明入れとけばいいのでは? この世界では性別に関わらず「彼」と呼ぶことになっているからこの本でもそうするよ、みたいな
逆に性別が増えたりして代名詞を沢山使い分けるようなのだと厄介だが… 叙述トリックのミステリーで女を男と思わせたりとかよくあるし、
表記の揺れなんて編集段階の作業でしょ。
そもそもここは設定の話をする場所で、実際の執筆レベルはそれぞれ頑張れよw あー、たしかに創作論に脱線したのは悪かった。
つまり「感情移入できない」とか「面白くなさそう」と言ってたひとに詳しく説明するくらいなら
「ネタバレから読んでるようなもんだからつまらないの当たり前だろ !? 読み手目線だけで贅沢いうやつは
こんなとこ覗かず、作品として仕上がるの黙って待ってろ!」 と言うべきだったと。ふむ。
ネットむつかしいねぇ ふむもさすがにキモいからネット関係なく矯正していけ 小さい頃、ドラクエの世界に銃を持ち込んだら〜とかそういう想像ばかりしていた。今それを本格的に考察しようとしているが、果たして今の自分はあの頃の自分のような何かしらの純粋な勢いを保てているだろうか。
例えば昔は幼いながらにオリ主ssめいた妄想を繰り広げ、男主人公×女主人公最高だぜ!という雰囲気だったが今や可愛ければ攻め受けも性別もなんでもありになっている。一見自分の欲望が広がったと見えるが、しかしあの頃の視野でしか見られなかったものは無かったか。
いや、その何かを持っているのが正解なのか、それとも不正解なのか…コレガワカラナイ >>360
「ピクサー22の法則」「SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術」「荒木飛呂彦の漫画術」
こう言うのを読んで創作の基礎から勉強をやり直すのをお勧めする
この手の教科書は大抵「映画や小説を沢山読んで売れる要素を研究しろ」「自分の書きたい作品≠読者が求めてる作品と理解しろ」と口酸っぱく書かれてる >>362
でも、ワンピースとか、進撃の巨人とか、鬼滅の刃とか
売れてる漫画はどう考えても作者が書きたい漫画なんだよな
子供の頃から考えていた内容を漫画化した作品 異世界から浸蝕されて遂には烈海王も異世界デビュー
烈海王殿、異世界デビューおめでとうございます >>363
それ三つとも編集者との相談で内容が180度変わったタイトルじゃないか
いずれもインタビューとかで編集の力が強かったとか判明してるし
それらと関わらず売れてる漫画は編集の意向が大きい作品が多い ワンピースは序盤から好き勝手やってるし、鬼滅なんて編集の意向あれてたら今頃鬼界から四天王が現れて武術トーナメントやってるだろうよ
進撃はしらんが 鬼滅は陰鬱過ぎてだいぶ直させたみたいな話は割と初期に聞いた覚えあるな
読み切り版見ればなんとなくわかるが >>365
サラッと嘘言うなw
何がどう変わったのか詳しくwww 進撃は最初からあんなんじゃね
ジャンプに持ち込みしたって原稿の一部あったよね 尾田に意見いえる編集なんていないんだろうな
明らかにおかしくなってるのに まぁある意味では究極の到達点だろうな
金に困らなくなった後は自分の好き放題にやる
有名になった分だけ批判の声も目につくようになるけど、開き直れるメンタルがあればいいだけだし >>332
クローンは人間じゃないって制度の話とかもあるよね >>372
ああいうのって、悪い世界とそれをどうにかする不遇な主人公って軸か露悪が多いと思う
それは人間に文化的な物か生理的なものかクローンへの忌避感があるからだと思うけど
反対から見ると最初から製造される種族からすれば、人権あって当然ことだし
人間の生殖はエイリアンのように感じて子宮から生まれた生物に人権はないとか言い出すかも >>369
敵が巨人ぐらいしか設定があってなくて後は結構違う
https://book.hikaritv.net/book/static/130601_magazine1/data/index2.html
>街の周りに特殊な木が植えられていて、その木には巨人は近づけないことにしていましたね。
>街に壁があるわけではないのですが、RPGみたいな感じで、なぜか街の中に巨人は入ってこれないという(笑)。
壁がないってことは壁の中の巨人がいない、つまり今クライマックスでやってる「地ならし」もないので展開がかなり違ってたと思われる
あと、初期のころは一話のネームを全部没にしたこともあるって話を担当編集がインタビューでしてる
>>370
むしろ尾田は新人編集でも意見を言わせてるらしいぞ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42180.html#footnote_foot_4
>「最初の読者」である担当編集者の感想を非常に大事にしており、それに応じてストーリー描写に変更を加えていく。
>特に、「なんでもいいからネーム(下書き原稿)について欠点を言え」と入社1年目だろうと編集者は言われるとのこと
むしろ編集が原稿用紙見た後に意見を言わずに帰ったら「意見を言うのが編集の仕事だから言ってね」とダメ出しされた話も 進撃の巨人のモデルに為った、マブラヴオルタナネイティブが遂にアニメ化
但し異世界転移では無く、並行世界転移
多少違いがあれど進撃の巨人も並行世界では無いかな? >>376
森なら森で木の下に埋まってる巨人くらいいけそうな気がするが
ただ最初に壁に変えさせた奴は有能やな 論点ズレて来てるけど
細部の枝葉の部分の話じゃなくて
>>360と>>362のやりとりからの流れで
「映画や小説を沢山読んで売れる要素を研究しろ」
「自分の書きたい作品≠読者が求めてる作品と理解しろ」
って部分の否定の話だと思うんだけど
ワンピースや進撃の巨人や鬼滅の刃は、作者の書きたいのを書いて売れてると 進撃は売れまくったエロゲのパクリなんだから名作を研究しちゃってるじゃん… >>379
素人の思いつきでやるサイトはずがいつの間にかテンプレやらランキングやらで定形化してったんだよな
確かにそれらは必要かもしれんがあんまりやりすぎるとって感じ
特に下の自分の求める云々は、うるさいおれはこれが書きたいんだって突っぱねて趣味に走った作品の方が好き ワンピースとか売れてる作者は
自分が書きたい、と読者が求めてるものを書きたい、っていうスタンスが
作者の中で自然にイコールで結ばれてる感じ
作者の創作のモチベや原点と、売れるための方法論は別の話だからね
書きたいものを書くために売れるための方法論とすり合わせて書くってことは
書きたいものを書けていないとみなすのか?っていう 俺は書きたいものを書くんだ!って言ってるワナビの「書きたいものを書く」とは明らかに別もんだけどね
そのレベルの作家の書きたいものを書くは 漫画の話、しかもワンピースとかドメジャーの話なら、
他のスレにいくらでも話すとこあんだろ、いつまで居座ってんだ なろうの利点は読者に合わせないで好きなもの書けることだろやめる時も自由だし とりあえず、あれだ。
書きたいモノがどーとか、読者が求めるものがこーとか、ワナビスレでやれ >>380
なにか → ガンパレ → マブラブ → 進撃
って順番ですかね? >>380
じゃあワンピースは怪物くんのパクリやな 山椒魚戦争の系譜と海のトリトンの系譜とゴジラの系譜が渾然一体となったのがリアル系ロボットで
そっからガンダム→エヴァの変化でセカイ系高校生ミリタリーが生まれるって流れやろね やるおの青い血、面白かったです!
ありがとうございました! がきんちょのえんぴばりあーこうせんじゅうが一番強い 神話に出てくる雑魚兵の持ってるゴミ武器とひのき界の伝説に轟く棒の可能性があるからもう少し指定してくれんと ああそうか
神話は時代を表すけど
伝説は様々な時代にあるから
神話の時代の伝説の剣って最強に最強を重ねた感じになっちゃうか がきんちょの武器は性能なり威力なりを指定した所でな
がきんちょ「それよりも強い」で終わるから際限がない 天之尾羽張と雨叢雲はどっちが強いの?
みたいな不毛な疑問 >>397
忘れているようだけど神話も伝説も過去の時代の物だからね
現在の物と比べると劣っている場合さえある
時代という時間軸で判断すると現在のものの方が強い可能性が高いし未来の武器の方がもっとと言うオチ 物語で使う単語としては
「神話の剣」には実績が伴っている
「伝説の剣」は「これを手に取ったところから英雄譚が始まる」という未実績の単なる風評、期待のこともある アーサー王伝説がたぶん大元だけど、それを見習って言葉の使い方の例としてはたとえばドラクエの初期作
ちょっと捻って考察した、なろう異世界作品だと「勇者の剣の〈贋作〉をつかまされた男の話」 とはいえ神話や伝説にまつわるその剣のエピソード自体を語るストーリーでなければ、本当に「何かすげーつえー武器」って事が伝われば十分
この文字数とストーリー量の配分を間違ってしまうのが俺たち設定スレ民の悪癖 とは言え「ハジャノツルギ:与えるダメージを二倍に増やす」ってなゲーム風の表示しときゃ満足するやつらに合わせたくはない
アーサー王と言えばエクスカリバーってのは元々カリバーってのは鉄の剣を意味する普通名詞で後々鉄の剣なんか珍しくなくなっちゃったから定冠詞(英語のthe)のエクスを付け足したって聞いた 誰に合わせた設定か、ってのは大事よね
地球産丸パクり設定では異世界もの好き読者の大多数を失ってしまうが、その覚悟さえあれば何一つ問題無い
俺個人としては、エクスかリバーからはビーム出しとけという気はするが >>402
>現在の物と比べると劣っている場合さえある
昔の剣のほうが強かったが通用するのが中世ヨーロッパ(風)世界のメリットやね
技術後退して周囲により高度な文明があり、しかもそれなりの水準を(まだ)保っているという絶妙な時期
このころは伝説の聖剣とかが本当にあった
代々伝わっているような剣というのは往々にしてめったに手に入らない良質の剣であり(隕鉄なら錆びないし粘りも硬さも最高)
欠ければ磨がれ折れれば打ち直され、日本刀の折り返し鍛造のようにどんどん質を上げていった
(途中で駄目になることも多いが)そういった剣は聖遺物を柄に封入されたりして権威も付加される
そんな剣を装備することを認められるとなるとひとかどの騎士でもあったのでもち手も優秀であり
そんな騎士が味方する陣営なら戦争にも勝てるだろうと戦力は集まりやすく士気も高くなりやすい
戦争に勝ち続ける実績も含めて伝説は加速し本当に勝利をもたらす聖剣になって行ったんだ
この頃の人たちは迷信深かったから「こうか は ばつぐんだ」からね 異世界だからといって死闘し無くても、
異世界で落語、飯屋、等を経営する様に
将棋、碁、オセロ、チェス、パックギャモ、スゴロク等を流行らせて来ても面白い ゲーム小説、賭博小説を好む層は勝因、敗因、トリックに目が肥えたファンが多いから、異世界ならではの決着が求められるだろうな。
簡単なところだと現代日本ではすでに対処済みのルールの穴でも良いし、凝った作品だと世界観の設定・描写のうちの一文が勝因に関わってくるやつ
ミステリの隣接分野だから何もないと「手がかり探しながら読んでいたのに肩透かし喰らった」と怒る読者が予想されるし、逆にそういうのがひとつあると高評価をくれる。
抽象的な小説論(美学・哲学・ジャンル分け)じゃなく、マーケティングの話ね 伝説の武器ってのの流れで;
日本だと伝説ってか神代まで遡らなくても人が造ったことが確かな実在の武具に三日月宗近だとか蜻蛉切りだとかいう銘がついて現代まで伝わってたりするのがあるが他国でそういうの聞いたことがないが日本独特の話なんだろか?
草薙の剣ってのは神代発祥のモノが現代まで伝わる(壇之浦に沈んだというのは置いといて)例だがそういうのもロンギヌスの槍しか知らない あれも神から授かったわけじゃなく普通の槍が神の子を突いたことで聖槍とされたわけだし >>411
ホビー漫画みたいにカードバトルでモンスターが召喚されたり
当たり前のようにあらゆる世界の危機に関わってくる展開だと異世界感が出そう >>409
剣は金属をふんだんに使って加工しているから、
他の武器より相当高価な品物だったらしいしね
なので、貧乏設定のキャラが特に理由もなく刀剣類を所持していると違和感があったりする 徴兵された農民でもきちんと武装できてたのはリーダー格くらいで、末端は鎌とかフォークとか使ってたらしいしな >>412
お前が日本の伝説とロンギヌスしか知らないだけだろ
関羽の青龍刀とか呂布の戟とかあるわ
それ系の伝説は「誰々が使ってた」以外の部分は重要でもねえし当てにもならねえよ >>416
実は青龍刀は三國志の時代にはなかったって聞いた覚えが
誰々が使ってたの部分が重要なのはわかるけど正宗とか村正みたいな「誰々が造った」が重要で名刀扱いされるような例を日本以外で聞いたことがないって話 そういう話知ってる人がいたらぜひ教えていただきたい 正宗も村正も刀工集団でしかねえぞ……
少しは調べろよ >>417
まあないねw腕のいい職人はいただろうが。
職人は身分的に低かったし、そもそも自分の作ったものに銘を入れる風習もなかったしな。
そういったものは妖精だが精霊や魔神などから手に入れた話になって人間は出てこないねw
あとこれが最大の理由だろうが、他民族の記録をキリスト教が焚書してきた歴史があって残ってないんだよ。 三国志の時代には偃月刀は無かった
あの時代に使っていたであろう武器は戟
横山光輝先生の作品なら項羽と劉邦なんかで使ってる形状の物
戟と言っても呂布が使ってたと言われてる奴は宋の時代の形状なのでフィクション エクスカリバーはサヤの方が大切で
サヤを持っていると不死ってのは嘘? この場合は「嘘」じゃなく「誰が言い出したのか出典がはっきりしている」というべきだろうなぁ……
「じゃあほかの話は本当なの?」となってしまう 記録にある武器でとりあえずええやろ
元のレスが実在と言いつつ草薙剣とか出しちゃってるし
どこどこの猛将が使ってた武器とかの類も記録と呼べるかは怪しくなってくるが
江戸時代くらいの逸話でも鬼だの不死身だの騎手が落馬したら馬が戦っただの普通にラノベの世界観だからな 戦国時代だったわ
江戸時代はその手の逸話が書かれる時代だな 417が言ってるのは「誰が作った」かだから「誰が使用した」かではダメらしいぞw
それで誰が作ったかは銘を入れる風習もないし職人の地位も低かったので記録も残ってないし、
さらには数少ない記録でさえ異民族の記録を燃やしたがるキリスト教の所為でそりゃあ分からねえわなって事よ。 >>428
アウトだろ
基本的に演義と名前がつくものは嘘だと思っていい 嘘だとちょっと棘がある
史実を主張した物でもないしせめてフィクションで そんなんでアウト判定出していたら演義が成り立たないだろう
嘘を含みつつ時代を超えて愛されている読み物なんだし
異世界にフィクションは許されないとか何理論だよ >>431
演義は、演義
史実は、史実
ごちゃまぜにしないで蒼天航路楽しむ派 ブレインストーミングで○○から思いつくイメージを出し合うとかじゃなくて
バカバカしいくらいに不毛な争いを何時まで続けるの?
相手を否定する為だけの知識自慢なんてネタ出しには一切役に立たないのは分かっている筈なのにね そもそもその知識マウントも間違ってるので話にもならん そも争いがあったのか;関羽の青龍刀なんてのは面白くするためのウソなのか単に無知ゆえかビミョーなトコだ昔過ぎてよくわからないから面白そうなの入れ込んじゃえってのが真相だったんじゃないか
昭和の時代劇に江戸時代よりも昭和を感じるってことがあるがこれはある程度当然もっと異世界系に近しいところでもアーサー王伝説が設定的な時代である古代よりもそれが書かれた中世を感じさせたりする
ただしそういうのは時間を空けてから見るからわかるんであって中世風を標榜しておきながら書かれた時点ですでに21世紀の方を強く感じさせるのは無知か手抜きか中世風というのがゲーム風の間違いか間違いではなく意図的なウソか だから何で異世界にノンフィクションを求めるのかと
それ何理論だよ ちっとトゲトゲし過ぎじゃない?
名工の武器が後世に継がれる。なんてのは、定番の逸話だし、
>>409なんて、「設定として魅力的に」説明してくれてる。
史実に基づく、か、それに近い説明だと思うけど、
それは、つまり、その設定が「現実に起こりうる」
<設定として破綻していないと証明されてる説>って事 聖剣、魔剣。伝説の〜、神話の〜。
これらがどう生まれたのか?どう語り継がれたのか?
これらをそのまま踏襲してさえ良いし、そこを基礎に設定を考えるのも良い。
「ただの武器だった」で全然いいし、
「名工集団でしかなかった」でも、悪くない。
むしろ十分な面白さが有ると思う うしおととらって漫画で鐘を作る時に人を生贄にするみたいな製法や
楽器や家具。ヴァイオリンや座ったら死ぬ椅子とか
伝説の、とまでは言わないけど「曰くつきの」みたいのを
応用して言っても伝説の武器、、違うか
「武器の伝説」とか作れそう 別に中世時代異世界でもガトリングガン、ライトセイバー、ビームガン、サイコガンが有っても良い設定に出来るだろう これから書く作品にサイコガンなりライトセイバーなりを登場させると決めて「なんで中世風の世界にそんなものができたのか。読者の現実世界の歴史となにが違うのか」を詰めていくのが設定。
方針を決めたとしてどういう設定をするの? てはなしをするのが「議論」であり、ここのスレのタイトル。
水掛け論で終わらず、設定の話をするのをお待ちしております。 一読者として 戦国時代設定で有りながら、銀河戦国群雄伝ライには宇宙を渡る船が有り
ガトリングガンも出て来て宇宙空間でも呼吸が出来る
時代設定も江戸時代だが、あんみつ姫には冷蔵庫、テレビも出て来た
下手な突っ込みは漫画、小説、ゲーム、アニメにも影響を及ぼし作品が成り立たなく成る ライは雰囲気が戦国っぽいってだけで、思いっきりスペオペじゃん……
あと、別にライは宇宙空間で呼吸してるわけじゃ無い
ちゃんと本文に「五杖国の兵は真空耐性が強いことで知られていた」と短時間なら、真空の船外でも戦闘出来るって注釈が 真空耐性て謎な耐性だなあ
宇宙で必要なのは気圧耐性だと思うが ヘルメット無しでも即凍結したり爆発したりはしないと以前誰かが言ってた希ガス 真空との気圧差=1気圧なわけで。
宇宙服が0.3気圧だけど、時間をかけて酸素呼吸にしないと潜水病状態になる。
それが大丈夫ってのは・・・それに温度差はどうするんだろ。
まあスペオペなら半裸の宇宙服もアリだからな〜 >> 下手なツッコミは ()作品が成り立たなくなる
下手なツッコミてどんなだろう?
ぱっと思い付いたのが作り手の想定した読者の外側、お約束やノリを無視する読者だが
これが「下手なツッコミ」ならばざっくり二十年前、柳田理科男に代表されるツッコミ芸が特撮やアニメをとうに滅ぼしていたことになるな。いま我々を楽しませているのはなんだったのだろう?
皮肉はさておきだな。
作り手が読者を想定し世界を作り込んでいく作業におけるセルフのツッコミと
できた作品に想定されていない読者がいれる「外れた」ツッコミを
混同しているのがおかしい 別に異世界にノンフィクションを求めるわけでも伝説の戦士が使ってたから伝説の武器っていうのを否定したいわけでもなくただ「それは魔界の名工ロン・ベルク作の鎧の魔剣だな!」とかいうのは実は極めてニッポン的な発想だったりするのか?
って疑問があっただけだったんだけど
結論としてイエスなんすかね? >>451
欧州文化圏の発想ならば「(工房名) が (使用者) のために作ったオーダーメイド」がもっともその例に近いだろうけれどそれを Legend とは思わないだろうな。むしろ Unique (一点もの) という評価をするだろう。
※ 悪くいえば「実用品つくるやつは高級品作るなら使い手想定しろよ」くらいの感覚
たとえば中国語などほかの文化圏のことは詳しくないから「ニッポン的(独自)」とは断言しがたい 流れから少し外れるけど、ウルフバードとか言うロマンの塊 >>451
改行の関係で
魔界の名
エロン・ベルク
になってたからエロいのか……ってなったわw >>451
有名な人やブランドが作ったものは良いものだという発想は西洋にもあるから
そういう設定は世界共通でいいと思う よくよく考えたら、「ダイの大冒険」のその科白も
伝説なのはロン・ベルク (legendary smith ) であって、鎧の魔剣は「噂に聞くけど詳細をしらない新作」じゃなかったか?
たしかこのあと発言者はギミックをみて「さすがロン・ベルク」と言っていたけど「さすが鎧の魔剣」とは言っていなかった気がする。
日本人であるぼくらは原作このシーンをみて魔剣 = Evil Sword のイメージで読んでいたけど、
いざロン・ベルクに会ってみたら気の良い職人で、魔剣なぞ Magic Weapon に過ぎなかったのも良い思い出 >>439
呪いってのが多いね
または天下一の名工がなぜか主人公の近くにいるとか ワッチョイの下4桁が
D/bg = NSHw
の人、論旨が行方不明でとりっちの後継者みたいと思ってたら
アルファポリスの作者スレを殺害予告で荒らし始めたキチガイだった
NG推奨 別人をかってに頭の中でむすびつけて「同一人物が言っている」と解釈しようとしたら
論旨不明になるのは当然だな。 ワッチョイの下四桁は使用ブラウザで決まるので、
同じブラウザを使ってる人はみな同じになるぞ >>460
端末だと勘違いしてたわ
すまんかったわ >>451
ドワーフの名工が黙ってそちらを見ている
後ろではエルフの名工が駄目だこれはという風に首を振っている 呉王や越王の剣が発掘されているけど
名工が作った剣でも結局はたいして使えない、、、
ハンマーでたたき壊せてしまう、、、
獣の槍も白面の者も無残様も描写からみると生物としては恐ろしく協力でも
ナパーム弾、RPGその他の兵器でやられるんだよな、、、
一億度の瞬間温度を出す原子爆弾や
一億分の一の確率か一億度の高熱で起爆させる水素爆弾
既に自分がどうなってもいいなら、報復攻撃無視どころか自分で自国も平気でやれるなら
もう世界を滅ぼせる平気は存在しているんだよな 妖怪とか実体の無い存在に現代兵器って通用するの?? それこそ設定次第
まあ、通じないからこそ伝説の剣とか槍とかが作品世界で意味を持つという設定が多いが 多分だけど、通用する。
どんな形であろうと、「この世に現れている」以上、
なんらかの物質が存在している。
それは、霧や煙のような非常に微小な物、もしくは流動的な物かも知れない。
けど、水や霧をも消し去るような圧倒的な力、化学変化を強いれば、打倒しうると思う。 >>464
そここそまさに世界設定や舞台設定の使いどころだねえ
不思議な力で何故か銃火器は効きません
しかし刀剣類は効きますではご都合主義だよね
そもそも近代兵器がその世界で何処までリリース済みかは決めとかないとな 上手く、ググれなかったんだけど、
トイレの水が霊現象で流れるんで、絶対に流れないように対策したら、流れなかった。
みたいなコピペがある。
こんな感じで、無茶苦茶に滅多矢鱈に対応したら、
違う次元の存在にさえ影響与える事も可能だと思う。 俺の例だが、有馬の某ホテルに泊まった時、寝付きかけてたら、トイレの方から
ジャーって水が流れる音。俺と彼女しかいなかったし、彼女はもう爆睡。
おっかしいなー、と思ってトイレへ見に行ったら、ちゃんと排水してたのよ。気味悪かった。
トイレの電気をつけたままにして、寝付こうとしたらまたジャーってさ。
俺、水道の技師だからさ、速攻で分解してチェックしたんだよ。でも異常はまったくない。
次、また音がしたら・・・ヒッヒッと思い、期待しながら寝付こうとしたら、やはり、またジャーって音。
面白い!この俺様に挑戦するのか、って感じで、トイレのタンクの元栓を閉鎖。おまけに、タンク内の水も排出。
これで霊がいくら頑張っても流す事は不可能だぜ、とほくそ笑みながらまた就寝。
気持ち良く寝れて、早朝、チェックアウトしようとしたら、隣室の老夫婦がカウンターに苦情を言ってた。
「トイレからジャーって音が夜の1時ぐらいからするんですが」って。
俺が元栓を閉めたの、25:30頃だったから、霊は諦めて隣りの老夫婦の所へ行ったんだな、って思うと
おかしかった。 霊体さんサイドの評価も世界観によってピンキリだからね
物理法則完全無効なのに現世に存在できる奴は
秒速600kmくらいの銀河の移動速度に追いついて飛べるヤバい奴だけど
肉体を持ったまま光速を超えれるナローシュがいる世界なら雑魚霊になりそうだし むかしの怪談・伝奇小説で刀剣のほうが幽霊、妖怪対策に使われたのは
「刀剣に使い手の気持ちを乗せるのは簡単だが、銃そのものではなく銃弾、
ミサイルの発射ボタンではなくミサイルに気持ちを乗せるのは難しい」
といった共通認識があったのよね。よそで沢山説明されていて常識だから本作では説明省略、みたいな。
時代が経って古い小説やそれを下敷きにした映像作品をみた若い人は「あり得ない」とか「ご都合主義」だと思うのか。
伝懐古趣味で書いたわけじゃなく、我々もまた説明の仕方、省略する部分によっては後世もし読まれることがあったら「ご都合主義」と思われるんだろうな という話 そういや魔界都市シリーズでは銃弾一発一発に魔法陣を刻むってシーンがあったな 銀の破片に、聖水入りの爆弾作ればいいだけ
単純に銀の弾丸使えばいい 今見てる漫画で対吸血鬼用の銀の剣作るために
銀そのままだと柔らかいから合金にするって話あったな
で、効果があり実用に耐えるかためすために味方の吸血鬼切り刻んで実験するの なんで銀は人ならざるものに効くのか
具体的な成分の話とかなんか出てる? 銀は魔に効くのではなく不浄全てに有効
だから毒探知とか毒消にも使えるし、呪いも弾く
また月の力を宿すのでちゃんと使えば狂気を払うが不適切に貯め込むと狂気を招くともされた 塩やニンニクと一緒
殺菌作用がある故、不浄に効くとされたのだろう >>455
工ロン・ベルク作だと武器の一部がひわいな形状になってそうでいいね >>481
こういう剣とかか……
化学反応しやすくて食事に毒盛られても分かりやすいように使ってた銀食器からの連想だってのもよく聞くな 女性型モンスター(一部男性型も)に対して特効ありそう ナイトオブゴールドに立派なおちんちんが付いてたなんて知らなかった
バスターランチャー発射しちゃうよ 魔法の設定を個人的には一旦3つか4つくらいに分けて考えたい
1.創作物に描かれるものとしての魔法
2.神話に描かれた魔法/文化の機能として作られた魔法
3.科学で解明できない/解明できてない事象としての魔法
1は魔法陣やなんかの演出やネーミングや設定により表現されるものとしての魔法、2は例えば魔女狩りの魔女とかが使うとされるもの、3はデスノート
1は主に2や他の1から着想を得て創作され、3のような定義で運用されると思う ファンタジーの世界だと2番の魔法は3番として実在しかねないな
よほど魔法が希少かつ解明もされてない世界じゃないとその3段階に分かれるのは珍しいんじゃないかね
魔法世界の住人が絵空事で思い浮かべる魔法、という視点は面白いが >>488
1と3の違いがわからん。
手から火が出たりするのは「科学で解明できない事象」では?
「魔法」と「超能力」には全く違いはない、
リンゴとアップルみたいなもの、と俺は思う。
あと「異能」もか。
「能力者」と「超能力者」も。むしろこうやって並べると、
後者の方が強いはずだよな? 「超・能力者」なんだから。
と思う。 地球でも異種族、魔法、超能力、念能力、スタンド、オーバーテクノロジー(サイボーグ009、アトム、ドラえもん)
でバトル、日常生活送っても物語は成り立つだろう
無理して舞台を異世界にする事は無いよ 大別するなら、対価を必要とする魔法、不要な魔法、持ってくる・借りる魔法
一定のファンタジー法則に従い、魔力・マナや詠唱・術式などが必要で、また慣例などで認知されている魔法
対価を必要とせず原理説明もなし、料理を出したりカボチャの馬車にしたり思うままに現実に作用させる魔法
神や精霊といった超自然的存在から力を借りて行使する、あるいは再現する魔法
解明云々はいらない >>488
何のために分類するのかも分からないし
創作物の中の魔法の分類なのか、魔法を使っている創作物の分類なのかもよく分からん 例えば、科学を知らない原始人から見れば鉄砲は魔法の杖に見えるのでは無いか?
って事でしょ?3は
でも1の魔法もちゃんとした原理で発生する訳だから3と同じなんだよな >>482
ナイトオブゴールドの剣の柄がマジでそれ って既出だった…(´・ω・`)
じゃあもう一個、KOGの鞘のサイドにはヴァギナも付いてるし
頭部の平面部分にはチンコとヴァギナが付いているんやで >>490
「超能力者」という言葉が先で、「それが当たり前の世界」を想定した作家が捻って設定した用法だからね。
歴史的経緯というやつだ 1はきちんと解明されて…というよりは発展によって生まれた理屈のわかっているもの
3は解明できてないもの、でしょ
前者は知識さえあれば(杖が必要とか才能等の条件はあれど)誰でも使える
後者は使う事自体は可能でも解明はされてなくてそれ以外の再現方法がない
魔法よりもマジックアイテムの方が該当例が多いかもな
マギの金属器とか あくまでも>>488が設定したがっている概念である事は忘れずにな
努力やら研鑽次第で誰でも使える可能性のある、技術としての魔法
生まれの適正やらギフト(神の恩恵)、特別な体験から生じる体質や特殊能力としての魔法
巨竜がその体格からはあまりにも小さな翼で飛んだり、年中夜や冬の国があったり、神的な超越者の意志が介在しない異世界転生転移など、超自然現象(スーパーナチュラル)としての魔法
くらいだろうか 日本のオカルティストたち* は、メソッドの確立したもの、属人固有の能力を魔術と魔法で使い分けてるね
どう考えても誤訳で対応が逆だろうとわたしは思うけど。
* : ラノベ作家の一部グループもその使い分けをよく作中に使っているけど、所属する作家のひとりのあとがきによると
オカルト側が先に使い分けていたのを相談しておしえてもらったもの、だそうだ >>490
ここでいう3というのは要するに「現代の科学」では「嘘」だとされ、未だ体系化されてない発火能力とかとしての魔法のつもりで書いた
1というのは例えばハウルの動く城でゴム人間が何か踏んで歩けなくなるシーンの演出のようなもので、魔法を魔法として世界の他の部分と分けるための演出を持つものとしての魔法
一旦分けて考えたのは自分の中の思考がごっちゃになってるから整理したいなと思ったからなんだが
因みに「魔法がその世界の人にとっての科学として当たり前になったという状態で3が発生した場合、それすら魔法に含まれる」という設定を今考えた まあ上手く伝わってない時点で作品には使えないレベルだが……
煮詰める前の設定なんてこんなもんよね
根本的な部分として、わざわざ魔法というワードに統一させる必要性は存在しないように思える 個人的にはこれらは思考の過程で生ずるもので最後には統合して作品に使うものと思ってる ただ個人的にその方法があやふやな気がする
2は例えば「なぜ石は落ちる必要があるのか」という問い、あるいはそれに対する答えとして与えられる神話としての魔法
その意味では科学で解明できない(科学は現状、過程を説明するのであって理由を解明するのではない)から3にも含まれる
が、当然ながらそれはいずれにせよ十分条件であって2や3の全てを満たす訳ではない
寧ろ科学を一種の文化として考え、2は「その世界の人の科学としての魔法」、3は「その科学から外れたオカルトとしての魔法」と分けた方がいいかもな >>501
2の中に二種類が混じってるのが分かりにくい原因ではないかな?
・事実として伝承されてきたもの (神話)
・因果関係を誤解して魔法と解釈されたもの (手品 = Magic 、詐欺、諺)
・当時の社会にとって魔法という解釈が妥当だったのでレッテルを押し付けられたもの (魔女狩り)
・虚構の物語をかくつもりで作者が描き、出典が特定されているもの さらに言えば魔法と科学を対立するものとして捉える見方で 歴史的に過去魔法と言われたものを取り扱うから、混乱が起きる。
科学はなにかを否定したり、嘘だといったりすることはない。検証して「再現しなかった」か「因果関係の特定ができ再現はできた。説明はできなかった」か
か、「因果関係を特定し説明できた」か。
当時すべて魔法とひっくるめて表現されていた現象を説明しようとして「説明し得た」ものが科学であり、
なかには確かに「特定できた因果関係は既存の説と違った」ものはあるけれど、それは既存の説を「否定した」のではなく
既存言われていた現象をきちんと「説明した」のだよ だから >>488 を受けてその2番目をわたしは >>505 で
・因果関係を誤解して魔法と解釈されたもの (手品 = Magic 、詐欺、諺)
と書いたけど、実際は 「因果関係を称して魔法と呼んでいたもの」なんだ。
重曹を使って磨くと台所が綺麗になるのも、虫に刺されると腫れて痛くなるのも 当時の(欧州の)認識では魔法であり、
今の我々が「科学で説明されたから、これはもう魔法ではない」 と切り分けて別の認識で解釈しているだけ 連投すまないが科学と科学技術を分けて考えた方がいいな
そして魔法と魔法技術も同様に存在する >>507
488に合わせてるだけよ?
これ創作する側の認識のはなしよ? 世界観を重視すれば、とくに地球からの転移者が影響を与えるなどの外部要因がない限り
再現性のある技術はすべて科学か、科学と言うことばが初めからないか だろうな。
それが面白いかどうかは別として と結ぼうとしたが、よく考えたら
「再現性はあるが使用者の魔力を必要とする技術体系」のことを「魔力科学」と称して
再現性のない魔法と分けて使っている小説は「なろう」で見たことがある。 数ヶ月このスレ見てたけど何一つ
>>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか
にまでたどり着いた話し合いすらないよね
全部言いぱなし投げっぱなし そりゃそうだろう
どうやって結果を見るんだよ
俺は執筆してるし作品投稿もしてるが、ここでどうすれば売れるかの決定的な結論なんて出るわけないだろ
議論するスレなんだから結論なんてでなくてもいいんだよ 言葉足らずだったかな?ついで言えば売れる売れないの話もしてないし結論も求めていないんだが
俺が言ったのは設定語りに終始してその議論すらしてないよなって事 なるべくそこへ話が向くようにしてはいるんだけどねえ……
古典作品の呪縛のような部分は根強くて、現実に毛を生やしただけの設定をリアリティある良いファンタジー設定だと思ってしまう作者は多い
ゲーム的な異世界は悪く捉えられがちだが、その呪縛から部分的に脱却している点において素晴らしいのだが >>508
因果関係があるが過程が説明されないもの=魔法 という認識でおk?
この認識では魔法などを解明する行為が科学ということになる >>514
ぐだぐた喋るのがここだと思うぞ
設定語りすれば気の向いた誰かがレスを返す
結論めいたなにかは各々が得ればいいだけのこと
議題の設定や前提のすり合わせとかやらんのだから全うな意味での議論なんて望むべくもない 1 ポイポイカプセル
2 ドラゴンボール
3 気
か? 1 神龍が出てくる際の演出、7個集めるという設定、といった作品の一部としてのドラゴンボール
2 ベジータらがナメック星を訪れる前に次のターゲットとして狙い始めた、自分達の社会の理解を超えたものとしてのドラゴンボール
3 ナメック星人らが生活する文化の一部としてのドラゴンボール
かな 遅くなった
>>516
だいたい OK。
過程だけじゃなく、因果関係を特定するあたりから科学
(ex : 「呪文を唱えたら美味しくなる」 → 「呪文を唱えなくてもおなじくらいの時間経過で美味しくなる」) >>522
個人的な意見としてはそこまでを科学と認めてしまった場合は一部の小説に矛盾が生じてしまうから
科学とは単にこの世で「科学技術」として利用されているもの、といった程度の定義でいいと思う >>512
まあ、方法としては参考文献となる本を羅列してそれについて話すれば
創作の役に立つかもね
現状足の引っ張りあいのところがあるし
でも、それは完全に別のスレだな https://www.jstage.jst.go.jp/article/jyio1952/13/1/13_1_1/_pdf
異種族の社会とかはこれとかかなり参考になると思う
古いからちょくちょく間違ってるとこ(主に種選択のあたり)もあるけどそれが気にならない充実さ >>526
種単位での選択は実地の観察と数理的なモデルの計算の結果成り立たないってされてる 1おとぎ話と迷信
2伝承・記録
3神と英雄
こうやろ
実在の魔法が社会の中で集落から集落へ伝言ゲームで伝わる内にどんどん話がぼやけていくのを表現してるだけだろう
将門が言い伝えの中だと鬼連れてたり身体が鉄でできてたりするあれだよ
そもそも3を実際に目撃した人間もその全容を理解してるとは限らんから
実際にその世界で話される内容には1~3の段階まで入り混じってることだろう
普通ファンタジーの世界だと魔法や魔物の知識は知ってるか知らないかだけで
「間違った情報を知ってる」ことまでは考慮しないけどな >152 >1
自公アベスタンノミクス幕府マニアック 菅パンケーキ執権 大本営安全楽観デマムーブ ジャップ猿国では、
空気感染肺がん 空気感染エボラ 空気感染エイズ
武漢コロナ熱グローバルパンデミックで、
シナの武漢、ニューデリー ニューヨーク ローマ リオデジャネイロ
ここらをはるかに超える、ギガサイズの、<死の丘>、
「死体の、小山クラス」が、数か月以内に、日本全土で、できるなw
・日本人は、パンデミックにTueeeeeeeeeee説もある
・収まるかもしれないなあ〜。〜かもしれないなあw
・大本営安全楽観デママニアック、安心安全楽観デマムーヴマニアック
【2020/11/13 空気感染肺がん 空気感染エボラ 空気感染エイズ
武漢コロナ熱グローバルパンデミック】
東京374人(3日連続で、300人以上感染) 大阪 263人(4日連続で、200人以上感染)
愛知148人 (4日連続で、 100人以上感染) 神奈川 144人
北海道235人(2日連続で200人以上感染)
※1日の感染者1700人以上確認、過去最多 更新 NHKニュース 2020年11月13日 19時29分
<いわゆる、鬼滅の刃 ハロウィン Go To トリプル 複合ギガ クラスター キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!>
ラノベ リセットワールド 時空のクロスロード 故 打海 文三 小説 ハルビン カフェ 応化戦争記
(ハルビン カフェでは、福島原発事故後の、アジア大乱後) 石田衣良 小説 ブルータワー
映画漫画 アイアムアヒーロー 学園黙示録 HOTD 20世紀少年 アニメ 攻殻機動隊 AKIRA
水木 楊 2055年までの人類史 森達也 東京スタンピード 桐野夏生 著 『優しいおとな』
高島 哲夫 小説 首都感染 深町秋生 東京デッドクルージング
故 半村 良 小説 寒河江伝説 人間狩り(東北自治区2030)
TRPG トーキョーノヴァ ガンドッグ
ゲーム 龍が如くオブザエンド 凍京ネクロ 対魔忍アサギ 特務捜査官 レイ&風子
「ワールド ウォー ジー」原作小説 映画 コンデイジョン
ここらの、いわゆる近未来予測フイクションモノで、近未来に起きるのが、「予測」されてただろw ガリバー旅行記なんか異世界転移モノでいいと思うんだが物理的に隔たっていない世界は異世界ではないと言う人もいる が18世紀作品にムチャゆうなって話だ
あと異世界が出てくれば異世界モノになるとは限らないことには注意を要する 解釈としてのジャンル分けと作者の創作意図をごっちゃにして語ってるから意味もなければ結論も出なくて当たり前だわな
解釈としてなら異世界ものの最低条件は満たしているから、時代を遡って当てはめる事を許容できる人にとっては異世界ものと言える
作者の創作意図としてはただの風刺作品としての象徴的な舞台でしかないから異世界ではない
そもそも異世界という言葉さえ知らなかったものを書けるはずもなく それこそ「先に異世界モノという概念がなければ異世界モノはあり得ない」とかいう極論言う人がいたりすんでなきゃ積極的に定義論したいとは思わないんだけどね
異世界を描くこと自体がメインテーマでなければ異世界モノではないというのは極論に過ぎるだろう フラットランドなんか設定議論的にはむしろ極端なほど異世界してるが著者の意図としてはあれも風刺がメインテーマだったかもしれない
それどころか不思議の国(&鏡の国)のアリスすら異世界モノから外されかねないのだが「そのとおりだあれは異世界モノではない」と言い出しかねないのがなぁ… 解釈するなら個人で好きに解釈すればいい
創作するなら自分の作品は自分で決めればいい
分類するならスレ違い
つまるところこんな塩梅か もっと単純に考えなよ
それ、舞台が異世界である意味または必要性があるんですか?
って質問に、イエスと答えられないで異世界物を名乗れるかっていう それだとテンプレナロタジーが排除されかねないな
このスレの趣旨的にはモウモンタイかもしれんがw >>1
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
↑
何度も同じ話題を上げて議論()する人 契機になった質問「地球の冥界、地底、海底も異世界に成るのか?」 という切り口なら
作者が異世界もの書くつもりであるならば、舞台の名前が設定、冥界/地底/海底といわれていても全く問題ない
ということで、ここまでの発言者誰もが認める最低ラインにはなっていそうだ 定義とか分類とかで長文連投する人はみんなカギカッコを使うな
それでNGワード入れたらだいぶスッキリした ターザンのシリーズで有名なバロウズには他に火星のプリンセスシリーズというのと地底世界ペルシダーシリーズというのもあって後者はフツーに異世界モノっぽい地球空洞説の地底空間(中心部に擬似太陽があって夜がない世界)が舞台
一応スペースオペラに分類されるんだろう火星のプリンセスシリーズもかなり異世界モノっぽい(そもそもスペオペと異世界モノはかなり近しい)が一番有名なターザンシリーズでもずいぶんと異世界臭いタイトルがある(未読)
舞台がジャングルか火星か地底かってだけの違いで著者的には全部「冒険モノ」なんだろう
テンプレ俺TUEEE系の原形と言われることがある白人酋長モノの例にターザンが挙げられることがあってそういう点でも異世界モノに通じてるかもしれない
ターザンは白人ではあっても白人社会(文明社会)から漂流してきたのではなく子供の頃にジャングルではぐれたんではあるが20世紀前半のアメリカという書かれた時代背景を考えると白人というだけで遺伝的にTUEEEってことだった? >>542
きっとぼくらも後世から言われるよ
「 21世紀初頭に多く見られるラノベのテーマは 『地球人というだけでTUEEEってことだった?』」 こんなしょーもないラノベ書いているのは日本人だけちゃうん? 検索設定を英語にしてモンスターの名前と定義、見た目を調べてると日本発「オーバーロード」アニメなぞ引っかかったりするから
同じ地球人という括りで海外にもウケてると思うよ そういや海外にも小説投稿サイトはあるが、書籍化して海外に出た作品ってないものかなあ?
中国なんかだとプロがチーム執筆している、と聞いたが
日本のなろう作品なろう的な作品はアニメ化漫画化されたりして翻訳版が海外に行くのにね ある異世界での銃の発明史
ってタイトルの小ネタがなろうにあったけど
こういうふうにきちんと地に足ついてる設定を見ると気持ちいいよね
2分で読める文章量だけら読んでみるとええで 漫画アニメの土台が薄いからとか?
翻訳されて海外に行くのは売れた作品だけだろうし
小説に縁遠い人が小説を書く気にされるほど素材が薄いとか アニメ映画の絵コンテとか見ると隅々まで考えて書かれてるって分かるんだけど
個人で比較的安価に作る異世界ものはそれよりも何かしら作者の気分で設定を入れたり入れなかったりするのがいいんだと思う
絵には設計図の通りに描いたもの、気分で描き直すもの、次々と増築していくものの3種類があるというが
やはり設定についてもやはり気分で作り直すような遊びのようなものが欲しいというのは自然ではないかと さっきちょっと触れたスペオペってのは20世紀前半のアメリカで大流行したがホースオペラというのと呼ばれた西部劇の銃をレイガンに馬を宇宙船に置き換えただけの安手の量産作扱いだったそうだ
その事から同時代人からもしょーもないと言われる大衆小説は日本だけのものではないし少なくとも百年ほどの伝統?もあるということ
そのしょーもないものの中にも百年残るもの(キャプテンフューチャーやレンズマンのシリーズなど)もあるということがわかる
現在の異世界モノの流行はそう遠くない将来終わるだろうがスペオペも全滅したわけじゃなし同じ程度には残るだろ
現在一番有名なスペオペが流行が終わった後数十年後の映画であるスターウォーズであるように思いがけないところにあだ花を咲かせるかもしれん パルプフィクションがウェブフィクションになっただけの事よな まあ、パロディたっぷりに書いた政治の本が児童文学として有名になってるガリバー旅行記とか
姪っ子に即興で語って聞かせた物語がよく考えられた大人の文学として評価を貰った不思議の国のアリスとか
作者の意図や経緯とは関係なしにどんな評価を受けるか分からんもんだしな
後世で真逆の評価を受ける可能性も無しに非ず >>552
そう言うのは作者の知識が高いのが成功の元
サウスパークとかモンティパイソン見れば分かるけど
この手の作者は意外と常識や教養が高いんだよ 人を笑わせるってイラつかせるのと紙一重だったりするしな
利口じゃないとお笑いは出来ない 漢字や日本の地名を使わずに教会の彼方や呪術廻戦みたいな雰囲気の世界観は作れる? >>549
プラモデルで考えてみよう
ダメージ塗装ありのジオラマを組み立て式色プラしか作れない人が作ろうとしても投げ出すのがオチだろう
まずは、設計図で物作れるようになってから次のステップに進むべきじゃないのか 指輪的な土台に文明与えたみたいな世界観を作りたいけど王立宇宙軍やFFXみたいな世界観とは違うものにしたい気持ちが強いわ 作品なんて山ほど書くのだから次はその世界観で、その次は王立似、ってやれば良いだけの話よな
迷うなら先にどっちを書くか、だけよ
それは嬉しい悩みで苦しい迷いではなかろ
何なら並行したっていい 人間出来ないことが多いのだから
一度に全部をやろうと思わずに少しずつ試しで書いて行って
それを積み重ねていくのが良いという先人の知恵 >>553
サウスパークの成功はなろうと同レベルだろ 温故知新というやつだな
冒険者ギルドの創立の歴史とか読んでみたい >>558
確かにな 後で考えればいいことだったわ
>>560
そうじゃなく、「境界の彼方要素と指輪要素を組み合わせた世界観から何かしらの王立っぽい要素を排除したもの」を描きたいのさ…例えば、王立は丸みを帯びた建物とかが多いが、教会の彼方はより現実世界似だ
問題は他にどの辺がそういう雰囲気を醸し出してて、どこを排除すれば良いのか分からないってところ
単にバラバラなのではなく科学と魔術が交差するとき…みたいな異種格闘技的なヤツを書きたい そういうのは世界観とかコンセプトの組み合わせで考えた方が早いぞ
というか指輪の世界は神霊と魔法があるとはいえベースは普通に人類が手工芸で文明を発展させていってる世界観だから
エルフとドワーフに魔法の代わりに発明やらせるだけで別もんになるで 作者の自由だと思う。
なにしろ書けばすむ話じゃないの? というか別にアップルウォッチにGPSと龍脈探知アプリが入ってれば完成なんじゃないのその世界観 エルフは人間と同じ体重なのに人間より魔力高いみたいな
魔力が体重比で他より高い生き物って食物連鎖的な対価ってどう設定する?
現実の筋力の強い生き物は食事量が多いとかあるけど、そういう維持費
マナを集積する能力が高いんですとかすると、そんな便利な機能が他の生き物には何故ないの?とかなるし エルフなら単純に長生きだから魔力というエネルギーに対しての順応性と効率・最適化が高まるでもいいし
種族的な話なら現実における生物の圧倒的な多様性からして、そういう風に進化したでオシマイ
コウモリやタコなんか本当にスゴいし、虫や微生物や菌類は網羅しきれないほど膨大
同じ人間だって個々人で代謝・燃費はまったく異なるし、自動車だって規格が同じでも内燃効率はそれぞれ違う
どころか同車だろうとエンジンのアタリハズレでパワーが全然違ってくる、同じように作ってるハズなのにね
「何故ないの?」ってのは極少数のこじらせた奴だけが思う程度のことで、普通の人は気にもしない
掘り下げて設定したところで、逆に不自然になるか蛇足になるもの、ルーツとして箔付けする程度 疑問に対して物語に必要ないと一般論で疑問そのものを否定されても困る
蝙蝠だって構造や筋肉量等により飛行能力に制約が出来るし、エコーの出力には身体的限界がある
規格にしても鳥なんかは同じガス交換が気嚢のような効率のいい器官だから高高度だって飛べるわけで
人間とエルフは外観はほぼ変わらず体重も同じなのにエルフが魔法パワーウェイトレシオを圧倒する理由はなんだという話ね 現実の人間でさえ
腸内細菌種の保有量に人種差があって海草を消化出来る人種と出来ない人種があったり
アメリカ人みたいにカフェインにくそ強いから水代わりにガバガバ飲めたり
インスリンの分泌能力がアジア人は低いから巨漢ってほど太る前に糖尿病になったり
ルーツとして隔絶された性能差は元々あるから、別に違和感自体発生しないって意見はもっともだと思うぞ 食生活と吸収効率化ねぇ……
人間のマッチョは「すべては筋肉が解決する」と言うように
エルフの魔力馬鹿は「すべてはレンバスが解決する」と言ってるんだ、きっと
(あくまで一案です) 理由はなんだ? ってのは必要ないで終了なんだよ、そういう設定ですで終了
異世界でもどうして人型なの?言語は?重力は?大気組成は?一年や一日の時間は?度量衡は?ってのと同じ
そういう風に収斂進化したんです、たまたまそういう惑星で、そういう発展した多元世界の一つに転生・転移したんですで終わり
そこに物語上のギミックを仕込むとかでない限り、蛇足をわざわざ説明する必要性も理屈も不要
でもぼくちんは気になって夜も眠れないのでどうにかして理屈を付けたいから案ちょうだい! ってんなら別だけど
浅い見識で、ないとおかしい!なぜないの? ってのは自分がズレてるってことを自覚することから始めろ >>572
うーん魔力ってものの捉え方自体が人と変わってるのかも
魔力が倍になるとファイアボールの威力が倍になりますとかだと、要は倍のエネルギーを使えるわけだよね
筋肉だったら倍の威力を出すのに倍の筋肉量が必要になるから、相応の必要カロリー量と物理的制約を受け
生存戦略によって筋肉の力は決まるわけだけど
魔法にそういったものがないなら、魔力量があるほど生存に有利で全生物が大魔法使いになるはず
でもそうでないなら何かしらの制約があるはずなのでは?って話かな 訳:「ボクちんが理由なんか要らないと言ってるのになぜわからないの!」
「理由なんか不要だから考えるな」と
「とりあえず頭の体操として理由考えてみようぜ。なんかネタが生まれるかもしれない」と
どっちのほうが遊び心があると思う?
スレタイ的に外れてもいないし、遊んだほうが楽しいと思うよ? つかまず体重体重うるさいw
お前の脳内でだけ成立してる魔力保有量に比例した質量システムが一般的じゃないのに
そこを「こんなオリ設定かんがえたんだけど!」って言い出すならまだしも
「こうじゃん?そうじゃん?どうする?」とか共通認識みたいに喋り出したらそりゃ
「知らねーよ、べつにそうでもねーし、どうもせん」ってレスが帰ってくるにきまってんしょw
距離の詰めかたおかしいぞ >>574
煽ってくれてるようであるけど、私の言いたいことを一番分けってくれてて助かる
そういう進化論や生物学的観点から、魔力と言う明らか生存に有利な物で、ほぼ同じ生態と体重を持つ生物でそんな差異が出るのかが知りたいのだし
ぼくちんは気になって夜も眠れないのでどうにかして理屈を付けたいから案ちょうだいな感じ >>577
別に質量絶対主義なのではなく、生存競争絶対主義かな
魔力があると木の根を食べられるようになります。他に使えません。ならエルフが森に棲まない生物より魔力を圧倒してても分かるんだけど
魔法の用途の一つは敵を打ち倒す力なわけだから、何か代償がないならみんなが魔力強くなって特定の種族が突出することがないはず
だからその代償は何かな?って疑問 >>575
社会が構成された後に邂逅したんなら
民族浄化でもしないかぎり定向進化なんかほぼもうおきないぞ
時代か地域の隔絶が過去におきたと考えれば別に不思議じゃない
何百年想定か知らんけど根拠となってるこうなるんじゃない?って思い込み自体が浅いんじゃね まず生物の進化と繁栄について学び直せ
歴史の中で常に合理的な進化がされるわけじゃないし、不合理な進化をした種が必ずしも淘汰されるわけじゃない
進化とは生態的なモノに限らず、獲得した社会性や、環境要因にも大きく左右される >>554
>お笑い芸人の学歴すごいよ
志村けんは高卒なんだが……
植木等も二流私大で走ってばっかりだったんだが……
前者は丸一日座り込んで弟子入り嘆願をした根性が、後者は全国大会に出た身体能力が凄いが、いわゆる知識・教養的な意味の「学歴」だと「?」と言わざるを得ないぞ。
(バカは例外を探してきて混ぜっ返すのが大好きだ)
【閑話休題(それはさておき)】
『転生したらお袋(ババア)だった ーー俺がお袋(ババア)で俺も俺でーー』
引き籠もりニートの「ワッチョイ XXad」は、ある朝目が醒めると時間が○年前に戻ってて、尚且つお袋(ババア)の肉体になっていた。
チート能力「お袋(ババア)のスキル」を獲得していたので、お袋(ババア)の出来る事は半自動的に一通りできる。
(炊事・洗濯・掃除・裁縫・ゴミの分別・家計簿付け・近所や親戚の人達の顔と名前の一致等々)
丁度精神だけタイムスリップしてお袋(ババア)に乗り移ってるとでもいうような状態だ。
こうして、今までになかったスキルを手にした日引き籠もりが、お袋(ババア)の能力で家事全般を完璧にこなしつつ、残りの余暇でいろいろと挑戦してみる。
(キャラ弁やらアニメキャラの凄い上手な刺繍をSNSにうpしたりとか)
なお、元々の自分も特にお袋(ババア)と入れ替わったりせずに○年前のままヒキニートをしている。
異世界じゃなくて過去転移・転生系だけど、赤の他人じゃなくて自分自身のかーちゃん(過去)に転生(入れ替わりじゃなくて)するってのは珍しいだろう。
ヒキニートやその家族の生活なんて全くもって完璧に無縁だから全然わからないんで、自分じゃさっぱり書けない。
マジで誰か(特にワッチョイ XXadとかワッチョイ XXadとかワッチョイ XXadとか)書いてくれないかな。 な、そんな感じの印象を感じるよな
思いつきでこだわってる子供って感じ >>581
ホモ・サピエンスの石器時代の移動能力、生息地からして社会が構成された後に邂逅ってのは
神が全生物を創造した進化論なんてない世界とか、宇宙人が別惑星から持ってきたとかでないと起きないのでは? 突っ込まれるたびにゴールポスト動かしてぼくはほんとはこれが疑問なの!って叫び直すの女々しくて草なんだ
>>585
無勉アンド語る落ちは笑うからやめw >>582
進化に目的意識なんてものはないと知ってるけど
魔力は強くするのに器官とかを肥大化させることもなくエネルギーをほぼ消費することないのであれば
全生物にとって魔力が強いほど生存に有利な特徴となってしまうのでは?
って事かな その「エルフが食ってる何か」はお前が考える部分なんだけど
もう少し大きくなって小説と現実と科学の区別がつくようになってから来てくれるか? 回復魔法使う際、神の信仰心でプラス補正でダイスをふって成功判定するとか
TRPGは、設定資料のかたまりだしやらなくてもいいから一度眺めてほしい エルフがスーパーチート種族という設定でない限り、大概筋力と繁殖力が弱い
その分が魔力生成に費やされていると考えれば大きな矛盾を感じずに済むだろう
菜食主義的な部分も植物から魔力を消化吸収する効率が高いため自然とそうなった、的に考えればいい
物理的な部分が欲しいなら魔力反臓器・器官、みたいな所を設定しときゃいい
保持魔力が高い設定よりは、魔力コスパが良いとか魔法使用時に周囲から魔力をかき集める能力が高いのを魔力が高いと解釈されている、くらいが良いと思うけどね これ以上話する気はないけど
体張った芸してたころの芸人は低学歴だったかもしれんが
放送コード厳しくなってコント中心になってからは一変したぞ >>591
なるほど、魔力が高いとそういった悪影響があるならその生態に応じた適正量となる魔力量が規定されるね
器官も過度に肥大化すれば別のリソースが使えなくなったり生存に不利になるだろうし
筋力と繁殖力に直接影響あるってアイディアはなかったありがとう
よくエルフが精霊と契約して魔法使うとかあるけど、マナが重要ってのはあんま考えてなかった
自分一人で考えてたらオドに寄りすぎていたみたい >>579
現実に実在するかはともかく、元ネタ的にはエルフは北欧の出身ですやん
住んでるからって保護されてる森もあるくらいだし
現実と虚構の境目の位置くらいにはなんかあるやろ そもそも明確に法則が規定されてない魔法やらファンタジーの法則についてこれはおかしいって議論自体がナンセンス
前提が明確でない論理なんてただの言葉遊びでしょ?
どれだけ長文連投しても結論は永遠に出ませんよ >>594
元ネタ的にも妖精か光の世界の住人で動物学には縛られねえわ
そんなに科学的考察にこだわるならカグツチの体組成とヒルコの体組成も考察するか?あ? >>596
考察というかそうやって解釈したSF日本神話面白そうだな
物質界寄りな部分もあったりするし >>552
>作者の意図や経緯とは関係なしにどんな評価を受けるか分からんもんだしな
あったあった。
絶対面白いと思って書いてうpした作品に「つまんねー」という感想……、というネタはさておき。
異世界転移モノで、「折角チートがあるんだから、ヒャッハーしてる極悪山賊どもをフルボッコしてみた(仮)」という自己満足な作品を書いてみた。
すると、それに好意的な感想が貰えた。ただしその人は腐女子で書いてるのはBLオンリー、つまりはひたすらホモのみ。
こちとら腐男子だけど今回はBL要素無しなのに何故だろうと首を捻って、その人の作品を読んでみたら理由が分かった。
その人の作品は全部猟奇BLで「金太の大冒険のブドウの一節(仮)」が大好きな人だった。そして自作では、性犯罪をした山賊に「”凶器”を取り上げて後宮でも働けるようにする(仮)」場面があった。
だからその人から好意的な反応を貰えたわけだ。正直、女が怖いと思った。 そもそも日本神話は古事記と日本書紀の相違点を初めて
資料のバラツキが多いから混乱しないよう注意な >>569
>「何故ないの?」ってのは極少数のこじらせた奴だけが思う程度のことで、普通の人は気にもしない
>掘り下げて設定したところで、逆に不自然になるか蛇足になるもの、ルーツとして箔付けする程度
古代ギリシャの元奴隷の語る狐さんみたいですな。
「尻尾を切られた狐」自分が尻尾を切られてみっともない姿なので、他の狐たちの尻尾も切ってやろうとする。(=自分が劣ってるので、他人も劣らせようとする酷い奴)
「酸っぱい葡萄」自分が届かずに食えない葡萄は酸っぱいに違いない。(=自分の能力で届かないモノは無価値・悪いモノと決めつけて、心の平穏を得ようとする下衆な精神の持ち主)
そういう掘り下げが出来る奴が、ナニか新しい事を思いつけるわけだ。
>普通の人は気にもしない
……ああ、だから「普通の人」は新たなアイディアとかが思いつけないんだ。納得納得。
そういや以前このスレだったかで、「よくあるRPG的設定」を徹底的に追求してみた。それこそ良く洗い終わったはずの重箱の隅をナノファイバーで擦って電子顕微鏡で見て臭いの分子一つ一つを見つけるレベルの細かさだ。
結果、その細かすぎる考察やら思考実験やらについて行けない奴が、それを否定しようとして愚かにも「全然関係ないRPGの話をしてるんだ!」と馬鹿丸出しで喚きだした。
考察やら思考実験という知的遊戯ができない程度の脳味噌しか持ってないんだったら、自分で別の話題を振ればご同類が食いついて盛り上がらせる事もできただろうに、馬鹿丸出しの事を喚いて「馬(鹿)脚を現す」なんて本当に阿呆でド低脳で脳足りんだな。 魔法使える=最強種族を基底として考える時、
考察を「魔法が使えた方がいいのに、なんで使わないの?」から
「どうして、魔法が使えないの」に変えたら面白いかも。
精霊系ではよく「親和率」とか使われるよね。
エルフ種が魔法に親和性が高いのは生活様式からして
精霊に親和性を高める生活してるからかも。
魔法に適正の薄い種はより、親和性の遠い文化なのかも。 魔法は金属と相性が悪いみたいな設定もある。
例えば、こういう設定が一つ作れれば、大きく思考が前進すると思う。
ただドラゴンランス戦記みたいに、魔法を習得すると、肉体が脆弱になる。
みたいな設定とかで方向進める事も出来るけど、
今回は「魔法使う事が優であり、使わない事を劣」としてるので、
「魔法使い」を他と同列にしようとする多くの設定と違うので、
設定の考えるのがめちゃくちゃ面白い。 種のゴールを「ハイ・エルフ」として、それに向かう未熟な他の種。
って感じかな。私の考えを纏めると。
魔法使う種の終極ってエルフであってる? そんなエルフ知らんが、お前の設定がそうならそれでいいんじゃね? >>603
既存の印象や設定とはとりたて矛盾しない とは知識の範囲で言えるけど
合ってる と言うことは誰にもできないよね 「」 ういうい、感謝。
個人的好みで「神に至る」を是としてるんで、
ロードスとかで、「神にも迫る魔力を持つ竜」とかも、魔法種族を考察するのに手掛かりになるかなとも思う。
同作品で「神にも、魔にも最も成り得るのが人間」とかあって、
人間はその強烈な生きざま故そうなる訳だけど、
これって逆説的にエルフが神から最も遠いかな? Mr.和マンチととりっちは協力してファンタジー考証の同人誌でも出しなよ
これは以外と売れるからニートだと馬鹿にされないぜ
引きこもりでコミケに行けないなら電子という手もある >>608
エルフとドワーフは同じ妖精
森に住んでる妖精がエルフで
山に住んでる妖精がドワーフ
ドワーフは魔法が苦手なんて設定の作品も昨今はあるけど
元々はドワーフもエルフ並に魔法を使える
ドワーフとエルフの差は自然崇拝の有無だけ
ドワーフは木を切り火を使い製鉄し鍛冶をする=自然破壊
エルフは木を切り倒さず武器も矢尻の付いてない先を尖らせた木の矢=自然過剰崇拝
だから仲が悪く描かれる 推理小説やら犯罪史の知識を駆使して、異世界で犯罪をするって展開を考えた事がある。
技術的に使えないモノもあるだろうけど、推理トリックとかに無知な異世界人相手ならいろいろとやれそうだ。
馬で現金輸送馬車に追いつき、「その馬車には爆炎の魔石が仕掛けられてるぞ! さっき、別件で捕らえた強盗が自白した」
でもって調べてみると、実際に床下に何やら仕掛けられている。
「解除するから少し離れて」と言って潜り混み、そこで煙幕を焚いて「爆発するぞ!」といって人を追い払い、あとは馬車ごと盗んでいく。
とかいう具合に、手口はいろいろと考えられる。
他にも、嘔吐薬と痺れ薬と部下一人で強盗する方法もある。
そういや府中刑務所でくさい飯食ったことがあるし、東京拘置所に入ったこともあったな、前科はないけど。 ああ、肉体無い系かー。
魔法ってか、知能、知性を極める系だと肉体不要になってくから、
そういう点でも、エレメント系が魔法特化種族なのかもー ドワーフ、魔法苦手なイメージあったな。そう言えば。
エルフやドワーフが同系の妖精なんてのは聞いた事あった。
魔法はエルフ並みでさえ、あったのか。
結構、特定の設定に影響されてるなー そんな設定次第のことを延々と語った挙句、自己満足されても困るな
自慰行為ってこういうことか 異世界3大食チート
プリン
マヨネーズ
ハンバーグ
あとなんだろ わさびとかかなり行けそうな気がするんやがだめかい? わさびは植生が限られるし、栽培場所にも制限が多いから難しいんじゃないかな?
マヨネーズは素材が元より高く、おいしくするのに品質コストがかかるから魔法とかないと美食家向けになると思う 三大食チートからカレーライスと味噌とトンカツと焼肉と醤油を抜かすとは……異世界もの初心者か ワサビは八男か何かでもやってた気がするからアリでしょ
ただ、和食以外に合わせるのはやはりイメージ的に微妙 醤油とか豆腐の豆料理とか。
チーズとかヨーグルトとか。
天ぷらとかフライとか。
コストパフォーマンスの悪さを突き進んで、スイカに砂糖系の食チートとか無いかな。
あとは塩で窯(?)作る料理とか「美味しんぼ」って漫画であったけど、内陸でやれば食チートかも。
インディージョーンズに出てきた、蛇のびっくり料理とかインパクト強くて良いかも。
サルの脳みそとか、もうちょっと踏み込めば、食チートに出来そうだけど、、なんかないかな >>512
>数ヶ月このスレ見てたけど何一つ
>>>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか
>にまでたどり着いた話し合いすらないよね
そもそもこのスレの主旨の文章が、発想というか表現が間違っている。
例えるなら、食品のうち口にして「快」となるもの以外を総て「不味い」と言うくらいズレてる。
ボキャ貧どもが「不味い」という食品は、三つに大別される。まずは本気で不味いモノ(食えないレベル)、次に「美味いの基準からはズレている」程度のもの(美味くはないが普通に食える)、最後に「食い飽きたもの」。
>>1に「>異世界転生・転移はテンプレばかり」とあるから、その「食い飽きたもの」ばかりって事だ。どんなに美味い料理であっても、三食全部そればっかりだったら早々に食い飽きる。それを小手先のテクニックでどうこうしようってのは、土台無理な話だ。
(極稀に食い飽きない豪の者もいる。繁忙期に一週間くらい会社に泊まってて三食同じカレーで過ごした奴の話を聞いた事がある)
しばらく別の料理を食えば、また元々の料理を美味く感じるようになるさ。 3大文化によるバランスブレイカーってなにあるだろ
銃 種子島以降に限る
有刺鉄線
あと一つが思いつかん 文化の範囲がよくわからんが通信か電気かな
戦争系だと空の概念で大戦果ってのはときどきあるな >>624
味噌や醤油は毒性を持たない突然変異コウジカビを見つけて培養する必要あるから
東アジア、東南アジア風世界で発酵食品を和風に改良するとかじゃないと難しいと思う
ヨーロッパ風食文化世界だとカビからから作らないとだし、生涯をかけるつもりじゃないと
土壌までヨーロッパ風だと大豆自体育たないし
カレーも香辛料を複雑に組み合わせないといけないし、ヨーロッパ風食文化世界だときつい。原材料入手も大変だけど ああいうのってほっといた食べ物が勝手に発酵して
あれこれ腐ってるにしてはちょっと違うなって食べてみた人が
お腹こわさなかったから生産するようになった偶然の産物だと思う >>628
銃剣?有刺鉄線は近代工業の産物だから、近世で思いついても採算が合うか微妙。少なくともチートでもないと思う
あと629の人が言うように通信?
戦列歩兵、砲兵の登場によって、火薬生産に耐えうる工業と兵士の大量動員できる行政能力を持たないと
国家が滅亡したり影響力を失ったりで中央集権も有利になるからバランスブレイカーかも >>632
誕生自体はそうだと思うけど、意図的に偶然を引き起こそうとすると時間かけての試行錯誤になってしまうと思う あと中央銀行もかなりのチートだと思う
戦争を血縁や土地ではなく札束の叩きつけあいにするのが近世のバランスブレイカーだったから
銃でなくとも金で戦争に勝てる発明は全部バランスブレイカーかも
どんな世界でも共通するのは金融部門でのチートかな? 近代兵器は異世界ものにおいて鬼門
ファンタジー世界に持ち込むなら微妙な兵器にする必要がない
近代的な異世界を構築して世界情勢を説明するまでに読者は全員逃げる
地球if世界や地球クローン世界でしか使い道のない微妙な存在
やりたいのならまずお手軽に異世界史を説明する能力を身に付ける所からよ 現代化を支えてるのはエネルギー革命と情報化社会かな?
文化って言っても段階踏んでくものだから絞るのは難しいよな
魔力で現代にも対抗できるエネルギーあったりするし魔法で通信網しっかりしてるのも多いし
魔法治癒は現代以上の作品ばっかりだよな >>636
近代戦の知識なんて月単位で古くなっていくし、ゲームや映画みたいにわざわざお互いの顔が見える距離で撃ち合う義理が無いので戦いが盛り上がらないという あらゆる食べ物が発酵しだれも餓えず争いのない世界を書こう いつも思うのはなんで最初に設定羅列してからじゃないと本編にはいれないのか
その前提がすでに間違ってないかと思う
例えば、一般でそんな作りしてるのあんまりみたことないぞ 設定ゼロのテンプレ小説が嫌になってこのスレに来たんじゃないの?
てか設定羅列とか滅多に見ないけど >>512
>数ヶ月このスレ見てたけど何一つ
>>>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか
>にまでたどり着いた話し合いすらないよね
そもそもこのスレの主旨の文章が、発想というか表現が間違っている。
例えるなら、食品のうち口にして「快」となるもの以外を総て「不味い」と言うくらいズレてる。
ボキャ貧どもが「不味い」という食品は、三つに大別される。まずは本気で不味いモノ(食えないレベル)、次に「美味いの基準からはズレている」程度のもの(美味くはないが普通に食える)、最後に「食い飽きたもの」。
>>1に「>異世界転生・転移はテンプレばかり」とあるから、その「食い飽きたもの」ばかりって事だ。どんなに美味い料理であっても、三食全部そればっかりだったら早々に食い飽きる。それを小手先のテクニックでどうこうしようってのは、土台無理な話だ。
(極稀に食い飽きない豪の者もいる。繁忙期に一週間くらい会社に泊まってて三食同じカレーで過ごした奴の話を聞いた事がある)
しばらく別の料理を食えば、また元々の料理を美味く感じるようになるさ。 異世界でカレーを求め続けた転移モノとか、懐かしいなぁ。
あれだけカレーカレー言ってて見つけられなかったということは、
クミンとコリアンダー(っぽい風味の植物)がどうにも存在しない世界だったんだろうな。 近代兵器も強力な魔法アイテムとして扱えばいいだけやぞ
FFがよく使ってる手な
なろうはいつもいつも長篠の戦いをやりたがるから上手く行った試しがないけど A級グルメとB級グルメってのはまったくの別モンだがあんまり常食にするもんではないという点では共通してる
A級グルメってのはたまの贅沢で食うもんで金があるからって常食してると体を壊すって類いのヤツだB級グルメってのもシチュエーションも含めて味わうもんであまり常食してるとありがたみが薄れる
テンプレ作ってのはA級とは無縁だがB級グルメにはなり得るし常食にしてる人が多いからブームになってるわけだが常食ってのは旨すぎても不味いのよ… まあカレーだよな
とりあえず美味い
とゆーか通勤電車の鬱の中で読めるのってなろうしかない
難しい話はたくさん >>647なろうの真理がそこにある
日常の疲れを忘れさせる清涼剤
読むカフェイン、的な存在 異世界転生テンプレがB級グルメと位置づけたら追放テンプレはジャンクフードか? B級とかじゃなくてコンビニ肉まんでええやろ
それかカップ焼きそば 異世界転生テンプレがバーガー系としたら、追放テンプレはタコ焼きとかそんな感じだろう
悪役令嬢はピザみたいな 問題なのはうめえんだ
ピザまん 肉まん 冬の零度下で喰ってみるとわかる
悪魔的な美味さなんだ… それって余裕がある時に読んだらマズイってことじゃん
なろうが一般受けしない訳だな 一般受けってノーマルって意味じゃなくてオールマイティーって意味だからねえ
実績もない素人がいきなり目指すもんじゃない
ましてやこのスレに集まるような設定好きはね ガチガチに組んだ話書いてみてえよなあ
王国とかつくってさ。。 どんどん書こう
人気は出ないもの、と覚悟さえしておけば何の問題もない テンプレ一話すらかけなくてつれえ
でも書かないと経験にならないから書けないままだ 実際に世界そのものの設定が面白そうなろう小説ってどのくらいあるの?
俺はスコッパーじゃないからゴキブリ食べる方のありふれと神統記しかしらん
人物に大量の設定詰め込んだ厨ニ系ならよく見るけどな 世界観で面白いと思ったのは森系かな。
密林でしかないんだけど、生態系が攻撃的な奴。
「そこで生き抜くにはどうしたらいいのか?」
そこの生物を主人公にした奴が嫌いだったんだけど(幾つものシーンが強烈に記憶の残ってる)
作品が見つからない。削除されちゃったかな?
死の森とか魔の森とか呼ばれる舞台が全体的に好き。
「浸食世界のオーク」「黒き死の森はこうやって出来ました」「灰色勇者の人外道」とか
がそれに近い良さがあるかな。なかなか「いかれてて」良い。 神統記は主人公が神官(?)と袂を分かつ所まで読んだけど、そこまでの設定か、
それ以降に設定増えたのかな?
<面白い世界観で書いた>みたいのが作風の「複数世界のキロ」とか「世界樹の上で街を作って見ませんか」とか
設定好きに紹介したい作品かな?
蒸気機関系好きでないから同作者の蒸気機関を題材にした作品、知ってる人居たら評価聞けたら嬉しいな 「人の町」がある作品は全体的に好きじゃないけど、
その中では「生まれ変わったからにはデカい男になってやる」の
人外地域の設定が結構好きだった。
幾つかある人外域の極まった地域の生態系の歪さが「いかに歪になっていったか」
そこでの死生観とか。 本好きの設定は単純に量だけでもなかなかスゴいぞ面白いかどうかは読んで評価してくれ
それが設定好きな読者を引き寄せるからウィキの有志まとめサイトの情報量も半端ない 俺の人生ヘルモードとかも題名通りに地獄のような舞台が揃ってる。
多くの地獄域が誰かの絶望から生まれた所もおぞましくて良い。
主人公の抱える悩み、向き合う問題自体も絶望的なんだけど、
世界自体が抱える問題も答えが出せなくて絶望的で良い。 世界というか「時代」なんだけど、
力有る物が「魔」と呼ばれ、虐げられる時代の「百魔の主」
かつての英雄達の子孫が、その功績を無視され、「魔」と呼ばれる時代。
その「魔」という言葉の意味合いを変えようって物語。
過去の歴史と主人公が紡がなければならない「歴史」が
設定好きの琴線にびんびん触れる
「過去」にめちゃくちゃ想いを馳せれる勿論、未来にも。
つまり『歴史』に思いを馳せれる こういうのはダイマって言うんじゃないのか(まぜっかえし)
気に入らないなら気に入らないでいいから設定議論スレらしく設定がらみで返そうぜ
設定がらみ(設定そのものではない)で本好きの特徴をひとつ挙げるなら膨大な量の設定を施しておきながらそれを虚弱な幼女→少女の目を通してしか見せないことだな設定厨にはこのさじ加減が難しい
一人称ってのはなろうの基本みたいなもんだが本好きほど極端なのも珍しい 本好きかあ、設定の活かし方っていう点では参考になる作品なんだろうね
主人公があまりにもアレ過ぎたんでブラバしたけど 膨大な設定処理するには群像劇って手があるけど臨機応変にこと進めないからな
プロットきちんとつくらないといかんし引き伸ばしもテクニックいるしな
はめふらみたいに分かりきった話を他者目線でやるのは群像劇とは言わない
あと、クドい 本好きは神々の力で作られた狭い箱庭って言う「世界を小さく纏めた」って言う所が上手いなって思ったな
>>669
設定の量と視点により見えてくる量の違いで妄想や考察の余地が多くある所かなって思う
どんなジャンルでも妄想を膨らませるのが楽しい作品は人気だよ
二次創作ものなんてそれを現わす最たるものじゃないかな? >>671
あなたのまとめ方も上手いと思います いやお世辞抜きでマジで
ウン年かぶりに異世界転移モノの今や古典だろうはてしない物語引っ張り出して来たけどこれには「けれどもこれは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。」というフレーズがオーラスも含めて何ヵ所も出てくる
全てを語らないことによってかえって物語を膨らませて文字どおりはてしない物語にしてるわけだな >>628
ハーバー・ボッシュ法の化学肥料だろう
そう言えばこの板ではヤケに銃の作成方法には拘るけど
化学肥料作成や農業機械や農薬作成には無頓着だよね
戦力は兵站から先に揃えるのは万国共通の認識なのに >>673
兵站重視は、近世からじゃないか
それまでは、近くの村から略奪すればいいんだし
有刺鉄線は、農地でも使えるし戦場にも応用効くので挙げた
ハーバボッシュはすごいのはわかるけど
そこに至るまでの道のりがはてしなさ過ぎる お、お隣さん大豊作やな、口減らしもかねていっちょ侵略するか! >>674
硝安は火薬にも肥料も出来て一石二鳥だぞ 現代じゃ有って当たり前レベルだが、なかったら文明が始まらないレベルのもの3つ
記録(文字)
穴掘り(土木技術)
暦(天文学) >>679
そうじゃなくて下地になる文明レベルがものすごく高い 大きな視点で見ると
化石燃料の利用(熱機関、配電)、高炉、化成肥料じゃないか
生産活動に投入できるエネルギー量と資源量が爆発的に増えた 本好きの有志wiki見てみたけど要するに、作中で何度も出てくる言い回しが特定の意味を持ってるのではって考察で盛り上がってるってことかな? だとしたら夢が膨らむことだ
「直接は語られないけど多分こうだろうと分かるようにオリジナルの単語や言い回しを出すやつ」(呪術廻戦の「残穢」って単語とかみたいな)って色々な作品で見るけどあまり積極的に話題に出されないようだから
個人的にオメガバースがBLの畑限定じゃなかったら万単位で注ぎ込んでただろう人間、設定は自分の欲望を満たすために最低限あればいいって感じだったが
時には脇道に逸れるのも重要なのかもな… >>684
本好き信者とかそういうのではないげ
語りたいならせめて読め
読まんなら触んな なかなか奥が深いみたいだな
追放ざまぁじゃないのき人気出たのはすごいよなあ 小説としては好きなタイプだし、リアルタイムでは愛読していたけど
「設定そのものが良くできている」 というより 「開示の順序がうまい。読者の立場にたつと謎解きになってい」たからだな。
リアルタイムの考察は楽しかったけど、一通りの開示がおわったあと世界設定として残されたのは
(いまになれば現存する人格神だったと分かった)神々があと、どれだけ描写が増えるか程度。
開示の順序や、ストーリとのかかわりが小説にもっとも大事なことだとわたしは思ってるからあの作品を高く評価するけど
単に「世界観・設定が良くできているかどうか」だけで判定するならば、端正なエリート官僚くらい。 スレ民が期待するような、スターや大臣の格じゃないって言いたかったんだ。ごめんね ほんじゃあ聞くけど
設定や展開がうまくなるほどと思った作品なろうに実在するの?
なんにでも感動できるとりっち以外で答えてくれ 設定と展開は別だろう
設定だけなら上にもでてた本好きは上手いよ
展開は気に入らんが 設定そのものと、設定の開示のしかたもまた別だと言ってるんで ストーリ展開(人間関係)の話はまったくしていないんだ。
……ごめん、誤入力が多すぎるから、今日は離脱します。 あえて現代の話をするけど、80年〜00年代を俯瞰して「これ、もしかして社会構造変えてないかい」的なソレは
リモコン(遠隔通信)、磁気デバイス、薄型デバイス、かなあ。
近代だと蒸気機関、通信、医療技術(麻酔、看護、清潔含めた漠然としたそれ)かね。
それらをまとめると「自動デバイス」「遠隔デバイス」「小型デバイス」「回復技術」
「面倒くさいのをショートカットしてくれるデバイス」になりそう(農薬や肥料もショートカット技術)。
これらを異世界に落とし込めば……? 三つに無理矢理まとめろとするなら「小型化」「構造化」「(ショートカットの)発見」ということになるね。
この辺になると数学とか工業、素材科学(化学)とか理系技術が無茶苦茶重要になってくる。
あと「何もないところに何かあると発見する努力」。これがないと化学も理論も何も出てこない(神学のような「結局何もなかった」的なものもある)。
魔法なんかはこの三つ全部が関わってきそうかな。どれかが関わってこないのはそれもまたいとをかし。 設定の開示順の良かったのは「裏切られた勇者のその後」とか。
何故裏切られたのか、裏切ったのか?
勇者が敵対する魔王とは何なのか?
そも勇者とは何か?
自身に起きた事の解決と世界の歪さを解く事が=になってる。 ゴーレムやアンデッド、水が無限に出る壺や体を小さくする変身とかな?
ショートカットは飛行や瞬間移動、時間や次元間移動とか
、、魔法の方を先に出して、それが何処に分類されるか考えた方が良いかな ゴーレム 森林開拓や畑をそのままつくれる
アンデッド 出すだけで病原菌巻き散らせる
水が無限に出る壺 クリーンでエコな無限のエネルギー
体を小さくする変身 脳まで小さくなって白痴化
飛行 クリーンでエコなエネルギー
瞬間移動 エイリアスでなんでもできる
時間や次元間移動 概念的にどうなのそれ?
体を小さくするのとアンデッド以外世界変革レベルですね 本好きの展開か設定かビミョーなトコだがなろう的に珍しい点としては現世と異世界だけではなく異世界内部での常識の違いカルチャーギャップを描いてるってのもある
登場順に貧民街の常識→富裕な商人の常識→平民街と貴族街の間にある神殿の常識→貴族の常識→他領の常識(他領と接触があるまで初期の舞台が田舎領地であったことは主人公と読者にはわからない) 性格的に田舎出たくないんだよな…
アトリエみたいに地元で完結したい でもなろうってだいたい田舎転生じゃね?
知識チートとか成り上がりものとかは特に
貴族転生でも悪役令嬢ものはさすがに都会スタート多いがそれでも領地云々辺境伯云々でわざわざ田舎スタートにしてる奴は多いし
(男性向けはだいたい田舎スタート、女性向けも半数くらいは田舎スタートなイメージ)
転移っぽいのでも都会の人気ない路地裏に倒れてるとかじゃなくて見知らぬ森、時々草原っていつものだし
例外は王城に勇者召喚されるやつだけどこれこそ王城じゃなくて辺境だが格の高い神殿とかでやった方が安全保障上良くない? って思ったり
(女性向け聖女召喚みたいのだと辺境神殿からスタートはないことも無い)
シティアドベンチャーも偶にはみたいんだけどな >>698
!!
そう!!
世界変革レベルでない魔法とか根本的な所、魔法の意味がない!
自分の挙げた物がそれに値する物で、超嬉しい! 設定の開示の仕方が巧いので「火刑戦旗を掲げよ!」ってのもある。
<火刑><戦旗><掲げよ>
それぞれに作中の独自の意味合いが有って、それぞれの意味合いが理解出来た時には
「こういう意味か!」って毎度唸される。そして、その持つ深い因縁のような物にゾッ鳥肌が立つ。 21話 とある獣の話をしましょう
「とある獣がいました」
その声は一節の笛の音のように天幕内に透き通った。マルコがパウリーナを見ている。パウリーナはそれを受け止めてちょこんと座っている。
「その獣は背に病毒の瘤があります。これは血に乗って全身に毒を送り込むので、放っておけば命を失うことになります。獣は死にたくないものだから、自らを傷つけ、毒の血を流すことによって命を存えていました。しかし出血を続けなくてはなりませんから、やせ衰え、見るも無惨な体です」
マルコは語る。それはアクセリの聞いたこともない物語だった。
「傷をつけることも大変です。ある時など皮膚の裂く加減を間違えて、危うくそれのせいで死に掛けました。慌てて止血しましたが、そうすると今度は毒が回ってしまいます。工夫と努力が必要なのです。何と惨めで悲しいことでしょう。血塗れになりながら、ただ己が死なないことを喜んでいるのですから」
物語るその声が天幕の中に不思議と反響し、アクセリは己が不気味な空想の世界に包まれているかのように感じられた。暖かで和やかだった空気は質感をそのままに距離感を変じたようだ。周囲の全てがひどく遠い。自分が小さくなったのではないかとアクセリは疑い、己の体に手を触れた。
「しかも毒を完全には流しきれてはいません。少しでも存えて……いつか死ぬその時まで、ただ己の体を上手に傷つけているのです。そんな獣がいましたとさ。おしまい」
唐突に終わった物語のその先を、アクセリは聞きたいとも思わなかった。それは救いのない話に思えたからだ。しかも何かがおぞましい。年甲斐もなく背筋に怖気が走ったアクセリである。
見ればヴィルマも同じようだった。真っ青な顔に恐れを露わにして、両の手で己の身をかき抱いている。それをアクセリは笑えない。震えは己にもある。
「それで、どうなるの? 獣は死ぬの?」
パウリーナだった。物語の始まる前と何ら変わらぬままに、小さく首を傾げてマルコに問うた。アクセリはそこに不思議を見る。距離を増して広大となった天幕の内の世界で、パウリーナは何ら動じることなく雄大に座っている。呆けた空虚などではない。内の充実もまた変わらぬままだ。
「さぁ……どうでしょうね。そこから先の話は僕も知らないのです」 設定は裏の方まで含めて早い段階で示され、主人公の目的も見せられてるんだけど、
何て言うか、「外側(あるいは裏側)」から見れば、些末に過ぎる事が、
あまりにも鮮やかに綴られてるから、そこに魅了されて、
そこが目的、目標だったのかと毎回思わされる。
でも「獣の物語」を思い浮かべた時、目的がそこじゃない事を思い出す。
では、主人公は、これ以上に何を求めてるのか?
その視野の違い、視点の違い。「見ている物の違い」が余りにも常人ならざる物で
ただただ圧倒される >>690
設定って言うか史実をイイカンジにウソに落とし込んで楽しませているなあって言うので
『 薩摩転生 〜サツマン朝東ローマ帝国爆誕〜 』
作者もGM畑で設定厨なのだろうなあって部分と時代小説やSF畑の人らしい文章の書き方が味となって面白い
『 TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 〜ヘンダーソン氏の福音を〜 』
この二作品を推しておこう サツマンは読んどりますが異世界モノでいいんすかねあれ?
サツマン以上に明確に異世界モノじゃないと思うが今年は幕歴417年です!!(通称ソビエト幕府)ってのチョビチョビと読んでまだ半分くらいなんだけど歴史の教科書とまでは言わんまでも歴史エッセーって感じで物語らしくない体裁が珍しい
個人的には設定資料を学術論文とか図鑑風に出したヤツでも楽しめる口なんでモーマンタイなんだけどやっぱ物語が足りない!という人が多いんだろか? 特に日本では少し違うだけで迫害される
更に日本人は恨まれることを気にしない
それで報復されれると逆恨みと言う
努力していないと言われ
試合に勝ったら努力したなあと言った教師を殴って退学になった奴
努力していないと言われ
仕事で成果を上げたら頑張ったなと言われ上司を殴ったら
警察に通報され首になる
結果を出した時に努力したと言うのは
結果によって努力したかどうかを判断しているのだから
努力してないと言うのと同じこと 何で異世界転生転移を喜ぶ奴等が殆どだ
今の日本での生活を捨てるより異世界を捨てるべきだろ
寧ろ異能が有っても使いこなせるのか?
モンスターの居ない、異能で悪用される心配の無い
今の地球が理想郷 「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな」 ここ異世界作品のスレなんで
地球が理想なら他スレにお帰り
もう迷いこんでくるんじゃないぞー 10年前に戻れたらな→今が10年後から戻った時なんだよ、手を抜かず今を全力で生きろ
みたいなコピペあるよね。
「ここ」の良さを知る為だけに異世界を考えて見るのも良い。
違い世界を想像するって事は、つまり視野が広がるって事だから。
異世界の歴史を追う時、同時に「ここ」の「今」を積み上げて来た人々の歩みが見えて好きだな とりっちは日常生活では誰も褒めてくれないけど
ここでは皆が褒めてくれてよかったね 考えたけど書く暇も気力も無いネタ。
「異世界革細工師」
まあ、チート性能のモンスターの皮でいろいろ作ったりする話だ。
火炎無効の火竜の革で熱気球を作ったりとか、防寒性能の高い革と冷却魔法で氷の船作ったりとか。
でもって、モンスターの剥製を作って博物館に協力をしたりもする。
オチ
異世界人「ドラゴン、ワイバーン、etc……、いろんなモンスターの剥製を作りましたけど、次は何の剥製ですか?」
革細工師「うーん、黒蜥蜴の剥製かな?」
異世界人「……トカゲですか?」
転移者仲間「(全員で)おい!」 転生後に人外ってのはよくあるネタだが、まだ無さそうな人外を考えてみた。
「転生したら野狗子だった件 オレの異世界モンスターライフ」
ヒキニートのワッチョイ XXadは、運動不足や肥満等々の影響で成人病をこじらせてポックリと死んでしまった。
気がつくと怪しげな中国人みたいなのがいる。
???「初めましてアル。ワタシ異世界転生を司る神アルよ」
転生神「キミの生前は、えーと、ふむふむ……。アイヤーこれは酷いアルな。特別に来世ではチートをあげるアル」
ヒキニート「チート? どんなの?」
転生神「ズバリ、特殊能力を持ったモンスターに転生させてあげるアル」
ヒキニート「どんなモンスター?」
転生神「三つの候補の中から選ぶアル。エントリーナンバー1番、マインドフレイヤー、別名イリシッド」
ヒキニート「えっと、強力なテレパシー能力があるのか。あ、でも頭は蛸だし肌は紫だし日光に弱いじゃん、ゲテモノだから却下」
転生神「では、エントリーナンバー2番、バタリアン」
ヒキニート「ええっと、不死身……って、ゾンビじゃん」
転生神「俊敏で脳を撃たれても死なないアルよ」
ヒキニート「腐った死体なんて却下だ却下!」
転生神「これで最後アルよ。野狗子」
ヒキニート「んっと、犬頭の獣人か。鋭い牙や爪があって、パワーやスピードといった運動能力に優れている。今までで一番マシだな」
転生神「じゃあ、これで決まりアルね」
こうしてヒキニートは転生していった。
転生神「ふう、一仕事終わったアル。……そうだ『住野よる』の映画でも見るアルか」
こうして、RPG的ファンタジー世界での強い獣人としての生活が始まるのである。 >>712
チートで好き勝手できるとしても日本みたいなクズ国家で生きるよりは
死んだ方がマシだ >>715
過去に戻って自分に伝えることができるとしても信じないだろうが
信じさせても今の記憶で過去に戻っても何を頑張っても無理
ガンホーの株をかうとかのインチキ以外は 北朝鮮が新宿に核爆弾を何かのミスで落としてくれないかと期待するぐらいの淡い希望しかない >>720
んじゃ、先に「過去の自分に伝えたい事」を積み上げる事が先かな。
「自分の力で手に入れた物」以外に自分に贈れる物って無くない? そうだね、「未来の自分」に約束交わすようになると日々充実して来るかな?
未来の自分が安心するような「今の歩み」気にするといいんじゃない? ドラゴンボールからあるネタだけど
過去にいくっていうのは異世界にいくことで
仮に元の世界に戻れたとしても現実にはなんも影響がない
って話、どう考える? なんか病人の発作が一斉に始まったけど
いいカウンセラーでも紹介しとこうか? タイムリープって小説がある。
この小説の設定の骨子は同一人物が同時に多重して存在はおかしい。って所。
作品内で「この現象は君の頭の中でのみ行われてる」って台詞がある。
同様の思考法で戻って来るって事が出来た時、それは、いかなる変化も起きていないべきだと思う。
「記憶」って一見、何も無いように思うけど、例えば「馬券が分かる」みたいなの、時間軸を加味した時、明確な違いがあるよね。
設定を深く掘り下げる記憶さえも持ち帰れない物なのかも。
夢を忘れるように異世界の記憶って消えてく物なんじゃないかな。
記憶。知識と言い換えるべきか、それらが「世界とそぐわない」と排除されて行きそうな気がする タイムトラベル計画とかもある。
定時間から全記録を残し、未来に於いて記録を覗く事は過去を覗く事と近しい意味がある。みたいなの。
それは時間旅行じゃないだろ!とも思うけど、過去を変える事を禁忌とした時、それは驚く程、過去に戻る事と同義。
その歪な時間旅行から、過去に行くって意味自体を考えさせられたりした。 >>727
便所にクソ垂れたり、ゴミ箱にゴミ捨ててるだけなのを病気と言われても、その、何だ、困る。
もう「思い付いたけど使い道の無さそうな異世界ネタ」を吐き出す場所以外役に立ちそうもないスレだからそう使ってるだけだ。
ところで、今日の2作はバカには解らないネタを仕込んだんだが、もちろん解るよね? >>730
ネタ、分かんないので教えて欲しい。
黒蜥蜴とRPG、映画。あとは「脳を啜る」関連? >>727
じゃあ、紹介してくれよ
って言われて泣き出しちゃう人見た事あるから、
何て言うか、その、見ていて辛い >>726
過去に戻って現在が変わったとしても変わらなかったとしても
変わる前の絶望やら悲惨な目にあった自分や仲間がいたと思うと微妙
なろうでループしてたらそれだけ世界が作られてて悲惨な目に合った仲間が生まれ続けてたってのがあったな 過去や未来が実体として存在する世界観はなー
深く考察するほどタイムパラドックスが粗として目につかない?
時間はあくまで概念だけのもので現在しか存在しない世界観の方が好き リゼロとかもその世界線はバッドエンドを迎えてて結局は主人公が自分だけ助かりたい
(都合の悪い世界を人々ごと捨てて良い世界線へ逃げたい)だけじゃん、と思うところもあるが
リープorトラベルしたから悲惨な世界線が増えたのか?なんてやってる本人も読者も確認の
しようがない以上、その他色々な点も踏まえて
結局考えるだけ無駄だから素直に良い世界線(未来)へと突っ走ってくれればいいと思う
平行世界を認識、管理するようなキャラが現れて
「お前のせいで数多の犠牲が出た」「お前は見捨てて逃げただけだ」とか言ってくるならともかく 書き手のヒトがコテハンで書き込むのは構わないけどさ
ここでの書き込みがつまらないってことは素の筆力では読者を楽しませる文章になってないということだからね
モノを書く理由がただただ相手にマウンティングをとりたいというのであるなら別だけど
くだらないレスバに必死になっていたらずっと素人の落書きレベルのモノしか書けないままだとおもうよ
神は細部に宿るって奴でここでの汚い文章が書くモノにも反映されちゃうからね >>569
その手の疑問が出てくる理由は例外扱いの勇者様がポコポコ出て来るからだと思う
作品の中の前提条件と作中の登場人物達の例外枠が増える毎にどんどん矛盾してくるオチでしょ
劣等生の取り巻き枠がインフレしすぎて世界中の精鋭と互角になるタイプの矛盾ネタ バス女ってなんか再利用できないかな
主人公にしてみるか BUBUKA超タブー20211月号に
なろう小説(主に異世界物)、鬼滅の刃への誹謗中傷記事掲載
我々なろう読者が日本を滅ぼすだって なろう内のトレンドだと異世界ものはもう遅いんだよなあ 悪役令嬢や悪役王子は根深く人気だよな
しかし王子に生まれるにはどうしたらいいんだ? 王子をざまぁする乙女ゲーを流行らす
ある意味既に流行っちゃいるんだが >>743
今のトレンドはなんなんすか?
古典的なろう異世界モノ=俺TUEEE系と悪役令嬢モノや追放ザマァ系が別モノとは思えないどちらも俺TUEEE系内部の亜種程度の違いしかなかろう根幹となるチートで無双してサスサスされてキモチイー!ってのはおんなじだから
初期の悪役令嬢モノ有名作である謙虚堅実なんか本当に(本当にというところがポイント)普通であるため(=目立たないため)に努力する話になってるがなればこそその後のトレンドを見るになろう民の俺TUEEEに対する執着は根深い 悪役令嬢はやっぱ天才的だったと思うよ
あれひとつで世界観決まってるし動かしやすい ぶっちゃければ異世界もののなり上がり系のテンプレと展開がより細かい版だからな
なろう系小説のマニュアルに近いとこある あとは魔王の存在だよな
それをにおわすことにより物語が引き締まる 正直なところ自分の作った設定を見て欲しいから作るパターンと、キャラの箔づけのためにそれらしい設定を作るパターンとは一時的に分けた方が良い気がする
前者、指輪物語とか某創作言語界隈の名前を言ってはいけないあの小説とかそうだが
そうした最初からガチガチに固められた世界観では矛盾が目立つし雰囲気が崩れやすいから自由に作れない
コストの面でも後者的に作った方が無難だろうと思う 後から統合するにしても
関連して、物語上の必然性やテーマから使わざるを得なくなった設定はそれらの設定と重なる部分があるにせよ書き込むノートくらいは分けた方がいいかもな 何が何だか分からなくなりそうだから >>747
俺TUEEEか否の大きな網でトレンド語るのはズレてるぞ
細かく説明すると異世界転生は
何も無い主人公が力を手に入れて最強になる話
一応は主人公が能動的に動く
追放ざまぁもう遅いは
実は最初から主人公最強でその力を察する事ができない身近な嫌な奴らが不幸になる話
より卑屈な方向に進化してるだろ? これはジレンマなんだ
男の主人公はチートもらって敵倒して、主人公に賛同する雌奴隷を増やすだけの作品がほとんど
乙女ゲームは一応、人間関係が重要だから考えられて作られてるんだ
乙女が暴力というのも合わないので内政チート物も集まってるし、乙女ゲーム舞台の作品の発展が目覚ましい
反面、異世界転生ものは劣化が激しい。現代社会の知識がなくコミュ障作家ばかりだからとうとう、異世界転生主人公も下火で現地人主人公が増えてきた
普通の現代社会人すら描ける作家が減ってしまったのだ
今は乙女ゲーム舞台が熱い
そしてその舞台の男主人公の作品が読みたい
だけど、前世で乙女ゲームを知っていたり乙女ゲームをプレイする男ってどんな人間なんだ!
舞台設定はくっそおもしろいのに、そこに転生男主人公をぶち込もうにもその人間性は舞台背景がさっぱりだ
どうすりゃいいんだよ! 妹か姉が腐ってて、攻略・やり込みを手伝わされた
で済む話 >>754
逆にいえばそれしかないってことだ
他の異世界転生だと、転生トラックだったり自殺だったり、空から隕石降ってきたり千差万別だ
転移というのもある
それにより主人公に自由度がある
反面乙女ゲー舞台はどうだ?
妹や姉にやりこみ、手伝わされるという時点で主人公の人格がある程度固定されて物語の幅が減るわけだ
ここから読み取れることは
1.姉や妹がいてある程度女慣れしている
2.女に対して強気にできない。なめられやすい性格
3.パシリが板についてる
4.一人暮らしをしていない
似たような主人公ばかりになってしまうじゃないか! >>757
なるほど
乙女ゲーの開発側だった主人公ってみたことないけど盲点だ
ありがとう
作品増えるといいな なんで姉妹への対応ひとつで主人公の幅が固定されるんだ?
自分の頭の固さと心の頑なさを他人のせいにするな
病弱な姉妹の代わりに操作してたとかゲーム屋、ライター姉妹のゴーストやら無限に考えられるだろう
姉妹絡みであり必要もないしな 【世買京師マヰト┗ーヤ】
イラクの人々の苦難、恐怖や危機、それが中国やその他の地域でSARS〈サーズ、新型肺炎)として顕現し、
これらすべては、アメリカ政府のアフガニスタンやイラク攻撃
によって引き起こされた危機状況によって生じた恐怖の直接的な結果です。
>>759
貧弱もなにも現存してる作品が固定されてるわけだが
ほとんどが姉妹のパシリでやらされるかPC分捕られるかの設定で、姉妹強しだぞ
君のあげた設定はかなり特殊で無茶な物ばかり
ただ、開発者はプログラマー関連なら自然だよね
転生トラックみたいにテンプレになりうるって話だ
おわかりかな? ああ、すまなかった
自分で創作しない前提の、既存作品の話か
まあツンデレリーゼロッテとかが変わり種としてある程度だな >>752
>>743の真意はわからんがフツーに日本語的な解釈をすれば異世界モノ以外がなろうのトレンドになりつつあると取れるがなろうにドップリ浸かってると俺TUEEE系だけが異世界モノだと思ってるのは多い んで俺TUEEEの範囲で文意が全然変わる
悪役令嬢モノはけっこう読んでるが追放ザマァ系ってなじみがないんだよねやっぱ現地主人公(なろう界隈でしか通じない用語よな)が多いの?
初めから最強でも無自覚キョトン系なら結局転移転生の古典テンプレと変わらんような? 追放ザマァは最近は現地主人公が多いね
追放されてから力を得てざまぁをする形から、最初から力を持ってて隠してたら追放されて主人公が自重やめてざまぁするタイプが増えてる印象
やり返しだから最初から力を持ってると話が成立しないから最初は不遇な場面を作るわけだけど、それによる読者離れを切れってか最近のトレンドは更に酷い
いあ、読者にやさしい作品が増えたわけだ
これの影響て異世界転移や転生が減ってるよね 転生してチートを得るくだりとモチーフが重なるからねえ
なろうだと転生ものは隔離ランキングだし、上手く利用されている 最近のざまあは縁の下の力持ちの主人公を不当に低く評価して、それを追い出したら勝手に転落していくざまあが増えてきてる印象
そして、そんな主人公を迎え入れた方はぐんぐん力を伸ばしていくみたいな
不遇リーマンが新天地で大活躍してる一方で、キーマンだと気がつかなかった元の企業が零落していく系のサブカル版つっても良いかもしれない
半沢とはちょっと違うんだよな そう言えば転生と転移っていちいち転生・転移って言わなきゃいけないし何かしら一つに纏めた呼び名ないの?
「異世界モノ」だと「現地主人公を含める方」なのか「スペオペ秘境時間遡行を含める方」なのか分からんし >>736
>深く考察するほどタイムパラドックスが粗として目につかない?
元から世界はタイムパラドックスを許容しているというかなんと言うか
今の俺たちが認識できる世界は4次元(縦横高さ+時間)なんだが一瞬ごとに無数の世界に分岐している
これをたとえたのが俺たちの認識している4次元世界を0次元、点にまで圧縮して見える世界樹
先に行くにつれて分岐して先細っていく樹木の形だ
けど此れには対案が二つある
世界は最初から最後まで運命で決まっていて分岐など起こらないという1次元、一本の線の形のユグドラシル
もう一つが、未来に向かって分岐していくなら 過去に向かっても分岐していく=世界がどんどん合流していく世界感で綴れ織りの布地にたとえられるユグドラシル
例:ある日朝食にハムエッグを作るかベーコンエッグを作るか悩む男A ハムとベーコンはどっちも一食分
どっちを選ぶかで世界が分岐する。次の日の朝、残ったほうの料理を食べる
1日目にどっちを選んでも世界全体に対して影響は与えないので、二日目の朝食後はこの二つの世界は合流して一つとなる
こんな合流が起こる世界観だと、少し過去の些細な分岐はまとめて合流して太い幹のような世界群がユグドラシルに見える
タイムパラドックスもこの幹の範囲内であれば問題なく世界は回ってく
「お前のような凡人はいくらでも代わりはいる、いなくなっても世界は何事も無く回っていくのさ」
っていう悪役の台詞そのまんまにね >>769
その設定で小説一冊書ければ上出来だ
是非チャレンジしたまえ それしかないって言い切るのが早すぎるな
直後にどんどん例でてくるたびに、逆にそれ以外ない!!とかなるほど!!とか言い出してガイジレベル
無知の知って大事なんだな >>770
タイムとラベルとか平行世界移動系の分岐世界系の一分野としてかなりの数がすでに出ていて一ジャンルを形成している
わざわざ俺が書く必要なんて無いんだ
すでにジャンルとしてあるような概念を知らないみたいだから紹介しただけだよ
エクスパーゼノンとかクロノアイズ(グランサー)とか長谷川裕一系列だけでも読んでみるといいかも
あとはやはりアメリカの古いSFものかな >>753
なんていうか男が乙女ゲー世界のちょいキャラに転生する話とかとっくにあるし書籍化もしてるで
書きてえなら乙女ゲーをギャルゲーでもエロゲーでも戦略シミュでも元のゲームはないでも好きに差し替えたらええやん
ファンタジー的な世界で貴族が出てくるゲームなんて乙女ゲーじゃなくても腐るほどあるよ、
ていうか別に乙女ゲーだってファンタジー作品が多いわけでもねーよ >>773
なんか君の話は要領を得ないと言うか歯切れが悪いんだけど
アイデアだけを表現してくれる所はあんまないから
シナリオセンターに通うとか図書館で独学の勉強するなり
して創作の作り方を勉強すればいい
それで年配でも成功する例も少なくはないから若くないとか学歴はないとか言い訳は通用しない
古今東西創作の素人は全部自分でやらなきゃ何も始まらないぞ
その尤もたる例こそが小説家になろうだ 幽霊の存在ってのをどうするか難しい
輪廻転生、ニヒリズム、天国地獄といったさまざまな死後の世界に関する考えを固定してしまう恐れがあるからな
例えば、恐らく死の様相というのは多元的で上記いずれにも当てはまり、あたかも電気と磁気が別のものに見えるように、現世ではそれらが別のものに見えている、というような、
この作品で描かれるのはそのうちの1,2つを描いているのに過ぎない、というような世界観がいいかなと考えたんだがどうだろう
あるいはそれも固定化に繋がるのか… >>776
宗教観にあまり言及せずに幽霊の話したいなら
中国の魂と魄を調べてみるといいぞ
意外なことにスピリチュアルに特化した非宗教の概念だから
言葉を変えるだけでなんにでもなじむ >>756
推しの声優が(悪役令嬢とかを)演じてる声ヲタとか思いついた
担当役の出演ポイント全パターンと全台詞一言一句網羅してるがそれ以外はどうでもいいのでうろ覚えとか
超限定的原作知識とか広がりそうな 異世界なら幽霊相手の戦い討伐依頼は当たり前だろ
何で幽霊相手の戦いを表現し無いのだ? 物理攻撃じゃ干渉できないし僧侶や除霊師の専門職じゃ一方的に消し去るだけで
戦って倒す事が一般的じゃない可能性 物語中でどう使いたい、ってのが決まらないまま設定しようとするから迷うんだよ
使い道決めるまでどうするかなんて決めなくて良い、で済む話よな
本末転倒 幽霊には塩だ
ということは……
小便でもいける?
聖水とも言うしな 寺生まれ「破ァ!!!!」
これで全部片付けてもよい 光の力でなんとかせえや
なんのためのひーらーやねん ホラーじゃ幽霊にお祓いの類が効かないとか定番だから…… そりゃ、お札の効き目バッチリです! ってなったら怖さ激減しちゃうし ホラー物を持ち出してお祓い云々は流石にジョークにしか思えない
ホラー物はそもそも設定から何から矛盾だらけで怖がらせる一点がテーマの作品だしな >>775
ぼくらの とかででてるSFの典型的なネタだよ
平行世界の無限分布の話は 御祓いするのが締めのホラー作品も普通にあると思うけどな
坊さんと連絡を取って合流するまでがメインで
怪異から逃げるもラストでついに為す術なし、そこで坊さんが到着して「破ァ!!」って感じの
なお例は出せない バタリアンとかジェイソンの一部の作品とか退治する系のホラーはままあるかな。
学校の怪談も確か退治するラストだし、リングの原作はオカルト的な手法の退治をテーマの一つにしてた。
ポルターガイストもこの系か。
霊媒師系のホラーだと、霊媒師の力量超えて来るとかあるのも、なかなか面白い。
エクソシストやオーメンなんかも、洋物のオカルトって感じ。
これこそ、霊媒師の力量越えの話。
んで、一番重要なのが、上に出したのどれも設定が凝ってるんだよね。
設定の考察だけでも、映画本来のテーマとして見るのと同じくらい楽しかったりする 「(ゲーム風)異世界はSTR値があるから銃器とかあんま意味ないのでは」って意見あるけど
こういう使用にSTRが必要そうな頭悪い銃器使えばファンタジー世界でも通用しそうだなーなどと思った
https://i.imgur.com/Rga08xz.jpg >>783
>小便でもいける?
そういうネタならとっくの昔に永井豪がやってるよ。
『吸血温泉へようこそ』だったかな?
>>791
『ボルネオホテル』って小説が一応退治してたな。
幽霊屋敷(改装してホテルに)で悪霊の取り憑いている肖像画を壊すと悪霊は消える。
なお、ラストには肖像画は修復されて再び悪霊が復活する旨の描写がある。 悪霊系だと『カンパネルラは明日へ』とかもよかった
毛布をかぶると幽霊から見えなくなる
異世界モノだけど雰囲気あったわ ファンタジーで幽霊やゴーストの類が弱めに設定されているのは寿命の所為ともいえる
かたや永遠の命でどんどん強くなれる存在と退治する側は寿命の所為で限界値が低くなって負ける 大半のファンタジー作品は異世界で不死の眷属達とエクソシスト達が人類?の
生存権を掛けて死闘を演じる作品ではないしね 浄化とかターンアンデットとか、1発で討伐できる系の技(即死系?)は
初戦は上手くいかず、その後のダイジェスト戦闘で活躍させるか
最初は上手く行って、その後のボス戦では全く効かず
の2パターンぐらいしか使い道が無いから、小説の設定としてはイマイチなんだよね
祈りや呪文じゃなく武器に付与させて上手く弱点に当たれば1発退治できるとか縛り設定を付けないと 呪文は詠唱キャンセルでなんとかなる
問題は聖典よ あれパクられたら物語が止まる 異世界でもエクソシスト、オーメン、寺尾令子、斎、宜母愛子みたいな異種族が出て来たら面白いだろう ヴァンパイアハンターDが異世界で活躍して20年以上経っている
今更、異世界でエクソシストが活躍した所でな 一応SF(ちょっと不思議)の世界設定だから
魔法は無いけど異能は有るみたいな世界だしガチガチのSFじゃなくて怪奇よりの世界設定 一応、あれって遠未来の地球だろ? 西暦1万年ぐらいの。
西暦2500年ぐらいから人類じゃ無くて、それまで歴史の影に潜んでいた吸血鬼が人類に変わって覇権取ったって世界観だから思いっきりifではあるけど。 >>804
wiki見たけど自分の勘違いだった一応遥か未来の地球の設定らしい
怪異(モンスター)もいる様になった世界だけど元は地球だね まあ人間に無尽蔵のSTRがあったら投石でおkになりかねない
それでも連射銃は便利だと思うが 地球が舞台のヴァンパイアは魔法が使え無い設定が多いだろう(銀狼ブラッドボーン、ヴァンパイアハンターD、よふかしのうた、流血鬼、biohazard)
魔法の無い異世界、魔法が無く地球(並行世界可)が舞台のアンデット物でも
充分面白いよ 死んだら神様に拾われて異世界転生します
死んだら幽霊になります
矛盾してる気がするけど死者の魂がこの世にとどまる基準でもあるんだろうか? 道教では
天魂
地魂
人魂
の3つがあって、天魂は天に昇り、地魂は地に潜り、人魂は墓場に残るそうな
天魂か地魂が転生してるんだろう 輪廻転生がある世界なら幽霊は道に迷った霊ってことになるだけやろ
何がわからないんだ 一律でみんな同じルートを歩むわけじゃないよ、ってだけの話なのにな
幽霊コース、転生コース、地獄極楽コース、選べる3タイプのデスで死後も安心
まあ好きに分岐条件とか課金コースとか設定するといいさ 幽霊の世界って幽界と霊界に分かれてるらしい
それにともない幽体と霊体があるとか、訳分かんねぇな 更に分解しよう
ゆ界、う界、れ界、い界
それぞれに
ゆ体、う体、れ体、い体
が、ある事に
更には組み合わせで
ゆう界、ゆれ界、ゆい界、ゆゆ界……と無限に >>800
>寺尾令子
「(墓の前に立って)あ、この人、史実通りの○○な人だ」
「ふーん、やっぱそうなんだ」
「うん。でもって、××のときも△△って考えてて、それが結局後に□□を起こす原因になったんだ」
「へーえ、そうだったんだ」
こういう種族か? そんなゴミみたいな折衷案より死生関連の世界観はっきり決めた方がストーリーちゃんとするんだけどな 異世界から地球に転生転移する話は漫画、小説問わないで少ないな
今はデッドマウントディスプレイ、スピーシーズ・ドメイン、
DMDは血生臭く人間に転生だが、SDは取り替えっ子で異種族有りだが、
ほのぼの日常だな
異世界でも別に争う必要性無いのに皆、争うのに必死 そういうのはドラえもん・オバQ方式で全く珍しくないぞ それだと主人公に共感しづらいから主人公は別に用意されるんだよ
はたらく魔王さまみたいなのは実は案外珍しいし新しい
創作としての難易度がとても高い 異世界から地球へは
魔女っ子ものだの中二病だの押しかけ女房系ラブコメだのとわりと昔からの定番じゃないっすか 魔法少女の系譜は確かにそうだね
しかし押し掛け女房は落ちもの系の系譜であくまでもヒロインサイド 魔法少女の系統でもなのはだのプリキュアだのは現地主人公ならぬ現世主人公で落ちてくるのはマスコットキャラだな まどかもそうか
なろうではマスコットキャラも含めてツーマンセルが少ない 足りないものは自炊するんだよ。なろうってそういう場だぞ
それを見た同じ趣味の奴が、この程度の奴がこれだけ人気なら俺がもっと良いのを書けるぜ
と繋げてきて今日のなろうになってる側面があるんだから。 >>822
>足りないものは自炊するんだよ。なろうってそういう場だぞ
素晴らしい! というわけで自炊しようと思う。
『不死身チートが凄すぎて、異世界の人外娘がメロメロな件』
不死身チートを得た少年が、異世界で食人モンスター娘達に食われ続けてハーレムを作る話だ。
食っても食ってもどんどん再生するなろーしゅに、食人モンスター娘達は好意を抱き、なんとしても自分の元に引き留めようとする。
それを利用して彼女達に、食わせるけど他の女(食人モンスター娘)とも同じ関係を持つ事を認めさせる。
ちなみに痛みはちゃんとある。 異世界転生と、前世の記憶が残ったまま生まれ変わった少年少女
の違いは何だろ? カレーライスとライスカレーの違い程度では
>>824頑張って >>827
ん? 「この人」とはワタクシのことか?
「異世界マッドサイエンティスト(仮)」とか「地味な画学生の異世界転移(仮)」とか書いてるぞ。
異世界以外にも、BL・GL・童話・男性向け18禁、ノンフィクション等々いろいろ書いてる。多芸は無芸、器用貧乏の言葉通り、出来に関してはお察し下さい。
ラストで過去転移する「ひでぼんの書」の作者に、続編で吸血鬼モノを書かせる切っ掛けの作品も書いてる。
某性格・生い立ち・地位や名声設定も可能なTRPGで、ゾンビに火炎ブレス吹かせる作品も書いた。
あ、そういや某異世界モノの作者(女性向けデビューで男性向けも書いてる)に百合小説が褒められたな。
過去の発言を、しつこく執拗にねちっこく探すだけの能力があれば、多分見つけられるだろう。
十数年前にいたスレでは、ポロッと漏らした一言だけでこちらを特定した奴もいたな。 いや、俺の事だろう
ビッグマウスで小物感あるからな 「富江」って漫画がある。あれは、切り刻まれ、バラバラにされる事で繁殖するのを基礎としてたけど、臓器移植でも、体を乗っ取って繁殖してたりした。
不死身の者を食べた物はいずれ、不死者に体を乗っ取られるのだろうか >825
なろうの「ジャンル別」ランキングに載るか「異世界転生/転移」ランキングに隔離されるかの違いじゃね?
ランキングページのデフォルトは「ジャンル別」ランキングだから異世界転生は下火になり同一世界内転生が取って代わった 別のなろう系作品紹介スレで
異世界物は割と反応あるけど
現代/近代転移転生ヒューマンドラマとか
現代恋愛ものとかは全然反応ないんだよね 素人小説で小さく纏まった話とか読んでてつまらんからな
現実に近い設定で面白そうなコンセプトを書ける作者は少ない なろう含む転移系ファンタジーの多くを見て考える事があるんだが
異世界モノの大多数は転移先の世界でもその人物の母国語がなぜか通じるわけだけど
リアル志向で全く言葉の通じない場所に放り込まれた場合、人間(この場合10代後半〜20代)って
どれくらいの期間で習得してどの程度堪能になるんだろうな
昔の日本でも難破漂流して外国に流れ着いた結果そこで生活するうち流暢になって〜とかあったらしいが
そのあたりを調べればわかるのか ・翻訳コンニャクを既に食べていた
・頑張って現地語覚えた
・神様がコミュニケーションの調整をしている
・昔々の日本人が言葉を残してだな
さあ選べ。
なお関西弁系漂着者の後に薩摩弁漂着者が辿り着いたロシアという国(江戸時代)。 割と寺生まれのTさん設定を膨らませて仏道無双とかありだとは思うがな。
孔雀王的なアレみたいな。 >>825
異世界での常識や道徳の有無じゃないの?
異世界での道徳に縛られて自由な発想や行動が出来なくなるかどうか
例えば違うだろうけど
日本で生まれ育ったなら、手掴みでカレーライスを食べるには行儀が悪いからやっては駄目って道徳感が刷り込まれるけど
インドで生まれ育ったならそんな精神的縛りは無くなる訳だし >>835
まず、リアル志向ならその設定わざわざ考える必要ないと思うよ
なぜなら、単一民族単一言語なんて世界存在するのか?って話になるから
それなら、言葉が通じなくともどうすれば意思疎通できるかに重点を置く 異世界の言葉といえば……
「板状の細長い刃物」は「ケン」で、
「住むための建築物」が「イエ」であることに文句つけないのに、
「ひき肉固め焼き」が「ハンバーグ」であること、
「白くて太い根菜」が「ダイコン」であることには文句つける、
ってのはおかしいと思う。
何もかも読者向けに翻訳されてる、で問題ないだろ。
でなきゃ登場人物の会話以前に、風景の描写すらできんわ。
「ヤマ」も「カワ」も「カゼ」も「アメ」も違ってくるんだから。
どうしても気になるなら、料理研究家のハンバルグ氏が発明したとか、
ダイ・コーン地方の特産品とか、語源の設定なんかどうとでもなるしな。
もっとも俺は今まで生きてきて、「机はなぜツクエっていうの?」なんて
気にしたことないから、いちいち気にする方が不自然と思うがね。 >>825
「異世界転生」とただの「転生」の違いは、
文字を見れば一目瞭然だろ。「異世界」であるかどうかだけ。
現実世界で、「私はキリストの生まれ変わりだ!」って人の
生まれた先が異世界なら、それが異世界転生だよ。
実際、異世界転生作品とやらは、「私は普通の高校生の生まれ変わりだ!」
とか記憶があるわけだろ?
逆に言うと、そのパターン以外は転生とは言えない。全て転移だ。
「生」を経てないなら転「生」とは言えない。
転「生」したなら、そこには出産直後の母親がいて、自分は赤ちゃん。
そうでなければ転生ではない。 というわけで今、>>841を前面に出した作品を某所に投稿してる。
もちろん受賞して出版、が目標。
昔、そういうテーマ(転生したから赤ちゃんになって、
そのせいで恋人と年齢差ができた)の漫画を読んだことある。
少年漫画でも少女漫画でも。感動したなあ。 「転生」も、「ツンデレ」や「壁ドン」や「ヤバイ」なんかと
同じ道を辿ってるってことかね。
言葉の意味は時代と共に変わるってか。
マニアックなところでは、「つるぺた」もそうだな。
今は、貧乳「だけ」を指してる言葉だと思ってる人が多い様子。
だが昔……アリスソフトが奈良県にあった頃の文献なんかには、
はっきり書かれている。
「つる」と「ぺた」は、それぞれ別の部位を指す言葉だということが。 >>835当人のやる気と能力とそこで受ける教育次第
リアルな話だと言語能力そのものよりもコミュニケーション能力だったりするし
半年もあれば意思疎通には困らなくなる人もいれば、数十年海外に移住しても現地語を覚えない人もいる
しかし物語として最も美味しい部分である異世界に来た直後を片言でコミュニケーションに難儀したり言語習得に費やした、で数年吹き飛ばしたりするのは勿体ない点は気をつけて
言語チートや翻訳魔法は確かにご都合だが、転生転移直後の美味しい部分を逃さず余計な展開を挟まずに物語本筋に向かえる
ご都合のデメリットを補って余りあるメリットがある まあ、魔王が世界を滅ぼすまで後一年
召喚された勇者がその情報を理解できるレベルに言葉を学ぶのに後二年かかる
じゃあ話にもならないよね、というお話
短編用小ネタにして終わりよ 単に言葉だけの問題じゃなく言葉ってのは文化の中心をなすもんなんだよな
木造でも石造でも縦穴式でも家は家かもしれんがハンバーグがハンバーグと作中で表記されるっていう以前に異世界にハンバーグが説明なしに存在するのはオカシイって程度にはハンバーグってのは文化的な存在であり言葉だろう 屁の理屈だわな
物語の展開を無視していきなり語ったり面倒くさい字を当てはめる方がよほど文化と言葉の敗北を感じるってもんさ
それ自体は作品のテーマでも展開や流れの要素ですらない
せいぜい設定だけしておいて作中では語らない部分 作品のテーマにも展開の流れにも関係ないならわざわざ使わない方がいい言葉ってのはあると思うし限界的かもしれんがハンバーグってのはそういう言葉だと思う
肉をミンチして固めて焼いてある=ハンバーグだ!ってことでいいならウシやブタ(っぽい食肉)がある世界なら不自然ではないがハンバーグと言ってしまうと子供に人気とかファーストフードとか非異世界的な文化的イメージを喚起してしまう 読者が気にしないのは個人の勝手だが
一般名詞と固有名詞の区別もできない奴にまともな小説を書けるとは思わないね
異世界に「人間」がいたり、「国家」があることは説明不要の単なる前提だが
異世界に「ガウタマ・シッダールタ」がいたり「ローマ帝国」があったりするのは明らかな異常であって、説明なしに「翻訳の都合だろ!」で片付けていい問題ではない
つまりはそういう固有の文脈を踏まえた熟語や外来語や故事成語にも作家は敏感でなければならない
異世界人に「成仏」とか「ローマは一日にして成らず」とか言わせる前にちょっとはアタマ使おうねってことだ なんなここの人達ってマラソンでスタートするときに
走る前にあんな練習する必要があるとかあれを食ったら栄養がつくとか
靴の素材が軽量化するとかゼッケンの空気抵抗とか
散々理屈をこねて皆がゴールしてるのにスタートすらせずに大会が終わってしまいそうだね 宗教由来の言葉は許せ
それ禁止したら存在しない語彙が出てくる 生粋の現地人しか出てこない小説ならば翻訳だから許す、転生主人公の一人称語りだから許さないってのもおかしな話だし、
海外の小説を日本語に翻訳したものを読むときと同程度には妥協しようよ。
「俺は自分が書く文については妥協しない」て方針ならわかる。
※ 話が脱線すると面倒くさいから「ハイファンタジー」ということばは使いませんでした >>840
でもねじりドーナツのチョコレートかけが「マンハッタン」だったり
ただのスライスした山形パンにマーガリンとグラニュー糖を塗って挟んだものを「イギリストースト」
って名前で出てきたらやっぱり文句をつけるだろう?
つまりそう言うもんだ けど、異世界にギリシヤローマ神話とか日本神話の神様の名前出てきてもわりとみんな許すよね 貴族に異世界転生したナローシュが
旨い、やっぱり紅茶はセイロンだなって言ってて笑ったことはある まあ異世界にも仏教やらローマの同異体的なものが存在するって設定にしちゃえばいいだけだしな
それこそ近似日本みたいな「東の果ての国」は定番だし
何ならハンブルクではなくハンバーグって地名があって問題ないわけだから 大体北欧神話の武器名とか結構なろうでみかけるよな
リゼロでは星の名前とかあるし
こういうの気にする意識高い人はまじなろう見ないほうがええやろに 電子の世界に閉じ込められ、電子の世界のNPCが自我 (?)を持つ話は割と有るが、
グッド・ナイト・ワールドはプログラムが自力で現実で実体化して世界を混乱に陥れる話だが
地獄先生ぬ〜べ〜は電子のNPCが人間の脳を乗っ取る話が有ったな
案外異世界から我々地球人の身体を乗っ取る話も有りじゃ無いか?
地球を異世界化するのもウケるかも 諸葛亮公明
まあ、冗談はともかくそこに対する不満を糧に創作表現を始めれば良いのにな
素人作品に警察気取った所で何があるわけでもなし
創作事情やら現実的対処を無視して知識マウントしたいだけでもあるまい >>840
現地の単語は必要に迫られた時だけは使っていいと思う
無理に訳すとどこかしら混乱を招くところもあるだろうし
>>854
起で独自な設定を展開してインパクトを与え(例:魔法が当たり前の世界へ転移)
承で登場人物に関する謎を残して話を進め(距離感のある仲間)
転で序盤の世界観へのアンチテーゼを出して(仲間は実は魔法が使えない病気にかかっており孤独感から闇落ち)
結で作者の欲望を満足させる(主人公は魔法を使えなくなる薬を飲んで仲間と孤独を分かち合う(青春))
みたいにすればすぐ作れるだろ(怠慢)
つまり設定だけ考えればいい >>863
デビルマンからなんからと、既に有名にどころも色々あるやつだしな
展開も異世界人を宇宙人に置き換えれば似たようなのが更に増えるし
世の中に受け入れて貰える下地自体は十分にあると思うぞ 電子の世界に閉じ込められたら電子の妖精ルリルリに会えるかな >>867
オッケーなんじゃね?
静岡茶(ただし中国産)なネーミングされると受け入れにくいけど
例えるなら食品偽装感の強いやつが >>861
北欧神話の神々はラグナログの後に別の世界へ旅立ったって詩も有るので
むしろ違和感ない
というか神みたいな上位存在なら異世界ぐらい行けるだろうよ
仏様なんて管理してる宇宙が1000,000,000あるらしいしな フェザーン太陽神戸三井富士三和銀行とか今風に言うと情報量が酷かった 異世界語で「肉を細かくして丸めて焼いたもの」という料理名があったとしたら、翻訳スキルさんとしてはハンバーグと翻訳するしかないのでは?
それともミンチ丸焼きとかクズ肉固め焼きとかにした方が良いのか? 異世界のものを我々が馴染みのあるものに置き換えて表現するのは良いとして、
翻訳として考えてもあり得ない表現はやはりまずいでしょう
いわゆる超訳問題に置き換えて考えればわかりやすいか
でも、戸田奈津子翻訳風味のおかしな表現を徹底した異世界物語は読んでみたい気もします あらゆる言葉は文化と不可分なんだからもとの固有名詞を超えてどれだけ言葉として馴染んでいるか次第
ハンバーグだってサンドイッチだって料理法って解釈なら問題ない
その小説内でそんな概念ないことを証明することなんて不可能だし しかながら、違和感を無くすまでは行かずとも、減らしたり小さくすることはできるはず
ジャガイモ一つとっても、〇〇イモ呼びに変えるだけで異世界みは上がるだろうし
逆に、インカのめざめとかアンデスレッドなんかはアウトだが 例えば妖精と表現するほかないものをエルフだの鬼だのと訳したら
典型的な西洋や日本の妖精のイメージを流用していると取られかねないだろ
このスレの住人としては容認しがたいんじゃないかそういうのは >>878
そういや西遊記には妖精が出てくるんだが
可愛いフェアリー的なの想像してたら、ガチで三蔵法師の肉を狙ってくるような「妖」の「精」だったな
他にも沙悟浄誤解と意訳から河童されたりだとか 西洋でも妖精レッドキャップは
常に獲物の血で帽子が赤色とかいうえげつない怪異だし
洋の東西を問わず妖精なんていっても色んなやつがいるだろう エルフは普通に妖精だろう
鬼というかトロルだって橋の妖精だし エルフを漢字にする時はたいがい妖精種だな
その場合フェアリーは小妖精か、そもそも種族として世界に存在しない ゴブリンも妖精の一種だけど小鬼と訳したりとかあるしな
ファンタジー界隈じゃ似ている別種を同名にしたり同一視するのはよくある事だし
実のところ、作者本人の翻訳や当て字のセンスが問われている問題なのかもしれん エルフとかは最初から空想のものだから、どのように使われても設定次第じゃないのか?
正しいエルフなんてないだろ 固有名詞NGの人はミノスの牡牛もダメなわけか?
結局のところ恣意的な基準のルールにしかならないのに定期的にこのスレで話題になるという事は
誰か著名な作家さんとかが言い出した話なのかね
最初に主張し始めた人がいるなら何故そんな事を思いついたのか詳しく話をきいてみたいところだわ パルスのファルシのルシがパージでコクーンとかいわれてもわけわかんないしなあ
そういや緑の小さいオッサンは結構共通認識になってきたけど
原典的にはオークやオーガは何色が正しいんだろう? 妖怪、妖精、化物、精霊
ここら辺ってだいたい同じものなんだよね ハンバーグがなんで不可なのか理解できんという人でもマクドナルドとなるとさすがに抵抗があるんじゃなかろか
それが異世界の人名だろうと店名だろうとどうしたって黄色いMの字の看板のファーストフードチェーンを想起させてしまうのでそういうネタでなければ避けた方が無難
少し以前の話題だが異世界モノでドイツ系の人名が多用されるのは読み手書き手である日本人から適度な距離感があるのがいいんだろう日本名はもちろんのこと英語名でも異世界感がだいぶん減じられてしまう
またマクドナルドと同様実在のマイケルさんだのドナルドさんだのアリスさん(こちらは非実在の方が問題か)のイメージがじゃまになるってこともある >>889
異世界ものでマクドナルドって単語出すのが難易度高い
このすば方式で考えると別におかしくない
現地主人公、転移転生なしでハンバーグ、サンドイッチ出てきてもああ、そういう名前つけたんだ程度にしか思わんし、
イチャモンに対しても読者に配慮したんだなとしか思わんな ハンバーグを許容するのは問題点もわかったうえでのことじゃないのか?
理解できてないからだって言われてもなあ 異世界とはいえ、欧米文化がベースなら
ハンバーグも違和感が無くはなくてもそこまで大きいものでもない
逆に異世界じゃなくても純和風の時代劇に脈絡なく出てきたら違和感バリバリよ >>891
数から言えばわかってない人の方が多い気はする 根拠はないが
>>892
向こうでもせいぜいここ2〜3世紀のそれも実質新大陸発祥(発祥元ってことになってるハンブルクには伝承されてないらしい)の食いモンなんで中世はもちろん近世ヨーロッパベースの世界でも違和感はあるぞ
江戸時代の蕎麦屋でカツ丼出すってよりマシかどうか?
固有名詞と普通名詞ってことだとハンバーグの語源がハンブルクだなんてことが意識されることはほとんどないのは確かなんだけど現代社会というか文化に特有の単語として避けた方がいいと思うんだ
ミンチ肉の固め焼きを出すなというんじゃなくあくまで言葉の話ね >>893
違和感残るのは分かってるし、それでも敢えて許容できるかどうかは読み手と世界観次第って事さ
それと、どこまで現実と違う或いは近い異世界として演出するのかの兼ね合いじゃないかな
そりゃハンバーグもミンチステーキだか肉餅だか挽き肉の固め焼きにすれば違和感減るし、更に現地語の料理名にすれば異世界度は上がるだろうよ
逆にどこか現代的な部分や通じる部分があるならハンバーグもそこまで悪くないわけで >>889
つまり
「たくあん」や「きんぴらごぼう」「いんげん豆」「男爵いも」
「シーザーサラダ」「マルゲリータ」「ジンギスカン」「ハヤシライス」「グラタン」「ドリア」「カルボナーラ」「オムライス」「ムニエル」
「ギロチン」「レオタード」「ドーベルマン」
とか駄目って事か 調べたところ
挽き肉の固め焼きだとミートローフという料理が古代から存在して今も一般的らしいですよ
ではハンバーグと何がどう違うのかというと、フライパンじゃなくてオーブンで作るらしい
ハンバーグは鉄製の調理器具が一般家庭に広まった事で産まれた料理なのかもしれない >>879
カッパは脚色だろ…
自分の無知を製作のせいにしてるのは流石に笑うぞ >>895
言い換え出来たり上手いネーミング思いつくならなるべく変えた方がいいんじゃね?
その方が異世界の雰囲気は壊れにくい
ギロチンなら断頭台とか、マルゲリータは三色ピザ、ドーベルマンは……犬までならまだしもなんで犬種ごと出てくるんだよってツッコミ入れたくなるな 挽肉の固め焼きでも現地の地名なり人名なりの料理名にするにしても
俺らは異世界人じゃないからハンバーグはやっぱりハンバーグじゃないとピンとこないんだよなあ
そも異世界語圏での話を言ってみれば日本語に翻訳して俺らは読んでる訳なんだから
固有名詞が現実世界由来はおかしいという意見は確かにもっともではあるのだが
万事がそうなので言い出したらキリが無いってのはこのスレでも以前からずっと言われてる事だし この話題百億回再放送して一度も新しいネタ出たことないからそろそろ禁止な? 合い挽き肉のステーキを「ハンブルグ風」だと思ってるのは英米人と日本人だけなのに
原文と舞台がフランスやイタリアでも邦訳で「ハンバーグ」と書いてあっても翻訳者の裁量で済む話だとわたしは思ってる。
もちろん裁量である以上は、「マクドナルドの黄色い看板をおれは思い出すし、大多数の日本人はそのはずだ」と思っているならば使わなきゃよい。
わたしは「ハンバーグでバンズのことまで思い出さないし、まして固有名詞思い出さないし、自分が多数派だと思ってる」から使う可能性があるし、読んで違和感はない
(現時点で、ハンバーグが登場する小説を書く予定はない) Q.小麦粉の皮で包んだ食材を茹でてある!
転移者A「ラビオリだ!」
転移者B「ペリメニだ!」
転移者C「マントゥだ!」
転移者D「ギョウザだ!」
転移者E「ギョウザは焼くもんだろが!」
さてA〜Eはどこの国の出身でしょうか?
外国まで行かんでも唐辛子を南蛮と言ったり胡椒(!)と言ったりする地方があるというのは結構カルチャーショックをうける
異世界で醤油を造るって話題にいつも思うことだが関東の醤油と関西のそれが同じものとは思えないましてや九州をや 味噌なんかもっとスゴいぞ すごく平たくいえば 「子供の頃にフランス語圏に住んでいたことがあるから、邦訳小説で現地に使わない言い回しがあるのは山ほどみてるし、慣れた。
それが日本語の文化だろ?」 だ。
コンドーム? ホッチキス? うん、翻訳者はそう説明したほうが分かりやすいと思ったんだね コンドームだのホチキスだと名前以前に存在が現代文化過ぎて異世界モノには出しづらいな
翻訳者の裁量権を否定はしないが現代フランスものの翻訳だってフランスっぽい雰囲気を出したいなら分かりやすさを犠牲にしてでもハンバーグって言葉は避けるって判断もありうるでしょう
個人的には異世界モノにハンバーグが出てきてもそれが何?って作者の作品は異世界(と現世との違い)自体には興味がなくナローシュが無双するための書き割りの背景でしかない確率が上がりそうなんで回避フラグになる そこまでいくと完全に個人の趣味だな
自分、このすば好きだし読む本のレベルに応じた対応すればいい
ラノベ読むときとハードカバー読む時は意識レベル違うし
素人小説なんだから要求レベルが高いと辛くならない? >>902
>>904
間違ってはいない、間違ってはいないんだ
でもね、各自が常識だと思ってることって、別に全国区で常識ってわけじゃないことが各自が思ってる以上に多いんで、
その言葉で違和感なく読める特定の層以外を振るい落とすくらいのつもりで書くくらいの覚悟があれば何も言わないが、
そういうわけでないなら書き手はやっぱりいろんな層への配慮が必要だと思うんだ
それと、登録商標系って、いつかは商業化を目指したい人ならやっぱり配慮しなきゃダメよ? >>906
異世界モノに何を求めるかってのは技術の巧拙とは別に現れるもんだと思う技術は拙いが志や良しって作品を発掘して読むほどの熱意はないけど
俺TUEEE系でも吹っ切れてるのは楽しめるんだけど俺TUEEEを吹っ切るとギャグになると思うんだ このすばは最適解に近いかもしれない?
>>907
登録商標系と言えば関東民がバンドエイドと読んでいるものが全国でなんと呼ばれているかっていう地図を見るとカルチャーショックでくらくらするカットバンとリバテープはともかくサビオってなんだよ?!
登録商標なんてものがない時代から瀬戸物なんて言葉があるし陶器がチャイナ漆器がジャパンと呼ばれてたりするがこれだとmade in Japanのチャイナとかその逆があったりする
異世界モノでカルチャーショックを味会わせて欲しいというのは個人の趣味かもしれんが控えめに言って異世界モノとカルチャーショックという言葉が全く無縁だと言うのは言い過ぎだと思う >>888
たしかに意味を考えればそうだが、印象は大分違うな。
かの傷痍軍人の御大も「女性に対して『妖精のようだ』は褒め言葉だが、『妖怪のようだ』はそうはならない」と妖精事典か何かに書いてた。
>>905
>コンドームだのホチキスだと名前以前に存在が現代文化過ぎて
非常にどうでも良い事について突っ込むぞ。Wiki見てみろ、コンドームの歴史は古いぞ。
>コンドームの起源は、紀元前3000年頃の初期エジプト王朝にあると言われており、ブタやヤギの盲腸や膀胱を利用して作られていた。
つーか、性欲滾る中坊の頃にエロい事について調べたりせんかったか? 私はその頃に知った。 >呼び名
前々から思ってたんだが、言い回しで転移者同士で通じる暗号ってのもアリだよな。
「ソ〜♪ ソ〜♪ ソ〜〜♪」(敵に囲まれている)
「(三つ巴の争いで)シギハマグリ」(隠れて静観して他の二者につぶし合いさせようぜ)
「(事業を興すかどうかで)チリンリブ」(損益としちゃ微妙だぞ)
「スネークフット」(それは余計なモノだ)
「(何かモノを投擲しようとして)猫が寝込んだ、アナコンダ」(これは爆発物です)
「(扉を開くパスワード)宇宙大元帥」(ひらけポンキッキ) >>909
コンドームって製品は現代のもので
昔は豚の腸だったり、ラップだったり別の呼び名があったって事じゃないの? >>885
「韋駄天」という単語でも一般名詞のように使えば一般名詞になる
あとは雰囲気の問題だと思うんだがな 村長「この見たことのない料理は?」
先代ナローシュ「ハンバーグだ」
村長「その名の意味は?」
先代ナローシュ「確か俺の故郷にあったハンブルクという地名が由来だった筈だ」
村長「ではこれよりは、このハンバーグなる料理をわが村の特産品とし、この村をハンブルクと名を改めましょうぞ」
これで宜しいか じっさい、翻訳されない固有名詞由来の料理名は、以前にも転生者がいたという伏線だったという作品はみたことがある。
逆に翻訳スキルが使用者の概念を伝えるものだと
「なぜだ !? 料理は美味しそうなのに ハヤクさんの紹介を聞くとドブネズミの肉を使った店があるという妙なイメージが頭に浮かぶ」
てパタンになるかもしれない (ハヤク = 889) 剣を剣と呼び鎧を鎧と呼んでるのにハンバーグをハンバーグと呼んで何がおかしい?
簡単に言えばこういう事ね >>905
現世との違いというのなら、
現実世界ではない小説の文章に、
現実の宗教や神話の用語が入ってないものはないと言われているので、
基本的に現実世界の要素を省くのは難しすぎるのだけどねぇ きもちよくスレチシコってるんだから今ちょっかい出すと汁飛ばされるぞ離れとけ >>916
剣や鎧はカテゴリ
ハンバーグでそれを言うなら「肉料理」が相当する
剣でいうなら正宗とかエクスカリバーがハンバーグに相当する
まあ異世界ものでもよく出てくるけどな、正宗やエクスカリバー 何にせよ、誰に向けて書いているのかはしっかり見定めような
ハンバーグやら仏教用語やらを気にするのはごく一部のノイジーマイノリティでしかないのはランキングを見ても明らか
毎日更新が基本の異世界もので執筆カロリー高い事してると足を掬われるでな TRPGのワールドガイド的な本とか読むと大概そういう一般的に存在する物品の名称よりも「誰が何をやらかしてどんな状況にあるのか」の方が重きを置かれてる印象 まあ狙う層に届く部分に注力した方がいいわな、無駄なとこに作劇カロリー消費するのはあかん
でもかなうなら初期設定にその辺含めとくと楽でいいぞ
過去にも転生者がいて、そいつらがハンバーグ作って広めた、とか
あと何回も言われてるけど、転生・転移はハンバーグに限らず「現地のものを説明するときに現実の用語を使える」っていうくっそ効率いい翻訳権が得られるのがでかいよね
「端肉コネステーキか、こりゃハンバーグだな」とでも主人公に言わせときゃあとはハンバーグで通じるわけだし >>923
基礎設定にこだわるのってGMのほうが多いしな
プレイヤーはロールプレイに必要な要素があればあとはイベントが欲しい TRPGは悪手の見本市だと考えた方が良いよ
あれは本編を楽しむための事前マニュアル集だからね
俺たちがやらにゃいかんのはマニュアルを読まなくてもその場の説明だけで楽しめる物語だ
目指すところがかなり逆方向に近い
セッション当日にそのシステムを知らないで参加してくるプレイヤーを相手にするに等しい そう考えれば独自性の高い設定を盛る事の怖さが少しは分かるだろう いやまったく
ベースがなけりゃイベントもおこせんよ
設定を全開示して押し付けるのはクソだが、土台部分もある程度作り込んどいたほうがNPCの対応にも一貫性を持たせられる ポーション的な瓶の薬が回復アイテムだと持ち運びに適して無さそうだな…と気にしてしまう
テイルズのグミ(ゼリー状薬品)みたいな小さくて軽くて割れない感じのものだと良いんじゃないかと思ったけど
実際に小説に出したらテイルズのパクリだって言われるんだろうな… 丸薬や粉薬にして、使用時に水で溶くとかそういうのでもいいんじゃない?
グミって案外製造難度高いし
3日3晩ポーションに浸けたヒーリングスライムを連れ歩くとかでもいいぞ どうせ魔法のポーションなんだし、瓶も魔法の瓶にしてしまえばいい
丈夫な代わりに中身を使い果たすと瓶も消える設定とかどうだろうか >>929
実際にオブラートみたいにクスリを飲みやすくする為のゼリーはあるしな
ゲーム的だと服用してから即回復みたいになるのあるけど、薬が凄いのかそれとも人間側が凄いのか
バイオハザード7だと回復薬を片腕にかけると全身の怪我が癒えるのに笑ってた。その腕は別に患部でもないのに 魔法のポーションなのだから、水薬自体が回復成分と考えずとも良い
魔法の術式的なものが液状になっているだけ、と考えれば瓶を開封して振り撒いた時点で魔法が発動する結果を引き起こす
この設定の場合はひとつのポーションを分割して使うのは何だかもにょる >>934
>回復薬を片腕にかけると全身の怪我が癒えるのに笑ってた。その腕は別に患部でもないのに
あれだろ、足裏のツボをつくと内臓がよくなる的な… よくあるのはポーションの効力が消えないような特殊瓶じゃないか
単純に一体成型の密閉できるものとして優秀だし ゲームの調合とかだとどこからかビンも出てきて薬が収まってるし、セットとして考えればいいのか… まさかの、実は瓶が本体説
ポーションは瓶に対する安定剤だった……!? ガラス小瓶の方が雰囲気あって好きだな。
好みの問題だけどさ。
貴重な回復ポーションは、割れないように大事に扱う描写とか好きだよ。 ポーションやヒールとかの万能すぎると回復をポーション頼みのMMO仕様が始まるし
その辺の制限なりは作者の技量やテーマ次第でどれが良いかはケースバイケース >>945しかし逆にアクション中に使うにはおかしさが出てしまう
貴重であるアピールは良いけど繊細アピールは後々自分の首を絞める事にしかならん
主人公が飛んだり跳ねたりする度に感想欄に、ポーション割れねーの? なんて書かれてもつまらんだろう >>947
ポーション格納用の緩衝ポーチがあり、全部で4本携帯できます
とかあらかじめ設定しときゃいいだけでは
サバイバルミッションでのリソース分配描写に使えるぞ 実質的なアイテムボックスだな
その素材で防具作れば良くね、という
しかし現実的に創作の妥協点としてはベターだと思う なるほど。
対人戦なら相手が使った、使える数を想定したり、割る事や奪う事を模索しても面白いかも
デンドロでは「死亡時、肩代わり装備」が基準装備みたいになってて、その装備を破壊してから本番。みたいな戦闘が面白かった。 そこもやりようじゃないかな
それこそミスリルだとかを一部メッキしてんだよ!鎧だの盾だの作るほど量を用意できるのは一流パーティだけだよ!みたいな
初登場時にいちいち説明挟む必要はないにせよ(というかそれは悪手だわな)、上手いこと閑話を挟めれば世界観膨らませるのにも役立つ 実際の所、魔法を想定しないで戦闘って荷物をどうするのかな?
近くに置いといたりするのか、背負ったまま戦うのか 耐久性という意味では金属容器にポーション入れておけば割れたり溶けたりの反論にはなるかな
金属容器溶かせるような高温なり酸なり浴びるなら持ち主自体も無傷ではないからある程度の言い訳にはなる ゲーム的な世界観でなければそもそも少人数でダンジョンに行くのが狂気
原初のTRPG、D&Dからの伝統である一人1キャラの呪縛
非戦闘職を含む数十から数百の人数で運用する
ダンジョン入り口にベースキャンプを設営し、護衛パーティー、戦利品・補給物資輸送パーティー、探索パーティー等に役割分担するだろう 関係ないけどnoitaってゲームだと
マナポぶっかけで金属系の建材やロボ系の敵壊せて便利やなーと思い出した
お金であるゴールドもマナポで溶け消えちゃうけど >>954
放置したら世界が滅びるから踏破しなければならない系ダンジョンならそうなると思うけど
単一集団が極地法的ダンジョンアタックするのは、なろうによくある資源生産系ダンジョンだと採算とれなくなるから少人数でやってく方式のままでもいいと思う
ダンジョン周囲には街ができるってのもよくあるパターンだし、バックアップが自然発生するのなら一定の説得力もあるだろうし >>955
序盤でいい杖手に入らないと泣きたくなる
良い雷杖出た!ってホクホクしながら進んで水に気付かず使って感電死とかもよくあるから油断ならん
良いゲームよね 極地法など冒険者の恥だ
アルパインスタイルこそ探検家にふさわしい >>954
>非戦闘職を含む数十から数百の人数で運用する
潤沢な物資(補給部隊とか)と防衛拠点(ちょっとした要塞)さえ確保できるなら、そっちの方がいいよな。
ただ、ダンジョンの環境(人を選ぶとか、通路が狭すぎて大人数での通行が難しい)とか、コスト・リスクに対するリターンによってはできないだろうけど。
>>956
>放置したら世界が滅びるから踏破しなければならない系ダンジョン
ロードス島伝説の最も深き迷宮ですな。魔王の居城に100の勇者で突撃をかました。
> まあ、やはりダンジョンのタイプや環境によるか
町の近くにある狩り場としてのダンジョンなら大した準備もいらないし
前人未到の秘境にある魔王討伐に必要なアイテムが封印されているダンジョンを攻略となると、準備は念入りに必要だが人数はあまり動員できそうにない
となると余程の好条件でない限り少人数パーティーになるから荷物は背負って戦う事になる
戦闘に直接使わないキャンプ道具や探索用具は袋に入れて戦闘開始時にはその場に置く形になるだろう >>961
>荷物
「ふかふかダンジョン攻略記」だと幅の狭いリヤカー引いてた。
崖があってもロープで吊って上げ下げする。
ダンジョン内がただの洞窟じゃなくって、比較的整備されてる平坦な床ってのもあるけど。
入り口までに平地が多いなら、馬だの何だのに荷物のせて移動ってのも定番だな。 >>931
>丸薬や粉薬にして、使用時に水で溶くとかそういうのでもいいんじゃない?
バンパイアハンターDのお食事がそんなんだったな。
カプセル怪獣水戻し、みたいなのも面白そうだな。
ふと思い付いた。「万能溶解薬粉末バージョン」
錬金術の成果の一つである「万能溶解薬」。そのままだと瓶に入れられないので乾燥させた粉末状にして、水が入らないように密閉した容器に入れる(油紙とかでも可)。
粉末状態では薬品としては非活性なので保存可能。
使用時には水の入った容器に放り込み、素早く溶かす対象に叩きつける。
乾燥直前の状態でどうやって保存するかは謎。
ちなみに親切第一な薬屋の息子は無重力状態を提案した。自分は二薬混合式で直前状態の材料を粉末にしてから混ぜ合わせる事を提案する。 >>923
そういうのはシナリオを作る人が考える部分だからね ダンジョンのお膝元で栄える町って、要するに炭鉱の町だよな
軍艦島みたいな海底ダンジョンがあったら面白いかも 地形的にはともかく、機能としては港町の方が近いんじゃないだろうか ゆーてそこまで栄えられるって、結構な低いリスクの場合の話よな
戻って来られるのが漫画の主人公みたいな少数精鋭くらいのバランスで街の経済支えられるとは思えんし
どれだけのリスクとリターンで釣り合い取れてるのだろうか >>954
作劇的には3〜5人がキャラ描写に適正なんだろうけど、軍隊の分隊とか人間の数識別とか見る限り
現実的には7〜10人くらいでパーティ組んだ方がいい気がする。第一3〜5人だと一人減ったら総崩れで全滅しかねない
いくつかパーティが集まって複合的装備を持つ小隊になって
それが集まって、荷役や料理人までいる中隊(カンパニー)に…
ってなると軍隊や現実の探検家と変わらず、少なくとも主人公陣に見えないわね ダンジョン奥の方のリスクが距離よるものじゃなく難易度そのものが上昇するパターンが多いから
入り口で拠点構えても結局奥に行ける人間が限られてメリットが少ないとか ダンジョンて基本的にゲームの文脈でも鉱山じゃなくて財宝伝説のある遺跡やし
資源扱いするなら線路引いてトロッコ入れて人足雇ってってやらんと街の経済なんて支えられんで
当然入口の外には寄場と風俗街な? まあその代わりがギルドと武器屋防具屋街なんだろうな ポーションの入れ物がなぜガラス瓶なのかってーと
ガラスが現実だともっとも反応を起こさせないからって言うのが根底にあるからなあ
なんで科学実験の器材であるフラスコやビーカーなんかがガラス製なのかって話よね 開拓村だと初期は資材投じるばかりで出荷はできないし軌道に乗ったらただの農村だから違うと思う
奥の方ほど難度が上がるのはそれこそ極地探検や登山と同じだからその例でいくと1000人でベースキャンプ組んで100人をさらに奥の二次キャンプに送り込み10人を三次キャンプに送り込んで最終アタッカー数人てな感じ?
やっぱり主人公にはしにくいと思うけど主人公パーティはアルパインスタイルとやらで行ってライバルキャラが1000人隊のエースってのはアリかもしれない >>966
>ダンジョンのお膝元で栄える町って、要するに炭鉱の町だよな
ダイヤモンドを産出するダンジョンのある町。町の守護神として奉られるのは、顔だけに光背(後光を表現する円盤やら放射状の線)を持つ像だったりする。
黄金を産出するダンジョンのある町。ダンジョンの名前が「乱す」だったりする。
>>974
>ガラスが現実だともっとも反応を起こさせないから
濃硫酸に付け込んだ蛍石から作られる、20℃くらいで沸騰する液体を入れてみよう。 ゴールドラッシュの時って確か黒字出せるほどの当たり引いた人はほとんどいなかったのにそこに群がるにわか山師が落としていく金目当てに町ができるほどの好景気になったんじゃなかったか
ダンジョン門前町?としてはこっちの方がリアリティがあるかもしれない >>977
フッ化水素とかピンポイントなものはそりゃあかんw >>978
冒険者が小金持ちの再チャレンジ組ってのはなんとも言えないリアリティあるな 日本転移、日本召喚では何でか、日本無き後の地球情勢が殆ど書かれて無い
後は個人を召喚して、召喚された者の残された家族の話も無いな
突然夫、妻、親、子が居無く無って、家族がどうなったか、学校、会社での話も無いな >>982
おっつおっつ
>>973
>線路引いてトロッコ入れて
数10メートル移動したらモンスターがポコポコ沸くようなところは
トロッコだと事故が連続して使い物にならなさそう あらゆる悪徳が武装するダンジョンの街
ここは神魔戦争が産み落とした異世界のソドムの市
ナローシュの躰に染みついたチートの臭いに惹かれて
チョロインらが集まってくる
次回『出会い』
ナローシュが飲むダンジョンのコーヒーは苦い >>934
皮膚から吸収したのが全身にいきわたるようになっているだけでは?
>>954
ダンジョンの危険度と得られるメリット自体じゃないか?
ドラゴンだろうが素手でぶっとばせるような人物なら、
モンスター相手の危険は気にする必要はないだろう
あと、危険度が高いのなら複数パーティと合同とかはよくある話だと思うけど >>968
シャレにならん奴が住んでるダンジョンの周辺とか絶対アッテムトみたいになるやつ >>985
経皮吸収とかするはずないからポーションは基本的に飲用
傷口が大きく露出している場合は塗布(ぶっかけ)運用も可、とかそんなかんじかね >>983
>数10メートル移動したらモンスターがポコポコ沸くようなところは
>トロッコだと事故が連続して使い物にならなさそう
クトゥルフモノであったな。NYの地下鉄にグールが棲み着くって話。
地底から穴掘って地下鉄にアクセスしたら、お肉満載の移動する箱を発見。
早速それの鉄条の道を破壊、ひっくり返った箱からお肉食べ放題。
人間も武装警備隊で対抗するんだけど、地の底に潜ってドンパチやってるうちに、グールに感染してしまう。
>>984
ラノベとか漫画の紹介文みたいで面白そうだね。
>異世界のソドムの市
ソドム=男色な。
つまりソドムの市には、ショタとか男の娘とかガチムチマッチョとかの男娼が…… >>981
>日本転移、日本召喚では何でか、日本無き後の地球情勢が殆ど書かれて無い
>後は個人を召喚して、召喚された者の残された家族の話も無いな
そりゃー、なろう系異世界モノって「クソみたいな現実から逃避して、理想郷に行く話だ」
(理想郷=努力せずに得た唯一無二の力で、無双して絶賛されてモテモテになるところ)
クソみたいな現実について、普通はそれ以上見たり考えたりしたくはないだろ?
山本弘の「審判の日」という作品の描写だと、他の人達は普通に日常を送りつつ「○○の奴、どこ行っちゃったんだろうな?」程度には話していた。
……それともまさか、現実世界でも「追放もう遅い系」展開でも望んでるのか? >>987
シンナータイプの向精神系で、ふりかけた瞬間から揮発してキマって怪我をしていないと思い込む薬だぞ
直接吸い込むと器官がやられるから服に浸透させてじわじわと吸うんだ エリクサーも揮発性が高いって伝承はあるな
RPGでエリクサーがガスみたいになって複数回復できる作品はその伝承由来だろうか ガスエリクサーはもともと史実
気体から回復するのはたばこのオマージュね >>989
>>981が言ってるのは、日本まるごと転移(日本国召喚みたいなやつ)の小説で、日本が消えた地球はその頃……みたいな閑話をケースがないって事でしょ? >>995
だからよー
「それが無い理由」を書いた。それで納得しろ。
もし納得せずに見たい場合は「もしあった場合の描写」もしただろ?
それを脳内で変換して理解して下さいませ。
恐れ入りますが、すみませんがワタクシはこれ以上ヴァカに理解出来るような書き方はできません。 このスレッドは1000を超えました。
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