確かに、読者が楽しめれば良い
しかしその設定で、どの読者をどれだけの数(割合)楽しめるかが問題なんだ
こういった設定を楽しむ読者は少なく、だからこそ我々は苦しい立場での創作をする状況にあるのだから
ある意味、設定を楽しむ読者がゼロではない、という事実自体が我々を希望という名の鎖で縛っているのだー