【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★29
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
タダ飯喰らいどころか鞍馬忍者使って織田家に貢献しまくる未来しか見えない マンガ版の最新話、ほぼ説明だけだが地図と肖像画があるとわかりやすいな 地味だけど説明回のこなしかたに熟練を感じるよね
よくまあこんな人が身体空いてた >>635
多分歳が一番上だったような
あとは日根野が九条家の荘園だし、弟も和泉の守護代家に入ってるので地盤があるっちゃある そんな先の話よりも直近の更新がいつかということが問題だ
三段撃ちと称して毎日3回更新するくらいのペースになるまでは
このスレは一致団結して作者の尻を叩き続ける 漫画の最新話、説明台詞に成り過ぎないために苦心して巧みに収めてて
上手な漫画家だとは思うけど、いつも3巻の
「たがいまだ 朽木を取り込むには 十分ではない」→「今日はその仕上げをする日となるはずだ」
で大爆笑してしまう。 更新来たけど忍びの頭を呼びつけたにしてはあまり中身がない話だった
次回まだ何かするんかね んで次は一ヵ月後かねえ…… おっ唐突だな
前に言われて顔真っ赤になっちゃった人かな 新刊に150頁くらい書かなきゃならないらしいから
一ヶ月一更新も厳しいかもしれんな 弾正と三人衆は普通に政敵だからなぁ
特に松永兄弟は三好家じゃなくて長慶個人に仕えてた訳だし この程度の値段の物を買ってるか買ってないかがそこまで気になるものかね…… 多いとは思ってたけどやっぱ3分の1以上加筆なんだな >>649
野菜の売買の下り、書いた事のめずらしい場面でとても印象に残ったわ いつもweb+加筆じゃん
なんか巻数進むごとに割合大きくはなってるけど コミック版、朝倉の演説のまとめ方うまくて笑ってしまった
小さい朽木をそんなに気にすることないのにと言うがどう考えてもお前が一番怖いと突っ込んでしまったわ 「朝倉の半分程度なのに」とか
朝倉の半分もある一大勢力が警戒されないほうがおかしいよなw 本人がどう思ってるかはともかく
右少将の主観部分以外だけ読むと
こいつ完全に三好派だなってなるよね 動員兵力2000なんていったら
同時代の欧州じゃ十分に王様だな フロイスなんかが各大名のことを王(KING?)と報告したのは過言ではなかったのか 国人レベルで余裕で欧州のKINGより領地も兵力も上だし >>666
足利嫌いってのは公家にも武家にも知れ渡ってるからね 継ぐはずだった家が公方の横槍でなくなり
そのことを謝る為に呼ばれたら斬りかかられて殺されかけ
なのに臆面もなくちょいちょい相談事で煩わされる
控えめに言って疫病神よな 帝→emperor
大名→king
ってだけなんじゃね?
実際にフロイスが朝廷関連をどう表現してたか知らんけど 朝廷・幕府・大名・国人っていう統治形態がちょっと特殊だから他所向けに訳すの難しいよねたぶん 語源的には king=血族の長 だから、一門衆・一族衆を束ねる大名を king とするのは結果的に合っている。 国人:knight
有力国人:Baron
周囲が大名と認めてない大国人:Count
周囲に流されやすい小大名:Marquis
独立して周囲に認められている大名:king
こんなかんじでいいんじゃね? ま、日本の封建制と4、500年戦っていた中世欧州主としてフランク、神聖ローマとか
一緒に出来んが >>680
守護とか将軍はどうなるんだ?
守護は辺境伯? 室町幕府体制だと欧州封建制にあわない気もするから
天皇 Clarissimus
征夷代将軍 dictator
守護 Dux
な感じ?
ローマ系の役職の方が当てやすい 元々は蝦夷と戦う東伐北伐の総指揮官だから出向組であってその地に根付く訳じゃないから辺境伯なら探題じゃね? 欧州ドイツだと
天皇 ローマ教皇
幕府 神聖ローマ帝国皇帝
大名 選帝侯
国人 その下の領主
とかになるのかな? 字面だけなら制夷大将軍が辺境伯だけど鎌倉幕府以降制夷大将軍に武家のトップって意味が出来たからなあ
奈良時代の制夷大将軍なら役割が辺境伯っぽいけど世襲じゃないし
訳って難しいね
辺境伯が後々王家になった国もあるし >>687
神聖ローマなら、神は世俗と信仰の二つの王を人に与えたというのが解釈だからね 欧州人にとってポッと現れたように見えた日本を
元よりある程度知識のある中華皇帝・諸王に準えたんじゃないかと 欧州と日本の位を比定するんじゃなくて、
規模で見るべきという話をしたかったんだが
有力国人の朽木なんて欧州だったら余裕でKINGだ
日中印波の大帝国と比較したら本当に欧州の王様なんて小粒な小豪族しか居ない 名目上にせよ他の領主の家臣ってことになってるのを王とは呼ばんと思うがその主君が皇帝ならありなんかな?
戦国でも名目上は将軍ー守護(大名)ー国人領主っていう階層的な主従関係は生きてたんしょ? 三好は元々陪臣(国人領主)ってのが反発される理由のひとつになってるわけで
もう少し後の時代かもしれんがグリムだのペロー辺りの童話に出てくる白雪姫だのシンデレラだのの王国が多めに見積もっても人口10万人以上いるとは思えん1万人行くかも怪しいとこだ 日本なら大名扱いされるかビミョーなサイズに見える kingは周囲からの認知が必要だぞ
だから王国より大きい大公国とか存在するんだぞ
周りが認めてくれないから自称王にしかなれん 中世的には、暴力を持ってる奴が山賊で暴力と土地を持ってたら貴族
暴力と土地を持ってて法律を行使できる頭と影響力があって王 海賊というかバイキングから貴族になって歴史に影響与えてるのも居るしねぇ ファイアエンブレムだとロードは盗賊の上位職だしな、ある意味リアルなゲームだったw >>702
初代アカネイア皇帝はコソ泥からの成り上がりで封印の盾の開錠能力はその名残 王というか称号の話だと戦国日本こそよーわからんな
朝廷が金受け取って官位を与えるってのはほとんど商売としてむしろ盛んになってるのにただの自称で官名を名乗るのはそれ以上に大流行でそれだけならともかくその非公式な名乗りをする権利を主君が与えるとかどーなってんだ
初期の信長の上総ノ介ってのは自称官位で秀吉の筑前ってのは信長が(朝廷には無断で)与えた名乗りだそうだ >>705
正式なものじゃなくても官位名を名乗ることは流行というよりも一人前の武士になった証みたいなもん
そんで自分で名乗るの決めるのは誰でもやってるが主君から官位の名乗りの許しを貰うのは名誉なこと
だって主君から筑前守を貰ったやついるのに同じ家中でぬけぬけと同じ筑前守を名乗れないじゃん? つまり家中でもあいつは主君に気に入られてると有名になれるし箔がつくんだ
だから主君から官位の名乗りを許されるのは褒美の一つの形と思えばいい 官位名ではなく他にも主君の名前から一文字貰って自分の名前を改名するとかいう形もあった
さらにその上の名誉が朝廷から正式に官位貰って名乗ることだから正式な官位のブランド力は強い
よって力のある武士はこぞって朝廷に献金して官位貰おうとするわけだ
……っていう風に理解してるけど間違ってたら誰か訂正ヨロ 本来は武士が幕府を通さずに朝廷から官位を受けるのは厳禁だったっていうから正式な官位の方も戦国の産物ではあるらしい
ナントカノ介とかナントカ衛門とか伊織とか主水とか監物とか現代の感覚で武士っぽいと感じる名前は元々は職業(官職)名で勝手な名乗りが出来なくなった江戸時代に戦国の名残で官職名風の本名が一般化したってことなんだと
こないだちと話題になったけど本編の方はだんだん官位が上がってとうとう太上
政大臣やっとるが羽林の方はどうなるんすかね?
本編では半ば意図して史実の信長のポジション奪ってるけど本能寺より先はモデルがない
公家で信長の参謀ポジションってーことだと史実で近いトコにいるキャラを強いて挙げるなら近衛前久?成り上がらなくたって関白にはなれちゃう人だけど ってか既に関白か 公家のままだと大臣まで行くのは厳しそうだ
准大臣が限界かなあ そこまでいくなら鷹司√やな
ただ麿綱は無理かも
息子ならいけそうだけど 天下統一が実ったあと、朝廷内に置くには麿綱は困った存在だよな。羽林家の庶流なのに功績がデカ過ぎる。 帝の女婿だから置こうと思えば大抵のところには収まる 太政大臣にはできるでしょ
関白は反発が大きくなるし 信長がそれを認めるか?
淡海本編の信長は頂点に立ちたいと言っているから、ワイルドカードは好まないだろ。 でもめんどくせー朝廷対策とかお任せ出来ればそれに越したことはないしなあ やはり朽木で酒作って信長に飲ませるコースに行くんだろうか 信長は下戸だったって聞いたが 本編で飲んでたっけ?
逆に謙信が大酒呑みだったのは史実らしいね 信長は本編では超甘党
まあカステーラ好きという話は本当かどうか知らんが新しいもの好きだからねぇ
謙信というか北国の武将は皆酒飲みだろうとw 光秀が謀反を起こす流れじゃなくて麿綱が謀反起こすなら新しくて良い 鷹司ルートは一度近衛の養子になればいけんじゃね
2代目以降は女系だけど帝の血縁だし
鷹司ルートなら関白も問題は無い
鷹司ルート無いなら鷹司は二条に取られるからなぁ >>723
なんで謀反なんだよw
帝の女婿だし朝廷で一目置かれてる立場だしで麿綱がやるならそれは征伐だ? ノッブが朝廷廃しようとしたらそれこそ謀反だからなぁ 大河ドラマは最終回を残すのみというところでまだ本能寺の手前
本能寺の変以降をまともに描くつもりはないのかな?
ほとんどわかっていない光秀の前半生を描くという新機軸ながらお約束な話をお約束通りに描くのは保守的というより視聴者サービスに見える イエズス会もも近年流行りの四国説も影も形もないが朝廷黒幕説っぽい話はたっぷり
マイナーながら近衛前久黒幕説ってのもあるようだけど… 「天皇御謀叛」があるなら「天皇の女婿御謀叛」があってもいいじゃない
人間だもの >>730
周りが信長暗殺を煽りまくり本人は信長からのパワハラで心すり減らして狂いかけてる で家康歓待への失敗でトドメかな?まぁ次の最終回でまだなんか有るかも知れんけど 羽林ではずっと叩かれっぱなしだったからなぁ
あの時点で20歳かも一つ下
致し方なし 再婚話来てるけどって時ならまだしも実家戻り云々であんな事言い出したらそりゃ隔意持つわな 実家に戻る前からいきなり「縁談あったら受けろ」と言い出すようなのは凄い違和感あるわ
原作者か編集か知らんがよくOK出したな 中身はアラフィフだし20前の若い未亡人が居たら自分の幸せ優先でいいからねって気を使ったのかな
言われた方からは自分の保護対象であるべき存在の口からそれが出たわけだが 麿綱の中の人は親になったこと無いからね。
子供なんて厄介でしよ、気にしなくていいよ母上と、本気で思ってるでしょ コミカライズ本編でも結婚とか面倒だ〜とかモノローグしてたしな
小夜がSSR嫁でなかったら危なかった 愛情の表現の仕方が子供じゃ無いからな
だからまあ、年を取って見た目も大人として見れるようになると母親との関係が改善されるわけで 再婚話が着た時点ならまだしも
まだ実家にすら戻ってない時点で、
竹若丸の方から再婚についていきなり切り出してるのは
会話としてそもそも不自然極まりなくて
今回のコミカライズはネームの時点で大失敗してる最低の出来だった
という話がしたいんだが
おまえら随分素直に受け入れてるな 母ちゃんの評判が悪かったからそのフォローだろ。
本編見る限り作者は母親嫌いじゃなそうだし。 あの時点で言ってるなら再婚後にやり取り旦那任せになるの納得するけどな >>743
誰もそんな話したくないんだろ 空気読めないの? 綾を擁護する為には麿綱を下げるしかないんだろうな…… 麿綱は合理的で厳しいけど人の心が分からないわけじゃ無いし、あそこで言うのは確かに不自然な気もする 麿綱もイライラしてて綾ママに本当の意味での配慮ができてないのではと擁護しとくわ 今日更新の羽林読んだあとに本編ノベル5巻のおまけ漫画読むとより綾ママに感情移入できるなw 一年引きこもってから再婚話されてよりはこの段階でバッサリいってる方が綾ママsageにはならんしなぁ 綾ママの評判悪いのは、貰うもの(麿綱からの援助)は貰うけどあいさつも礼状も一切しないところじゃない?
母ではなかったというなら他人から援助を貰うなよとは思うな。 元々ノベルでは分かれた話を
コミカライズでひと場面に無理に纏めて大失敗ですわ
これでまた羽林の方の漫画家の評価がダダ下がり
ただこのネーム通したのが全部漫画家のせいとは限らないからな
命までは獲らない >>755
あなたうざいってよくいわれませんか
すごく気持ち悪いです >>754
母子として相性が悪いにしても流石に人としてどうかと思った
責任感や義務感が足りないのか 麿綱は離婚経験者だからな
去った嫁にも似たような事を言ったんじゃなかろうか 女は好きだが結婚はしなかったってモノローグで言ってたが?離婚ってどこから来た話? え、評判悪いの?なんで?
めっちゃええやん
妻子持った事のない独身50男が転生間もなくで空気読まなかった結果としてすごく良く描けてただろ
親になったことないから親心が理解できてないし、そもそも綾ママこそ中の人の娘ぐらいの年齢だろ
むしろ異聞読んだとき何あっさり母親放棄して再婚してんねん思ったから
どっちも互いを気遣った末のすれ違いとしていい補完だったぞ コミカライズの絵柄は本編も外伝も好きだけど編集の意向と絵師の解釈マシマシって感じがして微妙だな
原作者がTwitterのリプで信頼してます的な事言ってたし監修そんな入ってないんかね
削られたり描写がくどくなってるところが書籍で好きなシーンだとガッカリする
あと今日の外伝漫画出てから本編の方の絵師がグダグダ言ってんのもうざい 私は今回のコミカライズ更新も面白く読んだけどそれはさて置いてもの話
基綱の言動というか思考が(作中人物にとってではなく)現代に行き基綱が現代で生きた記憶があることを知っている読者にとっても違和感のあるものであるのはいつものことだと思う
誤解を恐れずにというか誤解を恐れてビクビクしながらいうと転生後の人生はボーナスステージだとかゲームのアバターを操ってる感覚なんじゃないかと 麿綱はあの時内心じゃ腸煮えくりかえってるし
所詮この世は仮初の宿とか言ってるし
あの世界線は半グレモードだと思ったほうが良いのでは なんせ楽しみ自分を試す、そのために赤ん坊殺すこともためらわない、って
まともな人間じゃないと思うなあ… 漫画について悪く言ってんのは一人だけだから気にせんでええよ このスレどう考えても俺の感想以外は全て間違いだよな
ここの連中はアスペ揃いなのか? >>743
麿綱の異常性の表現やろ
麿綱としては
「自分に気を遣って我慢せんでええんやで?」
という気遣いのつもりなんだろうが、ある程度成長(ティーンくらい?)していたならともかく二歳児、しかも夫が戦死した直後という状況で斜め上を行かれたから、
綾ママの心が折れたって描写だろう
前世で独身だったというのも斜め上な気遣いに至った理由かもしれん >>769
こういう人のレスを丸で理解してない返事ってバカじゃないとできないよな
そんなことを俺は議論してない こういうやたら喧嘩腰の人の言うことはまず例外なくブーメラン
他人がなに考えてるのかわからないから生きにくくてしょうがないけど自分の能力の不足だとは認めたくないから俺の考えてることがわからない他の奴らはみんなバカ!と思いこもうといてるんだろう
もっと分かりやすく周りが本当にバカばっかりな世界に転生してサスサスされてキモチヨクなる話はなろうにゃタンとあるから他を探した方がいいと思うが 一人がずっと酷評喚いてるだけで草
足利の人ですか? >>775で笑った
このアスペクレーマー君、肩が異様に盛り上がった栄養失調のプロレスラーみたいな容貌していると思うわ たしかに義昭みたいな人だな 自分勝手な意見 に賛同しないと不機嫌になる
あと中二病こじらせてますね なんだよ命までは取らないって というか麿綱は前世で歴史小説書く為に色々調べてたという前提を理解してないんじゃね?
・当時の公家は非常に貧しかった
・若くて経産婦で家柄もいい美人な綾ママは需要がある
これを麿綱は知ってたから綾ママに言ったんだろ
問題は言ったのが2歳児だって事で 中のおじさんが性癖拡張してないせいでオギャってバブれなかったのが悪いわ おまえらは揃いも揃って本当にバカしかいないのか。
まあほとんどのレスはIDコロコロの一人オナニーだが。
議論してるのは769みたいな感想並べてるお前らのことだ。
俺は率直に感想しか述べてないのに、769は全く違う話をアンカー付けて吹っかけてきている。
1.5話の改編コミカライズは綾ママをメアリー・スーに貶めるくらいの糞さでしかない。
原作者や漫画家に直接傷つける気はないからツイッターなどには書かずにここの便器に書き散らしている。
俺の優しさと思いやりと温もりにおまえらも感激しかないだろうな。 でもまあ、贈り物に返礼書く程度はやらんといけない
2歳児にお前は要らない(by綾ママ)と言われていろいろ切れたんだろうけど
麿綱は自分が愛しのままの重しにはなりたくない、実家に戻って邪魔者扱い受けてほしくない
という2歳児ではありえない気の使い方をしているのを忘れているからなwww 少しは妹の目々典侍を見習うべきそうすべき
時節の挨拶やらお礼やらで事あるごとに手紙送ってくるし
「○○の行事が××で」と遠回しにでもはっきりと金の無心もしてくるし、ちょいちょい相談にも乗ってくれる
これがコミュニケーションよ >>781
あ義昭さんまだいたんだ 早く病院いってらっしゃい そういや黄色い救急車ってキ印からきた都市伝説なんだってな() 無駄に攻撃的だけど、不自然て主張や指摘がずれてるって主張自体は間違っていないように見える
それに勝つために中傷合戦してるのは流石に頭が悪いような バカにされた途端、
この驚くべき過疎スレに単発の猛烈な連続レスが沸く
だからバカにされるんですよ〜〜 今回のコミカライズに納得した方が
「麿綱に冷たすぎると感じたけど、綾ママにも理があったんやな」
となる気がするのはオレの勘違いだろうか? ワッチョイスレで単発とかIDコロコロとか
面白いこと言いますなあ この驚くべき過疎スレに単発の猛烈な連続レスが沸く
この文章いろいろ可笑しいww 日本人? まず間違っているのがこのスレは過疎では無いと言うことだな 聡すぎて捨てられるってのは十二国記の六太みたいだな それはそれとして最後のコマの綾ママの泣き顔は股間がふっくらする コロコロとか自分が無知さらしているのわかってない? 同意しなければ敵 複数の反論レスつけられたら悔しくて同一人物の自演と疑う
心当たりのある方は掲示板の利用に慣れておられないようですからとりあえず三年ほどROMられては如何? まあ、この板は元々、感想で暴れる君を隔離する為に作ったわけだし
その手のが居るのはむしろ正常 義昭と義輝が将軍家とか関係ない現代の日本人に生まれていたらどうだったか
それを考えると気に入らない相手へのレッテルに使うのもどうなんだろうかと思った 足利家って尊氏自体もキチガイエピソード満載で精神病っぽいんだよな
やっぱ遺伝なのかな? そんな場面じゃないのに絢ママの泣き顔上手すぎて最後のページの口押さえてるコマ色気すらあるわい
女性との関わりの多い麿綱の女泣かせ(解釈違い)のはじまりとして伝説になるとかならんとか イスラーフィールさん羽林2巻の追加文書いっぱい書きたいってつぶやいてる楽しみだ 漫画担当の人が呟いてる10巻をドラマCDとセット購入した人向けのサプライズキャンペーンってなんやろ
絵にしたいって言ってるしSSか? 漫画最新話の内容が理解できん・・・
日本史知らない勢には辛くなってきたな・・・ 何が理解できないのか理解できない
ちゃんと丁寧に説明されてると思うが >>819
朽木は領地増えたけど周りは騒動の種転がってるから全然安心出来ないってだけぞ >>819
今の時点だと日本史より地理、武将より勢力に絞って頭に入れておけばいいよ
松平某とか一色某なんてこの先たいして出てこないし 細川の系図と三好の系図もそんなに重要じゃない…かな? 歴史じゃなく地理ってか地図の問題じゃないのかなぁ親切過ぎるくらいていねいに地図付けてくれてるのが地図読めない人にはかえってイカンのかもしれん 理解力の問題
知識ないとわからないなら、なろうによくある異世界物なんかどうなる 俺は律令国の地図勢力ごとに塗りながら読んでた、年表作って今何年で人物たち何歳かカウントしながら
数えのせいか不思議とたまに年齢がずれる Googleマップで出てくる地名を確認しながら読むの楽しい なんなら中高の教材にあった地図表でもそこそこ楽しめる 私の場合地名は問題ない少なくとも国レベルでは地図参照しなくてもイメージできるんだが人名がなかなか覚えられない
ただ覚えるだけなら日本語なだけ異世界もののカタカナ名よりマシなんだけど作中の通り名と歴史の教科書その他に乗ってる名前が違うから(ややこしいことに基綱の一人称の地の文だと後者だったりする)わけわからなくなる
誰か一覧表作ってくれませんか? 本人のイメージと近習フィルタの差に草
近隣に広まる基綱のイメージってこのギャップのせいなんだろうな 本編コミック更新キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
>>829
わからんではない。
その辺取っつきづらいって感想はレビューサイトで時々見るわ 真下から見上げる描写で鼻の穴まで書き込んでて筆がノってるなって思った 海の海賊と戦うことはありえないんだから別に井の中の蛙ではなくね?
特化しすぎた職人みたいなもんなんだから
どちらかと言えばニッチトップとかと呼ぶべきでは 水軍って水運業を営んでいる集団でしか無いからな
まあそれなりに野盗とかも居るから自営するために武装化していっただけだし アメリカ海軍史での「五大湖海軍」の重要性を見るとなあ…
アメリカでは黒船ペリーよりその親戚のほうがずっと有名とか
マンガの今回を読むと、基綱って本質的にサイコパスとかソシオパスとかの
可能性ないかな、って気がする。
あれが今の標準的なサラリーマンだろうか? どっかおかしく無いと転生したけどここでやってくか!て思考にはならんし 右衛門督って、登場時から不満だらけのクソガキって感じだったが、
親父を手にかけた時だけ瞬間最大風速的に凄味が出たよな(漫画限定だが)
その後、一瞬で元のクソガキに戻ってフェードアウトするのがなんか寂しい 小説本編にはない叙情をだすところが好き
小夜の話とか
書籍版の義輝の最後とか追加エピソードは余韻があるけど 巻末が共に戦いたかったで次の巻頭で基綱くんのやっぱり駄目だったよから始まるんだろうなって やっぱり今回も駄目だったよ
義輝は話を聞かないからな 「急がば回れ」言うくらいやから琵琶湖ごときでも専門家はひと味違うんやろな 前世でも「自殺させた人数を誇る下請けいじめの名手」か「人斬り以蔵」か
「石油やダイヤで先住民虐殺を指揮した」人じゃないかな…
そしてココアの中の人は公安とか税務署特官とか紅林二世とか >>845
ミシガンのことはモンキーターンのうねりで知ったわ >>845
琵琶湖とミシガンって、↑で言ってるアメリカ五大湖関連かと思ったら琵琶湖内で運航してる船の名前なのな。
初めて知ったわ >>848
本編、羽林ですから更新する余裕がないから
無理だろうなあ ツイ見てるとアレやコレやにおまけ小説書かされてる感じで大変そう 羽林右少将「おーい漫画本編基綱、義治は生まれつき真性クズだから気にするだけ損だぞ」 そういえば長政記で、小夜を清いまま返し、さらにいろいろ気を使って
平井父も調略の下ごしらえをしてたりした
淡海を意識してだろうな… >>855
淡海ではキングボンビー扱い気味なお市の方が可愛くヒロインになってるからヨシ! 来月分の更新で敦賀制圧かね?
となると再来月辺りで例の連中が仕官に来るのかー 漫画の更新で塩津浜城の場所が琵琶湖の一番北側でここが当主の居城なら対北陸重視の北近江の大名ってのが余所様にアピール出来るってのに一目で納得した。
六角倒した後に八幡城作って引っ越したのはこれからは畿内にも関わるし近江は北も南も朽木がゲットだぜ!のアピールだったよなあ
全国統一したら太上大臣府用の城もどっかに作るんだろうけど
江戸城になるのかなあ
今の朝廷、公家は朽木のトップが畿内離れるの嫌がりそうだけど
対中国、スペインも気になるけど内政とそれに連動するだろう国替えも気になる
一杯いる息子達が各地方行政のトップになるのかなあとか想像するの楽しい >>858
大津当たりかね
関東は関東で、朽木の当代の居城を置いて、やはり江戸か横浜あたりに新築 本編では淡々としていたシーンが漫画だとしみじみ感じるようになるの良いね
取るに足りないことのように義治は死んでたのが、転生者という異物の犠牲者みたいに見えてきた >>858
私のタブレットも変換してくれないんだが太上大臣じゃなく太政大臣 義治はあのノリ普通ならこのまま因縁の宿敵にでもなりそうなのにこのままフェードアウトとか悲しすぎるわ
六角家の騒動コミカライズで盛りに盛ってくれて構わんぞ この世界因縁の宿敵居ないというか作らないように立ち回ってるからな
謙信と信長は未然に戦わないようになったし
危なかったのは木の芽峠と山科の戦いくらいか >>866
村雲党に狙撃されて胸撃たれた時と
備前で裏をかかれて小早川隆景に攻め込まれた時も危なかった
あそこで押し切られてたら趨勢は変わってた可能性ある
あと義昭が挙兵した時も結構危なかった
三好義継があそこで義昭側に付いてたらやりようによっては基綱死んでた可能性結構あった 兵力少ない方の大将が負傷しても五分って小早川惨敗寸前だったのでは? なんかカイジみたいだよな
本編は進まないけどスピンオフは好評 もう本編=書籍版だし
書き直しに入ったなろう小説は追いつくまで更新止まるのはよくあることよ
外伝が始まって、そっちばかり進むのも(´・ω・`) 書籍となろうで別ルート取るやつとかあるけど、あれもきっついよなぁ 死んでなかったら信長とは決戦になったんじゃないか?
天に二日なし 天に二日は無いけど、三日天下はあるんだよなあ
今週末が最終回だぞ 最低でも嫡男の信忠さえ生きてたら織田家は割れないしそうなってただろうなぁ 信忠は堅実系だったろうから織田家としての纏まりは反って良くなったかも知れない
しかし秀吉の忠誠は信長だけにあったとは思えるので譜代家臣VS秀吉派閥が酷くなったかも知れない センゴクの信忠は逃げれたのに「親父の後釜であの家臣団まとめるとかいやー辛いッス」って討ち死に選択してたな 基綱の唯一の欠点と言えるのが、「俺が頓死したらこうしろ」書類を書いてないってことだ
未来知識も含めて書いておくべきなのに
特に嫡男が幼かったとき、また元服はしたがまだ頼りなかったとき、自分が死んだら
どうするか考えてなかったのはかなり万死。どうしようもない、滅ぶだけだ?
ついでに義治のことを考えるなら、何でああなったか考えるべきだよな。
100%本人の遺伝情報組み合わせということは史実で長生きした以上考えにくい。
周囲の人間が悪いと思うべきだ。
他人事じゃない。ケーススタディとしてよく調べておいて損はないだろう。
ついでに龍興もいい教材になりえる。 >>878
研究はしてないが息子の教育には反映してるね、ただ義治の問題点を表に出すのは元六角家臣に配慮してやらなそうだな。 >>878
> 基綱の唯一の欠点と言えるのが、「俺が頓死したらこうしろ」書類を書いてないってことだ
> 未来知識も含めて書いておくべきなのに
「御遺訓にこう書いてあるので」というのが選択を縛ったら逆に滅ぶと思うぞ
基綱の業績が偉大すぎるので、仮に情勢と食い違いがでても遺訓を盾にされたら
反論が非常に難しいものになるだろうし
子供に優秀な家臣をつけて、無能なら無能なりに、有能なら有能なりに家を割らずにもり立ててもらう
という以外にどうせ選択なんてないんだからどうしようもなかろう 時代に即さなきゃ意味ないからな
大殿だって海外には関わらん方針だったけど外征計画しなきゃあかんくなったし
逆にスレでなんか騒いでた人がいた樺太やウラジオやオーストラリアについて固執させるのも悪手 本人も歴史知識にそこまで頼ってないしな
金の採掘とかはしてたけど 基綱が早くに倒れたら、綾ママが一番発言力が大きくなる? 自分の妄想を他人の作品に押し付けるのは間違いつうか馬鹿 みんななろうで妄想を異聞書こうぜ
幕府ルートオナシャス 言い残すとしても大陸や南蛮と揉める前なら南蛮まだ居ない外地は抑えとけよとか経済は回してなんぼだから停滞させんなよ位だったろうしな
それ位なら堅綱くんも理解出来てるし跡継ぎへの教育で間違わんだろうが東南アジアのシーレーンまで関わらざる得ない現状だと基綱にすらわけ分からんよなぁ 温泉を国有にして将来の地熱発電に備えろよとかは無理やろか 大殿、敦賀湾―淡海乃海―伊勢湾を貫く日本横断運河の建設に取り掛かり、日本の煬帝と呼ばれる >>891
地熱発電は実用性に堪えないのがここ10年位で分かってきたからな
世界第3位の地熱とかはまあ使える使えないを無視した机上の空論にも満たない妄言だったぞ >>892
琵琶湖の水面高というか地上高?が高いので水門無いと枯れちゃうw 物理・化学・生物、医学と工業全体の、教科書を書くとしたらどんなものになるか。
まず数学の教科書は比較的容易に、習ったところまでなら書ける。ちゃんと定義を覚えていれば。
三大作図問題は不可能が答えだとか、非ユークリッド幾何も考えろとか、概念レベルならその先も。
物理とかは、覚えている式よりも発明発見史の、人名抜きで実験の順番を書く方がいい。
E=mc2とかのずっと先の結論も書いていいだろう。
医学も人体解剖と生理学、特に必須栄養や伝染病予防の簡単なことは書ける。
空中窒素固定や連作障害、品種改良も書ける。
近代文明のために、どんな順番で技術を発達させるかもある程度書ける。
考えてみると、その書を書くってのはとんでもない「復習」になるな。
夏休みにきっちりやれば強力な受験対策になるんじゃないか? 今さっき大河の再放送見て逆に史実はこんな感じじゃなかったんじゃないかと思えてきた
表立ってはもちろんのこと当人の間でだけでも対立の芽があったなら本能寺入りのとき都周辺にまともな戦力が明智軍しかないって状況つくっちまうのは油断が過ぎるだろう
つーわけで?外の勢力に現実的な敵が(少なくとも国内には)いなくなった基綱が恐れるべきは思いもよらない近いところからの攻撃だろう
とは言えそれを恐れること自体が敵というか勢力を削ぐ要因になるというのもあるあるだから難しいトコではある
晩年の劉邦が典型例だし日本史だと秀吉がそれっぽいか 脚気くらいは防げるかもしれない
しかし、より重要なのはキリシタンを抑えつつも西洋の学問や技術の優位を認め、それを積極的に導入する柔軟さを持たせることなのでは 大殿「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する」 >>899
19世紀より前の西洋の学問は無差別に入れても害の方が多いぞ
神秘主義と科学の分離がされてないので、神秘主義の迷信は
いわゆる科学革命の成果を柔軟に受け入れる上で
障害になる方がむしろ大きいだろう
科学革命自体は18、19世紀のものだが、神秘主義ときちんと
分離されて整理されたのは19世紀後半と言ってもいいぐらいだし
キリスト教関連書籍だけ輸入を禁止して(自動的に神秘主義も排斥される)
19世紀後半ぐらいに開国する、というのがある意味ベスト
・・・この件に関して、ガチで日本は異常にツイていると思う そうなのか
じゃあその方面で大殿の代にできることは、キリシタンを抑えることくらいしかないのかな 海外と国内では金銀の交換比率が違うから、ちゃんと決めようよ
(こんだけ言っときゃ将来もちゃんと気をつけるだろ)
みたいな描写はあった気がする 医学を例に取るとセンメルヴェイスが消毒の有効性を示したのが1847年
消毒という思想が否定されて学会から追放されて
失意の中で死んだのが1865年でなんと明治維新の2年前だからな
リスターが殺菌の手法を確立して認められたのは1880年頃
解体新書などに見られる解剖学は進んでいたけれど
内科外科共に理論でも実践的な技術でも実は大したことはない
神の御業として神秘主義的に生命や体の構造について迷信を語るのと
実学的に解剖的所見や医療技術を語るのと、分離して導入教育する簡単かつ唯一の方法は
キリストとか精霊とかそれっぽい記述がある書籍を全部バテレンの本だからダメと締め出して
実学オンリーの書籍だけ輸入することだろう
天文学でも天動説と地動説というから分かりにくくなるので
Geocentrism(地球中心説)とHeliocentrism(太陽中心説)という
宇宙の中心にあるのは、神が作った大地なのか、神の座である?太陽なのか
という神学論争だと思うと話がスッキリする
なお、太陽神に対する信仰だと解釈されると異端で火炙りにされますw
で、神学抜きの天文学と暦学の本がほしければ、これもキリスト教の書籍を排除するしかない
西洋の学問の進んだところだけ取り入れて神秘主義や迷信の害だけ排除する
というのはまず無理だろう
まあ、現代人である大殿自らが監修するなら一応可能かもしれんが 西洋の学問の成果だけを取り入れるのもいいけどそれよりも学生や教授連中が国境を越えてすぐ移動したり議論しあったりできる開かれた大学のシステムとかを移入して科学の発展する素地を作ったほうが後々のためになるんじゃないか?
それに淡海でwikiコピペとかの細かい技術的な話とかする必要ないじゃん
まあ西欧の大学システムやろうとすると人の自由な移動認めるってことだから不穏分子も集まりやすくなってしまって朽木政権の安定にはマイナスになるかも試練が 手洗いをちゃんとすれば病気の予防になるぞというと
異端と言われて教会迫害されるのが近代
マスクをすれば感染症の予防になるぞというと
人はマスクをつけて生まれて来ない、マスクは自由を阻害するとか
言われるのが現代
人間はかわらないな そういうのはナンタラ小町にやらせときゃいいんだよ
内政チートは淡海でも石鹸やら綿、澄み酒、椎茸と色々あるけど
要素としてはあくまでギミックの一つで、小説としての面白さは別の所にある作品だから 淡海でやるべきとは言ってないと思うけど
大殿に何ができるかという話では 戦国転移転生でも数で言えば異世界もの同様典型的なろうテンプレ=俺TUEEE系なのの方が多い
いや淡海も俺TUEEE系ではあるんだけど典型的なのと違うのはなるたけ頭カラッポにして読める方がいいってわけじゃないとこ ウンチクの語り合いを楽しむことが出来る読者がいるのは悪いことじゃないむしろ誇ってもいいと思う
ま個別のウンチクがオモロイかどうかとは別の話だけど(自戒を込めて…) デミング賞ならぬ基綱賞つくろう構想があるし、外から来るものは否定から入らず、自分達に合わせて造り替えて行くべきって作中で言ってるから、これを浸透させていく方向じゃない? あと、農民とか町人みたいな社会の下層から富ませて国を富ませる考え方とか、金は稼いで使うものって考えを浸透させた方が「金稼ぎは賤しい事」って思想も払拭出来ていいと思う。 そういや今は士農工商なんてなかった事になったらしいな 前出てた長政記読んだけど笑ってしまった
小夜とは即離縁したけど清い体で送り返したよホントだよ、わー殿誠実ぅ!
小夜は世を儚んで出家したけど謝ったら一家総出で許してくれて好感度アップ! 秀吉の大陸出兵ないなら明はもう少しヌルハチとの戦いに粘りそうね 確か日本からの金銀の流出が抑えられているのと、貿易で日本側が輸出で黒字だから史実より経済的に疲弊してるんじゃなかったっけ
今後はフィリピンを陥落させる関係上、明とスペインの交易が困難になって更に財政状況が悪化する予定だし >>922
江戸時代の武士という「真面目で貧しくてもあまり汚職などに走らない優秀な官僚層」が
育ったのはそのへんの思想とセットだからな
経済の発展とバーターにそのへんを捨てることになるかも知れないリスクをどう考えるかだね
江戸時代が経済の停滞の時代だったのならともかく、実際にはややいびつだけど経済発展の時代だったわけだし
なにがどう組み合わさってああなったのか、加減が難しすぎるので
江戸時代の上手く行ったところは真似して、かつなにかを上乗せしようというのは
かなり厚かましくて難易度の高い話だとは思うw
真似せずにより上手くやろうとするのは更に不可能事だろう
商業農業が現実の江戸時代以上に発展しつつ、武士が没落せず天下泰平を維持し
かつ来たるべき帝国主義の時代の大波に備えるだけの武力を上手く蓄える
・・・というのはかなりの無理難題だぞ
経済の発展の上では重しになるけれど、清貧で優秀な官僚である武士という存在があり
ある程度抑制の効いた状態ではあるが、地方の産業も都市の経済も発展し
いざとなれば武士を範として武装して勇敢な兵士になれる国民がうじゃうじゃといる
国民全体の識字率が高くて学問も発達している
という、他所の国と比べるとなにそのチートとしか言えない江戸時代が比較の対象だからなw
当代だけの業績なら圧倒的な大殿だが、不確定要素だらけの200年後を見据えて
奇跡としか言いようのないインチキな成功例である現実以上の成果を出すのは大変だぞ
江戸時代を真似ようとして、失敗して停滞の時代になったら目も当てられないという問題もあるがw
幕府の政策が微妙に失敗して、いい感じに商人が野放しになったからあれだけ上手く行ったんだよなww 宗教にすがるな政教分離、弱いことは罪だ、世界は汚く厳しいのだ、が原理。
逆らったら族滅、家族が人質でも見捨てろ、逆らわなければ守るし気にかけるし既得権は奪うが豊か、公正な法…
それでどれだけの人が道徳的に自分を構成でき、子をしつけられるだろう。基綱のカリスマ抜きで。
儒教も多分使わないと思う。
教育勅語・軍人勅諭の戦前日本道徳も採用できないだろう。
ついでに、中国の法家と、基綱の中の人がなじんでいるだろう近代西洋の「法の支配」
がとんでもなく異質だということは出てくるだろうか。作中でも天皇に「民のため」を強いてトラブルになりかけた。
律令を改正しろ、といって朝廷と致命的な争いになる可能性もある。 まあ儒教は本気でやろうとしたら「ないわー」の筆頭だからな
めちゃくちゃな解釈して濫用に至ったキリスト教系と違って原典が一番ヤバい
にわか儒教が一番道徳的 現代の日本人に通じる気質を感じるエピソードが多くある一方で
ヒャッハーなエピソードにも事欠かない戦国時代を見ると
どうやって現在の日本人の性質と民度にたどり着いたのかかなり謎だよなw
なんちゃって儒教はかなり重要な要素だとは思うのだがww いいとこ取りな儒学(朱子学だっけ?)て事で削ったのを道徳観にしたのは正解だったんだろうね… >>934
生類憐れみの令とか日本人をクールダウンさせた時期の江戸時代 >>924
前にも松永久通かどっかであったんだけど、
こういう実名不詳の人物に他人の付けた名前使っちゃうのどうかと思う 真田幸村や帰蝶といった前例があるのでむしろ喜ばしく思える どのぐらい書き足されるかな
徳川さんサイドあんまり書かれず気づいたら滅んでたからそっちマシマシにしてほしい 後世の人たちに徳川家康は朽木の天下統一に一矢報いた唯一の猛将として語り継がれるのだろうか 大樹に1勝してて、基綱の代からで戦に負けたのあれだけの気がする 主人公個人の負傷歴だと分かりやすく戦場で怪我させたのは対小早川かなあ
後怪我したのって将軍の息子に脇腹浅く切られたのと地震の手足骨折だから
地震で一番怪我してるんだよなあ
流石天神様 >>943
小早川に負けてたかと
ありゃ痛み分けで負けじゃないと言うなら、
堅綱だって撤退を許しただけで負けてはいないし
タイトルとかで敗戦アピールされてはいるけど 堅綱のあれは本人が戦場に着く前に戦が終わってたから堅綱の負けにするのはちょっとかわいそうかな >>947
杉谷善住坊の狙撃(1570年)でかすり傷
天王寺の戦い(対石山本願寺:1574年)で脚に銃創を負ったらしいけど
後者について後の創作では善住坊のリベンジとか雑賀孫一の狙撃とか書かれたり 服部丸山城の戦い
小早川の目的 備前国の制圧、服部丸山城を落城させ朽木の武名を落とす
朽木の目的 備前国の制圧、服部丸山城の救援、敵将小早川隆景の首
結果 朽木基綱の負傷による朽木軍の撤退、服部丸山城救援の成功、備前国における朽木制圧地の維持
判定 小早川の戦術的勝利、朽木の戦略的勝利
両者とも痛み分けの状態となるが地力が勝る朽木軍の侵攻を止めるには至らなかった毛利側が以後防戦一方となる切欠となった
岩殿城の戦い
徳川の目的 岩殿城を包囲する朽木軍を破り岩殿城内の将兵を相模国に撤退させる
朽木の目的 岩殿城を落城させ都留郡を制圧、徳川の後詰めを失敗させ徳川の武名を落とし徳川を滅ぼすことに繋げる
結果 徳川が天候を利用し朽木の後詰めが到着できず岩殿城と徳川軍の後詰めが包囲する朽木軍を破り相模国への撤退に成功する
判定 徳川の戦術的完全勝利、朽木の戦略的勝利
徳川の目的は達成されたが以後相模国に閉塞することになり徳川を滅ぼすという朽木の目的が達成されるのを待つだけの身になる 江戸中期ならともかく、戦国時代は米も不味いだろうさ
まあ、慣れていれば精米度合いが低いぬか臭いのも食べれるようになるだろうが
そもそも、武士の高位階級じゃなければ、米喰えないし、稗や粟じゃあねぇ
日本の今の健康志向ってのは十分食べられるからこそ、雑穀が有難いと勘違いしている馬鹿を生んでいるだけで 朽木基綱を苦戦、苦労させた男を9人選ぶなら
三好長慶
足利義輝
六角義賢
波多野宗長
顕如
足利義昭
小早川隆景
大友宗麟
龍造寺隆信
この辺りか 後一歩で朝敵路線まっしぐらだった飛鳥井の爺さんらの活躍も 大友入れるなら一条でいいでしょ
援助してるのに思い通りに全く動かないし 内は内で若い頃は綾
年取ってからは大量の側室と子どもたち
小夜と雪乃がいてよかった >>953
メロンはググったら生半可なチートだと無理そうだしねぇ(更にそこに現代フルーツの糖度とか) 健康のために贅沢な食事を避けてるけど、そもそも当時美味とされるようなものでも前世のせいで大して美味しいとは感じないから質素な食事でも平気だった説 農産物品種改良とか窒素リン酸カリとか連作輪作とかの話はあったっけ
富国強兵政策をもともと持ってたら大殿の中の人勉強して準備してそうだけど 信長に仕える話の小説書くために調べたって書いてあるね >>961
琉球貿易による利益と一応は言うこと聞いて隠居したこと
戦略的に危機に陥れてはいないことを考慮したら9人の中には入らなかった
これが12人なら北畠と畠山と一緒に入った 堅綱は愚かではなく律義者で頼られると力を出すタイプ
育て方間違えると他人に上手く利用されるけど、そのあたりを関東攻略を全任することで鍛え上げたんだろうなぁ
年長者からは可愛がられそうよな
新刊で色々と苦難を経て成長する過程の書き下ろし多いといいな 鎌倉武士の食事の解説動画で平安貴族の食生活を忌避した結果粗食化が進んだ みたいなのは見掛けたなぁ 堅綱は「守役が存在しなかった」からね
教育を受けられないまま婚姻の話が来て元服しちゃったからOJTになった。 >>970
#64
>先ず竹若丸の傅役を決めた。竹中半兵衛重治、山口新太郎教高の二人だ。 傅役への不満言ったところを誤読したのかね
ただそこ以外にもちょいちょい傅役の話は出てると思うが 作中で竹若丸(堅綱)が傅役について不満を言うシーンでなぜ松千代(佐綱)に親族である主殿を含む3人を選んだのか説明はしたけど
なぜ竹若丸には竹中半兵衛と山口親太郎を選んだのかは説明してなかったな
書籍版では半兵衛達が説明して補完してる 堅綱なんてボンボンのゴミやん
半兵衛が傅役って意味を解ってない まぁ2代目で滅ぶだろ朽木は すぐ亡ぶのって秦とかマケドニアみたいに安定した後継者がいないときしかなくね? まあ二代で隋を滅ぼした煬帝とかもいるから……本邦でも建武の新政の例とか秀頼とかの例があるし失政すればありえなくもないよ
そういやこの三つの例ではどちらも政権の外に人望集める実力者がいたパターンだな
だから淡海の状況だと上杉家に若い謙信みたいなのがいたら危険度が跳ね上がったかもな
まあ堅綱の作中の描写だと無軌道なことしなさそうだからたいていは無難にいけるだろうとおもえる
ところで>>970次スレは? 堅綱くんは能臣味はあっても奸雄っぽさは備わって無さそうよね、顕如虐めしなそうだし義昭にも甘そう 関東では国人達の対立煽ってたりするから単純に描写が足りないだけじゃない? で、傅役の件だが
なんで態々「」付けたと思ってるんだよ
・元服前に出陣したいとか、弟の方が傅役が多いと不満を漏らした際に窘めたのは基綱と小夜
・上記の件で基綱は傅役に注意や指示をしていない
・山城守の官位を受け有頂天・激怒したのは朽木家と朝廷の関係を理解していないから
=傅役が教えるべきことを学んでいない
・東海道を攻めた際、朽木家の方針に反して多数の人質を取る
=傅役が教えるべきことを学んでいない
・上記の件で基綱は傅役に注意や指示をしていない
etc.
これらの状況証拠は「傅役はいなかった」ことを示しているだろ。
きっと竹中や山口が傅役だったってのは後世の歴史家による創作なんだよw 「」をつけただけで証拠より状況証拠で言ってるとは普通思わないのでは…… >>986
多分、皆薄々そんな感じのこと言いそうだと思っていたけど、議論したいなら先にそういう事は言うべきだよ。マウント取りたいだけって見切られたから反応悪いんだよ。 最新10巻では基綱と爺sの入浴シーンがフルカラーで 10巻はbookwalkerの先行配信ないんだな
ドラマCDとの兼ね合いみたいなのがあるのか アニメ化とかあり得ないと思うんだが、TOはまさかの事をやろうとしているのか
本好きアニメは失敗レベルなのに 本好きは販促としては大成功では
アニメ化発表時にはシリーズ累計100万部だったのが今では400万部超えている このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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