>>64
>分速80mってのは時速にすると4.8km『現代日本の舗装道路としてもやや速歩き』気味

19.日本 (東京) 12秒83

18mを12.83秒で割ると1秒で1.40296m歩くことになり、60秒では84.18m程になります。
つまり法律で定められた速度よりも東京人は早く歩いていることになる
また、日本人は上位とはとても言えない程度のありきたりな速度でしかないともわかる。

そのありきたりな速度ですら早いとか言い出すというのでは自分主観を勝手に常識だとかと言い張るという詭弁の一種と理解したほうがいいかと



https://ameblo.jp/tigar2000/entry-10032578247.html
イギリスの心理学者がこのほど、世界32都市で歩行者の歩く速度を測定した調査結果を発表、世界一だったのはシンガポール。

イギリスのハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン教授が、イギリスの公的な国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルと協力し、歩行者の歩く速度を調査。各都市では、歩行者数の多い、平坦な広い道を選んで、18メートルの距離を歩く速度を測定した。

その結果、シンガポールが10秒55で最も速く、デンマーク・コペンハーゲンの10秒82、スペイン・マドリードの10秒89と続いた。

4位は中国広東省広州(10秒94)、5位はアイルランド・ダブリン(11秒03)、6位ブラジル・クリチバ(11秒13)、7位ドイツ・ベルリン(11秒16)、8位ニューヨーク(12秒00)、9位オランダ・ユトレヒト(12秒04)、10位オーストリア・ウィーン(12秒06)だった。

ロンドンは12位、パリが16位で、東京は19位。

ワイズマン教授によると、カリフォルニア州立大学のロバート・レヴァイン教授が10年前に実施した同様の調査結果と比べると、歩く速度は全体的に10%ほど、速くなっているという。特にシンガポールでは30%、広州では20%も速くなっていたという。

ワイズマン教授は、歩く速度はその街における生活のペースを示していると指摘。「簡単な調査だが、心理的、社会的に都市の健康度を知る上でも重要な指標になる。大都市では、以前よりも忙しい生活になっている」と述べている。

http://www.yamaokukyoshitsu.com/blog/hitorigoto/entry-265.html
 1.シンガポール 10秒55
 2.デンマーク (コペンハーゲン) 10秒82
 3.スペイン (マドリード) 10秒89
 4.中国 (広東省広州市) 10秒94
 5.アイルランド (ダブリン) 11秒03
 6.ブラジル (クリチバ) 11秒13
 7.ドイツ (ベルリン) 11秒16
 8.アメリカ (ニューヨーク) 12秒00
 9.オランダ (ユトレヒト) 12秒04
10.オーストリア (ウィーン) 12秒06
 ・・・
19.日本 (東京) 12秒83


ちなみに歩行速度が最も遅かったのは、マラウイのブランタイアとバーレーンのマナマ