異世界設定 議論スレ part73
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part266
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1613985569/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part72
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1612988537/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
完璧なスレたて乙―
さすがは異世界(設定議論スレ)の住人だ! ドラゴンも強さがまちまちで、最弱から最強まで幅ある。
旧ソードワールドでは古竜以上はデータを公開しない、人間じゃ太刀打ちできないから(公開したら倒すから)って言ってた 俺より弱い奴に勝ちに行く
ドラゴンにせよ現代兵器にせよこれしかないのが虚しい ドラゴンに乗って空を飛ぶ時は、逆立った鱗の裏に身を隠せば風圧は防げるはず… オークやゴブリンと違ってドラゴンは大きさに定番が無いからな…
ゴブリンなら慎重1m前後、オークだって2m前後ぐらいだろうけど
ドラゴンは4mだったり、25mだったり、100m超だったり まず地球に近い物理力で飛ぼうとすれば離陸時の羽ばたきが大変な事になるので騎乗は不可能になる
よってドラゴンは飛翔時に地球的物理力に頼る比率が極めて低くならなければいけない
魔法なり精霊なりの力で飛んでいるとなればそもそも風圧だけを取り沙汰する意味がない
局所的に歪に考えるのは無意味よ ホビットの冒険のスマウグは強大だけど所詮は第三紀、第一紀に比べれれば雑魚。 (アンカラゴンがギャグみたいなデカさになってる比較画像は公式設定ではなく、あくまでファン考察の一説です) >>9
よく分からないんだが
身体に対して、比例した翼の大きさがあれば良いんでしょ? ファンタジー抜きに考えた場合、筋肉の強さによって飛ぶ重量が決まってしまう
小鳥は羽ばたくことで揚力を得ることが出来るが
かもめなど大型の鳥は滑空することで飛ぶ
ドラゴンはファンタジー抜きにして考えるとかもめ以下の大きさになってしまう
どれだけ筋力があろうとも >>9
魔力でと設定すればいいんだからってのは賛成だ。
それでだいぶ楽になる。ただ、そこで思考停止して何でもありとか言っちゃうと一気にリアリティが減るし面白くない。
というわけでこれも定番の回答だが
ナウシカ世界のように気圧が地球の何倍もあれば翼の面積はその分狭くできる
ジュラ紀とかにでかいトンボの絵があったりするのもそれで、気圧がずっと高かかったからでかい羽昆虫が存在した
翼竜も同じように気圧が高かったからでかいのでも大丈夫だった。
地球と同じ物理法則でも、色々と抜け道はある。
重力もちょっと低いとかね。 翼竜のような大型恐竜が飛べたのは今とは大気組成が違ったので揚力を大きく得られたって説があるから、
異世界で大型生物が魔法抜きでも空を飛べるとしたら、
それは現代地球よりも揚力を大きく得られる世界ってことなんでしょ
そんな世界なら人力飛行機も発達したりとか、航空機の発展の仕方が地球と変わるかもね 骨筋肉鱗は地上の獣と比べて軽くて強靭
羽根は一般的にイメージするより
かなり大きめのデザイン
飛び上がる時と羽ばたく時は瞬間的に魔力で補助
基本飛行は滑空
ブレス系も魔力に依存
物理的な攻撃力耐久力は軽いためそこまで高くない
ので長期戦で魔力を削れば勝てなくはない >>15
世界なら人力飛行機も発達したりとか、航空機の発展の仕方が地球と変わるかもね >>12
面積は長さの2乗だけど体積(≒体重)は3乗だから比例してじゃダメ
筋肉は重いってのもあって>>13さんのおっしゃる通り現世の物理学生物学が成り立つ世界だと羽ばたいて飛べるサイズの限界はかなり小さい
翼竜なんか滑空すらできたか疑問なサイズのがあって実は飛べなかったって説もあるが最近脚の力で飛び上がるようにして飛んでたんじゃないかって説があるらしい あと中生代は大気圧が高かったのかもしれない
前スレで誰か言ってたように一部の昆虫は計算上飛べないはずだと言われていたがこれもかなり最近になって航空機のサイズではほぼ無視できる空気の粘性(粘りけ)を計算に入れればちゃんと飛べるってことになったようだ
これはサイズが肝なので翼竜より大きいサイズのドラゴンを飛ばすのには使えない
つーわけで(?)人間と同等以上のサイズのドラゴンをどうしても物理的に飛ばせたければ体内に水素でも溜め込むとか重くて粘りけのある水のような大気の星ってことにして泳ぐように浮くのが現実的じゃないかと >>15
世界なら人力飛行機も発達したりとか、航空機の発展の仕方が地球と変わるかもね
ごめん、間違えて送っちまった。
そういった世界の航空機だが、空気抵抗がすごいことになるから高速の飛行機は発展しづらい事になる
飛び道具も大気圧の抵抗で比較的短距離でしか使えなくなるし速度が急激に減衰するから矢を剣で払うとかが簡単になる。
鉄砲も同じく遠距離では使えないものになるね。剣で弾丸切りができやすくなるわけ。
つまりは剣とか槍が最強の世界が作りやすくなるわけです。 ドラゴンは魔法使える系になるとテレポートも使えたりするからまあ設定次第で割と何でもありだよな
なんて思うTRPG勢
あと俗物系ドラゴンだと普通に国の支配者とかコーポレートのCEOにもなるよなーとかなんとか >>19
それって、飛び道具に限らず全ての武器に空気抵抗受けるぞ このスレの最初の話にもどるけど
ドラゴンライダーってファンタジーじゃないと無理じゃない?
食べ物も相当食べるだろうし 実際の中世ヨーロッパって転移者のようにどの共同体にも属していない場合はどういう感じになるの? ドラゴンが実際どれほど食べるのかをまず設定しないとな……
とまあそれはそれとして、経費が掛かるからこその希少性と社会的地位を得られるのじゃないだろうか?
維持できる財力あんだよオラァァン!?みたいな?w そもそも人類がクソ雑魚すぎてドラゴンライダーとか無理なんよね
もうお前ドラゴンなんて乗らないで普通に空飛んでろよみたいな世界じゃないと
白痴結界で相当なハンデ付けないと知恵のある重飛行生物に勝ち目なんてない 『ゲーム・オブ・スローンズ』のドラゴンが地球上に存在したら環境にどんな影響を与えるか?
みたいなテーマの論文あったね まあ運用としてはドラゴンに乗って武器をふるうではなく
操ってドラゴンに戦わせるって言うテイマー的な方がどう考えても強いしな
あとはやはり飛行ユニットによる空爆かな ファイナルシーズンのガス欠知らずの暴れっぷりで環境の影響もクソもなくね ドラゴンライダー物の中では
パーンの竜騎士とか割とリアル志向か
餌の量(家畜何頭)とか炎の吐き方とか空気抵抗とか出てくるし、SFだけある まずドラゴンの餌の量は、彼らが恒温動物か変温動物かで変わる
恐竜は恒温動物と変温動物の中間とか言われてるので、恒温動物で完全肉食としておく
動物の基礎代謝量は体重の0.751乗に比例するという研究があって、餌の量もそれで決まる
体重190kgライオンが動物園では一日肉5kg食うことと合わせれば
体重W kgの恒温動物は5*(W/190)^0.751の肉を食うことになる
つまり1000kgのドラゴンなら17kgの肉、5000kgなら58kg、安静にしててもこれくらいは食う
あとは魔力でカロリーを補えるとか適当な理論があるなら修正する 何でも美少女に変身するご時世ですし
ドラゴンも普段は人間の姿で生活するようにすれば解決
ただ、それはそれで
ドラゴンになって活動する時のエネルギーはどうなってるのか
生殖はドラゴンの姿でやるのか
とか色々気になる 別にねぇ魔力なんざなくっても
特殊な超バクテリアが住んでてもいいし、極論岩石でも食って質量を高効率でエネルギーに変換できる器官があってもいい
ゴジラなんかは核エネルギーで生きてるわけだしな 美少女の体重がドラゴンのまま、ってパターンもあるw
その場合は食う量もドラゴンのままなんだろう
体重が人間と同じになる場合は残りの体重分はどこへ行ってどうなってるのだろう
アイテムボックスみたいなことが起こってるんだろうけど、もうちょっとなんか屁理屈考えたいな 標準体型の魔法使いが魔法使おうとするとカロリー不足で死ぬので
数か月かけてクソデブになってなけなしの1発を放って激やせし、また数か月かけてデブになる 魔力使い果たした後に、自分の体脂肪を魔力に変換して……って設定の方がいいんじゃ >>35
シンゴジラとかその辺のシーンが面白かった >>23
空気抵抗は速度の二乗で大きくなる。
よって、速度が半分なら空気抵抗は1/4だ。
この差は大きいよ。
その上飛び道具は撃った最初しか力を与えられないが
近接武器は力を加え続けるからまるで別だ。 人間形態の時にダメージ受けたまま
変身した場合、ダメージを引き継ぐのか?
デビルマンは変身前に傷を負うと変身後にその傷が広がるって設定があった
逆に変身後にダメージ受けてボロボロになった場合、
変身解いてもボロボロなんだろうか?
変身後に死ぬと変身前の身体もダメージ受けて死ぬとすると
超高速な細胞変化みたいな何かなんじゃね
体重変わるとすると増減した分が何処に行ったのかやっぱり不明だが だからだよ
槍はともかく、剣や斧は空気抵抗増えるから使いにくい武器になるぞと言ってる
架空に架空重ねても意味はないが水風呂に棒叩きつけるようなもんだろ
ってこれ水中銃の話でもあったような >>34
>恐竜は恒温動物と変温動物の中間とか言われてるので、恒温動物で完全肉食としておく
ちゃう、変温動物で体内で余計に熱を生成する機構を持たない分カロリー消費が少ない。
ただし、とてもでかいので体表からの放熱が相対的に低くなり、
そのために体温が下がりにくいため恒温動物並みに温度が低くても活動が鈍りにくいんだ。
なお、恐竜は羽毛を持っていて熱を逃がしにくかったというのが今の見解で、
ゴジラのように表皮が露出しているというのは間違いだともいわれている。
鶏のでかいのというかダチョウみたいなのが正しいというわけだ。
その中でも特に大きいものは、ティラノサウルスの模型みたく羽毛は小さい時しかなかったという説もある
マンモスとかの北方に生息していた種はともかくとして、
南方に生息している種類の象は体表に毛がなく皮膚が丸出しだ。
象は超大型哺乳類=肉体の体積に比して表面積が少ない
ために放熱を効率的に行うため、毛皮が退化して皮膚が丸見えになるような進化をした。
それと同じように、大型恐竜なら体表の羽毛が無い種族も多かったのではないかという見解らしい。 >>43
デビルマンは神話とかファンタジー超えた何かに近いから考えるだけ無駄なような
ループものだし >>44
水と10気圧の空気では抵抗が桁違いなんだが 射撃武器の射程は短くなるけど、結局人間のほうの動体視力とか反射速度の問題になるんじゃ? 見えてても体が動かないってなるから筋力も重要
一定以上の抵抗になると鎧を魚類みたいに尖らせてその方向への回避だけは高速とかになる >>43
漫画版は、最後変身解けた状態で上半身しかなかったし
傷はそのままなんじゃ? SF等の小説にある設定を出したとして、その設定には「納得できるフェアな理由」「面白さ」が求められるから、その意味で異能や超科学などの類はなんでもアリという訳ではない 俺はこれを規格化条件と呼んでいる
異世界に転移した際、「人の話せる言葉で会話する存在がヨーロッパ風の建築に住んでいる」というのは、面白さはともかくとして理由がちゃんと作れる
例えば「異世界に転生するには魂の器が必要で、それは人と近い種族である必要がある」だとか、「異世界に元々地球人が住んでいた」だとか
人のの文化が順当に発展すると西洋風になるのかもしれないし、まあ芸術に関しても百歩譲って分からなくもない
で、言語となるとそうはいかなくなる
あるランダムな民族の言語は日本語やヨーロッパ語である必要性は全くない
「この世界と関係があるから言語も似てきている」ではベンバ語やタケルマ語やヌエル語や薩摩語でない理由がない(もちろん中途半端に現実世界の言語を使われると萎えるからというのはあるが)
ある意味言語だけは条件から自由な訳だが、
それはそれとして「なぜ言語だけはオリジナルなのか」という読者の問いからは逃れられない(し、野暮になるから答えられない)から、結構これは重大な問題だと思う
>>33
あり >>48
だから距離がちょっとあると速度が鈍りやすいからやりやすくなるわけでしょ。
単純計算で10倍の空気抵抗だから10倍エネルギーが落ちやすい そもそも10気圧云々ってどこからでてきたんだ?
わるいけど言葉じゃなくてソースだしてくれんか?
自分でわからんようになって調べてみても検索できなかった >>35
まあ竜人の化け物(ズメウ、ヴイーヴル、メリュジーヌ)は中世からいるみだいだけどね
調べるともっと昔からいるかもしれんな
竜人に美形が多いのは西洋も東洋もいっしょ >>53
君が話の流れを全く理解していないこと、
それどころか議論の意味も分かっていないことがはっきりしたね。 いや、その手の敗北宣言はどうでもいいなからソースだせって
なかったら、なかったでもいいから
だいたい10気圧の場所なんか地上にあるのか?って疑問に思って検索かけてみたんだよ 10気圧の場所があるって話じゃなくて
気圧がn倍になれば空気抵抗がn倍になる、という表現を
仮にnに10を入れて表現してるだけじゃないの
パラメータ的表現を分かりにくいと思う人もいるから >>56
横からだが、>>47の10気圧の気圧は単位(パスカル)のことだと思うよ
んで、たぶん「大気の抵抗力が10倍になっても水の抵抗力とは比較できない」って意味かと
あと喧嘩すんな 見た限り場所とは書いてないな すまん
ただ、10気圧って普通水深10mの場所にかかる水圧と同じ気圧ってことでしょ。
だから、話噛み合ってないなーとは思ってたんだ
あと、白亜紀には気圧が高いなんて話もはじめて聞いたもんだから過剰に反応してしまった >>52
仮に射程距離三メートルしか飛ばない弓矢が武器として役に立つかは置いておいて
殺傷圏内から放たれた矢を弾けるかどうかは剣側の人間次第かな >>57
はい、その通りです。
>>58
そうですね。
>>60
>10気圧って普通水深10mの場所にかかる水圧と同じ気圧ってことでしょ
あなたが俺と同じ地球上の人間でない事がわかりました。
俺の地球だと10気圧なら水深90メートルくらいですね。
地上付近の気圧と比べてどれだけ水圧が増えたかという意味なら100メートルです。
たったの10メートルで10気圧という地域は寡聞にしてしりません。 喧嘩するなって言われてそうですねって返すくらいなら
他人の単純な間違いをねちねちつつくような真似はするんじゃあない ドラゴンの体長が100億kmだったら、地球の重力なんて関係なしに飛べるよ?
(地球の直系が1万3千km) ドラゴンが飛ぶのも空気抵抗を増大させる魔法で解決できる 水圧に関して調べてみたが完全に自分の勉強不足だな 素直に謝る
ただ、昔は気圧が高かった云々はわからんかった ドラゴンが飛ぶにはマセキの力が必要だから
魔王のちからをかりるしかない >>65
なるほど、大気に捕まってぶら下がれるくらいの抵抗を作ればオッケーよね >>64
(それは「地球がドラゴンに向かって落下している」というのではないか?) 「ファンタジー世界には気圧(差)が無い」(公式設定)
「ファンタジー世界には『水圧軽減』という魔法がある」(公式設定)
「だから、気圧と同じで水圧なんて存在しないんでちゅー」(←勝手なオレ設定)
「だから、ゴブリンスレイヤーのワープゲートで深海と繋いでの水圧攻撃なんて有り得ないんでちゅー」(←勝手なオレ設定)
「ボ、ボ、ボクチン、ゴブリンスレイヤーには文句は言わないけど、ネット上では文句を言うんでちゅー」
「だって、ボクチンの思いつけない事は禁止だからでちゅー」(←勝手なオレ設定)
これがネットでの「常識」だからな。 だって飛べちゃうんだからしゃーないだろ!
と、人間もドラゴンも誰もその理由を知らないのだ
まあ人間だって、自分の体についてすら未知の部分が色々とあるし…… >>68
まあそこまでいかなくても水中並みの抵抗があればいけるんじゃなかろうか でも空中は浮力がないから
体重を持ち上げ続けるって大変かもしれんよ
それよりも大気に何か魔法的なものを引っ掻けた方が良いような…… じゃあ空気密度を水並みに変える魔法ならいけるやろ
さすがにスパイダーマンみたいな飛び方するドラゴンは忍びない 異世界なら、世界に満ちたエーテルに対して浮力を発生させることで空間を泳ぐみたいな方式で空を飛んでも良いのよ? 単純に、大気を擬人化してしまえば良い
つまり空気や風の精霊だ
契約の証たる翼を以てして飛翔たりえれば良い ヤモリは分子間に働くファンデルワールス力でくっついてるのなら、エーテルやマナを特殊な翼膜で捉えていてもアリやな 目の前のドラゴンは周囲の空気密度を水並に変える魔法を使ったので君たちは呼吸が出来なくなって死んだ
「屁理屈をこねる奴は屁理屈に死ぬ」 ドラゴンはつまらなそうに君たちに呟くとそのまま飛んで行ってしまった ざんねん
魔法とは都合よく都合の良いことが起こるものなので
ファイヤーボールで火傷しないように呼吸ができなくなることもないのだ 空気の密度=気圧を上げすぎると誰かも言ってたとおり呼吸に差し支えるからドラゴンの密度の方を下げよう 空気だって浮力は働くのよヘリウム入りの風船とか空気温めただけの熱気球だって飛ぶってか浮かぶっしょ?
トカゲだのヘビに脚と翼を生やしたような典型的ドラゴンを浮かばすのはなんだが気球型ってのもあんまりなんで間を取って(?)飛行船型にしようクジラ型と言ってもいい
ドラゴン味は下がっちまうだろうが以外と絵になるぞ 龍の歯医者ってアニメの龍はまさに空飛ぶクジラ型だったしリゼロのアニメ(原作は読んでない)でも似たようなの見たな
ドラゴンってか生き物(モンスター)ですらないがラストエグザイルの飛行機械は明らかに揚力で飛んでる形じゃなく飛行船の方が近いが(続編の銀翼のファムで空賊が鯨漁って言って拿捕してた)浮力で飛んでるわけでもないらしい
グランドキャニオンみたいな峡谷に布が渡してある上を飛んでる時に布を取っ払われて落っこちるってシーンがあったがどういう理屈なんだろ? >>78
>エーテルやマナを特殊な翼膜で捉えていてもアリやな
真空でも1立方センチに1・2個は存在する水素分子を捕らえて進む膜を考えたお人もいましたな。
富山コンビの酒の飲めない方ね。 その昔、水素入りドラゴン(翼付カンガルー)ってネタがあったね。
山止たつひこの弟子の眼鏡鰐のビーナス星の話。 ミスリルほか軽くて強いファンタジー金属あるんだし多少は軽い物質ってことにしたいとこだなぁ
それでもクジラサイズだと200tが100t50t程度って話になっちゃいそうだが その辺まで来ると空爆能力が高すぎて普通のドラゴンより世界的な脅威度が高そう
わざわざ地上に降りて殴り合いとかしてくれなそうだし
ドラゴンと対等な力と飛行力を持つ超人類で迎え撃つか科学が通じる雑魚ドラであることを祈るしかない >>78
SFだけど、
エウレカセブンのLFOはそんな感じで飛んでる。
地面から吹き出る不可視の粒子「トラパー」の波に
特殊なフィルムで乗って飛ぶ。
設定上はそれで発電もして、都市の電力を賄っているらしい。 翼の揚力で飛んでいるのを前提として、翼の形状が相似として、揚力をn倍にしたいなら
速度を√n倍にするか、翼の面積をn倍にするか、
体重を1/nにするか、空気密度をn倍にするか、重力定数を1/nにするか、その組み合わせくらいかしかない
空気密度と重力定数は魔法の領域だけど、それ以外でも、
目に見えない魔法の翼もあってその面積がでかいとか、しかもそれがいくつもあるとか、
魔法推進力で速度を大きくするとか、まあいろいろやりようはあるかもしれない >>87
揚力n倍にしたいなら体重1/nにしろ、ってのはおかしいな
揚力をn倍にするのは、体重1/nにするのと同じってだけ 龍の歯医者の龍もリゼロの空飛ぶクジラもゴジラかもののけ姫のダイダラボッチみたいな超越的存在っぽい扱いだった風だけど大きけりゃ脅威度が高いかというとそうでもなさそうな
恐竜でも一番大きい種類は植物食だしクジラでも一番大きいシロナガスクジラはオキアミとかのプランクトン食ってる ジンベイザメもそんな感じだな
ゾウに対するライオン シロナガスクジラに対するシャチ ジンベイザメに対するホオジロザメって感じで最大種は穏やかな性質で一番キョーボーなドラゴンはそれよりは小型かもしれない 穏やかな性格の巨大生物が人間の生活圏を悪意なく、雑草を踏み締めるように破壊し過ぎ去っていくのに
ロマンを感じる 元より神話生物やら伝承生物の成り立ちは自然現象を説明するためという側面があるから、そこにロマン的なものを感じるのはファンタジー創作として正しくピュアな感情
太陽と月を追いかける狼とか地震を起こす大ナマズとか
とはいえ本当に巨大にし過ぎると物語としては扱いづらいのも確かで、結局は巨体怪獣的なサイズになる まだ知られてないだけでドラゴンが飛ぶ方法は存在している
未だ科学で未解明なものを魔法と呼ぶのなら、言わば「ドラゴンが飛ぶ方法」という情報そのものが魔法というだけ
例外は多々あるとして、基本的に作者が作品に仕込む情報は(1)布石(2)伏線(3)嗜好(4)説明の四種類に分かれると思う
布石は謎を生んで読者の読む意欲を促進するもの
伏線はその場では意識されないが回収されるまでは覚えられるもの
嗜好はキャラや世界観などを見せること
説明は動作や用語の説明
で、これらには重要度があって、1や3は2と同時に行った方がコンパクトだが、例えば3のうち重要度の高いものは単体で運用できる、と言ったような 異世界ではないこの地球ですら古代において全長70センチはある巨大昆虫が出没してたんだし
魔法なんて代物がある異世界ならもっと大きな生物が居ても不思議でも何でもないわな
今までの地球の物理では証明できないだけで ドラゴンが飛ぶ事やその解明が作品のテーマでない限りは蛇足過ぎる
そこを作中で言及するのは愚策でしかない
設定するのは良いが、作って語らずで済ますべき
まぁ空中都市とか浮遊大陸を飛び回るような世界観でちょこちょこ言及するくらいか 世界設定の一部としてのドラゴンの飛行原理ってことだと飛行原理そのものとは別にそれが世に知られてるか否かってのも含むだろう 細かく言うと
1.知られていない
2.知られている
の他に
3.一部の者に知られているのみで一般には知られていない
4.一般に知られている理論があるが実は誤りである
なんてパターンも考えられる
世界設定に関する情報が開示されたらそれは全て物語と直接に関わる情報である(=開示の時点で関わっていないのならばすなわち伏線である)という物語(の書き方)も多いんだろうがそういう物語ばかりではない
士郎正宗とかエヴァの特に旧TV版のように単に嗜好というかフレーバーとしての情報が振る舞われ続ける話もある;このような造りだとポッと新情報が出てきた時それが伏線なのかすら読者にはわからない
こういう造りがキライ(=必要最低限以外の情報なぞノイズでしかない)って人は異世界に限らず現世も含めた「世界」に対する関心が薄いんじゃないかと思う
世界設定は物語のはしためではないむしろ物語の一部だろう 自分ができない手法を語っても仕方あるまい
そういった世界を描いてるウェブ小説の異世界転生転移ものがいくつあるか数えてみるといい
おそらくは……
・天才にのみ許された超技法
・ウェブ小説には向かない手法
のどちらかあるいは両方だ
実践できた試しのないものをさもできるかのように語るもんじゃないわよ
読むだけならそれらの名作を漁れば良いだけだし
まずは最小限の設定の作品からスタートして人気と作品数を重ねる毎に広げていく形をオススメする次第よ
力量に見合った創作をね キャラを見にきた奴は世界観なんて見ないし世界観見にきた奴はキャラ同士の関係性とか見ないでしょ
万人向け、なんてのは超上級者のやる事であって
キャラ、世界観、関係性…そういったある種のデータベースがノイズになってしまう時、それらの名前に主人公の境遇を暗示する象徴を使えば、ストーリーを読む者には単に情景描写に見え、データベースを見る者は勝手に考察してくれると思う
流石に伏線と組み合わせるのは難易度高そうだと俺も思ったので対比とかに使った方がやり易いでしょうと >>100
そんな事はなく千差万別
何が引っかかるかなんて誰もはっきりと言えないし常に移り変わっている 哲学書も読めば歴史書も読むしなろう転生も読むしなろう戦国時代も読むし芥川賞も読む
誤配される事で好奇心が刺激されんじゃないの
目的の作品タイトルが明確になってる時は検索は有能だけどクッキーや過去の購買・視聴データを使ったお勧めは似たものばかり出てきて最初はよくても直ぐに退屈してログアウトしてお勧めではないランキングや新着に目を通す まぁ時代と場所、そこにいる読者と自分の適性やらチョイスした世界観・キャラ・物語と
諸々考えると何が正解かなんて分からなくなってくるわな
しかし設定スレであるからにはなるべく設定を中心に見据えるべきか なろうが人気だと言われた時にキャラだとか設定目当てなんて先入観もない
ただなろう小説とはどんなものだという好奇心から読む
結果気に入れば続けて読むし気に入らなければ数作の冒頭を走り読みしてこんなものかと去っていく ただ作家によって作風があってファンが付くとそのファンは作家の作風に惹かれてる面はあると思う
マンネリであってもそのマンネリさを好む
それもまたいずれは飽きられて去っていくんだろうけど
それがそんl作品のテーム性ゆえか作者の作風故かは一概に判断できない 制作論語ってもあんまり有意義じゃないと思う
そこら辺は色んな本ややり方があってそれを書いてる先生方のやり方真似てやるしかないかなと
どちらかと言うともっと具体的な設定とか愚痴やトリビアを吐き出すのが此処の使い方としてあってそう ここはなろう専門スレではないし基本的に読者のためのスレだ
「サルでも書ける異世界系教室」やっても読者には害こそあれ何の益もない
サルまんってのはテンプレ漫画創作術のススメって体裁を取ってその空虚さを明らかにするそれ自体が見事な創作だったが
アンチテンプレを明示してる(>>1)にも関わらずなろう転移転生系だけが異世界モノだとかテンプレこそが正義であって非テンプレはクソだとか確信してるらしい人がたびたび出没するのはなんなんでしょうね?
小説に限らずおよそ創作物ってのはプロの手になるものでも9割はクソで当然で素人の手になるものであれば99.9%クソで当然でしょう
ここはすくいとるべき0.1%の上澄みが備えているだろうor備えていてほしい要素を思いつくまま語り合う場ってことでいいと勝手に思ってる 感情的でよろしい
理屈じゃない所が結局は源泉よね
まぁ感情だけに個人的で正しいも間違ってるもないのだが…… ここの1で言われているのはテンプレから外れた凝った設定や展開でどのように「楽しく読める作品」にするかを議論するスレであって
テンプレに対してつまらない逆張りをする「アンチテンプレ」を議論するなんて明示はどこにもない
その上なろうテンプレどころか過去の名作までまとめて殴り出す輩が出ている状況は
異世界ものをいかにつまらなくあげつらって潰すかの議論に成り果てているよ
作者がここに来て書き込む場合、
どんな良い設定の話であろうとも作者が話が楽しく読めるようにその設定を語れなかったら
その時点でもう作品が楽しく読めない物になるのは確実
「神は細部に宿る」と細かい設定を正当化したとして
それなら文章の細部がダメダメな時点で神設定を使ってもゴミ文章ってことというオチになる
その上、実際には粗だらけの設定でツッコミ入れられては論破しようと設定ほったらかしの言いくるめ合戦だろ フレアドライブ理論って確立されてたっけ
確か無職と回復で使ってたけど
異世界から異世界へワープするのこれなら簡単なんだよな アンチテンプレって言葉にそこまで否定的なイメージ持ってる人がいるならそこは取り消してもいい(非テンプレとでも言い替える?)けどだからといってこのスレじゃテンプレ擁護する方が荒らしなのには変わりない
テンプレの要素のひとつひとつはそこまでクソではないというかその要素ひとつで作品がクソになることはない がここまでテンプレセットが出来上がっちまった今となってはそのフルセットを捻りなく使った作品はクソというか手抜きでしかない
今からあえてなろう系の枠内でありながらここのスレ民にそういうのもういいよと言わせないものを書こうとすればテンプレを「ずらす」か「捻る」かするしかあるまい
問題はテンプレに魂を囚われた生粋のなろう民が捻るかずらすかしたつもりでもそうでない者にはテンプレど真ん中にしか見えんかもしれないということ
そして非テンプレの民にずらしあるいは捻りが実感できるものは生粋のなろう民にはなろう系の出来損ないにしか見えんかもしれないということ フレアドライブ理論ってどんなのなの?
SFっぽい響きだが ポケモンの話?
全くやった事がないからついていけない 制作論でいえば、一般でよく使われるのはファンタジーの要素を薄くすること
例えば、中途半端にモンスターだしてドラクエ世界観出してしまうと
それだけ世界は広がるが話の密度は落ちてしまう
逆に〜風(好きな地名や時代)世界観+主題となるファンタジー要素加えると
主題がはっきりするので話に深みが出る、 法律詳しくないんだけどさ
gateみたいに日本に異世界に通じる門が出てきたとして異世界で人殺した場合って罪に問われるのかね?宇宙と同じ考え方なのかな 自衛隊が治外法権時代のイギリスとかアメリカの立場になるだけだろ 法を守る気なら現地の法で裁かれるだろ
暴力で無視するなり捻じ曲げたりは好きにしろ、相手に暴力があるなら相手だって好きにするから 人って異世界の人か?異世界に出向してる日本人とか外国人か? ・その異世界が国際法上の国家なのか、日本の領土なのか
・殺害対象は「人」なのか、「人」の定義とは
とかの法整備されてない部分をグダグダとやってるうちに本人死亡 事件捜査にかこつけて実効支配、政府が異世界の領有権を主張?
日本ならやらんかもしれんが、やる国はあるだろうな ちょっと忘れてる人がいるようだからはっきりさせておこう
ここは何が正しくて間違ってるかを語るスレでもイラつく設定を語るスレでもない
自分の「楽しい」を展開・設定から追及するスレだぞ
例えばドラゴンの飛び方の話なら理屈の整合性より楽しさを追求するのがスレの趣旨に合ってるんでないか? GATEでも、そうならないために、とにかく領土確定させたり死人ださないようにしてる描写してたし 幕末の日本(人)は当時の西洋人がイメージするところの野蛮国野蛮人ではなかったにしても罪刑法定主義とか適正手続きの保証とか言う思想が既にあった国から見れば未開
お奉行様の胸先三寸で決まるようなものを近代法では適正な裁判とは見なさない
その異世界の司法がそのレベル以下なら国民保護のために治外法権を主張するのは国の義務とすら言える 不平等条約が不満ならちゃんと法制度を整えろってことになるだろう維新の時と同じことだよ >GATE
日本国憲法第九条において戦争はしないと明記されている。
戦争をしないって事はもちろん戦時下での捕虜なんてシロモノも存在しない。
ゆえに帝国軍とやらは、不法入国して強盗殺人を行い国家転覆すら謀った外国人犯罪者の群れに過ぎない。
(帝国軍にとっては戦争だから加害者を特別扱いしろ? だったら平等に被害者も特別扱いにして死んだままにしておかず、魔法なりカミサマなりで生き返らせるべき)
刑法=どんな刑罰か決める法律は事後ではいじれないが、時限立法とかで裁判を素早く済ませられるようにする事は可能だ。
だから裁判官を三人並べて「判決、死刑」→「控訴」→「反省してないので判決、死刑」を繰り返させ、速攻で処刑。
(弁護士と裁判官には、身内を帝国軍に殺された人が相応しいだろう)
こういう展開がスカッとして楽しいんだが、なかなかないな。
そんでもって、仕方がないから自分で書くことにした。
異世界でヒャッハーしてる山賊を捕まえて生体解剖&生体実験として、医学の発展の役に立たせる。
世の為人の為に医学を発達させ、そしてマルタ達には功徳を積ませたうえに、犯罪の防止にも役立つ一石三鳥の行いである。 やった上で自衛隊は良い行いをしているとうだうだ言い訳すんのがなろうでしょ
んでそれってアパルトヘイト下の白人の精神性そのものなんすよね それ、「日本が」でやると大量のアンチが湧くパターンじゃ… 憲法も法律もその解釈も変えられる
批判や現実性はともかく何とでもやりようはあるさ
作中日本が現実日本と1ミリも変わらないまま在り続ける必要はないしそれでは面白くないのだから だから反発を想定して起き言い訳するんやで?
自衛隊が言い訳を重ねるって描写になるわけないやん
作者が自衛隊が正義ってごり押すんやぞwwんで読者も大喜びするww
なろうに領土やら軍導入のリアルなきな臭さがわかるわけねーし、書く奴もどうせそこの思想は右翼だからな >>125
ロヒンギャとかクルド人の扱いとか調べたら最高にスカっとできると思うぞ まぁ書きたいもん書けばいいが、法律縛り無くしてジエータイツエーだけだとザマァですらなくなるから、そのへん考えてな。
てゆーか実名だすかどうかはともかく、隣国想定のでも書いたほうがいんじゃね?異世界設定いらんだろ、ソレ。 国としてやると非難されるから進出した民間企業が勝手にやってるだけですから!
ただしそいつらが脅かされて治安出動するのは別な(マッチポンプ並感)
で世界中で異世界植民地政策するだけかと >>109
“テンプレの逆にするだけ”なら小学生でもできるし議論をするまでもないからなー
前に砂漠に転移してさまよったあげく主人公がそのまま死ぬ短編を見たけど、
そりゃテンプレ(安全な場所に転移して誰かの保護を受ける)にない新しさはあるけど
新しいだけでなんの楽しさ、面白さも見いだせなかった
そういう作者は“その設定は>1の「もっと凝った作品」になってないしテンプレ以下だぞ”
という指摘を“テンプレを擁護している!”
に受け取るから困る
>>119
>・殺害対象は「人」なのか、「人」の定義とは
獣人あたりは定義がめんどくさそうだな >>133
それは違うだろう
その短編は純粋に設定が面白くなかったんだ
一方テンプレ作は設定が面白いか否かに関わらずみんな飽き飽きしてるんだ
みんなって言うな俺は飽きてないってヒトだってそりゃいるだろけどこのスレは飽き飽きしてるヒトのためのスレなんだよ
ついでに後段の方にも反応しとこう
人の定義としては「俺は人だ」と主張出来る能力は最低限必要だろう
逆にそれさえ備えていれば姿形は些事どんな動物に似てようが不定形であろうがオッケー…ってことにしとかないとこちらに跳ね返ってくる レベル低い作品だと言うならそんなものをあげて話す人はその作者以下だと自分から告白してるようなものかなと
くそがくそ一杯あるのはみんな知ってるわけでいい作品を分析した方がいいんじゃないかなぁと 勝手にスレ代表して飽き飽きしてるほうに分類しないでほしいわ 相手が下である前提でしか動けないなろーしゅリスペクトだよ なろうランキング上位と言っても大した作品はない訳で
先ずは文章力を最低限磨く事を目指す訳でしょ
その上で上位ランクの設定を真似して如何にクオリティを維持したまま更新速度を上げられるか
そう言った新人作家&作家志望が基礎の実力を競争してる場だと思うけどね
そう仮定すると今現在の上位の設定を考察して抽出するのがいいんじゃないの 少なくともオリジナリティなんてなろうで維持できない
フォローやリスペクトされている作品があってもその作品がオリジナルの設定だと言う保証なんかない 俯瞰してみればパクリあって褒めあってランク上位を維持するために更新速度と上げ、ポイントつかなきゃすぐに見切りつけて次の作品を投稿する
それどころか数作品を同時更新してる人も多い
オリジナルの設定考えても次の日にはパクられて1週間後には大量の類似作品が出るのがweb小説サイト >>136
>>1の一行目で明示してることなんで俺はテンプレに満足してる!テンプレ外しはクソ!ってヒトはヨソへ行くべきだと思います
言葉が足りなかったと思うから捕捉しとくと件の逆張り作者だって単にツマンネーよって言うだけならテンプレ擁護だなんて反応しないでしょう
「テンプレの逆張りしたからって面白くなるわけではない」ってだけでテンプレ擁護呼ばわりされたんならともかく「これならテンプレの方がマシだ」程度でも日本語的にはテンプレ擁護にゃ違いない
…てのは屁理屈にしても「テンプレってのは面白い設定の集大成であってその逆張りしようなんてのは愚か者のすることだ」程度まで踏み込んだらテンプレ擁護そのものでしょう よしんば各国が軍事支配を思いとどまったとしても密猟者だのクソ人権無視企業だのストレートなただの犯罪者だのがその異世界に入り込むだけだからな >>141
>>1はテンプレばかりだからってテンプレを排除しろとか言ってないし、テンプレと凝った設定は共存しうるのでは? ※暴れ出したらおさわり禁止
ゲーム風異世界憎悪マン/地図厨 ワッチョイ ※※ad-※※※※ 元気ねー、でも飽きるのとつまらないのは別の事なのよ
敵を知り己を知れば百戦危うからず、という通り相手の良さ強みを認める事は重要で、認めた上で越えようとしなきゃいかんよ
創作的反抗期を過ぎてないならテンプレがーテンプレがーもまた良いが、敵をあなどる愚将にはなりたくないものよ
ひとつ>>1にも示唆が含まれている
嘆きは「もっと凝った作品が読みたい」であって「全く別の作品が読みたい」ではないのさ
現在の人気を無視したいのではなく、方向性を同じくして更に一段上をいこう、プラスアルファを探ろうというアプローチもまた許容されて良いと思うぞ >>142
北センチネル島の事件を鑑みるに、布教したいって連中も厄介そう >>145
おっしゃること自体には同意
だけどさっき逆張りしたツマンネー作品の作者はそういうとテンプレ擁護だ!って言い出すってヒトがいたけど私の感覚だとテンプレ愛好者の方こそテンプレこそ至高!テンプレ外しはクソ!しか言わんイメージなんだが 魔王 < 我が国は家畜どもに人権を認めておらず、家畜どもの集団を国家として認めることもない べつにテンプレでも構わない
ただし、自分で世界を構築し自分の文章で作り出すことができる挑戦者であれば
もしそれができる挑戦者なら推敲もできるようになるだろうし
話がループさせることもないだろう >>145
>という通り相手の良さ強みを認める事は重要で、認めた上で越えようとしなきゃいかんよ
それな
> | ○ | l☆│
>良い子の諸君!
>よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
>「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
>大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
>王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
みたいなコピペもあるけど、テンプレってのは“見飽きるほど需要がある人気設定”でもあったりするからねえ
それと同程度の面白い新設定、あるいは超えるほど凝った設定となると、
ものすごい試行錯誤がいるからな
他者からの批評で否定的意見が何十個出ても、何十回何か月と設定を練り直すぐらいじゃないとね
>>142
現実世界みたいに異国との繋がりが広い国境や海だと人の移動を国家が完全に管理するのは難しそうだけど、
異世界への門?的なものが細い次元の穴とかだと犯罪者とかは侵入が難しいんじゃないかな けど犯罪者が通るの難しいなら軍隊が通るのなんて絶対無理やで?
ワープゲートでも次元の穴でもいいけどコソ泥一人が通るのと機甲師団一つが通るのどっちが難しいと思う? 例えばキャラを見せるためだけなら現代劇を見せるだけでいい
キャラ目当てで異世界モノを見にきてる奴は恐らく、そのキャラと冒険がしたいのだろう
あるいはそのキャラに特別な何かを背負わせたい
となると何らかの形で世界観の説明をしなきゃならない訳だから
どうにかしてその説明を読者に読ませなければならない
その選択肢の一つとして世界観そのものを面白くする方向に落ち着く
これは関係性萌えとか世界観萌えとかでも同じだろう その萌え的にどうしても盛り上がらない部分は仕方がないから別の部分で面白みを持たせる訳だ
中世ヨーロッパやら中国やらの典型的なイメージを使わず、そこら逸脱するなら、そうした目的が無ければただの逆張り >>151
異世界側の戦力が戦国自衛隊の戦国時代サイドぐらいだと
戦車の群れが通過するの止められんのではないだろうか >>153
警備の難しさと技術的な難しさとどっちの話をしとるんだ君は なんと、ゲートを通れるのは体重40キロ未満の生物だけで……
となったらややこしい
全てが現地調達の上にまともに訓練された者を送り込めない >>142 よしんば各国が軍事支配を思いとどまったとしても密猟者だのクソ人権無視企業だのストレートなただの犯罪者だのがその異世界に入り込むだけだからな
茅田砂胡さんの作品読んでみるといいよ
そのまんまで義理の父殺された主人公の作品がデルフィニア戦記だ
自然保護区の獣人ね >ゲートを通れるのは体重40キロ未満の生物だけで……
>となったらややこしい
R-TYPEのように14歳ぐらいで肉体の成長をとめる手術をすればいけるいける
森博嗣あたりが書いてくれそう >>157
デル戦と異世界犯罪とは全然関係ないだろ >>158
四肢切断して放り込んで後から義肢を送るねってなりそう 生物限定だと義肢とかおくれない気が
食用の動物(生存中)送るぐらいしかできなくね? 魔法で切断した四肢を引っ付けらる世界ならもう少しハードルは下がるか
切断したての身体が生物判定されるかが問題だが まぁ生体だけだと面白さがない気がしてくるな
良くある形態で少年少女のみ、みたいな所を想定してみたが素直に年齢制限の物質持ち込みアリがベターか >>159
グリンディエタ・ラーデンの遺伝学上の父親の話じゃないぞ
義理の父だ。
ああ、もちろんウォルの事でもないぞ。 その異世界から収奪した物資持って帰れないなら行く価値なし、終了になるだけなきが >>164
いや、そこは別にどうでもいいんだ
デル戦って異世界転移したの最後の方一人だけだろ
今話ししてるのは、異世界と現世またいだ犯罪をどう処理するか
って話 日本に現れた門くぐって異世界行って人殺しまくって元の日本に戻って来たら日本の方の法律で裁けるのかね >>167
ふつうは国外犯の規定なんだろうが、異世界は「日本国外」になるのかどうか
まあ、「日本国内」ではないから裁かれるんでしょうね 異世界と国交樹立できてんのか
異世界人を人間と定義するのかどうか 異世界人も同じようにゴブリン狩る感覚でハンティングに来て装備品やら肉やら剥ぎ取ってニッコニコやで >>161
東京グールみたいに生物を加工した生体兵器ならいけるかもしれへん こんな転生モノを考えた。
「画家崩れの伍長上がりのチョビ髭独裁者ですが、戦争を起こして国が負けたので拳銃自殺したら、法華宗に改宗すれば復活出来ると言われたので改宗したら極東のイエローモンキーでした。—仕方がないので法華経を唱えて独裁的な宗教団体&その配下の政党を作ります—」
わからん人は、「田中角栄 池田大作」でググってくれ。 >>156
少年少女を主人公にするための設定って感じはする。
ストパンの20歳前後で魔力が消える設定とかと同じ感じで。 少年少女主体にするのはいいんだけど
持ち帰れる物も限られてるんじゃ行く価値すごい薄いような むしろ少年少女だったら
愛だの勇気だの正義だの心の成長持ち帰ってちょっぴり大人になったとかで十分やろ こっちの世界に存在しない資源で大きなエネルギー源になる等有益なら多少は無理する意味あるかな? とりあえずやってみて結果から利益を考えるでいいしね、特に研究系は
40kg以下生物限定でも防疫体制整えて40kg以下の動植物持ち帰って研究で十分元取れそうな気も >>176
持ち帰れる物が「拉致された少年少女」(を奪還する)、ならいける
まんまワールドトリガーだが 公の機関が管理してるなら子供に命綱つけて数十メートル調査させるとか以上は無理かな
機械が通れるならそうするだろうし 機械オーケーならまずドローンを送るぜ
人間を送るのは後だ あくまで少年少女を活躍させるための舞台装置としての設定なら、
とことんご都合主義な設定で
「生物と、その持ち物までゲートを通れる(合計40kgまで)」
「電子機器はなぜかゲートの向こう側では使用不可になる」
とかそんな感じでいけるんじゃね。 ワールドトリガーだとトリオン体による分身の作成、
及び分身による肉体とほぼ同じ戦闘、作業が可能である点、
かつ分身の遠隔操作ができるので死なない点などがあったから
社会も少年少女のトリガー隊での各種行動を認めてるみたいな感じだったな 体重40kgはBMI22とすれば身長135cmか。およそ10歳前後だな
もうちょい重く設定するか、そのままにして向こうで成長して帰ってこれないとか過度な減量するとか重いネタ入れるか なんとなく魔女丿旅団シリーズ思い出した
あれは体重制限というよりも、生物じゃ間違生きて帰ってこれないから、非生物の人形兵を送ってたけど 異世界と現世またいだ犯罪を取り締まるバディものだと
ドラグネットミラージュ、ってのがあるな >>168
転移する門が日本にある以上、
その先は占有者がいないのなら、
領土・領海・領空等の範囲内にある可能性を考えて、
日本の領土と考えるとなるかもしれないのでは? >>190
もちろん日本の領土だったり領土でなくても施政下にあるといえるなら日本の法律で裁けばいいけど、
>>167の場合は「日本の法律の及ばない場所での犯罪」という含みがあったので、
その場合でも多くの犯罪については裁くことはできる、という話 読者としては全時代感が欲しいだろうから社会保障的なモノは無しな流れだけど
それはそれとして世紀末なのは嫌なので冒険者ギルド的なモノをセーフティーネットに据えがち >>178
>こっちの世界に存在しない資源で大きなエネルギー源になる
SFの大家アイザック・アシモフの作品に「神々自身」というものがある。
物理法則が異なる二つの世界で、こっちの世界でエネルギーが低い物質(燃え滓みたいなモノ)は向こうの世界じゃエネルギーが高い(燃料とか)。
相互にそういう関係なので、モノをやりとりすれば互いに燃え滓を燃料にできるというWinWinな関係。
ところが、モノをやり取りすると互いの物理法則が混じり合い、やがては物理法則の変化によって世界が崩壊(太陽の超新星化)とかが起こることが判明。
もう一つの別世界とのモノのやりとりで、物理法則に反対の影響を与える事ができる事が判明して、なんとか事無きをえる。
という展開だった。 憲法第九条が禁じてるのは武力行使やのうて「武力行使による紛争の解決」やで。
なので自衛隊・護衞艦は(一応)禁じられてはいない(陸海空軍その他は持たないが「自衛軍」だけは持つというスタイル)。
海外に出る時に「撃たれたらどーすんのよ!」で紛糾したが。 なので、異世界で自衛隊バトルする時、「相手が人か否か」「相手が現実世界の条約を飲むか否か」
で決まりそうな気はするなあ。
常にヒャッハーモードなゴブリン、オークは即断即殺だろうけど、意思疎通はできるが
条約を守るつもりはない(そういう文化がない)相手は……どうなんだろうねー。
「紛争を解決するのに武力を行使してはいけないのなら、紛争を解決しなきゃ(もっと盛り上げれば)いいじゃない」
なんてネタが一時流行ったような気も。 とはいえ作中ではいかようにも設定のしようがある
異世界の脅威を殊更クローズアップしてしまえば良いのさ
例えば敵対的組織・国が精霊や呪いなどを使役して超超遠隔攻撃を日本国内に仕掛ける展開を用意すれば良い
物理的攻撃防御が通じず、また因果関係を立証できない攻撃に対しては非常事態としてどんな対策でも取りうる
日本人幼女に精霊・悪魔なんかを憑依させて住宅地で虐殺、撃ち殺すしかなかった、って状況作れば後は何とでも 例の、災害派遣、治安出動、防衛出動のどれにするかっていう奴やな、あんまり詳しくないけど
人間でないとみなせるなら害獣駆除として災害派遣だけど、人間なら今までやったことのない残りのにせざるを得ない
シンゴジラは防衛出動でやったけど、法的根拠はどうだったかって話はあるそうな まぁ作品のテーマに合った設定をしよう、って事よ
日本は凄いよ自衛隊もやるよ、と描きたいならサクサク反撃や調査、同盟に走れば良いし
日本も自衛隊もだらしねーな、と描きたければ国民の命がー憲法がーとやれば良い
作品のテーマやスタンスを無視して場当たり的な対応や動きを考えたところで第三者からは微妙な展開という評価しかえられない 地球外生物との初遭遇なんだからSF界隈にネタはいっぱい転がっている。バルカン人と宇宙船からエルフとドラゴンに変わるだけだ、地球の方が異世界より進んでいるという思い込みは捨てたほうがよい。 近場で勝てないから異世界に格下を求めてイキろうと思ったのに相手が格上だったとか嫌じゃん?
ゲームのレベル1魔法でもキチガイみたいなこと書いてあるぐらいだからオリジナル雑魚ワールドを創世して蹂躙するしかないじゃない! >>199
>地球の方が異世界より進んでいるという思い込みは捨てたほうがよい。
その通り。異世界なんだから、何があってもおかしくない。
「ドラゴン」という、ネコより弱いトカゲとか、
「ゴブリン」という、岩をも砕く怪力の巨人とか、
「魔王」という、善良な美少女とか。
ただ、現実の地球を舞台にしてのSF・異星人となると、事情が違って来るけどな。
〇〇星から地球にやってきたなら、少なくともその距離を航行できる
乗り物を作れる科学力はあると言うこと。間違いなく、地球よりかなり格上。
当然、その母星には相応の=地球より格上の兵器があるはず。 >>201続き
だから異星からの侵略者に対しては、
地球の一般レベルを超えた超天才科学者が対応するのが一般的。
一般には知られてないマッドサイエンティストだったり、
そもそも異性の技術や資材をこっそり引き入れてたり。
あるいは映画「ビジター」みたいに、科学力・兵器以外の部分で
決着 途中送信ごめん。
あるいは映画「ビジター」みたいに、科学力・兵器の破壊力以外の部分で
決着させるとか。「まともに戦って勝てるはずがない」という定義を守りつつ勝つ。 そんなイージーモードでやってたらすぐ飽きてエタるのではと
不思議でならない 「エリアル」とか懐かしいよね。
あっさり地球を侵略できる技術力を持ちつつ、
報奨金目当てで、できるだけ侵略を引き伸ばしたい異星人。 小学生の時に結界師読みすぎたせいで普通に刀とかで戦ってると違和感あった >>201-203
話をつまらなくする天才だな君は >>194
現実じゃ普通にアジア南方で怪しい動きしとるけどな
だから次元の門が開いた時にほんまに何が起きるかの話をするなら
そら自衛隊がコントラだの死の部隊だのになるだけっつー話ですわ
そして>>195は堺事件の繰り返しでしかありまへんな
まあ日本自身が後に霧社事件を逆の立場で起こしとるんだけどな 自衛隊が異世界人を的にして総合火力演習する系って平和憲法とか戦時国際法の話は避けられないのに読者層はそういうめんどくさい事に興味無いという構造的欠陥があるんだよな >>211
それ読者の問題じゃないだろ。
作者は好きに題材を選ぶ自由があるし、読者にだって読むものを選ぶ自由がある。 異世界人を的に火力演習、とか書いてる時点で認識歪みまくってますなあ
中二病が抜けきってないだけだと良いけど……重症よ 軍事行動を一切他人の目に見られることなく実行するとか無理だしー
軍隊動かして何やってんの?一枚噛ませろやで他人の目がある中そんな虐殺やってりゃ袋叩きだわな
かといって大国のあらゆる干渉を防ぎ秘密裏に軍事行動できる忍者師団があったのだーとかなら
異世界より忍者師団の方が興味津々だわな 自己複製し、適者のみを生き残らせるような存在を生き物とするなら、言語や文化や経済活動も一種の生き物と言えるかもしれない
ただ、これらは波紋のように異なる種類のもの同士が互いに影響を与え合うという点で単純な進化とは違うわけだが
魔法的な存在もそういう生き物的な側面があるといいね >>205
あれは面白かった。
侵略宇宙人が週一ペースで攻めてくる理由がきっちり説明されていたw
それに、知ってるか?
最初の巨大ロボットアリ戦隊ものってのは宇宙人の助力を得て闘っていたんだ。
地球の技術じゃ対抗できなかったんだな。
で、その次の年に出た巨大ロボットは明らかに初代の劣化コピー。
多分デンジ星の技術供与を受けて作ってみたんだというばかりの出来でね。 >>217
>最初の巨大ロボットアリ戦隊
つバトルフィーバーロボ >>201
>〇〇星から地球にやってきたなら、少なくともその距離を航行できる
>乗り物を作れる科学力はあると言うこと。
親切第一な薬屋の倅がいるでしょ? 富豪が美少女をペットとして飼育するとかって話を書いた人。
その人の作品で、他人の作った乗り物を利用しただけなんで、訪れた星の原始人にあっさり敗れたなんて話があったな。
実際、ライカ犬とか、太陽の子エステバンとか、クトゥルーオペラのエスパー少年団とかみたいに、超技術を持った他者の産物で移動ってのもある話だし。
>>215
はいはい、ミーム、ミーム。 未開惑星が初めて作った恒星間宇宙船の力押しで本星滅ぼされたガミラス帝国w >>220
まあ、あれは元々の企画が火葬戦記的思惑があってのものだった訳だし…… ガミラスはそもそも母星が崩壊寸前だったから地球侵略に来たはず
てか、銀河に鉄道走らせちゃう人が作った設定だしなー ヤマトの元ネタの一つである宇宙大作戦なんか
文明差が隔絶している超文明人に対して、口八丁のはったりや、
艦長(♂)の性的魅力で状況を逆転させてるからな
作品世界を楽しむのか、否定できる何かを見つけだしては「ここがー」とドヤ顔で間違いを指摘することでしか
人生を楽しめない奴もいる
人それぞれだわな レールがなくても鉄道を名乗っていい
ファンタジーとはそういう事だ 鉄道会社の電話番をするとき鉄道だと名乗る
レールがなくてもそういうことだ 異世界でハーレムパーティーって合理的なんだろうか?
実際は男だけのパーティより女だけのパーティは上手くいかないみたいだけど 地球人女性じゃなくて異世界人女性だから上手くいくよ
ファンタジー人は魔法やスキルがあるだけでなくメンタルも地球人と違うのさ もちろんお前さんが創作する世界ならそこは地球人と同じにしたって良いしね
しかし他人が作った世界観でハーレムパーティーがまかり通っていて嫉妬やら独占欲やら一夫一妻やら結婚観にわざわざ強く言及していないなら、そこはそういう世界なんだと思うしかない >>226
真面目な話、男が実力(魅力)でハーレムを作るよりも
ハーレム内の人間関係が円滑という方が現実味がない。
現実の女性同士のドロドロ感といったらw 現実がそうだからこそ創作ではそうではない事を楽しむわけよ
ハーレムという言葉に囚われがちだが、美少女ものは全てそこが原点
漫画が特に顕著で「けいおん!」からこっち、いわゆる美少女動物園やらきらら枠とか言われる系統全部これ
非現実異性キャラを楽しめ 女だらけの勇者パーティってタダのヒモ野郎だよな。女衒と言うべきか。
ハーレムするなら甲斐性みせて屋敷に囲えよと思う。 ハーレム作品の主人公に甲斐性を求めるとかホモかよ……
どこの何を楽しむのか、自分で分かってすらないのか >>231
そこらへんは好みというか、性的指向の問題もあるからなあ、人それぞれよ
女にひたすらバブってオギャリたい需要の人もいるだろう それこそ比喩でなく本物の女衒や楼主が主人公ってもありうる オークだから殺していいけど異世界人は殺しちゃダメとかまさに平和ボケな考えで実際直面したら自国民以外は殺していいとなるのは歴史や現代の世界情勢見ればわかるだろ
人は人を殺す事に特別な抵抗なんて持ってないんだよ
殺したくないというなら普段食べてる豚牛鶏ですら一般人は殺す事に抵抗あるだろ ラノベとか漫画が幼稚って言われるのはそう言う現実を見てないで義務教育レベルの子供向けの幼稚なアフォリズムで物語を語るからでしょ
倫理観とかも戦争とか紛争時のものを考察した上で二面性を持って語らせないと子供向けに頽落する
なろうは子供向けだからそう言う幼稚な倫理で語らせた方が人気出ると言う読みがあるならそれで良し 異世界系ってそもそもがそういったものだし、それらに向かって子供子供言うのは頭の病気よ
正確には子供向けではなく、大人が頭空っぽにして楽しむためのもんだが
大衆酒場で酒の嗜み方を説教しても意味ないんだワ
そういった作品を当たり前としたいなら、ハナから文学的なとか真面目なとかの括りでグループ化したり専用スレを建てて語ってくれ 霞から無限に生まれてくる謎オークだから殺していいのであって
ちゃんとしたバックボーンのあるオークだと理由もなく殺したら戦争やぞ
まぁ、なろうだとよく森の奥地に集落を築いたオークを皆殺しにしてたりするけど
国境付近の開拓村に襲撃しかけて略奪とかお互い様とはいえ畜生の所業よな
開拓村の新人オーク冒険者が薬草集めクエスト中に人間の暴徒に襲われ肉を食われ金になると心臓を抉り出しては放り捨てていくとかホンマ >>235
オークだから殺していいけど異世界人は殺しちゃダメという感覚のナローシュが
転スラや回復術士の世界に再転移するとややこしいことになりそう 集落を築いた、という時点で攻め込む作品はほとんど無いと思うが……?
ほとんどの作品では村に攻め込まれて大量に殺されてからようやくだろう
森や平原で襲われて怪我した程度じゃ騒がないでしょ
そこまでは自然の掟的な範疇だし
攻め込まれが何度も起きてコミュニケーション不可能と判断済みの歴史的経緯があれば集落を見つけ次第潰しにいく慣習が出来上がるのは当たり前で たとえばゴブリンスレイヤーがテンペスト連邦でゴブリン皆殺しとか >>237
そう言うものというのは君の勝手な定義
そういうものもそうじゃないものもある
語らせる内容で子供向けかそうじゃないか区別されるわけでして >>240
そもそもコミュニケーションできる近隣同士でこそ激しく殺し合いをしてきたと戦国時代で習っただろ 子供向けを批判しているわけじゃなく
子供向けかそうじゃないかを判断できているかどうかっという話
そこの区別がついてないと書くにも読むにも会話ができずおかしな事になるねってそんな話でした。 >>242定義じゃなく傾向や流れの話よ
ファンタジーは児童向けか大人がライトに読むかで、後は非エンタメ主題で風刺のために用いられるくらいがメインストリームだっただろう
それ以外のファンタジー作品がどれくらいあるから、どれくらいメジャーかと言えば明らかにマイナーだろう
歌劇や絵画なんかの小説以外のエンタメも含めると生真面目なファンタジーも主流の一部と言えるがね >>241
ゴブスレさんは多分、ゴブゾウ一人相手でも勝てない 子供向けを幼稚と結びつけて論じておいて批判していないというのは筋が通らないだろう
そういう白々しい主張こそ幼稚じゃないか 子供向けって嘘だろ、ホントの子供や若者は動画サイトに行くだろ。
わざわざネット小説読むのは実は30代、40代じゃねーの。 >>248
つまり「ネット小説はお子様向けではない。大人向けだ」ってことか。 ×なろうは子供向けが多い
〇なろうは子供だましが多い
こうだな
子供だましっていうよりは読むストロングゼロって言ったほうがあってる気もするけど 極論を言えば「小説なんて幼稚な物を読んでいないで論語でも読みなさい」という話になるなぁ 幼稚な争いにわざわざ自分から参加している時点で既に幼稚だから問題ないよ! まぁ確かに自分も幼稚だとわかりつつも噛みつきたい病が発症したとは分かっている いないはずの子供騙しってのも変だし、結局大人が童心に帰って読むのが大衆娯楽小説ってもんよ
童心に帰るもちょっとピュアなイメージが強くて正確な表現ではないか
俗なまま子供っぽくなる、という所で アフタヌーンとかで打ち切られた漫画から探せばお前らの好みの作品見つかりそう オークって人間やそれに類する種族の女に性的魅力を感じるのだろうか?
人の姿からかけ離れてるのでいつもそれが不思議だった
女オークはいないの? それぞれ作品によっていたりいなかったり、感じたり感じなかったり
まぁ不明なままにしている作品が多いでしょう
わざわざ言及するタイミングが無いし 人間だってドラゴンで抜くやついるし昔はエイをオナホにしてたらしいし余裕なんじゃね 言語もしくはそれに類する意思伝達の方法があれば異種族でも恋愛感情もしくは嗜虐の対象になるかもね
同族だからこそ出来な事ってあるだろうし理由付けは著者の裁量に任せておけば良いのでは
そして言葉が通じないからこそ愛玩動物になりえる場合もありそうだ
リアルの犬猫あたりに人間の言葉が通じるようになったとしても未熟すぎて言う事を聞かないだろうからペット需要は減りそう 異世界物でも原子力物も有るが
「テツぼん」で原子力電車の存在を知った
やがては乗用車にも搭載可能の計画予定が頓挫した
ディーゼルエンジン、無段変速機も日本初だが
原子力電車、原子力ロケットを異世界で完成させて欲しい 「異世界転生」ってワードがとうとう地上波のバラエティーのタイトルにw
3/22(月) 22:00〜
『異世界転生バラエティ
万年2番手だった麒麟・川島が転生したら千鳥、おぎやはぎ、山里を従えるメインMCだった件』 女オークは本国の人口を支える屋台骨だから首都圏で大事にされてる
僻地の人間領に俺より弱い奴に会いに行くとかやってる雑魚オークとか異種姦興味ある変態オークなんかとは一緒にいない
とはいえ人腹生まれはそもそも母体の強度の問題で劣等種になりがちなので本国からは見捨てられがちであり
劣等種として暮らすよりはもっと弱い人間でなろうプレイしようというオークが後を絶たないのが深刻な社会問題になっている オークは人間やエルフの改造人間っていうのがいい線じゃないの
美醜や価値観が人間準拠で戦争用に魔改造された兵士だから交配も可能
戦争当時や終結直後はレイプもいっぱいあったけど戦後はオーク居留地に集められて暮らしていた
戦後賠償で定期的に慰安婦を提供するもオークの形態が子供にも遺伝し
男女の出産比が極端に男性に偏ることがわかり万年日照りのオークが一斉蜂起して国に反乱を超すにいたる
とかうんたらかんたら つまりオークが人間やエルフを犯すのは政治的な抗議活動でありパルチザンの証 直近で最後に当たったスペオペだっていう星界シリーズのアーヴってのは明らかにエルフ≒アールヴが元ネタだけど元々は戦闘用に遺伝子改編された生物兵器だったのが創造主に反乱起こして滅ぼした種族ってことらしいな
マクロスのゼントラーディってのも起源は同様だけど想像主は勝手に滅んで闘ってる切っ掛けも理由も忘れ去られたまま戦争続けてるんだっけか
TV版は戦争の相手はどうなっちゃったん?という感じだったから劇場版の男型vs女型で目的も知らずに戦争続けてるって方が落ち着きよかったような
異世界モノっぽいところだとうたわれるものが創造主が滅びて被創造種族だけが生き残った世界か バスタードのエルフはセルフメイドだったようだけどオークとかヒト型含めたモンスター全般人造なんだろうか? サピエンス全史に書かれてるようにホモサピエンスがほぼ他の人類を滅ぼし
現代人に残ってる運動能力としてはサピエンスを上回っていたネアンデルタール遺伝子が5%以下とかって話を読むと
オークが交配したとしても後々、頃されちゃうのかな >>269作品による、としか言いようがあるまい
何で全ての作品がどちらか一方だと思うんだ 人とろくに変わらん価値基準を持ってる神様が作ってんだから人類含めてすべて人造みたいなもんだろ
レイプ展開に一家言あるレイプゴッドが生み出したのがエロゲゴブリンとかエロゲオークだし
マウント展開に一家言あるなろうゴッドが産みだしたのが白痴エルフとか白痴ドラゴンよ そこにもう少しだけ合理的な設定・説明を付ける行為こそこのスレの命題 んなわけあるか
個人と全体の区別がつかない人がやたら多いのは何なんだろうな
心の病気だろうか 誰に対して何を火病っているのかわからないがお茶でも飲んで落ち着いてくれ そして心理学でよく言われる奴を一つ
対立した人同士は会話で和解する事はないので強い言葉を使ったり人格攻撃しても無駄
話合う程に意見の対立が深まり罵倒合戦にしかならないので諦めてスルーするかスレバトルを楽しむしかない 気持ちは分からんでもないが思考が理解できないからって病人扱いするのやめよう >>271
なんでこの書き方で全ての作品のことだと思うんだ?
安価先間違えてない? >ゴブリン・オーク
なぜ人間やエルフの女を襲うのか? という問いに対して
連中は強者総取りの一夫多妻制のハーレムだから、あぶれた男達が性欲の捌け口として他種族の女を襲うんだ、
ってのがあった。 >>272
なんか知らんがエロゲゴブリンをエヴァンゲリオンと空目した >>282
自分が男でもOKだからて、世間一般の男性まで男がOKとは限らんぞ? 元々指輪の映画だって妖精系はエルフじゃなくても耳とんがってるやついたし、耳がとんがってても馬鹿な奴は馬鹿だし、
ドラゴンだって色々いる訳だからそりゃ白痴な種類もあるだろうよと
あとはもう用語の使い方でしかないのでは? そもそもエルフ、ドラゴンあたりのテンプレワードは見飽きて萎えるものがあるからな
読者目線では別の使い方するなら別の用語にしてほしい >>280
人間が異種族を襲うこともあるのだから、
異種族が別の異種族を襲うのだって普通にありえると思うけど? 一応の経済ネタ?で「異世界アイスキャンディー 〜冷たいようで甘いヤツ〜」というのを考えたんだが、書いてる時間がない。
小説のカミサマ降りてこい。 アウトブレイクカンパニーでは
魔法で軽機関銃から発射された弾丸を受け止めてた(弾き返した?) >>288
まああの世界の魔法の正体って、未来の地球の超技術だしそりゃね
なお、ファンタジー生命は、バイオテクノロジーの規制が緩くなって
「よーし、ポケモンや美少女エルフなんかを好き勝手作っちゃうぞ」って経緯で生まれたもよう >>287
スレイヤーズ外伝でナーガが魔法でアイス作って儲けてたな >>290
とりあえず「アイスキャンディー」でWikiれ。 神のいる異世界なんて世界から生命までほぼ創造物だし
土人狩り用に意図的に進歩遅らせてるハンティング異世界とかでもなければ地球なんて超越しちゃうよね
ローマぐらいの時代に魔法があったら中世差し掛かる頃には宇宙行ってるよ 神が存在してようが直接指導しているわけじゃないなら条件は変わらんと思う
技術の発展って今までの常識に疑問もてたり突拍子もない発想もったイレギュラーが現れるかどうかだし 神ないし神的な上位存在がいたとしても単一存在あるいは意思統一がされているとは限らないので進歩が直線的であるとは限るまい
ある瞬間に技術や知識が消されたとして人間や知的生命達がそれを知覚できるかどうかも怪しい
つまり作品世界や歴史は変えるのではなく、過去ごと上書きされて出来上がってコントロールされている可能性もある
あまり単純に考えるのもどうかと思うぞ >>293
>技術の発展って今までの常識に疑問もてたり突拍子もない発想もったイレギュラーが現れるかどうかだし
文明とか知識とかが普及すれば、そういうヤツは普通に出てくるよ。
電信(モールス信号)とかが発達した社会なら、音声を直接伝達する技術を考えるようになる。
よって、グラハム・ベルとエリシャ・グレイが同時期に電話を発明したのは、決して偶然じゃないぞ。
>>294
おざなりダンジョンを思い出した。 >>295
いやローマ時代に魔法があったらの話で近世以降の話持ち出されましても 宇宙技術の進んだ中世とか
一周回ってスペースオペラだな >>219
> 他人の作った乗り物を利用しただけなんで、訪れた星の原始人にあっさり敗れたなんて話があったな。
ダンボ型の宇宙人に侵略されるのは何だったかな……
先人の水素核融合技術で宇宙進出した部族制のダンボたち グロ注意
>>.235 >>.237 >>.248
(アンカーは外してある)
オークの解体とか、凄惨な絵しか浮かばなくて馴染めないんだ
明らかにヒトガタのが食肉として吊るされてんだせ、どんなゴアムービーだよ
ましてそれを食うとか、現地の人はともかく転移主人公がそれに馴染むとか
お前チラっとでも葛藤は無いのか、と >>258
フス戦争の北大漫研の人がやってた女体化じゃない最初から女人の諸葛孔明の三国志とか 印刷の低廉化、大学、特許精度、科学の制度化、他にもあろうが、発明・発見が公開されては
それを利用して次の発明・発見につなげるという制度上の仕組みがないと、科学革命や産業革命と言われるような
加速度的な発展はないと思う
昔は発明・発見は秘匿されることも多く、車輪の再発明が何度も行われていたことは想像に難くない むしろ個々の文明は何度も滅亡してるけど全体では結局現代まで文明繋いでるぞ 産業革命以後の現代が、人類史的には完全にイレギュラーだからな
それまで興亡が繰り返されるだけだったのが、一気に文明が進んで共有された
人力だったことの多くが機械化され、大量生産が可能となったことで経済が変化し、稼いだ資本をさらに投入するというスパイラル
それが今日の劇的なまでのテクノロジーの進歩を生み、ハーバーボッシュ法でさらに化学産業が一気に発展して人口は今なお増え続ける まぁ同じ人間以外の外敵は弱かったし、神的な存在が介入してこないイーサネットモード世界なんだけどね
それファンタジー世界でも同じ事言えんの? てヤツですよ まあそこらへんは設定次第、産業革命は本当に複合的な要素の奇跡みたいな噛み合わせなわけで
歴史上の中華がほぼ同条件を達成していたのに産業革命には至らなかったように、文化や思想の違いで起きないってこともありえる
魔法のあるファンタジーなら現実の人力よりも遥かに条件を整えやすいが、そもそも魔法で事足りてるのにって需要問題まで出てくる
食糧問題にしても、強化肉体や農耕動物で一人あたりの労力で収穫できる量に対して、見かけの上じゃ現実とさほど変わらん摂取カロリーと消費が大半だろうし
逆にすべて魔法で代替するという手段もとれる、機械化された魔道具やゴーレムによる大量生産と経済変化
商人はより魔法研究をさせて、魔法によって宇宙環境を整え始めてもアリなのかもしれない 歴史は科学と違い反復・再現性のないものなので例外と言っちゃうと違うかなと 魔法のイメージがカジュアル過ぎる
例えば、生け贄を必要とする魔法とか、大量殺戮とは言わないまでも視線を合わせただけで魅了、洗脳が可能な魔法を個人が持つ世界で
奴隷以外の方法で商業とか工業が成り立つか。
思想の自由が脅かされる世界で発明家や科学者が世捨て人にならないでいられるか、とか 近世でさえも大半の発明家や科学者は開発費で困窮して最後まで貧困のド壷なんてなのが履いて捨てるほどいるから
そして叩き売られた特許を買い取った商売人が大儲けするまでが産業革命後の近代史のありふれた日常だしね CoCみたいにしよう
発達した文明に邪悪な魔法が復活
人間社会は崖縁にギリギリしがみついてる
って感じで 最近だとアメリカンゴッズが中々面白かった
旧来の神対現代の神の戦い
現代においてどうやって信者や幻想を広めて神としての力を得るか
オーディンを中心とした旧時代の神に対して
産業革命以後のテクノロジー信仰を元に生まれたテクノロジーの神やグローバリズムの神にマスメディアの神とか
中々良くできてて面白い 同じ宗教でも宗派や地域によって神が複数存在していて人々の抱いている幻想によって記憶や人格も揺らいで曖昧な存在って所も中々良かった
なろう的な神の設定をちゃんと詰めて考えてる感じでいい感じ そりゃ、ニール・ゲイマン原作だから。アラン・ムーアの盟友やで。ヘボい設定なんてありえない。 >>264
無断変速機とディーゼル機関で諸エンジン技術の代替、フリーズドライ飯テロの仮想戦記物がなろうにあった
>>311
自分もアメリカンゴッズ語ろうとしてた
なんだかんだで旧神が新しい神マネーを頼るって直截さに笑う
>>313
ゲイマンもののけ姫の翻訳もやってるしな
デイティあるいは神々の話も無理なく書ける 属性、仮に地水火風+αに絞ったとき、氷系の魔法は熱を操る炎系の派生とするのはなんか微妙
どっちかというと水を土のようにするわけだから水の媒体+土の効果で作るイメージ
ただそうすると土でゴーレムを作るのは土+水や火になったりする訳で、それはなんとなく感覚的じゃない気がする >>315
土→固体、固形物を操る魔法(土、鉄、氷など)
水→液体を操る魔法(水、溶岩、毒液など)
風→気体を操る魔法(水蒸気、窒素、二酸化炭素など)
火→固体、液体、気体をそれぞれに蒸発・融解・凝縮・凝固・昇華させるエネルギーを使う魔法(火、熱、雷など) >>316
たしかにそうなんだけどそれだと明らかにパワーバランスおかしくなる魔法出てくるからやらないだけじゃないか
風魔法なんかまんま毒ガス魔法と可する それが四大元素の元ネタに近いかね、属性じゃなくて性質云々て話だから
しかし、最初に火水風 土を属性って概念にしたのはなんだろ
今でこそありきたりだけど、直感的に分かりやすいし、素晴らしいアイデアだよな
五行相克との組み合わせによる発想だろうか >>317
そこはそれぞれの魔法での操れる範囲とか、操る毒ガスの素の調達、相手の防御魔法やアイテムで調整とか? >>319
まあ、その設定は昔から言われてたけどだれもやらなかったことを見ると
相当難度たかかったんだねーとしか思えん。
熱=エネルギーだから氷につながるとかアイディアはいくらで出てきてた
できたら教えてくれ 見てみるから
あと、説明文長いようであれば 「エクステリオン ちりめん丼屋に伝わる必殺剣です」
より短くしないと読まれんと思うぞ そりゃいきなり用語とその解説出すなら短けりゃ短いほどいいさ
大事なのは物語!設定(解説)に力と字数を費やすなんて愚か者のすることだ!という人はこのスレの常駐者でもいるようだがなら物語の中で語ればいい
必殺技なんて引っ張って引っ張ってここぞってとこで出すもんだろ? ゲームの取説じゃないんだから使われる前に名前と解説がいるなんてこたない +乾、+熱で火属性なんだから、ようは水を取り去ってエネルギーを与えるベクトルを持ってるわけで、それが凝集や冷却に使われていたのでは理にかなわなくないか?
そもそも実際の化学から類推するとそんなに単純なものとも思えないが
「水」を液体の象徴にしてしまった場合、
たとえば「血液」が「風属性の魔法力を宿している」物質に設定されているときは、「風属性」なのか「水属性」なのか曖昧になるから
面倒なことになる 元ネタの元ネタ(?)の古代ギリシャ起源で中世キリスト教神学や錬金術にも受け継がれた四元素説は
温+乾=火
温+湿=空気
冷+乾=土
冷+湿=水
ってことなんでホントの元素は温冷乾湿の方じゃね?というツッコミを受けることになる
温冷と乾湿を同じベクトル上の量だとすれば実質2元素で
温
↑
乾 ← → 湿
↓
冷
という二次元のグラフ上の位置で全ての物質を表すことができることになる
光 ← → 闇
というのを加えて三次元にしてもいいと思うが錬金術の話にするなら別段ゲーム風の攻撃魔法の基礎理論としては扱い難そうか 地水火風の概念、現実世界由来だからそんなに使いたくないんだが、これ以上に体系化されてるものを思いつくのも至難の業だからな…
>>323
昔それで角度の概念とか導入してたわ それっぽくなかったからやめたけど とはいえ体系化された世界を読者が好むわけじゃないから気を付けてな
ゲーム的であってもゲームそのものを望まれているわけではない、ってのはそういう部分よ
地水火風に氷やら闇やら光やら色々加えて10元素くらいにしておくといいよ >>322
>たとえば「血液」が「風属性の魔法力を宿している」物質に設定されているときは、「風属性」なのか「水属性」なのか曖昧になる
>「血液」が「風属性の魔法力を宿している」物質に設定されている
この設定がそもそもの間違いじゃね?それ そもそも元素の力比べでしかないから属性とか関係なしにパワーある奴が勝つ 子供ほど火属性の主人公が大好きなのに
大人になると土属性以外のなろーしゅはみとめん!ってなるよね
この板にも土属性以外に親を殺された奴がいるし
謎 四元素説の一番のガバポイントは湿 vs 乾の対立だと思う
湿り気ってなんのことだよ >>321
内密やらすごい意味で有名なの読んでると
それが出来てる方ほとんどいないから考慮に値しない
一般なら伏線やらで物語に組み込めるんだがそれだって上手い下手あるし
制御できない設定そもそもあまり入れない
その設定をうまく物語に組み込んで設定がたりしないのって具体的になに? まさかとは思いますが、この「親を殺された奴」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 >>329
湿度?
温冷(温度)以外で現代人の感覚でも違和感ないとこを他に探すなら他に重軽(密度?)とか光闇(照度?)とか? 川や雨の水がどこからきているのかとか温度が変わった時の室内の結露とか
湿気はどこからともなく現れるから元素っぽく認識されたのかね 別に世界にあるものを分類してるだけだし、そこは陰陽とかと一緒だぞ
狐が陰であることにロジックとかはそんなにない
同じように冷+乾が土になるのも単にそういう分類なだけでそこを説明するロジックはそんなない
まあ物理的な性質よりも物質の本質とか性格を考えるっていうのが魔術とか哲学的態度ってのはあるけどな
だから湿り気って何やねんっていう考え方ではこういうのは理解できない
水は湿ってるから湿り気の本質を持ってるんだなって考えないと 科学が発達してない時代に湿ってると渇いてるの違いを明確に説明出来る奴がいたの? ただの分類じゃなくて当時なりの科学的分析だと思うけどね
燃えたあとの燃えカスとか濡れたものに火を近づけて乾かすとか水を沸かすとかの事象を体系化しようとした感じ 正直wikipeで調べた限りだと「質量」と「形相」で同じように分かれてるし、そっちの方が扱いやすい気がするわ
ただ>>333の考え方は分かり易いからちょっと考える余地はありそうだと思った
例えばの話、単に物質が4属性の組み合わせだけでできているなら(水+土=氷とか)、例えば「水銀」(水のような土)と「氷」(土のような水)はどのように区別するべきだろうか
更に言えば物質と状態に限らず情報、動作、…と色々な事物に元素を当てはめて考えられると思うんだが
なんらかの統語的な機能でも用意した方がいいのかな どういった設定にしたいとか描きたい物語、テーマ、主人公とかが何か最低ひとつは決まらない限りは「〜べき」とか正解は無いんだよ
べきで語りたいならまず方向性や軸を決めることさ
軸も向きもないゼロ次元世界を仮定しても、そこに決まるべきなにものも無い >>337
水銀と氷の違いは常温下で安定しているかどうかというところ?
複合状態を維持している水銀は特別だし、だからこそ水銀は昔から特殊な物質として扱われてきたとかね
氷も維持できれば特別となるんじゃないか
磨かれたダイヤが発見されれば溶けない氷として扱われるかもしれない 固体液体気体が土水風ってのがしっくり来るな
気体の上が火か?可燃性ガス的な
温冷乾湿もときめくねえ
硬軟疎密軽重
考えすぎて概念的な方へ行くとまた違うが 普通に現代の科学技術から類推しただけでは単なる新興宗教と大差ないし、
まして科学の発達してない世界の原理はなるべくそれと違う方法で考えるべきだとは思う 方法的懐疑が存在しなかったりする世界
柔らかいもの=粗というのも物理学的な考えに縛られている気がするから多分これら二つは分けた方がいい
ブラジルの未開社会には独自の体系によってあらゆる生物を細かく分類する文化があるそうだから、そうした分類自体は存在しても問題ないと思う 半分は優しさでできている物質とか
意志で魔法を使って状態を変えられるのならば感情によって構成されるって世界もあり 国産TRPGのほぼ初代が正にそれでな
感情10種がそれぞれMPみたいに作用してて、嬉しい事があると喜びの感情値が増えてみたいな……
感情値か増え過ぎるとアホみたいなロールプレイを強いられるんで、手心加えまくらないとゲームにならんでな
まぁ使いたいタイミングで魔法に必要な感情種と値があるなんて事はなかなかなくてダイスとカードに合わせて無理やりロールプレイを当てはめたもんじゃ >>342
なんか世界全体が仮想現実でしたみたいなオチが見えるわー >>340
物質の相に当て嵌めるなら、火属性は「プラズマ」(電離した状態)とすることが出来る。
いわゆる「炎」もその状態だし、雷とかオーロラとか蛍光灯の中とか。 >>340
火は固体から液体、液体から気体に変えるエネルギーじゃね?
>>345
プラズマとか言い出すと原子や電子とか歯止め効かなくなる気がする 陶都物語の作者がその前に書いててエタらせてるので現代物理学でいう四つの根元的な力すなわち
弱い核力
電磁気力
強い核力
重力
に対応した四系統の魔法って設定のがあったな
エタらせてる上にギャグだけど それっぽいだけな実のところ単なるこじつけにマジになるほどアホ臭いもんはない ネトフリのスパイ技術のドキュメンタリーでも監視用気球の話が出てたけど飛行機が発明される前から色んな国で軍事利用されてきたみたいだね
現代でも監視衛生より監視気球の方が手軽に何処でも飛ばせて同じ位置にずっと滞留させる事が出来るため世界中で飛ばしてるらしい 四大元素は、現実の自然を記述する科学理論としては棄てられたわけだし、
これを現代人である読者に対して説得力をもつ形にするには相当手を加えなきゃならんよね
フロギストン、カロリック、エーテルしかり
適当な理論でっち上げる方が楽かもしれん もうゴキブリとかネズミに電極さしてラジコンみたい操作して撮影する技術も実戦投入されて実用化されてるんだってな
SFじみたサイボーグがすでに現実のものになってて驚いた >>347
四属性を四つの相互作用に例えるとかたまに見るけど
強い力と弱い力は専門性が強すぎて小説で説明すること事態無理があるぞ
重力は力が天文学的に弱いし使えるのは距離も力も強い電磁相互作用しかない >重力は力が天文学的に弱い
自分で重力加算しても弱いなら
逆に重力の影響を無効化する方向でいいじゃん 『亡びの国の征服者』だったかな?
重力をなくせば宇宙に飛び出すという台詞があって
多分遠心力のことを言っているんだろうなと想像はできたが
自転による慣性力と釣り合っているのだから
重力がなくなれば直ちに宇宙空間へ放り出されるのだろうか
と、いうところまで考えて
面倒臭くなって考えるのをやめたw 東洋系の陰陽五行とかのが西洋系の四大元素説より近代科学により否定されてるにも関わらずファンタジー的に理論化されている度合いとしては上かもしれん
五行に陰陽に十二支と元々由来の異なる上に数も異なる(5と2進法に12)ものを調和させるために色々こじつけてるのが結構オモロイ
四方とか四季なんてのもあるから土を中央&季節の変わり目(土用)に置いたり十干(五行×陰陽)×十二支で60年で還暦になる干支とか
数秘術的なのはピタゴラス学派までさかのぼらなくても西洋系やイスラム圏でもあるようだけどファンタジーであまり見ないのは労多くして益が少ないんだろな ポケ戦のザクがホバー移動してるように見えるのはコロニーの回転方向と逆にブースターふかしてるから? >>355
正確に計算してないので感覚的な話になるが遠心力なんかは大した影響はない部分だと思うぞ
立つことがすでに地球を蹴る力と重力とのつり合いで成り立っているわけだから
重力がなくなったら常にボルダリングのように時面を掴まえながらじゃないと
すこし動いただけで空にふわふわと流されて宇宙までいくんじゃないの
というか大気がすでに重力との釣り合いで地球に留まっているから
気密されていない宇宙船のように地球から流出していく空気の流れに巻き込まれて飛ぶような気がするぞ そういやSFだと遠心力を重量代わりに利用してるコロニーあったりするよな、ドーナツ型のやつ
SFというか現実でもやろうと思えばやれるけど >>356
五行説は5つの状態とその移り変わりに関する説であって、5種類の元素についての説ではない
>>359
回転体のトルクを打ち消すニ基一組の描写が、あったり無かったりと不徹底なのが気になる >>359
セントリフュージで検索してみそ。
JAXAが担当してたから。 >>358
地球から重力なくなった瞬間にハンマー投げのハンマーのように地球が太陽系から一気に吹っ飛んでいくのだけはわかる >>363
知識自慢がしたいんじゃなくて影響の大小の点で遠心力は誤差レベルじゃないかという話ね
それよりは重力と釣り合いをとっている力の方が遥かに大きいだろうというのは計算するまでもなく明らかじゃないかと
地球が太陽系から外れても外れなくても地球自体を見ればずっと宇宙にあるのだから
その点を指して「宇宙へ飛び出す」とは言わないと思う
そしてその地球の移動自体は慣性によるものだから地球の影響から脱するという意味での「宇宙へ飛び出す」ということに直接的に影響することは無いと思う
複雑なプロセスで飛び出すかのかというのは面倒だから言い出しっぺが考えてくれ
まあ日本語も怪しいガバガバなろう作品での設定の話なら遠心力のせいで宇宙に飛んで行くというのが正解なのかもしれないね 重力が一瞬でなくなったらその大した事がない自転速度時速1700km程度のカタツムリみたいな慣性でノロノロと地球から遠ざっていくから遠心力なんてどうでもいいよね 重力なくなったら一瞬で地球の大気は宇宙に散らばって地表の固定されてないものもばら撒かれそうな気がする
海は空気と一緒に散るか気化熱で先に凍って固定されるかはよくわからない 大気がおもくそ攪拌されそう
それとも地球と一緒に同じ方向に飛んでくから地球だけ空転するみたいになってそこまで直ぐには大気は散らないのかな >コロニーあったりするよな、ドーナツ型のやつ
地球が丸いから遠方は地面に隠れて見えなくなる。この見えなくなる線を地平線と呼ぶ。
じゃあ、ドーナツ型コロニーなら地面がせり上がってやがて天井に隠れて見えなくなる。この線を「天平線」とでも呼ぶんだろうか?
そんな俺氏の素朴な疑問に対しどこにでも棲息している「ボクチンの知らない知識・思いつけない発想は何でも否定してやるマン」が登場して、「そんなモノあるわけない」と喚き散らしたというコトがあった。
ほんと、馬鹿でも理解出来る考えに噛みつくのは勘弁してほしいわ。
ここがイラスレじゃないのは百も承知だ。 こいつ反論されたらいちいち記憶に刻みつけて根に持ってんな >>370
× 反論されたら
○ 事実無根の出鱈目な言い掛かりで否定されたら
「反論」ってのはちゃんと理論でもって反対意見を言うことだよ。
ただ否定するための滅茶苦茶な嘘と勝手な決めつけってのは「反論」とは呼べないよ。
こちとら理屈偏重の頭でっかちだ。四角四面の徹底的な理詰めで全く間違いも例外も存在しない理論で返されたら納得するしかないんだけどな。
ま、支離滅裂で馬鹿なことを喚くキチガイにゃできない芸当だけどね。 まぁわざわざ>>1で上げられてるガイジにさわる輩も問題だけど 生ゴミ放置して虫に怒ってるようなもんだな
餌やるなよ ダイ大のポップが重力強めて敵を押し潰すような魔法使ってたが逆に局所的に重力が無効化されたら強力な極小低気圧を発生させるようなもんだから竜巻クラスの突風になるって話は一度ならず見たような ドラえもんでもあった気がする
これは風系魔法だと思われていますが実は土系です!とかやれるかもしれない そんなこと言い出すと
風魔法は空気の振動、超音波を生み出してるとか
火魔法は熱量のみならずエントロピーを操るとか
何でもアリだな だから魔法を科学で説明するってのが土台無理で説明するほどに粗が出る
科学知識のなさを魔法というマジックワードでごまかしてるのに一周回って魔法に科学的な説明をしだすからおかしくなる
そもそも銃の仕組みや火炎放射器の説明しなくても撃ち殺して焼き殺すことに誰も違和感感じないんだからさ
ワンピやドラゴンボールみたいに叫んで必殺技出すだけでいいと思うんだけどな
読者は物語や人間ドラマを読みたいだけで中途半端な科学知識なんてどうでもいいんだよ
蘊蓄を語りたい気持ちはよくわかるけど 魔法で科学をパクる、って発想がもういかんのよな
まぁ賢者の孫でもパクりたいだけかも知れないが 科学的な説明するならそれなりにレベルの高い理系の大学出てるのって話になっちゃうわけで
そういった基礎知識とかないのにwikiとかyoutubeや理解もできない専門書読んで書いても無駄じゃないの
ちゃんと理系の大学出てる人ならそもそも書いてることレベル高くて普通の人はぽかーんで突っ込みも入れないと思うんだけど
そんなファンタジーが面白いかというとまた別
賢者の孫とか全然好きじゃないけどあんなんで受けてるの見ると対象読者を見極めてそのレベルに合わせた説明が何かを考察した方がよさげ NARUTOのチャクラ五大性質変化ですら持て余してたから
なろう小説で属性の相性を書くのは難しいんじゃないの? >>379
それなりの理系大学でなくても別に構わないとは思うがろくに調べずに聞き齧った知識で書いているのが一目でわかるのならテンプレの方がマシ
これを見てきちんと調べた上で書けというメッセージではなくテンプレ擁護だと思うような奴は物書きには致命的に向いてないから黙って小学校の勉強でもしてろ 身の丈にあった知識でいいからちゃんと帳尻合わせていれば問題ないわな 現実の統一理論が夢物語なんだから、下手に網羅した魔法理論なんてない方がいいかも。
純粋な魔素をヒモ状と仮定しましたがやっぱり無理でしたみたいに。 その辺のチンピラとかザコ兵士相手に核融合とか対消滅とかやられてもな 逆に考えるんだ、その辺を闊歩するチンピラやザコ兵士を相手するのにさえ
それくらいの攻撃が必要なヤベー世界観だと
たぶん一般人でちょっとしたスーパーロボットと同等の強さを持っている 偉大なる魔法使いマーリンの娘が言ってたけど
人類の化学がもっと進化すれば魔法もそれで説明が付くようになる
といったセリフが好きだから今の人類科学の常識で考えないようにするのが格好いいと思う >>384>>385
OVAのジャイアントロボの世界観だな
核で動いてるジャイアントロボは核汚染が怖くて破壊出来ず
人間は仙人みたいな超人ばっかりとか 現在を生きる人の思考で
将来、実現出来そうなのが科学
将来、実現出来なそうなのが魔法
江戸時代の人々に携帯電話の話をしてもそれは魔法に感じるだろうなって話 魔法の概念に関しては作品によって振れ幅が違いすぎるしそこはオリジナリティに任せていいと思うわ
異能バトルに絞って議論するなら「超能力」みたいな呼び方の方がいいと思う 魔法とか四大属性とかテンプレワード使う時点でオリジナリティは考慮外でしょ こんなこといいな できたらいいな
あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど
みんなみんなみんな かなえてくれる
ふしぎなポッケで かなえてくれる
素晴らしい歌詞だね
無茶な望みを叶える
現実的ではない説明不要の不思議なワード(神、秘密道具、超科学、超能力、魔法、レベル、ステータス、スキル、異世界転生)で
これならどんなボンクラでも可能性はある
妄想逃避したい読者に細かい理屈など不要にもほどがある
亀を助けただけで学もコネもない貧乏漁師がやりすぎレベルのお大尽生活、意味わからん
でも、意味わからなくていいじゃない、理屈を積んでも無能は救われないリアルにしかならないのだから
神に祈ったら救われちゃうのぉぉぉぉほぉぉぉぉ死んだら救われちゃうのぉぉぉぉほぉぉぉぉぉ >>360
誰がうまいことを言えといったww
さておき現実的に考えてみると多分それは観光コロニーだな
蝉の放し飼いをしている、暑すぎる環境、多分海もあって海水浴が楽しめるんじゃないかな。
水着の生産なんていう、プールで泳ぐ人にしか需要のないものが大人気なコロニーだ。 >>371
確かに、369は酷いな
水平線がどうのこうのなんて全く関係ない話しているのに
いきなりへんなからみかたして毒づいている。
反論でも何でもない、かみつくところのない話に無理やりでっち上げで噛みついている(汗)
反論とかでなくタダの言いがかりする人だ。 >>379
>>381
理系の話というか魔法を科学する話だと中学校の理科でも十分だったり。
天候操作魔法なんて神の奇跡だ!
という世界で、山火事を消すために上昇気流を利用し風魔法と水魔法で水蒸気を集め、
土魔法で雨粒の核を煙から生成して広域降雨魔法だ!
なんてのが中学の理科でできてしまう。
のだが、ちゃんと調べてかけよ、聞きかじりで適当に書くなってのには大賛成!
鉄が熱に弱いからと鉄の鎧が燃えてしまうとか書いたバカとかもいたらしいよ、うん しょうもなかったりつまらない嘘は普通は嫌われるもんだしな
ただ、ケレン味はあってもいいし、嘘やデタラメも時にはエンタメに大事とは思うけどな
要は嘘の内容とか吐き方の問題というか >>394
あまり考えてなさそうな設定の実例が来た >>396
無職転生では獣人族の領地が大森林なる場所だとされているのだが
通り抜けるのに時速20キロの馬車で一日10時間走って3カ月かかるんだそうな
20キロ×10時間×30日×3か月=1日200キロ×90日=1万8千キロ
※地球の直径が12,742 km、つまり地球よりでかい大森林
これが雨季には完全に水没するんだそうなwwwww >>397
普通に考えて馬が馬車引いて森林道をそんな理論値通り進めるわけないですやん、それに直線道とも限らんし
それは流石に文面を真面目に受け止め過ぎじゃね?
それでも十分巨大過ぎるとは思うけど異世界だし、おかしいと思うかまでは微妙なライン
暗黒大陸とかグルメ界みたく、実は世界観が広大だったパターンもあるしで 時速20kmをコンスタントに出してる前提がそもそもおかしい 東京・青森間だって、有料道路なら8時間、そうじゃなきゃ16時間とか出るからな〜
実際は有料道路使わなきゃ、渋滞や信号など足止め要因が頻発するから16時間なんてありえるわけもない
それを道なき道ともなったらどこまで速度が落ちるかわかったもんじゃない
魔法があるとはいえ、馬車が通れない要因を排除するだけに何日も費やしてもおかしくないだろうしね ファンタジー馬が現実馬ほど弱いなら仕方ないが、魔法ひとつ使えないなら普通はパワーかスピードか障害踏破能力のどれらかは優れてるだろう
ペガサスやユニコーンがいる世界だろうに、なぜか馬は現実に縛り付けたがる
考える者の想像力が現実に囚われている証拠よな
あんまケチくさい想像しない方が良いぞ >>401
そりゃそうだ
なんでもファンタジーにしちゃったらただの御伽噺になってしまう
ファンタジーも、要素を絞らなきゃただの妄想としか思って貰えない
まあ、馬が3倍の性能だとしてもいいけど、世界全体にデバフかかってて踏破距離はさして変わらないのかもしれんよ
と、想像を広げていくと、どっちにしろ>>397の仮説はなんの意味もなくなり無職を叩く理由もなくなる
馬じゃない馬が引く馬車の速度も、その世界の地面もすべてファンタジーなのに、現実の計算を当てはめようとしても無意味
ところでルディの馬って大森林を越える時は生物馬だったっけ?
魔法で作った馬みたいなもんじゃなかったっけ?
大分前に読んだからもうすっかり忘れちゃったよ >>401
>>397の
馬車で平均時速20キロ出して一日10時間走るのを90日間続けられる想定が既にファンタジーのSUGOI馬車なんだが
これ、ほんとに我々が知る現実の馬と同じ馬なの? ファンタジー馬だから別に良いだろ、という話よ
その世界の馬はその世界の馬なのさ いや、魔導馬じゃなかったっけ
魔導馬で旅する描写があった気するんだよな
それが大森林のときもそうだったのか忘れちゃったんだけど アニメやゲームのペガサスナイトの挙動に思うところはある
少なくとも物理法則を無視した何らかのパワーが加わってないと馬の自重すら浮かせられん >>408
ドラゴンとかペガサスが飛べるのは
近年、科学で証明不能だったクマバチの飛べる理由がやっと解明されたように
現代科学ではまだ判明してないだけと過去スレで結論付いたじゃん 大抵は絵的に空中を足で走ってる事が多いから足場を魔法的に確保できるんだろう
むしろペガサスが背中の羽だけでパタパタ飛んでる方がイメージから遠いでしょ 元は、神秘や魔法の不可思議さで飛べるはずだったのに、それを取り除いても飛べることにしちゃう作品は悪いね
魔法で力場や大風や浮遊ができてる世界なら、別にどんな生物がいてもいいと思うけど、
魔法というミラクルワードなしの世界でいきなりペガサスやドラゴン出されるとドン引きする >>397
が言いたいのは馬じゃなくて大森林の大きさじゃないの…? メルヘンファンタジーだと虹や星の道を作り出したりするしな
どんな生き物でも飛べる、としてしまうとただのカオスでしかないから、やはり翼は天の通行許可書みたいな設定にするといいさ。免許証やね
どんな相手と契約したかによって羽のタイプや大きさ枚数、飛び方が変わる、みたいな 無職の森林街道は聖剣街道とか言う謎仕様の直線街道だしな
魔物も出ず森林地帯を一本の直線街道がある仕様だった >>410
少なくともペガサスを考えた人はパタパタ飛ぶイメージが出来たからこそ
あの鳥の羽根を引っ付けて創造したのではなかろうか
パタパタすりゃ、カメや象だって飛べるさ >>412だから大きいから何だ、という話よ。馬の流れ見て分からないのは頭固すぎるだろ
ファンタジー植物のうちいくつかは無限に水を蓄えたりするかも知れないだろ
木の精霊とか水風の精霊がボケっと見てるわけもないし >>412
その広さを測る計算に、実際とかけ離れた走破距離を用いられてもわからんよって話
なんの障害物もない平地を時速20kmで延々走れる魔導馬車だとしても、その大森林の路面状況なんてわからんし、
障害による足止めをどれだけされたかもわからない、乗員の疲労回復のために描写されていなくても休息日を設けたかもしれない
計算しようもない
ただ叩きたいだけの理由で、あらゆる妨害要素を排除し単純計算して「アホみたいに広い、ありえない」と言ってるだけにしか見えない >>415
何言ってやがんだ!パタパタは飛ぶだろ!飛ばないのはノコノコだ! 世界の端が有るらしく球体でさえも無い世界設定に地球の法則を持ち出しても野暮としかいえないわな それこそマリオに代表されるようなファンシーな世界観に寄るからな
ある程度そういった可愛らしさが欲しい世界観なら羽だけで飛ばすのは絵的な演出としてうってつけだろうね
ようやく設定の話になった WEB版だと大森林を抜けるまで一ヶ月だし 馬車の速度は書いてないな
ただし10時間走れるファンタジー馬だとは書いてある
WEB版第四十三話「聖剣街道」
> 俺たちは馬車のスピードに任せるまま、
> ただひたすらに大森林を駆け抜ける。
> 本当にまっすぐな道だ。
> 直線が地平線の彼方、ミリス神聖国の首都まで続いているのだ。
> なんでこんな道があるのか。
> 魔物も一切出ない。
> 水はけもやけにいい。
> 疑問に思った所、ギースが説明してくれた。
> この街道を作ったのは、世界の一大宗派である、ミリス教団の開祖。
> 聖ミリスである。
> ミリスが一太刀振るった結果。
> 山と森を両断し、魔大陸にいる魔王を一刀両断したのだとか。
> その逸話からこの道は『聖剣街道』と呼ばれている。
> さすがにねーよ、と思うところだが、
> 聖ミリスの魔力は未だに残っている。
> それが証拠に、今のところ、魔物にも一切出会ってない。
> 馬車がぬかるみに足を取られる事もない。
> 順風満帆。
> 大森林を抜けるまでに1ヶ月かかった。
> だが、一ヶ月だ。
> たった一ヶ月で、大森林を走り抜けることが出来た。
> 道がひたすら直線で、魔物が一切出ない。
> ゆえに移動に専念できた、というのも一つの理由だが、
> 馬の性能も良かった。
> この世界の馬は疲れ知らずなのだ。
> 1日に10時間ほど休み無しで走り続け、しかも翌日にはケロっとしている。 >>415
象は耳をパタパタさせて飛ぶからなぁ・・・ 魏志倭人伝で旅の距離から算出したら邪馬台国は太平洋にある話を思い出した >>422
43話だったのか、結構序盤だったんだね
しかし馬つよっ
なんで人間に扱えるのかわからんレベルの強靭さだな
当時は馬なんて気にせず読んでたけど、今みると全然馬じゃないw >>397が言いたいのは広さじゃなくて水没することだろう
まあそれでも単位面積当たりどれだけ降るかと地形次第なので広さは関係ないと思うけどね だからファンタジー森やファンタジー大地やファンタジー天候の性質なんか作中で言及されない限り分からないのだから考える意味がないだろうと言ってるのに
自分がこうこうこんな世界を作りたいからこういう時はどうなるか知恵を貸せ、てのなら分かるが
本気で愚者なんだろうか 金やダイヤの強度が、現実とは違うように。
美少女の細腕の筋力が、現実と違うように。
馬や伝書鳩の性能が、現実と違うように。
ファンタジー世界の〇〇が、
現実世界の〇〇と同レベルのものだとは限らん、
というより異世界なら違ってる方が自然だわな。
でないと、十代の少年少女が世界をどうこうするとか、
笑い話にもならん。 >>428
レスの趣旨にも寄り添わずに
持論でちゃかすだけなら
何レスも書き込まなくていいですよ >>430
> レスの趣旨にも寄り添わずに
> 持論でちゃかすだけなら
無職転生での魔法の説明は主人公の感覚的な話を前世知識と結びつけているだけであって科学的な説明をしているわけじゃないだろ
397の時点で話をすり替えて有名作品を茶化すだけの話題なんだから、
それに乗っかって話を続けるのだって大差ないんじゃないか? 主人公の奥義が積乱雲作っての豪雨な世界なのにね
奥義伝授で2回キュムロニンバス使って消してで何ともない世界観の作品で雨が降ったらどうのなんて考える意味ないだろうに
瞬時に莫大な水分を作って消してを繰り返せる世界観なんだから 小説として読者にイメージを共有してもらうために
注釈なく森や雨や馬という単語を使ってたら
ある程度現実と乖離してはいないと飲み込んで
読み進めないと物語を楽しめないだろ
現実離れした馬や不思議な森だったら
どれだけファンタジーな森でユニークな馬か
特筆して語るだろまともな作者なら 己の想像力や類推能力の無さを武器みたいにしないでくれぇ
ファンタジー世界にファンタジー人としてファンタジーな転生してファンタジーな魔法使って、空には浮遊島があって馬もファンタジー馬がいて神を名乗る超次元存在がコンタクトしてくる作品なんだよ
明記していてないから森や天候が現実と同じなはず、とはならないでしょう…… 最初から転生ついで魔法ときている作品に対してお前は何言ってんだとしか言えんがな >>397
大森林の聖剣街道を抜けるのに要したのは一ヵ月なのだが??? >>434
なるほどなるほど
作品のすべてがファンタジーで説明でき、現実との比較は無用、論ずる必要もなし
OKだ、卒業おめでとうさようなら
まさか自分の主張で全員塗りつぶすまで居座るなんて勘弁してくれよ
ファンタジーに現実を持ち込まないなら、現実にファンタジーを持ち込まないでくれ
NGに入れなきゃならなくなる >>434
そのレスのファンタジー全部をSFに変えてもリアルに変えても内容変わんないんだからお前何も言ってないのと一緒だぞ 何も言ってないんじゃなくて当たり前の事を言ってるんだよ
言わせんなよ恥ずかしい、というヤツだな 勝手に召喚しやがって、妻子・夫子持ちが勇者召喚されて
王族貴族教祖に成って、酒池肉林に溺れて元の世界に帰らなく成って
下衆なハッピーエンドに成るのも有りだな >>398
聖剣街道という、大昔の神級魔術師が撃った神級魔術で、
別の大陸から魔大陸まで貫通する攻撃魔法でまっすぐ平坦に通っている道(魔法の跡)なんだそうだwwww
草も生えない魔物も寄ってこない、どんなほうしゃの・・・いやその、聖別がされてるんだろうな?
だからとにかくまっすぐなんだそうな。
なお、この世界は平面世界で、そういう世界が6つあったさいころ型の世界だったらしいw
すごいよ、小国なるもののサイズがユーラシア大陸を超えるサイズだったりwww >>436
お、さすがに改定したのかwwww
なんか感想覧で指摘されて馬車の移動速度を削除したのまでは知ってるがそれでもでかすぎると思ったらしいなw
ちなみに、一日10時間時速8キロで移動、一カ月だと
10×8×30=2400キロ
直径2400キロの円の面積は
半径×半径×3.14だから約452万平方キロ
ドイツ12個と半分を超えるくらいの面積になる。
これが雨季には完全に水没するらしいとなるwww
ドイツって皇帝が逃げ出すまでは帝国だったんだけどねwww
帝国数個分のサイズの小国とかという愉快なところは変わっていないらしいwwww >>443
ドイツって中国何個分?
いやロシア何個分でも良いけど
ちょっと教えて(笑) >>444
小国が帝国よりでかい世界感だという笑いどころの話だ、
質問そのものが話題を理解していない証拠になってるぞw >>448
ここは当たり前のこともわかってなさそうな事ばかり言っている馬鹿がいるところなのをわかっていないのか? >>443
小国って国の格でなくて国の面積の話なの?
まあそれでも、地球の尺度ではでかくてもその世界では別に大きくないほうなら問題ないけどな
なお、現実の地球で(国の格として)小国扱いされてるけど国土面積はドイツの倍以上の国があったり 面積の話なら現在でもロシアとカナダだけで世界の総面積の5分の1を越えるがまともな地理感覚持ってる人なら想像できるだろうが圧倒的大部分は無人の氷土か森林だ
シベリアやカナダにゃリアルに600km四方くらいの森林あるんじゃないのか
国土面積は国の大小のひとつの要素ではあろうがカナダの方がアメリカより大国だとは誰も思わない
ナロタジーだとどっちかってーと大帝国のくせして狭いな!という方が多い気がするが公益で栄えてる国だと農業国に比べりゃ面積と国の大小てか強弱はリンクする度合いが低いわな つまり世界最強の男が一人で皇帝を名乗って、国土とか全く無いけど世界最強の帝国みたいな話か? >>453
多分そういう主張何だと思う。
俺が言いたいのは作者が何も考えずに距離とかをタダのフィーリングで決めて
後から変なところができてしまうとかの例の話ね。
もう少し基礎知識蓄えて書きましょうや、でないとトンデモ世界になって笑われるぞという話
その小国が隣の小国と戦争するとかいうエピソードがあるんだが、アホかと思う。
国と国との距離が離れすぎていて無人地帯がずっと続くような国で、
開拓の余地は大量に残っているのに無人地帯何日も行軍して砦を作り、
さらにはなれまくっている砦間で戦争するとかしている。
普通、こういう場合の領土問題ってのは国内開発の余地が無くなってきたからじゃあ外に拡大しよう
という話になるんだが。だって国内開拓したほうがずっとお得だからね。
そういった常識がわかっていない作者なわけだ。 無職は面白いけど、上で説明されてる大森林はデカ過ぎだとおもった 三國志とか無人の荒野を行軍してそういうイメージあるけどね 何が何でも統一しなきゃ気が済まない、あんにゃろうが同じ空気を吸ってる事が我慢ならんみたいな
宗教染みた理由で利益度外視の戦争する純心な人たちなんだ >>454
内政放っといて外征に明け暮れるってよくあるパターンじゃね。全盛期スペインとか。イタリアを諦める前の神聖ローマ皇帝とか。 そもそも現実では馬で森を走るのは無理なのに
架空の馬と森の広さを語っても 世界の大枠のスケールとかは最初に設定してメモして常に手元に置いとけっていう点に関しちゃポエマーくんに完全同意なんだが
ポエマーくん流の解釈でポエマーくんの主張を解釈するとシベリアは戦前未開発なんだから旧ソ連が戦争起こすはずがない!冷戦なんてアメリカもバカなことしたもんだ!ってことになっちまうぜ >>460
今度は誤変換ですらないな
×戦前未開発
○全然未開発
ですスンマセン そもそも馬は草原で暮らす生き物だから森林では走れない
これは常識だよ >443
アマゾン熱帯雨林約550万平方kmより小さいな 数字を出して説得力を出しているつもりなんだろうが
出す数字が嘘だとか関係ありそうなだけでなんの参考にもならないものばかりなのは辟易するな
そのままじゃ議論にならないから数字の問題点を指摘すると屁理屈レスバトルを始めだすしで
文字通りの意味で話にならない 六面世界という設定そのものを笑ってるあたりもはやファンタジーを読む能力がない
何故このスレにいるんだろうか >>443
>2400キロ
北アフリカの横幅が大体それくらいで、おそらく作者はアマゾンをイメージしてるだろうし
そこまで無茶苦茶ではない…とはいえサハラが1800キロなので大森林がデカいのは確かだけど
なお聖件街道は一個の大陸を縦断するスケールなので、馬車で大陸を縦断なり横断なりをしようと思えば
一ヵ月くらい掛かってもおかしくはないと思う で今度は大陸一個が雨季で水没wwwとか言い出すんだろうなぁ… そんな一直線の道で魔物もでないんなら要所要所に宿場町ができるんじゃなかろうかと思ったり 地球より巨大な生物やヤバすぎる個が跋扈し魔法でトンデモ移動ができる世界のスケールが地球より広大でも妥当って思うけどな〜 町ができるほど加護の範囲が広くないんじゃない?
片方は魔大陸への港で通行料は限られてそうだし水捌け良すぎていろいろ流されたり >>454
王制国家での戦争の原因が領土問題だけと考えるのは
ちょっと知識と想像力が足りないんじゃないのかなぁ・・・
知識は有っても教養が無いタイプと言うか >>466
いやいや、だからなんも考えずフィーリングで書いたりするのがまずいって話よ。
突っ込まれる馬鹿にされるからやめとこうね、とね。
その結果が地球の断面積よりでかい大森林で修正する羽目になったという結果だ
修正後でもでかすぎるがな。
少数民族の住むあんまりでかくもない一地方とかって書き方だった。
そして、聖剣街道は海を越えて二つの大陸を縦断だからもっとすごいw
実際最初の数値だと何キロになるんだろうな?
ピッコロ弐世「ほ、星を切りやがった!」
てのがマジでできそうな魔法だw
※なお、突っ込まれて修正されました >>470
きっと人間も排除するような結界でも張られているんだよ。
もしかすると長くいすぎると子供ができない体になったり癌になったりするんだよ。
あの世界の神級魔法は核爆発もあるんだそうな。
で、中央の超でかい海がかつての神級魔法の痕跡だそうだ。
中央の海は大森林の何倍もあったから木星破壊爆弾級の威力があったのではあるまいか?
※なお、読者の突っ込みで威力が激減しました。 >>466
書き忘れた。
アマゾンをイメージってのは確かにそうなのかも?
とかは思った。
ただ、そうだとすると設定の初期をミスっているんだよね。
一人の人間があちこちに行き来して色々冒険をするという構想だったのだけど
その場合世界をもっと小さく設定しないといけない
少し前にあった誰かの発言なんだけど、移動距離(時間)が長すぎると
ちょっと街の間の往復をしているだけで時間がどんどん過ぎてしまうのでどんどんキャラが年を取ってしまう
そんな世界感はだめだだかいやだとかだっけ?
まあ、俺もそれに賛同で、都市間移動が一生に一度の決意が必要なほど時間がかかるような設定は嫌だというか物語の整合性をつけにくくすると思うんですよ。 >>474
大陸が水没する量の雨量が振るなら
雨季の時は川になるんじゃないの? 馬鹿にする根拠が好みの話とは…
少年が少年の間に冒険して少年の間に世界を救うのが好みっていう個人の感想じゃないか >>467
そうなるとムー大陸とかアトランティスとかノアの箱舟とかの有名所のネタも無理そうだな >>475
はっきりいって君の自分語りだけでなんの批判にも考察にもなっておらず君のレベルが極端に引くことだけが伝わってくる書き込みなんだが馬鹿って突っ込んで貰うの待ってるのかな? 魔法的な能力というよりはそれに並走するかのように発展している技術とかのほうがすき
ハガレンのオートメイルみたいなやつ >>51
生きては帰れぬ薩摩転移、か
>>384
日本海やノルウェー沖では電子+陽電子で対消滅が発生してる可能性があるとか スペオペで星々を股にかけるには相対性理論守ってられないてのは古典的な話だがどうせ道中は何もない虚空な宇宙ならあんま銀河内の地理関係うるさく言ってもしょうがないってことはある
が一応地上で歩くか馬車かってのが移動手段な話で同じようにガバガバでやりたいなら数字は出さない方がいいね
逆に数字を出すなら責任を持て(ちゃんとメモって後々まで設定を守れ)と言いたいがその世界の中での整合性が取れてればそれでヨシだろう
馬車で1日に200km走るってのがいつものことならそういう世界なんだで済むがA村からB町までとB町からC港までは各1日なのにAからCまで直接行くには3日かかるなんてのは自分が書いた数字に責任を持てって話でしかない まーたイラスレ化してる
地図厨二人の共演が始まると止まらんな >>482
「A村からB町までとB町からC港までは各1日なのにAからCまで直接行くには3日かかる」ってのは普通に現実でも有り得るような気が……
山脈とか街道の不備とか河川による障害とか政治的境界線とかまあ理由はたくさんある。
特に理由が書かれてないなら、多分わざわざB町から離れる遠回りルートを使ったんだろう。 >>397
こいつ前も同じ書き込みしてなかった?
只の無職アンチの荒らしだろ
相手すんなよ そもそも森林は凄い悪路だからどんな優秀な馬でも速度は人間以下になるだろ >>484
それはAからCに直接ではなく、Bを迂回してCに行くにはとするのが相応しいだろう
小説は文章の表現力の積み重ねで良し悪しが決まるんじゃないのかな >A村からB町までとB町からC港までは各1日なのにAからCまで直接行くには3日かかる
こういうケースに出くわした場合、反射的に矛盾だおかしい! って否定してかかるのは考証系読者としては間違った態度
それが成り立つ状況を考えるのが考証好きの読者としてあるべき姿だろう
上の例だと、最短経路だと地図上では近く見えるのでその道を行こうとする旅人がしばしばいるが、実際は難所越えで時間がかかるので、遠回りの迂回ルートのほうが実は早く着けるとか、
直通ルートだと天候その他の特殊条件によりしばしば余計に時間がかかることがあるが、迂回ルートだと安定した旅程で行ける、
みたいな感じだと物語が展開しやすいよね AからCに行くときでもB通った方が早く着くのになぜそうしないのかってことなら
B通ると通行税がかかるってのもありうるな ポエマーと同じワッチョイの別人で
一生ナーロッパの地理のガバさにイラついてる人いるよな
地図厨その2 そういう風な好意の推測が成り立つのは物語に対する信頼が成立してるからだろう
実在感のある世界を造り上げることに成功してるなら細かい数字なんか気にならないが色々ガバガバでどうなってんだこの世界?って物語になまじ細かい数字が出てくるとたいてい粗をさらすことになる
世界全体とか大国や広大な地域なんかの大きなスケールだと細かい数字よりだいたいのスケール感が確立してるかって方が重要だと思うが細部については数字を出さずに済ますか出すならメモって管理しとくしかない
A ← 馬車で1日 → B
↑
馬車で1日
↓
C
ってメモ程度の白地図でも手元にあればなんの断りもなしにAからCまで馬車で3日ってことにはならんべ 作品に対して悪意で見るのだっていくらでも出来るしそれをやったSF界隈はほぼ壊滅状態になったわけだが そんな架空の物語か、たった一作の個人が書いた物語をいつまで脳内に飼ってるつもりなんや >>468
>そんな一直線の道で魔物もでないんなら要所要所に宿場町ができるんじゃなかろうかと思ったり
雨季には水没するからなあ
あと地理的に交通をよくしても旨味が無さそうな設定だったような 大陸レベルで雨季に水没する土地の利用は難しいな
付近に水没しない土地があればそこの住人が乾季のみ家畜を放牧したり短期間で収穫できる作物を細々育てるくらいか 冬季には雪に埋もれる地帯にも人は住んでるから居住不可能ってこともないんじゃないの? 雨季には水面に浮き上がるボートハウスとか大した水深にならないなら高床式でもいいかもしれないし
東南アジアのどっだかに村丸ごと湖面に浮かぶ水上村ってのがあったべ もっと有名なとこだとイタリアのベネツィアは遠浅の干潟に杭をウンサカ打ち込んで海上に築いた街 生活の基盤は前者は漁業で後者は交易だな >>471
道の続いてる場所が魔大陸だからなー
作中でも産業が発展してない大陸で商業的な繋がりも薄く
宗教も違うし平和な時代でもないからお伊勢参りのような人の流れもなく
そのうえ魔物が来づらい樹上に家を作る技術が道のできる前からあるなら
家をわざわざ水に漬かる所に建てんわな 刃こぼれしない剣とか常人ではありえない力を出す戦士とかあっても別にいいんだけどさ剣先や筋肉に魔法の力が〜とかやられてもへーそうなんだとしか思わん
何かしら一捻り加えるか伏線か何かにして欲しい 実は今まで書いてなかったけど作中には魔法と別にこういう技術があって、それを使って暗躍する組織がいて〜みたいな まではありがちなので魔法に筋肉を乗せるアイデアを以前考えたがあまり気持ち良くまとまらなかった 強いて言うならスタンド能力とかそんな感じじゃね
魔法に筋肉が乗っているようなの 魔法に筋肉を乗せるって、筋力付けたら魔法の威力が上がるんだろうか
もしくはファイヤーボールなんかを筋力で物理的に加速するとか 強力な魔法の形成にのみ集中力を使って、撃ち出すのは筋肉ってのはアリかな
射出や誘導って神経使いそうだし
人類の武器である投擲力や、遠心力利用、各種スポーツの精妙なコントロールを見るに 魔法で照準をつけて筋肉で投石する「戦う司書」の「ハミュッツ=メセタ」 筋力と術の威力がイコールで繋がっている気がするドラゴンボール ドラゴンボールの筋肉魔法(?)は威力がデカ過ぎ射程が長すぎなんで扱い難そうな
北斗神拳てか北斗琉拳くらいがちょうどいいあんばいじゃなかろか 筋肉に魔法をのせるんじゃないの?
魔法に筋肉のせるの? 魔法に筋肉を乗せるとか僕の顔をお食べ的に体から筋肉を引き千切って渡すしかないな 魔法に筋肉を乗せると筋肉の妖精さんが生まれるんだよ! まあ単なる言葉遊びから生まれた話なんだろうけど
筋肉に魔法を乗せる→メインは筋肉、魔法の補助により筋肉の力が増強
魔法に筋肉を乗せる→メインは魔法、筋肉の補助により魔法の力が増強
と解釈した
どっちも使って、魔法で増強した筋力で別の魔法を射出でもいいが 剣で斬擊を飛ばすとか好きなんだけどなぁ なんで文字化けしたんだ……斬擊って書いただけなのに 当時考えた時は魔法は詠唱が大事な世界観に設定して、その声に筋肉を乗せる、つまり声圧声量でパワーアップさせるのが第一段階
ならば声ではなく筋肉の動く音に魔力を乗せて同時多重魔法行使するのが第二段階、と設定しようとしてつまらないからボツにした
ヒロインに毎回、その筋肉で殴った方が早いと突っ込まれる定番のオチ ナローシュは魔法、超能力を演出するが
念能力、波紋、幽波紋、ワンネス等の
新たな設定を編み出す事は出来無いな それこのスレにも言える
話題はナーロッパのここがおかしい間違ってるばっか
創造的な方向に話が発展しない 独自路線は宣伝力低いから埋もれてるだけ
ただでさえヴィジュアルイメージによる解説力不足で厳しい路線なのに 「ナーロッパ」と言えば思い出す。30年位前の衆院選候補。
「オデサマ達を落選させるなんて許さないじょー、皆殺ちにちてやる!」ってやって、
令和を迎えさせてもらえなかったクズどものお仲間ね。
【閑話休題】 とある架空戦記スレでも史実がこーだからこれはおかしいとかそんなんばっかだったなぁ
たまに一部の人がそれが可能になるように歴史改変されるんだろってレスしても見向きもしないでひたすら自分が持つ軍事史実知識を開陳するだけ >>519
今も似たような人がいて
「オマエ様を引き摺りおろしてやるじょー、署名捏造してやる!」ってやって、
現在進行形で炎上・捜査中の高須と河村のお仲間ね。
【プロローグ】 念能力とか寧ろありきたりだった気がするけどな
波紋も割と当時の流行りを受けて採用しただけだと思う
あの当時は波動理論とか流行ってたから
オリジナルである必要はないしオリジナルなんて大抵元ネタ知らないだけな気がする
どうアレンジして表現として面白く出来るかじゃないの 仮にオリジナルであってもパクられてより面白い作品が受けちゃうんだし
ピカソもオリジナルを作ってない後追い模倣者だったのにキュピズムの第一人者として持ち上げられてるしな たんなる名前の付け替えは別として、どんなバリエーションがあるんだろう
どう分類するかの指針すら立てにくいが 無職やナイツマ以前にも転生してチートという発想はあったのだしね
ナイツマが2010年10月
論より証拠だ要は結果を出したもんが勝者だ、と歌ったのはスキマスイッチだったか 聖戦士ダンバインがドラゴンクエストより前の作品という恐怖 パクるだのアレンジだのオリジナルだの
まずは守離破の段階を踏んでだな…… 長く売れた作品はやっぱり作家自身の持ってる表現力とか作品を量産できる馬力があったと思うけどね
ネタとかはすぐパクられちゃうんだし パクリだろうとオリジナルだろうと、面白いのが正義だ。
そして面白くもないオリジナルなんてクソの役にも立ちゃしない。
実際、「○○なんてネタを書くのは俺氏だけ」みたな事がよくあるけど、未だ鳴かず飛ばずだし。
その昔、文筆業の知人にこう言われた事がある。「お前の作品を面白いと感じるのは、頭の良い奴か頭が変な奴だけだ」って。 何度も同じ設定の説明見せられて面白いか?って話だよ そういうのは展開が面白ければ許される
まあ展開すらパクリとかつまらないのも多いんだけど ハンバーグが好きだから一生に一度しか食べない、とはならんでしょう
好きなら似通った作品をいくつも読みたくなる
どこまでが系統でどこまでが個か、それは個人個人で違うものだから自分が好きじゃない「一回食べたら当分いいや程度の好き」にあれこれ言うべきではないのよ >>534
パクリも大勢でやればジャンルと呼ばれる。
単に「ジャンルのお約束」が書いてあるだけでしょ? それを楽しもうとするのが間違っている。
あと、スーパー戦隊だの仮面ライダーだのウルトラマンだのだって、毎シリーズどころか毎回似たような事やってるのに、延々と見続けている大きいお友達もいるでしょ? 客が入れるポイントで決まる、ランキングこそ全てか…… 読者の頭が悪すぎて俺の名作が評価されない
って自分で言いだしたら追放系主人公と同レベル >>526
めっちゃ雑だが
自然由来
万物 マナ(太平洋伝承…魔法の国が消えていく、聖剣伝説)
宇宙 エーテル(ギリシャ哲学、錬金術)
生命由来
肉体 気功(中国医術…ドラゴンボール、北斗の拳)
精神 呪い(世界中の伝承)
肉体精神両方 チャクラ(インド思想…ナルト)
魔素とか幽波紋とかトリオンとかは大体上記の変化形な気がする >何度も同じ設定の説明見せられて面白いか?
これにつきる
設定で考えるべきは細部ではなく大枠や構造だと思う
よく考えられた設定でも、それがありきたりな世界の詳細な説明だとつまらない
その設定を組み合わせた成果がよく出来たナーロッパだったら
読者の感想は「ありきたりだな」で終わってしまう
設定が面白さに繋がらないんだよな >>528
ダンバインは先駆的だが、なろう転生と異なるのは、
魔王がいなくて人間国家の争い
ハーレム無し、男の仲間もいる
主人公は強いけど、ひとりで戦局を左右しない。
地球に侵攻してくる。
特に地球が異世界の争いに巻き込まれるってなろうであんまりないな。行けるなら来るだろって普通に思いつくのに。 超常要素ありだと大体天使やら悪魔やら闇の者やら魔法の国やら宇宙人やらの遊び場になってるやんけ >>528
ゼルダの伝説もドラクエの前だけど
まさかゼルダがドラクエやFFより発展するとは予想外だった >>543
伝奇ブームの時に流行りまくったからねえ ・身体からのエネルギー
身心や命などが持つエネルギー。気、念、トリオンなど。自然を意のままに操る近代的な思想か。
・言葉によるエネルギー
ミームや言霊といった社会構造に内在するエネルギー。多分上の変種。
・法則によるエネルギー
感染や類感といった、神や人の力を介さないエネルギー。丑の刻参りなど。古典的な文化人類学の類型で農耕以前に存在するとされる思想らしい。
・自然からのエネルギー
風水や龍脈、精霊といった概念によるエネルギー。ダイの大冒険の呪文など。アニミズム的な思想。
・神からのエネルギー
キリスト教の神や仏、あるいはこの世を貫く大きな運命のようなものからエネルギーを得る。ローゼンメイデンのアレ。場所が違うだけで自然のエネルギーとほぼ同じと思われる。唯一神的な発想。 由来の説明なく在るのが当然、みたいな扱いの魔法は法則に分類されるんかな >>54
日本の70〜80年代SFやファンタジー小説はニュー・ウェイブ運動に影響受けてる
だからムアコックのエターナルチャンピオンシリーズが比較的日本の異世界転生に強く影響与えてそうだけど 今のなろう転生は日本向けにガラパゴス的な独自進化してると思うけど >>543地球でファンタジー戦闘するなら最初から現代ダンジョンとかで十分だもの >>543
それはたぶんハイファンタジーのランキング中心に読んでるから
ローファンタジーのランキング中心に探すと割と現実社会に異世界から侵略って話も見受けられる
ハイファンテジー=異世界&中世
ローファンタジー=現代社会 あと現代中心になるとSF要素とか軍事オタが好んで描くから
カテゴリーもSFとかアクションに分類されてたりする
しかしなろうもカクヨムもハイファンタジーに人気集まってるから好んでローファンタジーやSF書く人はいないし
総合ランキングでもポイントが稼げずに苦戦する 世界で最も売れてる日本産ファンタジーはゼルダの伝説ですけどね所見さん >>543
>行けるなら来るだろって普通に思いつくのに。
埼玉県比企郡小川町発祥の衣料品店みたな名前の少年が少女と一緒に、侵略者を迎撃する為に異世界転移しました。
少年は戦死したものの、伝説のドラゴンに転生したので宇宙艦隊と戦う事になりました。
勝利後元に戻ったので竜人ヒロインとセクロスしてたら次元門が閉じて帰れなくなりました。
というアニメ化作品があった。シュラの星座な。 ゼルダが売れたというよりドラクエとFFのターン制のRPGゲームが海外だと一定の年齢超えると全く流行っていないというシステム的な問題がそもそも存在する
そして一番売れたファンタジーは圧倒的にポケモン…… >>555
えっ、ポケモンとマリオは……
確かに、ポケモンはローファンとSFの中間くらいで微妙だけども >>553
別に地球に侵攻しろってわけじゃなく、それを防ぐために主人公が奮闘すればいいわけで。敵を放置すれば地球が危ういって、ヤレヤレなナローシュが本気になる動機として使えると思うんだよね。 ポケモンは
1.「赤と緑と青とピカ」、「ダイヤモンドやパールやプラチナ」などのバージョン違いが存在する
(バージョンごとに出現ポケモンやシナリオが違うのでマニアは全部買う)
2.一本のロムでボックスに預けられるポケモンの数が限られている
(1種類で20以上のフォルムを持つアンノーン等をフォルムまでコンプしたい場合はロム一本ではボックスが足りない)
などの特徴があって複数買いするヘビーユーザーが多かったから
売り上げ数=プレイした人数じゃないべ
近年はポケモンをネットに預けられるサービス(ポケモンバンク、ポケモンホーム)が出来て
2.の理由で複数買いする必要がなくなったら
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 2100万強
ポケットモンスター ソード&シールド 2000万強
とポケモンがゼルダに負けるようになったので(まあ発売年がゼルダの方が早いというのもあるが)
元々のポケモンのプレイ人数もゼルダと同じかそれ以下だったんじゃないかな 異世界転移転生系で、最終的に地球に話が移るやつって累計ランキングとかに転がってなかったっけ? >>560
なお、アニメや漫画などのメディア展開を含めた総合的なファン数 >562
ポケモンアニメは今や視聴率2〜3%やし
漫画のほうもコロコロで20年以上続いてた穴久保のが別冊に移動したりとでな… そんなに減ってたか、少子化だししゃーないな
とはいえ、いちコンテンツで一大産業築いているのはやっぱ凄えわ
そういやふと思ったけど遊戯王、あれも一応ジャンルはファンタジーだし、世界一売れているTCGのギネス記録を持ってて、集英社トップの稼ぎ頭だとか まぁどれも素晴らしいタイトルなのは間違いないし
ゲームはどうしてもゲーム性がストーリーや設定より優先して評価されるから、どれが一番かなんてこのスレでは気にする必要あるまい >>561
盾の勇者とかスライム転生とか
主人公が分裂みたいになって異世界に住むのと元の世界に戻るのに分かれる奴は知ってるが
ちょっと違うか
>>565
ゲームはシステムやマップやムービー先に作ってシナリオは2の次になる事が多いからねえ
ソシャゲも昔はバトルが無いまま10ウィンドウ以上続くシナリオは禁止、みたいな制限あったらしいし FGOってのは日本以外じゃどの程度売れてるってかどの程度存在感があるもんなんだろう? これまでに挙がったどのゲームより転移転生系には近しいと思うけど
あ ゼルダの伝説ってのはタイトルくらいしか知らないんでそれ以外ではね >>567
北米で単独イベントやって行列作ったらしいから存在感はあるみたい
あの日本独特の絵はなんかそういうものなんだと受け入れられてるらしい ゲームにとってストーリーは本当に大事、クソ付けるぐらいなら無い方がマシ
ゴミストーリー付けると作る手間も中身も変わらないのに糞ゲーに成り果ててしまうのだから
前作でアクションでもストーリーあると面白い事を証明し、次作でクソストーリーなら無い方がマシと証明したゲームも実際にある
そう言うゲームプレイして、無能シナリオライターは絶滅しろと心から思ったね >>568
>あの日本独特の絵はなんかそういうものなんだと受け入れられてるらしい
マーベルもこういうキャラだしてるし、
https://theriver.jp/gwenpool-3-4/
https://mavesoku.com/comic-aero-1-released/
ああいう絵柄が日本だけに受け入れられるというのがもう過去の認識かもね
なろうアニメDVDがヨーロッパのアマゾンランキング上位に入ったりするし >>570
中国で受け入れられたのが一番デカイ
エアロも中国向けの作品だし 女性キャラ増えててジェンダーフリーかな?と思ってたら女体化文化まで輸出されて受け入れられてなんか取り返しの付かない事をやらかした感が 女体化はローマ神話や北欧神話にもあるからへーきへーき 「異世界ナンパ」も「異世界不倫」も存在しないと思ったが両方ともあったw じゃなかったダンバインだよ!おおらかにオーラ力つかうぜ! バトルに関しては正直「既存の技術をどのように使っているか」(1)よりも「どういうルールがあるか」(2)の方が燃える
例:カシマさん
1. 魔法力を「情報」に乗せる。魔法力の乗った「情報」を得た者は、夢の中で問題を出され、答えられなければ殺される。攻撃が必ず当たる代わりに、攻撃を当てるまでの手続きを難しく、対策を簡単にすることで魔力消費を抑える。情報を直接誰かに話した者が術者となるので、文字など不特定多数に伝わる方法では魔法力が足りず、効果がランダムになる。
2. ある「情報」を得た者は夢の中で問題を出される。ただし、事前に答えは分かっており、これを用いて攻撃するなら、別の方法で相手に答える気力をなくさせるとよい。 絵柄については「そういうもん」じゃなくて欧米じゃ腫れ物扱いやぞ
はっきり言ってアニメ絵は差別を受けてる、まあ向こうにもアニメしか見ない
キモオタとかはいるから特別扱い込みの差別だが、
アニメ絵はまず日本産ってとこで区別され、絵柄がアニメ風かどうか、つまり
日本っぽいかどうかでも区別されてanimeっていうジャンルとか概念として認識されている
んでこのanimeって語がほんとにゴミでな、アニメ絵のことだったり漫画絵の
ことだったりジャンルだったり日本産のことだったり意味がコロコロ変わる
要は「あれは俺らのものじゃない」という考え方があってそこに国籍まで持ち出してくるわけだな
ま、料理の洋食和食の区分みたいなもんだが
どうもしろんぼには西洋のテレビにジャパンのアニメが流れてるのが受け入れられないみたいでなww
話をクリエーターの範囲だけに限定すれば海外にもアニメ絵を書く人はいるって平和な話で済むんだがな
まあオタクはネトウヨだからな、中韓のアニメ風作品がネットでどういう扱いか考えりゃ
欧米でアニメ絵が本当にどういう扱いなのか想像付くだろう >>577
一人ひとりで違うルールの能力を持たせたいなら異世界じゃなくて現代を舞台に異能バトルさせる方がいいと思う
異世界ということでルールを利用した行為が異常なことなのかその世界の中では普通なことかを判断しにくい
各々のルールが単純ならまだ良いとしても複雑なルールなら
異世界である理由がなくただ面倒なだけということになりかねない 日本だってアメコミって言ってるやん
ネトウヨっぽい頭の悪い話しはイラスレでやってくれ 異能力バトルの序盤に必要なのは分かりやすいルールと統一感
いきなり毛色やルールの違う敵を出さないようにね
それは人気がバズってからよ Fateも前提ルールどんどん崩していくけど、1周目のセイバーの段階ではやりすぎず、
凛、そして桜と、物語にケリを付けつつ崩していくからプレイヤーがちょうどよく納得して、嘘つきと呼ばれるほどではなくいい感じになってたんだよね 早口で長文書いてる奴
他のなろうスレでやってくんない? 口で文章書くような器用な真似はちょっと
無理かなあ ラノベとかを読んでる人が多い割に
読解力がない人が一定数いるから
言いたいことは簡潔に書こうね ってことなんだろう
例えば5行のレスが書かれてあったとして
1行読んで1行読んで・・・を5回繰り返す人は
1行目の文が4行目、5行目の内容につながっていても、そう認識できないこともあり得ると >>579
つまり異世界→統一されたルールがある世界であった方が良い? ラノベばかり読んでるから読解力が身につかないと言いたいが最近はtwitterやラインばかりやってるから読解力がつかないまで零落してて笑えない スレ住民ですらこうなのだから、凝った設定を簡潔に作中説明するのがいかに難しいか分かるよね 好きな作品ならちゃんと読むが
5ちゃんねるの書き込みとかは、どーでもいいからと
ナナメ読みして理解したつもりになって反論する人もいる
そんなレスがついたら運が悪かったと諦めるしかない >>591
そうなってる連中がここに居るんだからそらそうよ もう異世界関係ないけど小難しい読んで疲れるけど面白いは正直なろうには求めてないな
実績(新人賞以外の賞など)がないとまず手が出ない そういうなろう小説あるけどペース大体配分が悪い
読んで疲れるだけで面白いまでたどり着けない
いぶそうとか
謎に謎を足して鬱展開を上乗せするな 小説の目的とはエロだ
風刺?そんなものはエッセイで書けばいいだろ 寓意や実生活のための小説なんて小説じゃねえ
小説で書けるものしか書くな メッセージがあるとしたら本来言葉にならないものが文字になってる時だ そしてそれは大体が数行の言葉遊びで済むものなんだから壮大な物語の目的がそれな筈ないだろ
設定?そんなものは設定集で事足りる エヴァとかワンピとか進撃とかカゲプロとかけもフレとかクトゥルフみたいに話題性を持たせるためのツールであって目的じゃない
ストーリーの面白さや空気感も一緒 読者に読むことをやめてもらわない為のツール それだけやるなら延々と続くレギュラー番組でやった方が効率的だ
だから目的とはエロ
ストーリーの過程で蓄えられた清純な関係性が脈絡なく肉欲に転ずるのはたった一度きりだ
おまけに餌が与えられる訳だから二次創作から話題性には繋がり難い
エロとはストーリーのゴールではないにしろ一つの区切り 長大なストーリーを要し、一切の機能を持たず、それでいてほぼ万人が理解できる普遍的な「美」だ 物語を書く目的にもっとも相応しい >597
登場人物全員が平賀才人の転生者なゼロの使い魔二次創作があった
「【一発ネタ】俺達、平賀才人(`ェ´)ピャー【単発】」 転生したら異世界の住人が全員並行世界の自分の転生体だった件
ムカつく王子も悪役令嬢も魔王も邪神も転成神もDQN勇者も村人も中身は全部自分
無双しようとしたらうざい正義感を掲げた異世界住人(自分)にウザ絡みされてお互い素性も知らずに自分同士のデスゲームが始まった模様
絶対なろーしゅはなろーしゅを好きに慣れないと思う 長文おじさんが短時間に集中すると3行でって言いたくなるわ
客観的な事実ならともかく、「それ、あなたの感想ですよね」って感じだし そろそろ3行から卒業する時間だ、坊や
実際SNSの3行文化は社会的に批判されているのだから大人になれ 議論スレなのに短文しか書くな読めないは流石にちょっと × 3行で語らず長文で語るのは駄目だ
〇 3行で言いたいことが伝わる程度の内容をだらだら長文で語るのは駄目だ
こうですね? 5〜6行ぐらいで長文とか言われるとまあ首をかしげるところではあるが
ここではそう言う文化なんだろうと区別してるなあ
>>604
かみ砕いて説明しても理解できなとかあるのでその辺も難しいけど
それでだいたい合ってると思う 長文嫌う人は普段どんな本を読んでいるんだろとは思う
意味がないと思うならスルーすれば良いだけだし
態々攻撃するところに精神的な問題があるとは指摘しとくよ 長文とか気にならないけど
人を攻撃してくるレスはダメだな 冗長なだけで要領を得ないのばっかだから、そりゃ嫌厭されるってもんよ
不必要な語りが多く、浅いひけらかしやマウンティング根性が透けて見えることもままある
語りたいが主目的になっていて、論旨がズレる 設定スレですら優しさを求める時代だもの
主人公が辛い目にあったり暴言をかまされるような展開はやめようね
ソフト、カインドネス、イージーよ 気にいった本を読むのと、誰ともわからない信用できるかも知識が正しいかも面白いかもわからないヤツの長文を読むのとは違うからね
とんでもない長文を100レス連続で貼り付けてもいいよ、読むよ
それを書いたのが孫の手ならね 本当に幼稚な奴だなw
人が自分の思い通りになると思ってるとか凄いわ
ほんとうにラノベしか読まんのな
それじゃあ哲学書とか読めんだろうな 哲学齧ってる人は哲学が高尚で客観的な学問と思ってるフシがあるけど
そんなことはない
哲学書なんかより利己的な遺伝子やミームを読め その文章の中身が正論であるかないかと、
それが長文であるかないか、あるいはコピペであるかないかは、全く関係ないけどな。
反論できなくなった奴が、負け惜しみに使ってることも多い。
「長い」や「これコピペだろ」ってのは。 実際俺は、自分の主張を的確に説明してくれてる文章を見つけたら、
コピーして保存して、同じテーマで議論になった時に持ち出してるよ。
どうせ匿名だし、著作権があるわけでもない。本人が書いてるのと価値は変わらん。
古本や中古ゲームソフトもそうだが、初見の人にとっては新品と同じだしな。 偉いよういやらしいような
メモ取れて凄いような自分の言葉で語れと言いたいような
複雑な印象ね NOTEみたいな長文書くとこならともかく、ここは5chですし
>「荒らし」ってなに?
>スレッドを乱立させたり、長文や意味を持たない文字列や
と5chガイドにも書いてあるんだからそりゃ長文は注意される
読解力以前の問題やね そんな長文じゃないだろと
長くても10行前後でしょ
自説を強化する為に無理やりnoteを引き出すなと 妥当性のある批判がないんだよね
ただ自分がついて来れないか、意見と異なるものを攻撃してるだけで
全く無意味なコピペ長文が延々と流れるなら兎も角2-3あっても攻撃してて明らかに具体性を持った反論が出来ない時に人格攻撃に切り替えてるだけな事が多いんじゃないか このスレで長文おじさんが自分語りする傾向があるのは全くの事実 ライブダンジョン、異世界建国記、等の現代地球の知識と頭脳で
チートが無くとも困難を乗り越えられるが
作者の知能とセンスが高く無ければ
作品内容は御破算する
幾つもの御破算を読んできたよ 設定の事なら何行でも読みたいけどね
長文に限って、設定の元になるかも知れない要素に使えるアイデア用の資料に関する切り抜き方・解釈の仕方自慢
だからね そもそもアイデアを拾おうと言う方が間違ってる
自分だって良いアイデアは開陳しないで自分の為に取っているだろう
精々何かしらのアイデアのキッカケ程度まで
どちらかと言うと既に世に出ている作品とそれに対するリアクションが議論スレの流れ もちろん既存作品の設定を語るのだって大歓迎だぜ
スレ趣旨にある通り、どうすればもっと面白くなるのか、という観点からならばね
整合性の穴を突っついて遊ぶのは専門スレでも建ててよそでやっておくれ 簡潔というなら一言で止揚と言って欲しい所(ニチャア 異世界に限らんけど人工言語の作り方を教え合うスレとか欲しいわ 特に形式意味論と言語類型論専門で
なんだかんだ言って聞き覚えのある地名とかもう飽きたし 建てればいいじゃない
月に一度食べれば十分な好物を毎日食べる羽目になると思うけど スレ建ててみれば?
それで人来なきゃ自分で本読んで最低限の知識得てからtwitterでアカデミックな訓練受けてる人をフォローして呟いてればそのうち興味持った人が集まるんじゃないの? というか人工言語でグーグル検索した瞬間にサジェストで一番目に「作り方」が出てきて、しかも一から説明してくれてるサイトが出てくるじゃないか……
検索ひとつせずにぶーたれてたんかーい >>635
大まかなことしか書いてない上にその人の言ってるやり方に当てはまらない創作者も死ぬほどいるから実際に作ってる人に具体的なことを教えて欲しいんじゃんか ガッコの勉強や会社のマニュアルなどの丸々パクリよりは、自分で労力払おうとしてる分マシだと思うけどね せやね。やはりスレを建てて教わるくらいか
ここ文芸書籍板ではなく学問・文系カテゴリの言語学板あたりが適切かも知れない
頑張って学んできてくれ >>580
日本はアメコミはゴミとかアメコミの絵が日本人をモデルにしてるみたいなわけのわからん話しないだろ
しろんぼは両方やるし盛り上がるけどな 人工言語として一番優れてる作品は仮面ライダークウガだな
通常の架空言語は表音文字しか作られないが
この作品は表音文字と表意文字のハイブリッド方式
文字の解析がストーリーの根幹になってた
全なろう作家がお手本にするべき作品 クウガはマジすぎて引くレベル。なのにアクションドラマとしての面白さを損なっていないのは奇跡。 見てないからわからんけどプロだから出来た奇跡の産物みたいなもん?
だとしたらそれなろう作家に手本にしろっていうほうが現実見えて無くないか >>641
一番優れているという根拠がよくわからんが
人工言語の扱い方が優れているのと人工言語として優れているのとは全然違うぞ
星界シリーズの作者が書いた短篇「ズーク」に出てきた架空の言語を使った異世界モノがあったら凄くヤバい作品が来たと絶対に興奮する
興奮しても直後に出オチ即エタになると予想してブラバ履歴削除するから異世界の設定としては全く勧めないが 正直そこはね?設定なんてどうせマニアしか読まんしそれやるくらいだったら扱い方を先に学ぶべきだとは思う
例えばエヴァは設定が凄いって散々言われてるけど量子論の説明とか疑似科学のテンプレだからな
設定の語り方も面白くて、なおかつ内容もそれらしいってのが一つくらいあっても良いんじゃないかって話 グロンギ語が例に挙がっているように、その言語と理解していく流れがストーリー本筋の一部であるならこだわって良い部分よ
設定でありながらストーリーそのものでもある 文字に関していえば「言葉」をそのまま表記出来るものが優秀ということになっているな。
漢字は論外で、読みが固定できない上、数万種類もある。
アルファベットは昔はよかったかもしれないけど26文字じゃ足りなくて、発音記号が別途必要。
ハングルは人が区別して発音できるとされる180音を超える200音を表記できるので、変な話
文字を持たない未開部族に導入できたりする。でも地球じゃ単語が同音異義語だらけで・・・
どこかに表意文字と表音文字の両方の利点を持った文字体系が無いものか。 しかし人工言語を作中に採用するとしてスレ趣旨である異世界ものという大きな壁が立ちはだかる
なろうでよくあるようになぜか日本語や英語にほぼ近似した言葉で統一している形にしない限りは「人工以前にその異世界の自然言語はなんなのよ?」て話になる
まぁ主人公が転生転移するより遥か古代にやはり日本人や英米人の転生転移者がいて、その人が言語の祖となった、としても良いか……? 人工言語に限った話じゃないんだが、その世界に人の聞いて話せる「言語」が存在してる時点でかなり確率低いってツッコミはある 今更変える必要あるのかっていう
なんだかんだ言っても結局ファンタジー世界というのは人の感覚に合った世界だし、人や言語があってもおかしくないとは思うんだけどね
自分の都合としてはもう「〜ア」みたいなネーミングは食傷気味 それで新たな言語をどこまで科学的に作るのかというのは置いといて
ただ現実世界と対比する場合は既存のテンプレに寄せて欲しいと思うこともあるんだよな…GATEは古代ローマなのが気に食わんかった 異世界なんだから中世だろと プリキュアの、中国だか台湾だかの漢字オンリー字幕を見てると、
「プリキュア」こそ「光乃美少女」になってたものの、
その他の個人戦士名や必殺技名はアルファベットになってた。
漢字では書けない、書いたらイメージがズレる、とかそういう配慮だろうな。
「母国語の母国文字」で、
「外国語っぽい雰囲気を出しつつ外国語発音を表記できる」という、
カタカナ言葉って世界的に見て凄く特異なものではなかろうか。
アメリカ人が、生まれて初めて何の知識もなく「SUSHI」「TEMPURA」
を見ても、ただの英単語でしかなく、ハンバーガーと差はない。
だが日本人が、「アップル」や「グレープ」などと見れば、
英語だな、外国産の何かだな、とそれだけで察しが付く。
もちろん、「火の玉!」と「ファイヤーボール!」では
演出的な印象が全く違う。どちらも母国文字オンリーなのにだ。 >>651
>異世界なんだから中世だろと
そりゃ暴論だろ。いろんな作品にいろんな異世界がある。
アンドロイドや異星人が闊歩する未来の異世界もあるし、
中世にしても中華風も和風もある。 そいや地球語ってのがあるよね
まったく普及しないけど >>652続き
逆に、醤油のことを「ソイソース」なんて書けば、
「おや、外国の調味料?」「実は醤油だよーん」なんてこともできる。
平仮名と漢字だけではできないが、片仮名という独特のものによる効果。 例えば異世界の武器屋で、グレートソードだのプレートアーマーだのといった
商品名があっても、それはその異世界の言語であって、「英語」ではないだろ?
たまたま、同じ発音なだけで。
なら、その商品についてる札も、「アルファベット」ではない。
たまたま、同じデザインであっても。 いや、根本的には意訳されているのよ
読者が理解やイメージできなければ創作物として意味がないのだから
異世界人がグレートソードと発音しているわけでもなければ日本語をしゃべっているわけでもなし グロテスクな言い方をすれば、主人公がその世界のことわりに飲み込まれていると言えるだろうな
その世界の固有名詞というのも結局「異世界であることの記号」に過ぎんのかもしれん >>653
なろう概念の異世界をなろう外に拡大する方がよほど暴論だわ
言葉の意味で言ったらフィクションは全て異世界やしあれもこれも異世界とか言い始めたら言葉として体をなさなくなるわ なろう系の異世界ものでは言葉は通じるが書き文字は現地文字ってのがテンプレじゃね?
会話に関しては日本語(カタカナ外来語混じり)がそのまま通じてるものと
神的な者の計らいで異世界語が自動で翻訳or自然と理解できるパターンがあるが
前者の場合、作者が手抜きか低脳で言語に対する言及が無いものも多い
独自の言語体系作れとまでは言わんが
少なくともまともにファンタジーやSF書こうとしてるなら
現地語や種族間の言語が違う事くらい多少考慮して欲しいけどねぇ
まぁ、なろう系は言語以前に主人公が異世界に来た理由や目的まですっかり忘れてる
ボケ老人みたいな作者様が普通に存在する世界ですから
あまり「ちゃんと考えて書け!」なんて難しい事要求するのは酷と言うものかも知れませんがw なろう以外の商業ファンタジー・SFだってその現地語やら種族語の違いがない作品が山のようにある
おそらくは考えてない作品の方が多いだろう
逆になろう作品だって地域や種族ごとに言語が違う作品はたくさんある
普通、多言語を語るならもっと広い視野や考えをもって作品群を見てよさそうなのに、実際は視野は狭いわ考えは偏見に満ちてるわというのは嘆かわしい限り 無職アニメの設定に掛けるカロリー量すげぇわ
人間語と魔神語と二つも言語をでっちあげてるし
おそらく獣神語も出て来るんだろうなぁ… まあ将棋指すより詰め将棋作る方面だけ特化した天才とかいるし
知らない言語を読み取ってバイリンガルになる才能よりオリジナル言語を作り上げる方面だけの天才もいるんだろう まあいうて異世界で言語のあれこれを考慮するなんてさらっと流す程度で十分だしね。読者もそんなこと求めてない。題材が言語ならともかく。
マンガやアニメと違ってテキスト媒体では、とくになろうなどの小説投稿サイトではオリジナル言語の文字を表記するのが難しいという問題が立ちはだかる。
だからまあ、そういう物として避けたほうが無難よね 言語なんて雑に作ろうとすれば日本語から固有名詞以外を換字式で暗号化すれば十分事足りるだろうし
丁寧に作れば指輪物語の言語とかクリンゴン語みたいにできるし 異世界というより中世感出すなら、ラテン語や中国の官語みたいな公用語を設定するといいかも。 >>649 アルファベットは昔はよかったかもしれないけど26文字じゃ足りなくて、発音記号が別途必要。
それなまりまくった米語の話では?
ドイツ語やイタリア語はそのまんま表音記号だよ。
発音記号が必要なのはごく一部だけだ。
海を渡ってしまったために訛りの強い英語は表音文字から外れだし、
さらに海を渡った米語になるとスペルと発音がまったく一致しないという スミスという姓は鍛冶屋の外国語の職業名という意味であり異世界でスミスなんたらさんがいたら「鍛冶屋の誰それ」
という意味になるが翻訳機能さんを漫然と使うと本来の発音が聞き取れない。
とか最初のほうで脳内で呟いとけばいいんだよ。
それで大体解決する。 ちなみに現地人の名前(のほんとうの発音)を聞き取ろうと努力しない理由はこんなエピソードを入れとけばいい。
マリアさんて女の人多いな。気になったので由来を聞いてみたら主流派宗教の開祖の母親の名前からとっているらしい。
気になって気合を入れて本来の発音を聞き取ってみたのだが「ホゲウンコ」だった。
美人で気立てのいい人だったのに「ホゲウンコ」さん。
ホゲウンコさんと結婚してホゲウンコさんの作ってくれた料理を毎日食べ、ホゲウンコさんとセックスして
孫娘辺りにホゲウンコという名前がいいんじゃないかと談笑するなんて妄想していた俺は、
以後名前の本当の発音を覚えることを放棄したのであった。 同じ地球の外国語すら表現出来ない日本語の50音で異世界の人名の音なんて正確に表せるわけないことが当たり前
名前の発音が地球人と同じことについて設定なり説明なりが面白いなら良いけど、つまらない理由が長々と書かれていたら
余計な言い訳しているけどこの説明で頭が良いと思って欲しいのかなあ、
それともこれまでに一度も外国語の授業を受けたことないのかな?
とちょっと白けた感じになる 正直周囲がこれほど印欧語の固有名詞使ってるんだから別にそれで合わせて良くねとは思う
異世界モノって聞いたら普通そういうのがあって当然って思う訳だから
少なくとも序盤にベラベラ解説入れるモノじゃないな >>298
自問自答
> ダンボ型の宇宙人に侵略されるのは何だったかな……
> 先人の水素核融合技術で宇宙進出した部族制のダンボたち
これは降伏の儀式だった ストレートにそれぞれの国の言語伝えたのが外国人でいいじゃないか
なろーしゅは日本人がよく転生する国に転生&転移
ギリシャ人が転生する国はギリシャ語
ムスリムが転生する国はアラビア語
これなら蘊蓄も語れる外国語なんてみんな知らない
異世界言語を作りたい欲求が外国語だと突っ込みきた時どうしようって逃げからで、自作人工言語なら文句言われないと言う後ろ向きな姿勢からでは
外国語習うのめんどくさいけど人工言語なら敷居低いんじゃないかと言う無知ゆえのあらぬ期待から迷走してそう >>657
>いや、根本的には意訳されているのよ
>異世界人がグレートソードと発音しているわけでもなければ日本語をしゃべっているわけでもなし
その場合、いわば読者には音声吹替されてるってことだろ?
本当は異世界語を喋ってるけど、読者の為に、日本語に吹き替えられてますよと。
だったら、字は字幕だ。本来、異世界語が書かれてる値札や看板の上に、
読者の為に、アルファベットや漢字の字幕が上書きされている。
それで何の不思議も不自然もない。
現実のアニメでも、実写映画でも、そういう例はあるしな。 そうそう、主人公自身のフィルターと文章化時点のフィルター(またはカメラ視点)とで厳密には二重のフィルターを通して作品は語られてるのよ
一人称ものはあえてその二重のフィルターをシングルに近づけるんだけどね
だからと言ってフィルターは一枚しかありませんよと詐欺しているわけではない
低予算映画で一時期流行ったけど、カメラ視点を本当に主人公の目線にして全編通して写してもうざったらしいだけだもの >>674実例
http://s.kota2.net/1616025952.jpg
異世界の看板や書類なんかでアルファベットや漢字が出てる時は、
読者向けにこういう処理が施されてると思えばいい。
「A級」とか「Cランク」なんて言葉が出て来るのも同様。
>>657
>読者が理解やイメージできなければ創作物として意味がないのだから
だね。 >>676
バビロンまで何マイル? (白泉社文庫) 文庫 – 1997/12/1
川原 泉
だな、これは。
異世界じゃなくて過去転移だけど翻訳魔法付きで転移。
イタリアの言葉で書かれた言葉も日本語に読めるので異国情緒が激減という説明シーンがある
いろんな国の言葉が読めるのでチェーザレ・ボルジアには重宝されていた。
30年も前の漫画でもこの手の問題はあったんだねえ。
もしかしてもっと昔からあったんだろうか?
他のみんなはどれくらい昔のものから思いつく? よく取り沙汰されるのが、アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー
あのマークトゥエイン先生作で1889年
実物読んだ事ないけどほんとかよ……と聞くたびに思う アマゾンで検索してみたら985円で新品を購入可能だった。
Kindle版 (電子書籍)だと無料で読めるそうだ。 >>652
アルファベットは言語ごとにスペルの特徴があるから何語由来かわかるぞ
むしろカタカナこそカイザーがドイツ語とかルージュがフランス語とかぱっとわかんねーだろ
お前がアメリカ人がスシとか見てもハンバーガーと同じだろうなって思うのは日本人がそうだからだよ 西風の戦記(ゼピュロシア・サーガ)田中芳樹1988年で異世界転移主人公ペアの片割れが
現地語の読み書きができるので書記になってたな 御大の作品だけあって、結局ヒロインはやかましいだけなんだよなあれ…… 中世の人が黙読しなかったとか子供が小さな大人だったとか俄には信じがたいわ
傾向の問題であって少なからずそういう奴もいたんじゃなかろうか
俺は中世ヨーロッパで女に人権ないと思ってたけどイギリス文学で女の意見も聞いた本とかあるの知ってからはもう何も信じてない 信じなくて良し
俺たちは中世の話を読んだり書いたりしたいのではなくて、別世界の話を読んだり書いたりしたいのよ
そこを楽しみたいなら歴史ジャンル系のスレや板が適切なのさ 聖書の場合は声に出して読む事自体が信仰の表れで聖書の言葉には悪魔を祓う力が有る
みたいな文化なんで基本音読が主流だった(今でも地域によっては音読推奨物件)のと
出版物自体が一般向けとは言え、購入するのはそこそこ金を持ってる知識者層で
本を読める人は自然と文盲な人々に読み聞かせるのが役割になっていて
どうせ読むなら練習がてら音読ってのが普通だったぽいけど
声に出して読んでは憚られる書物もあったろうし、そうゆうものは黙読してたんじゃないかな?
子供に関しては日本でも農家なら近年まで種蒔きや収穫の手伝いは当然だったし
家父長が早死にすれば子供(男子に限る)でも家主にならなければだったから
その辺は今の子供は子供的な感覚と違うだろうなぁ >>685
この異世界はこういう設定です!ってので全然おk
ただ作者が何にも考えてなくて登場人物の行動や知っている知識に設定との齟齬があると
読んでて、う〜ん?って感じになってしまうから
書く前に世界観や設定は多少考えておいて欲しいのよ
で、考える上で知らないよりは知ってる方が良かろうって程度の話だよ 西洋近代的な思想の存在しない世界に飛んだとして、無条件にこの世界と同じ考え方をしてくれるのは違和感あるし 何らかの理由が必要だと思う
>>686
ありがとう つまり音読というのは西洋独自の考えだった訳だな
班田収授法は確かに6歳からだったからな >>688
人間の脳の構造が同じという前提を崩さない限り、時代の進展具合で思考も同じ方向に深化していくはず
よく宗教や哲学が倫理や道徳を作るとかいう奴いるけどあれ嘘だから
群れを作る生き物ならネズミでも仲間を思いやることができる事は証明されてる
近代思想なんて本能と余裕のある環境が合わされば自然と生まれるもの
人間の脳が別物ですよって設定にしたら
ファンタジーじゃ無くてハードSFになりそう >>687衒学趣味ってヤツだなー
前スレあたりで見かけた わざわざ難しいと認識されていた文字を輸入し上流階級で独占することで階級社会作った国もあるから
かと思えば文字を持たずに物語を語ってた地域もあったわけだし
あんまりここはこれとか固いこと考えずに自分の設定と矛盾しなければいいんじゃない 設定考えるなら、それは何故かぐらいは考えておこう
作中で語れなくとも作者の頭ン中には要る アウグスティヌスはその師匠のアンブロシウスが黙読してたってわざわざ書いてるし、音読の方が一般的だった
日本では明治の官立図書館が音読を禁止してるそうで、すくなくとも音読派も少なからずいた。漢籍は音読で教育されてきたしな
でも確かに蛸と海女なんかを「ずうちゅずちゅ、憎いタコだのう」なんて声を出して読んでたとは考えにくいが >>689
虐殺器官的な発想
最終的にハーモニーの世界まで到達できたらその考えは正しいのだろう
よく宗教や哲学が倫理や道徳を作るとかいう奴いるけどあれ嘘だからっていうのには賛同はできんな
時代によって宗教も変化するし道しるべとしてやっぱり存在するんじゃないのか >>694
じゃあ宗教や哲学が倫理や道徳をアレンジするとでも言い換える
実際にいろんな宗教を持つ社会があるけど
普遍的な倫理と道徳ってのは明らかに存在してる
何故かというと結局原始的な感情に基づくものだから >>673
中世ヨーロッパの書物ってラテン語が基本だから知識人しか聞いてもわからない気が。読み聞かせするような書物ってあったんだろうか。
上流階級に限ればどの文化でも必須教養の詩歌かな。 使われない情報の洪水が起きるのはネットの常
こうやって求められてもいない情報だけは使わない、という反面教師にするのがせめてもの供養よ……
ナムアミング >>696
中世も後半になると一般向けの書物は各地域の現地語で書かれる物が増えて行って
たとえばイタリア人のガリレオの著書は当時のイタリア語で書かれてたし
物によってはキリスト教会向けにラテン語、一般向けに現地語とわざわざ2通り書いてた人も居たよ >>695
普遍的な道徳とか殺すな程度で特段語る意味がないレベルの低い
ものかなとねw キリスト教圏で非ラテン語の小説が出始めるのは基本的に活版印刷が始まって以降で
時代区分としては近世になるんじゃないの?
歴史モノでは通用しない手抜きの考証だから異世界でやるというのなら考証した風に見せないテンプレの方がまだ誠実
テンプレ作品よりもっと凝ったモノを読みたい人向けということになっているこのスレでやることじゃない
出鱈目を発信したいなら「議論スレ」というタイトルを外したところでやってくれないか
それとも>>1の内容から出鱈目で出て来るレスにひたすらケチをつけるレスバ会場と理解して振る舞った方がいいのか? >>701
そもそも中世とか近世ってきちんと年代決まってるものでも
定義があるものですらないしな
地域によってその分類の仕方すら変わるものに対し
出鱈目と言い切ってしまうあたり問題なのは・・・ >>702
> そもそも中世とか近世ってきちんと年代決まってるものでも
> 定義があるものですらないしな
なら「中世」の定義もせずに中世後期にあったというのがそもそも成り立たってないってことだから
出鱈目を発信しているということだろ >>703
それは書いたやつに行ってくれ
自分はその文章知らんので
そもそも、歴史って後世の研究によって変わるものだし
(過去は変わらん)言葉だけのところあるだろ
そういったあやふやなものに対し出鱈目と言い切ってしまえるところは尊敬するわ >>704
謙遜は好きじゃないからその尊敬は有り難く受け取るよ
劣悪な陰謀論を見てこれは出鱈目だと言い切る人と同じように尊敬してくれたまへ
俄かに信じがたい上に基準の相違という逃げ道のある主張とか議論に値しないものは出鱈目と切って捨てる他ないだろ
出鱈目な事を言ってそれが偶然当たっている事だって時にはあるんだから
出鱈目というのを間違えたことという意味で解されるのは少し心外だ 何らかの物事を受容し発信するさいに、誠実に賢く発信できる人というのは相当少ないと感じる
誠実でなければ自己利益のために歪めるし、賢くなければ正確に受容し保管しておけないから
そこにさらに外的圧力がかかり表現の自由が様々にポイントで妨害される
自分、依頼主、援助者、国法、宗教、検閲、未来の検閲などなど
他人の表現したものは基本出鱈目であるというのは私も感じる
他人の発言も著書も頭から信じなどしない
しかしそんなことを言ったら何も議論などできない
ここは議論スレであり事実スレではない
個人が自分の信じる(信じたことにしてある)知見を持ち寄り好きに議論すればいい
そこから作品に生かせるアイデアを誰かが拾ったのならそれで十分な成果
逆に議論の最中に歪曲されない事実が見えたとしても、なんの証拠も発信力もないし価値はない >>700
同じ遺伝子を持つ相手への利他性ってのが根本にある
時代が下るにつれ他人に優しくなるよう必然的に深化していく
近代法にあるような権利全般も普遍的な道徳だよ >>701
確かにガリレオの16世紀後半から17世紀前半にかけた範囲はは近世だろうし、例えとしては不適切だろうけど現地語で書かれる書籍はそれこそ中世前期からあったでしょ
「薔薇物語」(13世紀)とか「カンタベリー物語」(14世紀)とか そうかガリレオは近世だったか、中世の最後辺りの認識だったわ。すまん。 多分中世とか近世という用語の意味の基本的なところが理解されてない
古代を賛美してその文化を復興させようというコンセプトだったルネサンス期の学者たちが古代と(ルネサンス期の人にとっての現代である)ルネサンス期との間の暗黒時代(と考えられた時代)を中世と呼んだんだよ
ガリレオは自然科学の分野で一番有名なルネサンス人だからこの辺が理解できていれば中世の人だと思ってたなんてことはあり得ない
近世ってのはルネサンス〜絶対王政期辺りが現代ではなくなってからそこいらへんを真なる現代=近代と区別するために作られた用語
ついでで重箱の隅ほじくっとくけど>>708の13〜14世紀が中世「前期」ってのは単純な誤記ですかね? あくまでゲーム中世をモチーフにしてるのであって、史実にはなんら関わりがない >>688 音読というのは西洋独自の考えだった訳だな
うんにゃ、音読ってのは昔から西洋とかに限らず常識だった。
活版印刷が大いに普及してからの話だと思うよ、図書館では静かに読め、とかって常識は。
手紙でも何でも書き物は声に出して読むのが常識。
読む、発声、覚える(暗記)ってのが昔の書物に対する常識だった。
書物は家一軒くらいもするような高価なものだったから早く暗記して次の人に回せってかんじだ。
だから、手紙でも音読しながら読むものなんだけど、当然秘密にしておいてほしいものもある。
その場合、手紙の最初のほうに音読するなという注意書きを書いておくんだそうな。
手紙ってのは誰から来たのかは使者が言うものだったから、「誰それから機密情報の手紙が来た」
って事はばれることが前提になっていたわけだね。
この、音読の習慣がないようなのは、大領主とか国王とかの、本をたくさんため込んでいて
他人に貸し出せるような身分とその嫡男くらいだったんじゃないかなと思う。 私がある程度語れる程度に知ってるRPGはドラクエの4までだけなんだけど当時の技術的制約があったんだろけどポツンポツンと街ってか村が点在するだけのあの閑散とした世界は確かに中世っぽい少なくとも近世の匂いはしない
がそれがベースのはずのいわゆる中世ナーロッパは実は近世っぽいというのはつとに指摘されるところのようだ 私が知らない5以降のドラクエとかMMORPGの類いが近世寄りになってんすかね?
単に歴史に興味がない日本人が昔のヨーロッパっぽい王様とかいる世界をイメージすると三銃士の世界観に引きずられるんだと勝手に思ってるけど >>702
文化的歴史的区分としておおむねの定義はあるぞ?
君みたいにいちゃもんつけてグダグダにしようとする人がいるから多少幅があるだけの話だ。
中世ヨーロッパ、近世、近代、現代、21世紀(超情報化社会、ドラえもんの道具が色々とネット+αで実現できる)
とある程度の区分が出来ている。 >>707
近代法は寧ろ利他性を抑制してるだろ
汚職や癒着とかに繋がるから
それにオイディプスコンプレックス言われる様に子殺し親殺しはよく見られる心理的傾向 >>713
うんにゃ、中世ヨーロッパでも3キロちょいくらいごとに村が分布していた。
(地平線くらいの距離くらい集落が離れていたともいう)
街ひとつに村が100個くらい従属している程度には村がたくさんあった。
https://opendomesday.org/map/
なお、ドゥームズデイブックの調査から百年くらいして人口密度は倍になった。
その後ペストで半分くらいに減って(元のくらいに戻って)、中世末期にはまた倍になった。
近世になるとさらに増えているのでおおまかな人口の倍率を調べてみると面白いかもしれない。
第二次世界大戦後の人口増加速度を見るとびっくりするよ。 三銃士の世界観ってファンタジーなイメージがないんだが
産業革命前夜と言った感じで時代的にはチャンバラより銃撃戦なイメージが
ドラクエはどちらかというと中世から古代の境目あたりでアーサー王伝説でしょ
アーサー王伝説の誕生自体は中世かもしれないけど中世から見ても古代の世界観を描いている感じで
伝説剣とか魔法なんてのは大体そこら辺だし >>717
誰も三銃士の世界が中世ヨーロッパ風ファンタジーとは言っていないような?
ゼロ魔も現代兵器だしての蹂躙ものだから「地球舐めんなファンタジー」というか
かなり毛色が違うだろ。 三銃士はあんまり関係ない気が。DQ直前ののゲームやファンタジー小説って何があったかな。富士見とかのラノベ専門レーベルはまだだよね。 指輪やらはてしない物語やらナルニアやらエターナルチャンピオンやら色々あったよ
しかしもはや古典としてルーツを探る以外の役には立たないかな……
時代も何も違いすぎて、モンスターとかアイテムとかをパクる程度よ ドラクエってそもそもウルティマのパクリだってのは知られてる話だし ドラクエのルーツは探りやすい
ウルティマは完全にアーサー王伝説
ウィザードリーはよくわからないが ファンタジーはどうしても童話・メルヘンからメルヘンファンタジーへと毛が生えていくから説教臭く児童文学にいきやすい
親御さんの財布の紐も緩くなるしね
説教臭さを排した純粋なエンタメ作品としてのファンタジー作品、特に日本人作家が西洋ファンタジー的な世界をとなると……あまり多くはなかったのではないだろうか 日本のファンタジー小説だとロードス島戦記がラノベのテンプレ的な設定として広く影響を与えてる訳でしょ
ロードス島自体が先駆的作品でもないし傑作とも思えないが、海外製のRPGゲームやファンタジー小説が日本に輸入されて、それに影響されて各種和製RPGも開発された
それらを読みプレイした消費者たる日本のティーンエイジが思い描く中世感をテンプレ的に抽象化して表していたと思う AD&Dをベースにしてると言われればその通りとしか言えないけど 国外書籍の翻訳ならADDをベースにしたドラゴンランス戦記シリーズが爆発的ヒットしてたはず
それ以前にゲームブックという流れもあったはずなんだけど……
おじいさん達に聞かないと時系列やムーブメント的な所は分からないね >725
もともとのロードス島戦記はD&Dのリプレイ小説
ディードリッドの中の人は山本弘なので、画像検索をしてはいけない。 ギムを殺した水野良はギムの中の人に何か恨みでもあったんだろうかw >>715
近しい遺伝子への利他性って意味で使ってるだけだから、それは利他性という言葉の拡大解釈
共同体に害を与えて自分たちだけ利を得る行為は利己心の発露
あとなんの根拠もないフロイトの本なんて捨てたほうがいい
そういう胡散臭い本を読むと迷信に感染するぞ
ミームを読んで 調べたらダンバインはドラゴンランスより早い1983年なんだな。ハゲの御大は特異点すぎる。 >>729
根拠というよりフロイトやラカン除いて文学とか語れないだろ
お前ミームにこだわってるけど最近読んだばっかりだろ?w ナーロッパが近世っぽいあるいは三銃士っぽいと感じる要素としては
・千〜万単位の人口がありそうな都市
・常備軍を備え貴族を名目だけでなく従えた絶対王政っぽい王国
・印刷技術が普及してそうな情報の広まり具合
ってトコかな
中世っぽいファンタジーってーとグリムとかペロー辺りのおとぎ話の方が
白雪姫なんかの王国(王都ではなく)の人口が10万人以上いるとは思えない下手すると千人単位の日本だったら大名扱いされるかビミョーなサイズの王国ばっかじゃないのか そりゃ魔法やその他のファンタジー性を考慮してないからだよ
モンスターが地上にはびこってはいるが人は魔法やスキルやらレベルやらを持っていて対抗できる
人口は集中しがちになるしその影響で情報伝達は早いだろうし、統治者は常設の兵力がないと話にならない >>731
根拠無いのに使われているのがおかしい
昔学校で押し付けられたからって、胡散臭い精神分析学やら心理学を今も信じる必要はないでしょ
エディプスコンプレックスなんて存在しない
ミームを読めば思想や概念の広がりやすさと正しさは全く違うと解るぞ
自分がミームに伝染してる事に気が付ける てか近代思想が自然発生するかの話だったのにまた大脱線したスレ違いごめん >>732
その辺り現代の常識しか知らないで書いちゃうからそうなるんだよね。
中世ヨーロッパの利点を理解していない。
まずは封建制であることの利点。
情報伝達技術が低いため、遠距離の土地を統治する技術がない
よって、統治技術も低いため、地方ごとに分権統治させるしかない。これが封建制。
地方ごとに権力が分かれているから、当然軍事力は地方単位で分散配置しており、まとまった大軍を動かすのは困難。
そのため、軍隊は小規模であり、しかも常備軍ではなく事があったら招集する臨時編成軍になる。
当然即応できるのはごく小さな範囲、具体的には領主の城から半日以内くらいまでになる。
そうすると、例えばハンターでもマーセナリーでもアドベンチャーでも構わんが、
腕の立つ少数の集団でも戦争で戦局をひっくりかえせるようなヒロイックな演出ができる。
また、板金鎧と軍馬という圧倒的に高価で高性能な装備をまとった腕の立つ(専門に育てられた)戦力が戦局を左右しうる。
だからヒロイックな戦いが演出しやすいし、腕一本でお姫様を嫁にして成りあがるなんて夢も実在しうる。
逆に言うと絶対王政で大規模軍隊があったりするとこういったヒロイックな演出は嘘くさくなる。
都市も小さく軍もしょぼいと感じるくらいでちょうどいいんだよ。 するやろ
近代思想なんて封建制が生まれて平民がそれを殺したってだけなんだから封建制が生まれてそれが決壊する世界なら生まれるわ
んで封建制は山賊の王制度なんで多分人類が存在する限り勝手に生まれる
まあ平民が山賊を殺すってのが難易度高いんだけどな、普通は決壊しそうになれば隣の山賊がこっちの山賊を殺しに来るだけで山賊の王の時代は永遠に終わらん
だからそこが変わるには平民自身が山賊に対抗して武装できるような莫大な富やらネットワークやらが必要になる
まあ手っ取り早いのは新大陸だよね、大量の平民が新大陸に行って自分が山賊になって帰ってきて自分のとこの山賊と喧嘩するわけよ
んでその時に山賊の王にならんでも山賊並みの武装を維持できるならまあこのままでもええかってなる
なお平民の奴隷にされた新大陸 >>732 人口が10万人以上いるとは思えない下手すると千人単位の日本だったら大名扱いされるかビミョーなサイズの王国
ドイツ方式ですね。いや、当時は神聖ローマ帝国か。
皇帝の下に王国がたくさんあるんだけど、皇帝が即位していてなおかつ外敵が攻めてきそうという時のみ統一国家として動ける。
しかしそれ以外の時は独立した小国家群として動くという。
一応帝国内の序列として爵位を充てられているから国王じゃなくて貴族だろとか突っ込まれるが実体はそんな感じ
だから伯爵の後継者が子爵とかじゃなく王子と呼ばれ、娘は王女と呼ばれる。
次男三男は自分で身を立てるために帝国内外を問わずうろついて修業という名の売り込みをしていたとか。
だから白雪姫みたいに王子様がたまたま通りががって嫁を連れ帰るなんてのも割とあったらしい。 中央集権がどうのこうのとか
紀元前の古代中国をモデルに国家体制設定したら何言われるんだろうなぁw 中国は古代から中央集権制が存在するわけだがそれだと今度は後々西の方でも社会主義国家を滅ぼした官僚制の弊害が国家を蝕むことになる 当然交通事情通信事情は20世紀と比べるべくもなく悪いから地方で悪代官どもが好き勝手することに
日本も平安時代の半ばまで少なくとも理念としては中国(隋〜唐)に習った中央集権の律令制を目指してたから国司(受領)ってのはずいぶんと美味しいポストだったらしい
強大な権力が存在せずもっと具体的な武力も分散した封建制っぽい世界の方がファンタジーになりやすいというのは同意だけど集権制の中国にファンタジーが存在しないわけではない
乱暴に言って中央から地方ってか辺境に旅する話(西遊記?)と強大な権力に挑む話(水滸伝?)が二大類型になるか 日本なら源頼光とその四天王の話は前者に近く牛若丸(源義経)の話は後者に近い?
ま最近は義経の時代のちょっと前の院政期からすでに荘園制という名の封建制であってしたがってすでに中世だってことになったようだけど しかし、そういう突き詰めても出てくるのは
異世界っぽさより別のもんじゃね DQやFFの話をしてたら気がついたらcivの話に変わっていた状態? 自分で設定を考える力がないから知識に依存するしかないのじゃろう……
憐れではあるがスレ趣旨と合わない以上は出ていって欲しいものよ アイデアは、何もインプットが無い状態からは出ない
歴史から得られる情報はよい肥やし、よい材料、よい素材だ
まあ、でも無知だからこそ生み出せるものもあるか
包囲殲滅陣とかなwwww 白か黒かはっきりしてないグレーな部分に対し自分の知識のみで白黒断定するスレに変わりつつあるぞ
まだ、ゼロ魔とかロードスとかだしてあの異世界小説はどうだった?
なろうと何が違うのかとか語ったたほうがマシじゃないか 現世(の歴史)を知るのは大変有用だよ複雑怪奇でありながらもっとも研究が進んでいる世界設定なんだから
現世となるべく異なる世界を設定したい場合でも現世はベースにはなる何が「異」なる「世界」かっていったら現世と異なるってことなんだから現世を知らなきゃ異世界とは何かもわからない
だいたい文字どおりなにもかも全く異なる世界ってのは描きようがない95%現世(の特定の時代・地域)のまんまでも残り5%の描き方次第でほぼオリジナルって印象の世界にもできるだろ >>744
無知というかあれは、単に想像力が欠け過ぎてただけでしょ
描写の絵面がどうなってんだよとツッコミのオンパレードだし
ある意味で映像化不可能作品 そうは言っても毎回知識自慢で話終わってんだよなこのスレ 世界設定だけしっかり作れても面白い作品が作れる訳でも無いからな
そこにワンダーは有るかみたいな部分も有るから完璧な設定の必要性も皆無だったりするしね 知識を得たり知識の議論をする場所じゃないんですよ
作品の設定について語りあうスレなのよ
自制も自省もできないなら別スレ建てるなり歴史系スレや板で存分にやっておくれ じゃあ建設的話題を一つ
各地に出没するモンスターの存在を前提として
それでも文明が維持できるほど、作物の収量が高い場合
文明にどんな違いが出てくるんだろう まず人類が世界に散らばりにくく、散らばったとしてもその集団間は交易はおろか
人的交流もないので集団それぞれが独自進化して亜人種が生まれる説明になるかも
で、魔法を発見した集団のみがその攻撃力を生かして大航海時代のように
別の亜人種と接触するように 作物起因で文明を維持できている自覚があるなら職人芸やら軍人の地位がやや低くなり、多産推奨社会の面が強くなる気がする
どんな妊娠も生まれた子も正義・肯定されるが、その実モンスターに生け贄を捧げまくる文明になりそう
三つ子とか産んだ女性は聖女扱い >その実モンスターに生け贄を捧げまくる
次男三男が防衛を担当するが、殆ど寿命を全う出来ないみたいな感じか
冒険者の闇である 作物収量限界まで人口増えてからモンスター勢力とどの程度均衡保てるか
土地を求めて大侵攻するとか口減らしのためにギルドとかいう特攻要員斡旋所を作るとか
疫病に弱そう 何気にモンスターの強さ設定も難しいね
厄災的な間引き役は別にして人類のレベルに合わせてモンスターも進化してきた設定ないと数世紀くらいで世界が詰みそう そうかまず都市化するまで文明が発展する余裕をどう生み出したかが問題か
原始人が対処できる弱さのモンスターってどのぐらいなのかね 文明が発達するまでは偶然できたモンスターが入れない聖域みたいなところに
ひっそりとあつまってたとか
なら人類だけがそこに入れる理由が必要になるか
あんまり自然な感じにはなりにくいな 原始人は荒地や草原で狩猟するしかないだろうな
問題は農耕出来るようにならないと森林よりもカロリーが足りないから
サバンナみたいな生態環境のモンスター分布かも
傍に荒地のある場所にや洞窟なりに住む原始人と大差ない生活になりそう 余裕を生み出したんじゃなくて余裕があるところで生き残っただけじゃないかな
ときどき強いモンスターに追い散らされては発展しって感じ
RPGの物語終盤の村じゃなくて序盤の村地域ならいける 単純にモンスターと共存できる環境や
獲物が豊富で結果として共存できている環境辺りを想定する方が楽そう エンタメを意識する設定ならモンスターと共存できる環境の方が面白く出来そうではある 神様居る世界なら神様に守られていたor神の下に平和に暮らしていたのが何かあって崩壊したとか追放されたとか
その事件から魔物として狂暴化して襲われたとかもありうるなあ モンスターだけスタミナ無限みたいな考え方してるからおかしくなんだわ
人間がモンスターと殴り合えないくらいリアルならモンスターもテリトリーと餌場と体力の問題がないとおかしいやろ
無限に人間襲ってくるモンスターなんてそうそうおらんわ 邪神とか魔王が出現するまでは平和だったとすれば社会建設できるやろ 魔力濃度で住み分けだと原始時代は魔力濃度が無しか薄い所で知恵を付けるパターンが行けそう
おまけで寒冷期ならぬ魔力濃度の世界的な高濃度期みたいなの付けたり火山の噴火みたいに
一部での高濃度化させたりすればメリハリが付きそうではある モンスターのあり方については二種に大別されるかな
1.魔力など現世にない要素があっても基本的に生態系の内にある
(食物連鎖の一部としてその増減がエサとなる生き物の量に規定される)
2.普通の生物とは異なる法則で生きている(存在している)
これに
3.自動的にポップされて出現し退治されるとアイテムをドロップして消える
…というゲーム風設定を2と区別するべきか否か
区別する理由があるとすればメタ的なところだな読者目線だと3なモンスターのいる世界な話だと世界のリアリティとかオリジナリティのある設定なんてものに頓着しない作者なんだろうというのはかなりの確度で信じられるという利点?がある >>768まず1は非常にオススメできない
モンスター愛護団体みたいなのができる余地があり面倒
主人公達を殺しにくるモンスターを主人公達は倒せない、みたいなのってただのストレス物語
作者としては書きがいあるけど >>764,768
通常の生物と同じ生態系に組み込むと何かしらの無理が出てきそうだよな
何よりファンタジー感薄くなるし
2の設定でいうと
通常生物が変質したもの
隣の世界からやってくるもの
みたいな設定は何回か見た 個人的に何を面白いと思って読むのかにも関わってるから絶対的な正解は無いと思うが
話のテーマとしては人間関係や種族、国家間の問題や公と個や恋愛感とか現代物と変わらず
設定や小道具に異世界の何をどう使うかって事が大事。
銃器が魔法に、自動車がチョコボが引く馬車に、飛行機がドラゴンにって感じの置き換えが
異世界ファンタジーの面白さなので
安易に銃や自動車等、現代アイテムが出てきちゃうやつはちょっと受け入れ難い
近現代の要素である飛空艇とかも、例外的に偏屈者の技術者や擬似科学者が
長年人知れず独自に研究を重ねてようやく試作品が一機みたいなのがあってやっと納得できる。
モンスターも強力な害獣や天災や未知の蛮族(種族)の置き換えで
討伐する手段が有ったり被害が出る事が年に数件程度と希ならば
リアル世界とそう変わらないんじゃないかな?
設定から人間種がどんな状況かと言うよりも、人間種が滅亡の危機なのか繁栄中なのかと言う
状況設定の方から環境設定を考えるのが普通なので、その辺は十人十色如何様にもって感じ。 ホッブズもルソーもおらず、神学すら発達してない世界で権利思想なんて芽ばえないから気にするな。大体、保護なんて絶滅させてから気づくもんだ。 >>771
普通の生物が変質したモンスターなら生態系から抜け出すにはなんか理由付けが必要
魔力ってのは無限に湧いてきてカロリーにもなるってなことでもないと結局食物連鎖からは抜け出せない >>734
そもそも宗教も倫理も哲学も根拠はない
そしてミームに至っては情報伝達の様相をミームと名付けてるだけで何一つ思想を表してるもんでもないよいうね
自分研究分野にこじつけて作った造語だろ 既存生物に置換するような形でモンスターを入れりゃへーきへーき
その世界の人類含めてモンスター化しているような気がするポケモン世界 現代の人権主義は保護しようとか人は尊いなんていう立派な考えから発生した訳じゃなく、航海技術の発展と産業革命によってグローバリズムが台頭して国民教育を制限して搾取するより、国民育て産業・経済を発展させないと外国に経済で劣り、それが軍事力に直結するという切実な理由から伝播しただけ
特に農業技術の発展により中世では人が増えると飢えるという認識が消えて、人が増えれば即ち経済力が上がるという構造転換が起きた
この急激な構造転換に不安を抱いて人口論なんかが書かれたが実際には人口爆発で飢餓は起きず一気に発展した訳だが
ホッブスもルソーも居なくても民主主義は立ち上がっただろう ドーキンスはだいぶん以前に読んでそんときゃ結構はまったんだけどあの人はアンチ宗教のくせしてってかアンチ宗教だからこそアンチ宗教教の教祖に収まっちまってるキライがある
権威化ってのは科学的考察の敵だよ 偉大なるドーキンスさまの言うことなのだから間違いないってのはその教祖さまの敵であるクソ宗教家どもと同じ思考だろ
クソ宗教家どもとドーキンスの双方の論敵だったスティーヴン・ジェイ・グールドの本も面白いぞ 凝り固まった頭を中和するために読むがよい
生物学的な異世界モノってことだと毎度おすすめしてるが「鼻行類」に「アフターマン」「新恐竜」「マン・アフター・マン」「フューチャー・イズ・ワイルド」というドゥーガル・ディクソンの一連の作がある
もっとファンタジー寄りなのも含めて探せば結構あるぞ >>778
それにピクミンシリーズもプラスな
あんな見た目だけど原生生物の解説がガチ過ぎる >>776
ポケモン世界があれほど危険なのに
一般道の草むらが放置されてたり
そんなところでいろいろな流通があるようだったり・・・
追求していくとヤバイ要素が図鑑に多すぎる 異世界に求められてるもの
・何らかの要素が古い。マスケット銃・電子機器・蒸気機関が存在していないことが推奨される(主人公を活躍させるため)
・上下水道その他完備。ローマor江戸レベルが望ましい
・国家権力の規模が大きい。中国レベルが推奨される(キャラモノ・少女向け等)
・魔法または現在の科学技術と異なる体系的な技術が存在する(異世界感が出るので)
・服装が中世〜近世までのフランスやイギリスをモデルにしている
・社会保障が存在しない。冒険者ギルド等がセーフティーネットになっていると良い
・主人公の特殊性癖等を許容するレベルには近代的な思想
なおD社の黒執事 スーパーマサラ人、とかサトシが言われるのは伊達じゃない
大体ファンタジー人はタフさが半端ない設定
しかもポケモンは戦うのは好きだが基本的に殺しはしない設定だからね >>782
なお、ポケモンバトルは瀕死まで追い込むもよう…… 創作やゲームじゃよくある話だが
瀕死(戦闘しないだけでめっちゃ解説する)
瀕死(片膝ついて腹押さえてるだけ)
瀕死(一晩寝ると全快)
字面を真に受けてはダメよ そう言えば襞襟はほとんど見ないな……
まあ現代目線でかっこよくないからだし、登場しない理由づけも簡単だけど >>775
倫理や宗教や哲学的真理や迷信というものが何故受け入れられるのか
広く普及する思想にはそれを信じたくなる原始的感情がある事も解る
ミームはメタ思想ともいえる >>774
普通の生物が変質するならそのモンスター自身が生態系を維持しなくても滅びないってことでしょ
飢えたら死ぬだけでそのモンスターを維持する為のリソースを考慮外に置ける
つまり死ぬまで暴れ回ってるゾンビ的な立ち位置 >>786
ミームは何かしらの思想や主義や主張があるものですら無いんだが
流石に誤読・誤用が激しい 読み流しててミームを基にしたなんかの理論の略称かと思ってたけど本当にただのミームのことなんか ワッチョイ 012d-cocC が >>578 で急に発狂しだしてワロタ >>632
とりあえずwikipediaでロジバンとその関連項目でも読んでみよう >>668
ハリー・ポッターは名前からして上流階級ではないって分かんだよね
>>729 >>786
ミームの拡大解釈と万能感がすごいな ミームを否定とか批判する気もないけど
なんの反論にもなっていないしミームと文脈を繋げて語れてないところが辛いな ウィキペ片手にマウント合戦が議論スレの華とは言うが そんな当たり前の事を言われても中身がないと言うね
それともムスリムみたいにクアルーンの暗記自慢でもしたいのか >>786
ウィキペでいいからミームの説明読んでこいよ 逆に言うとウィキペディアとかグーグル検索の1ページ目に出てこない資料を使うと誰も存在を認識できない なろう世界の設定を考えてるんだが
どうしても登場人物の家柄や主従関係に凝りすぎて窮屈で退屈な世界になってしまう
売れてるなろう作家の手抜き具合はマジで尊敬するよ なろうのテンプレ読者は現実逃避型だから、あまり突き詰めた設定は諸刃の剣やで
中世ヨーロッパ風のRPGのような世界に転生して、俺tueeeが基本だから
それプラス、かわいい女子を好きないように料理する
まぁ早い話が読者のひねくれた欲望満たせないとドボンよ なろう受けとか抜きにしても人物設定は固め過ぎると逆にストーリー動かなくなるからな
特に全員が自分の性格を知ってる世界になったりするとやばい
現実の人間だって自分がどういう人間かほんとはよくわかってないわけでね
自分が何者かを知ってるキャラは人間らしさがなくなるんよ、冒険しなくなるから 人物も世界も設定固めて大丈夫なんだけどね
一気に序盤から出しさえしなければ、ね
きっちりストーリーが動いてる中で小出しにするのが喜ばれる
まず大量に設定語らないと話が進まないとか、開示してない設定のせいでキャラの魅力が出せないとか言動が意味不明とか積極性がなくなるとかが嫌われる 仮想戦記スレ読むと歴史の教科書とまでは言わんまでも歴史コラム風のここの住人の一部には設定資料であって小説の体をなしていないクソだと切り捨てられそうなのも一部なろう民には需要があるのがわかるよ 異世界とif世界はそれだけ違うのさ
if世界は現実と何が違うのか違ってきたのか、は凄く重要だからね
異世界だと表面的に見える部分以外は全て違うのが当たり前だし
でもif世界は歴史系やローファンタジー系だから向こうでやっとくれ >>669
なんでマーヤーや、ヨケベドやアーミナじゃないんだ?
>>728
あれはTRPGのプレイ中のダイス運とか戦場での位置取りだぞ?
その結果を小説に反映させているだけだ。でもってたしか中の人は社長じゃなかったっけ?
>>769
>モンスター愛護団体
そんなモン、科学文明が発達して生活に余裕ができて生態系やらについて詳しくわかってきた20世紀になって、ようやく生まれる程度だぞ?
19世紀まで北米に億単位で棲息してたリョコウバトの絶滅とかあるし、発見後27年で絶滅したステラーカイギュウという例もあるわけだし。
ステラーカイギュウの逸話を見てたら、昔の人は数が減っても平気で狩り尽くしたりすんのな。
それ以前にあるとしたら、単なる宗教で聖獣とかを崇めるレベルだろ? 籤引きで食人した軍団に負けちゃった方とか。 1からざっと読んできたが序盤のドラゴンの飛び方とか面白いな
羽ある前提の揚力議論だったが東洋の龍タイプとかは不思議パワーで飛ぶ事にしないと無理よね
途中からの無職世界の大森林広すぎも面白かった
無職世界ってそもそも惑星ですらなかった記憶
ファンタジー世界観設定は変に説明するより大雑把な魔法パワーで説明するのが良いんじゃないか ドラゴンが魔法なしで飛ぶには
骨や筋肉がもはや地球上には存在しない組成じゃないとダメだと思う
魔力の影響で地球上には存在しない地球科学ではありえない原子とかが根本に・・・ 科学から離れるだけでいいのさ。簡単な話よ
科学的な世界じゃないのだから当たり前ですらある
風の精霊を従えているから、みたいな方向性でいいのさ
大地やら地底にいる冥王との契約で重力に束縛されないとかね
蛇型竜はそもそも接地時もほとんど地面に接しているイメージないし 速度速けりゃ飛べるんだけど、その速度を出すために走るか翼の筋力はどうするかとかなるんだよな
その筋力出すには特殊な素材の筋肉や骨になってくるという…
あと体重軽くしてもいいんだけど、軽いスカスカのドラゴンってなんか格好悪いし…
「俺の世界では魔法なくても飛べるんだ」って言えばそれまでだけど設定で足掻きたい人の一助になれば 大抵の作品はドラゴンが飛ぶ理屈に魔法的な力って解説で済ましてて
そういう世界ってことでそれでいいんだけど
たまにあるドラゴンが魔法的な力をまったく使ってない世界設定の作品の時は気になってしまう
空飛べるようなでかい怪物が何でそんな武器通用するの?・・・って ドラゴンの飛行は
近年まで謎だったクマバチの飛行できる理由がやっと解明されたように
現代ではまだドラゴンの飛行できる理由が解明されてないだけど前に結論が出たじゃん 現代科学は全てを解明した訳じゃない
って事を理解できてない人が
科学的に有り得ない
とか言っちゃう不思議 スカスカドラゴンが出てくる話、ちゃんとエタらずに10万字くらい書き続けていれば評価されたのに、序盤だけ書いて評価されなきゃすぐにエタる癖があるから評価されないんだよなあ ドラゴンの炎は体内の燃料の複雑な化学反応を応用してのものだろうけど
その燃料は猛毒だろうからそれを直接人間に吐き出した方が楽になってしまうから
やっぱドラゴンの炎は魔力的な力にした方がよくね?
つかドラゴンを切りつけてその返り血ですら危険そう 今なら炎の呼吸が見せる幻+人が焼けるには十分クッソ熱い吐息とかどうだろう 毒ガスとか硫酸吐くドラゴンもいるし毒性あるのはドラゴンの基本なんだろうか ドラゴンが火しか吐けないってのもケチくさい世界設定よね
やはりホワイトドラゴンなら冷気、ブラックなら酸、グリーンなら毒ガス、ブルーならライトニングみたいにバリエーションに富んで欲しいものよ
蒸気やカマイタチもいいし、上位ドラゴンは複数種のブレスをベロベロ吐いて欲しいでしょ
ブレス形状もコーン状、直線、雲状とあっていい
首長いんだし体内にブレス袋とかあったら吐くのしんどいから、よほどのアイデアがない限り魔力か根性の方がいいのでは 体内が天然召喚装置状態で自分でも何吐くかわからん奴 >>820
ドラクエの時点で火と冷気と毒と眠りガスくらいは吐いてくるんやけど 毒を飛ばす動物は現実にいっぱいいるから寧ろ普通じゃなかろうか
毒ガスじゃなく毒痰だが いやぁ、ドラクエどころか>820のサンプルは原初のRPG、ダンジョンズ&ドラゴンズの設定でな……
ゲーム界じゃ最初からこうだったんじゃよ ゴジラとかキングギドラが現代の常識や科学では理解できない超生物?として生物かどうかすら謎として許されているんだからドラゴン位良いじゃないか まぁドラゴンはまだギリギリましな方で
真に訳分からなくなったフリー素材はやはり吸血鬼よね
現代ファンタジーに平然と出てくるからもう血を吸ってファンタジーパワーにできる、くらいしか共通項がない
口から射出する、タメ攻撃という最低限のセオリーだけ守って色々垂れ流させてあげたい 吸血鬼は元々悪魔だし
鏡に映らないし概念的な存在で実存していないんだよ
主観的な共同幻想として存在しているから人が信じる吸血鬼というイメージ・設定に縛られて変な縛りをいっぱい持っていたり実は何でもありだったりしている鵺みたいな怪物 訳分からなくなったというか、もとより色んな伝承くっつけたキメラだしな
更には派生作品までごっちゃまぜにして呼んでいるせいで更にカオスに……
日本も水生妖怪みんな河童だし、なんなら幽霊化物全般を鬼で括れるし Wizardryの頃はバンパイアの王ですら魔術師のしもべだったのに
出世したもんだよなぁ 吸血鬼と言うとネトフリの去年のドラマ「ドラキュラ伯爵」が面白かった
このドラマだと作中で自分で吸血鬼とは何なのか、弱点は何かを研究している
そうして自分の存在を自分で定義づけるんだけど物語の最後で実は自分の弱点は何なのか、吸血鬼がどんな怪物なのかを理解していなかった事に気付かされると言う話だった >>824
だからそれにならってドラクエでもバリエーションはあるし大抵のゲームでも火氷雷くらいは吐くやん せやね
ピカチュウなんか頬がむき出しの電気袋だしな >>819
まあドラゴンが蛇をモチーフにしてる言われてるからね
伝承でもヒドラ、ファフニール、ゲオルギウスの竜と毒持ち毒吐きの竜は多い
映画が生まれる時代になると(1960年あたりの特撮映画が流行ってた時期)吐くのが毒だと絵的に地味なので
炎を吐くようになったとか バジリスクとコカトリスの区別が付かない・・・
バジリスクは鶏なのか、トカゲなのか オスとメスとか言う説があってトサカがあるからコカトリスの方がオスなんだと
コカトリスも元はトカゲ系の姿だったのがコッカー(キジ)の語感から鳥系の姿に変化したらしい 読む時はグーグル検索でもして区別すれば良いとして、書く時は意図的に混同してバジトリス・コカリスクくらいの謎オリジナル化してしまおう
出世モンスターだから小さいのをバジリスク、大きくなったらコカトリスとか、第一形態がコカトリスでパワーアップ変身してバジリスクになるとか セイレーンってのも元は鳥形だったのが海の精霊(悪霊だけど)ってことで時代が下るとともに人魚型になってったんだよね
デビルマンに頭の両脇に翼が生えたようなシレーヌって悪魔が出てくるけどセイレーンの昔のイメージが元ネタらしい(多分フランス語読み)
近年の創作でも鳥形のセイレーンは時々見かけるけど海のイメージはほぼなくなっちゃってるな 人魚とは完全に別物 半魚人と鳥を掛け合わせたウィッチャー3のセイレーンががが そういやウィチャーってスラヴ神話が題材なんだよな
日本にもスラヴ神話元ネタのファンタジー来ないかなーと思う今日このごろ >>840
富永浩史「死天使は冬至に踊る―ルスキエ・ビチャージ」 ( 富士見ファンタジア文庫)
前後編なんだが、前編のみ商業で後編は同人で発表された。同人版も絵師は同じ。
>>838
セイレーンは歌うが、そこから派生した大声で叫ぶだけの奴は全然見向きもされないな。
ちなみにその名を冠した作品なんて、隔絶された里を部隊にしたゾンビものだったりするし。 スラヴ神話は実際には完全に失伝してるみたいだね
失伝した後にギリシャ神話あたりをベースに15世紀に捏造した事がわかっているようだ
ここら辺はキリスト教悪魔学と一緒で元々存在すら言及されていなかった悪魔を後から作り出したと 今語られているスラヴ神話は全部16世紀以降の創作だって
信仰対象の神の名前が伝わっているだけで神話としての話はほぼ全て失伝している
ただ儀式やそれに使った祭壇とかは残っているから色んな信仰があった事は窺い知れるらしい
完全にベースとなる神話が失われてるから逆にそうさくとして学者が勝手に想像で物語を膨らませて好き勝手に学説唱えているんだとか
で批判する資料も参考となる資料もないからかなり好き勝手に物語作って遊んでるみたい 神話の類いで一番有名なギリシャ神話も残された資料は多いけど基本ホメロスとか詩人の再話でその創作が入ってるからそれを元に元々の神話はこうだったんだろうって推測してるらしい
その原ギリシャ神話ってのもそもギリシャ人ってのが三系統の起源を持っててそれぞれ神話を持ってたのが統合されたものらしい
例えるならスーパーロボット大戦の二次創作だけが残された状態から原作を推測復元してさらにそのまた元になったマジンガーZだのガンダムだのエヴァだのいうヤツはこんな話だったんじゃないか…と推測してるような感じ? >>840
西洋ファンタジーの花形である北欧神話でさえ若干マイナーだから仕方がない >>846
>西洋ファンタジーの花形である北欧神話
ケルトの神話「……」 俺が子供の頃はケルト神話と北欧神話が日本では区別されていなかったくらいにはマイナーなジャンル
ケルト神話と書いてある本を読んだけど今からすれば明らかに北欧神話中心で寧ろケルト神話な部分がどこにあったか謎な本だったな テイストだけならアーサー王伝説経由でテンプレに含まれてそうだが ケルト神話も文字がない社会の神話だから正式には残っていないキリスト教に支配された後にキリスト教の司祭達が書き残したもの
ギリシャ神話が古くから残ってるのは一重に古代から文字が使われている社会の文化だからでは 考えて見れば、ケルト神話って新紀元社の「虚空の神々」(北欧&ケルトの併せ解説)くらいを読んだだけで、よくは知らないな。
やたらと大食いのカミサマがいたりとか、敵国とのハーフなので王座に就いたら自国を敵国の奴隷にしました&クォーターの息子を潜入工作員にしましたとか、
人の犬を殺したので犬と名乗りますとか、主の婚約者を寝取りましたとか、
薬品の煙を浴びたら目からビームが出ました&そのビームを打ち破ってスリングの弾を貫通させましたとか、
その程度だな。 ほんまの神話は全部マイナーだよ
有名なのはFFのオーディンとかゲームに出てくるヴァルキリーであってね ギリシャ・ローマ神話も忘れてやんなよ、こっちはこっちで有名所ですやん
イージス艦だの曜日だの惑星だの月(日付)だの色んな身近な名前の由来にもなってるし 英語の火水木金の曜日の五限は北欧神話由来
火曜(Tuesday) Tyr, Tiw テュール
水曜(Wednesday) Odin, Othin, Woden, Wodan オーディン
木曜(Thursday) Thorr, Thor トール
金曜(Friday) Frigga, Frigg フリッガ
英語はアングロサクソンの言語だからローマのラテン語由来のギリシャ神話のマーズ、マーキュリー、ジュピター、ヴィーナスとは違うんだってさ アメリカンゴッズでオーディンがウェンズデイを名乗っている理由がそれだって お前ら聞いたことある神話の名前全部あげるつもりだろ? 失敬な、まだバビロニア神話も挙がってないというのに
しかし、ガチのドマイナーとなるとどこだろう、南方神話とかアボリジニやネイティブアメリカンの伝承あたりとか?
アフリカは……やたらと広すぎる フィリピンで売ってた英語の教本にアフリカの民話みたいなのが載ってて
少女と老人が魔法で戦うみたいな話なんだそれがまさに能力バトルみたいなノリだった
アフリカも神話はもちろん英雄物語みたいなのもいろいろあるんだろうけど日本語では探しにくそう ニャンコポンってモンストに居るんだ相変わらずマイナー神も好きなゲームだな wiki見たけどオニャンコポンにアカン語とか中々インパクトが強いな ガーナというと、名前がニャホニャホタマクローの人とかいるくらいだしな
アフリカの言葉って日本じゃ聞き慣れないし奇妙な感じだ、ンから始まる地名も多いし >>853
>ギリシャ・ローマ神話
クイズを出そう。
火山が爆発して、モンキーパンチの描くベッドシーンに向けて何かが飛んで来た。
さあ、何が飛んで来た? 便所の神様がくれたお札投げつつ山姥から逃げる話もけっこう概念系能力っぽくないか 西洋じゃアフリカの文化は読む価値なしってことになってるからな >>865
宣教師「異教は殲滅じゃーーーー!」(燃やしたり壊したり殺したり)
アフリカに限らず、こいつらは文化人類学者泣かせだったりする。 しかしさ
逆に言えば宣教師が率先してアフリカや南米や北米にオーストラリアを徹底に敵に荒らして文化も先住民も根絶やしにする勢いで破壊し尽くしたから欧米の人間はでかいツラでジェントルマン気取って嘆いているんだから嘆く資格は無いと思う 皆さんお忘れですが
中国も僻地の民話や神話はほぼ絶滅してます
神農記とか三国志とか儒教とか残ってるけど
国土の割に量が少なすぎるんですよ 日本でもそんなもん大政奉還で死んでるぞ
歩き巫女とか占い師とか狩られたからな正当な神道じゃないつって >>868
つまり媒体がなくなれば、そのミーム(情報)は消滅する。非常に単純な理論ですな。
口伝の媒体=人、文字の媒体=書物。
焚書坑儒とは実に合理的なミーム抹殺手段ですな。
さて、>>863の答えだ。
モンキーパンチの描くベッドシーン=雄マーク(♂)と雌マーク(♀)が絡んでいる。
♂=火星=軍神マルス
♀=金星=愛と美の神ビーナス
つまりマルスとビーナスがセクロスしてるわけだ。
火山=バルカン=鍛冶の神にしてビーナスの旦那
神話によると、ビーナスが浮気してマルスとセクロスしてる最中に、バルカンが二人に網を被せて踏ん縛った挙げ句に晒し者にしたそうな。
故に、飛んで来たのは「網」である。
知識ってのは持ってるだけじゃ意味がない。活用しないとな。
これに反応して、知識を持たないor活用できない奴からの事実無根の誹謗中傷が来るんで、しばらく隠れて「地味な画家の異世界転移」でも書いてるわ。Upしたら報告する。 異世界て 胸をでっかくしたりちっさくする魔法とか、ちんちんでっかく、またはちっさくする魔法とかもあるんかな >>865
アフリカでもエジプト神話や伝承は結構扱われてる
マミーとかフェニックスとか (ワッチョイ 3166-S/tp)わけのわからんクイズだしてマウント取ろうとしてるみたいだけど
最近の流行りなの?
自分語話して自分で満足して自分は頭いいと思って精神的に処理するのは辛くないかな まあ中国は神話の研究者からも「神話の不毛な国」と言われたりすることはあるらしいが
口伝によって発展する神話民話は文字にした瞬間発展性がなくなるので、
古代から文字記録が盛んな中国では神話が少なかった、って論だったと記憶してる
それと少数民族はそれぞれ独自の神話を持ってるな
神々が実在する異世界で、実は存在しない神を信仰する宗教ってのもありうるが
そういう人々は迫害されそう あんまりにも程度が低かったからdisったら拗らせただけだと思う
自分が言いたい事だけを言ってる会話できない哀れな子 なんで話題に出すんだよ
ほっとくのが一番惨めで哀れなんだから無視しろよ >>780
活用できていなくて草も生えない例を自ら示してくれるヒトですか? >>873
自分の知識を披露して優越感に浸りたいだけでしょ?
スルーするかNG登録すれば良いだけだよ 仮にSFだと
引きつけ:おかしなことが起こっている→説明:もっともらしい説明が入る→価値観の提示:説明が覆って今までの主人公の持っていた常識が揺らぐ→後味よく終わる:作者の嗜好が叶えられる みたいな流れだと思う
で、物語というのは自分の意見を提示するために魅力を持たせるメソッドだというふうに考えられる
○○が実現すると社会はこうなるだろうが、倫理的にはこうだ、みたいな
異世界モノはどうかという話 意見もなければ、科学的なこともない
設定を見せ、嗜好を叶えたいだけなのだ テキストから遊離し、二次創作や解釈により再生産されるキャラとしての設定を
であれば無駄に設定を練る必要ない 少なくとも「もっともらしさ」を担保するための設定は
獣耳を出したいなら出せばいいが、獣人間とヒトとの合いの子である設定は必要か? という
もっともらしさは自分の世界と虚構の世界を繋ぐためのものであってその存在可能性を担保するものではない筈 京アニ放火をモデルにして
亡くなった方々を異世界転移させたら
流石に削除とアクセス禁止されるな ヤ○カンならやりかねない
アニメ業界からムラ十分、震災を金に変えようと必死 そこまで空気読めない人もまずおるまい
小説なら個人の狂気で書く可能性はゼロではないが、アニメは一人で作れないしな 最近は紙の漫画雑誌は立ち読みすらしてなかったから存在すら知らなかったんだがマンガ大賞を受賞した葬送のフリーレンっての冒頭数話無料で読める分だけ読んだんだけど面白かった
俺TUEEE系の亜種でしかないもう遅い系だのの流行ってのはなろう村だけのホントに狭い世界の流行でもう少し広い世間では異世界モノでも日常系のノリのやつの方が流行ってるんじゃないか?
魔王を倒すだのの物語のプロットの比重が小さくなる分世界設定の比重が大きくなるしこのスレの趣旨的にもなろうの流行を追うよりふさわしいテーマに思える なろうランキングからは一年以上ブクマした作品がない
明らかになろうランキングは機能してないだろうと
年間ランキングも上位10位まで全部読めないほど酷い
一年半くらい前になろうのポイントの付け方変わったと思ったがあれ以降のランキングは悉くダメ
なんか読者層も作家層も変わった気がする 漫画原作もなろう関係なく異世界ものを書いてるから尚更なろうランキングのレベルの低さが露呈してる
なろうと言うものの世間の受容の仕方が変わり逆になろうから人が逃げていっているんじゃ無いのかなと
今ならなろうで小説書くよりnoteで有料記事書いた方が実りがありそうな気がするし
多分本気で物書き目指すならなろうが選択肢から外れてきてて、嘗てなろうに集まった作家志望の年齢や偏差値的なものが下がったんじゃないの それが自分の老化現象のせいだと認められる器量があるならお前さんはまだ読み手書き手として伸びる余地がある
この数年なろうは流行が移ろう以上の変化はないよ
お前さんが頑なになっちまったのさ そうは思えないが
もうこれ以上カチコチにならないほど凝り固まって久しいからな
これから頑張るって人もいる訳だしあくまでも極端に単純・一般化した主観的な感想に過ぎない事ではある まぁなろうがダメだと思ったら別の場所を探せばいいのさ
なろう以外にも小説投稿系サイトは百ほどもあるらしいぞ。もちろんウェブ以外もな
嘆く暇があるなら次の新天地を探すといい そこまで異世界ものやらweb小説読みたいわけじゃないが 読みたくはないが難癖はつけたいのか
めんどくさい子じゃのう…… 異世界転生・転移は 「神(or魔王)に選ばれた」と「原因不明」により起こったもの
って二択しか既存作品にはなさそうだが、第三の選択肢はあり得ないんだろうか あ、あと「異世界側から召喚された」ってのもあったね 自分で異世界にいく方法を発見したってのはあんまり見かけない気はする
発見できる時点で主人公は科学かオカルトに相当精通してることになるし話の自由度は低くなる
大体巻き込まれ型か 大枠で言えば全ての事象は故意か偶然か不明かの3通りよ
細かく分ければエラーやら手違い勘違い入れ替わり複数の故意交錯による不本意エラーや故意からの復帰変遷その他諸々ある 今更異世界転生のバリエーション考えてももう遅い感あるが
自然災害とか?
原理はウヤムヤにするしかないから原因不明に含まれるかも ブームとしては終了したけど書籍化を目指せるくらいの十分な固定ファン層は形成してるしね
女性向けは昔から根強いものがあるし
スレとしても考えるに値する話題だと思う 書く方からの人気は本当に落ちてるぞ
ワナビスレじゃ普通に公募目指すわってタイプが増えてるし
そのワナビスレの伸び自体も悪くなってる
こういう設定関係のスレも話題が停滞してる
今のなろうの日刊トレンドを把握してて語れる人間とかもはや板全体で何人もいないと思うわ
なろうはもうブームで掴んだ客を全て吐き出してるような状態
まあまあポイント伸びてる作品の漫画化は続いてるから漫画界で遅れてちょっと盛り上がってるってのが多分現状
サイトのなろうは死んでなろう系ストーリーだけが生き残った形だな 展望やら新天地の見通しもないのに視野を狭く近視眼になるのはやめた方が良いぞ……
月は満ち欠けするものじゃからのう
ネットはオワコンオワコン連呼するのに謎の熱意を傾ける人が多いよね
今日の終わりではなく明日の始まりを見よう 行き来できると商人の話になりがちなので
自力で異世界に行く方法を見つける
且つ一度行ったら容易には戻れない系の異世界転移ものを読みたいなと
自力で行けると『何を持ち込むかを準備できる』って点で面白くころがってほしい 時限転移でいいのでは
「お前は来週転移するよ。準備しなさいよ」
「いやいや、おやつとかキャンプ道具持ち込めないから。あと6日だよ」
「体に埋め込んでもダメ。頑張りどころはそこじゃないよ。尻に入れない入れない。あと5日だよ」
「料理のレシピを覚えたのは偉い。だがすまん。カレーとハンバーグくらいはある。あと4日だよ」 尻に入れた物ぐらいは持って行けても良いのではないか?w イラスレの方で話題になっとったが香辛料を探すとこから始めてカレーこさえるのは相当に難儀だぞ
逆に言うとカレーが普通にある世界なら食文化はかなり洗練されてると期待していいのではないか レシピを覚えるのは無双ネタ仕入れるというよりは一人暮らしスキルの一環になってしまいそうな 取り寄せアリならついでに代表的なレシピも聞いとけば後は再現すればそれがカレーかカレーのいとこだ
完璧にカレーである必要はなく、方向性さえ分かれば良いのだから難しい話ではない
野山に入って一から植物を見つける話ならカレーだろうとカレーじゃなかろうと等しく難しいから論ずる事でもない
杓子定規に考えるでない カレー自体はスパイス煮込みの総称みたいなもんだから
定番はあっても決まった形はなく、自由な香辛料の組み合わせでなんでもカレーと言い張れるぞ
更に広義的に言えばスパイス料理全般まで飛び火するし
それがシチューをヒントにイギリスで魔改造されたブツを指すかまでは知らんが >>910
インドカレーと思い込んで、ネパールやスリランカのカレーも食べてるくらいだし、いけるんじゃね?
タイカレーも市民権を得ているご時世さ
ビデオゲーム全般をファミコン呼びするくらいにいけるさ インドにおけるカレーに当たる地位にある料理を和食から探すとなると味噌汁になると思うが日本国内でも地方によってまるっきり違う
味噌自体が主材料によって米味噌と豆味噌と麦味噌とに大別されるが最大勢力の米味噌の内でさえ信州味噌と西京味噌と東北の味噌とが同じものとはまったく思えん
むしろ同じ名前で呼ばれているから同じ料理だと思う方が間違いなのではないか
一口にインドカレーと言ってもムンバイとデリーとコルカタのそれが同じであるはずがないと思う ナローシュ「胡椒、ターメリック、クミン…やった!複数のスパイスを手に入れたぞ
よし、ではさっそくインドカレーを再現しよう!おっとナンも作らないとな…」
こうか? 異世界では無く、バスタードと同じ未来の地球を舞台にしたらどうだ
魔法は異世界ばかりでは無い
トップをねらえも理力(魔法の親戚)で宇宙を移動したり戦闘が出来る
賢者の孫は人間と魔人しか出て来ないが面白い
既存の異世界設定で無くとも新たに開拓出来るチャンスでは無いか? 魔術師と剣士や戦士と強さのバランスを取るのが難しいんだよね
魔術の威力を上げて詠唱を長くすると、そんなの数人のパーティー戦では前衛を巻き込むから危なくて使えなくなるから魔術師は軍隊専用になるし
剣士や戦士が身体強化や気で高速移動や斬擊飛ばし出来るようにするとそもそも魔術師要らないじゃんってなるし 回復術師も色々と設定が難しい
魔術師並に戦闘力を無くせばほぼ御荷物だし
前衛職並に戦闘力を持たせるなら、回復術を持ってない前衛は無能になるし
回復魔法も魔術師と比べるとバリエーション思い付かないし
小(中、大)回復、解毒、欠損回復、蘇生ぐらいしか回復魔法が無い 別に全員が魔法使いであり戦士にすればいい、あとは比重の問題
だからこそリスクを考えず浪漫を追い求めた特化も光る >>914
バスタードの世界観は確かにすごかったな。
画力はもっと凄かったが。 本当にゲーム作ってるわけでもないし、バランスは気にしない方が良いよ
なんとなくそういったパーティ戦闘が成立していてそれが正解のように演出しておくのがベター。要は雰囲気側の部分
あと、いきなり序盤から集団戦闘を書くでないぞ……ぐっだぐだに冗長化して読者が逃げるだけだから、活躍したキャラ一人二人とか勝敗を分ける一瞬だけを書くようにするんじゃ
おじさんとの約束よ。俺たちが書きたいのは小説であって架空のゲーム実況やリプレイではないからね 要はメリハリ
忘れないためにメリーさんとハリーさんを仲間の名前にして常にシンプルを心掛け、かつインパクト部分をきっちり書くようにするのじゃ
大事よー >>915-916
ゲーム脳すぎて草
パラメータとステ成長率とスキルが絶対の世界かな 清潔な日本だから風呂無しが耐えられるだけで
山の中で1ヶ月風呂無しとか洗濯できないとか無理だ
浄化魔法ってどうやって残す部分と取り除く部分の判定してんの? >>923
逆だよ
綺麗な場所に住んでるから耐えられないだけで
風呂も洗濯もできない場所にいたら気にしなくなる ゲームみたいに表現したいなら細かく決めたほうがいいかもしれんがそうでないなら
戦闘の活躍は適当に敵と見せ場割り振ってもさほど不自然にはならん気はする
戦闘以外はそうはいかんから下手する埋没してしまう人物が出てくる ゲームの戦闘シーンを思い浮かべるかゲームの戦闘シーンを見ながら文章作ってるとバランスとかそう言う発想になるんだと思う
それならいっその事ことHPとかダメージの数字出して表現しちゃえば良いんじゃないの
MOBAかターン制RPGもろに参考してそういった戦闘にしちゃってる作品はちらほら見受けられる >>923魔法の中の人がきっちり判断してくれる
そこらへんをコメディとして書いた短編「私が発火と唱えると、隣の黒子がマッチを擦る」をオススメする >>927
作品をつまらなそうに紹介するのが上手ですね >>915
なんで威力を上げると前衛を巻き込む前提なんだ?
強力な単体魔法にすればいいじゃん >>930
例威力のある単体魔法と威力の無い単体魔法の差ってなんだろう?
例えば
威力のある単体魔法の氷の矢と威力の無い単体魔法の氷の矢
威力のある単体魔法のファイアボールと威力の無い単体魔法のファイアボール
とか >>931
氷の矢なら、刺さる深さや大きさや低温で差が出るのでは?
ファイアボールだって熱量で差が出ると思うけど? マインドブラスト、とか命名されている系のいわゆる精神ダメージ系なんてどうだろう
生命体にしか効かないが
あと、そもそも魔法の全てが術者の手元からターゲットへ直接的に投射される必要もない
ターゲットの足元に魔法陣的なものが出現して火や冷気など何らかのダメージ効果を立ち上らせても良い
ちなみに原初のTRPG、D&Dですらライトニングボルトの呪文は射程範囲内の二点間を結ぶ形で好きに出現させられた 手足魔法で拘束してアイアンメイデンみたいな奴にぶっこむ即死魔法を視覚化した感じの奴とか 強力な単体魔法といったら、そりゃ藁人形を五寸釘でコンコンするやつよ
まあ、空想上の事だし想像しだいでどうにでもなる >>913
そこはナンじゃなくチャパティにしておこうぜ いくつもの作品で見受けられる落雷系、太陽光線収束系、隕石飛来系、◯◯の雨系魔法は上空から降り注ぐ形で展開される
その分、屋外じゃないと使えなかったりね
◯◯クラウド系の魔法だと敵の足元から立ち上るか術者の小脇に出現して接続時間のうちは任意で操作できたりする
チェイン系の魔法だと任意の敵と敵の間を効果が渡り歩いたり
小説なら作者のイマジネーションひとつよ
手元から射出は基本的魔法だけと考えて、色々作り出していこう 異常状態を起こす系の魔法なら、
視認しているだけで個別に複数選別できるとかあると思う ゲイズ(凝視)系の魔法だと術者と対象の視線が比較的直線に絡める角度なら発動したりする。石化とか麻痺系
小道具の鏡を併用する事で油断している背後の対象にかける演出をしたり、曲がり角や銃眼なんかの地形を利用して防御陣やファイヤーゾーンを形成している敵を切り崩したりする
もちろん自爆したりもする
個人的には魔法全体が大抵回避不可能だったりする事が多いから曲線的に目標へホーミングするイメージだけどねえ 魔法に命中判定あるゲームはあんまないな
小説だと主人公パーティだけ都合よく遮蔽物とかで効果減らしたり受けなかったりするけどさ 魔術師は百人か千人の内一人しか生まれないエリートにすればいいんじゃないの?
銃もギルドが徹底的に管理して自由に流通出来ないとか 魔王を討伐したパーティーの一員だったエルフの魔法使い…千年以上生きている…がその数十年後に仲間との旅の記憶を追いつつのんびりと旅をするというのが基本プロットの葬送のフリーレン
雰囲気はとてもスローなのに今無料で読める冒頭数話だけで30年近く経過するというのがなかなか珍しいが
その殊勲のパーティーの編成が勇者に戦士(斧使いのドワーフ)に僧侶と魔法使いといった辺りゲームベースの異世界モノのパターンを踏襲しながらも実にいい具合に世界観を作り上げててこれは金払って読む価値がありそうだと思った
攻撃魔法ひとつとってもかつてある魔族が開発しその魔族がいた地方の冒険者の4割魔法使いに至っては7割を死に至らしめたというその名も「人を殺す魔法」がその魔族が封印された後世界中の魔法使いによりよってたかって解析され
わずか数年で対策が確立し80年経った今ではかつての絶対的な必殺技が魔法使いであれば出来て当たり前のものになっていて「一般攻撃魔法」と呼ばれている…というのには唸らされた
ゲームそのものであってもちゃんと取説読めばたいていそれなりに歴史設定はされてるもんだと思うがプレイの実際的技術的なところに直に関わる魔法の設定なんかは歴史を感じさせる設定は難しい
んなもんでそれをまんま小説に取り込めばどうしても5分前に造られた世界と感じさせてしまう
長文失礼… しかも電源系ゲームは味方巻き込みなしが大前提になっちゃったからねえ
ファンタジー小説がゲーム世界そのものになっている今日でもそこらへんはまだまだ違いがあるね
まぁ巻き込みするしないで敵味方の区別できたら魔女審判みたいだし仕方ない所か MMOモノとかなら戦闘バランス取れてないとおかしいんだけど、
バランス取ってるようなのは未だ見たことがないw >>944
いや、SRPGとかだとMAP兵器巻き込みは普通にあるぞ
モンハンも味方巻き込み系の攻撃はあるし
古くはマリオブラザーズ(スーパーがつかない方)だの
協力プレイにもPVPにもなれる仕様のゲームはわりとあるし フリーレンは個人的に合わなかったなぁ……
滅茶苦茶面白い事を描いてるのは間違いないんだけど、序盤の展開があれだから読んでてこっちの腰が曲がってくるような錯覚が 勇者はギャグ調だけど、僧侶の老いの描き方がうめえからなあ ちゃんとファンタジーと寿命差からくる感覚の違い描けてるだけで超高評価だよ・・・
あとほぼほぼキャラに不快感がない 登場人物にイエス・キリストが出てくる作品を見たことがない
個人的にはここを扱うのは躊躇するが、みんなも同じ考えなんだろうね ミッキーマウス出した方がマシなくらい面倒な事になるのは明らかだし
やろうとする人の気が知れないな キリスト書く事に戸惑いないけど受けそうにないから出さないだけ
ただキリストは救世主って意味だからそもそも勇者=キリストと言って差し支えないとは思うが
コーランとか書いたら感想でウザイ奴が出てきたけどな
いらん心配お前がするなとは思ったが 海外のドラマとか好きで良く観てるけど基本的にキリストってイジられ枠だよね
かなり雑な感じで描かれる
ムハンマドはシャブリ・エブドの件があるから出すきにならないけど キリストは多分大丈夫で寧ろ全然関係ない読者から上の二つみたいな感じで危ないんじゃないのとか言われそうではある まぁ出す話をやるなら地球舞台でな、とだけ
このスレの守備範囲だと面倒なだけだわ タイトル忘れたけどカレー臭なキリストのなろう短編は面白かった
異世界じゃないけど 結構まえに聖☆お兄さんという漫画が流行った記憶があるな
実写映画も割と最近あった気がするけどもう知らない世代が増えたのか 異世界という話だとアマテラスは出ても神武は出ない、
みたいな感じで基本的に人は出ない気がする
例外的にジャンヌダルクとかの数人だけよく異世界にも出るイメージ サウスパーク見てる限りじゃキリストは何やっても大丈夫 ミッキーの方が明確に問題
ストレートに著作権で商業時に民事で訴えられるから
ミッキーっぽい何かなら問題ないけど >>962
まだ確定じゃないぞ
キリストっぽいけど思考が未来よりだからか
もしかしたら自分のしってる人とは違うかもしれない
とか、伏線多数
巨大モンスターの武装化やコボルトの運用法など怪しいところが多い ディズニーはあそこまでがめつく著作権にうるさく言うからには他人のそれには一切触らないようにせにゃ筋が通らんだろうライオンキングなんか大丈夫なんか?
とはいえライオンキングがアウトならなろうの99%アウトな気もするな
二次のパロディ作家がパクられた!と怒ってるのにはあんたは一体何を言ってるのかわかってんのかと思った 宗教や政治を風刺するのが芸術やサブカルだからキリストやブッダとかをどう扱っても問題ないんだよ
訴えられても負けないと思う
ただ出版とか通して商売としてる場合は抗議の度合いに応じて出版社が突っぱねるか自主的に販売やめるかはあるかもね
個人での掲載はガン無視で問題ない
ただ中国やロシア、中東辺りはよく分からない変なコードがあるから人気出て目につくようならなんか来るのかもね
そこまで行ったら逆に知名度得てかえって作家とか商売の道が開けるかもw
逆にキャラクターとか著作権関係は問答無用で商業的にアウト
訴えられた即回収
ここら辺は今時常識では
キリストがダメとか都市伝説に近いもんかなと
オームみたいなカルトやセクトとか特定の団体を名指しで挑発したら知らんが 中国だとクマのプーさんとジャイアンが習近平に似てると話題になったせいでネットで検索出来なくなったり、扱ってるアニメを放送禁止にされたりしてる 親父は出ても牧師は出ないね
ゴブリン、吸血鬼、妖精、ケンタウルス等が出て来ても、
舞台が宇宙SFでも良くないか 宇宙SFなファンタジーはそれはそれで需要はあるような気がする。
ただ、ファンタジーそのものが宇宙モノの換骨奪胎な部分もありそうな。
亜人・モンスター=宇宙人、的な構図。
長耳なんてむしろSFの方が先だったしねー。 >>966
似てるからつーか、政権批判を表立っては出来ないので隠語として使ってたのがバレたからアウトになった
ちなみに同様の理由で車がバックするのもアウトになった >>944
ポケモンは地震とか大爆発とか波乗り(津波)とか
意外と味方巻き込む技が多い
キリストといえばジョジョ7部で出てきたな
登場人物というより舞台装置だったが 偶然同じ名前の宗教家、なんて異世界でも未来世界でも
いくらでもいると思うけどね。
「住むための建築物」が「イエ」って名前だったり、
「板状の長い刃物」が「ケン」って名前だったり、
「白い根菜」がダイコン、「ひき肉固め焼き」はハンバーグ……
そういうのを許してもらえないと、なにも描写できなくなる。
ソラもウミもクウキもない。マオウもヒメもない。 キリストはドリフターズで敵側に居たはず…
>>971
片手剣とかバスタードソードとかシミターは気にならないのに
カタナや薙刀(長巻)とかはちょっと気になるのw 黒王様は光秀の推測だとキリストじゃなくね?
ってフラグも立ててるんで… 刀や薙刀は日本固有種みたいなところあるからなぁ……
「フランキスカ」とか欧州の奴は気になる人と気にならない人で結構分かれそう 普通名詞と固有名詞は区別しないとイカン絆創膏は問題ないがバンドエイドやカットバンは基本不可 ホッチキスは日本じゃほぼ普通名詞だが人名由来の商標なんでステップラーとか紙綴器にしとく方が無難
つばめ返しという技名は偶然と言い張れても二天一流はやっぱ基本不可だろう
ハンバーグは固有名詞由来の普通名詞なんでグレーゾーン
もうひとつには現代文化アメリカ文化という特定のイメージが強すぎるからってのもある より普通名詞度合いが強い剣はオッケーだが日本文化色が強いカタナがグレーゾーンなのにも近い
中近世風の世界にポッとハンバーグって名詞だけ出てくるから気になるってこともある いっそハンバーグもサンドイッチもバンドエイドもホッチキスも北辰一刀流も三日月宗近もゴッチャ混ぜで出てくればそういう世界で済んじまうかもしれん つまり、少林寺拳法はダメで少林拳はグレーと言う事か 上で騒いでいる奴は嘘を言っているから信じちゃだめだよ
例えばホッチキスやタイプライターとかリッチとかエルメスなんかは商標登録やら社名やらなんやら登録されているので法の庇護を受けている。
使ったら賠償だ!
ということもあることはある。
ただし、使っちゃダメなのは商品名や会社名などの「特定の用途」の場合のみ。
本の中でいくら出そうが誰も訴える権利を持たない。
ただし、商品名に類するものとして本の題名というものがある。
こっちに出すのはまずい。発禁されかねない。
後は、出版社の方針だね。
例えばオロナミンCを作中で主役がうまそうに飲んでバリバリ働いても商標登録上は全く問題ない。
けど、出版社はこう考える。
「これってオロナミンCの宣伝になるよね。金もとれないのにタダで宣伝してやるのは業腹だ」
こういう理由でいろんな商標登録のある商品名を使わないでくれという出版社はけっこうある。
ただし、それの場合は出版社から回される校正人がちゃんと心得ているので、指示に従って変えればOKなので気にする必要はない。
「このこのオロナミンCはうちの株を2%も保有している大正製薬のリポビタンDに変えてくれ」とかね。 ジャングルの王者ターちゃんで「コーヒーにはニド」と言わせてコーヒーセットをたくさんもらった
徳弘とかそれを報告したうえでパンパースをたくさんもらったらどうしようとさらなるギャグにしていたw
一方キン肉マンのゆで卵は吉野家の牛丼を宣伝しまくったが何のお礼もなく
それどころか吉野家に行っても普通に金をとられて別の牛丼屋チェーンに鞍替えして話題になったw
色々あるのよ。 >977
そういう話じゃないだろ
固有名詞やそれに近いものは「異世界感」を毀損するってことだよ。 生の挽肉は足が早いからハンバーグってそんなに普及するの?とは少し思う。
あと、羊や山羊が殆ど出てこないのも。 固い肉を食べやすくするために細かな挽肉にするってのが源流の源流みたいだし
庶民では固い肉しか買えないから挽肉にしたうえでハンバーグに調理するって感じの設定にしたら違和感出にくいと思う。 >>978
キン肉マンのゆでたまごは吉野家から表彰されて、その時の副賞で吉野家の牛丼終身無料券を貰ったんだよ
その何十年か後にテレビの企画でその無料券が本当に使えるのか店舗で試してみたら
その店舗のバイトの子が何も知らなくて使えなかったチャンチャン
って話 >>978
元々は、なか卯の牛丼だった
アニメ化で吉野家とタイアップしたのに何故かゆでたまごを晒し者にしたせいで
キン肉は元のなか卯推しに戻った
なんで吉野家がイメージキャラとも言えるキン肉マン捨てたんだろうな 登場人物としてキャラクターを借用するのと、単なる表現として商品名としてコーラやポカリを飲んでると書いても普通は問題ない
アニメとかだとスポンサーに配慮して商品名変えられそうだが売れてから考えればいい事で考えるだけ無駄
万が一クレーム来たら書き直せば良いだけ
ただ広告とか商品の説明で一般名詞と思っていた技術やパーツ名が商標登録されていた同業他社の商品名だと恥をかいたり後から訴えられる事はあるので注意 文字が抜けてた
>登場人物としてキャラクターを借用するのと、単なる…
登場人物としてキャラクターを借用するのと違って、単なる…
だいぶそれたから著作権の話はやめよう
深いしちゃんとした本読んで正確な知識を入れた方が良い話 >>972
剣は大分類で刀もその中の一分類になるからかと >>981
乙
>>982
前もあった話だけどミンチ肉の固め焼きってだけなら異世界にあっても特に違和感はない問題は「ハンバーグ」という名詞 ダイコンがよくてハンバーグがイカン理由がどうしてもわからんという人も多いようだけど個人的には違和感がある
カレーが異世界にあっても全然オッケーという人でも横須賀海軍カレーが出てきたらさすがにオイオイってことになるっしょ ミンチ肉の固め焼きがカレーと同等だとしてハンバーグ(という語)はそれよりは横須賀海軍カレー寄りだってこと 包囲殲滅陣の作者が現地主人公もので「バスク風煮込み」を出してたのを思い出したw スレ的には脱線っぽいけど、固有名詞由来の一般名詞の扱いは悩ましい
意訳してるんだって立場なら問題はないが、それでも雰囲気を壊してるって意見もわからなくもない
ハンバーグなら地名由来って思う人も多いだろうけどババロアとかあんまりそんな感じしない
大根は「大きな根」だからいいけど、かぼちゃは「カンボジア」とか、言い換えようにも唐茄子とか南京とか
言い出すときりがないのでほどほどにするしか CURRYだったかな?は現地で美味しいとかそんな意味らしいので 大きな根をダイコンって呼べるのは漢字日本語を音読しないと出てこないし
オオネって呼びましょうとかメンドイ >>993-995
ただのうんちく合戦に……
固有名詞の話だろ? いかんこのスレだと荒らしになってしまうな、
ハイやめやめ!
>>993-995
ごめんなさい このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 25日 19時間 19分 1秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。