ああ、これは失礼。
まだ、多分ホモ太郎の堀り主にトドメはさしてないのね。(なろう版準拠。書籍は知らない)

理解し難いんだけど、なぜ生かしてるんだ。
特級の危険人物なのに、やっぱりまだ掘られたいのか。

(それと、顛末を把握するために読んだけど、やっぱりこの文章と、謎思考きついわ)

>「肝心なことを聞き忘れていた。ブレットはどうした?」
>「安心してください。四肢をケアルガ様でもなければ治せないよう
>に壊して、グレンちゃんに黒い力を拒絶する印をたくさん肉に刻ん
>でもらいました。その上で牢獄にいれてます。ジオラル王国、魔族
>領域、それぞれの中でもトップクラスの戦士が常に見張ってます」

>「なかなかの念のいれようだ」

>「……それだけやってもまだ怖いです。ケアルガ様の望みがなけれ
>ば殺していました」

>「ああ、良い判断だ。よくやってくれた」

>ブレットの相手をする場合、いくら念を入れても入れたりない。
>殺すのが一番いいというのは賛成するが、俺の復讐が終わってからだ。

(この後、ブレットを生かしたままホモ太郎王国の居城に拘束。殺したという描写はないので多分生きている。
 (世界会議で、殺したとホモ太郎が発言しているが、これは交渉上の嘘か)
 そして、クーデターのマネごと、世界会議乗っ取り、復讐という名の弱い者いじめと女あさりを満喫して現在に至る)

復讐相手に自分で拷問しない(部下には拷問させているらしいが、自分が手を出した描写なし)という状態で、
復讐者ケアルガはやめて、心優しいケアルに戻ると宣言し、毎晩女と一緒にキャッキャウフフする復讐者。

うん、理解不能すぎる。
というか、理解できずに吐きそう。