異世界もので現実の単位で説明するのどう思う?
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>>11続き
もちろんこれは、セリフだけでなく地の文に関してもそう。
少なくとも、史実に沿った江戸時代や戦国時代を舞台にした小説で、
「分」の表記を見たことは、俺は一度もない。
信長の台詞で「五分だけ時間をやる」とか、
地の文で「その時、家康は十分間も動けなかった」とかな。
時代劇の、水戸黄門や遠山の金さんでも同じだ。
「分」は全く聞いたことない。 逆に、「単位」ではなく「言語」はむしろ使わないと不自然だと思ってる。
ナイトだのソードだのと「英語」を使っておきながら、
A級とかSクラスとかの「英文字」には文句つけるのは何なんだと。
ナイトだのソードだのは、本当は異世界語で言ってるけど、
読者にわかるように翻訳してるんだろ? なら、異世界語の
「ビャー」や「ギョー」を、「エー」や「エス」と訳して何が悪いのかと。
同じ理屈で、ダイコンやハンバーグもな。
「長い刃物」のことを剣と呼び、「住むための建築物」を家と呼ぶなら、
「白い根菜」のことを大根と呼んで何がおかしい?
「ひき肉固め焼き」がハンバーグでどこが不自然だ?
料理研究家のハン・バーグ氏が発明してたら悪いのか? どっちでも良いと思うよ。凝るなら独自の体系をほどほどに作っても良いし、読みやすさ重視でメートル法使っても良いし。
折衷案で、1m=1メトル 1g=グーラなんてのも読んだことあるけど雰囲気と分かりやすさとを両立させる手としては面白い。
一切単位を出さないのもありだね。 >異世界もので現実の単位で説明するのどう思う?
じゃあ、ステータス、オープン!とかやめて。 元々メートル法で表す世界設定なら不自然ではないのだけど
万能翻訳が単位変換しているとか言い出すと「オーク肉100グラムくれ」が、現地語で「オーク肉33.3333…現地単位くれ」って聞こえているのかとモヤモヤする >>15
ほんとうに可哀想だよな君のように韓国に生まれるということは地獄
【パヨク悲報】韓国さん、消滅しちゃうらしい【人類朗報】
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。【金明中】
2020年に生まれた子どもの数は27.2万人で30万人を切ったのは初めてである。2020年の大学の入学定員が約47.3万人であることを考えると(4年制大学:約31.0万人、短大:約16.3万人)、生まれた子どもの数がいかに少ないかが分かる。このままだと今後多くの大学が廃校に追い込まれる可能性が高い。
地域別にはソウルが0.64で最も低く、釜山(0.75)、仁川(0.81)、大邱(0.81)、光州(0.81)のような大都市の出生率が全国平均を下回っている。一方、韓国で出生率が最も高い世宗市の出生率も2019年の1.47から2020年には1.28まで低下するなど全ての地域(第一級行政区画※)における出生率が昨年を下回った。
※韓国には17の第一級行政区画(1特別市・6広域市・1特別自治市・8道・1特別自治道)がある。
問題は今年と来年の出生率がさらに低下する可能性が高いことだ。新型コロナウイルスの影響で婚姻件数が大きく減少したからだ。韓国統計庁が発表した2020年の婚姻件数は約21.3万件で2019年の23.9万件を下回り、統計を発表した以降最も低い数値を記録した。さらに、5月に発表された2021年第1四半期の婚姻件数は約4.8万件で前年同期より1万264件(−17.6%)減少した。
従って、今年と来年の出生率の回復を期待することは難しい。専門家の中には今年の出生率が0.7台まで、そして来年の出生率が0.6台までに低下すると予想する人もいる。
韓国政府は少子化対策として2006年から総額21兆円を投入してきたが成果が出ていない。その理由の一つは支援策の多くが結婚後の支援に偏っているからだ。
韓国ではまだ儒教的な考えが根強く残っており、結婚してから出産するケースが多い。しかしながら、多くの若者は安定的な仕事を得ておらず、結婚という「贅沢」を選択できない立場に置かれている。2021年5月現在の20歳〜29歳の若者の失業率は9.3%で全体失業率4.0%より2倍以上高く、大卒者の正規職就業率も低い(参考2015年は52.5%、韓国職業能力開発院)。
韓国で若者の失業率が高い理由としては、大学進学者が多く卒業後に需要と供給のミスマッチが発生していることと、サムスン電子、現代自動車などの大企業と中小企業の間の賃金格差が大きいことが挙げられる。そこで、多くの若者は就職浪人をしてまで大企業に入ろうとするが、選択されるのは一部の人に過ぎない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/964299f70f76edfd2b47ae6731e04ba66ff1e9b7 中世では「ペンス」なんだから重さはペンスにすればいい。 若いな・・・歳取って来たら変な単位使われると読みづらくてしょうがなくなったわ
内容もメートルだヤードだをフォーカスして書いてるわけでもあるまいし
測量士の物語でも読むかね?ん? >>11
このレスさ、イラスレだったか議論スレでも見たぞ >>19
中世ヨーロッパ時代に使われた単位は「ヤード」だったりするので、
今でも通用する。
日本でいえば「一里」みたいなもんだ。 ぶっちゃけ現地キャラにパン食わせる時に異世界なのに「パン」はおかしいとか考えないだろ
「紙」とか「車輪」とか全部地球の単語なんだぜ
特に「人間」なんて地球のそれとは進化系統樹上で一切交わってない似てるだけの完全な別生物なのに「人間」なんだぜ
なんで単位だけそんなに拘るんだ? 言語というか翻訳の問題って言うか意訳なんだから何の問題もないって人もいる
がしかしである 異国から渡来した薬用の作物に似た野菜をその薬草の名前であるニンジンと呼んでしまえ!というのは混乱を招く恐れはあるにしてもまぁよしとしよう
が メートルってなんや?長さの単位?じゃ「尺」と訳そう!てのは「混乱を招く恐れがある」ではなく「混乱を招くだけ!何でそんなアホなコトを?」なのはさすがにわかるよな?
>>22はそういうんじゃなく「異世界に人間がいてパンがあるだけでも十分にオカシイのに何でメートルだのグラムだけ何で文句言う?」というある種の開き直りだと思うけどそれは違う
パンは見た目がそれっぽい食べ物なら穀物の種を粉にして練って焼いたもんでなくイモみたいな根菜が原料であってもパンと呼ぶのは翻訳の裁量のウチだろうしフラットランドのスクエア氏や三角形や五角形や円司教らは言語を用いて思考し社会を築いているという点で人間と共通してるんで「図形」じゃなく「人間」と呼ぶ方がしっくりくる
しかしメートルとかグラムってのはパンのような形態というか見た目などそもそもない概念 その機能と言うか存在の在り方は人間(ホモ・サピエンス)とフラットランドの住人と同程度には尺とか貫と共通性があるがメートルを尺と訳すのがオカシイのと同じように異世界の単位がメートルなのはオカシイ 尺貫法にしろヤード・ポンド法にしろ基準は人間の身体基準だから。 異世界でも人間であるなら概ね通用するね >>23
それ全部「俺が気になるから/ならないから」でしかないやんけ こういう部分って異世界感を出すのに大事だと思うんだ
通過なんてリアルでも国の数だけあるんだし近未来SFでも架空の通貨はよく出る
わかりやすさのためにレートは円相当でもいい
単位だってリアルでのメートル法とヤード・ポンド法があるんだし尺貫法もある
主に雰囲気付けのために現地人の台詞のみに用いて
主人公が心の声でメートル法に換算すればいい 主人公が転移した時代の週百年前に現代の日本人が大量に転移していて文明の石杖を築き上げ
円やメートルを語源として訛ったものに変わっていたり、変なところだけ電子機器が
発達していたり電子機器と魔法が融合していたり、そういうのが好きなんだが
最近はあまりヒットしないよな >>25
23だけどハッキリとノーだね
私は理屈をこねたんであって「その理屈はオカシイ」ならいくらでも議論に乗るし「俺(25)は(理屈なんてどーでもいいから)そんなん気にならん」なら趣味が違いすぎて議論にならんと思うが23を読んで「23が気になるから/ならないから」でしかないと読むのは完全に誤読
議論を始めるためのベースにすら達してないヒトだと考えざるを得ないな ダンバインのバイストンウエルだって
1メット=1メートル
1フルトン=1トン
なんやで? >>28
そももそ理屈として成り立っていないけどな
先ず「メートルという単位が異世界にもあるのがおかしい」のか「地球でいうメートルという長さが異世界でも使われているのがおかしい」のかの切り分けが出来ていない
言語的な観点から言えば異世界で「1メルチ」と言われている長さが「1m」と翻訳されているだけと考えられるし
基準単位の長さが共通しているという観点から語れば"翻訳が働いている以上、異世界で言われる1メートルは地球の単位に換算して83cm"という可能性が常に否定できない事になる
異世界の話を異世界語で書いているわけじゃないからな
つまり一人称だろうが三人称だろうが作中で提示された「1メートル」が現実の「1メートル」とイコールであると断言されていない限りお前さんの意見は理屈として成り立っておらんのよ
だから勝手に「作中のメートル法は現実のそれと同一」と思い込んで勝手に気にしているだけだと指摘しているわけだ
作中に「異世界」があるとしてもその前提としてある「異ならない世界」もこの場合は当たり前にフィクションなんやで? >>30
だから1メルチを1メートルと訳すのは1メートルを1尺と訳すのと同じ理由でオカシイと言っとるんすが >>31
レス追ってみたけど確かにお前の理屈の方がおかしいわ
作者にしか定められない部分を自分が想定している前提が絶対的に正しいって土台で屁理屈捏ねてる >>22
「なろう」の異世界は修羅界と同等と考えるべき。
人間界から修羅界に転生しただけ。要はダウングレード。
そして主人公たちは自分が「修羅」という自覚が無い。 で、仏教の転生は転生先でも言葉も単位も通じるよ。
無意識なんだろうけど仏教説話を書いてるんだわ。 コレ『異世界設定議論スレ』で定期的に出てくる話題だな。
小説なら書き手次第。
リアリティーを求めれば独自単位だし、読みやすさを求めればメートル法とかだと思う。 どう思う?に答えるなら
フィクションなんだからリアリティとエンタメのバランスが取れていればそれで良い
必要とされるせっていのちみつさなんて作風に拠るじゃろ 物語というのは一旦語り手という存在を通して読者に伝えられる
語り手が現地の語彙・語法・語用をどう訳すのかという問題でしかない
現地の単語が厳密に決められたものなら現地語の方が適切だし、人間単位なら尺や尋に喩えた方が分かりやすい 単位がないなら「歩いて4時間」とか「人の大きさくらい」のがいい
メートルは定義が比較的厳密だし成り立ちが近代的過ぎるから使いにくいでしょ そう、翻訳されてると想って於け。
判りやすさ重視と雰囲気つくり重視かは作者次第
個人的には、
本格ファンタジーの世界観創造を求める読者がそういるとも思えない
ただ単に単語置き換えるのも良いけど独自の単位使われても脳内換算もストレス 現実と同じように温度は水の氷結と沸騰を基準に言えばいいと思う
別に100度0度じゃなくて23ナントカで沸騰、マイナス6ナントカで氷結って言えば換算出来るし
距離単位は人の身長を使えばいい
主人公は自分の身長をセンチメートルで知ってるし
作中で主人公の身長がいくらかを登場人物に図ってもらえればいい
「たかだかなんちゃらセンチのひよっこ」とか言わせればそれで表せる >>41
最初は単語やキャラのリアクションだけ出して読者にアバウトな流れと雰囲気だけ理解させてストーリーに深く関わる部分だけ後説する 単位じゃないけど「滑らかな世界と、その敵」がこの方法を使ってた
俺はこれをヒカ碁架空麻雀戦法と呼んでる メートルだろうがグラムだろうが呼び方の問題でしかないのでどうでも良いが
多様な種族がそれぞれの国を作るような世界で度量衡が共通してるのは気になる
かつては統一王朝があったとか創造神的なのが定めたとか歴史に組み込めると面白いんだが 月が複数あっても太陰暦への影響なんて考える人あんまいないしな
ひとつきとはなんて読者としてはどうでもいいし、むしろ変わってたらストレスだし 暦に関しちゃこないだ設定議論スレに書いたけど現世暦で2月11日の100日後は何月何日?とか5月23日までは何日間?とか聞かれてカレンダー見ないでパッと暗算出来るか?って言ったら私にゃムリだ
その点毎月30日×12ヶ月=1年360日の異世界暦ならずっと簡単でストレスフリーだよ 腋の暗殺者アニメ見たら身長〇センチ、体重〇キロとかやってて白けたわ 8進法とかになってて文明を教えたモノが指が四本だった
とかの伏線も出来るよな 久しぶりにドラゴンランス戦記読んでたら単位がメートルだった。
アメリカの小説だから元はフィートだったんだと思うけど、翻訳時にメートルにされたんだろう。
D&Dの小説とかは大体フィートになってる筈。
自分はその辺読んでても違和感無かったから、別にメートルでもいいと思ってる。
結局違和感の有無は個々人の感覚次第だろう。 便利な異世界転移基本セットスキルに自動通訳自動翻訳が付いてる事が多いから、
謎単位系からメートル法に自動変換されてるんだろう
8進法から10進法へも自動変換だから、物の値段がやたらと63銅貨なんて中途半端な請求されたりする 度量衡だけど、もっと根本的なところから考えようや
たとえば、ナーロッパの農村でただの農民が10分後に会おうとか、厚さ25ミリメートルで木材を切断してとか、塩を2.5グラム入れてみたいなことをやってるのに、
時計なんてものは都会の金持ちしか持ってないし精度も低い、田舎ではもっぱら太陽の位置を基準に動く、とか、
精密な物差しとか秤というものは高価で希少なものであるみたいな描写があったら矛盾してるだろみたいな
いわゆる剣の魔法のファンタジーは大雑把で精度の低い世界がテンプレなのに、そこで度量衡を精密にし過ぎると描写に矛盾が発生しやすくなる問題 造語ガンガン使って世界を作り込むのが魅力な作品もあるけど
そちらに重きを置かない作品もあるわけで
読者に理解しやすいよう作品が翻訳してるって解釈で良いと思うわ 25mmなんて出て来たら、まさに自動翻訳を疑うべき
1インチ相当な身体的な寸法による感覚的な尺度で生活してて、
意訳としての25mmなんだろうなって >>52
国際インチにおける1インチは正確に25.4ミリメートルか
25mm刻みで測ってたらその解釈で良いのだろうけど、
一般村民に精密な物差しが普及していないととれる描写でありながら
ただの農民が数ミリ単位の調整を細かい数値指定で普通にやってたらそれ何使って測ったのよって突っ込まざるを得ないよなあ 親指幅が翻訳されたのだろ
現地人は親指当てて測ってるだけ >>54
それだったら25ミリ前後刻みの表記は説明できても、もっと細かい数ミリ刻み表記は説明できないっしょ? インチで良くある謎な分数が使われてたりするんだろう
3/8インチとかの、なんで小数点使わないってなのが常用されてる異世界なら直訳されると辛い 長さ自体の定義と周知はあったとして
そのミリ単位の正確な適用はいつからだろうか
17世紀に地球のサイズ基準に1mらしいが、それはともかく巨大な何かの数値から計算して国がとりあえず1Mを決めたとする
都で国と工業組合が周知する方法は、
指標になるように金属の棒(これが3mである)とか立方体の一辺が1メートルである、と基準を決めて
さらに2つの柱を立てて、この距離が100Mである、
それに合わせた2Mの基準定規が組合通じて全国に配られ各地のギルドで照らし合わせて定規を作れるようにする
などだろうと思う
こうすると木材を川で運ぶ前には3m強に斬って詰めとか伝わり
都市で加工する板材は3Mで厚さ25mm-30mmにしろ
みたいに指示ができる(施工の精度は悪い)
だが、取引や都市部以外、実際に田舎などで自分たち用に加工する時には細かい精度なんぞ気にしないだろ
家作るなら適当な厚みでモノサシにする木を適当に切り、それをガイドに切り分けたらほぼ同じ厚みの板材ができる
家の一辺は何Mではなく、ここからここまでー、だろし
馬車の修理なんかも規格に合わせた部材が用意してるんじゃなく、都度削り出して合わせる
ネジや鉄材の流通する前って、多分そんなもんだろう >>56
知らんけど8分の1は半分の半分の半分だから手作業でも造りやすいってのがあったかもしれない
少数ってのは例えば0.111=10分の1+100分の1+1000分の10進法を1未満にも延長したものなわけだけど10=2×5だけど5等分を手作業でやるのは難しい
古代エジプトでファラオの肘から指先までの長さをキュービット(だったか?)とかいう単位が使われてたっていうんだけどピラミッドの寸法とか大きな長さはキュービットのπ(円周率)倍が単位とされたりしてた
…というのがなぜかと言うとコロと言うかグランド整地用の通称コンダラみたいなのを転がした回転数で測ってたそうで;円周を何キュービットかに正確に造るよりも半径1キュービットの円を造る方がずっと簡単だから
…って子供の頃に学研の学習マンガで読んだ >>15
魔法名やスキル名を中二的に凝った漢字名つかってるのに
同時併記されてるルビが趣きのない英語表記でなえるってのがちょくちょくある 語り手が誰かにもよる
こちらの世界の人物ならメートル法とかが分かりやすいだろうし、あちらの世界の人物の言うことをこちらの世界の人物が翻訳しているなら注記を入れるなり芝居をうたせるなりして読者が分かるようにしながら元の用語を使っていくだろうし (ちなみにこの世界では地球とは違う単位が使われているのだが、俺はメートル法に置き換えて考える事にしている、そのせいで実際のメートル法とは少し長さが異なる)
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