さて、と。

国葬反対派は今こそ「忌々しいが」、あの人、現在の「貧乏ニッポン」を生み出した
張本人、某小泉純一郎氏が紹介した言を使用するべきであろう。そう、その言葉は!

                    「米百俵」

である。……まあ検索すりゃわかるが、今現在に食べてしまえば「御仕舞」の米百俵を、
投資やら後にゼニを生む分野に回せば万倍にして帰ってくる、ってな意味の言葉である。
(小学校も卒業してない砂雪に向けて)

日本の商家には「生き銭(イキゼニ)」「死に銭(シニゼニ)」と言う言葉がある。
同じゼニでも、後に投資が生きてくるゼニの使い方を「生き銭」、その逆を「死に銭」、
と呼ぶ。国葬に使うゼニは勿論後者である。

ただ、自民党や与党は社会福祉や支援に使う資金を「死に銭」と呼んで憚らない。

人を生かす銭が死に銭であるものか! だ。(……同じカネ使うんなら、有効なところに回さんかい、と)