>>144
>石を穿いて作られた皿〜
(穿いては意味が取り難いので「掘って」でもよい!)

白人から迫害を受けたインディアンは二十二世紀、ジャングルの奥地の洞窟で生き延びていた!
日々、身体を鍛えたおかげで身長は三メートルを超える! 岩を投げ付けてヘリを撃墜する力まで得た!
生き残ったノアはインディアンに連れ去られ、洞窟で首長と話をする! 現在の地上の様子と彼等の経緯について!
その会話に伏線が含まれていた! ノアは話に登場したヒューマノイドロボットであった!
地上の話を詳しくしたことでノアは逃がされた! 情報を持って生みの親の博士の元に帰還を果たす!
人間の本質を追い続ける博士はインディアンの拉致を思い付く! 戦闘用のノア達に重火器を搭載して捕獲に乗り出す!
短いながらも実に上手く纏めていた! インディアンとの接触に成功した使用人ロボット「ノア」は少し人間に寄せ過ぎたように思う!
得も言われぬ緊張感! 身の危険を感じる等、演技で装うことはできるが心情で語っていた! ワイならば怯えた表情や不安そうな上目遣い等に留める!
もう一点、ノアの容姿が全く書かれていなかった! 性別さえもわからない! 主人公の姿形が不明のまま話が終わる!

よくできた話なので小さな瑕疵が気になった72点!(`・ω・´)コンテストが終わる前に持ってくれば修正できたのだが!