もし自分が遠い未来に転生して、その未来世界の文明レベルが低くなってたら、ナローシュみたいな嘲笑とかマウントじゃなくてまずショックと疑問が先に来ると思うんだが

しかもナローシュはアンチスレ民のような凡人じゃなくて、世界の運命を左右するレベルの超天才って設定なんだから「俺が転生前の世界を放り出したせいで取り返しのつかないことが起こった」とか「俺が遺した殲滅魔法で世界が核の炎に包まれてしまった」とか、逆に「俺がいなくなったことで平和が訪れた」くらいの想像力が働いてもいいと思うんだ

有能ってことになってるのに、根っこに染み付いた学習性無力感からは逃れられない辛さよ