>>179

住居分けたら男奴隷にこれ幸いと逃亡されるわw
盗賊落ちしても屈強な男なら生きていけなくなる事はない。

管理不行き届きで奴隷を逃亡させた主人は、逃亡した奴隷が行く先々で犯した犯罪の損害賠償や慰謝料請求、当局から治安悪化の責任取らされる。
(古代ローマ帝国から奴隷制度が合法だった当時のアメリカまでは少なくともそうだった)

それに一口に叛乱というが色々なのがあって、実はこの異世界のシステムでも回避できないパターンがある。
他所から移住してきて暮らす土地に知り合いが少ない場合、外部から見て分からない叛乱というのが恐ろしい。

ある朝、目覚めたら手足が括られて奴隷部屋の藁の上に転がされてて首には奴隷の首輪がはまってて下克上。
そこから飲食抜きで拷問数日、外部に助け求められないように酸やアルカリか煮え湯で声を潰され、利き手と片足の腱を切られたらもう抵抗は不可能。
奴隷商人ジョブ持ちにも金さえ出せば汚れ仕事を請け負う奴は必ずいて盗賊の組織に伝があれば連絡つくはずだから、主人が貯めてた金から支払ってインテリジェンスカードを主従逆転して書き換えてしまう。