【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 871冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
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・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
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・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
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※前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 869冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1660234864/
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 870冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1660677899/ 乙
コル送り返すって…それ嫁のレオノーレも巻き添えだぞ
アレキの見知った上級が減るってことだし、アウブ側近解任はコルレオが貴族社会的に沈むのであり得ないわ 初めてリンクベルク家行った時に優しくしてくれただけで排除する気にはなれないんじゃないの 前スレ>>989
>でも領主一族のボニ爺と結婚しても嫁は領主一族にはなれないじゃん
それどこに書いてあったっけ?
ボニ爺の場合はリンクベルク家を興してるから嫁いだ場合はどっちになるんだろうね
でも領主一族に嫁げば領主一族になるよ
ジルとの星結びが済めばブリュも領主一族になる
リヒャルダは祖父が3代目アウブエーレンだから、たぶん親の代で領主一族から上級落ちしたんじゃないかな ライゼガングがアーレンスバッハを簒奪した喜びと、ライゼガング希望の星がエーレンから出て行った悔しさ まあランプさんだけだとカルステッド家は不安だけどねヴィルの側近だし >>6
人の気持ちを100%理解出来る人もいないでしょう
話しの流れ的には関係ないけど
ジルはロゼマもフェルも自分が守るべき家族だと思っているけど、当の本人たちは自分はジルの本当の家族だとは思ってないし
婚約式でロゼマに言われてズキンっとした感じかな >>10
上級に落ちたっていうより
次期?アウブの実子がちゃんと何人もいたので兄弟の子は領主候補生にしなかった、だろう(離れの部屋の数で制限あるんだよね)
リヒャルダの親は、ダンケルのケントやラザンの位置かな?
カルステッドが領主候補生として洗礼式して上級に落ちたのは
アーデルベルトの実子が女子しかいなかったし第二夫人取らないことにしてたからであり
男子がいたら最初から上級洗礼式だっただろう >>12
求心力を取り戻すには、カルステッドとエルヴィーラが生きてるうちに、ジークレヒトの嫁をアレキ・リンクベルク家から貰うしか... コルは「シスコンすぎてうざい」というだけで、悪いわけではないからね
フェルをのぞいたら、コルはロゼマが家族として甘えられる数少ない貴族だぞ
あと甘えられるのはエルヴィーラくらいだけど、そちらは日常的に甘えられる存在ではないし
ロゼマの撫でて撫でてのシーンが好き 甘えてるというか仲の良い家族に見せてるというか
リーゼレータから見てロゼマとエルヴィーラの関係を上司と部下に見えると言っていて
甘えられる存在はフェルしかいないと言ってるし ロゼマの魔石恐怖症が悪化した時点で貴族側近との距離感なんて所詮(笑)って思っちゃったな 次期アウブが決定していない場合、領主一族(エーレンで言えば領主の兄ボニ)の子が領主候補生になることはある
ボニが領主になった時その後を継げる子がいないと困るため
アーデルベルトの第一子が女児だったので、一応次期アウブ=ゲオだけど女性アウブになっちゃうので不安定要素があってカル(とその弟)も領主候補生として洗礼を受けた(カルはコース選択直前まで領主候補生だったわけだが)
カルステッドより先にアウブの実子で健康な男子が産まれてれば、多分カルは上級貴族で洗礼
アウブの実子(カルより年上の男子)が病弱だった場合はそこにも若干の不確定要素が発生しちゃうのでカルが領主候補生として洗礼を受けていた可能性がそれなりにあった と推測される エルヴィーラは養女に出した手前、どこまでロゼマに親として手出しして良いか躊躇していたからな >>21
下手に手を出すと養母のフロを蔑ろにしてる事にもなりかねないし... 礎を見失っていたベルケでさえ政変から十年以上崩壊はしなかったし
アウブが礎にたっぷり魔力を満たしてれば領地を数日留守にしたくらい問題ないから供給要員を無理に増やさなくてもアレキは大丈夫だろ
内政に関する留守は側近でもこなせるだろうし礎は王族がグル典を守らせてたみたいに礎の間にシュミルを配置しとけばいいし ヴィルやシャルがやったように魔石から供給も出来るんだから非常用の魔石置いておけば良い >>23
魔王は明るい家族計画のために今から充電済み魔石用意してそうだよね
お世継ぎのためとなれば充電に積極的に協力してくれる側近ーズもいそうだし >>13
異母兄弟なんだから他人扱いでおかしくないんだけどね
派閥違い異母兄弟の割りに仲が良いと思う
コルネリウスからのニコラウスなんて警戒対象だった >>26
異母であっても異母じゃない
現代人の気分的には養子に来た子をどう扱うかかな?
しかも養子だと周囲に気付かせないように振る舞う義務有り
…と考えればコル偉いよね アレキの近い将来考えると、子どもに付ける側仕えが一番困りそう
リヒャルダが欲し過ぎる >>26
カルステッドが仲を取りもって成り立った関係らしい
じゃなきゃフェルはヴェローニカからの嫌がらせか?とずっと警戒していて他人行儀だったと思う コルネリウスも最初はロゼマを家庭を乱した第三夫人の子として厄介者扱いして、領主一族に養子入りするまでの少しの間と言う条件で嫌々側近を引き受けてた
が、ロゼマ本人が頑張ってる姿を見たり、ロゼマの存在のおかげで家庭の雰囲気が良くなったりして、妹がいるのも良い物だなと思い直した 子供にお付きは必須とはいえ、ロゼマは前世の習慣から普通のアウブ一家よりは我が子と親密な家族関係を築きそう
家族愛に憧れるフェも反対はしないだろうし
(エーヴィリーべ化は注意する必要あり) 普通の貴族一家より親密な関係を築いてる貴族親子はダメなタイプが多い気がする
アルプゼンティ・ナイグンハイト、ジルフロ・ヴィル、グローリエ・シキコーザ 虚弱さをヴィルやボニ爺にわからせたいとフェルに相談した。結果顔面擦り下ろし事件でフェルに対して数少ない警戒心を持つ人 >>35
ロゼマさん本人は速攻で意識失っていたけど顔面すりおろした相手と婚約ってひどくないかと思った。
最終的にその黒幕であるフェルと婚約したし、些細なことなのかもしれんが。 >>1 乙
>>18
上司と部下のようだと見えていた時はリーゼレータは公式の場でのエルヴィーラとローゼマインしか知らない頃
態度を崩す2人だけのお茶会にはリーゼレータは付き添って無かったからね
多分、家での食事会に招かれた時に見た光景はそれまでとは違ってたんじゃないかな
尻込みする娘にしっかりしなさいと言う母にお母様と甘える娘やそれを見てニヨニヨしている男性家族、というのは仲良しな家族に見えていたと思う >>27
アレキは貴族が普段からお祈りする領地にする計画だしね
ハルトムートとクラリッサが先導してローテーション組ませて神殿でお祈りさせてそう
アウブが貴族院に行く時期は貴族が貴族街に集まる時期でもあるし >>22
その養母のフロは手元に戻ってきたヴィル君に
夢中で、ロゼマさんの生活の場が神殿メインなのも
相まって、ロゼマさんのメンタルケアを完全に
放棄してたの、酷いと思うわ
養子の扱いなんてそんなものかもしれないけど
まあ、ヴェロはもっと酷かったから
カビた料理より激マズ料理ってことなのかも >>37
説明はされ一応納得してたし
それ以前のヴィが図書館自由にできるならいいよしてたんだから何を今更 フロとの交流描写はもうちょっと欲しかったね
まー3児の母なら仕方ないか
大人組の中ではエルヴィーラお母様が一番すこ >>41
ロゼマさんに断る権利がないから嫌でもいいとこ探しで飲み込んでたとフェルとの婚約式やハンネ五年のお茶会で判明しただろ 新しい描写がされる度に株が上がるエルヴィーラとジークリンデという2大お母様好き >>43
ヴィルはともかくロゼマにはフェルが必要と周りも推して本人も手を取ったんだから何を
そもそも黒幕って言うなら相談持ちかけたやつのこと言うんじゃないの?
(フェルから明かされてる段階で黒幕とは言わん)
>>42
タイミング悪く妊娠もしたしフロ >>45
タイミングの悪い妊娠はしょうがないけど
出産後もロゼマさんに医者を回さないのはギルティ
まあ、フロというよりジルの瑕疵だが 上2人は成人済で余裕もあったベテラン母のエルヴィーラと、1人目は姑任せで実質の子育てはローゼマインより年下のシャルとメルヒでしか経験ないところにシャルより年上の同学年の男女の子供がいきなり発生した母業はまだ新米に近いフロを同列で語るのは無理があると思う
男性保護者3人組は何も考えていなかっただろうが、まずはエルヴィーラに預けられたのはローゼマインにとっては本当に幸運だった >>47
実子の扱いもかなり悪いから養子差別と言われるとたんに親として能力が及ばないだけだよと弁護したくなる
ロゼマさんはエルヴィーラがSSR母で良かったと思う。ヴィルシャルは親に関しては気の毒になる。愛情あって子供の幸せは願ってアレだから。 フェルが急遽いなくなってから粛清準備と貴族院、戻ったらライゼガングの対応と領主会議の準備、領主会議後には王の養女内定で引き継ぎだからロゼマの主治医について考える余裕もタイミングもなかったのも頷ける
なんならフェルがどの程度健康管理してたのか、ロゼマ本人も知らなかった可能性がある >>49
薬は引き継ぎ
二度目のユレーヴェ後最低限普通の医者に診てもらえるようにはなった
医者はいてみてもらってたかも知れないけどロゼマ本人はフェルがいなくなってから主治医はいない認識だった エルヴィーラ株ずっと上昇しっぱなしだけど言うほど母親してなくね?
隠し部屋で2人で大泣きした頃にはそれなりに情が湧いてるようには見えたけど最初の頃は酷かったし
婚約式に於いて公衆の面前で娘を男の袖に隠されるという破廉恥かまされておきながら夢中でシュタブンってさぁ
これは母親じゃなくてフェル様を幸せにし隊の超々超強火勢でしかないわー
まぁ貴族の中ではマシなほうであるのは間違いないが 平民って知ってるし教育も様子見もあんなもんじゃないか
度量は広いと思ってる >>51
洗礼直後の準備対応みてると,実子以上にしてくれているし
その後もさとしたり相談のってるし情だけでない実務対応で有能株上がるのわかるだろ エルヴィーラお母様初期に関してはロゼマさんがめっちゃ緊張・警戒していたっていうのも多分にあると思う
ロゼマさんが見えていないところで女の子の母親楽しい♪に見せかけて細やかな配慮してるっぽいもん シュタブンはまあそう……そうねぇ……お母様だからねぇ……(視線を逸らしながら)
書籍の挿絵だとシリアスとSD顔・ギャグ系で50%50%じゃないかと思うくらいには崩れてるし…… 母親としてという意味だけで持ち上げられてる訳じゃないんじゃね
貴族の中では良い母親+貴族的立ち回りの参考先として頼れる+実務面でも有能
ー趣味の部分がたまに何よりも上回り噂好きおばさんみたいな振る舞いもする
(その情熱が仕事面で良い方に転がる事もあるので普段はあまりマイナスと見られない)
(ハルトムートの狂信ぶりと似てギャグみたいな描かれ方もするので尚更)
完璧最高人間みたいなアゲ描写ばかりされると冷めるしそこはバランスの内なのかなと >>50
薬の引き継ぎだけじゃなく医者への引き継ぎも必要だったね
エーレン内でロゼマの診察を引き継ぎできる医者なら把握していただろうに >>44
いざというときは娘を廃嫡にしようとしていたジークリンデ
まあ個人的には見た目好きだが >>58
領地と領主の傾向からリスク回避に最大限気を使わなきゃいけない立場が言わせたのであって
何だかんだとハンネを友達だと大事にしているロゼマに対する一定の信頼があるからディッターの恥を濯ぐ機会を与えるためにハンネを送り出したんだと思う
もちろん最悪の状況になれば切り捨てただろうけど娘可愛さに領地を道連れにはできない 少なくともレスを一番無能と腹立てて次期から外す提案したのはジークリンデだと思うよ。
めちゃくちゃ怒られてたし。 現実だって大半の親が自分と同じ失敗をするコピーを作ってるだけ
完璧じゃない個性のある面白いキャラをどれだけ出せるかが作家の腕前
ロゼマやフェル筆頭にジルD子金粉ハルしかり
その中じゃエルヴィーラは母親として非常に上位の位置づけだよ
男三人がいきなりどこかの馬の骨連れてきて実子扱いして欲しいと相談してきた無茶をちゃんと受けとめた お母さまの対フェルグッズ「まぁ〜」は大変可愛らしいのに
フラウレルム姉妹の「んまぁ!」は超うざい >>62
確かに男三人はすごい無茶振りしたよな
普通の女貴族ならシュラートラウムの訪れにはまだ早くてよで一蹴だわ >>62
カルステッド達は実子扱いにしてほしいと言ったわけではない
また騒がしくなるのを回避するために実子として洗礼したほうが良いんじゃないかと提案したのがエルヴィーラ >>65
まだ見ぬ生さぬ仲の幼子に体面を作ろうことを加味してもそこまで配慮できたお母様
そんなエルヴィーラを第三夫人をイビッてた悪妻設定にしようとしていたジルとアッサリ受け入れようとしていたカル… >>66
フェルだけはエルヴィーラは聡い女性だしその設定は無理と言ってたな
今思うとフェルが珍しくすげードストレートに褒めてるな そのストーリーでカル実子にしてたら
部屋だのなんだのこまごま支度してくれる女親がいなくなってたな
どうせカルには無理だし 推しのフェルからの頼みじゃなかったら引き受けなかっただろうと思う カルステットだけからの頼みでは聞いてないだろう。
夫婦関係は地雷さんが来るまで円満じゃなかった宣言もある。 >>57
別にフェルが全部しなきゃいけないわけでもないだろ
親やロゼマ周辺には頼むって言ってるんだからそっちで探したっていいわけで全部丸投げか カルは庇護欲そそる可哀想な第三夫人が好きで、エルヴィーラのことは愛する女をいじめる第二夫人に加担する嫌な女だと思ってたからな
ヴェロ派から虐められてるのは全スルーだし
ロゼマが父様が理想の人!と言ってカルの評価が勘違いで上がるのが納得いかん >>72
ロゼマの病状の説明や引き継ぎがフェルが最適でしょ
他の人たちは医学知識無い
他の領主候補生は予習無しで講義を受けてるのだから貴族院の予習より優先でもいいところだ >>51
そんな貴方にリヒャルダ視点の「新しい姫様」をお勧めする
リヒャルダ視点なくても、貴族街へ移動してから洗礼式までの僅かな期間内で警戒心MAXだったローゼマインが下級貴族御用達のギルベルタ商会を呼んで欲しいと頼めるぐらいにはお母様は幼女と信頼関係を築けているエピソードがあるし
ローゼマインが意識してないだけで、エルヴィーラは娘にとって見知らぬ貴族の家族の中で相談相手になることに成功してることがわかる >>40
あの世界では養子も実子と同等じゃないと駄目な世界だな
差別してるってジルが批判されてたし王族もまさか養子を差別するのか!?みたいにロゼマに責められてたしな >>77
ヴェロがアーデル診てたってこと考えるとそもそも医者が少なそう
最優先でユレーヴェ後は親や側近に任せてもおかしくないと思うけど >>80
ジル批判に関しては本人達に悪意がない・エーレンの内情的に人材的余裕がないだけで、
ロゼマだけでなくヴィル達にも親としても上司としても足りてなかったし
実態がないわけじゃないのがなんとも
>>81
もともと貴族少ない領地にヴェロが掌握するために医者の家系を抑えたり潰したりした可能性
ヴェロは毒やお薬に関しては優秀だったかもしれんし あの世界の医学、薬学は発達してそうだけど基本は中世ヨーロッパ暗黒時代レベルと思う
下町じゃ糞尿を窓から捨ててバイ菌の存在も知らない段階だし そういやフェルは現代で言うと患者のデータ共有みたいな感じのことしたのね
たぶんしてないよね
それやってたらロゼマに医者がいないなんてことはなかっただろうし 武器軟膏が効果ありそうだなー。ユルゲンだと武器=シュタープだし。 >>84
特殊体質ばらす気か
初診だから見れないなんてこともないだろう
データごまかしぐらいはしたかもしれないけど
新たに診察始めればすりゃいいだけ
残った者が気にしない方が問題だと思うけど
>>85
武器軟膏それなんてパワーワード
メンタルヘルスはしてそうだった 平民は村ごと処分してもいいという世界を前提にすると
保護者3人優しいなと思うよ
迂闊が服着て歩いてるロゼマを出自がバレないように囲い込むのも理解できる 幼女とはいえ女性の頬をつついたりつねったりするのは貴族的にはセーフなの? >>86
特殊体質ってもう石溶けてるからフェル以外の医者に診てもらえる前提やん
新しい医者にかかるうえで、今までのデータがあるとないとでは大違いでしょ
全データでなくても有能フェルなら不味いところ抜いてマインのトリセツ作るぐらい屁でもないだろうに >>88
止めらてないならセーフ(極論)
髪ほどくのはアウト 身体的接触がアウトなのは普段から触れて魔力流してイチャついてる親密な関係のように見られるからなのが一つ
幼くてそういう対象に見られない見目のロゼマさんに保護者がやるのは身内の前ならセーフの域かな多分 >>90
簪を引っこ抜いて髪をおろした謎の青色神官 そして主要王族全員の前で女神力垂れ流し中の成長ロゼマに名捧げ石を押しつけ頬を堂々つねったフェルであった >>79
王族も差別するのか?ではなく
王族の養子になった後の待遇が
差別してると噂されてるエーレンより酷いんだけど
が正解だな
トラオクヴァールはトルークに侵されてるから
視野狭窄はある程度しょうがないけど
その後で金粉と根っこが同じことを
証明しちゃったからな 未成年貴族も基本髪をどこかしら結うけど
あれってつまり成人のように髪を解くことが出来るっていう…
今はほぼただのオシャレなんだろうけど、そういう目的が始まりでそれが意味を知らずに流行ったとかだったら浪漫があるかもしれない >>94
見る人が見ればブルーアンファの訪れを感じてしまうな 二人のやりとりを見ているだろうヒルデブラントが玉砕してないってのが、中々に強心臓だわ >>93
スバパパーン!
あの時は平民幼女だったからかもしれないけど
>>98
そこは悪い意味でダンケルだから(しつこい) >>98
ハン5の親睦会でヒルデブはレティと対面したはずだけどどういうやりとりしたか知りたい >>96
D子は結ってなかったんで単にキャラクターを見分けるためかも >>95
多分トラオはロゼマをツェント・金粉第一夫人として遇するつもりだったから、王子二人よりはマシな待遇を用意してるつもりだったんじゃね
まあ王族に迎え入れた養女を第三夫人とか王族の沽券にも関わるから自分の為でもあるんだろうけど 特殊事情もあるし倒れられたら困るんだしもうちょっと気を使えって話は置いといて
後任主治医問題って本来ロゼマ及び側仕えあたりが自分達で気にする話じゃないんだろうか >>23
供給要不要はともかく、供給の間に入れるという意味でアウブの実兄であるコルとエックを登録しとくのは悪くないと思うな
ロゼマが供給できない時期に、フェルだけとかフェルとレティの二人で供給の間に入るのを防げる
いくらレティの罪を隠す方針とはいえ、当事者含め事情を知る人間が平然としていられるとは思えない 素朴な疑問
ヴィル&オズのもはやロゼマの主治医でもないのに人前で診察するなんて(24巻)からの
フェルにロゼマの主治医の存在を問われてジルカルが目をそらす(30巻)
ヴィルは誰がロゼマの主治医だと思ってたんだろう? >>103
それ
それ含めて実兄のコルにも話してるんだし
リヒャルダ譲ったのが痛かったのかもしれない >>102
その一方でロゼマさんを第一婦人にしたら
アドルフィーネ擁するドレヴァンヒェルに失礼
ということを認識できてない辺り
やっぱりトルークに侵されてる奴はダメだなって
ナーエラッヒェは本人がほとんど出てこないから
なんとも言えない >>107
ロゼマ第三夫人・アドル第一夫人は、むしろアドルが非常識や場違い感で苦しみそう
王族はドレヴァンに「グルトリスハイトを持つローゼマイン様より上に立ったつもりか?」と言って黙らせたくても、それを言うと「は?グルトリスハイトを持つ真のツェントを第一夫人だと?舐めてんのか?」と反論されるから何も説明出来ない
多分グル典が戻ったから多少強気に出て「ドレヴァンヒェルの事情などユルゲンシュミット全体の事を考えれば些末事」とか言うんだろうけど >>103
普通の医者に見せられるようにしたって言ってるんだからな
部屋づくりも本来なら自分たちの仕事されてる
ロゼマの事情からエル母がしてくれたけど >>105
そもそも誰が主治医とか気にしてなさそう 名捧げ石って一度作ったらその石は取り消せないのかな
捧げる前や捧げた後、名を返された時に石をなくしたり壊したりしたらどうするんだろうか
作ったら最後、名を返されたとしてもその石の安否を気にして生きていかないといけないとか怖すぎない? 次巻あたりにダンケルツェント覚悟の裏話あるかなーSS期待したいがw
ジークリンデとダンケルアウブのバトルがあるのかジーグリンデのフェルぐぬぬありそうでおもろしそうだから見たいわ 洗礼式して北の離れに行ったら親はあんまり干渉しないんじゃらなかったっけ? 洗礼上の親、養親の中でフロだけ唯一ロゼマの真の出自を教えてもらえなかったから、深く関わりようが無かったのかも
ロゼマがなんか変な事言い始めたらジル達は「以前の価値観を引きずってるな」と分かるが、フロは全く分からない 名捧げ石は一度作ったら本人にも壊せない(魔力飽和させれば壊せるけど名を刻んだ本人が高みに上る設定があったような?)
それだけ取扱注意な品なので、名を捧げるという事も当然、本来は慎重に行われるべきものだし名を捧げられた側も普通は信頼する >>113
でも手放しってわけでもないんだろ?
>>114
お茶会や社交はロゼマが乗り気じゃなかったからな
やることもあったけど 医者に関してはジルカルが二人揃って目をそらしたんだから保護者の責任てことだろ
フェルからしてみれば「ゲドゥルリーヒとの別れ」の時に後を頼んだのにという思いもあるだろ
実際に医者も付けてないし王族に差し出そうとしてるしヴィルがあの体たらくだし筆頭側仕えだったリヒャルダも返してるどころかブリュンもジルのフォローのため抜けてるし
外交でも内政でもロゼマさんが犠牲になりすぎ >>117
ブリュンヒルデは許してやれよ...
ロゼマの心労の一つでもあるライゼガングを黙らせるためにそうしたんだから >>117
保護者もしくは側近から保護者へ
ジルカルはやらかした認識自体はあるからな >>118
ブリュンをが悪いんじゃなくてブリュンが途中で抜けなくてはいけないエーレンの体制と成人領主一族の頼りなさが悪いんだと言いたかった >>118
フロやヴィルがやらかしただけでライゼガングは全然悪くなかっただろ 領主一族を割ろうとする過激派ライゼガングは間違いなく悪い フェルの回復薬の作り方も材料も知らない医者は何を処方してくれるのだろうか ダンケルの下らん挑発に乗って嫁盗りディッターをしてロゼマをタダで売り払いかけた事を聞いてフェルディナンドはどう思うの >>123
し…診察?
あと上にちょっとあるけどメンタルカウンセリング
ロゼマはしなさそうだな
ちなみにこういう場合にはこの薬をっていう指示があれば医者じゃなくてもオッケー
これは側近が引き継いでたか まあでもライゼが過激化したのもヴェロの理不尽な弾圧を好き勝手許した領主一族に失望したのも原因だからな
罪状でっち上げてまで身内が処刑されたり連座されたり暗殺されていえ乗っ取られたり重税かけられたりと追い詰められたら生き残りかけて先鋭化するだろ
事実としてゲオが襲撃してきた時に最近まで次期領主だったはずのヴィルとその周囲からの情報漏えい警戒しないといけないハメに陥ってるからヴェロ派をのさばらせた罪は重いだろ 魔力たっぷりの聖杯が届けられたり製紙・印刷業を齎されたりは、ジルヴィルじゃなくてロゼマ個人の手柄と認識されて、本当の意味で領主一族がライゼガングから支持を集めることは出来てなかったんだっけ >>117
気にしてなかったわけじゃないけど忙しかったからロゼマ任せてたわ、程度の解釈でも良いと思うけどね
有能な側近が何人もいて誰も進言しないなら優先度は低めの案件ってのが自然に感じる >>121
現状見えてないフロがやらかしてるとは先にでもねわからなかった
>>128
優先順位が低いからといって医者なしのままでいいわけではないと思う >>128
ロゼマさんは派閥と隔離されてる問題もあって成人の人事は保護者じゃないとできないだろ
特に医者は信頼できる人材じゃないと無理だけどフロの妊娠を診れる医者の存在は明らかになってる
フェルがあえてあの場所で尋ねるということは保護者の責任が大きいってことじゃないかな
ロゼマさんに一任できることならジルカルが後ろめたそうにする描写入れないだろうし >>123
安心感…?
お医者さんは文官の下位互換のようなイメージしか無い
名前付きユニークの医者が本編で出てきたりしたらまた変わるかもだが ユルゲンは癒しと回復薬がチートすぎて肉体面の医者の必要性をほとんど感じないんだよな 俺の中では主治医の件はどういう解釈してもどこかがしっくりこない
正直フェルを持ち上げるために不自然に周りの株下げてしまってないかなって印象がある ロゼマを有効活用して最大限領地を盛り上げる為には、エーレンではしっかりした基盤や政治力が整っていなくて力不足だった
外とのやり取りは何に関しても素人で全てが後手後手に回って、その都度その場その場で付焼刃してるように見えた >>134
バランスの問題では?
それまではともかく祝勝会見るに優先順位な気がする
ロゼマ取り繕いも上手くなってたし段々上がっていてたんだと思うけど フェルのドナドナ後にエーレン勢がロゼマさんの健康面をないがしろにするのはブリュンも何度が指摘してたからフェルが戻ってきてロゼマさんの置かれてる環境の悪さが表面化したってだけだろ
虚弱なロゼマさんに主治医をつけることすら思い至らないのに保護者としての権限だけは振りかざしてるという環境の歪さも示唆されてる描写だからロゼマさんはエーレンから去ってアーレンのアウブになるんだわ フランはルッツからリヒャルダはフェルがいたりと体調管理を引き継ぐ人がいたけれど
それでもロゼマの虚弱さを見誤ったのに
肝心の医者に引き継ぎ無しでジルカルに丸投げは変だなと思う
貴族院前にヒルシュールにお手紙書いたフェルならもう少し何かしそうだけど
話の都合でそうなったのかな >>124
馬鹿馬鹿しい、あいつら叱らなきゃならないんじゃ、ってドラマCDSSですでに出てる >>138
フェル自身は医者なんかついてないだろうから選定は任せてもいいと思う
用法容量自体は指示してるっぽいし情報提供書みたいなのがあるかないか活用されているかないかは知らん
最低限のことしてないわけでもないしやる事も多すぎる >>126
ライゼと一口に言っても穏健や中立寄りみたいな細かい思想の差があって、その中でも過激派がロゼマをアウブに据えて権勢握ってヴェロの影響をさらに排斥しようとしてる
旧ヴェロ派閥自体はほぼ完全に滅んでるのにそれだから、間違いなくヴェロの血と影響に対して旧来の価値観の粛清と連座を強行しようとするだろうし、そのゴタゴタと他領問題を同時に抱えたエーレンが完全に立ち行かなくなる
ライゼ過激派の恨みからの振る舞いは言ってしまえばヴェロと同じこと
恨みと派閥と自分の利益だけを見てて、領地なんてどうでもいい ライゼガング過激派 → ローゼマイン様をアウブにして領主一族からアーレンスバッハの血を排除しろ
ライゼンガグ穏健派 → ヴィルフリート様以外なら誰がアウブでもいいです むしろ虚弱な未成年の領主候補生の後見人兼主治医がいなくなったら保護者ならまず身体を心配して環境整えるだろうにやっていないという意識の問題点じゃね?
フェルは他の医者に診察してもらえるように整えてから移動してるので医者探すように示唆はしてる
フェルが想定してたのは領主一族のかかりつけの医者だったんじゃないかなフロの妊娠で医者がフロに回されたからロゼマさんにつける余裕なかったんじゃないか?
フロには手厚い医療体制が用意されたけどロゼマさんがその件で保護者から放置されたのは事実だし
ルッツの父ちゃんが言ってた利益目的で親にはなれんという言葉の一例なのかもな マティアスが言ってた「今までどうもなかったんだから、これからも大丈夫だろう」という楽観的な認識が領主一族の中でも広まってたんじゃね ID真っ赤にしてエーレンに厳しい人がいるのは分かった 一人スレに張り付いてる日本語読めない奴いるからなここ。毎回ぐちゃぐちゃイチャモンつけるの >>147
それでも医者つけずに放置してた事実は覆らない
ジルカルは目を逸らすことで認めたんだから >>143
ヴェロデバフがあまりに強すぎるし
ヴィル兄様もライゼ派に対して好かれるような行動取ってないからね…
ジル似のリーダーシップはあっても共感力が低いのが完璧に裏目 >>115
名捧げ石は読んでて本当に怖いなと思った
ヴェロみたいに隠し部屋に置いて余人が分からないならまだしも
フェルみたいに腰に下げて携帯してるのがガチで怖い
フェルはずっと客人の身だったから+自分に何かあったらすぐエックとユスに返すつもりだったと思って読んでも
捧げた相手の心臓を常に腰に下げてるようなものだから
浪漫的な小道具だが想像すると脆弱で怖いのは確か 漫画4部のトラウゴットのアンゲリカへの態度は、若干ヴィルのロゼマへの態度と似てる気がした ロゼマはフェルの腰下げ見てそうやって管理するものだと思ってる説
ぶっちゃけ寝てる間は隠し部屋にでも保管しててくれないと(読んでる方が)怖い ロゼマって側近の名捧げ石を常に携帯してるの?
結構な量/重さになるな 箱ごと魔力流して白い繭にしてるし硬いんじゃないかなアレ
少なくとも主の魔力は超えないと何もできなさそう >>151
あれって主の魔力で包まれてるからフェルとロゼマが持ってるのは超頑丈だよな
落としたり無くしたりするようなマヌケなことはロゼマでもしない……と信じたい >>155
web534
>わたしはお母様とミュリエラと護衛兼見届け役のレオノーレを連れて工房へ入る。わたしは工房の棚に置かれている箱の鍵を開けて、並んでいる名捧げ石の中からミュリエラの石を取り出した。 フェルってグルトリスハイト(虫食い)を貴族院時代にすでに手に入れてたってことでいいのかしら? フェルは貴族院時代にグルトリスハイト手に入れてるね。いくらでも書き込める便利なメモ帳扱いしてる。 >>159
そう
あとフェルが取得したのはメスティオノーラの書 ロゼマの主治医は探しすらしなかったのか、探したけど見つからなかった(拒否された)のかはわからないけど
領主一族を診れるほど優秀な医者ならある程度経験を積んでて歳いってるだろうから神殿蔑視が強そうだし、
女性という条件までつければ正直見つからなさそう >>145
そういえばフェルはフロが第4子を産んだこと知ってたっけ? 見つからないなら見つからないで仕方ないが、それをロゼマや側近に言っとけよという話でもあるんだけどな
誰一人医療的対応をしなかったからあんなことになったのであり >>138
フェルはハルトムートに引き継いだだろ
でも、ジルカルはフェルがマインの診察するのは外聞が悪いと言ってるのに
同じ男のハルトムートが診察するからOKと言えるわけがないのだ
外聞外聞と言うなら女医を用意しとけと言う事だ 医者はヴェロ派に多かったんじゃないかね
ヴェロがお薬得意だし 特殊過ぎるロゼマの対処をフェルに任せっきりにしてたから
ガチで頭から抜け落ちてうっかりしてたんかなって思ってる。
フェルの回復薬もあるし、ロゼマの体調不良に良くも悪くも慣れすぎたんだろう。 フェルは貴族院からメス書を持ってたのに
ロゼマと同じタイミングで聖典の魔法陣が見えたっぽいのはどうして?
神殿に入る前のロゼマに読んであげてた時は見えてなかったよね
フェルの条件てそれから変わったっけ? なんか医者に過剰な期待をしすぎな人多いな
病院もない世界の医者なんぞ文官の副業くらいの扱いじゃないの
重要な職業ならもう少し名前ありの医者とか作中で出てくるだろ >>168
聖典の鍵を染めた神殿長ロゼマが、貴族院のメス像のグル典に魔力を奉納すると見えるようになる
そのロゼマに聖典の閲覧許可を出されたフェルも見えるようになった >>168
所有者(神殿長)が条件を満たさないと魔方陣は表示されない
そして所有者が許可しないと他人は見られない
更に許可された人の属性などの条件が満たされる所までしか見えない >>168
魔術具たる聖典だから開くだけで見たいページが出て来るのだろう、マインはそれを知らないので一ページ目から順に開くのだ。 医者に過剰な期待してるわけではなく
ロゼマさんの建前や外聞を強固に主張するなら主張するだけのきちんとした扱いしろってことだろ
外聞と言う割に杜撰な扱いが透けて見えるからフェルに突っ込まれたんだし >>172
確かに魔術具だけど、そんな機能があったら前神殿長が余白にカンペ書けないと思う ツェントが神殿と一緒に作る聖典の方にそんな機能がついていたらロゼマさんはメス書をタブレット型にしなかっただろうし
フェルに「ここに調べたい言葉を入れると簡単に調べられるのですよ。すごいでしょう?」」とドヤった時に「君の聖典はむしろ不便と言わないか?」と言い返されて呆然とすることは無かったはずだよね
しかしメス書の余白にはカンペ書けそうな気がするぞ? まあ専属の主治医は居ないけど医師が必要なときは領主一族の専属医が呼べるようには手配されてたのでは? 目まぐるしく状況変わり過ぎてガチでロゼマの主治医問題の事を忘れてたとか? >>175
シュタープ製のグル典はカンペというか、欠けてる部分は自分で書き足すことが出来てたな
白紙典に写本してた歴史があるから、何にも書いてない真っ白なページを開いて書くことは普通に出来てた 一人でぐるぐる読み返してもわからないのにすぐ答えてもらえてありがたい
フェルの魔王スイッチがよくわからないんだけど、これは作者の本回答ってあったかしら?
・グルトリスハイトと魔力目当てに理想じゃないジギ王子と結婚させられて表に出されない扱いをされる
・王族になる以上フェルの連座回避とエーレンに戻すためにあらゆる権力を使う
これらの情報を聞いたその時点ではスイッチが入っていない
そこからスイッチが入るまでに得た情報は
・領地の線を引き直す
だけなんだけど、これでスイッチが入った意味がわからない
王の仕事をロゼマにやらせるつもりの職務怠慢に怒ったのかなとも思ったけど
グルトリスハイトをロゼマに取らせるという情報を得た時点で怒らないとおかしいよね >>176
後で診せるって言っときゃ良かったのに
(診せたかもしれないけど)
行ったのは深夜のお茶会ってのが >>176
ロゼマ3年の嫁取りディッター後に寝込んだ時は、回復薬の飲みすぎって分かってたから医者呼ばなかっただけで
そうじゃなかったら領地から医者を呼び寄せてたってどっかに書いてあったもんな
なんかみんなロゼマ虐待に繋げたがってるけど、単に医者を必要とする事態にならなかっただけなんじゃないかな 実際どれくらい余裕あったっけ
ロゼマ消失帰還から急展開すぎる >>181
ブリュンヒルデが「いつもの事だから大した事無いと皆気楽に思ってる!」とキレてたな
それを聞いたマティアスも自分自身も心のどこかでそう思ってた事に気づいてハッとしてた >>180
あの非常時ではなく普段の話ね
実際問題王族案件のせいで余計に医者探せなさそうだし >>179
自分の考えではフェルの早とちり
王族はロゼマさんに境界線の引き直しまでは依頼していないがロゼマさんはフェルを連座から救いたい一心でフェルの星結びまでに境界線を引き直す心づもりだった
フェルがエーレンに帰れるという事を伝えたくてロゼマさんがそれをぽろっと言ってしまったのを「王族にツェントとしての実務までやるように脅迫されている?」と勘違いして激怒したのだと思う
祠巡りの時にアナは「グルトリスハイトを持つツェントが領地の境界線を引き直し、アーレンスバッハの土地を切り分け、小領地を作って各領地の領主候補生をアウブにして管理を任せることができるようにならなければフェルディナンドをエーレンフェストに戻すことなどできぬということだ」「フェルディナンドが正式に夫になってしまえば連座は免れぬ。フェルディナンドを連座から救いたければ、星結びの儀式が延期された一年以内にグルトリスハイトを手に入れよ」と言っているけどロゼマに境界線の引き直しをすることはこの時は考えていなかったはず >>184
昔ならフェルに丸投げして終わったはずだだからいない可能性も
ロゼマ認識ではいなさそうだなって思った
ロゼマだけでない領主一族として王族に関わるにはそれなりの期間があったと思う
ジル好きだけどここは擁護しにくい 虐待とまでは行かないが実際に他領からは疑惑を持たれるような扱いの差があって
ブリュンがキレる程度にはロゼマさんを無理させすぎていて
フェルが眉をひそめるくらい後ろ向きになっていて精神的にも健全とは言えないし
貴族の生活にとって必要な側仕えが二人も抜けてるのに読書する時間もないくらい引き継ぎに追われていてと未成年の子供に課す心労のレベルではないな
主治医だけの問題ではな総合的に見てもエーレンでのロゼマさんの扱いは褒められたものではないしだからこそロゼマさんは居場所を失ってエーレンを出ていかざる得なくなった
ジルやカルが悪意を持って虐待してるってわけではなく単純に親としての権利を主張するほどには義務を果たしていなかったってだけで
なのでフェルはハルトムートと協力して暗躍してまでアーレン行きを推し進めることに繋がった理由の一つに過ぎない >>181
医者じゃなくフェル
薬飲んでも数日回復しなかったら領地に呼びかけてフェルを派遣という ジルは元から周囲に細かく気を配るタイプでもないしわりと抜けてるから
催促がなくてなんの悪意もなく手配し忘れてたってのは
まあそんなもんかなぁと
主の健康状態より対面が大事かって問われても
体面しか気にしてない側近はどうかなぁと思うけど 接触を禁じられてる味方派閥の大人をスカウトできない以上抱え込まざる得ないのよ
貴族の恐ろしさを知っていて貴族のその価値観を信用してないってのもある
マティアス視点とか観るとロゼマさんがよくわからん貴族を自分の大事な下町の人間に近づけたくないのも納得の殺伐さだった 他領が差別差別と叫んでたのはただ「俺にも利権寄越せ」と言いたいだけで、エーレン内の詳しい事情なんか知らんやろ >>145
でもさ、ロゼマがあれだけ食事とか贈り物とかしてフェルを何くれとなく気にかけてるんだから
フェルもジルかカルに、医者つけてるかぐらいは聞いたっていいよね
なんなら何かのついでにハルトムートに聞くでもいい
アーレン行ったって連絡できてないわけではないんだしさ その無理もフェルが加減せずにやれることドンドンやらせたからって部分大きい >>192
それこそ他領にそう言わせてしまうくらいには外聞と建前すら取り繕えてないってことになる
しかも言われても反論する技量もないから隙だらけで上級貴族の身分のハルトムートが反論する事態になった >>188
ボニがロゼマを助けるのは私だして
フロにも話持ってったのに温室になったのはそういうことか >>194
できるものは他のものにやらせなさいも言ってた ジルカルフェルはロゼマが本当はただの幼児じゃなくて中に大人が入ってる事を知ってるから大人顔負けの仕事・負担を振ってたけど、他の貴族達はそれを知らないから異様に見えてたかもしれない 主治医を確認した時のフェルディナンドさぁ
ローゼマインに主治医など付いていまいと確信した上でマウント取るためにああ言ってるのよ
その後のリアクションもまさか主治医がいないとは思わなかったって反応じゃないでしょ キレるくらいならライゼ系上級貴族の親か側近がライゼ系の医者を紹介したらいいだろ
旧ヴェロ系の側近抱えてるジルに斡旋される方が危険だぞ 短期間にアレもやろうこれもやろうってなったのは歯止めがいなかったからだろ
後からスケジュールが間に合わないからみんなで無理しなきゃいけませんって
それ今年中に終わらせなきゃいけないから始めたことだっけ?
みたいなの多い >>188
そんな記述あったっけ?ふぁんぶっく5のQ&Aには
「薬が抜けた後も調子が戻らなければ、領主一族の医者を呼んだでしょう」と書いてある >>193
一時エーレン寮に泊まった時はヴィルの周りはあれだったし図書で失踪した時は伏せってると隠されてたし難しそう
ってかなんであの時お茶会室だったんだろう
他領地用の客室なかったか?
アーレンだからか >>193
フェルディナンドには、青色巫女時代にマインを反省部屋に入れて死なせかけたトラウマがあるからな。
ジルヴェスターやカルステッドには無い経験なので、実感がわかないのはあるだろうな、理屈はわかってるけど生理的には理解出来てない。
あと、二回目のユレーヴェでかなり改善しているから、完全に油断はしている。
フェルディナンドにはトラウマがあるから、絶対に油断しないわけで。 >>193
医者を付けれるように準備整えて保護者に頼んだんだから
他領にいるけど医者付けたか聞かないフェルにも責任あるとはならないだろ
普通の保護者ならフェルに指摘されなくても医者に診せられるくらいのことはする
体調崩しやすいのにいざって時に医者に診せられない環境だと発覚したのがあの場面 >>200
その直前にロゼマがフェルの方を見てるんだよ ところで医者ってのが本編に出てきたことってあったっけ? >>204
客室はブローチなきゃ入れない、嫁いでくる人用とかだよ ロゼマさん自体がちやほや大事に扱われるの苦手だからな
愛情をもって粗雑に扱われるくらいが感覚的に安心なせいで
(実際に愛無く雑に扱われると弱る)
フェルの扱いでも過保護だなあと思ってるくらい >>208
ボニファティウス家の主治医
フロレンツィアを診る医師
マティアス等、騎士たちを診る医者 >>206
医者に期待しすぎ
激マズ回復薬も作れない医者が一人二人いたところで大差ない >>209
サンクス
逆にあの時のやり取り好きなんだけどな >>211
名有りでは無さそうだな
顔出しもなしか? >>200
結局あのあと貴族として致命的な後遺症の治療はフェルが担当することになったから
まあフェルからしたらどの口で偉そうに言ってるんだお前らってことだよ >>214
厳密に医者とやりとりする記述があるのは最新刊ドラマCDのマティアス視点だけだね >>211
(普段は知らないけど)
温室でお茶会ってことは結局これら誰も診なかったってこと?
>>212
魔石に恐怖感じるなら回復薬の能力いらないと思う
結局は精神的な支えなんだろうな 医者はリーゼレータが時間があれば取れるくらいの資格 この話題何度か出た気がするけど
少なくとも不安になったロゼマがフェルを見てジルカルが視線をそらした
医者はいるかもしれないけど主治医はいないっていうロゼマがいる限り変わらないと思う >>179
領地の線を引き直すのはグル典持ってるだけじゃダメでユルゲンの礎を染めたツェントにならなければならない
つまり王族は本来の統治者であるツェントを蔑ろにした上に自分たちがツェントだと偽装しようとしてる
って事で激オコなんだと
そしてマインもそこに気がついていないから叱られたのではあるまいか? ジルカルはともかくヴィルに「王族からも大領地からもローゼマインは守れよ」と期待するのは酷だったかも
フェル自身全く王族に抵抗できないまましてやられてるわけだし 別にヴィルに守れとは具体的に言及してなく無い?
保険みたいなもんで >>185
でも境界線を引き直せるのマインしか居ないんだから
結局マインがやるしか無くて、フェルの勘違いも糞もないじゃん
それとも、ジギが直ぐグル典使えるように未成年の内から魔力染め有って渡せって事か
まあどちらにせよ、フェルの中でジギの所業とアナの所業が混じり合ってハイブリット糞野郎な王族が誕生したことは確かだな ふぁんぶっくのどれかであったけど
普段ロゼマは側仕えの看護で寝てるだけで
いつもと違う症状が出て診察の必要があるときしかフェルも医者も呼ばれない
例外が体調崩すの判った上でフェルが無茶振りしたときだっけか
あの世界の医師って薬の調合と癒やし以外どんな業務してるんだろ?
魔力量や属性が薬の調合に影響するから上位の医師ってほんと少なそう >>221
背もたれのない椅子に
背もたれくらいは付くようにがフェル
できれば肘掛けつきがロゼマ
そんな過剰の評価も押し付けもしていない >>224
王族的にはグル典取らせるつもりがメス書だったのは誤算 >>226
そうそう、恋愛的に仲睦まじくいてくれたりしたら王命が来てもあんなに仲良いのにって言えるのにとか言われたけど、別に王家に逆らえとは言ってない。
お互いの認識がズレてうまくいかなかったけど、ヴィルだけがアレな訳じゃないし。 王族「ローゼマインを王族にする」
数日後
王族「グルトリスハイトが見つかった。俺様が見つけた。俺様の手柄」
これで真相に気が付かない奴いるのかな その前にアドルあたりからドレファンに譲歩行きそうだよな。
金粉がツェントのやることやる場合絶対ロゼマがいるって。アドルは政略なのに第二にならされるし。 王族の言ったことでマトモだなあと思ったの
王の許可を得てる婚約なんだから
領外に出したくない婚約者をかけてディッターを受けるぐらいなら
難癖つけられて困ってるって王族を頼れ
ぐらいかなぁ >>231
ツェント金粉とロゼマの間に子は産まれないから、アドルが子を生んでその子を次期ツェントにしなさいとアウブから命令されるんじゃね ブリュ第2夫人確定後、そちらのルートでヴィルのいたらなさ(ロゼマさん側近視点)はジルの耳に入るんだろうか
ギーベ落ちの判断材料になってるのか、そこまで婚約者とジルに交流する時間はないか。 D子もたまにまともな事言うよ
「誰の手柄か皆が分かってるのに譲るのは、譲った者の謙虚さが強調されるだけ」
「王族がグルトリスハイトを持つ女性と結婚したいなら離婚しろ」 >>230
ロゼマさんがいないと手に入らなかったまでは気付いても
持ち主はロゼマさんのまま、仕事もロゼマさん
権威や権力は王族のままという恥知らず路線は想像しにくいかなー。 >>236
じゃあ想像できる偽王族は誰に指摘されるでもなく
王宮をツェントρゼマインに明け渡すし安心だな!想像しやすいしな!想像しやすいしな!
想像しやすいしな!でも本編でやってないんだから想像も貧困で愚かなだけだしな!想像しやすいしな! >>237
おバカというより権力欲が強くて他人のモノは自分のモノというジャイアニズム的な思考
いつだったかのジルヴェスター視点でロゼマに関することでフェルにマウントとっていたのが良い例
求愛の魔術具もロゼマを確実に自分のモノとしたいからかと >>240
急に成長して自分好みの見た目になったからじゃね
見た目幼児の時は、グルトリスハイトを受け取ったら用済みのクソガキくらいにしか思ってなかったと思う >>241
粉に渡せるようなものだったらロゼマさんは渡したあとで高みだよね。
無事な様子が見えない >>241
ここまで美人ならツェントである自分に箔がつくから
みたいなのをどっかで見た気がするけどどうだったかな… >>232
王の許可を得てる婚約なのに王子が勝手に別の婚約話を強要してくるんで助けてください >>224
「境界線を引き直せるのマインしか居ない」ってことが当時の王族の中では確定していない
だからロゼマさんに任せっきりにすることはできないとグル典を得る努力を続けていたはず
フェルを連座から救いエーレンに戻すためには期限があるしフェルを救うためにロゼマさんがアーレンの礎を奪う方法を取ったこともフェルは知らない
そんな時に「えーと、これは秘密なのですけれど、わたくしが王の養女になって地下書庫のグルトリスハイトを手に入れたら、領地の線を引き直します。ですから、大丈夫ですよ。それまではわたくしとわたくしの側近で何とかしますし……」と言われたら、フェルを救う事と引き換えにツェントの業務をフェルの星結びの前、つまり未成年のうちにやることを条件にされたと思うだろう
実際には王族は境界線の引き直しはすぐにやってもらう必要は無い
魔力さえ何とかなれば耐久はできるしロゼマさん含む王族がグル典が得られることがはっきりすれば各領地の抑えも効く
アドルにロゼマさんがグル典入手のために王の養女となり成人後に金粉の第三夫人になることを伝えた時点でグル典を得るのが誰なのかを開示する方へ舵を切ってるっぽいからロゼマさんにツェントの業務を任せることになるのはおそらく成人した後と考えているはず >>245
ローゼマイン様確保せずに言ってみろwグル典もとれねーくせにw
想像はたやすいらしいぞw女神の化身になってんのみても王族態度だけどなw
ほんとバカで愚か者だよな想像力欠如の偽王族wでも実際フェルごと処刑すんのが金粉王だしな 今日はフェルディナンド様とお医者さんごっこをしました。 エグがグル典取って金粉に股開けば良かっただけ
アナのNTR嫌だー!!という感情なんかユルゲン全体の事を想えば考慮に値しない些末事 確定していないからなんだ?王族落ち度はありえないってかwあたまかよわいクソ毒者の言い訳かよw
領地引き直せなかった偽王族は王座を譲る努力はしてみせたか?w
お前の思い込みには意味ないぞwそこまで女神の化身ローゼマイン様が追い込まれてるのは何もできないことが確定している王族の罪だ
ローゼマイン様を取り上げず王族だけで勝手に永久に耐久してろw ロゼマが正式に王族になったらまた一段階王族は堕落に道を辿ったよ
メス書→グル典→王族創始→(一子相伝?)→アホ典→外部の者に取らせてそいつを王族に迎える(→new!) あの金粉は自己中心偽王族圧力非実在王命の使い手だ
王命をふりかざす態度なのでヴィルとの婚約は解消しなければならず
ただ王命は存在しないので金粉と結婚しなくてよい。金粉と結婚する王命は存在しない 非実在王命であることを悪用して
ヴィルの婚約解消関連悪評ノータッチか >>253
いきなりどうした?おれもかいているぞ?
単発毒者みたいな素性隠しは頭おかしいからやめた方がよいぞw毒斜時点で正気じゃないと思うけどw 魔王スイッチがonになった原因はスレでもしばしば語られてるけど
これで間違いないだろう、と言えるほどの推測は出来てない感じ
フェル視点の書き下ろしが最終巻までには来るだろうからそこ待ちか >>255
あ、いつもの人だ。
あんたが正体を表すとサーっと人が引けるのって
現実でもそういう扱いだから慣れてんの? >>258
王位を望まないローゼマイン様が王族入りで王の仕事をしなければならない
ところまで追い込まれてしまっているのはどんなに低知能な毒斜でもわかるけどな
完全な作者アンサーじゃないから全読者は答えに近づいてもいないは暴論だなw うろ覚えでスマンが、コルネリウスやレオノーレの側近の姿勢みたいなことで
ハルトムートがユストクスに不満を漏らしてた話ってどこだっけ?
Web版にはなかったシーンだと思う >>260
俺が頭のおかしいお前の瘴気を疑うだけだぞw
ヒマさえあればだれ相手でもいつものいつものいってるような精神異常はなくした方がよいぞw >>263
いくらなんでも5時が酷いと思う。
学生からやり直して >>266
誤字じゃないならファブリーズでもかぶってろ。
そういやヴァッシェンってどのくらいスッキリするんだろう?
水洗いくらいか石鹸で洗ったあとくらいなのか。 レスティラウトがしたことって結局ロゼマがいいよしたからなかったことになって次期アウブダンケルなの? >>267
学校で教えてもらえなかった毒者の瘴気を疑われておこなの?w >>269
ハンネの方が問題ありなので
貴族院戦にアウブが出るため礎を教える対象がレスしかいなかったからね >>272
ジークリンデから見たらレスのがやばいかもしれんがな >>267
ダン活のスッキリン後ぐらいすっきりとみたね
水洗いでも石鹸洗いでも実現できまい 領主を騙して他領に戦争仕掛けると正気の沙汰じゃない >>272
腹違いでも歳が近い方がいいんだろうな、スペア的には。
魔力の問題があるからできない&ダンケルは第2夫人腹も別方向にヤバイけど。 >>269
次期はあの時点で唯一成人していたのがレスだけだから グラオザム戦で黒の武器で護衛騎士達の頑張りクライマックスで
「一部レッサーくんに刺さっているが、それには何も言うまい。」がでてくるとこ大好き タンパク質は全て汚れとみなす人「ヴァッシェン!!」 >>273
レスヤバいといえば騙した嫁盗(←)りだけどルーフェンに斬りかかったやつ
逆に押さえ込まれたからいいけどあのまま切り捨て てたらヤバそう
学院では名目上先生は生徒より上でしかも所属中央だろ
>>269
今後の第二夫人の子供の可能性もまだあったけど成人したのがレスしかいなかったから
「幸いレスは成人済みだ(特典 SS)」
ディッターに出なかったのはロゼマの指揮に従える とは思えないとされたから 在学中にだいぶやらかした実績のあるレスだけど、あれでもラオフェレーグよりマシなんだよな…
ダンケル男子ヤベェ レスティラウト → 死人が出るのが当たり前の嫁盗りディッターを周囲を騙して行う
ラオフェレーグ → ツェント関連の情報を私情で握りつぶす 領地の線を引き直すとかの王の仕事って、何が必要なんだっけ?
祠巡りが廃れた後で、神が作ったわけでもない魔道具のグルトリの継承だけで王の仕事ができるなら
国の礎を染めることは必須で、「線を引き直す呪文だかなんだかの知識」さえあれば
メス書やグルトリの所持がなくてもいけるってことにならない…? >>281
今後の教育次第で持ち直すかもしれない
望み薄だけどレスも大概だった
あの二度のデイッターでロゼマ更に王族に目をつけられたわけだし
>>282
最高神に強引傲慢って言われたの活動報告だっけ? >>283
たんなる魔術具ではなく神業再現したチートアイテム奇跡の一品じゃん・・・ >>283
領地の境界線を引き直すのは、国の礎を染めれば後の手順は領主候補生コースで習ったことと同じだったよな
作中で出てきた「グルトリスハイト(あるいはメス書)が無いとできない事」は今のところ
国境門の魔力供給と、国境門の屋根の出入りと、国境門内に転移する魔法陣と、
わたし実家に帰らせていただきます転移陣くらい、かな? 今の王族が自分らではグル典取る努力もしないし権力も一切手放さないけど
実務はロゼマに丸投げってなったら
フェルじゃなくてもキレるんじゃね?
ハルクラあたりはヤバい >>286
アウブがギーべの境界線引き直すのと同じ
礎染めるのが必須
>>286
礎の改め
国境門の開閉
(ロゼマがした屋根ではなく実質的な門の開閉としてフェルが閉じた扉の方) >>290
領地の礎を改めるのって今のところ、ツェント権限としか分かってないような気が
あれも国の礎を染めれば境界線の引き直し同様に行えるのか、
それとも魔術具でもグル典が無いと出来ないのか >>291
本編ロゼマ(メス書取る前)ではグル典ないとできないってことになっている
実際は分からない >>283
偽トラ王賊「執務するためのグル典ないけど礎を染めて王の仕事することできる!神とか知らん!きょうから俺がツェントだ!
知の番人を処刑せよ!グル典はどこだ!?国の礎はどこだ!おのれフェルディナンド!どうやって情報をかくした!」
こうですね 金粉は親父の何を見てツェントになりたいと思ったんだろ
アナとかグル典無い時は一番疲れるツェントの役から上手く逃れて、グル典が見つかって以前ほどの苦労が無くなってから王配として最権力者に舞い戻るという神ムーブしてる 槍鍋の礎なんかはグル典だけで作ってるし
教材のミニ礎はよくわからんが >>294
苦労する父親を見て大変さはわかってるうえで
あえてやったるで!みたいな義務感はあると……
ただそれがズレてんだなーってことはある
グル典なしじゃ崩壊まったなしだったものを問題なく統治できるだろう?と楽観的なのがさす金粉
http://www.tobooks.jp/booklove_dramacd6/contents_01_3.html
>傲慢さや高圧的な空気が声から出ちゃダメなんですよ。
>当人にとっては当然のことを言っているだけで悪気は一切無いんです そんな金粉さんよりヴィルの方が能天気で考え無しだからな
馬鹿にされるけどそれなりにはやってる方だと思うぞ金粉 粉が真面目なところあった?
ツェント業務はメス書なしで、槍鍋来た時は引きこもり、ロゼマに圧力、説明しても理解しないで周りが非常識扱い、フェル処刑しようとする、アドル蔑ろを公然と行う。 ヴィルと金粉は同類だと思うし、末路も似てる
お互いに本来の進路から一段階下がってるし、更にやらかしてまた酷い目に遭いそう
金粉の救いは好みの相手として選んだ妻がいる事かな ヴィルは能天気で考えない
(自分で考えない、基本的に他人のことも考えない)
金粉は能天気で考えることがずれてる >>299
好みなんだっけ?
ナーエさん、出てこないから金粉に嫁入りした経緯がわからんわ
アドルより優先されるのもわかるわって事情あるような実家なのか信頼関係なのかおっぱいなのか。 舞の授業の時にアナに群がってた女たちいたけど、あんな感じで金粉の取り巻き勢の一人だったりして
ナーエの年齢にもよるけど 金粉の主観描写そんなにないけど端々に陰湿さを感じるのがあれだな
ずいぶん余裕がおありですねって感じ >>298
それ言ったらトラ王の酷いからな
王になった時それなりの年齢だった筈なのに何の考えもなしに図書館の上級司書処刑しちゃうからユルゲン崩壊間際まで追い詰められた訳だし >>304
自分の子供誘拐して札内する様な奴等の出身地なら警戒するやろ。忠誠をって言われて無理な事情あったのは犯罪出した領地に人だし。
ISのあたりで中東の宗教にめちゃくちゃ警戒したやんみんな。 「真面目であること」は「客観的に正しいこと」を保証しないからな
グルトリスハイトを持たない弱いツェントであるトラオクヴァールの立場からすれば、自身への忠誠よりも優先するものが有る
上級司書なんて怖くて仕方ないから処刑するしかないわけで、本人からすれば真面目に正しいことをしているつもりなわけだ 戦時戦後の動きは王族目線の描写次第でがらっと印象変わりかねないとこではある
結果的にユルゲンにとって悪手ではあったけど先々を見据える余裕があったかどうか 上級司書処刑って
トラオが「王に忠誠を誓わぬ者は殺せ」と命じたから処刑した
なのか
トラオが「上級司書は王に忠誠を誓っておらぬから殺せ」と命じたから処刑した
なのか
その辺の細かいニュアンスってハッキリしてる?
結構意味合い変わると思うんだよね ユルゲン貴族の医療システムがわからん
学校って発想があるなら病院があってもおかしくなさそうなもんだが、作中は登場してない
江戸時代の御殿医のような医師団で領主一族を見ているわけでもなさそう
一族ひとりひとりに専属医師制度か?これだと医者が何人いても常に医者不足になりそうだ トラ王はもともと王になるべき教育を受けた人でもなく立場が弱いから
後ろ盾のクラッセンに逆らうものは全部殺せって言われたら
そうするだろ >>308
結果論だけ言えば忠誠を誓えないから殺す
>>310
理解はできる
でも他人には丸投げしたい >>309
設定的には領主一族には医者がいる
下町にも医者(薬師?)はいる >>309
騎士団には医者がいるか派遣だから領地で抱えてる医者はいるんじゃないか? マインがベーゼヴァンスを殺しかけても
尚も生かされて青色巫女になれるって設定のためには
極度の魔力不足と言う設定が必要で
その魔力不足の原因をどうするかってところで
政変→大粛清→中央への人材強奪
って設定を入れることになった
つまり、マインが青色巫女になって
後に図書館で色々とイベントを発生させるために司書は殺された
だから司書を殺させたのはマインが下剋上するためなんです 本と下剋上がテーマの作品だから作者はweb版の初期のうちから
王権と本を結びつける構想あったんだろうなと思う 宇宙論でいうところの”強い人間原理”じゃないんだからw 貴族にウイルス性の病気とかはあるんかね
毒はちらほらあったけど魔石になるタイプの毒以外は効果も何由来かもあまり描写なし? >>318
粛清時、旧ヴェロ派の学生を寮に軟禁した時、対外的な理由を「流行り病」にしてたから
作中にはそれっぽいのが出てこなかったけどあるんじゃないかな >>318
スレイヤーズで回復呪文はウイルス元気になるから風邪が悪化するってあったね。
ユルゲンだとどうなんだろう >>321
自然治癒力を上げて治しそうなイメージある
しかし自分で治癒できないのはしんどいな >>318
少なくとも流行病はあるので恐らくある
貴族じゃなくて平民だけどギルと同世代で流行病で両親亡くして孤児院に入った子供がチラホラいるね ヴァッシェンでトルークの影響すら洗い流せるなら体内に入ったウイルスもどうにかできそうな。
ウイルスの概念がなければイメージできないかな? あの世界って「呪い(のろい)」って概念は一応あるんだっけ
呪いはヴァッシェンできなさそうなイメージ >>291
>>295
領主候補生の実技で使用する箱庭は礎の魔力が埋め込み済で、普通は領地での予習はできないことになっている
フェルが領地で作成できたってことは、グル典があれば作成可能なんだろうけど、作成方法が記載されてるだけなのか作成者に全属性が必要なのか国境門の転移陣を使用する時みたいにグル典の持主じゃないと作れないのかは謎ですな
槍鍋の礎の方は領地の礎ですらなくてハッセの神殿みたいな建物の礎なんじゃないかなと思っている
シュタープ持ちの王だけいれば王族いらないよねとかの話からすると7つの魔石が回る供給の間とか無さそう
トルキューンハイトも本格的に領地の礎を設定するのに必要な魔石(多分、ユルゲンでも貴重品)とかまで持ってたとはあんまり思えない >>324
顕微鏡の発明が待たれる
ヨハンの仕事かな? >>327
そういえば、挿絵ではレンズというか眼鏡をかけてる人はいるみたいだね
魔力で身体強化できるのだから、眼鏡無くても視力は自由自在な気がするのだけど
魔力が万能だと工業技術は発達しないかも コロナで最新みてから前話確認用につかうニコニコさん >>328
ヒルシュール先生やグンドルフ先生がしてるのが視力強化の魔術具だね
メガネはまだユルゲンにはないとふぁんぶっくにあった気がする >>328
https://t witter.com/miyakazuki01/status/864742060410118144
>虫眼鏡的な拡大鏡は普通にありますが、現在のような近視矯正用の素敵眼鏡はないです。
>平民達の間にはかなり初期のもっさい感じならあるかも?
>少なくとも一般的に普及はしてません。
https://t witter.com/miyakazuki01/status/864743366453379072
>ただ、強化は魔力が結構必要なので、視力強化ができないこともあります。その時は魔法陣を書き込んだ視力強化の魔術具を使う感じです。
>魔術具のイメージ的は片眼鏡、モノクルっぽくなります。
https://t witter.com/miyakazuki01/status/864765405922861056
>グンドルフ先生やヒルシュール先生は片眼鏡が必要。 >>330
あれ、モノクルではなくて魔術具だったのか 真に真面目に次期ツェントやってるなら
虎奥並みに消耗してておかしくないと思うけどね
古語の勉強も可及的速やかに必要なはずだし >>326
小神殿はシュタープ取得前のロゼマやメルヒでも小神殿に魔力を供給できてたし、
最新巻でもグラオザムはギーベの館の礎に魔力を注いで所有者を書き換えてたから、
礎の染め替えにシュタープが必要なランツェの礎は領地の礎っぽいのかも >>333
トラ王、子供少ないよね。娘が高みった経緯もあるけど子作りする余裕ないのか? >>335
ヒルデブラントが生まれた頃にツェント就任だから、それどころではなかったのでは? >>326
小神殿とかの建物系って引き継ぐのにシュタープ要らないし
トルキューンハイトがシュタープを求めた意味が無くね?
アウブ以外もシュタープなくても魔力供給できる供給の間の仕組みって
むしろ槍鍋で必要そうだけど作るのは確かに大変そうだ >>337
小神殿の引継にシュタープ不要なのは、単独建物で小さいからじゃないかな?
国の礎だって御力まみれなローゼマインだとシュタープ不要だったし
槍鍋の建物は領都レベルぐらいはありそうなイメージ >>325
エア爺が魔力の器の縮んだ(ように見える)ローゼマイン様が「妙な呪い」を受けたと判断し、アーンヴァックスに頼んで祝福により無理矢理身体(器)を成長させている。
つまり神々の世界では「若返らせる呪い」も存在するのだ、コレが「妙」と言うからには普通の呪いは「老化させる」とかなのだろう。
で、成長した器を見て「あの頃よりも成長している」との判定だからフェル様は四年生時点(実年齢は五年生相当)のローゼマイン様よりも幼少期にメス書を取得したものと考えられる。
三年生でシュタープ取得、四年生までに数十もの小さい祠を含め(○×印は魔石を得られたか祈らなかったか)大きな祠を巡ってメス書取得……化け物か……。 年齢的にマグダレーナとの間にならもう1人か2人は作れなくはなさそうだけど(アウブの仕事が死ぬほど忙しくなければ)
政変中は基本それどころじゃないだろうし(新しく子供が産まれれば余計な護衛要素が増える)、政変終わったらあっちでも魔力こっちでも魔力でそれどころじゃないだろうし >>339
ギャグ漫画だと解説いれる場合とローカライズする場合聞いたことあるね。
ニュアンスどこまで伝えてるかは訳者によるのでは?
邦訳だけどアルジャーノンに花束をとかよく訳したなと思う >>338
シュタープって「神の意志」を体に取り込むと出せるようになるものだから
注ぎ込むのが「神の御力」だとシュタープは不要なんじゃないかな?
ロゼマから感じる神の御力は、個人の魔力量と成長による魔力感知の範囲は全然関係なく
貴族が平伏したくなるものみたいだから色々と特殊なケース >>338
作中で「街」って言われるので槍鍋の白の建物部分は確かにそれくらいなんだろね
だけど規模の大小っていうよりそういう神システムの仕様だという方が考えやすいな
小神殿や夏の館とかの礎は権限設定を考えても領の礎の配下にある子機じゃん?
グル典持ったトルキュンがシュタープでしか引き継ぎできない仕様の親機を作製した
それをカスタマイズできるならまずはシュタープ不要の子機っぽくすりゃいいけどそれはできなかった
供給の間については礎設置の際に作るはずの神殿神具聖典なども槍鍋で作ってるとは思えないので
固定仕様の一部ではなくそういうオプション扱いなのかもしれないな
講義でも作成手順は別だったっけね トラオは子が望めないならダンケルフェルガーから養子を貰う事になったりして
自分の血を継ぐ子にアウブの地位が渡らないというフェルディナンドの意趣返し >>345
ブルーメフェルトの名前をアーレンスバッハに
変えるだけで解決する問題だな
レティーツィアにアウブを譲ることにはなるが
その配偶者は血の繋がった息子
あとは領内をいかに上手くまとめられるか、だな
それが一番の問題だが 上限魔力が低いヒルデブラントをアウブにすると、領地同士の関係において魔力的にかなりディスアドバンテージになりそう
レティーツィアはあの馬鹿魔力二人の教えを受けるから魔力が釣り合わなくなる可能性もある 短期間で統治者がコロコロコロコロ変われば、旧ベルケ貴族を筆頭にまた内乱おこるぞ 旧ベルケ貴族「へへっ混乱に付け込んでブルーメフェルトの一族を葬ってやったぜ!」
旧ベルケ貴族「礎に魔力が供給されないから荒廃し始めた、やべぇ!!ツェント何とかしてくれ!」
エグアナ「知るか、ボケ」
反乱起こしてもこうなりそう >>351
変えれるかどうかじゃなくて
望みを叶えるためには変えるしかないのよ
もちろん、旧ベルケシュトクの面々は
そんなことすればキレ倒すだろうし
悪評が付きまくって上位大領地からも
陥落するだろうけどそれはまあ、しょうがない
ラオブルートの真意を知らずに良いように
操られてあちこちに迷惑をかけたんだから
そのぐらいは甘受すべき 新刊から先をwebで読み返して、顔色悪い王族のところで気付いたけど、エグ様妊娠しなくて祠巡りしてたら、ライゼ来襲迄に図書館のグル典入手可能だったから、物語の展開的に妊娠することになったのかな。
こんな時に妊娠させるな!の金粉様の感想は至って真っ当な想いだった。 >>353
第二夫人を妊娠させて、第一夫人とは夫婦生活は送れません、ただ魔力とドレヴァンの後援は欲しいから結婚の延期はしません、
という人が何言ってるんだとは思うけどね 好きな女と結婚したばっかの新婚の10代男子に我慢は無理だろ ヤバイと思ったけど欲望を抑えることが出来なかったんだろう >>354
まさにお前がそれを言うのかだった
多分金粉は「私とアナエグでは重要度が違います」と
ぬけぬけと返すんだろうが >>353
でも妊娠してなくて祠巡りできて地下書庫でグル典入手出来てたらエグがツェントになることを納得できたのかねぇ金粉は。
あ、アホ典ならシュタープで継承できたんだっけ? >>359
金粉がエグを染めてアホ典譲ってもらうだけでいい >>348
ヒルデブラントの失敗はヴィルを軽く凌駕するほどだから、本来は白い塔入りが相応しいよな。 >>361
魔力も属性もエグの方が多いので
それをやるメリットはなくアナが王になった方が良い >>363
その通りなんだけど、金粉をツェントにするのに固執したのはエグアナだし トラオはメス書持ちをツェントに押すでしょ
ジギスの意向は関係ない
内乱の可能性はある ギルの中のツェント像がベーゼヴァンスみたいなおっさんだと思っているのが面白い >>366
前神殿長はどうしようもない人だったが見た目の風格だけはあったからな >>364
フェルの連座に固執してたけど、対立したらアナ相手でも処刑とかやりかねない兄貴なんじゃないかな
アナから見て。 麗乃さんでは無くマインちゃんとわかるのに、フェルに抱っこねだるのもあるけど、ルッツ回送の「これは食べられる!」「やめとけ」でお腹壊す辺り。
異世界で食べてないもので、食文化違うしリサーチ無しで突撃するあたり流石お子様 金粉はトラオに昼飯くってろと置いてかれかけるあたりで跡継ぎとして期待されていない感が溢れてた ローゼマインの時でもヴィルを王配にしてロゼマツェント案は出てたのだから
エグがグル典取ったらトラオもクラッセンもダンケルもドレヴァンもエグツェントで纏まるでしょう
金粉にできるのはトルーク嗅がされて槍鍋迎え入れるくらいかと >>364
そんなん言うたらツェントの座<エグなんだから
エグより兄を選ぶ理由もないわ 偉い人は容姿も整ってる世界観と知ってるし挿絵でも何度も見てるのに
未だによくある太ってるタイプの王族イメージがちらつく
アナとかその辺の横柄なキャラは特に エグランティーヌが選んだ王子が次期ツェントになる
が、アナは次期ツェントの地位が欲しいのではなくエグが欲しかったので、クラッセンやジギスヴァルトの顔を立てることにしたんでしょう
アナは最後までクラッセンの動向を気にしてたし >>371
ダンケルはともかくドレヴァンはアドルの出身地だから金粉さんとの離婚が条件になりそうだけどね
もう1年くらい遅く産まれてたらアドルも✕が付かなかったのに >>373
容姿に関しては身分は必ずしもハンデにならないからな
よく容姿を褒められるロゼマさんも天使トゥーリも貧民だし
金粉もアナも服装と清潔感で補正されてる部分が大きいと見る >>373
神殿長 ビンデバルト伯爵 グラオザム(ダイエット前)と敵に回るやつが何かとデブってるせいかもしれん 領主候補生や王族は側仕えに食事の管理されてるから太い人の方が稀な気する コルセットなくて良かった。
下手に使うとそれだけでロセマさん高みそう エグが地下書庫の奥に入れてたら写本じゃなくて
こんなんありましたけどってアホ典持って出てくるだけでええんちゃうんかな
アホ典地下書庫に戻った段階でリセットされて初期状態だろうしそのまま渡して染めたヤツがツェントじゃね >>368
金粉視点でアナがビクついてるなーって認識してる描写があったね
同母弟にビクつかれても気にしないし、後ろ盾予定を実家に持つ第1夫人に常識外れな仕打ちをしながらもご機嫌とか気にとめないし
金粉を常識知らずの強すぎるメンタル持ちに育て上げた教育係や側近のエピソードを読んで見たいかもしれない
ほんのちょっぴりだけな >>375
離婚歴ついてもドレヴァン内なら白い結婚だったのは相手方に教えてアドルには一切瑕疵がないから大丈夫だろ
色々とロゼマやエーレンに貸しを作ってるしそれネタにアレキと研究交流出来たらドレヴァン内では優遇されると思う >>381
アナがラオブルートの言葉に首を傾げるようなことでもジギとジギ側近は疑いもせず納得してるから
主従は似たような感じだと思う アホ典はブレスレット型してるから、何も知識が無いロゼマやエグが王族登録を潜り抜けて写本しに行っても、何も気が付かずに写本だけして満足しちゃいそう >>380
ローゼマインが、王族登録したら魔術具グル典(アホ典)をとってきて金粉と染め合えばいつかは譲れるはずとか考えていたから、既にトラオクヴァールの兄の魔力で染まっているアホ典をマニュアル典の側から離す時に魔力登録が必要なのかも >>384
ブレスレット型ってフェル製でエグに渡したやつがそうだけど前のアホ典もそうなの?
ていうかスレでいう○○典がどれを指してるか時々わからなくなるな >>384
一応まだ探してるはずなのでエグ王族入りで探し物の外見とかは教えられてるかもしれない
>>385
そういう仕掛けがあったかもしれないかー設定が明らかにされ無い限りわからんね >>386
フェルはアホ典の形態を参考にして魔術具グル典作ったんだよ
「装飾品でシュタープ変形に見せかけるのがアホ母の愛」だから身につけやすいブレスレットそのままだと思うよ アホ典がどんな形状の物なのかは本編では記述が無いね
何処かで後付設定されてる? メスティオノーラ本人が持つ真のメス書にはどんなことが書いてあるのやら >>376
マイン家は裕福でないだけで貧民ではなかったはずだが >>391
本編開始当初ぐらいはマインの薬代やらなんやらのせいでド貧乏やぞ >>376
(フェルと)アナは原作で美形設定されてる 本当はギュンターとエーファの稼ぎで生活クオリティ上げられるけどマインの高価な薬代に注ぎ込むから安い家なんだよね
養女した後はトゥーリの稼ぎもあってもっと良い生活できるのにマインとの思い入れがあるから安い家にそのまま住んでる
この家族お互いに重いな… >>380
エグは継承式の時に昔のやり方に戻していく契約を結んでるからアホ典は破棄することになるんじゃない? >>395
ギュンターも出世してエーファトゥーリも領主養女の専属だからわりと金持ちなんだよな
髪飾り何個か作ればすぐに小金貨くらい稼げるそうだしエグアドに作った髪飾りなんて手間賃だけでも大金貨貰えそう >>394
幼少フェルに至っては女の子と間違われた >>394
だからラウルは稼ぎの差でトゥーリとの結婚不適格とされた
でも士長ギュンター、ルネッサンスエーファ、王族に献上できるレベルの髪飾り職人トゥーリ、いずれダプラ予定の大店見習いカミルが揃ってもルッツ以外の商人で探すと結納品やらご祝儀やらで破産するんだもんなあ >>397
アニメのOPで歩いてるのが稼ぎの順などと言われてたな >>396
いや、ロゼマに祠巡り強要したきっかけのエグ妊娠がなければーの流れのif話な
あの継承式なんて無い前提よ >>399
ギュンター家は、皆、勤め人だからね
大店の商会勤めのダプラは本人が勤め人でも実家はそれなりのクラスの商会の経営者だから マインは病弱だったので労働せずに日にも焼けず
トゥーリは髪飾りで覚醒してからは上流階級職場に入りマインレシピの栄養ある食事も
なのでこの二人は美人になる環境なんだよな
苦労してきたエーファは客観的に見るとギュンターにはもったいないレベルだが小綺麗止まりだし ギュンター家ってイタリアンレストラン行った事あるのかな >>405
ベースが手づかみレベルだからな
無いんじゃない >>403
実家が大店の場合
ダプラじゃなくてダルアじゃない?
マルクみたいな例外はあるけど
ダミアンとかはダルアだったし ギュンター一家は4部で一気に服が上等な物に変わってたな >>406
まあトゥーリはともかくギュンターは絶対ないだろうなw イタリアンレストランはそれなりのドレスコードや作法はあるにしても、客側は貴族と対面する時のような著しく固い作法は要求されないんじゃね >>403
>>407
大店の子が他店に修行に出されてるならダルアで
ダプラ候補は大店のダプラの子とかじゃね
大店の子はその店の後継ぎとダプラになり
ダプラの子は親のダプラ位を継ぐ第一子残して他は放出みたいな 絶対無いけど、貴族教育バリバリの二人の前でご飯は食べるんよギュンター ギュンター「ジュリルルクッチャクッチャジュチュッゲフゥ!!」 三部の漫画読んで改めて思ったけどヴェロの教育って両極端だな
フェルみたいな超人育てる事もあればヴィルみたいなゴミを育てたりする
ゲオもフェルには劣るけどかなり優秀だし
ジルも一歩間違えば(リヒャルダとカルステッドがいなければ)ヴィルみたいにらなってたし
それでも皆共通してるところが人格が歪んでる所だな ゲオは権力闘争に特化しちゃって内政はウンコだと思う >>410
叱られはしないけど白い目で見られて出禁になりそう
そう言えばそもそも一見さんお断りシステムだったな
ベンノが貸し切りで使わせてくれるとかならあるかな?
そういう場がフェルマイ下町行脚しか思いつかないが無駄に目立つとフェルが叱りそうだし 下町でロゼマの手料理とか食べるのか。
ダブルコンソメとかは無理だけど ギュンター家直行直帰が限度で一緒に出かけたりはせんだろうよ
繋がりがバレたら危険になるのはロゼマ本人よりギュンターたちだし
後日になるとフェルマイのみで下町うろつきはあるかもしれないが 実際今の日本のご飯はチートレベルで美味い
ご飯のおかずが基礎なので本家よりしょっぱかったりするけど
そして砂糖使えないと味が落ちるの結構あるけど >>419
顔が変わる魔術具とかフェルが作りだしそうだけどね
もしかしたらもう作ってるかもしれないけど >>422
皆グラオザムの影武者の顔見てグラオザムだと確信してたしすでにその辺の何かはありそうだな >>414
ヴェロの白い塔入り後のヴィルは、全部ジルの教育方針じゃね?
教育方針と呼べないレベルでの「見て見ぬふり」だったわけで。 洗礼後の教育には基本的に側近任せで両親は関わらないものとかどっかに書いてなかったっけ
あれだけ問題があったんだから慣例通りでは駄目だと思うけど ハルハルのライフワークである、主を研究する学問は
『ロゼマティクス』 と呼称されることになるのではなかろうか マスマティクスとかの言い方だとロゼママティクスになりそう >>411
ギルベルタ商会のレオンはダプラだけど実家が布地問屋で新しい染めの流行で実家ウハウハだとか
多分、後継ぎ以外は関係が深い商会のタブラになることもあるんじゃないか
修業に出された先と実家の商会とがどんな関係なのかとか本人の資質とかで決めるんだと思う
フリーダの兄はベンノがギルド長に警戒MAXだからダルアとしてしか受け入れしてもらえなかったってとこじゃないか >>431
まあいろんなケースが考えられるよね
とりま>>403がそれなりのクラスの商会の経営者の子しか想定してないぽかったので突きたかっただけなの許して 今まではベンノさんとギルド長がバチバチの関係だったけど、
ミルダさんに交代しても、ミルダさんがエーレン下町出ていった経緯から考えるに今後もギルド長とプランタン商会はバチバチな気が >>425
筆頭側仕えが、慣例を盾にして、関わろうとした母親から主を遠ざけていた結果なんですよ
息子の現状を憂いた母は筆頭側仕えをクビにするように息子に意見したが、悲しいことに母の意見は無視されたのだ 騒動の原因SS読んだけど単純に王族からアレキに移るだけなもんやと思って簡単に考えたけど確かに下調べ、先々の縁をどう結んでいくかの作戦とか色々必要だわと思って読んでて面白かったわ
トューリ、ルッツがいい雰囲気でホッコリするわ〜アレキに行ってもなんとかなると思ったが意外とやっぱそうはいかんかエーレンの下町ですら議長、インク協会の因縁とかあったもんな
早くアレキで商業戦争するプランタン商会とロゼマに振り回せるベンノさんみたい
フェルに同情するベンノ、ベンノに同情するフェルシーンすっごい好きw >>435
まあハンネ5年の内容が変わらなければ1年経たずに本1冊完成させてるからな
製紙工房作って印刷関連器具をアレキで作ったとするとたぶんベンノはもうボロボロ >>435
フェルは基本的にロゼマのすることにはGOサイン出すと思うからベンノはフェルにも頭抱えると思う
下町のお忍びを許可したのフェルだし ロゼマのやり方が今までの貴族と違いすぎてどう対応していいのかわからずベンノ達に助けを求めるアレキ商人たちもまた面白い >>435
アレキのベンノはむしろ領主を後ろ盾に持ってるから、かつてのヴォルフサイドやろ どう調整してでも何よりローゼマイン様の希望を優先する宣言をしたようなものですから周囲が慣れるしかないのです
まあ我らが女神の化身である主こそユルゲンシュミットにおいて最も尊く敬愛すべき存在であることは自明の理なので
やがて全ての領民がローゼマイン様をアウブに頂く治世に生を受けたことに涙を流しながら感謝の祈りを捧げ
慈悲深くも英知の女神の加護篤きそのお考えを実現しこの世に広めるべく自ら奔走するようになることでしょう >>434
まあオズヴァルト外すのを反対したのはロゼマ様なんだけどなw >>436
その1冊はルッツがキルンベルガ行ったときに持ってきた話じゃないだろうか >>414
ジルはお子ちゃまがそのまま
身体だけ大きくなったタイプで
フロ曰く肝心なところで
愛情をもらえなかった大きな子供
フェルはフェルで生活破綻者で
有能な皮肉屋のくせして
自分の価値が誰よりも低いと信じ込んでる
比較対照がゲオとかヴィルだから
比較的まともに見えてるだけで
決して問題がないわけではない ヴィルは最初に取り上げられたのが一番のミスで
それ以降は作者が救う気なく、それで周りが騒ぐから余計にひどい目に合わせている印象だな お魚さんがヴェールにそう言う刺しゅうしてたみたいなのを見たような見なかったような…… >>445
いや、あれはD子との対比でしょ。
ある意味やり直しの機会あったけど側近が主をダメにするパターンの破滅と自滅。
誰も愛してくれないって言う二人が誰も信じてないし愛してない。
フロは手が出せない間に隔たり出来てて、ジルもロゼマが言ってた教育見直しはヴィルにやってたと思うんだよ。書いてないだけで、でもヴィルはずっとお婆さまで親からの気持ちに気づかないまま、周りに流されてたんじゃないかと。ジルは領主だしフロは一人しかいない婦人だから、側近だよりになるし。あそこまで叱責受けたオズがあんなだと想像してなかったんじゃないかな。
側近が裏切るって二人とも知ってだけど、完全上位になってからもそうされるとは考えてなかったとか。 >>447
お魚さんのヴェールの刺繍は、ヴェールをしてても本人からの視界は確保できるってものだったかと 隠蔽用のお守り
「フェアベルッケンの印を持ったか?」
レオノーレの提案で文官達が急遽作ってくれた隠蔽用のお守りである。わたしは魔紙に魔法陣を描いて、お守り代わりに持っている。
「静かに。なるべく早く建物から出るぞ」 聖典盗難事件のときに聖典そっくりなブツを作り出す魔術具があったので
それの応用で人の見た目を変える魔術具も作れるのではなかろうかって発想みたいな二次はいっぱいあるね 写し取る系はイメージ的に厳格な光か受け入れる土っぽい気がする
認識を騙すとか隠すは闇というかフェアベルッケンの領域だと思うから出力を下げたフェアベルッケンを刻んだベールとかかつらとか付けヒゲとかかな >>449
ジルも北の離れに移ってからのヴィルの教育には直接タッチできてない
少なくともエーレンやフレーベルタークの領主候補生は洗礼式までの教育と側近選定
で親が実権握れないと、以降はコントロール難しいんでないのかと 家族のかたちが歪だとちゃんと育たないってのはこれでもかって描いてるよね
おばあちゃん子とか他作品だと大体がおっとり系や天然系になるもんだけどそれも無いし、作者の思う理想の家族のカタチが見えてきてるようでちょっとおもしろい じいちゃん子ばぁちゃん子で三文安じゃなくスクスク伸び伸び健やかに育つ系は
じいちゃんばぁちゃんが無理やり親から取り上げたケースって殆どないと思う
あるとしたら生みの親があまりにひどい虐待をして任せてられんと引き取るケースぐらい? 現代劇やゆるゆるファンタジーに多いけど、両親がラブラブ過ぎて子供の面倒を祖母が見る、ってパターンはめっちゃ擦られてるかなー
ただその場合は根っこは両親と似て一途な愛情を持ちつつも、反面教師気味にしっかりモノに育つのがド定番だよね
まぁどちらの場合も祖母側がマトモってのが前提条件だから、ヴェロみたいなのは珍しいよなー >>456
マイン「宗教が強制じゃないといいな・・・」
合同結婚式
家庭の大切さ
安倍ちゃん暗殺テロT直後の異様なスレ進行
このへんのはシビア中のセンシティブ中のセンシティブ自公なので ヴェロって育ててるの?
つか、子供側が「この親は色んな意味でヤバイ」と、幼い時にそれぞれが覚醒して自己で勝手に育ち始める感じんじゃね?
そういう意味では自立を促しているんだけど、育ち方が個人で全部違うから、家族としてのまとまりには欠ける。 >>436
プランタン商会保有の印刷機器一式くらいはエーレンから持ってきていると思うけど。
持ってきた金属活字で印刷を始めて、その間に新しい工房用の活字型を作らされるヨハン。 印刷機もそうやがポンプ式水汲みもまた売れるだろうしウハウハやな ベンノは領主になったロゼマさんの頬もこねくりまわすのかな? >>463
げんこつ落とすはどうだろ
さすがにアイアンクローは(もう)しなさそうだけど
ロゼマのやらかしが治るとも止まるとも思えない >>460
その解釈で正しそう
ヴェロに育てられるとかディートリンデに育てられるようなもんだろう
一刻も早く自立せねばならん >>461
エーレンでの出張仕事で弟子の育て方を覚えたはずだから、習得したスキルを活用しつつ最初の数年を乗り切れば何とかなる
さすが大領地でレベルの高い鍛冶師もいるかもしれないし 幼少期にリヒャルダが付いていたかどうかが運命の分かれ道の可能性 ヴェロが、自立させそうな側近付けないからヴェロに渡した時点で終わりかなと お客さんだかコンプレックスまみれのマリノスファンだか知らんが昨日から大量に発生してたんだ
自分(たち)にフォーカスしろ >>461
プランタン商会自身では印刷機持ってなくない?
ザックやヨハンやインゴの工房で作られるかその指導のもと出張先の職人が作って現地に納入した分だけでは >>471
横からですが、エーレンフェストの街にもローゼマイン工房しか印刷所なさそうですよね
印刷機の細かい部品と金属活字やその型をエーレンフェストで作って持ち込むことになったのではないかと >>465
ディートリンデとベネディクタの養子縁組が出来ていたら、ベネディクタもまたヤバい人物に育っていた可能性があるのか……
アルステーデ達が親って時点でなんか色々と人格的にアレな気がしないでもないが 洗礼前にリヒャルダついてた カル → ゲオ → ジル
ついてない フェル ヴィル
あまり関係ない模様 ついてて頼られもしてたっぽいのに取り上げられたのがゲオ >>475
洗礼前はイルムヒルデさんだと思う
あれ?洗礼前もリヒャルダは関わっていたのだろうか 漫画版でローゼマインの想像上だけどリヒャルダがジルフェル風呂に入れてるから勘違いした人いるかも? 3部冒頭でフェルがリヒャルダに頭上がらないのはさんざん書かれてるからなにがしかの関係はあったよなあ 洗礼式のために城に来た時からフェルを知っている、とリヒャルダが言ってるから、洗礼式前の準備の時からだね
ただ、当時のリヒャルダはジル付きのはずだからフェルの教育に関わったというより、ジルがフェルを構う時に傍で見ていてヴェロやヴェロ側近のやり方を見かねた時に介入したって感じのような気がする
気に留めて情報収集して、自分が介入しやすいようにジルやカルを誘導したとかはありそうだが >>471
中央行くはずだった準備期間中にヨハンが作ってたかもね シャルだって別にリヒャルダついてないしリヒャルダがどうというより側近の質の話だろ 鈴華さんのアンブァロゼマが美人で5部連載してほしいなと思ったわ
チョベリバロゼマは面白かった
んまぁ聴くの楽しみ >>483
下町組全員がそろう5部の最終話だけは鈴華さんに書いて欲しい 何の話かと思ったらCDアフレコレポート漫画か
平成の小娘いいw ふむ
このアンヴァ後ロゼマは少女漫画っぽい華やかさがあっていいな 〇ねばよいのに
ゲオルギーネはドラマCDで神殿に侵入するまでの自分の経路を淡々と話すから余計怖い(だが面白い) >>483
2部の作画終わったら5部の連載してほしいわ
なろうの最後のただいまを鈴華さんの漫画で読みたい 一番長い5部を全部描き切れると思えないし生きてるうちに最終回を読めるか怪しいから
今みたいにドラマCDが出てればいいや
神殿の洗礼式で聞く創世神話みたいに5部は
「フェルディナンドと再会してから色々あって婚約することになり」って全部端折って
ただいま、皆!マインだよ!の最終回ってことで もうなんなら書籍版完結時に最終巻別冊特典で「帰宅」だけコミック化でも俺はかまわん >>488
ディッターとか貴族院戦とか迫力ある画面にならないだろうから嫌だ アウブはメダルで領地の人間の命を握れるし、礎を奪われない限り他人に命を握られることはないという
権力の本質的な良さというものを実感できる立場にあるけど
ギーべになる利益って何? 土地なし貴族より儲かってるの? 自前の騎士団(=戦力)持てるのが嬉しいのかな?
リアル地球と違い、ギーベもアウブと同様魔力供給っていう明確な不利益があるはずだからさ
ちょっと前のハルデンツェルみたいな不運一つで領民が餓死するような土地でも
礎にガリガリ魔力を取られる生活が、城づとめよりもおトクなのかいまいち伝わってこないんだよな >>492
まあ、少なくともギーベと平貴族だったら
ギーベの方が偉いんでしょう
最低限アウブの代官が勤まるだけの
魔力と能力があるってことなんだから
ジョイソタークとか例外はいそうだが 田舎のギーベは軽んじられてたしどれだけ政治力あるかでしかないんじゃね
ギーべ・イルクナーとか馬鹿にされてもしょうがない能力だっただろ >>492
4部漫画見てて思ったんだけど
同じ6年の中級側仕え見習い同士でも「ヤンリック様」「ルーベルト」って呼び方が違ってたから
ギーベの方が家格が上なのかもしれない 魔力散布祈念式でロゼマがフェルの魔力感知してたっぽいけど
神々の御力でパンパン状態で感知するってフェルの魔力相当やばくないか >>496
あの時は魔力量が増えて感知したわけじゃないよ >>492
ギーベの方がハイリスクハイリターンなのでは?
自分の裁量で運営するから収入増やしてウハウハかこけて涙目まで幅広いかんじ。
中級ギーベと城勤め上級ならギーベのほうが予算動かせたりできること多いんじゃないかな。 そういやマティアスとラウレンツが旧ヴェローニカ派の中心にいたな
ユルゲンは明確な身分社会であり同じ階級でも上下があるから同じ階級の平貴族よりもギーべ一族が上ならそれだけでかなりの利点になる気がする ギーベはその土地では一番偉い人だから、精神的に凄い良い事だ 大領地の上級ギーべとか小領地のアウブより力ありそう 底辺中領地のエーレンのアウブと、勝ち組大領地アーレンスバッハの伯爵だと、明らかにアウブのほうが上っぽい感じだったな 伯爵とギーベってまったく同じものを指してるんだっけ? >>503
ガマガエルを浮かべるかアド姉浮かべるかで
だいぶ違うような。
あとネームドな下位アウブ、ハン5で出ないかね >>505
違う
ギーべは陪臣で子爵と男爵のギーべもいる
イルクナー子爵(ギーべ・イルクナー)
グラーツ男爵(ギーべ・グラーツ) 一般的にギーベは同じ階級の中で比べると魔力多めってのがふぁんぶっくに記載されてた記憶が
つまりダームエルは頑張った フェルって洗礼式のために城に連れてこられる前はイルムヒルデの屋敷で教育されてたんかな >>507
サンクス、ぼんやり認識してたから助かったわ
上級貴族のギーベは「伯爵」
中級貴族のギーベは「子爵」
下級貴族のギーベは「男爵」
ってことか >>505
爵位が付くのはギーベ
上級ギーベが伯爵
中級ギーベが子爵
下級ギーベが男爵
だった、はず ギーべ呼びか爵位呼びかどっちかに固定してほしいとは思った 大領地中領地小領地の領主がみんな「アウブ」だからな 叙爵のシーンがないよね。もしかしたら今後ヴィルがギーベになる時に出るかもだけど >>517
そもそも叙爵という認識いらないんじゃないかな
ギーベになったら階級で決まるだけだから、〇〇家だからとか功績があるからではないわけで ギーベ領の土地の広さで爵位が決定して、治めるべき貴族の等級も決まる
上級が子爵領に着任できるかは知らないけど、中級相当の魔力消費しかできないと飽和解消が大変そう
もしヴィル兄様がギーベやるなら魔力相応に広い土地を貰うかな? >>517
ギーベは任命式があるって書籍のどこかで読んだ気がする
冬の社交か春の宴あたりの貴族が集まるタイミングで式をやって周知しつつ正式に叙勲かな多分 新ゲルラッハ領は旧ゲルラッハ領に周囲の土地をくっ付けて面積が広がる事が(現時点では)確定済だぞ そういえば、リヒャルダがフェルの養育に関わっていたというのは
設定等まとめの人物設定 第四部に書かれてはいるね ロゼマ夫妻って跡継ぎが成人したらさっさと引退して好き勝手しそう。
跡継ぎアウブが両親が凄すぎて死にそうとか血反吐吐いてそうなイメージw >>523
>ロゼマ夫妻って跡継ぎが成人したらさっさ
>と引退して好き勝手しそう。
それを生贄という 考えてみたらフェルってアウブアレキの配偶者以外に役職とか無いよね
研究所長とか図書館長は領主業務と兼任とはいかないだろうし
引退してなお影響力は身軽になる分増えて 『大御所様』 的な呼び方をされそう
ロザマさんは多分存在する現図書館長を降格させるものなんだから
かつての図書委員を超えて 『図書頭(ずしょのかみ)』 とか名乗りそう ゲルラッハはもう少しで上級貴族になれそうだったけど、伯爵になるわけではなかったのか? >>525
マインはアウブ&図書館長&神殿長
フェルはアウブ補佐&研究所長&騎士団長だと思うな
雑務とかは副長にまかせて、大まか指示とか緊急の判断とかするだけなら、複数の役職を兼任できそうだし ふとフェルマイ子供にギュンター家側の髪色が出たりしないかと思ったが
ギュンターとディードの髪色目の色もなんの共通点もないしリンクベルク家当代も同様だからハチャメチャ色が出ても問題ないか >>527
平民の星結びに祝福を「私も贈ろう」って言ってたから神官長も兼任してると思う。
神殿長と神官長が並んでトゥーリ達へ祝福を贈る……超ド派手な祝福になりそう。 >>528
ギュンターやエーファの兄弟やマインのいとこあたりの近親者はわからないけど
エーファ母さんやトゥーリのグリーンが出たとしても
エルヴィーラお母様ラン兄コル兄も色の深みは違うけどグリーン系だから
そんなに違和感なさそう 銀髪が出る確率低いけど、銀髪出たらどうするのかしら フェルの母親が不明ということになってるから、何色が出てもごまかせるんじゃないかな そうだな
銀髪が出てもフェル側母(名も定かならぬ愛妾)由来で問題ないし
そもそも彼女が銀髪であったことを知っている人々もすでに亡いから何色が出ても誤魔化せるな 神官巫女は未婚ていうのはどうなったんだろう?
中央神殿長がエグランティーヌってことは何かしら改定があったんだろうけど…
青色や灰色神官巫女が受け入れられるんだろうか シュタープ持ってる貴族兼任は可に改訂するだけでおk >>535
本来神殿長は次期アウブだったから、もともとそうなってたって可能性もありかもね そもそも灰色巫女は「結婚は出来ないけど花捧げは可能」とか、狂ってるよね。
ツエントと神殿が引き離されて行ったとはいえ、どこをどうやると「行為は可」になるのかが不思議。
僧侶の衆道みたいな発想なのかね。 灰色は元々貴族に仕えるため、貴族の役に立つためという名目で生きていくための糧を御慈悲で与えられる側だからしゃ−ない
ユルゲン1万年の歴史の最初の頃からそんな扱いだったのかは作者案件 現実の神聖娼婦ありきなんだと思う、それか歩き巫女。
ユルゲンの神殿が魔力を増やす場なら効率よく増やすための交配実験でもしてたとか言い訳はできるかな。片親でも貴族なら魔力もち増やせるかもって試すのは状況によってはありでは? 魔力がかけ離れすぎると交配は無理な世界だしどうだろ >>525
フェルに似合う役職は「科学技術庁長官」 D子の髪飾り、トゥーリが沢山がんばって作ったのに
卒業式くらいしかまともにお披露目されずに(しかも一部のみ)
あとは領地にいるか帰れずに貴族院で一目につかずうろうろしてるうちに高み行きで
使われなくなるって可哀そう
ちゃんと全部使ってもらえたのか…… >>544
トゥーリが作ったんだっけ?
成人の髪飾り職人つくるんじゃんなかったけ?D子にトゥーリ見せたくなくて連れてきたのが成人の髪飾り職人だったろ >>545
注文の受付は成人の職人に来てもらったけど
最高のものを作らないと送り主であるフェルディナンドが侮られちゃうから
作ったのはトゥーリなんじゃないかな グル典がないとできないことはいくつかあるけど
国の礎を染めた人しかできないことってなんかあったっけ?
具体的にはエグがロゼマに頼まないとできないことがあるかどうかなんだけど
グル典で国境門の開閉も線の引き直しも白の建物も作れる(よね?)なら
礎を染めなくても問題なさそう……っていうか
メス書を手に入れたツェント候補なら全部できることになるのでツェントって何だろうと
わからなくなった >>547
線の引き直しはロゼマさんが礎染めた状態でやってたから礎染めてないと出来ない可能性もあるんでは? >>547
境界線、礎の設置は染めなきなゃできない
染めてない人でもできるなら過去のグル典持ちたくさんのころに大混乱してる >>544
>>546
トゥーリは王族からの注文(3年生貴族院でエグに渡してた)とエーレン領主一族の髪飾りの方に投入されているんじゃないかな
D子からの注文は数は多いけど、一つづつは小振りでシンプルめの注文(組合せ前提だから組合せする時に邪魔になる房飾りとかもないと思う)だから、貴族街で注文受けれるぐらいまで腕を上げた職人の仕事じゃないか
トゥーリじゃなくても大丈夫なレベルのデザインだと思う(王族より格下にするためにブリュンヒルデは努力してた)
数だけは多いし、ひょっとしたら何人かで分業とか >>547
王族が色々できなかったのは、グル典がなかったのもあるけど、礎の場所がわからなくてトラオクヴァールが礎を染めていなかったからだと思う
領地の線引や領地の礎の移動や設置とかは、国の礎を染めていれば、グル典なくても領主候補生コースを修めていればできるはず(領主候補生コースの実技の試験問題なんだから)
白の建物作るのも、礎を染めているか礎を染めた人間の許可が必要で、グル典は関係ないはず アウブの守護みたいな礎染めたツェント専用の魔術とかもありそう >>550
どちらかと言うとレス兄がエスコートしていたアインリーベ様の髪飾りこそトゥーリ渾身の作品なのに、ディートリンデのペガサスミックス盛りに目を奪われてローゼマイン様すら見てなかったのが残念。
故に、一番うまいトゥーリの髪飾りがそれより一段劣る髪飾り職人の作品に「数で負けた」ことになってしまっていたのだ。 >>549
同じ理由で、国境門の行き先の書き換えも礎を染めてなきゃ出来ない可能性が高いね
神具や聖典、領の礎の魔石を作るのは、メス書にある魔法陣と手順が無いと無理そう(載ってたらグル典でも可と思われ) >>551
グル典無しでも染めてればツェントはできるのかね。
アウブは染めてる&知識はいるけどたとえばツェントは必要な知識が膨大だからカンペ(メス書)がいるというだけならグル典無き王と延々言われたトラ王がなんか気の毒…礎染めてないの論外だから気の毒でもないか。 >>555
グル典無しでもアウブと同レベルの業務はこなせるでしょ?
トラ王ができなくて困ってたのは境界線の引き直しと国境門の開閉ぐらいかと >>554
これは礎無関係に可能じゃないとトルキューンハイトが未開地に出奔できなくない? 中央の聖典の鍵さえあれば誰でも礎に入れそうだけど
祈り回ってメス書を手に入れなくても礎を染めて執務に必要な部分のメモさえあれば
ツェントとしての仕事が全部できる完全体なんだろうか
祈り回らないと魔力が足りないということにはなるだろうけど グル典がないと境界線の引き直しが出来ず新アウブも置けず土地の魔力が枯渇するのみで旧ベルケが暴れてただろう
今更何を >>559
聖典原理主義者が認めない?
あいつらほんとなんだったんだろう… 基本的なことですまんけどトラ王の前の王は礎染めてたんだっけ?
礎染めなきゃできないことがあるとするとメス書じゃなくてアホ典ツェントも礎の場所は知ってたってこと? >>560
境界線の引き直しはグル典関係なく礎を染めてるかどうかってのがスレの流れなんだけどな >>562
そのはず
司書の日誌に王族を迎えてたという記述があってその時に礎に行ってたと推測されます 663話でソランジュ先生が新ツェントが立った時の司書の立ち振る舞いは知ってるって言ってるし代々ツェントは礎の場所は知ってるじゃないかな >>558
祈り回らずメス書取らずマニュアルグル典メモでツェント業務は完璧にやってたのが
ガランゾルク以降のツェント達の主流だけど
まぁただの紙のメモ帳ではなく一応グル典だったので国境門の開閉はできたな
やっぱ最低限グル典(模した魔術具でもいい)がないと国境門関連が触れないので完全体ではないな メス書を取得したツェント候補生3人全員が中途半端な内容で礎へのルートがメス書にきちんと記載されてないから、ツェントレースの勝者に礎に行く道を教えてやるとじじさまが言ってた
つまり、メス書・グル典・アホ典などを手に入れないと礎を見つけれないから礎を染めたツェントになれないのだと思う
業務知識の参考書以外の魔術具としてのグル典が必要なのは、国境門への魔力供給に騎獣毎国境門内に入ること、国境門への転移とかかな?他にもあるかもだが、本編では明確じゃない
ひょっとしたら神殿の神具の作成とかは領主候補生コースにないからグル典が必要なのかも
>>553
レス兄デザインの髪飾りを忘れてたw
レス兄のはトゥーリの仕事だね
やっぱり、トゥーリにはD子の髪飾りにまでは手が回らなかったんじゃないかな じゃあ国境門関連がツェント特有のお仕事かというと
ユルゲン初期は国境門への魔力供給はアウブのお仕事だったので
グル典持ってるツェント候補なら出来てしまうんだろうな
でも国境門の門の開閉はツェントとアウブ両方の承認が必要とかもあったな
トルキューンハイトが出奔できてるからツェント候補+脅したアウブで良いのかもしれんが まあ王族登録ないロゼマでも国境門の開閉は出来たんだからユルゲンの礎は関係なくグル典記載の魔法陣かなんかが必要なんだろうな
そろそろ礎とグル典で出来る事一覧とか出してくれてもいいのに >>557
いきなり転移先を書き換えて未開の地に出奔したとは思えないから、開けたけど国交する意味なさそうと閉めただけの槍鍋に降臨したとも考えられる >>567
神殿関係作製は確かにグル典っぽい雰囲気するね
道は政変前まではアウブの引き継ぎみたいに口伝で伝わってると思ってた ローゼマインは国境門を閉じたけど開けてはいない
ってことは、グル典持ちなら門を閉めることはできる
開ける方は現地にグル典持ちが必要で、かつ、現地のアウブの許可が必要ってことかな
ローゼマインはメス書持ちアウブだから単独で開けることもできるのかもしれない >>572
国境門を閉じるのに使ったのは「国境門の開閉の魔法陣」だし、勝手に閉められるなら開けることもできるんじゃないか
メス書所持者が何人もいた太古はアウブがもっと権力持ってて自己判断で開閉してたかも、まあツェントの許可がないと開閉しなかったかもしれないけど
あと国境門の手前に境界門があるからそこをアウブが開かないと国境門を開いても出入りができないね あの記憶力のフェルがメス書出してから魔方陣書いてたりするし
国境門はグル典無いと転移陣の門どころか扉すら開けられない辺り
国の礎を使う礎の魔術はグル典等持ってないと扱えないとか無いのかね >>576
web版だと礎に魔力供給した後境界線引き直す時アウブがギーペの境界引き直すのと同じってフェルが言ってたからな
まあグル典ないと出来ない事はありそうだけど基本的な業務はアウブと大して違いはないんじゃない >>572
国境門開閉の魔方陣がロゼマが持ってるメス書に載ってなくてフェルが持ってる方に載ってただけでは
実際にフェルが国境門閉めてたし >>572
国境門が開いても境界門が閉じてれば行き来出来ないから、メス書持ちの独断で国境門だけ開けても意味が無い >>573
対馬と尖閣と択捉に作る?
国境門の先の国を入れ替えられたらさらに良い >>577
やることは一緒でも、必須の許可証がグル典ってことはあるわけで
アウブの場合でもシュタープは必須だし 墓参りのときゲオがヴィルとジル似てるって何度も言ってたの、嫌味だったのかな
ヴェロに対して敵意あったならヴィルの「おばあさまに似て美しい」は地雷っぽい
ヴィルとヴェロとジルに一気に殺意向いてそう >>582
嫌味というかヴィル君がいつもの通り
地雷原でタップダンスを踊ってたんだろうなぁと
しかしヴェロ婆も頭ん中割と愉快で草生えた
アウブにするべく厳しく教育した結果
性別だけで弟に次期アウブの座を奪われた長女が
自分を助けに来てくれるはず?
ヴェロはゲオよりの策謀家さんかと思ってたから
実際はディー子よりのお花畑で
多分、これが一層ゲオのディー子に対する
不快感を煽ったんだろうなぁって そりゃ育ての婆が地雷原でタップダンスするから、育てられた孫も地雷原でタップダンスする子に育つだろうよ 地雷原でタップダンスするヴィルがジル似なら、
ジルも地雷原でタップダンスしてたのかもね
そりゃ分かり合えないわ ジルには、時に厳しいカルステッドが側に居たから、タップダンス踊り出してもすぐに止められたんじゃね?
若い頃から苦労してるから薄くもなるわけで。 ジルは少年期にあまり苦労しなかった分、10年〜15年の期間にそれまでの反動で滅茶苦茶苦労する事になった
せめてフレベくらいの社交術を身に着けてれば、あんなにも苦労する事は無かったと思う
領内も領内でヴェローニカの負の遺産のせいで言う事聞かない奴らが多かったし そういえばヤンリックって貴族院を卒業した後
ロゼマさんが平民出身って知らされたんかな? >>588
ヤンリックはゲオに名捧げして爆死するキャラだが合ってるのか?
「知らされた」ってのが何を意味するかだろう
「あれは平民だ!」だけだったら弟のマティアスだって聞いてるよ >>588
グラオザムはことある事にロゼマは平民だ、とマティアスに言ってるから、ヤンリックも聞いてると思う
ただ貴族院で同じ時期を過ごしていてロゼマを優秀だと認めてるし、元平民だと思ってないかと >>589
マティアスの兄ちゃんでグラオザムの子(次男?)だよね?
知らされて信じたのかなってふとした疑問に
そういう子世代ってどのくらいいたのかなって
まあゲオに名前を捧げちゃってみんなボッカーンなんだろうけど あれは平民!と喚くだけを、平民出身と知ってるとは言わないと思う
フェルがいる間は調べるのも無理そうな気がするし その辺の子らにとって親に聞かされたフェルマイ師弟の経歴が意味不明すぎるし
実際にロゼマを見てると異常に優秀なわりに野心が見えないしマジで混乱しそう 平民かどうかよりフェルの傀儡かどうかのほうがまだ重要じゃないかな
本人の能力高いのを出自だけで認識できなくなってる?
平民よりフェルの隠し子説でも撒いたほうが足元はすくえるスキャンダルにならんかな。
書いてて思ったがフェルが作ったホムンクルスですくらいな与太のが平民より信じやすいような気はする まあアウブや王族の養女までなら平民だとバレたら完全な汚点だけど女神の化身までいったらもうどうでもいいって感じだろうな
自分が敵対勢力でもそこには突っ込めない フラウレルムは貴族院ではロゼマを平民だと言わなかっただけ、多少なりとも分別はあったんだな 貴族院で平民と喚いても上級貴族として洗礼式してるから貴族だし頭のおかしい人扱いなのでは
んまぁ煩いし フェルの隠し子でも相手がエルヴィーラとか既婚婦人でなければ「そういう戸籍ロンダリングは普通にある話よな…」で終わりじゃないかね
フェルと灰色巫女との子だ!まで言えば醜聞に出来そうだが 隠し子をつくるにはフェルの魔力が高すぎるから現実味がないんじゃね?
大領地の領主候補生じゃなけりゃ釣り合わなかったようなフェルが領内で隠し子できるわけない フェル様ってプライベートのロゼマさんには激アマな気がする。
全く君はとか言いつつすべての要求を受け入れてるのが目に見える。 >>598
そこまでいくと魔力持ち増やしたいからkwskってなるような。
灰色巫女に高魔力な子を産ませるとか喉から手が出るほど欲しいわ 神殿育ち自体が蔑みの対象なので、グラオが「あいつは平民だ!」と何度言っても「よほど神殿育ちを蔑みたいんだな」程度にしか思われてないんだろうなあ >>600
webの帰宅を読めばルッツ視点でいかにフェルが甘々かわかるってもんだ
お忍びで下町彷徨くロゼマを予想してベンノと二人頭を抱えてたくらい、その時点で100%起こり得ると確信を持ってる >>616
見た目は幼女で中身が行き遅れ女性ってのとは、話がしやすかったとは思うよ。 隠し子なら13歳の子かあ その頃は年中貴族院だし魔力的に釣り合うのは上位領地だから自称母親が出てきたらめんどくさいなジル頑張れ 魔王の「君の望みを実現できるように私が調整しよう」は「他の何を調整してでも君の望みを叶えよう」 >>562
領地線引きしてるなら染めてる証拠
ないなら証拠はないんじゃね >>612
貴族院では言えない様な契約でもあったりしてな。
言うとどうにかなるのではなく、強制的に言えない契約魔術みたいな。
だから狂信的に嫌う態度になってしまう、みたいな。
じゃないと、なんかキャラ設定が変なんだよなあ。 >>599
神官並みと思い込む人が思い込むのは
現実とは関係ないんですよ >>599
そもそも灰色と子供作れる領主候補生なんて最初から領主候補生としても貴族としても洗礼式受けれてないだろ
灰色巫女がなんらかの理由で貴族になれず、親からの援助もなしで青色にもなれない高魔力持ちっていうifは考えることは出来るが、
高魔力の子供を捨てるような貴族なんていないだろうよ んまぁはクビになって領地に戻るまでロゼマが平民と教えられなかった説 >>611
青色巫女(貴族出生)が花捧げをしてると言ってるようなもん
実家の醜聞になる
だからグレーティアの母親は連れ戻されたんでしょ >>612
クビになるような馬鹿に教える利がないかなー。
荒ぶるんまぁを静めるために教えた…?貴族院クビってどれくらいの醜聞なんじゃろ。ダメージ無さげ&ヒルシュールですらクビにはなってないが。 >>613
母親側のこととは別さ
フェルにとっては >>608
最初の一年は単にエーレンに対する嫌悪感からの
あの態度だろ
エーレンフェストで自分の親族のギーベが
罪を犯して捕まってるぐらいは知ってるでしょう
ロゼマさんがそれに密接に絡んでいると知ったのは
二年目以降だろう
少なくとも入学前は知らないはず
知ってたらロゼマさんの特別措置の時にも
理由をつけて、反対してる
実際は満場一致で申請が通ってるんだから ロゼマ夫妻って子供が成人してアウブの仕事引き継いだらさっさと引退して好き勝手してそう。 >>618
次代が実子である必要もないよ。
なんならレティーツィアに押し付ければロセマさん三十路前に引退して第2の人生エンジョイだってできる。
レティーツィアも実子も潰れていつまでも引退できないとかもあり得るが。 >>617
まあ実際に知っているいないに関わらずエーレンフェストで領主と領主一族に対して攻撃してるんだから姉の夫は凶悪犯罪者
無実を証明できるならともかく連座が当たり前のご時世に犯罪者の親族ですなんて貴族院で言えないでしょ >>618
引き継ぎは早いかもしれないけど
ロゼマさんもフェルも責任を後任に放り投げて
好きなことだけをして生きるには
責任感が強すぎると思う
実務を少しずつ任せていって
最終段階として礎を渡す感じじゃないかなって
少なくとも子供が貴族院を卒業して
すぐに交代するような蛮行はしないでしょう 礎染めてからじゃないと領地の線引き直せないから供給の間でフェル魔王になったんじゃね
聖女使った王位簒奪の疑いで引き離しておいて、
王族が聖女使って取らせようとしてるのが一番だろうけど >>620
ビンデバルト夫人の認識では夫は
エーレンフェストに嵌められた
らしいので
そのぐらいは騒音おばさんに吹き込んでそう
まあ、当時のアウブに
「愚かな貴族のせいで」って評される程度には
馬鹿やらかしたのは動かしようのない事実だけどね レティーツィアとハンネローレはちょっと似ている気がする。 ヴィルはお菓子なくても、なんとか踏ん張る力はある(途中で折れてしまったが……) フェルのレティ教育はどれぐらい手加減してたかわからないがお菓子だけで頑張ってるのは健気 フェル書籍だとレティ完全に見捨ててるけどどうなるんだ? 一応他の孤児たちと同じく孤児院で過ごしてるし、ハンネ5でアレキの領主候補生として入学してる
フェルの心情?がわかるのは、女神のお力がある時のロゼマが"レティーツィアを気遣っているように見える"と言ってたところだけかな >>630
世界最高教育をタダで受けておいてローマ仕込み仕送りのご褒美までもらおうとはな
強欲が過ぎるぜ! >>631
まあ貴族院にすら行ってない反逆領主一族の孤児だしな 今後のレティの行い次第じゃないかな
愚かな怠け者と見なされれば切り捨てられるし、努力が認められれば許されると思う
まあフェルに許されることがあってもフェル側近には許されなさそうだが >>630
メンタルケアを怠って腑抜けてた老婆側仕え側近団w >>630
ローマ先輩の差し入れなきゃなんもできねえとか
何のための側近団だよw >>619
権力が有るからこそアレキという遊び場で好き放題出来るんだよ
マインが引退するのは、アレキが図書館都市として自分がもうやること無いくらい発展してからだな >>622
バカ一族全体意図の第三夫人になるローマ先輩がツェント業やるってことでバカ一族偽王路線が目に見えてるしな
>>185みてーな勝手に勘違いしただけみたいなくだらねー言い訳なんて通用しねえわw問題大ありだw
偽王既定路線ゆえの第三夫人なんだよwバレそうになったら第一婦人になるだのバレそうになったらツェント!
じゃねーんだよwグル典とれねーやつの偽王路線確定事項の非実在王命強制力影響下なんだわw
どんだけ恥知らずバカ一族の美化だw >>635
アレキもだけど元王族領地、ダンケル、ドレヴァン、エーレンとか描写がある領地は馬鹿な子供達ばかりな印象しかない エグに選ばれなかった側の男が自動的に結婚相手になって本物の儀式で星結びしたせいで離婚したら祝福が半分になるとか結構悲惨なような 妹に泥水ぶっかけてスマした顔で次期アウブに座ってるモラハラクソ野郎が率いるダンケルって終わってる。 アウブになれなかったけど、ギーべ領をもらって好きな研究出来る立場を得たのだからアドルフィーネ的にはラッキーでしょう アド姉やゲオは女性であることで人生を選べない怨念を感じる >>651
そういうの考えるとアレキは発展しそうだな
アウブが女性でロゼマが色々ぶち壊していくだろうし、
他領で燻ってた優秀な人達が貴族も平民もやってくるかも >>652
貴族はその領地のアウブがいらないとして手放さない限り異動は絶対できないからなー >>654
男性も選べてはいないけど女性ゆえに梯子外されたり努力を踏みにじられるのは繰り返し書かれてると思う。 ローゼマイン、グレーティア、ミュリエラあたりは女だから助かってる感はある
あとエグは男だったらすげぇ微妙な立ち位置になってしまう。フェルディナンドより先にアーレンドナドナやられてたかも >>655
マジかよオルトくぅんさんサイッテー!
ハンネチャンのヴィル拾いの覚悟が問われるね! ディルクが女の子でエーレン貴族の養子になってたらどうなってたんだろうな
もちろんヴェロ派G派ライゼ派中立派で全然違う運命になるんだろうけど
それ以外もサンダンヴァーラとガマガエル絡みの騒動とかもifだけど気になる >>656
エグが男性だったとしてもラオブルートにエグに対する恨みとかないからドナドナは無いと思う
養子ではあるけど実家の後ろ盾もちゃんとしてるし >>656
男なら正当王に王位を!クラッセン熱もっとすごいんじゃないの? >>659
金粉が暗殺に走るか諦めて綺麗な金粉になるかのいずれかなような。
クラッセン側が姫じゃなければ王族復帰はあきらめるか。あれ、婿の当てありきだろうし。 >>656
アーレンに必要なのは執務経験ある未婚漢なんだし候補でもなく
エグお取り上げようとしたら激ギレどころのさわぎじゃないよね >>659
ところでエグは実は男という可能性ないだろうか? クラッセンのクラッセンによるクラッセンのためのユルゲン 男にも穴はあるからなんの問題もない
穴スタージウス王子穴出せよ薄い本 >>662
王女がいない状態で現王族より血筋の良い男とか邪魔だし、ツェントへの道を断つ為にアウブにしたいかもしれない
そもそもアーレンのD子の婿に要求する内容は図々し過ぎるから妥協させられて当たり前だし。バイトの女が「私の夫になる男は年収一億円、イケメン、東大卒以下は認めない」とか言ってるようなものだったぞアレ アーレンのD子婿の条件は、謂わば、経営難に陥っている大企業が外部から経営陣に人材を受け入れるに当たって出した条件
社長は当の大企業出身者で外部人材は副社長就任という、現代だと経営立て直しは本気なのかな?という配置だが、ユルゲンではアウブを他領地出身に明け渡すというのは有り得ないし
アウブアーレン的には、D子にアウブの能力が足りないのは自明過ぎて、D子も領主一族なら領地経営のためにはきちんと婚約者を立てて協力するだろうと考えていたんじゃないか D子自身はアウブどころかツェントになろうとしていたという怪談 エグ夫さんだったら確かに嫌な立ち位置
政変時の流れでエグ夫をクラッセン軍が助け出すところまでは同じとして多分引き取ってる
ただ王族に戻したかった前アウブの意向と激減した王族の穴埋めのために
おばあちゃん先生の養子とかになってたりして
男女で前アウブの対応が違う場合だとクラッセン所属のままかなぁ D子の騒動はちゃんと王族が古語を学んで例の書庫に通ってれば
こいつが騒いでも無駄で本命はエグとヒルデブだって早期に把握して拡散できたはずなのにね フェルディナンドは王族の被害妄想でアーレンドナドナされただけで、執務経験云々はテキトーな理由付けでしかない
アウブ・アレキサンドリアを支える婿の候補は、大量に湧いてくるとのことだから、執務経験云々は欺瞞でしかなかろう >>674
ロゼマはフェルがすでにいるので執務経験も年齢もどうでもいいから
未成年まで対象にできるためだと思うけど つーかエグが男ならクラッセンはトラオ担がずに普通にエグを王子として育ててツェントにするんじゃね?
エグ王子がツェントならグル典が取れるから面倒は減ってたかも >>674
アーレン分割でも大量にヒマ人湧いて出てくるもんなw
湧いて出てきたら超課税してやってほしい >>668
東大卒以下がダメってハーバードや北京大学ならいいんかい
未満の間違いかな そっちだな
エグ男の闇の神の舞を見て感動したロゼマの言葉と歌で求婚者爆誕
フェルの自覚が早まる面白コース アナが王女だと卒業前に冬を迎えることも辞さないストーカー系美女? >>680
フェルディナンド、ジェルヴァージオ以外で唯一魔力の釣り合う男か なるほど、男だったらジギアナに釣り合うよう魔力圧縮を緩める必要なんて無いもんな >>682
なるほど、ロゼマと初遭遇時のセリフに変わりはありませんね
「聖女か? ……どこがだ?」(あんたなんてエグ様にふさわしくないのよ!!) >>686
ヴィルがお茶会に呼ばれて「エグの考えを探ってきなさい」と命令されるぞw
悲惨な結末になりそうw >>674
ローゼマインは中継ぎアウブじゃないし、魔力たっふりと知られてるし3年連続の最優秀だし、アウブ承認までに領主候補生コースの実技課程を全て合格してるし
それに、グル典を持つ新ツェントはアウブアレキの顔色を伺っているし
アウブが優秀だから婿は即戦力でなくても良さそうだし、繋がりもてるなら繋がっておきたい領地は多いってことだろう
実際はアウブは未成年で城での実務の執務経験は無い上に考え方だけは斬新だから、やっぱり、アウブの方針を実務に落としこめる執務経験豊富な婿が必要なんだが >>681
相手が真面目に努力して魔力も釣合うエグ男だと、舞に感動したローゼマインがエグ様なら素敵とか言って、フェルは自覚もせずにローゼマインを嫁に出してしまいそうな >>674
ハエたたきの如く潰されるのが目に見える >>688
多分そこまでちゃんと正確な情報もってる領地はほぼないだろ
情報もってりゃロゼマさんのアウブ就任に即全員賛成しとるが実際はそうじゃなかった
情報に疎い他領地からみたらまだ執務経験のない未成年アウブの婿って条件はD子でもロゼマさんでもそう変わらんよ
ロゼマさんのほうが女神の力が使えて魔力豊富らしいぞ?みたいな美味しい条件があるから人気だろうな てかロゼマがアーレンにダンケル有志率いてカチコミ勝利した実績は普通に公開されて底辺領地にも知られてるんだから
D子とは扱いが違う
…D子も王位狙って貴族院にカチコミしたといえばしてるが D子の時は傾いてるハリボテ大領地の立て直しとそれが終わったらお払い箱の末路を嫌がって誰もD子の婿にと名乗りを上げなかった
ロゼマだと女神の化身だし、若いから上手く操れそうだし、領地も目に見えて魔力不足が解消されてるから、以前は黙ってた癖に欲が出て急に婿希望が大量に出てくる >>690
婿の候補は叩き潰されるだろうが
司書ならきっとアウブアレキサンドリアに受け入れてもらえそう まっ魔力釣り合わなきゃ話しにならんということで
フェルの他にはジェルヴァージオしかロゼマは感知出来ないみたいだし >>692
ローゼマインの未成年アウブ就任に他領地が賛成しなかったのは、ローゼマインを自領地に取り込みたいか、自分の領地からアーレンに新領主を送り込みたい(勿論、成人した暁にはローゼマイン様には第1夫人になっていただきますとも!)領地なんじゃないかな
エーレンがローゼマインを出すなら自領地に有利にもって行っても良いじゃん的な面々
エーレンだって隣の領地のアウブになるっていうから出すんであって、遠い土地の第1夫人なんかじゃ出す意味無いんだが、そこは気にしない女神の慈悲が欲しい領地達 新刊読んで既刊を読み返してて、突っ込みたくなったことが2点
1つ目
エーレン兵士達が汚物運びで匂いに閉口して、門からこれを投げるなんて、なんてこと考えるんだ!とか文句言ってるの読むと、数年前までのお前達の日常生活をどう思っているんだ?と聞きたくなる
同じものを自宅の窓から毎日ポイしてたじゃないか
2つ目
お姉さまがいない貴族院のシャル視点
ヴィルとシャルの両方が揃っている時のローゼマイン側近の呼びかけが全部、シャルロッテ様ヴィルフリート様で、年下のシャルに必ず先に呼びかけてる
ローゼマイン側近達がヴィルを立てる必要を全く感じていない(つまりローゼマイン側は婚約を続けるつもりが失せている)って気づきそうなものなんだが、ヴィルの側近達は、キルンベルガの騎士達に言われるまで本当に何も気づいていなかったんだろうか?鈍すぎないか? >>698
1つ目 十分発酵させてからぶん投げてた
2つ目 主役は最後に登場するもの >>697
ロゼマが礎を染めてる時点でそれはツェントでもむりやり取り上げることはできないっていうんだから第一夫人にしたいってのはないだろ
あとエーレンは別にロゼマを隣の領地だから送り出したわけじゃないぞ 数年前まで24時間うんこの臭い嗅ぎ続けてたから感覚が麻痺してたけど、それから年単位で綺麗な空気を吸い続けたらくっさいウンコ運びとかやってられんだろう お城での防衛会議(フェル遺言の時)護衛騎士、文官、側仕え1人ずつ同行だった
ロゼマが口走った養女話などは口外しないよう養母様が動いたみたいだけどヴィル側近も聞いてたよね
会議後、こそっと側近内情報共有しなかったんだろうか 契約魔術で言えなかったのかな >>702
言えたら契約魔術とは言えないんじゃあ? >>700
グル典を得たツェントがいるのですから礎を染めた者から礎を取り上げる方法ならありますよ?
他領はエグが名を握られてるなんて知らないし
未成年と難癖つけて礎を譲らせようとする領地はあるんじゃないかなと
あと、エーレンがローゼマインをアウブアーレンで良しとしたのは、多分、王族にするよりアウブアーレンの方がエーレンにとってメリット大きいぞとフェルが説得したってのもあるんじゃないかと思う
ジルが王族はふが引き受けるって言ってるからとローゼマインに言ったのは、ダンケルによる説得の前に王族は何とかするから好きにやらせろってフェルが話通し済だからなんじゃないか?
フェルのことだから多分、その時にエーレンにとってのメリットも話してると思う(で、その内容を読者に説明してるのが西門での演説じゃないかと) >>705
✕→ふが引き受ける
○→フェルが引き受ける エーレンは一度圧力に抗えずにロゼマを格安で手放す判断をしちゃったんだから、状況が変わったからと言って「やっぱエーレンに居続けろ」と強硬には言えんだろう
王族入りにしても表に出てこない監禁王女とかエーレンに利を配れるわけも無し ロゼマが最初に女神の化身になった時は、フェルがアーレンのアウブ認定されてたから礎に入れなかったのに
ツェント就任式の後の二回目の化身状態の時はフェルも礎に入れたのはどうしてだろう >>705
ただでさえダンケルと王族と協力して外患誘致を制圧したっていう功績がある相手の礎を無理やり奪おうなんて提案した瞬間に危険人物として捕縛されて一族解体コースになりかねないぞ
口に出すことすらリスク以外の何でもないことくらいは理解できないと貴族として生きていけないんじゃないの
ツェントが奪う時は多分不慮の事故で魔石も残さず領主一族みんな死んで鍵も道も開けないとか、それこそ外患誘致とかやらかしてユルゲン全体の敵になった犯罪者領主が道全部閉ざして礎の間に引きこもったとか
そういう領地として詰みになった状況くらいなんじゃないかと思う
中央は色々な領地から貴族を引き立てて成り立ってるのに、大義のない簒奪なんぞ実行どころか提案した時点で王として立ち行かなくなるでしょ >>708
礎の間に入ることは誰でもできる
2つの礎は同時に染められない
フェルがアーレンの礎染めてる扱いだと国の礎は染められないので、入ったけど帰ってきた
ってことだと思うけど >>707
第3夫人でも女性の社交には出てくるとジルは考えていた
未成年の間は貴族院で王族として社交してシャルの庇護者になることを期待されていた
ローゼマインは貴族院どエグやアドルという上級生で上位の大領地の庇護者がいたけどシャルのお友達は同級生だから、上級生のローゼマインが庇護者となるならエーレンにとってはメリットになる
アウブアレキの庇護でも王族の庇護と同レベルの庇護効果は期待できるはずだったしローゼマインもシャルもそのつもりだったと思うんだが、時間旅行に出かけてしまったなー >>709
うん、アーレンエーレンダンケルを後ろ盾とするツェントとしては受け入れられない提案だと思う
でも、エーレンにローゼマインを中央神殿長にしろ、各領地にドサ回りさせろと合唱してた領地達にとっては、そこらの事情までは思い至ってなくて、成金エーレンからいかに自領の利益を奪うかしか頭に無いような気がする シャルのお友達、反逆者の出身領地だけど、その後も交流持つことは出来るのだろうか
ジルがかなり警戒というか慎重になりそうだけど >>710
一回目の時にフェルがロゼマだけ礎に送り出して外で待ってたのが
不自然だったので入れないんだと解釈したんだけど
染められないだけで礎には入れるのならなぜ外で待ってたんだろう
フェルなら外で待ってるくらいなら一緒に行くのが自然だと思うけど… >>713
下手に出てくれるから気持ちよく社交出来るよ 神殿の鍵で礎に入れるってすごく危ないけど普段どうやって管理するのかな
神殿長アウブの隠し部屋にしまっておくくらいじゃないと
おちおち外出もできやしないよね >>715
社交は出来るだろけど、今までの交友関係を続けられるかっていう
ロゼマ達をコロそうとした人の親戚だし >>714
あ、そういうことか
別に入れないって書かれてるわけじゃないんだからなんかやることあったんじゃないの? >>712
それは元底辺で噂の印象最悪で立場弱くて殴られても殴り返せないエーレンの領主候補生相手だったことと、ユルゲン全体の利になるっていう大義名分があるから言えてたこと
未成年だからと慣例に基づいてそこを突くことは安全にできるからやる、それで承認者のツェントが考え直すかどうかは置いといてね
それと意味合いも受け取られ方も全く違う「ツェントにグル典を授けた女神の化身が染めた領地を取り上げろ」は危険すぎて発言すら憚られるってわかってくれないと逆に困る ハンネ編での神殿改革すら自力でできずにできてるところに頼ろうとしてるようなやつらだからなー
神官に教わるのプライドが、とかいうけど
大事なことを忘れて蔑んでる神官に丸投げして儀式そのものも蔑んできた自分たちが悪いので諦めて神官に習えよ、ってアナが言えばいいよな
ツェント配のアナ自身そうしたんだから ロゼマにハンネと神がその身に降臨して
ツェントのエグは他領地からどう思われているんだろう エグは裏事情を知らんクラッセンブルクからは「育ててやった恩も忘れやがって」と思われてんじゃね >>714
あー確かに
読み返してみたら不自然だな
だけどこの時点ではまだ名捧げし直してないから
神の御力にあてられて平然とした顔をし続けるのに制限時間があったかも >>723
あれっ!もう名捧げしてた!
ごめん723は忘れてくれ 一人で礎の間におくったのは緊急事態とかで対処必須でも無ければフェルも普通に外聞を優先するだけでは? エグはその身に神を降臨させる事もできない敗北者じゃけぇ 二度目に礎にフェルが付き添ったのは
それだけロゼマさんの魔力が不安定なのと
名捧げさせてさえエグと二人だけで入らせるのは回避したのと
二度目には礎の魔術を使うからじゃないか >>719
大方の領地がわかってないから、ツェントエグが、未成年にシュタープ与えると決定したのは貴方方と釘を刺すことになったんじゃないかな
継承式で女神の御力にあてられてた各領地も、御力が消えたローゼマインを領主会議で見て欲の方が優先になったんじゃないか エグのビジュアルで女神降臨したらなかなかのカリスマを発揮しそうだ 正直椎名絵のエグさんにあまり魅力を感じない
光の女神役はこんお人しかおらん!
と、アドルロゼマに言わせるほどの凄みを感じないんだよね 椎名絵のエグも目がまん丸族だからね
切れ長属性はゲオ初め大人女性に温存してるようだからやむなし >>691
機織りの女神からの加護
あと我を貫くための傲慢さ >>716
ぶっちゃけ創成期から存在してるダンケルなんて何回か鍵無くなってるよな >>735
礎の位置も失伝しすぎだよな。
200年で忘れたエーレンもひどいが1ヶ所くらい普通に知ってて皆が知らないことに宇宙猫になるアウブいて欲しい。神殿の扱い考えるとたぶん無理だけど。 忘却の神リモコンドコダッケナーがロゼマに都合のいいように重要情報を失伝させてくれました >>738
ツェントがわざと失伝させてたら反逆した領地の礎取るときに有利になるな。 >>738
なんのために?
アイゼンライヒの姫とは全く関係のない騎士が
初代アウブ・エーレンフェストだぞ
むしろそれよりはエーレンを作るときには
すでに礎の失伝が始まってて当時のツェントも
ちゃんとは把握していなかった
と考える方が自然だと思う >>740
エーレン作るときに礎を移し替えてるのにツェントが失伝は無いだろ 所詮傍系王族だし、世代が下る度にどんどん王族の血は薄くなって繋がりも希薄になる
下手したらヴィルみたいに嫌われてる傍系王族がクソ領地を押し付けられただけの可能性も.... >>740
グル典あるなら意図的と考えるのも自然だからじゃね >>738
殺意こもった目で見てくるので教えなかったとかかw 礎ってどこにあるんですかって聞いたら
領主会議で誰か教えてくれると思うわ >>745
「神殿ですよ」
「嘘をつくな!そんな汚い場所にあるはずがなかろう!お前にはもう聞かん!」 エーレンは神殿にアウブの叔父(青色神官)やフェルを置いてたあたり他所から見たら知ってたと思われるやつ。
そして神殿を護る領主一族によそへの婿入りを強制とかやばいな。
ゲオの狙いはそれもあったろうけど他領が悪気なく大チョンボすぎる。
他の領地は神殿のトップってどの程度アウブと近い血筋なんだろうか そういや、エーレンの先代は次女の嫁入りの頃から礎で祝詞を唱え始めたり、神託だかでフェルを引き取ったり、妙に神と近いよなあ。
ロゼマがエーレンで産まれた事も、なんか関係ありそうよね、磁石みたいに神の何かを引き寄せやすい土地柄だったのかね。
祝詞を唱え始めたり、フェル引き取ったのは、未来のロゼマが結び付けたんだろうけどね。
だとしても、神のパワーが妙に集まりやすい理由はありそう。
作者がいずれ書くかもしれんし、書かないかもしれないが。 >>745
礎の場所を知らないって伝えるの危険じゃね?
警戒もしてないので奪ってくださいって言ってるようなもん 全員に聞いて全員しらばっくれてそのまんま礎取りに来られたら深刻なイジメだな まあ、領主会議で「礎ってどこにあるんですか?」と聞くヤツは、そもそもアウブになれないよな、領内で支持もされないだろうし。
…ヴィルは聞きそうでコエーけど。
だから次期領主は無理だったんだよなあ…。 ヴィルは「ここだけの話なのだが」とか言ってポロポロ秘密を洩らしちゃう側かな 礎の場所をわからんまま代を重ねるより恥を承知で聞いた方がいいと思うな ベーゼヴァンスはどうやって礎の場所と鍵の情報を知ったんだろうな >>756
たまたま開いたので入ったら礎だったんじゃなかったか 貴族にもならないほどのクズ魔力が神殿長ってだけで礎まで辿り着けるってまあまあガバガバなセキリティだよな
まぁ、まさか神殿を軽視するなんて思わんかったやろうしアホ典生まれて信仰心が失われて神の存在すら御伽噺認識で放置されるなんて思わんかw >>756
図書室への出入りが自由だし聖典の鍵を持ってるのだから、偶然見つける可能性は高い
フェルが聖典の鍵を持ってたらもっと早く見つけてたかも フェルなら知っていた可能性あるんじゃないか
ハルトムートはロゼマが消えたら場所、何の像があったかで正解に辿り着いたのだし >>760
知ってたらアウブに奏上しない理由がないし、何があるかわからないベーゼヴァンスの遺物を渡すわけがないかな ジルが知らないことを知らない可能性がある(語彙力w)
本来の礎の入口の場所はアウブなら誰でもわかってると
ジルが礎を染めてるときのフェルはまだ学生で神殿にも入っていない >>762
アウブが誰でも知ってるなら、神殿長に貴族じゃないから礎防衛ができないベーゼヴァンスや何も知らないロゼマさんを付けるわけがない
鍵が誰でも手を出せる場所に保管され続けるはずもない
もしフェルがって想定した場合はゲドゥルリーヒ守る気あるのってツッコミどころがあまりに多すぎて作風的にもありえないと思う
完全うろ覚えだけどふぁんぶっくにフェルも知りませんでしたって回答無かったっけ?
無かったらごめん ローゼマインのほうの聖典に知識入ってたってことはフェルディナンドは知らないはずでは ローゼマインがメス書から神殿長の聖典の鍵の使い方と神殿側の入り口を知ったから
フェル分には載ってなかった可能性はあるかと
まあ知ってたなら聖典盗難事件の時にこっそり鍵チェックもしてすり替えに気がついたんじゃないかな >>762
本来の礎の入口は神殿なんてアウブが知ってたら放置するわけない
それを知っていたらアウブダンケルが領主会議後にレスティラウトと神殿に行ったように対策取らないのはアウブとして失格
人格的に全く信用できない奴が礎の鍵を持ってるんだぞ?
シュタープ持ってないから自分で染められないけど他者に情報漏らしかねない
そのリスクがあるのにジルに取っては叔父だからなんて理由で放置する程フェルは甘くないだろ
流石にジルが知らないとは思わなかったとしても忠告くらいはするだろ
実際に前神殿長の不正の証拠は集めてたんだからヴェロを積極的に害さなくても前神殿長は失脚させようとしてたんだから 城と神殿のエントヴィッケルン時にアウブは必ず詳細な設計図も見ている。にもかかわらず礎の場所を知らないのだから、以下のように思っていたのかと。
「供給の間はあるのに城のどこにも礎の間がない……恐らく隠し部屋のように供給の間近辺の異空間へ隠されているのだろうな」
「神殿へ地下室を作ろうと思ったのに、ツェントから神殿中央部の地下には何も作るなと言われた……大地の女神ゲドゥルリーヒへの祈りが届きにくくなるとか理由があるのだろう」
なおツェントだけはアウブから提出された図面を見て神殿の地下に礎を設置するため場所を知っているが、アウブの持つ鍵を使い城から転移で入る場所であると認識している。
つまり聖典の鍵は予備の鍵であるからか、マニュアル典からもアホ典からも不要な情報として削除されているのかも。
……礎を作る時には聖典の鍵も同時に作るはずなのに無関係って……神殿に置く神器や聖典も同時に作るだろうから「そういうもの」として紛れちゃうのか。 マニュアルにあるからと言って読むとは限らない
不勉強で思い込みの激しい毒者のような王賊からすれば想定内 領地の礎が神殿の地下にあるから、神殿は街を守る外壁が囲む中央辺りにあって
アウブが城と街を大々的にエントヴィッケルンして改造する時も神殿の位置だけは動かせないと思うんだけど
どうなんだろうね その領地最初のエントヴィッケルンというのは、ツェントが神殿を建てる場所の地下に礎を設置してから行われるはず……すると以下のような手順かな?
@ツェントがグル典を使い礎を設置、聖典と鍵と神器も作ると同時に「アウブ専用転移鍵」も作って全部アウブに渡す。(廃領地の礎を神殿予定地の地下へ転移させることも。地下にあるので誰にも見えない。)
Aアウブは転移鍵を用いて礎の間へと転移、何日もかけて礎を染めエントヴィッケルンの準備も行う。(この間オルドナンツ専用転移陣がないのでオルドナンツは届かない。)
B供給の間がまだできていないので領主一族は神器へ魔力供給、側近と文官は城と神殿と街のエントヴィッケルン図面作成を行う。
Cツェントへ図面提出、ツェントは神殿の位置の最終確認を行い、不備があったら修正を命じて礎の位置の微調整も行う。
D礎を染め終えた領主が転移鍵を用い神器と図面を持って礎の間へと転移、神器から魔力供給を行いつつエントヴィッケルンを実行。
なおこの時神殿図書室に礎への転移陣ができたり、城にオルドナンツ専用転移陣ができたりは全て「デフォルト」でエントヴィッケルンの魔術自体に仕込まれているため、領主は全く意識する必要がないのである! コロナEXで2部更新?と思ったらどらまCD8のアフレコレポだった >>769
たぶんそんな感じなんだろうな
それで街に邪魔だから神殿を他に移転しようと計画すると王やアウブからやんわり窘められる
それが神殿忌避の一因にもなってそう エーレンフェストはアイゼンライヒから変更になった時に領都の場所が変わって
元はなんだったかの宿泊所だったのを神殿に作り替えた
とか言ってなかったっけ? >>769
ローゼマイン様はアレキサンドリアの神殿と城の位置が動くエントヴィッケルンを礎の間の中にいたまま行っている。
つまり領主であればエントヴィッケルン中に礎を転移で動かせるのだと思う。(動かせるけど移動先は自動的に神殿の地下となる。)
同様に中身を持ち出せない「領主専用図書室」もエントヴィッケルン時には中身ごと転移できるのだろう。
転移できるなら他の物もできるようにしておけば楽なのに……最高神二人の「破壊と創造」の性質からして転移は苦手なのかも。 >>769
正しい設計図かけなきゃ失敗するだけだし
神殿うごかしてたら礎の場所知ってる可能性あるだけじゃね? 領地の礎って物理的に神殿の地下って明言されてたんだっけ? >>760
ハルトムートは礎を取りに行くって前提知ってるから >>776
メス書を得て帰還後すぐジルに明言してる
嘘や落丁はないだろうから確定でよいかと 魔力的に区切られているし転移もするが「真下にある」と言われたからには物理的に真下にあるという意味では >>774
アーレンスバッハの外壁の中は全部貴族街で、その中央に神殿があったけど
アレキサンドリアはエーレンフェストみたいに平民街からも神殿に来れるようにエントヴィッケルンしたから
礎の場所そのものは移動してないんじゃないかな >>778
おお、そうだったそうだった
ありがとう アーレンの貴族街と神殿の場所から考えるに、他領に比べて花捧げがかなり横行していたのではないだろうか
他の領地の神殿と貴族区域の場所の距離感がわからないから憶測でしかないが >>773
フリーダが言ってたね
そのころは失伝してなかったんだろうな >>782
他領に比べるとどうかは分からんけど、神殿を訪れる貴族が多いってのは作中でも言ってたな
ロゼマさんも花捧げかって察してたし >>767
トラオクヴァール以外の代々の王は各領地の礎が神殿の下にあることは承知してたと思う
政変がおこるまでは、貴族院卒業の時に結婚相手が決まっていない王族を青色として中央神殿に送りこんでるから神殿長は王族出身者だったはずで、成人王族を必ず貴族院に常駐させるようにもしていた(何かあった時の礎防衛責任者ってことだろうね)
王族的には、礎の具体的な場所なんて王と次期王だけが承知してれば良いことで各領地のアウブには知らせない方が色々と都合が良い 嫁取り以降ダンケル貴族達が神殿にやってきたのは戦々恐々だっただろうなぁ。
花捧げではなく神具見せろだったけど ぶっちゃけ神殿の人も城に置いといてくれって感じだろうなw
基本的に魔力で劣る人間しかいないんだし 神殿はお山の大将をするのに良い場所だったのに、これからは貴族が常駐する気の休まらない場所になるのか 聖典と鍵も取り上げられて、以後業務は写本で行えなどと……
まさかレス兄が神殿長に就任とまでは行ってないだろうな、神殿の庭が騎士団の訓練場になってしまう。 でもダンケルだから以前から神官たちの訓練所があったとしても不思議ではないような
平民でも魔獣を倒すのだから神官たる我々が出来ずにどうするとかなんとか言って
普段からライデンシャフトの槍使ってたという怖い想像が
エーヴィリーヴェの剣を使うとちょっと涼しくなるので人気 >>794
多分、涼しくなることはないと思うぞ
エーヴィリーベの剣は冬限定らしいし 変な所で神話再現してるエーヴィリーベの剣さん
冬限定ってのは暦なのか気温なのか何参照してんだろ >>758
逆だと思う。
自分では開かない場所を見つけただけじゃね? 冬限定、海の儀式でまだ鎮まらないダンケル男子を凍らせるハンネさん >>797
自分で開かない場所を見つけたなら
なぜ、そこに礎があると言える?
礎を見つけたけどジルヴェスターが領主なら
問題なかったのと魔力勝負でジルヴェスターに
勝てる気がしなかったから
見つけたという自己満足で終った
ってだけじゃないの? >>799
書棚の女神像をいじってたら何か扉が現れたが儂では入れなかった
というメモをゲオが見てピンと来ただけだったり あの手紙というかメモ書きは礎を見つけたことを誇る自己満足のために残してる(ふぁんぶっくQ&A)から中に入って礎であることを確認したのは間違いないんじゃないかな 『図書室の中の変な場所に入ったら、でっかいもの中に魔力っぽいのがあった。』
こんなところじゃないかね
礎という物を知らないだろうし
で、ゲオルギーネがピーンと来た >>799
ジルに魔力で勝てない訳じゃなくてシュタープ無いから染められないので何も出来なかっただけ >>803
領主一族の姉と交流しまくってるから礎くらいはわかるんじゃないかな >>804
それや
シュタープないと貴族として認められない
だけじゃなくて礎も染められないんだったか
まあ、でもこれはベーゼヴァンスが
未来を知ってたら自己満足で終らせずに誰かに教えてたんやろなぁって
姉になるのか姪になるのかはわからんが >>799
普通に考えて、魔力の乏しい者が礎を染めたりしたら後始末が大変だ ベーゼヴァンスは成人下級くらいは魔力あったんだろうけど
一般のアウブでも他の仕事しつつ染めるには数ヵ月から半年はかかるみたいなのでもし下級シュタープ持ちが染めようとしても1年あっても無理そうな
その間に本物のアウブが礎の間に入ったらふりだしだしバレるし >>808
通常は季節一つ分以内に染められるし、その間に染められないなら領主失格レベル
あとベーゼヴァンスは上級に満たない魔力だったから神殿に入れられただけで魔力が下級な訳ではない
戸籍ロンダか中級の養子になってれば貴族にはなれたかもね 中級くらいの魔力量あったとしても自分の力量わからず最終的に空の魔石になるのがオチかと 圧縮は一切してないので成人の中級に届くか微妙だと思うんだよね、フリーダくらいのイメージ 上級貴族の家格に足りなかったから生まれの時点で良くても中級貴族の上位ぐらいじゃない?
それで圧縮なしだとどれぐらいなんだろうってのはあるが 礎防衛戦の時、ブリュンヒルデはアウブの婚約者で領主一族として後方支援に携わっているしもう卒業してるから側仕えもやめてるけど
シャルロッテは領主候補生としてブリュンヒルデ呼び捨てなのね
星結び当日まではあくまでただの婚約者なのか 前神殿長はあんなでも領主一族の血の端くれではあるから洗礼前はギリ上級になれなくもない程度にはあった
圧縮で差は付いてるだろうけど通常の圧縮はそんなにすごい効果ある訳じゃないみたいだし成人比だと中級平均のやや上くらいかな多分 奉納式をフェルとマインに丸投げでも魔力過剰に悩むことはなかったんだから、ベーゼヴァンスの魔力はわりとショボめのイメージ
ローゼマインはベーゼヴァンスが抜けた分、神殿魔力が逼迫してると言ってはいたが、比較対象が下級出身の年寄りばかりだしな(下級出身のカンフェルとフリタークはエーレン神殿では魔力があった方だったという衝撃な話が新刊で判明…) >>814
作中で明記されてるだけでも婚約解消の事例は複数あるから、身分が確定するまではそれまで通りなんだろう
身分が確定する前に調子に乗って梯子を外されたのがヴィルの側近団やD子 >>814
確か夫人の婚姻前の力関係だったかで呼び方を変える人もいるとかあった気する
コルネリウスがトルデリーデを呼び捨てにしてたり
アナスタージウスがマグダレーナを様付けで呼んでたり >>788
神殿の迷惑考えず押しかけたのって公式だっけ? 前神殿長の設定自体が相当フワッとしてるから、考えたら負け。 >>819
神具を作れると知った殿方が神殿に突撃しようとして大変だったってジークリンデ様に愚痴られてる >>807
その普通の考えにたどり着けないから
ベーゼヴァンスは害悪だったわけだが?
というか、あいつは気づいても自分の感情を
優先する愚か者だろう
でなければあのタイミングで自分の姉を犯罪に
誘導したりしないだろう そういえばヴェローニカって何の目的がベーゼヴァンスが犯罪の依頼をしたのか把握してたっけ? >>823
姉(ヴェロ)に頼めば何とかなる
婚姻は失敗したがそれ以外は息子(ジル)に頼めば何とかなると当たり前に思ってそうな姉弟だよな
5-Ⅸのフロ視点でも自分で犯罪犯したくせに罠にかけたフェルフロが悪いだもんなあ
散々ヴェロの攻撃を躱してきたフェルにしたら仮に信実罠だったとしても引っかかる方が悪いで論破だな ダンケル出身ライデンシャフトの槍使いの女護衛騎士の新キャラおなしゃす >>827
公文書偽造が重罪だと知らないのか、アウブである息子の権能は母親たる自分の権能と思い込んでいるのか?
白の塔の一室に閉じ込められている間に、現実認識を失っていったのかね >>815
前神殿長は領主一族ではないぞ
あいつは姉が領主一族に嫁いだだけ
父親は初代ギーベ・グレッシェルで
すでに上級に落ちてる エグがツェントに選ばれたのって下位領地はどう思ってんだろ
旧上位領地なら誰よりも濃い直系王族の血を引いてるからと思ってくれるけど、下位領地はそんな事情知らないだろうし... サンタベーゼヴァンスがヴェローニカを姉上と呼んでるの想像したら、なんか……うん >>832
アウブには教えるだろ、寮監にも情報回せるし
知らないで批判感情持つのは情報弱者の馬鹿領地になっちゃう >818
それで言うとコルネリウスはいつまでロゼマを妹扱いしていいんだろう?もしくはするんだろう?
これからもずっと上から兄だよみたいな注意の仕方しないよね? イメージではロゼマが成人した時か星結びしたらちゃんと主従のようにしそう フェルでさえローゼマイン様と言ってるのだから、ロゼマ側近フェル側近は尚更丁寧に扱うでしょう
じゃなきゃロゼマがなめられる リヒャルダやカルみたいに主を諌めることができる側近枠でしょ。
三兄弟のなかで唯一その役目を果たそうとするレアな存在だよ。
真面目な話するとロゼマさんに常識的な貴族はこういう反応だよというのを示す貴重な人材だよ、たぶん? コルネリウス、いつもはローゼマイン様と呼んで主従をわきまえた対応してるよね?
内輪の側近しかいないような場所で妹として話してもよくない?
ジルとカルだって主従関係だけど、あまり人目がなければ身内として話してることもあるんだし フェルディナンドの「それくらい常識だよな?また何かやっちゃいました?」な非常識教育でロゼマが貴族院で目立ち過ぎた面はあったと思う
最優秀や楽器の演奏などなど 公的な場で主従として敬うことができていれば私的な場で兄妹として扱うのは別に問題ないでしょ
何のために人払いしてると思ってるんだ でもコルネリウスは意識して兄マウントとってるよね
あれコル兄は兄として振る舞うとロゼマに効果的だ!って思ってるだけで兄マウントでロゼマの地雷踏んだらやばくない? >>843
ロゼマさんの地雷 は 踏まないんじゃないかな
エクユスの地雷は知らん。特に実兄。 幾つになっても叱ってくれる存在は有りがたい物だが
それを鬱陶しいと思う読者だとコルうぜえになりそう ロゼマの味方か敵かで地雷を踏んだ扱いになるかどうかが決まる >>845
ロゼマさんがジルくらいの年齢になっても暴走しカルに(頭部が)似てきたと言われるコルか…悪くない。 ロゼマ達の婚約式前にレオノーレと何かあったっぽいけど
秋を迎えてたら最高神へ挨拶してなくても冬を到来させても良いのだろうか
コルネリウスの視線逸らし、アレってそういう意味だと解釈してるんだが よろしくないから目を逸らすんじゃないの
最後まではしてないと思うけど貴族でも度を超えたいちゃつき方はあるんだろ
レオノーレは押しに弱いし >>848
そうかもしれないけど、避妊具の無い世界で、しかも貴族世界で妊娠のタイミング失敗は大失態に繋がりかねないし、まあ最後まではしてない気もする。 >>848
人目を忍んでちょっとイチャイチャするくらいじゃないかな?東屋の時みたいに。
貴族って側使えやら何やらで割と2人っきりになるのが難しそう フェアベルッケンの記しを使って森の中で…とかだったら笑うw 側使いとか、いきなり存在したり、いきなり消えたりで、ややこしいよな。
料理人も個人で雇ったり、そうでも無かったりと、その辺は上手く設定出来なかった感じ。 >>851
領主候補生みたいに側近ぞろぞろ連れ歩くわけじゃなかろう
側仕えも家の管理と身の回りの世話くらいじゃないのかの 18禁本が存在しない世界でそんなことしたら
下手すると親族による殺傷沙汰だろうな 側仕えって貴族の側仕えにすら付いてるんだろ?
一人で着替えることができるの基本ユストクスみたいな変態だけみたいだし
ロゼマ+側近だけかと思ったらロゼマ+側近+側近の側仕えも突如出現したりして大集団すぎてシュールすぎるんだよな 側近の側仕えは側近のプライベート空間で働くから、基本的に主が側近の側仕えを見ることは無い
公的な場に側仕えを引き連れていくのは領主一族以上の立場にある者だけ
コル兄の目反らしは、婚約式するまでコル兄の館にレオノーレを連れ込んじゃ駄目なのに少し早めに誘いをかけてたみたいな、貴族公式ルールでは若干フライング気味な程度だと思う
(館に誘ったといっても、館にはコルの側仕えがいる(コルの側仕えしかいない)から、ナニカしたとかじゃなくて、親や年長親族のが無い所に行ってはいけません、レベルだと思う) 食事の準備とかそばに必要なときはついてくる
必要なければ家とかにいて仕事してる
それが領主候補生以外の側仕え >>859
そもそも領主候補生の側仕えは複数人いるから
用事がある場合は交代で済ませるだけでしょう
護衛騎士と同じで主の要求があった際に
すぐに対応できるように誰もついてないことは
ないでしょう
ディッターみたいな例外は除くけど >>858
新居は一緒に整えるし基本的に女主人が中心になるからコル兄の館にレオノーレを連れて行くのは必須だと思う
もちろん側仕えが付いているだろうが
婚約式は流石に描写がないだけで済ませているんじゃないか?
アレキに変更になったけどエーレン出るのが決まってるんだからロゼマ4年の貴族院前までに済ませてると思う >>860
されてる
トラウゴットはユッスーが付いてたとき食事中なのにほったらかしでは?と気にされてた 冬の貴族院の学生には下級貴族にも側仕えがついてるよ
親戚のおばさんとか >>863
フィリーネ視点のSSじゃないかな
第四部5巻の「城でのお留守番」
それ以外だとしたらゴメンわからない >>860
漫画だと食事の時はワザと側仕えを描いてないだけ
ただ5話の一コマ目には少ないけど側仕えが何人かいる 学生寮での食事って学生一人につき一人の成人側仕えがいてそいつら全員が皿を運んでるの? >>864
そうだったトラウゴットの思い出したよありがとう
>>867
そりゃ絵だとゴチャゴチャするもんな
そういうことか
ありがとう確認してくるー >>862
婚約式はロゼマが2年終わった後にしてるよ >>857
騎士は遠征とかに行くから一人で着替えが出来るはず
ユレーヴェの素材採集の時にブリギッテがそれっぽい事を言ってたかやってたかしてた記憶がうっすら >>848>>849
流されてはいけないよがブーメラン
自分は押してるのにおま言うか >>862
誘ったのって婚約式前じゃなかった?
>>858
騎獣相乗りもフライング
告白前だから >>872
口伝のえげつない手口とかあればフェル主従よりは詳しそうな気はする。まあ、ユスも知ってるか。
ロゼマさんの優秀さを出すためかもしれないけど同世代の集団生活でしか学べないことを師弟そろって削ぎ落としてるのよね。 >>814
領主第二夫人より領主の子の方が身分が高いから一応おかしくはない >>866
これだ
フィリーネが側仕えのお仕着せの着付けが上手になったって話
検索しても見つからないなと思ったら、書籍の加筆部分だったのか
ありがとう! マインさんの場合はフェルと二人きりで隠し部屋に入るのがまずいんじゃないのん。
やり部屋扱いなんでしょ >>873
騎獣相乗りは告白後だよ。4-7帰還後のお話合い(#402)でローゼマインが帰還したその日にとんぼ返りした貴族院で
ちなみにコル兄の相手をロゼマが確認しようとしたのが4-5ランプレヒト兄様の結婚(#365)
告白はその後の染色コンペ(#369)のちょっと前、夏の成人式と秋の洗礼式の頃 >>873
書籍4-7のレオノーレ視点の話からすると
12年夏に告白してその冬の貴族院で騎獣相乗りからの東屋で貴族院終わってから婚約式では? >>876
5-8のエーレンフェスト防衛戦フィリーネ視点の冒頭でも支度部屋で着替えざるを得ないから
(おそらく中立派で旗色の強い方へ靡こうとする)中級下級から情報共有を求められて大変だったとあるね 恋人です(キリッ)してたらいけるのならそれはそれで自由でヤバそう
ユルゲンは平民でも結婚相手親が決める前世だし
コルレオは同派閥で問題なかっただろうけど引き継ぎどうする気だったんだろうって思ったことはある
ハルトムートは後継育ててたから >>862
>>870
ローゼマインが3年生貴族院に行く冬の始めの歌毛で誘いをかけて、婚約式まだなのにエルヴィーラ様に言いつけますよとレオノーレにメッてされてた
主不在で成人護衛騎士に訓練以外の仕事が無い間に婚約式の予定で、予定まで少し日にちがあったんだろう
粛清が前倒しになって人繰りの余裕が無くなったから、多分、新居でデートというコル兄の計画は流れていったんじゃないかな >>881
レオノーレはユーディットを
後継にするつもりだったんじゃなかろうか?
コルネリウスは知らない
そもそもロゼマさんに男性騎士が
少なかった時期に卒業してる
まあ、夫婦揃ってアレキに移籍したから
有望そうな子を鬼軍曹して鍛えてると思われる >>881
レオノーレはユーディットの教育係として側近に抜擢されたから、貴族院での次の女性騎士を推薦して教育するのはユーディットの役目だと思う
が、テオドールをアルバイトとして雇うぐらいには、下級生に余っている人材いないみたいだしなー アーレン移籍で能力的にも信用的にも使えるのいないよな。だからこそのシュミルなんだろうが。 そういや貴族だと役割ごとに部屋を用意して、例えば大きいクローゼットみたいな服飾部屋とかしてるっぽいけどさ
そうなった場合に普段使いする部屋に入れる家具って椅子やテーブル以外何があんだろかね? ふぁんぶっくかなにかでロゼマ部屋の図解があったような >>887
本棚。
絵とか壺かな
応接セットとかくつろぐ長椅子? アレキに出来るアウブ専用書庫は貴族院の地下書庫よりやべー情報いっぱいになりそう >>891
やべー情報はたっぷりかもしれないけど
つまりメスティオノーラの書にも
載ることが確定してるから
数百年の内に領主候補生の常識になってる可能性も >>891
封印されし恋愛小説とかが並んでいるのかもしれぬ >>892
例えば宇宙物理学の意味不明な文字列の数式とかあったら俺には認識すらできないわけよ
ロゼマの知識も普通の貴族じゃすんなりは理解できないと思う
数百年かかるのはあり得るね アウブ専用書庫はエントヴィッケルンの設計図とか領地が結んだ契約書とかの保管庫であって個人的な趣味のモノの収納場所じゃないぞ
そんなものは隠し部屋に入れておくものだ
アレキのアウブ専用書庫で問題なのは、書庫に入ったらアウブが出てこないことだろう
呼びかけても聞いちゃいないから、アウブ入庫後に一定時間が経過したらアウブを外に運び出す役目を担うシュミルが配置されるかも
勿論、配置に当たっては「忙しいアウブに代わって資料整理を主な業務とする」と説明される メス書記載の回避はシュタ破棄でイケるから、隠居するときや今際の際に破棄するって文化が生まれるかもしれんね
逆にそれを禁止したほうが様々な記憶が残るんで、長期的にはメリットあるのかな? >>884
良いように考えるとメルヒの側近に有能なのが集まって将来に期待が持てると ローゼマイン様が高みに上がれずメスティオノーラ図書館へ入れなくなるメダル廃棄などという処置をするわけがなかろう……
例え自身の閨での痴態まで全て載ってしまったとしても、図書館最優先。 メス書の取り方と収録範囲が周知されたほうが王族は安全だったのではないだろうか。
やらかしが後世に知られるなら多少は自重しないかな?
アレキ夫婦やジギあたりは自重しないだろうけどアナエグくらいの善人でありたいろくでなしには他人の目って大きいんじゃなかろうか
エグのおっぱいがメス書に収録されるくらいアナには頑張って欲しいp(・∀・`)q 高みに上がったらそのまま女神に昇格してメス書に載らなかったりしてな >>897
オルドナンツも使えなくなるのは隠居としてもやばいのでは?
あと階段閉ざされた存在ってユルゲンでは死後も人としての尊厳を踏みにじって良さそうだから
後世の評価が死ぬ 閨や排泄もメス書で見られるとか最悪だな
死ぬ直前に死にたくない死にたくない死にたくないと思ってたりして
恥ずかしい記憶以外にも領地の重要機密とかありそうだし >>875
ジギとアナがマグダレーナ様って言ってたのと、アナとエグをたしなめていたのは?
領主じゃないけど立場的にはシャルロッテとブリュンヒルデも同じでは >>905
アナとマグダは領主候補生同士
シャルとブリュンは領主候補生と上級貴族
本来王の子の能力は他の領地の領主候補生となんの違いもない
ツェントに姓がなくて世襲じゃないのを暗示しているように、ツェント夫人に様付けが普通なのも暗示なのかもよ >>904
来年の夏で書籍完結、じゃなかったっけ? >>904
今の刊行ペースで行くなら来年8月だと思う
だけどエーレン防衛戦から加筆量が激増してるし今後を増えるのは確定してるからペースは落ちるとおもわれる >>905
マグダレーナは政変終了を早めるのに大きく関与した人物、ダンケルという後ろ盾があるから第一夫人に格上げも可能だったのを「政変の間を支えた第一夫人第二夫人、その背景が納得しないから(下手すると収まったのにもうひと悶着起こりかねない)」という理由で第三夫人に甘んじている人物
その辺りを考慮すると幾ら現第一王子・第二王子と言っても呼び捨ては好ましくない ということ >>880
ああ、それか!
なんでグレーティアが想像図に出てくるんだろうと不思議に思ってたけどそっちだった
4ヶ月前に読んだ書籍でも記憶が曖昧になってるものだね、ありがとう!
>>905
第一夫人の婚前の身分や父親との関係性により、おおよその場合は第一夫人の実子が上になるとふぁんぶっく6のQ&Aにある
ジギアナが大領地出身のマグダレーナを様付けで呼ぶのは母親が中領地出身だからで
シャルがブリュンを様無しで呼ぶのは合ってるよ ロゼマが王族入り・金粉嫁になったとして、エグアナはちゃんと敬う事が出来てたんだろうか 作者さんコロナでまだ弱ってるらしいから刊行遅れる可能性もあるな 公式でもなんでもないものをなんで書籍化せんとならんのだ いつも一発エロネタやってる人じゃないの、スルースルー >>911
祠回りを棚上げしつつ仲良くしようと言ってくるエグ
それを見て嫉妬心満載でひたすら嫌味ばっかりのアナ
どう考えてもロゼマさんのストレスにしかならん >>916
エグ視点とロゼマ視点でそれぞれメス書に載って欲しい
エグがそこまで努力できるかは知らんけど
後世の歴史家になんでこんなにロゼマさんがおこなのかわからんと研究されて欲しい
エグアナ対応が標準ならおかしいのはロゼマさんのほうになる >>917
エグはハンネ5でメス書取れるように努力しているとあるが アナ「エグランティーヌ、ユルゲンシュミットの為にそなたはメスティオノーラの書を手に入れるべきだと思う(早くヤリてぇ)」 >>918
獲得できるまで努力できるかはわりと信用してない。
ヴィルだって主観では努力してるんじゃない? >>918
恐らく四年生時に三割取得したフェルディナンド様より魔力の器が小さく、一割くらいしか取得できないのでは……役に立たんメス書だ。
しかもエグの家族を誰がどうやって殺したかとか、エグの家族の死にざまとかばかりダウンロードしてしまって、トラウマが強化されるばかりかも。
「このような残酷極まりない書を、娘にも取得するよう勧めなければならないのですか……」 >>921
ん?
ダウンロードできるか否かって魔力の器の問題だっけ?
本人の受け入れる意識の問題じゃなかったっけ
興味のある項目のことに意識を向けると他が入ってこなくなるみたいな >>921
フェルが取得中途半端なのは別に器の大きさだけのせいではないと思うけど
というか取得時のフェルと現在のエグはそんなに大きくは変わらないだろう >>921
フェルから貰った魔術具としてのグリ典に既に書いてあるだろうし。
自力で授かる事が出来なくても、エグ本人が生きている間だけは統治可能だろうし、別にそれで良いんじゃね? >>925
魔術具典は業務に必要な情報だからエグがダウンロード時に心の準備もできないのはあり得ると思う
グル典は女王にしろフェルにしろ人の身で抜き書きだから肝心なところに漏れがあってもおかしくないかも
特にフェルは凡人にはひつようなあると便利くらいの情報は端折ると思う あれだけ血筋の良いエグがメス書に届かないなら数十年間は新たなメス書取得者は絶望的な気が... >>922 >>923
一年生時のローゼマイン様がエグに若干劣る程度とのことだったから、圧縮を続けた四年生時のローゼマイン様はエグを遥かに凌駕する魔力量になっているかと。
それでもエア爺に「魔力の器が縮んだから入り切らないだろう」と言われ、アーンヴァックスに頼んで強制成長させられてる。
一年の年齢詐称とユレーヴェによる二年の眠り、それに圧縮し過ぎによる成長不良も相まって実質二年生相当だったローゼマイン様が、五年生相当(実年齢)へ急成長させられてようやく全部受け止められたデータ量。
フェルディナンド様は自らのルーツたるアダ離宮関連の事柄にばかり気を取られていたせいもあり三割しか受け止められなかったようだけど、それでも成長途中だから器のサイズ的には足りなかったんじゃないかな。 >>928
あのころより成長してるようで何より、と言ってるだけで
14歳程度までの成長でも足りてたかもしれない
それだけで受け止められないとは決め付けられない
そもそもエグは王族出身で生まれの器がかなりでかいんだし >>929補足、取得した実年齢14歳半だから微妙な表現になったわ
14歳になったばかりとか13歳の終わりとかで考えてほしい >>928
ちゅーか、「器が小さいから」で魔力が増幅したわけじゃなくて
強制成長しただけなんだから単に肉体があまりに小さいと
受け止められないってだけじゃないのか >>931
残念ながらエア爺には「肉体」が見えないのだ、男女の違いすら見分けられず、見れるのは「魔力」のみ。
故にエア爺の言う「器」は「魔力の器」であり、メス書を受け止められる魔力量があるか否かしか見ていないと思われる。 ちゃんと正規の手段でメス書取りに行ってた時代のツェントが業務に必要な内容すら取りこぼすんだからじじ様のシステムが悪いんだよなw エア爺「初期は16kbくらいの受け渡しだったのに今は64gbとか余裕だぞ、わしのせいってほんとに言えるか?」
メス書はシステム上時間が経過するほどデータ量が膨大になります >>933
国の成り立ちみたいなもんなんだから取りこぼすほうが悪いしいじっても良かったにしても方向性が悪すぎた >>927
もう御加護増やす方法知れ渡ったから取れる人間は多いでしょ
メルヒだったら下手したら貴族院3年でもいけそうな勢いだし メス書受け止めるのに魔力の器の大きさだけで良いのか魔力量も必要かで話変わらない?
器の大きさが同じでも圧縮率や加護の消費軽減でだいぶ総魔力量変わりそうだし
その前の魔方陣の起動にそれなりの魔力注ぎ込めれないと駄目だけど回復薬使っても良いわけだしね そもそも神器自体が相応の魔力量がないと写し取れない >>934
だからロゼマさんみたいな全部本にして読んでやる
みたいな、ガッツのあるツェント候補じゃないと
全部受け止めきれなくて
お漏らししちゃった子用の補完用のグル典が
用意されることになったわけだが
作ったときは悪用されるとか
考えてなかったんやろなぁって >>922
ロゼマは器が小さくてアーンヴァックスさせられたので器の問題もある 圧倒的な魔力を誇りながら古代ツェント基準で見てる爺さまからすれば「小さい」んだよね
そんなレベルに金粉に変えられちゃうダンケルの秘宝って何?ってちょっと思っちゃうよなー
秘宝とは名ばかりというか、性能よりも存在がスゲェってタイプだったんかな "金粉"という文字見ると条件反射で許可証と元王子という文字がチラつく >>932
肉体が見えなかろうが何だろうが器としての肉体は認識はしてるんだろ
じゃなかったらわざわざ「器」とはいわないし
単純な魔力量の話ならロゼマの体を成長させる意味がない >>945
そこはヒルデブラントだろ
目の前で惚れた人が異性とイチャイチャしてるんだから 同じ場面を別視点で書くの好きじゃないみたいだから
あの辺の他者視点は会談前か、アドルの離婚交渉か、継承式準備のアナとか、そういう感じになると思う ロゼマの記憶が前世の情報も含めて全て入ったメス書、
もはや100TBとかになってしまい以後のツェント候補の脳が破壊されそう
もしくは100TBの中から国家運営に必要な情報を選ばなければならずやはり破壊(ry >>947
アドルSSはありそうかな
web版だと急に離婚話になって何で?って感じだったし >>938
メス書は魔力量必要かもしれないが英知は器としか書いてない
じじさまは器と魔力を場合により使い分けてるので英知に必要なのは魔力ではなく器だろう >>950
「ツェントになれねーなら用はねーよ」で通る事ね? タブレット型メス書に小さくね?とか反応するあたりじじさまでも魔力を含む物体なら形状を認識できてる
銀布で包んだ荷物を認識してたのは何だろうねそっち方向の魔力が遮られたから? 少なくとも器と体格については書かれてる
原作と原作者ツイ
>>950
スレ立てよろ ごめん規制なのか立たない
有志の方か>>960の方スレ立てお願いします 体格は関係ないか
体格が関係あったら幼女時代にジルより多い魔力保有してたらメルトダウンしてるし 差程身長の変わらないフェルとダームエルでも魔力量に差があるんだから、体格は関係ないよ
というか体格と器のことはふぁんぶに書かれてる >>960
あり存
>>950
実際には夫婦じゃなかった発言でわりと納得したな。あの粉やべえって意味で。 webだけの頃は急にそんな怒って
ちょっと王子がかわいそうなくらいじゃないか?とすら思ってしまった……
いまはあの金粉しかたねーだったw
書籍五部V 「望まぬ結婚」とかもあったし
>>960
大変結構ですよ >>960
たぶんID変わってると思いますが大変ありがとうございました アドルさん、結婚前から延期(できれば回避)を希望で星結び直後から離婚を神に祈るという
彼女に夫婦なんだからと引き止める金粉の夫婦の定義ってなんだろうな
>>960
スレ立てありがとう存じます >>964
夫婦像の基本的なサンプルって親兄弟よな…
トラ第一夫人てかなり献身的なひと…?
あとフェルがジル参考の結果でロゼマ様に対応するとこ見たい。 >>958
体格と圧縮率
圧縮率高いなら器小さくてもたりる
圧縮薄めたら体成長するが原作
(フェルも学生時代は周りに比べると小柄だったしどこか(ヴェロ抜いた辺りか?)で薄めたのでは?)
器(この場合は魔石)の容量を増やすためには体格大きい方が有利はツイ
圧縮率同じなら入れ物大きい方がいっぱい入るから
って考えるとロゼマが強制的にアーンヴァックスされたのおかしくなくなる >>965
マグダレーナの扱いを悪い意味で参考にしてる気がする >>966
成長=体格 と考えるとおかしいけど、成長期すら来ていない未成熟な個体と成人前の個体と考えれば?
子供の骨は、成長期が終わらないとレントゲンで撮っても軟骨のようにハッキリ映らない部分がある
そういう脆さやまだ成長途中の器を、成人前程度に大きく強くするために、強引に促成した
成人前の体型に育ったのは、必然だけど結果論って事だと理解してるよ 金粉を真面目系クズと見抜いたスレ民もいたな
アドルの旦那としてもダメダメだが重要案件を前に昼飯優先する危機感のなさも有事の際の指揮官としてもダメダメだったな >>966
器が前に来た時(フェル)より小さいから、何か呪いをかけられたんだろう、神(昔の同僚)の力で解決してやろう
というじじさまなりの親切心の発露と思えばよいのではないだろうか
アーンヴァックスは人違いに気づいただろうが、メスティオノーラ女神にそっくりな女の子の育成楽しいなーとそのまま依頼を実行したのではという疑いが…
リーゼレータ達が憤慨してた、主をなんて目にあわせるんだ!あいつは男神じゃないか!というのが的外れではない可能性も存在 親の因果が子に報うのがユルゲンの基本法則。
金粉の子は悲惨な末路を辿りそう。
ヴィルは去勢してもらって負の連鎖を断ち切った方がいい。 >>970
促成されたのは同一人物認定ありきだし、元(当時のフェル)の大きさまで「戻した」と思えば、毎回ツェント候補の器のサイズを気にしないはず
男神の邪な想いの発露も……あり得そうw >>971
金粉が子の養育なんてしないだろう事に期待
まあ、筆頭側仕えが金粉をああ育てた人物の系譜の可能性とか考えるとかなり怪しいが。 >>973
ナーエの子はナーエが養育すると考えても(あっ、察し >>966
>アダルジーザの実は6才半まで衣食が保証される。体格が大きい方が魔力容量が有利だから。
これは体が成長するときに一緒に魔力の器も大きくなるから、
食事を減らして成長不良より、ちゃんと食べさせて成長させた方が器も大きくなると言うことでは。
アーンヴァックスは圧縮による成長不良だった分を無理やり成長させて、それに合わせて器も大きくなったのではないかな。 >>971
じゃあフェルも去勢しないとだね
こういう人ほんと気持ち悪い >>974
ナーエがいるということは中領地の運営ノウハウが手に入るのか?
実はアレキやブルーメより初期条件めぐまれてるなー 土地だけ見れば新領地の中でコリンツダウムは一番恵まれてる
治める地が広くない、荒れてない土地、優秀な貴族たち(元中央貴族)、反逆の領地でもない
こんな感じ >>967
グルトリスバイトを持つ王女になるロゼマを第三夫人にしようとしたのは、トラオが大領地で政変に勝利した立役者のマグダレーナを第三夫人にしてる事を参考にしたのかな? >>970
作中で呪詛みたいなの出てきたっけ
神に祈って祝福とは逆のネガティブな効果を引き出すのが呪いなのだろうか
ロリコンの邪神がいてそいつに祈ると相手を小さくする呪い発動みたいな >>979
第三夫人(仮)にしたのはただ単に領地の順位と年齢がアドルフィーネとナーエラッヒェより下だからだと思うが
ロゼマがグルトリスハイトを取れれば第一夫人にするかもしれなかったのだし >>979
マグダは自分から願って第3夫人になった 求愛の魔術具が金粉化した時点で夫人になるルートは無いかと >>980
単にじじさまが呪いでもかけられたのか?と言って元同僚に頼むねって言ったら、ローゼマインにとって苦痛に満ちた時間が始まったから、呪いという概念はあるらしい
本編内には呪いの儀式とか祈りとかは出てないから実在するかは不明だかね
ただ、生まれかわる時には本の無い世界に生まれかわると良い、というシュウちゃんの呪いは発動したっぽいから、
口にする言葉には気をつけなければならない、うっかり実現するかもしれないから
という格言(さる海外FTより)が当てはまるのかもしれない
うっかり口にしたアーレン欲しいですねが実現したしな… >>984
ジギスヴァルトは求愛の魔術具作ってる時は金粉化するなんて思ってもないと思うよ
それにジギはロゼマと釣り合うだろうと言ってるのは義兄で元婚約のヴィル
ヴィルの言葉を疑うということはまずしないだろ ヴィルに相手に対する悪意があるわけではけっしてないけど
ヴィルから出てくる情報ってテキトーだからなぁ >>982
漫画家とか声優で大御所のギャラが安いと新人が食っていけないとこまで報酬下げられる話を思い出した。
マグダ様第一夫人でヒルデブ後継者レース参加の方が今より王族全体がマシだったのでは? >>981
そのロゼマはエーレンフェストから嫁入りする女じゃなくて王女様で格は最上位だぞ
>>982
それは知ってる
ただ妻の中で唯一の大領地出身で政変の勝利の女神のマグダレーナが第三夫人という事実があるのは変わらない 第5部ダンケルフェルガーの儀式後編で祝福がかかりすぎたところで
「ローゼマインの祝福は本当に呪いに近かったようだな」
というヴィルのセリフがあるな 養子とはいえ王女を第三夫人予定の件。
夫婦としての実態がなくても離婚案件にならんと思われているアド姐の件。
この辺りはやっぱり父トラオの状態に参考になっている気がする。
トラオに夫人達を軽く扱ってるつもりがなくても子が亡くなっても支え続ける第二夫人、
自ら第三夫人に入った大領地の姫の例からして、それも有りなんやなって思ってそう。
ただでさえ、次期ツェントは大した見返りが用意できなくても支えられるべきで、
次期ツェントは自分以外にふさわしい者はいないと思ってそうなので。
なんなら、持参金持ってくるなら惚れてくれてもええんやでって思ってそう。 トラオは大領地にペコペコしてたからこそ曲がりにも支えられてたのにね
見返りもまともにくれず高慢な態度を取るツェント・金粉を支える憤りと、見返りはくれるけど元底辺中領地の上級貴族出身のツェント・ローゼマインを支えるプライドの傷つきの、どっちを取るかだな 虎王はどこまでがトルークの影響、ラオブの暗躍かわからんからなー
生い立ちや当時の情勢を考えるとめっちゃ変だしね
っつーか政変そのものが奇妙なスタートしてるから、ワンチャンそこからラオブのやらかしの可能性すらあるし 政変ラオブルート黒幕って何度も議論されてるが、
ヴァラマリーヌが亡くなったのは自業自得でフェルを逆恨みするのは違うんじゃないかと
政変前は一騎士であったラオブルートがそんな力あるのかね 愛するヴァラマリーヌ処刑されて守り切れなかったとか言われてる三人称エピローグがなければ
やりやがったかもと思ったけど
娼婦になったので死んだ方がマシだから粛清止めなかったとか来ない限りは
ラオブは政変開始には関わってないと考えるわ 政変後の魔力的な困窮はクラッセンブルクの私怨のせいじゃね?
と言う意見は領主会議で出たりしなかったのだろうか
そんな意見言っただけで粛清対象? ジェルがラオブに声かけたのがいつなのかわからんからな
さすがに政変前は前すぎる気がするから関わってないと思うが…… いや、政変前にはジェルヴァージオはランツェに行ってる
ラオブルートがジェルヴァージオ、というかレーヴェライアの護衛に着いたのは15,6のとき
ランツェ侵攻から30年前 >>992
ロゼマはメスティオノーラを降臨させたし、貴族の理屈を超越しとる。
ただ、エグがグリ典授かった時の貴族の歓喜を見るに、ロゼマは超越し過ぎて理解を越えすぎたのはあるよね。
エグがツエントになる方が「わかりやすい」んだろうな。
アーレンスバッハ等での攻防戦を見ていない貴族には、ロゼマは神秘的過ぎてよくわからん、みたいな。 ヴァラマリーヌが処刑されたのは、トラオが穏便に済ませるつもりだったのに第四王子はが調子こいて負けた後に王女を殺害するという凶行に走ったからだな
この第四王子はの行動がラオブのトルークによるものだったら、ヴァラマリーヌが死んだのは全部テメーがわりーんだろで終わる話だな このスレッドは1000を超えました。
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