【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 876冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
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前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 875冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1664017405/ ■刊行情報
本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～
【本編】
・第一部 兵士の娘 I ～ III
・第二部 神殿の巫女見習い I ～ IV
・第三部 領主の養女 I ～ V
・第四部 貴族院の自称図書委員 I ～ IX
・第五部 女神の化身 I ～ IX、Ⅹ（※2022/12/10 発売）
【外伝・短編集・ドラマCD・ふぁんぶっく】
・貴族院外伝 一年生
・短編集 1～ 2
・ドラマCD 1 ～ 8
・ふぁんぶっく 1 ～ 6、7（※2022/11/10 発売）
【コミックス情報】
・第一部 本がないなら作ればいい！ 1 ～ 7
・第二部 本のためなら巫女になる！ 1 ～ 7、8（※2022/12/01 発売）
・第三部 領地に本を広げよう！ 1 ～ 5
・第四部 貴族院の図書館を救いたい！1 ～ 4、5（※2022/11/15 発売）
・公式コミックアンソロジー 1 ～ 7
【ジュニア文庫】
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 ～ 6
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 短編集
・本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習い1 ～ 6
【オリジナルグッズ】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1959378&sort=n
【ドラマCD】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2668512&sort=n 前スレ964とかもそうなんだけどさあ…ロゼマさんとかフェルが凄いのは事実なんだけど
ヴィルジル王族を比べると理不尽とかいうタイプの人理解できん
理不尽なユルゲンという世界観で地位の高いアウブや王族に絶対的に必要なのが魔力でしょ
他全てで負けててもそこだけは負けちゃいけないんだからそこそこの頑張りじゃ駄目なんだよ
ましてスタート時点ではロゼマさんが遥かに不利でそのロゼマさんが死ぬ思いで取得した効率的な圧縮習っといて…
少なくともそれで横並びでジルが凄い訳ないわw >>5
アウブや王族なら死ぬ思いをして当然という危険思想
あるいはヴェロ婆→フェルみたいな嫌いな奴にやたらハイレベルな向上心を強要する虐め でも王族の魔術具が崩壊したのは金粉がさぼったからかと思ってる >>6
ヴェロ→フェルはジルが次期アウブなのにその地位以下のフェルに謎の好成績要求する純然たるヒステリーだろw
ヴィルジル王族は全て本編中はロゼマより上の地位にいてそこから降りるつもりもなく上から命令するんだから当然あの世界の上位者基準の魔力くらい上でないとD子レベルの裸の王様だろ >>5
ロゼマ式知る前は2段階しかしてなかったフェルも頑張ってないし凄くないねー！ 横並びとかじゃなくてジルだけ嘲笑する理由は何にもないのに
なぜかジルがはいはい頑張った（）って扱いされてるから言ったんだよ >>10
いつも頑張った()扱いなのはフェルが居なくなってようやくアウブの仕事全部するレベルの怠惰具合だからでは？
貴族には当たり前の政略結婚も他人には押し付けるのに自分だけはどうしようもなく追い詰められるまで嫌がってワガママ言ってたし
正直アウブという地位に相応しい頑張りが全く見えてこない >>11
魔力圧縮の話してるんで他のこと言うのやめてくれる？ 他のことで頑張ってないのはわかってるよ、ではなくて魔力圧縮ですら
頑張った（）ロゼマの方が凄いんだけど（）とかさあ
比べる対象にすんなよ >>9
フェルはロゼマ出現前は貴族籍ですらない神官なんだからもし凄くなくても問題はないのでは？
ただ論理的に考える能力が破綻してるのかただ話そらしたいだけなのか自力で第2段階までたどり着くのは普通に凄いと思うが
もしくはゲオもフェルも自力で第2まではたどり着いてるんだからエーレンの領主候補生の中でジルが特別凄くないかなのかな >>13
なんで？魔力圧縮だけは前世と関係ない本人の精神力とコツコツやるダイエットみたいなもんだと言われてるんだからジルでも頑張れば勝てるはずでしょ
方法をおしえてもらってるんだから
そこでも勝てないなら転生者とか関係なくただジルが怠惰なんだよ ジルさま、礎の間の決闘後の様子を見るにまた子供が出来そうなのだが。
この人は落ち込んだり精神的に不安定になるとフロを押し倒す傾向にあるから。 >>16
それを今やったらアウブとして0点でしょw
フロには4人もいるんだから今後はブリュンに2～3人作るまでお預けだといくらなんでも分かってるはず >>15
前世があるから耐えられた（公式）
布団圧縮袋（地球の）
成長期に圧縮するのと成長終わって圧縮するの全然違う（公式） >>12
圧縮の話してもジルが凄くないのは変わらないけど…
まあ執務とか自身の婚姻とか側近の掌握とかは正直赤点だからそれと比べたら圧縮は進歩が見られるだけ50点くらいは付けても良いのか？うーん 怠け者ヴィルが大領地並みに近付いてるんだから
成長期の圧縮がとても効果あるのわかるだろうに
成長後の圧縮でロゼマを抜こうとしたらロゼマ式でもまるで足りないよ
実際フェルはジェルと並んでる程度でしかないじゃん >>18
でその死の狭間でロゼマさんが得た圧縮をそのまま教えて貰って8歳児の身体の魔力に追い付いて凄いって？
ならないなあ…まああまりにジルが駄目すぎて凄くない所でもそこそこなら大袈裟に凄いって言いたいのかも知れないけど
どうせなら豪運と勘誉めなよ
そっちは文句なく凄い >>20
ロゼマが成長中ならそうだが相手が完全停止なんだから成長期もクソもないだろw ユルゲンにロゼマとフェルと並ぶ魔力量の持ち主がいないから、ジェルはかなりの魔力量保持者か >>23
というか直系王族と比べても明らかに抜きん出てたみたいだね最新刊だと
ジェルが魔石製造工場アダ離宮の中でもぶっちぎりで生まれてきたんだろうか
それとも父親が底辺領地アウブのフェルがぶっちぎりで生まれつきの魔力は低くてジェルに及ばずとも直系王族より魔力ある子供がゴロゴロ居て全部魔石なんだろうか？ なんか勝手に「凄い」とか言葉変えてるけど最初の人（私じゃない）は
「頑張った」としか言ってないからな
ジルは凄くないね（ユルゲン人全員だけど）
ジルは頑張ってないね
この二つは違うよ 王にする子と次代の花にする子が確定するまでは頑張るんじゃね
頑張った分は直系王族より多いのがゴロゴロ状態なのかも
で、フェルの時にはもう両方確保済みなのでテキトーなのでは >>25
周囲と同程度の努力してそれを頑張ると称するなら頑張ったで良いんじゃない？
自分より魔力高い人間が領内にいるアウブとしてはちょっと頑張った程度じゃ失格だけどね領内に魔力も足りてないのに >>26
テキトーというより魔力量じゃなく属性が綺麗になるように相手探したんじゃなかったっけ？
どっかでそう読んだような ジルは努力しています（公式）
ミニジルもシャルも真面目に圧縮すれば大領地並みになれます、死ぬ気で圧縮しなくても近付いてる（公式）
ロゼマ並みは普通にはなりません（公式）
これでロゼマと比べたら頑張ってないから（）って笑うなら全員を笑えよ あー 指輪の魔石は属性が均等に揃った方がいいね そうか5番目は指輪用か >>27
ちょっと頑張った程度じゃ失格
これに対してジルは努力していますとの見解もあるようだ
なのでアウブとして頑張るべき基準を具体的に示してくれ >>31
執務十分にしない上に第二第三夫人をワガママで取らないアウブなんだから魔力くらいフェルに並ぶくらいいけば頑張ったという言葉が違和感なくなるかな >>28
全属性のバランスの良い魔石になるようにーだったよね
まぁ投稿時はいろいろ省いたｗ
>>30
そうそう
男女どっちが出てくるか分からんので
2人揃うまでは妊娠中の魔力提供とか頑張って器を育てるとかあるのかなって そういやアダ離宮関連のメス書全部持ってるフェルがアーデルベルトが実父だと思ってるってことはフェルは実子で良いのかな？ 頑張ってると誰かが感じるかどうかはその人個人の感性だからな
そもそも頑張ってないというのは理不尽と言う発言が自分の意見の押し付けで気持ち悪い
ジルの能力とか性格から考えて頑張ってると見るか地位身分周囲の状況から見て頑張ってないと見るかは人によって違う >>35
なるほど、頑張ってないというのは理不尽と押し付けられたから
ちょっと頑張った程度じゃ失格と押し付けてしまったのか
外野からすると君の今までの発言は声がデカいから「押し付け」と認定するには充分だったぞ
意見の押し付けは気持ち悪いとは君自身の言葉だが 魔力圧縮がこっちの世界で言う腕立てとか腹筋程度に気軽に出来るようなイメージだからもっと頑張れよって気軽に言うのかもしれない
実際は加減を間違えると最悪血が沸騰して爆散するような危険物を体内で扱ってるわけだから、単純に圧縮率が上がれば上がるほどさらに危険になるわけで
圧縮した疲労でぶっ倒れて他の事何も出来なくなるとかそういうリスクもある上で、成長期じゃないのにガッツリ魔力増やしたジルは充分すぎるほど頑張ってるよ ジルには天敵が居たからな、そりゃ真剣にもなるわな。
漠然とした未来の為じゃなく、近い内に必ず何か起こる不安の中だったし。
娘は拐われ、ロゼマは毒、これで備えないならバカ過ぎる。 ジルヴェスターが頑張ってるかどうかってそれほど重要なことなのか？
ジルヴェスターは子供じゃないんだから「頑張ってる」ことを評価することに意味は無いと思うのだが 香月マイン「働くのは嫌だから孤児を使役しておかんアート知識で無双しる!」 >>39
問答無用の成果がある場合は「頑張ってる」じゃなく単純にその成果にスゲーって言ってれば良いだけだしな >>34
どうなんだろうね。
アダ離宮側が男性を選別して招いてるんだから
父親が誰か分からないって事は無さそう アダ離宮に招かれたけど種無しとかあるのかなと一瞬考えた
本妻との子供は誰の子？的なドロドロとセットで妄想しようしたが貴族は染め合うから浮気相手の子だと当人には即バレだった。 実子の概念が違うから、遺伝学上の父親って括りだとまた違うんでないかなー
しかし王族が領主の属性を把握してるってことは、加護の儀式に中央の貴族が同伴してるのはその情報収集のためなんやろかね
それとも加護はともかく属性は申請必須なんやろか >>44
アナ王子がレスには闇属性の適性がないはずとか言ってたから何かしらあるのだろうね >>1 乙
ブリュンヒルデは圧縮を頑張った結果、領内のフリー上級貴族男性とじゃ釣り合わなくなってアウブ夫人志望に進路を変更した
フロは学生ジルが努力してGETした
で、成人後ではあるが、ローゼマイン式をジルフロとも取り入れて魔力量を増やしている
フロとブリュンヒルデの魔力量上下は不明としか
ただ、フェル出荷前にジルの第２夫人を選定しようとしている時、フロは他領から貰うことを考えているから、
ローゼマイン式圧縮を未成年上級貴族が実践して成長するまでは、エーレン内にジルと釣り合う女性貴族がいなかったのかもなとは思う
で、昔は他領からは相手にされてなかったから、「第２夫人は嫌だ」はアテが無いジルの見栄だったりして ブリュンは他領から引く手あまたの所をおっさんの妾になったのは領政の私物化とバーターだろう。 >>34>>42
出産にあたっては父親側の魔力もいるから魔力を込めた液体をもらうはずだから父親側に知らされるはず
メス書に記述があったのかもしれないし招く側がその時期にアーデルベルトしか招いてなければ父親確定
でも父親側は自分しか招いてないとか花に言われた所で真実かどうかわからないだろうね 学生ジルの努力って魔力の底上げじゃないんじゃない？
常時エスコートとか縁結びのお祈りとかそっちの努力で はみ出しにあったアダ離宮だけの秘薬の詳細はわからないのでは？
個人的には実父のほうが嬉しいだったが
以前はむしろ記述の件を根拠に「だから父ではないはず」って意見もあったな
そのときになにか抜けもあったりでフェル誤解してんじゃね？とかも言ってきてたから
逆にこれで安心とも思えないつーか >>48
普通は第一夫人が外交担当するらしいけど、フロよりブリュンのほうがよっぽど外交出来そう
ロゼマ側近時代に上位領地の特徴ややり方や空気を掴んでるだろうし ブリュンは妾じゃなくて正妻なんだが…
第二夫人でも第一夫人と協力して領主会議に出られるのはふぁんぶっくのＱ＆Ａで確定だから、
ブリュンもアウブアレキ夫妻に毎年会えそうだなって思った 実家が太くて不労所得があって、生命保険も良いの入ってたたんだよ >>55
生活保護じゃなくて生命保険だったはずだが？ ヴェローニカ時代のグダグダっぷりはエーレンが底辺である理由を物語ってる感じだったけど、他の底辺領地も同じような感じで文官が無能だったり、貴族全般が足の引っ張り合いばかりに力を割いてたりするのだろうか >>50
はみ出たコピペ
魔力量だけの話で努力してるとはっきり書いてある >>60
ラオブルートがギレッセンでの権力争いから中央に逃げたんじゃなかったけ？
つまり大体どこもそんな感じじゃね
ツェントが実力主義じゃないから嫁とか後ろ楯で全て決まってしまってユルゲン全体がギスギスしてる 多分他の人も聞いてると思うけど、先代はフェルの血の繋がった父親ですかって質問には答えてもらえなかったんだよね
で、"実父だと思ってますか？"と言う質問にははいって答えてるのでこれだけでは分からんと思う
フェルも昔は魔力量そこまで抜きんでてたわけではないし、遺伝上も父親だったら子供用の魔術具与える事が出来たのではないんかな
ヴェロが妨害したのかも知れないけど アーデルベルトの魔石はヴェロの妨害がなくとも後に生まれたメルヒオールかヘンリエッテに使うと思うよ >>60
もしかしたら、ヴィルとヴィル側近達のダメダメ感こそが従来のエーレンの通常運転だったのかもな。 先代領主とかフェルの家族関連の話は続編に書かれそう むしろ時かけ編はそれがメインだね
どうしてアダ実で魔石になる運命だったフェルがエーレンに来る事になったのかそれにロゼマがどう関わるのかが続編出すとしたらメイン
ハンネ5年はまあ長い閑話みたいなものだし >>67
シャル、メルヒの側近は・・・と思ったけど、あっちはフレベ色が強いんだっけか ローゼマイン様が神の威光を笠に着て幼児を誘拐したり、バスの中にショタを監禁したり、のたうって暴れる少年へ無理矢理キスをして口移しで激マズ薬を飲ませたりするお話ですね……。 メルヒの筆頭側仕えはフレベ出身だけど、シャルの筆頭側仕えもフレベなんだろうか >>66
先代の魔石ではなくすでに死んでる血族の魔石をフェルがエーレンに来た時に渡せたのではと >>74
血族の魔石は全属性のフェルディナンド様が使うには品質不足だったのでは？
ローゼマイン様にも結局用意されてないし、作ろうと思えば超高品質な魔獣の魔石で代用もできるそうだけど、中領地では全属性魔石を用意するのが大変だと。 フェルやロゼマの魔力を受け止め切れる品質のやつを用意出来なかったから2人は子供用の魔術具を身につけていないってどっかになかったっけ >>72
おにロリもおねショタもニコイチで楽しめる
凄い作品やなあ >>75
全属性は全属性魔石以外使えないんだっけ？
エーレン領主一族も元をたどれば傍系王族だからそれなりの高品質魔石が眠ってるのではと思ったんだけど ひとつの魔石から何個の子供用魔術具が作れるんだろ
それによって保管年数が変わってくると思うが 同レベルの各属性の高品質素材用意して調合で属性をついかしていくだけでしょ
素材の用意にユレーヴェのとき位の採集が必要とかふぁんぶっくのどれかにあったよね 子供用魔術具は相性の問題で、属性はあまり関係ないんじゃなかったっけ
下級貴族だと誕生季の属性一つだけだけど、親子で誕生季が違うと親の魔石を使った子供用魔術具でも合わなくなるなんて話は無かったはず >>82
トン
どこかで読んだと思ったけど探せなかった >>78
王族が必ずしも全属性というわけではないし、初代アウブエーレンからフェルに至るまで数十人ほどがエーレン領主一族としているから
初代アウブエーレンの魔石が残ってる可能性はほぼ無いかと フレーベルも負け組だからベルケよりマシってだけで、悲惨な内情にはなってんだろね
粛清された元側近やその家族ってのはいうなれば、領地運営に深く関わってたからこそ対象にされたんだろうし
ちょっとズレるけど作中でほとんど絡みがなかったの、なろう系作品にしては結構意外だよね
よくあるパターンだと、助言からの訪問で命を狙われつつ問題解決して信者を増やす、ってのが定番だし そりゃ礎が行方不明な領地と礎に魔力を注げる領地とでは全く違うやろ
それと神事の有効性を知ってなおやろうともせず怠業を好む勝ち組のアーレンよりは、藁にも縋る思いで神事をやったフレベのほうが魔力事情はマシだったんじゃない？ 身の回りにある魔石は人間産と魔獣産でどのくらいの比率なんだろうか
ロゼマさんやフェルの周りは魔獣から手にするしかないけど上級と下級で比率変わったりとかするんだろうか ヴィルは3年生の時の嫁盗りディッターで勝利した事が成功体験になってまた勝てると思ってるんじゃ... >>89
身の回りの魔石ってのは高品質の魔石って意味かな？
超低品質のクズ魔石なら平民でも採れるんだから、魔獣産や魔木の実やらを変化させたものが圧倒的に多いと思うけど フレベもアイゼンから分離した領地で傍系王族がアウブとして派遣されたけど
政変で凋落するまでは上位領地だったらしいな
万年ドベのエーレンの領主一族とどこで差がついたんだ キルンベルガの反逆を反省して王に恭順するってのが卑屈方面に発揮されたんだと思う
われわれは反逆者領地です二度としませんごめんなさい怒らないで何もしませんごめんなさいって200年もやってたのが間違い >>94
で、ガブリエーレの不和持ち込みによるガイジ化のダブルパンチ 万年というかヴェローニカが権力握ってからのような気するんだよな
ボニの妹が大領地のベルケの上級貴族、処刑さるたことから考えるにおそらく傍系領主一族に嫁いだことから、
ボニが貴族院在学中はそれなりに上位らへんの順位だったのでは >>96
ガブが来るときに下位だからネバネバの許可が遅くて
上級落ちしてグレッシェルできるときにようやく許可が来たので
それからさらに落ちただろうけど、もともと中領地としてはかなり低かったと思われ >>96
四代目時代から既に常に下から5番目に以内にいて最下位争いをしてた ボニの妹はよく嫁ぐこと出来たね
ベルケになんか利があったんだろうか >>97
かなり記憶が曖昧なようだな
もう一度アタマから読み直して来いよ…… >>99
第二、第三夫人としてなら然程難しくないんじゃね
ゲオだってアーレンにとって何の得があるのかよく分からん嫁入りしてる >>100
書いた順番ちょっと違うだけじゃん
許可を得るのに時間がかかった
ガブが来て上級落ちしたころに許可が来たので下町放置になった
まあそこに下から五本の指って書いてあったのは忘れてたけど >>101
わりと謎だよなあの輿入れ
40歳くらいのもういつアウブ退いてもおかしくないおっさんが10代の女を第三夫人にするって やっぱ魔力量関係かな？
ヴェロ婆も結構あったっしょ >>93
あえてそういう素質のあるというか、ある意味で才能が皆無な中央貴族をエーレンのアウブにしたのかもしれんね >>103
確かヴェロのゴリ押しでギーゼルも乗り気じゃなかったんよな >>104
ゲオルギーネは突出して多いという訳では無いらしい >>106
逆なら分かるけど大領地が中領地の言う事なんて聞くものなのかね
ゲオってわりとアウブアーレンの好みだったのかな最後毒○されるけど >>105
ヴィルがゲルラッハ伯爵になったようなものか >>108
親戚の強み…？
そう言えばクラッセンから養子貰ったりしてるし
上級落としする割に血縁に拘る気質があるのかな 血縁に拘るから上級落ちルールにしてんじゃないの
優秀な甥や姪が次のアウブになったら当代アウブの血統が途切れてしまう >>99
ベルケの上級貴族に嫁入りしたんだから別に難しくないのでは >>107
まあでも子供つくれたんだから釣り合いは取れてたはず。
ヴェロ婆の手腕か…？ >>103
第三夫人だから後ろ楯はいらんしエーレンに魔力感知できる領主候補生がいる？不細工でなけりゃいいぞ
こんなんじゃないか >>39
あれ？やたらジルが頑張ってないと主張する人がいたので
そんなことないんじゃない？という話が発端だと思ってた。 >>90
やり直そう！って言っちゃうくらいだからね
半値5年生でロゼマとロゼマ側近抜きオルトに味方宣言した状況でもう一度ディッターするといいよ >>79
魔石にも大きさと品質があるからどうだろう？
たとえば全属性でもレーギッシュの鱗で
子供用の魔道具は作れないだろうし
ダンケルフェルガーの切り札は
闇の魔石を使った盾だし
平民が解体失敗したシュミルの魔石は
捨て値で取引されてたし >>103
ギーゼルフリートの子供は第二子まで女子
ブラージウスも最後でも20代だろうしその兄弟も同様、ゲオ娶るころはまだ洗礼前だろう
いつ退くってあと10年はかかるわトホホ…だったと思う >>121
いやいや、流石にレーギッシュの鱗では
小さすぎるでしょう
もちろん、本文中には作れないとは書いてないけど
作れるとも書いてないし、鱗レベルで作れるなら
子供用の魔術具にエーレンがあれほど
困窮することはなかったと思うんだな レーギッシュの鱗ってロゼマやフェルなら手軽に全属性の魔石を得られるってだけで
品質的には別に高品質ってわけではないのでは？
季節の主の魔石は属性1つだけど高品質なので属性の数と品質には関連は無いんじゃね >>121
ふぁんぶっく6で鱗の魔石を調合するだけでは素材が足りないと明言されてるよ
ユレーヴェの時のような大規模な素材採集が必要だとか 余分な魔力を常に吸い取って何十年も死ぬまで壊れずに魔石側に移し続けられる、という魔術具だから
魔力量と属性に比例して必要品質や容量が跳ね上がるんだろうな 神具のマントが量産できるなら子供も身食いも含めて色んなことに使えそうだけどね
めちゃ優秀な布とも言えるし
加工が禁止ってんなら吊り下げるだけでOKな暖簾って手もある >>123
高品質でないならお守りに使ったりしなかったんじゃ？
>>124
あのロゼマの魔術具を作る場合の話っしょ
>>122
ロゼマの魔術具を作る場合鱗だけでは足りないと書いてるので、他の素材が必要かどうかは不明だけど鱗を使って作ることは可能っぽい >>117
トラウゴットがロゼマ側近から外れて遠くから見て初めて寮がロゼマを中心に回ってたと気付いたのと同じで、ヴィルもロゼマの不在で色々不便が発生して初めて如何に恩恵を受けてたか気づくかもな
成績向上委員会もヴィルじゃライゼガングとヴェローニカ派を統率する事が難しそうだし... ある程度はいなくても回るようにはなったけど、全く同じようにってのは難しいんじゃない？ そもそもヴィルシャルの側近が仲悪そうだからな
ロゼマいたから何とか回ってたけど2人だけだと決定的に仲違いしそう バルトルトの裏切りを知った後だと、ヴィルはまた荒れて連座を免れた子供達に誰よりも強くあたりそう
白の塔事件以降のヴェローニカ派への扱いと同じような感じで そもそもバルトの裏工作を自分で気づけるのかねヴィル
教えて貰っておいてキレるってかなり恥ずかしいけど 上級落ちがエーレン内で周知されればシャル中心でまとまるんじゃないかね
ヴィル側近がそれを知らされるかどうかが問題だけど。 旧ヴェローニカ派「ローゼマイン様が復活したおかげで大分居心地がマシになった。ローゼマイン様が不在になるとヴィルフリート様が幅を効かせるのかﾊｱ…」
ここだけ切り出すとロゼマが旧ヴェローニカ派のリーダーに見える。この時点で既にヴィルはロゼマに派閥を乗っ取られそうになってる >>134
礎を盗り合うディッターの時に、カルステッドがヴィルではなくシャルにつけられてヴィル側近が顔色を変えたから、少なくとも次期領主争いから外れた事には気づいてると思う >>136
それでもハンネ5年の段階ではまだ領主候補生だからな
ご丁寧にオルトに加担してダンケルに喧嘩売ろうとしてるけど 中立派のギーベ・キルンベルガが「ヴィル様は元から大きな瑕疵があって、執務放棄して匙投げられて、ロゼマ様との婚約も破棄になって、領主一族に残れるのか？」と客観的に見てた
子供達は経験不足で分からなくても、ある程度世間に揉まれた大人なら勘づいてるのでは >>128
エーレン防衛してから何故か風当たりが強くなったヴェロ派の実情を知りそこから新生エーレンに前向きな若者ライゼ派達を上手く橋渡ししてヴェロ派とライゼ派の若者の間の表向きだけでも協力体制に持って行ってあげてシャルを援護するなんて無理だろうなぁ
まさかキレるのが成功体験として残ってるくらいだからヴェロ派は排除しても良いくらいいまだに思ってそう アレキはエーレンよりも広いけどアウブロゼマが変わらずグーテンたちをレッサーくんで運ぶんだろうか >>139
いや、自分がヴェロ派だと自覚した今
排除対象とは思ってないだろう
押さえつけられることに対する原始的な怒りだけ
少なくとも自分が主流派にいないことを
理解してるから、かわいそかわいそしてくれる
ギーベの娘が天から降ってこないか
待ってる状況じゃないかな？ >>141
魔力と体力の消耗を考える時間か、魔力かどちらを優先するとか、どこに魔方陣の設置するかで状況がかわるが。 あらためて見るとラオブの王族にツェント絶対渡さないマンふりがひどい。
重要な情報を知ってそうな人物を殺すか遠ざけたり、都合の良いように誘導したりで遮断の手際が良いし、金粉さんにフェルやエーレンに対する疑惑をささやいたり、王族で努力次第でグル典を修得できそうなヒル王子を煽ってそれを不可能にさせるなどの妨害とか徹底している。
絶対フェル殺すマンぶりといい、フェルと現王族に対する怨みは相当深い。 プラス女の恨みだな
最愛の人を理不尽に奪われて肉奴隷にされたあげく、粛清のとばっちりでズンバラリン
受けた恩が大きすぎて、多少の仕返しではとても返せそうもありません（肉食獣の笑み）ってなもんよ ラオブの顔の傷はジェルヴァージオが襲撃を受けた時に護衛騎士として守った時に付いて、その時ジェルヴァージオがシュツェーリアの盾を使ったので「絶対守護防壁」だと知っていたものだと思ったが、最新刊の会話ではその辺のエピソード出なかったな……。 ジェルヴァージオは神殿に行ったことも無いだろうから使えないのでは お祈りで出すシュツェーリアの盾は判明してる限りでは
神具に魔力奉納するしか会得手段がないから
ユルゲンにいた頃のジェルが使えたかというと微妙
図書館によく行ってたぽいジェルならば
知識としてそういうものが存在すると知っていたのかも
または政変前で中央神殿にいた王族傍系の中に神具出せる人がいてジェルかラオブが親しかったとか シュツェーリアの盾は時駆け中のロゼマがターニスベファレン討伐中に出した物じゃないかな？と思うんだけど
なんでラオブは盾の目撃記憶を失ってないんだ、見てたんならなんでフェルの顔は記憶から消えてたんだという新しい疑問が生じる
ただ、ヒルシュール先生はターニスベファレンが貴族院に出たことを覚えてたから、遠目でチラッと見かけただけ程度なら覚えていられたのかな？ 常に守られているジェルが盾を使う機会なんて、それこそ祭壇上のときのように護衛から離れたときくらいだから
そこでも盾しか出してないし微妙 >>151
ラオブがシュツェーリアの盾を見たのはアダ離宮にいたときだと思うから
フェル在学中のターニスベファレンのときは一中央の騎士ラオブルートが見てたならロヤリテートも目撃してるはず
仮にロヤリテートに記憶がないならラオブルートも記憶がないかと >>145
王族で一番邪魔なエグには何も手打ってなくね？ >>153
口外できない主の命令を少しでも遵守すべく
非番中にヴァラマリーヌの様子を見に行ってたとか無いかな >>155
ランツェ棟は傍系王族の棟と回廊をつたって行き来するみたいだから、
既に退任してるラオブルートがヴァラマリーヌの様子を見に行くことはかなり難しいんじゃないかね >>148
祝詞があるとすれば神殿か地下書庫
地下書庫は学生時代に存在を知らなかったので除外
性教育の講義で中央神殿に行くことはあっただろうけど、そこで神殿長に突撃して資料や聖典読ませろ！ってマイン様みたいなことをしてない限りはない 神殿長の聖典も何百枚も魔紙使って作ってると思うとツェントは大変だな >>158
魔石から自動でできる気がする
ツェント候補の魔法陣とか見えるやつだし中身全部一緒だし >>145
計画を成就する為にはフェルディナンドに対する私怨の行動が余計過ぎたな
計画の要のアーレンの異様さに気づかれるし、実際遺言が届いたことをきっかけに事態が動いてランツェ勢の計画が失敗した
アーレンドナドナさえなければ誰も気が付かない内に礎を取るのに成功してツェント・ジェルヴァージオが誕生してた >>160
フェルディナンド助けるためならダンケル引き連れて他領の礎を染め変えるような突拍子のない奴がいるとは予想外だったろうな >>140
商人と会うことすらほとんどなくなってるのに直接運ぶなんて無理でしょ フェルディナンドがアーレン行かなかったとしても、ロゼマが王族に命令されて調べ物続けた結果、グル典に限りなく接近する流れは変わらない。
ただ、フェルディナンドがエーレンに居れば、ロゼマが正解に辿り着く前に、フェルディナンド本人が残りのグル典を先にゲットして、ロゼマがグル典を手に入れるのを防いだかもしれん。
けれど、フェルディナンド自身はツエントになりたいわけじゃないので、裏でツエントとしてこっそり魔力供給をしながら、現王族の中で見込みのありそうな者にグル典を自力ゲットさせる事に協力しただろう。
ただし、それと平行してジェルヴァージオがこっそり潜入してグル典手に入れようとするから、結局は貴族院攻防戦は起こるし、その戦いでフェルディナンドが危ない場合は結局ロゼマがダンケル煽ってディッター始めちゃうからな（この時は貴族院でのディッターなのかな？）。
ゲオがエーレンに侵略戦争しかけに来るんだろうけど、これはエーレンが多大なる犠牲を出しながらも恐らくなんとかなったと思う、結局はゲオを倒せば良いだけなので。 フェルディナンドはD子に毒殺されかけるまでガイジ外交してたから、王族に「アホ典上げるのでどうかエーレンに手を出さないください」と下手に出て取引持ち込んでアホ典渡した後に「アホ典手に入れりゃこっちのもんよ！お前は処刑じゃあｗｗｗｗｗ」とやられてたかもね >>164
取引出来たのは、未完成のグル典を魔紙で補った「魔術具としてのグル典」だから。
もしもフェルディナンドがじじさまの所にもう一回行ったらグル典は完全版になるし、交渉力は多分ユルゲンで一番エグいロゼマも居るから、王族と上手く話は付けられるだろう。
ただし、王族が自力でグル典を得る前に、ジェルヴァージオが来て貴族院攻防戦が必ず始まってしまうし、その最中に結局はロゼマが乱入して、結局ロゼマはグル典得てしまうかもしれんし（今度は完全版）。
後に王族がグル典得た時、フェルディナンドが隠居的に他領の領主になれば、二度とフェルディナンドがツエントにならない証しにもなるし、フェルとロゼマで夫婦でアウブだろう（ダンケルが後ろ楯になる感じで）。
もちろんゲオが敗れた前提だけど、大きい流れは大体替えようが無い。 二部はヴォルフが死んだあたりからどんどんマインに魔の手が迫ってる緊張感があったな
身食い兵に攫われかけた時についに来てしまったかって感じだった 実際に事が起きるまでメス書を取り合いになるほど魔力的に似てる事を認識してなさそうな気がする
素材から雑味を抜く練習の時に怪訝には思ってたけど >>163
その場合、ロゼマさんがダンケルを動かせる
口実がなくなる
あれはロゼマさんがグル典を持ってること
フェルが供給の間で瀕死に陥ったこと
その瀕死に陥った理由の婚約を後押ししたのが
ダンケルであること
ダンケルエーレン連合軍が攻め込む先が
アーレンであること
が主な理由だと思う
実際、貴族院に攻め込むにしてもダンケルは
建前としてグル典の持ち主の命令を欲したわけだし >>169
マグダレーナとヒルデブラントが死んでもいいなら指を咥えて見てろ
嫌なら戦え >>170
別に死んでも良いんじゃね？
領地出たら余所者だし。
そもそもそんなに今も利をもたらしてる？ ダンケルってツェントを出した歴史すらあるのに、いったい何があってここまでツェントの剣であろうとしてるのかは気になるなー
超痛い目にあったのか、王族の成り立ちと関係があるのか >>170
王族になった者は王族が責任を持つべき
王族を守れないことは問題があっても
血縁のためにと動くタイプじゃあないと思うよ >>173
むしろそのダンケル出身のツェント時代にツェントに何かあって次は必ず守る！ってなってるんじゃね？ >>172
反逆者・敗北者に成り下がる現王族の連座の恐れがある
アーレン第二夫人は勝ち組なのに既に他領の者になってるアウブ・ベルケシュトックの連座で死んだ >>169
フェルディナンドがグル典持ってるんで、グル典持ってるフェルディナンドを助ける事が大領地アウブの責任だとか、理由はいくらでも作れる。
最後には殺し文句「本物のディッター」が待っている。
前代未聞の史上初「国盗りディッター」とか、ロゼマの腹黒面でどうにでもなると思う。 ってかフェルなら絶対足がつかない方法でグル典の取り方を王族に教える事くらい簡単なんだからさっさと教えておけよって思う >>178
エグしかアホ典取れなくて、また金粉とアナが揉める事になるだろうな。ヒルデブラントが取れるようになるまでは待てないだろうし
ラオブが金粉にトルーク焚いてエグを殺してまたアホ典を失わせるくらいの事はしそうだし >>178
あくまで「自分は持ってない」前提だと、具体的に詳細に教える事は不可能だろう。
大ヒント「古語を勉強して図書室参り」は伝えているし。
どうせ古語が読めなければグル典授かっても使えない訳で。
まさか、ロゼマに全部押し付けるとは思ってなかったんだろう。
そこまで王族がアホだとは微塵も思ってなかったんだうな。 >>178
王位簒奪を疑われて飛ばされた人物が、自ら処刑してくださいと言ってるようなことするとでも
それとフェルは王族に間接的には取得方法のヒントは出してる >>180
>>181
足がつかないってのは前提としてフェルとは分からないように教えるって意味なんだけどね >>183
領地超えの誰かわからない投書を信じるのは馬鹿だからまともに取り合われず意味ないと思うんじゃないの、D子さんがやってたけど 情報ぶっこぬきルートにラオブが陣取ってるのが致命的なんですよ！
いい加減にして下さい！ >>183
貴族院にいないフェルが足がつかないよいに王族に教えるには誰かを介してでしかない
ロゼマが仲介役したらまたフェルは疑われただろ >>184
そこだよな問題は
王族の仕事に必要な魔法陣の1つでも添付しとけばと思うけどどっかで握り潰されそうだし >>183
下手に暗躍すれば、要らぬ詮索をされてエーレンごと葬られる、それがこの世界の常識。
それが変わるのはロゼマがグル典を得てメスティオノーラの化身となった時、かな。
貴族の意識革命が起こらない限り「話せばわかる」は通用しない。
王族が真面目に努力してくれるなら、全領地が頻繁に集まり魔力を奉納して崩壊を防ぐ事に協力しただろう（そういう下地はロゼマが作る）。
あくまでもゲオルギーネとランツェナーヴェが侵攻しない前提の話だけど。 ヒルデブラントが暗黒面に落ちなければ、かなり違う結果にはなったんだろうな。
「自分がツエントになればロゼマは自分に惚れる」とでも思っていたとしたら、かなり残念な教育の成果だろう。 惚れるというか自分がツェントになって王命を撤回しようとしたんだと思う
ヒルデとレティの婚約
ついでにフェルとDの婚約
んで、ロゼマに出てる次期ツェントとの結婚を自分にすり替えるつもりだったのでは ロゼマを惚れさせたいなら大漁の本の所有者になってそれを全部プレゼントするのが最善手ではなかろうか >>189
むしろ「ツェントになれば無理やりでもロゼマを手に入れられる」だから王族教育の賜物だぞ ダンケルの周りの小領地はダンケルからの分割なんだよね
なんで参戦しなかったんだろう
ディッター嫌いの一族とか血気盛んじゃない穏健派一族が分割で出ていったのか >>193
ハンネのやらかしが解消できなかったifがあったんじゃない
参戦も許されないダンケルにいらないふさわしくない者達とかかなあ 王族はたかが上級貴族のラオブに逆らえないように雰囲気になってた
ラオブが事ある毎にフェルディナンド黒幕説を吹聴して金粉がそれに同調するから、トラオは何も言わずエグアナもおかしいと思いながら金粉を立てないといけないと思って口を挟めず ヒルデブ王子はシュタープ取得時にトルークキメられてたんだっけ？ >>193
南部の小領地で元ダンケルはロスレンゲルだけじゃないの
あとは全部キルシュネライト トラはともかく金粉はトルーク使われたって記述ないんだよな >>197
アルトゥール他、側近が常に側にいるからおそらく使われてないて思う
ただただ素直過ぎるので甘言に惑わされただけじゃないかな >>200
ありがとう
子供には使わない良心はあったか
金粉はトルークキマってないのにあれだと思うと、あれだね 金粉はヴィルと同じと予想してる
幼少期からああいう性格になるような教育をされてて、知らん間に次期ツェントが内定してからは古語を読む努力や嫁を繋ぎ止める努力もしなくなった 常に叛意を抱きながら中央騎士団長にまでなった奴に子供を唆すなんてことは、それこそ赤子の手をひねるよりも簡単だったと 王族が子育て全員失敗してるのって、ラオブの介入だろうか
金粉、アナは母親がギレッセンマイヤー出身だから介入は容易いし、ヒルデブラントには作中時代に既によく接触してる様子だった >>202
エグアナが空気読んで金粉超えないようにしてたしね
金粉もヴィルも高みに登ってないし白の塔行きになってないし今後頑張れば大丈夫なはず 続編続いたらそのうち金粉の領地がやらかしそうな気がするけどね
ハンネ5年も嫌な書かれ方してたし >>183
足がつかないような方法で届いた情報真に受ける馬鹿が居るわけないだろ！ >>201
良心じゃなく、大人に使う物を子供に使ったら最悪シぬんじゃね？
シんだら利用出来ないし、お子さま騙すの簡単だし。 フェルなら自分の素性を隠して王族にグル典の取り方を教える事くらい問題なく出来ると思うけどね
ただ本人にその意思が全く無かっただけで >>209
そういや子供にも使えるのか。
まあ、ヒルデブラントには使うまでもなかったんだろう。 マグダレーナも何となくフェルディナンドを排除したかったから、ラオブの無理のあるフェルディナンド黒幕説を反論もせず放置したのかな >>211
王族本人にグル典の取り方を教わる意思もなかったのだった 王の子供は離宮が与えられるからトルーク使いたくても使えなかっただけじゃね？ >>214
まあそういう設定じゃないと物語が進まないから仕方ない
ロゼマがヴィルと結婚して本を作りまくるだけの話になってしまうし >>214
アナエグですら「ロゼマにやらせとけば良いしwww」みたいなノリだったな。 >>215
秘密のオルゴールもどきみたいなもんにいくらでも仕込めたよね >>216
仮にフェルディナンドが他の女性と結婚していたとしても、ロゼマ（麗乃おばちゃん）がお子さまのヴィルに惚れる時は来ないだろうし、ヴィルがロゼマに惹かれる事も無いだろうから、結局は別れたと思う。 >>219
ジルが絶対に許さんだろ
婚約破棄したらロゼマが他領に奪われるのが簡単に予想つくし、ヴィルも最悪白の塔送りになりかねない >>220
貴族院卒業後はそこまでゴリ押し無いと思うよ
アウブが認めなきゃ良いんだしロゼマは虚弱なので断りやすい
ロゼマさんの（フェルとの結婚が無い場合）理想の生活は
神殿で神殿長をやりながら城の図書館の私物化じゃないかな アウブが認めなきゃいいって・・・それがまともに出来てれば作中であそこまで苦労してないわけで >>221
アウブが認めなければいいってそれを領地順位で上の方がごり押しできるのがユルゲンだろうに
ごり押し効かねーならそもそもガブリエーレがエーレンに来てねーんだわ どういうルートで卒業までたどり着いたかにもよるだろうけど
魔力が釣り合わないのでヴィルと婚約解消しました、あなたは釣り合うのですかと言えば
フェル以外引き下がるしかないんじゃないか 卒業したらロゼマに直接交渉も出来ないし
ヴィルとの婚約だって王族とメス書の問題が無かったら解消されてないでしょ
ジルだってフェル婿にくれってのを断ってんだから（フェルが受けたけど）別に無理ゲーじゃないよ 王族側としてはヴィルをツェント配にするのはどうか？とジルに打診はしたけどね
ジルがヴィルはその器じゃないと断ったが あ、ヴィルとの婚約は卒業したら解消されると思う
魔力量も合わんしヴィルは一夫一婦がベストと思ってるしな 女性ツェントや女性アウブならともかく
男性で役職がある人が一夫一婦の方が難しくないか 祖父と父親を知ってるから考えが変えられないのか…… >>226
それはトラオとマグダだけね
金粉は自分以外認めないし、そんな金粉を立てることにしてしまったアナエグも選択肢がない
顔色の悪いのとこはトラオ第一夫人の心情が知りたいわー
親戚のラオブに裏切られて突然王族の終わりを告げられて長男はヤバい思考を人前で晒して転がされ
アウブ夫人に落ちて第三夫人の子で犯罪者で立場を理解してないアホしかいなくなって
トラもそうだけど白の塔のほうが楽でした…とか思ってそう >>225
アナ「次何か起きたら、ローゼマインは王族が貰うから」
ヴィル「ははーっ！仰せの通りに」
レス「は！？」
グル典事情が出てくる前からこれやぞ >>230
トラ的には白の塔の方が楽だったろうよ
エグが娘と離れたくないのとツェントになるので王族は白の塔を回避しただけ >>227
その場合はエーレンの次期アウブは誰になると思ってるん？ トラオの夫人達は関係が良好だし、夫に対しても元々最下位ツェント候補だから地位・権力じゃなくて人柄で選んでるだろうから、王族からブルーメフェルト夫人に格下げになっても夫を支えようと頑張るんじゃない？
金粉は子無しの第二夫人やマグダレーナを見てアドルとロゼマの扱いの参考にしてそうだけど、トラオの人柄を考慮してなかったから同じようにはならずアドルに逃げられた >>227
魔力量が合わなくてもロゼマの身体では子供を望めないので養子を貰う、という建前が出来てる
実際ギーべハルデンツェルはその考えだった
それにロゼマはヴィルに第二夫人娶ってもらって自分は仕事だけしてれば良いという考えだった >>234
ぶっちゃけアドルにさえ逃げられなければ元々中央の豊潤な魔力を持った大領地とドレヴァンっていう後ろ楯を手に入れられたのにな金粉 >>177
お前の中でロゼマさんはどういうキャラなんだ？
とりあえず俺の知ってるロゼマさんと
お前の中のロゼマさんは別キャラだ
ということは理解した
真っ黒な本音といいながら
貴族思考に染まりきれてないのがロゼマさんだぞ >>236
大領地はなんだかんだ言って大領地というだけである程度権威があるからそれで最低限のプライドは保てたかもしれんのにね。アーレンとか土地が荒廃しきってアウブ不在で領地のていを成してない状態ですら6位を維持出来てたくらいだし
中領地だと統治がクソだと下手すりゃ小領地に交じって最下位争いすることになる >>239
アーレンのあれは更に王族がグル典持ってない特殊状況下で唯一の開いてる国境門を持ってるってとこが大きいかと
というかグル典持ちのツェント統治下だとあの有り様は領地縮小されるんじゃね
だから大領地だから絶対的にある程度安泰って事もないと思うけど
というかそもそもアドルに嫌われないようなまともな人間だったらロゼマさんに名捧げしてツェントになってたのでは？ >>242
それどころかフェルのヒントで魔術具典までならたどり着けてロゼマさんの出番が無くなる可能性まであるのでは？
怠惰で無能代表だから。そういやトラ王は無能な働き者…？ >>219
主人公の周りは恋愛婚それなりに多いが惹かれる惹かれないなんて関係ない世界観だぞ
何のためにブリュンは「わたくしをアウブの第二夫人という役職につけてくださいませんか？」なんて言ったのよ？ >>243
アホ典取れるのはエグだけで、それを金粉に渡すには魔力を染め合わなくちゃいけないけど、アナが猛反対する
それに一旦エグがアホ典を手に入れた事を知った側近達がどう動くやら... >>243
トラ王も働き者ではないだろう
必要に迫られて忙しくしてたけど
ロゼマさんが協力して余裕ができたときも
なんだかんだ古語の勉強を後回しにしてたし
ジギと同じで無能な怠け者
端的に言って、人の上に立つ器じゃなかった トラオは自分がツェントとして人の上に立つ器じゃない事は充分過ぎるくらい自覚してると思うけど、金粉は自分がツェントになって当然と思ってそう >>247
トラオは王位継承第五位として育ったが、金粉は第一位として育ってるから当たり前かと 何番目の王子かってのは出るけど継承権云々は作中には出て無くね？
臣下育成されてたから広義の王族は知ってても狭義の王族、特に外に出てこない情報は全く知らんだろうしなー
そのまま臣下で良かったのにわざわざ対立した辺り、トルーク入ってそうよね >>246
古語の勉強これほど重要なんて、メタ視点だから言えてるだけじゃねーの ユルゲンはとにかく魔力の世界だから長男だから継承権1位とかはないね
前王も第2王子にアホ典継承してるし まあ自分に何かあった場合次に誰にグル典譲るかくらいしか決めてないのかもね
変に継承順位とか決めると争いになりそうだし >>250
いや、フェルが古語の勉強しないとグル典
読めないと思いますよって言ってるじゃん
魔術具の方はいつの時代に作られたものか
わからないけど
グル典に関わる情報として古語を勉強しなさい
って言われたんだから
素直に勉強するのが筋
それを騎士団長があいつは怪しいって言ったのを
鵜呑みにして勉強しなかったんだから
怠け者で良いと思う >>250
少なくとも地下書庫の存在が再発見されどうやらグル典に関する情報があるって判明した辺りで
古語の重要性を理解できないのは無能では？
地下書庫がなぜ領主候補生以上の資格ある者にしか入れないのかとかちょっと考えれば
それ以外の者には秘すべき情報がそこにあるからだと思い至れないのはちょっとねえ 多少の余裕ができたっていってもまだ忙しいと思うけどね……
それにトラオクくらいの年齢で勉強はつらいじゃん
ただし金粉はダメだ
ラオブまわりはwebだけのときどうなっとんじゃとは思ったが
けっきょくトルークだったっけ 消えた魔術具のグルトリスハイトはポンコツでも継承できたやつだから、それしか知らないなら持ってるだけでなんとかなるって感じだろう >>256
トラオは古語はおろかその重要性すら学ばなかったと思うと本当に王位から遠かったんだなというのと、それで情報の断絶起こるのはどうよという気持ち
断絶に関してはヒルデブの教育方針から全く反省無いなというのが。
魔力ありきすぎて官僚整えるとかもできんのか。 >>257
アホ女王のポンコツ息子が継承出来た奴は当時のポンコツには継承出来たんだろうけど現代からするとその時代の言葉も「古語」に当たらないのかな？
今の王族読めんのか？
それとも神殿長がやってたみたいにカンペ書き込んであんのかなw代々の駄目王族による落書き的にw トルーク使った情報操作はかなりやってた臭いね
虎王が浄化されたときもわざわざ「長期間」って表記してるぐらいだから、政変からってのは濃厚やね
ただそうすると、どうやって槍鍋と連絡取り合ってたのか？がちょっと分からんが グルトリスハイトは英知の女神が持つ最古の聖典で、初代王が写し取るのを許されたという伝承は残ってんだから
たとえアホ典であろうとグルトリスハイトを継承しようとする人が古語読めませんなんてありえん
というか、説明はともかく書いてある祝詞は確実に古い言葉なんだからホントに読めないと詰む >>249
おトラは臣下予定だったからな
金粉は同率一位だった自覚もなかったのかもしれないが アホ典作るときに現代語訳とかするかなぁ？
どうやって作ってるのか知らんけど…
手書きならアリ？ 古語読めることが必須なら貴族院のカリキュラムに形だけでも残ってそうだけど 字は変わってないから読めるけど単語特に慣用句が変わってて意味が分からないということだろう。 >>265
ダンケルの領主候補生教育がそれじゃない？
直系王族以外の領主候補生が古語を読むなんて不要→直系だけに教育して貴族院では教科消滅→(ダンケル)こっそり領主候補生だけ歴史書で古語勉強
だって勉強するのに書き残さないとか不自然じゃね？普通に書いてそれをその領主候補生の評価の一部に繋げても良いくらいなのに
おそらく王族にバレないように古語教育を残した結果じゃないかな >>265
ダンケルのマグダやクラッセンのエグが読めてるじゃん
傍系王族として中央に残るだけだったはずの第五王子トラオクは
お前は必要無いからって教わらなかったんだと思う 血族以外のツェント候補を殺戮シュミルに片付けさせるほど周到なのに
メス書解読に（のみ）必要な古語をカリキュラムに残すわけが無いと思う >>266
日本人だって、学者でなければ江戸時代の書物ですら解読できないしなあ
印刷された書物なら草書体とかないから、少なくとも文字の判別は可能だろうけど フェルもロゼマさんもグルトリスハイトを
手に入れるための重要情報を
王族に提供しまくっているのに
フェルは反逆者の疑いがあるからと
アーレンに出荷したり
ロゼマさんは自領に居たいと言っているのに
無理やり中央に縛り付けようとしたり
そもそも王族が足りなくなった理由が
政変による自滅だったり
で、結局、信頼していたアーレンから反逆者が出て
トルークの影響とはいえ
グル典持っているのが正しい王だ
とか言って防衛戦に参加しなかったり >>251
前任が後継を選ぶ前に死んだ場合の継承権制度は確かエーレンの例がふぁんぶか何かに載ってたはず
先代が生きてて選んだならそっちの方が優先されるってだけだと思う
魔力の僅かな大小で跡継ぎが決まるなら権力争いより皆淡々と魔力圧縮し続ける世界になるだろうし >>266
無意識に日本語で考えると想像しにくいけど単数形・複数形や男性名詞・女性名詞、動詞の活用とか違ってるのかも
現実に英語でもシェークスピア以前のものは活用とかはかなり違うようだ >>273
現代国語と古文や漢文くらいの違いかもな ヨーロッパ圏の小中学生が今は使われてないラテン語の言葉と文法を学ぶ方が近いんじゃないかね 古語そのものはダームエルですら学べたんだよな…
忙しいとか若くないとかはあっても下級に劣る王族…
しかも当時のダームエルの動機なんて平民に負けてられない！とか可愛いなおい。
親戚の子と話すのにポケモンやプリキュア覚える以下の熱意で会得してないか？ 王族も一応は読めてるんだよな
ただ解読するのがゆっくりなだけで アホ典手に入れて古語が読めなくても、他人に読ませればいいじゃん >>277
知能には王族も貴族の等級も平民も関係ないってことだな
ダールエムはぶっちゃけ頭いい方だと思う グル典開いても読めないツェント
隣に囁く人いないとダメだな >>277
記述は無いと思うが、ベンノですら古語読めそうな気がするよね。
平民の商人は、商売のチャンスになりそうな事は率先して勉強してそう。 あのキモい中央神官長は一応古語を読めていたでいいのか？ >>283
そもそもベンノさんには学ぶ機会があるのか？
古語の本を印刷したという記述はなかったと思うが
でもベンノさんなら出版した本には
全て目を通してるだろうから
古語の本が出版されれば間違いなく覚えるだろうな 猥雑になるから端折ってるとは思うけど、エーレン方言には古語がそこそこ残ってるとかもあるのかもしれんね
リアルでも有名なのは北海道に残る「～さる」、九州北部の「～たい」あたりか
「押ささった」とか「炊かさった」はまず使わんし、古語の「たり」の変形が「たい」って話は聞いたことあるなー >>285
古い商家なら、古語で書かれた古い木板とか結構持ってそう。
没落貴族から流れた物は結構ありそうだし。
平民には教科書的な物も無いから、逆に読めそうな時に何でも読むスキルを身に付けておかないと。
情報が少ない世界だし、「貴族とはなにか？」と真面目に知っておく必要もあるだろうし。
「お貴族様」を正しく知った上で恐れないと、商売にならんだろうし。 >>287
道民だが押ささったは普通に使うし炊かさったも違和感ないな。
つぅか方言なら過去形のほうが北海道特有という認識
あと、たぶんニュアンスとかが変わっているとは思う
ユルゲンバカアホ分布図とかは見てみたい。 >>280
礎の鍵を側近に管理させれば良いじゃんwみたいな？
もうやべえなw >>290
そもそも外部の者にグル典捜索を投げ出してるのがおかしい
散々協力させておいて礼も言わずさらなる搾取までしてたし 出来る者にやらせる
その者を王族籍にすれば外部の者にはならない >>289
古語には意図的にやったわけではないが仕方なくそうなったって意味で「～さる」はちゃんと合ったらしいけどほぼ絶滅してるんよね
残ってるのは「刺さる」ぐらいだそうな、まぁそれも「刺ささった」になるんだけどもｗ
寒い地方は口を大きく動かさないように、暑い地方は長母音化しやすいとかあるから、各領地での個性は結構ありそうよね
貴族院内じゃいわゆる標準語になるんだろうけど >>292
そのものをツェントにして自分の運命はその人の手の中でいいなら問題ないけどなあ…w >>293
ささったなら言うが
さささったは言わないな
押ささる、書かさるは普通に今でも言う 本編の王族とか貴族ってこっちの末期の貴族みたいな感じ
パンがないならケーキを食べれば良いじゃないレベルの頭というか実際D子って多分そっからインスピレーション取ってそうだし
人によってアントワネってる割合は違うけど うーん、まずあれはマリーアントワネットの言葉じゃないし、そもそもケーキじゃなくブリオッシュという菓子パンの類いだし。
あの台詞自体が既に終わってるので。 アーレンスバッハに配慮しすぎて王族が共倒れしたように見えた >>298
アーレンがなくても王が最も信用してる側近が裏切ってる段階で終わってるけど ちなみにブリオッシュの方が一般的なパンより安いので、「高いパンが買えなければ安いパンを買えばいい」程度の話だとかなんとか。 処刑対象の婚約者が連座から漏れてあげく復讐されるとか連座した意味ねえなぁ >>300
ある意味正論っぽいのに言った人間がバカだから殺意沸くという意味ではD子の言動に似てるか
お洒落に小麦粉を頭に大量に付けた人間がそれ言うと殺意しか沸かないだろうし
D子のグル典無しの王族なんて王族じゃない発言はロゼマさんが言うとただのド正論なんだが5属性雑魚魔力のD子が言うと
何言ってんだコイツな発言だしなあ 処刑された傍系王女の元婚約者でランツェ王の護衛騎士のラオブを見逃してたアウブ・クラッセンブルクは無能
傍系王女と婚約してたことはロヤリテートでも知ってたのに >>301
元婚約者でしかないから連座対象にはならないけど、中央騎士団長にしていい経歴じゃないよな ヴァラマリーヌの元婚約者でランツェ王の護衛騎士なんて先代アウブクラッセン知らないと思うぞ
ロヤリテートが知っていたのは中央で流れてる噂程度のことで事実を知らない
ラオブルートのことはアダルジーザ離宮内部で行われたことで王族内でも真実を知ってたのは先代ツェントくらいじゃないかな そういう噂が立つような奴の時点で既にアウト
ベルケシュトックに便宜図ったかもしれないとかいう曖昧な理由で処刑された奴もいるくらいだし 別に色恋の噂があったのはラオブルートだけじゃないでしょう
フェルも見方によっちゃ王女と付き合っていたように思われてるんだし >>289
このペン書かさらない＝このペン(インクがなくなっていて)書けない
みたいなのは今でも使うなぁ
東北だけど 傍系王女と色恋の噂があった奴は中央の要職に据えるべきじゃないだろ
フェルディナンドは仮にそういう噂が立ってたとしても田舎領地で大人しくしてたから問題無い
実際に処刑された傍系王女に恋慕してた奴を騎士団長にした結果がアレ >>309
「傍系王女と」ってとこまで噂になってたんだっけ？ 恋で終わったならともかく正式に婚約まで行ってたんだから気付けとは思わんでもない トルーク使いまくったんだろうか…？
ところで、ラオブルートの共通の俗称ってないの？ラ王とか >>313
王は変だろ
ラオブって俺は呼んでるが金粉みたいなしっくりくるのはそういやないな 昔の2ch風の漢字略称は昨今かなり廃れつつあるからなー いや、ラ王はたまたま予測変換にラオまで打ったら出てきただけw
本好きの固有名詞は面倒くせーの >>281
全然アナグラムに気付かなかった
ダームエル不憫 道民って広すぎてひとまとめにしにくいから、ある意味でユルゲン的かもしれんねｗ
元が移民メインだって考えてもかなり近いのかな？ 進学で山越えたらしたっけの意味変わったな。道央はそれならで道東はさよならだった。
移民も有名どころで十津川村と広島だと言葉も違うだろうなとは思う
ユルゲンなら平民同士で言葉違ったりとかはあるかも。ダンケルとかは古い言葉や死語が使われていそう。 >>306
噂が立つような奴ならアウトなら
政敵が重要ポストに付きそうになったら
醜聞を流しまくって
その話を流す事ができちゃうし
それこそクラッセンとかアーレンみたいに
団結して他領の醜聞を吹聴できる領地の人間が
主要ポストを独占することができちゃう。
問題は二点で
トラオに人を見る目がなかったことと
トラオにジェルを上回るカリスマがなかったこと >>323
噂を鵜呑みにしたらそうなるけど、ある程度調査すればそんな事ならんやろ
ハイスヒッツェ達がやらかしたのもアーレンの言う事を鵜呑みにして全く精査せずに動いたからだし >>324
大領地ダンケルですら調査能力がお粗末だったとも言える
ロゼマさんが印刷を有効利用したらアレキサンドリアは情報戦で優位に立てる？
紙が安価になることでアウブアレキサンドリアローゼマインの悪評とか100年後に残るんじゃないかな。恨み買ってる相手もわりと生きてるし。 >>325
ジークリンデは「勝手に動いてフェルディナンド様に迷惑だったらどうするのです？10年前もそうだったでしょう」と言って止めてたから、ダンケルという領地じゃなくて個人の資質の問題かと >>324
いやいや、調査しようにもその記録が
消されてたからラオブが騎士団長に
なっちゃったわけじゃん？
噂になる時点でヤバくね？
っていうのがそっちの主張だったわけで
で、それに対して噂たってるだけでアウトなら
損失がでかいよって話したら
噂を鵜呑みにせず調査すれば良いって
言ってておかしいと思わなかった？ ダンケルもアーレンというよりDと同じ考えだったぞ
神殿に押し込められてるから助け出してやったと
ダンケル的には善意だからジークリンデも止めないだろ >>329
止めてただろ
止めてたのに勝手に他領地も巻き込んで王に直談判したんだよ ダンケルの連中はフェルを救うと言ってる割には、フェルが忌み嫌ってるヴェロの孫娘がD子ということに
考えが至らないし、そもそもフェルの意思を確認すらしないで思い込みで突っ走るんだよな D子がヴェローニカの孫という以前にD子がうんこ過ぎるんだよな
在学生に「ディートリンデ様ってどんな方？」と聞けば、「ヤバイ人です。あんなのとは関わらん方がええですよ」という答えが返ってきそう >>331
考えが至らないって言うか、その事を知ってる人間は少ない >>331
ハイスヒッツェ在学中にはゲオルギーネは嫁いでいてフェルの異母姉だというのに結びつかなかったらしい
だからゲオルギーネの娘＝ヴェローニカの孫とわからなかったぽい D嬢について情報収集してもマイナス要素まで聞くのは難しいんじゃないかな
ヴィルだって貴族院じゃごまかしはきいてるし。 >>336
ロゼマさんのやばさは報告してもD嬢は視界に入っているかすらあやしいのでは？
実際クラスでいちばんの秀才について親に言ってものび太の話を友人以外はしないんじゃないかな >>335
プリムヴェールはロゼマに下駄履かせてもらってると見抜いてたよ 報告しなくても大領地の領主候補生で優秀賞取れてない時点で全領地のアウブと生徒に汚点をお披露目してるよね
>>337
レスは秀才というより卑劣なジャイアンの報告をしてそう 歪んだガブヴェロゲオDばかりが出てきて、本来のアーレンが見えないのもちょっと残念よね
特殊な役割といい、本来のマントでないことといい、何かしら特徴的な部分がもっとありそう
昔の日本で言うなら出島は幕府直轄の長崎奉行の管理下にあったような 古語を学習するだけならなんとかなるのでは？
ミュリエラさんのソウル・メイトである他領の某上級貴族の娘さんは幼い頃に既にマスターしてたし。 早く次の本出ないかなぁ。
中央騎士団の某副団長さんの安否が気になる。 >>336
視野クソ狭いレスティラウトに期待するとかないわ
ダンケルだから次期アウブなだけじゃない >>343
馬鹿を挑発する事によって99%勝利してロゼマを得る事が出来て、負けてもノーリスクの神ディッターを成立させる手腕を持っている >>341
リュールラディ様は幼少期から古語ばかりやっていたせいで、かえって現代語の読み書きが怪しかったとか……。
まあ外語の本まで読みたいが故に外国語をいくつもマスターしてしまったお人と比べてはアカンて。
つまりウラノさんは漢文だろうが江戸時代の古文書だろうが楽に読めたんだろうなあ……。 二部漫画更新
ウサギマインが可愛い。家で飼いたい。
三部につながる迄あと何話？何巻分なんだろう。 王族の教育はヴェローニカ式
他人の成果を取り上げて自分の物にして当たり前だし、エグも王族入りしての考えに汚染された >>337
次期アウブとして隣接する領地の次期アウブを調べないとかどんだけと思うんだよなぁ
奉納舞授業の休憩時間のあれとか見てるのに
自分は知ってても領に報告しなかったとかなのかな？もしそうだとしたら理由は？とか色々と謎 設定はシリーズの設定のところ使いなよ…
それか設定を全部まとめるか… もしかしたら、エーレンでは主にロゼマの問題行動について知るために今回からは細かいことでも逐一報告しろってなったけど
普通はどこの領でも子どもに情報収集はさせないものなのかなとはちょっと思った
それならそれでじゃぁどこで情報収集するんだ？って疑問も湧くが レスティラウトの立場なら下手に口出しして話が立ち消えになると次は自分が使い捨て中継ぎアウブ配にされるかもしれないから、何も言わずフェルディナンドを生贄にするほうがいい >>354
そうだと思う
でもそれだとますますレスがひどい奴にw >>354
フェル婿入りの話が出る前からDのことは知ってるはずだよね？同学年なんだし ドレヴァンヒェルなんて特に王族に「お前んとこはたくさん領主候補生がいるんだから一人くらい寄越せよ」と言われそうだからダンケルの余計な行動に便乗してそう 未成年だからあまり口出しできない（しない）とかもあるかもね
ロゼマは自他共に認めるエーレンの首脳だけど D子ってロゼマ主催のお茶会では
いかにもな女性の武器使って男の同情票集めてたような気がする
それなりにバカさは上手く取り繕ってたんじゃねえのかな >>349はダンケル首脳陣としても掴んでおくべき情報じゃないのかなとかさぁ
隣接する大領地の数少ない領主候補生について何も知らないってどうなのよ >>358
まあヒルシュールの特異性もあるけどヴェロの嫌がらせが発端でもあるよな >>361
なるほどな、顔は良いからな
色の白いは七難隠すだな7で済むか知らんけど アーレンに便乗して調子こいてた中小領地は、戦後に「あんな犯罪領地に躍らされずにエーレンと仲良くしておけばよかった」と思ったりしなかったのだろうか >>353
全領地のお茶会の後で下位領地が慌てて情報収集に走ったりしてるし普通は言われてなくても情報収集するんじゃねーかな >>365
そんな良識人に満ちあふれていたら自浄作用あるよね >>310
読み直したら、傍系王女に仕えてて王女に恋慕したから辞任させられたと噂になってた >>366
まあ言っても子供の学校だからな
ごく稀にアドルみたいにロゼマの髪のツヤや最近座学が伸びてるのを思い出して警戒強める人間はいるだろうけど普通の学生は勉強で精一杯だよ D子やムレンロイエはわざわざ何のメリットも無くエーレンに喧嘩売る意味あるか？と思った D子は「さっきからずっとお友達に向ける態度じゃなかった癖にリンシャンを強請るとは図々しい」とエグに言われる程の態度だったし、ムレンロイエは挨拶の場で「中央のエロ神殿に入るんですって？ﾌﾟｰｸｽｸｽ」と言ってる 二人ともエーレンじゃなくロゼマにだろ
ディートリンデは養子は気に食わないというのがユルゲン実子の基本的な考え
ムレンロイエはロゼマのせい（おもいっきり八つ当たり）で順位を下げたから 領地の代表たる領主候補生に喧嘩を売る＝その領地自体に喧嘩を売る だろ >>374
上手くやって行きたいという気は無いだろうな
ただ貴族の場合は嫌味を流してこそみたいなのあると思う
フロも散々苛められたヴェロに嫌味言うのすら躊躇ってたし ロゼマさんの場合真っ向から
喧嘩か？買うぞゴルァするので血気盛ん（でも虚弱 >>376
上位から見ればロゼマの態度のほうが好印象
ヴィルのとりあえず上位には頭を下げればいいという態度はダンケルにも呆れられてた >>346
41話で閑話を除いた第二部の60％ちょっとを消化したあたりだから、
2018年09月の連載開始から4年かかってこの時点ということはあと2年くらいは終わらんだろうね >>377
ダンケル以外の領地にも好意的に受け取られてたっけ？
アナ王子もあれ好印象だったんか >>377
おそらくジークリンデの見解を中位下位の領主候補生やアウブが聞いていたら
「上位領地から動かんテメエにゃわからんだろーよ！」
と心で叫ぶだろうけどな
おそらく領地順位関連の軋轢は下位になるほどひどくなってると思う
ジークリンデなんてロルツィングあたりの小領地には現場を何も知らないお嬢様は良いよな的に見られてると思う
あれだ、王妃教育で忙しいのに婚約破棄ざまぁと扱われるのがテンプレのなろう悪役令嬢みたいに 自分たちの説明は何もせず不利益を見過ごして従っておいて内実は不利益に困りまくってるのに、やはり説明はしないで飲み込むだけとか
正直貴族としてはただの馬鹿で信頼できないよね
底辺じゃなくなってるのにそれじゃいつ領地関係がおかしくなるかわからなくて搾取相手として以外関わりたくない おそらく中位下位では順位が上の領地に逆らったという言質を取られたら
一斉にいじめが始まるんだろうと思うんだよな 何が望みか言わない相手には上位だって利を与えたくても与えることが出来ない エーレンは普通の下位領地外交どころじゃなくて
外交って笑って相手の言うこと聞いてやり過ごすものでしょ？他にやることあったっけ？え？うちの状況って外交で話すものなの？従うだけ従っておいて、何かあったらあとで領地で愚痴るだけのものでしょ？
くらいの頭の悪いことになってるから
領内では根回し準備それなりにやるのに、領外が関わると何もしなくなるんだよ
できないんじゃなくてやろうとしてない 他領「エーレンの聖女ｗ神殿育ちｗ大領地に流行拾ってもらえたらいいっすねｗ（嘲笑）いなかもんは社交のやりかた知ってるのかなー＾＾」
他領「とか言ってたら流行は大ブームで女神の化身で王族が領主落ちして勝ち組も負け組になっててエーレンが神殿長王の後ろ盾になってるぅ！？（しろめ」 ヴィルのゲヴィンネンをして「あー、楽しかったー！」で終わる社交が、領主会議でジルフロがかつてフレベとやってた社交なのかも 忘れてはならない、ヴィルは当初Ｄ子の相手としてロックオンされてた事に。
婚約発表までは粉かけてたよな。
ゲオに狂信的な某ギーベが色々と画策してヴィルの『白の搭事件』が起こした理由の一つが、次期領主では婿に出来んから不祥事起こしてアーレンに迎えるつもりでもあったし。(主目的ほエーレン、と言うより主にジルに対する嫌がらせだが) >>347
エグは汚染されたんじゃなく
元々、ナチュラルに傲慢だったんだと思うぞ
それまではロゼマさんの権限で何とかなる範囲で
エグが満足できてたから仲良くなれた
それがロゼマさんが不幸になる形でしか
エグが満足できない状況になっちゃったのに
エグのクレクレが止まらなかったから関係が壊れた
特に子供が出来たのも大きな要因だとは思うけど そういや上位領地であることのメリットと権利や義務ってほぼ出てないよね
領主会議内での投票権や、常任理事国みたいな特権とかあんのかな？ 消えそうになってた真マインの体を乗取ったニセマイン(ウラノ)は異世界でヤりたい放題し放題 どうせ仲良くなるならば、ヴィルフリート様よりローゼマイン様と仲良くなりなさい。
姉は正しかった… Ｄ子の面倒さはわざわざ調査するまでも無く知れ渡ってて、本人も隠す気もないから(周囲はともかく)。
内々で婚約を打診しても相手にされないから下位領地に婿を強要しようとしてるし。
さすが魔王や地雷さんを思考をフリーズさせる程の天敵様だ。
なんであーなった。お兄さんやお姉さんはマトモなのに。 >>392
お兄さんはまともすぎて操りにくかったので
殺されちゃっただろう
姿が見えないからどの程度まともだったのか
想像できないけど
お姉さんはまともか？
親の虐待に怯えた子供のまま大人になったような
キャラだぞ
D子の陰に隠れているだけでまともとは程遠いだろ
まあ、D子が飛び抜けてアレなのは同意するが Ｄ子最初はウザかったけど境遇考えると可哀相にも思えてきたな
母親には愛されてなかっただろうし父親の子の中ではヒエラルキー低かっただろうし
まあそんなことが言い訳にならないくらいのことしでかしてるから擁護する気はないけど D子は教育しても馬鹿そうやし毒親で結局まともになるより壊れてた方が幸せだったな
あの環境でまともになってたらロゼマ親友路線ありえたかも まともだったら自殺なり殺されるなりで既にいなかった可能性
あるいは姉のように完全なイエスマンロボとなるか D子兄はゲオに消されたの確定してるのか
第一夫人ではないというのは以前のQ＆Aだがその後情報出たのか 動画の魔術具が音声付にグレードアップしてビデオになったらロゼマは破廉恥アイドルビデオで大儲けに出てくる。
D子にはそれに対抗してエーレン初の本番AV女優として人気者になってもらいたい。 >>387
瑕疵つけてアーレンに婿入り、なんてつもりどこかに書いてあったっけ？
某ギーベの目的はジル周辺を引っかき回すこと、ヴィルの操りやすさの確認、
貴族が多く集まるイベント時に領主一族の護衛騎士がどのように動くのか、
貴族達の間でどのように立ち回れば目立たずに動けるのか確認という4つ（ふぁんぶ6） >>397
まだ確定してないはず
もしＤ子兄がジルによく似てたら、次期アウブが確定するなりゲオは殺意わくだろうなとは思うが
誰ぞに似てたという記述は今のところ全く無いので違うかな >>399
三部の4エピローグにある
ヴィルに汚点をつけて救い出し恩を売る
ゲオの孫と娶せれば貴族を抑えるのに役に立つ
もう一箇所あった気がするが思い出せない >>400
その線もあるか
けど第一夫人でないしか言ってないからアウブかその周辺説もあると思うな
前にここで見たけどエーレン筋をアウブにしたくない派がいるというやつ
D子なら中継ぎで済むけど兄ならその後ずっとエーレン筋のアウブということになる
息子ヤられたゲオがアウブにやり返したの方が殺伐としててアーレンぽい 嫌いな母そっくりの娘と殺したいほど憎い弟そっくりの婿の組み合わせはゲオ姐さんが大変なことになりそう >>401
それ、ゲオをアウブエーレンにする際の道筋案だからアーレンに婿入りじゃなくてエーレンだよ
領内の貴族を抑えるのに役立つし、いらなくなったら処分しやすいってエーレンのギーベ達が言ってるんだから
それにゲオの孫だからＤ子じゃなくて多分ベネディクタ >>402
あと領主の兄弟にも動機はあるかも
嫡男が全滅したら、自分達の血筋の者から養子縁組…と思ってたら他領の女孫を連れてきたでござる >>353
ダンケルは意識的に情報収集してた
領主候補生・上級から下級の貴族のそれぞれの親睦会で収集した情報を報告しあってたし、社交の場や講義で収集した情報も基本は共有してるんじゃね？ >>407
リンデンタールのダーヴィット君視点がいいな んー
女性の社交・お茶会でローゼマインにすりよる機会があったのに
投げ捨てちゃった女子のほうがおもしろそうじゃない？ 香月マイン「あたしを袖にするようなやつは未来永劫永遠に許さない」 >>409
そういえばロゼマに話しかけたいけどなかなか出来なくてロゼマからは遠巻きに見られると勘違いされてた子がいたっけ >>410
アナに付きまとってロゼマにクスクスしてた令嬢達が、貴族院では最初にロゼマ様に逆らってざまあされた者達だろうか >>412
ざまあかなあ？ロゼマはその人達の顔も覚えてないと思うけど >>397
ヴォルフラムをやったのはブラージウス説
領主になりたかったブラージウスは上級に落ちる羽目になった
自分では領主一族に戻ることが出来ないので、自分の子供を領主にし、後ろで実権を握ろうと考え邪魔なヴォルフラムは消した
摂政という制度があればブラージウスがやりそうだなと >>415
メダル的に領主一族とかじゃなきゃ入れない場所とかやれないこととかがあるから
公的に摂政みたいなのは領主一族じゃない人にはできないかと
裏で操ることはできても >>409
その代表格はムレンロイエかな
D子がいなくなってエーレンに対する粗相の悪評を一身に受けそうな気が ハン五でちょうど卒業なんだよな、ムレンロイエちゃん
エスコート相手捕まえられたんですかねぇ（ゲス顔） >>418
まあ女神の化身アウブアレキサンドリアに喧嘩売ってた領主候補生の市場価値は無いわな
でも領主候補生なんだし領内の適当な上級貴族にアウブが押し付けて終わりじゃね
フェルとロゼマさんが飛び抜けてて王族とか大領地アウブとも釣り合わないという異常事態だから忘れがちだが大領地の領主候補生でもそれなりに釣り合う上級貴族が領内にいるんだろう
未婚かつ派閥に問題なしという縛り付きでも半値さんの候補が二人いたし ムレンロイエに兄かいなければ、自信が次期アウブインメルディンクじゃない？
本編に未登場なだけかもしれないが、上にいなかったら次期アウブはムレンロイエで他領から領主候補生の婿取らなければならない >>418
半5の親睦会でアウブアレキに挨拶したんだよなムンムンエロイ様
どんな顔してたかちょっと…いやかなり読みたい これからの劣化シュタ世代は出荷がベストなんよね
色々分かってきたからどこでも新世代のために子作りやら養子縁組に励んでるだろうし
貴族としての能力が低いのに権力残ったままだと厄介だしなー >>420
兄か弟かどっちかはいるだろ
ジルと違って大抵のアウブは第三夫人までいて７～８人は子供がいる
最悪全員女の子でもムレン以外の子をアウブにすればいい
女神の化身に喧嘩売ってた領主候補生をアウブにしなきゃいけないとか他全員が死んでるとかでもなければ無いと思う 実子が多いのってアウブアーレンだけじゃね
アウブクラッセンは3人
アウブダンケルは4人
アウブフレベは2人 ジルは妻が一人しかいないのに子が4人いるって多い方なのかな >>424
ダンケル以外は年齢的に出てないだけってこともあるのでわからんよ
フレベが夫人一人とも思えないし >>424
それは単に登場済みの人数だろ
アウブクラッセンは恐らく第一夫人の子である次期アウブに同母の子が居るだろうし(とっくに卒業結婚済みの年齢だろうから出てこない)
場合によってはヘンスフェンの上に第二夫人の子がもう一人か二人ジャンシの下に第三夫人の子がもう一人か二人
アウブダンケルも第三夫人にも子がいるだろうしいなければこれから作るのか
アウブフレベの場合だけあまりに魔力不足で子作り出来ない可能性もあるが… >>425
一人の妻しかいないにしては多いだろ
トータルの子だと第三夫人までいるアウブの方が多いだろうけど ジル・アナ・失格「ヤバいと思ったけど欲望を抑えきれなかった」 アウブ・アーレン（ギーゼルフリート）は3+2+3の子供8人
先代ツェントだって最低5人は子供がいるし 一人の女性に産ませた人数としてはジルフロの4人が暫定トップだけど
7人作った種馬ギュンター？知らない人ですね…… 平民は平均5人産むとかふぁんぶっくかなんかに書いてあった気がする 魔力気にせず妻一人しか持たないのが当たり前ならそうなるだろう
貴族は魔力的に1年ごとにすぐに産むのがかなり無茶だし、政治的にも次の夫人に役目が移行するほうがいいし アウブから次期アウブに代替わりの理想が次期アウブが三十代から四十代の頃らしいから
卒業→最初の夫人と結婚(8ｰ10年間くらいで2ｰ3人子供)→23ｰ25才くらいで次の夫人と結婚(8ｰ10年間で2ｰ3人子供)→31ｰ35才くらいで最後の夫人と結婚(ここから10年間くらいで更に2ｰ3人子供)
まあ相手の年齢とか政情にもよるだろうけどこの感じだと次期アウブに代替わりする時既に次々期アウブ候補も完全なボンクラじゃない事とか次期アウブの夫人がまともにやれるかとか色んな事加味した上で代替わり出来るんだな なお兄を見習って一人の女をぼこすか孕ませる（予定の）弟がいる模様
やっぱ兄弟の血は争えませんねぇ…… 初代ギーベ・グレッシェルがアウブ就任後にガブリエーレを迎えてたら大変な事になってたな... >>433
ヴィルは春生まれ、シャルは冬生まれだからほぼ二年空いてる >>439
マインは本来死んでて、カミルは裕福になった後に生まれてるから、もしかしたらトゥーリ一人しか生き残らなかった可能性があるな >>436
いやその人アウブ配だから
お兄ちゃんは現役アウブで三人まで娶れるけど
アウブ配は奥さんはアウブ一人ではなかろうか？
愛人なら囲えるだろうけど
ロゼマさん一人に執着するだろうなぁ >>441
子供の話すると執着云々の話じゃないんだよな
単に相手がいないw 愛人志願してもさぁ、ロゼマさんみたいに相手のお手製魔術具を全身に纏うのはまっとうな教育受けた貴族の女性にはかなりの羞恥プレイでは？
フェルと釣り合うような魔力豊かで高貴なお姫様が恥辱に耐えるとかいいなw >>441
彼の人は根っからの女性嫌いという
ロゼマだけが唯一許されたポジ 実際問題政略結婚だから個人の感情なんか関係無いけどロゼマもフェルも特に新規で囲う気が無いだろうしなあ ロゼマはフェル以外から染められるとアウブとして礎が認めないらしいから第二はムリ
フェルも他者と染めあってしまったらロゼマに魔力的な影響が出るので、こちらも不可
あと前提にこの二人の魔力量に釣り合う者がいない >>446
まあ将来的には分からんのかな？＞魔力量
魔力圧縮をアレキで広めれば年下には可能性が出て来る
いずれにせよ魔王がすり潰し女神が断固拒否するだろうけども >>447
幼子に強要させたくないロゼマは
アレキで広めるとしても他人に教えない契約魔術を求めることになると思う
すごい無駄金 ロゼマとフェルは、男女愛じゃなく、家族愛みたいな物でまとまってるから、そこに後から入るのは無理だろう。
ロゼマがいきなり大きくなったから、なんつーかフェルもその気になったと思うし。
幼女だと思ってたのに、急に生々しい育ち方をして、フェルも騎獣の前に乗せててヤバかったハズで。
つか、フェルが「アーッ！」ではない限り惹かれないのは無理がある。 ロゼマは分からんが、フェルは男女愛じゃないのか？それも成長前からだと思ってたんだが 懸想はしてない詐欺の複雑な心理を読み解くのは古代ユルゲンの考察並みに難しい >>450
成長前は流石に疑似的な家族愛であって恋愛感情では無いと思う
救出時に恋愛感情というか独占欲？が芽生えたんじゃないかなあ ってかどっちも他者からしたら完全に恋愛結婚だから意味ないな
イケメンと美人がくっついておいて家族愛とか言われても誰も信用しない >>452
プライドクソ高いから
ロゼマが一番大事になってる気はしてたが打ち消してた（半落ち）
救出劇で完全に落ちたんだと思ってる 昔、新井素子のエッセイの挿し絵で家庭の医学をみて細かいところが違うから自分はこの病気ではないと判断する作者とあれもこれも該当するからこの病気にちがいないと恐れおののく旦那さんの図があったんだけど、
ロゼマさんの懸想否定は前者のパターンな気がする
懸想を否定するよりは貴族的には肯定しといた方が都合が良い/悪いで立ち回って欲しいとか夢の無いことを言ってみる はみ出たコピペではロゼマがアウブになったことや王族の養女になると知る前は、エーレンでどうロゼマを守れるか、と考えていたくらいで
婚約とかその他もろもろは考えていなさそうではある
囲い込みを考えたのはジギの求愛の魔術具見てから考えるようになったんじゃないか
記憶3で他の男が本物の家族の情を得るのが不快だって言ってるし ハンネ5年生って蛇足な気がする
ドレッファングーアもしたかったんなら本編に入れたらよかったしハンネの婚約者事情を長々なんてSS以下で結果だけでいいよ >>457
本編にあってはならないよ。蛇足と言うなら絶対に本編に入れてはいけないのに本編に入れたらよいと
うそをついてしまいましたと謝罪し生きていかなければいけない フェルは君のゲドゥルリーヒを教えてほしいって手紙に書いてた辺りから家族愛としての執着心は持ってて、救出されて表出化したんだと思う
成長後ボディに肉欲的なのを抱き始めたのがコピペ事変以降で
懸想を完全に自覚したのは「何ということもない夢」でロゼマさんと平和な日常を生きる過去と未来の夢を見たからだといいなあという妄想 半値編は昔から言われてるように、今のアレキエーレンが見たいのに恋愛脳お花畑で狂った価値観の一族の視点ばかりなのがねー ハンナ編は外伝みたいなもんやし書籍本編終わってないのに先が少し観れるだけでもハンネ編の価値は高いでしょ
続編の構想かエピローグあたりのネタになるからこの辺のアレキ詳細は隠しつつ先のチラ見せするのにハンネ編にはちょうどいいでしょ時はかけマインも触れれるしそれにロゼマ顔隠れになってる裏側をSSでまとも切れないって判断もあるだろうし
ありがたいとは思っても不満に感じたことないわ本来なら書籍終わってから金になる話を身体を無理して投稿してくれるとかこんなにいい作者居ないわ ハンネ五年生、ダームエル＆フィリーネ六年生、ジル＆フェルマイ結婚式、ルツギル本屋開店の中から
ハンネ編を見たいって、アンケートで選んだの俺らだしな 最高神もこんなに更新できない予定ではなかったんだろうよ >>462
投票の割合はどんな感じだった？
正直なところ全部読ませてとは思っちゃう アニメから入った新参だからアンケあったの知らなかった
書籍化が全部終わって新アニメが無ければハン５更新サクサクするだろうか >>461,462
投票したが、時かけをぶっこんでくるとは思ってもみなかったし……
Twitterにてアンケート実施中｜香月 美夜の活動報告
2017年 04月15日 (土) 09:34
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1695525/
>>463
たしかにそうっぽいかな
ほかのハナシもみたいのだが
>>464
https://twi;tter.com/miyakazuki01/status/852886328689647616 でも、あのアンケ結構罠だったんだよね
2段階アンケートで、1段階目が過去・未来選択で、未来が選択されたんだけど、
過去選んでたら2段階目のエピソード選択に、多分、時かけが入っていたんだよね。
ハンネ編始まったから気付くわけだけど 準備段階がこう……で
https://twi;tter.com/miyakazuki01/status/852520601432473600
結構昔（本編開始以前）
10.3%
昔といえば昔（本編中）
6.9%
現在（本編完結～エピローグ２）
25%
未来（エピローグ2以降）
57.8%
>過去のお話を楽しみにしている方もいるので、時系列順に未来だけ書くという約束はできません。
だからルッツの本屋とかの未来カテゴリの話ばかり連続でやると限らなかったと >>465
書籍が完結したら別の出版社で別の作品書くって言ってるからなぁ
ハン五くらいは合間合間を見ながら書き上げてくれるかもしれないけど（確か7割くらいは投稿済だったような？） ハンネ5も決まった時点では
アンケート結果が出たので、昨夜はハンネローレ視点のお話を考えていました。
さらっと流して10話くらい。普通に書いたら30話以上になりそうで「もうこれ短編じゃないよ」って遠い目になりました。
とか言ってたのに現時点でまだ時かけも嫁盗りディッターもやってないのに26部分だからな、何も信用できないぜ！ なろう内だけでも他にも短編もあるしな
中秋の名月
https://ncode.syosetu.com/n3565bu/
個人的にはこれがいいな
イギリスで居合道 魔力散布祈念式までか
最終巻の加筆のほうがすごそう 最終巻はwebストック9話しかないのか
ハンネ編のときのアンケートでもれた
「現在（本編完結〜エピローグ２）」の話が追加されるのかな >>474
ああー分かるかも
離婚？金粉？色々溜まった鬱憤？その辺面白そうだ >>476
お茶を大量にヴィルさんにふるまった金粉がナーエアド放置して
ヴィルさんの助言のお守りづくりに没頭して仕事放置してキモ魔術具職人してた話とかかな >>477
え？wあの程度のお守りで没頭する必要があるのか？
金粉のレベルだとあるのか？
ロゼマさんやフェルが優秀過ぎて一般的な貴族じゃ無さすぎてユルゲンの一般的な貴族のあれこれが分からんのは今更だが実はグル典無き王族()として威張り腐ってた金粉も実力主義領地出身のアドルも一般的ではない可能性あるしな…
というかそもそも領地毎に常識違って一般的とは？状態なのかな？ >>476
ラップで脳内再生されるｗ
戴冠式をアドル姉orトラ視点で読みたいな へぇーハンネ編ってアンケだったのかアニメ一期から入ってなろう→書籍だったから知らんかったわ この辺になったらバルトルトの決着ついてるだろうと思ってたからリクエストしたいと思ってたんだが最新刊読むに決着は本編後だよな 他の人のリクエスト見てるとアドルが良さげ？ジェルゲットもいいな >>474
普段アンケ範囲お願い書かないけどアドネの金粉引き篭もり〜離婚の決意あたりのSS読みてぇw かなりマイナーかもしれないがクラッセン側の視点見たいんだよな
エグがツェントになることとか諸々 香月マイン「半値程度が主役になれるか!!!!!👿👿👿」 クラッセン視点はやるとしても一度だけだろうから
領主会議でエグに疎外されて無闇な粛清のせいだとか暗に詰られるあたりまで入れて欲しい
なのでやるなら最終巻希望 クラッセン視点は確かに適切なタイミングで見てみたいな
あとはムンムンエロイさんとか
ラオブルートなんかはもうほぼ状況全部察せているとはいえ本人の憤怒は秘してほしいところなんだけどゲオルギーネもやったしやっぱり一度は有るんだろうなぁ 継承式の準備をさせられた中央神殿のモブ神官視点とか
神殿長がイマヌエルに代わったり貴族院の奉納式に参加して倒れるという初めて体験があったり次の参加を神殿長に強要されたと思ったら貴族側から「魔力足りねーだろw」とお断りされたり
傍系王族のメダルの保管場所変更したら貴族が乗り込んできて神殿長を死ねない状態にして、次はツェント継承式するからなと王族が乗り込んできて、
せめて主導権を握ろうとしたらエーレン神殿神官長だという赤毛にいいようにこき使われて、グル典は神殿関係無しにツェントに継承されて、
継承式が終わったら、集めた青色は各領地に返却な、神殿長はツェントがやります
と目まぐるしく変わる状況に晒された体験談を読みたいな その辺のよりは、標準的な領地＋貴族からの視点を見てみたいけどなー
あの世界での基準が見えにくいしね
例えばヴィルの上級落ちひとつとってもドレヴァンのオルトはは「ふーん、もったいない」で済んで、ダンケルの半値は「ひどい！」になってるし
かと思えばアーレンとか普通に習慣としてあったりするから、その辺含めて「ユルゲンの普通」が見たいなー >>489
半値さんはダンケルどうこうより「いつも優しくて穏やかで婚約者への気遣いも忘れない素敵な方」という誰だよwな恋に恋するフィルターかかってるからかと
ダンケルでもジークリンデがヴィルの正確な情報拾えてれば全く酷いとは思わないだろうし
「一般的な貴族」が知りたいなら領地だけじゃなくその貴族も常識人じゃないと無理かと
そしてそういう常識人は物語ではモブなのだ… 25程度しか無い領地数で既にエーレンアーレンダンケルドレヴァンクラッセンの５領地で常識が噛み合ってない
マナーとか婚姻に関する礼儀とかの貴族としての共通した常識はあるんだろうけど、それは共通してる部分てだけで、標準的な領地ってないと思う
ほら、多様性大事だし 踏んだり蹴ったりな金粉ヒルデブの側近目線とか欲しいな
あえてアカンやつにしたのか真面目に育ててアレなのか知りたい そもそもヒルデブラントの側近って生きてるのかね
ヒルデブラントを誘導するのに邪魔だから消されたように思ってしまう >>493
ラオブたちに騙されて側近消えたのにしゅんとするだけでツェントになりたいとか言い出すならヒルデはサイコパスだろう >>489
貴族は領地間を自由に行き来できないから、他領はこっちでいう外国みたいなものなんじゃないか？
領地ごとに法や歴史、文化がバラバラで、基準になるような領地はないかと ヒルデの筆頭側仕えアルトゥール視点がほしいなーと思ってるんだよね
本人の出身はラオブと同じギレッセンで、主の過失を知ってどう思ったのか知りたい ヒルデブラントの側近達は生きてても全員解任されてるんじゃない？
リンハルトと同じ トラの第一夫人も見てみたいところではある
縁故でラオブを夫の側近にして、叛意を示されて何を感じたかとか マルティナ視点が見たいんだよな
ディートリンデ組がどうなったかの描写はあると思うけどお花畑のディートリンデじゃフロとヴェロのやり取りの繰り返しみたいになりそうだし
しっかり現状認識できてそうなマルティナ視点で絶望が見たい マルティナは途中まではツェントの筆頭側仕えになれると思ってうきうきしてたんやろか さすがにそれはなかろうが不敬の連座も思いもよらない程度には呑気なのでは？ マルティナ
わたくしは主に従っただけです。わたくしはランツェナーヴェの者に騙されただけです。わたくしは無実です
……ローゼマイン様の義姉はわたくしのお姉様です
わたくしを罰すればお姉様は勿論ローゼマイン様も連座になるのではなくて
とかか
マルティナも若干ポンコツだからなぁ マルティナ含めてD子の側近もトルークにやられてる可能性もあるな
それかレオンツィオの口車がよほど巧みだったか
ブラージウスも王命に逆らう行動に加担するなんてよっぽど勝算高いと思わせなきゃ難しい >>500
いやD子がツェントになれると思ってたのは流石にD子だけでは？
あっち陣営の構想としてはジェルがツェントでブラージウスがアウブなんじゃないかな
D子はランツェナーヴェに出荷か処分か まあ実際ローゼマイン・フェルディナンドの介入がなければランツェ勢が勝ってた
勝算はかなり高かったように思う。グルトリスハイトの無い王族ではそんなもんだ 認識と行動が一致しない流され体質だから
トルークなくてもゲオ様に逆らうの面倒だしいいやーってそのままやってると思う >>503
ブラージウスは知らないがマルティナもディートリンデもレオンツィオと相対する前からあんな感じじゃないか
トルーク云々じゃないと思う ○ティナっておっぱいありそうな名前だけどどうなんだっけ。 というかまともな貴族なんてD子の側にいるだけで自殺したくなりそうだしアーレン基準でのまともに下げたとしてもランツェの貴族とイチャイチャしだした段階で陳言して解雇だろ
つまり最後まで残るような奴は…まあD子の類友なのよ マルティナはゲオルギーネに擦り寄ってはいても、主であるディートリンデをバカと見下してる時点でね D子の側近はゲオがグル典探しは1年までって線引いたからまぁそれぐらいならって感じで誰も見つかるとは思ってなかったような
槍鍋に利用されてるだけなのもわかってたのかな？
グル典見つからない槍鍋もいないんじゃ不敬罪で処刑まっしぐらだろうし >>510
D子がバカの極みなのは事実だからそこはしゃーなくない？あれを主として尊敬するとか無理よ
マルティナの問題はその見下してるバカと同程度しか物事が実は見えてない事じゃね？
だってフェルの魔力感知できなくてわたくしより低いのねwだぞ
最優秀３コースなんだぞ？そんな訳ねえだろっていうね
アーレンはかなり情弱だったがそれでもD子周辺以外は流石にフェルがD子より魔力低いとかとちくるったことは思ってなかった >>509
ベルケ出身のファティーエはゲオへの感謝でD子に嫌々でも仕えてたけど、ランツェ事変のほんの少し前に結婚退職してギリギリ犯罪者落ちを免れてたな マルティナは同世代だから考えもしなかったんだろうが
主がお花畑なのは大半が側近のせいというのに、そこに考えが至ってないのが類友 >>513
他領に出たんだっけ？
D子に仕えてた経歴のせいで第三夫人落ちとかなってないと良いね エグとジェルのバトル読みたいな
あとフェルがジルカルにマインとヤッたのか責められるところと
フェル見下してたマグダがフェルマイのイチャイチャを見せつけられたり、自分の立場を判らせられたりする所とか >>517
流石にエグはバトってないと思う
ロゼマみたいに祝福したんでないかなあ エグたちが側近の大半を失ったのは、高みに上がったわけではなくジェルヴァージオ側、つまりエグたちは側近の裏切りにあったから失ったのではないかっていう考察あったな >>517
ジェルはメダルを破棄されシュタープ無いから、即死毒攻撃しただけかと。 >>520
そういや最初読んだ時はエグとアナの側近同士で戦ったのかと思いこんでた
単に戦って失っただけなら「二人が乗り越えるべき問題」なんて表現しないと思って シュタープもなく3、4日放置されていた人物が
魔術具持っていたとしてもアナエグやその側近に勝てるだけの腕力があるのだろうか >>520
半分裏切って生きてるならそれはそれで凄いなw >>524
魔力量フェル並みだぞ
血に含まれてる魔力で魔方陣書くとかすればかなり凄いダメージ与えられそうだが >>521
十分に毒警戒されてるなかで上で半数失ってるからそれだけじゃ無いかと
シュタ無くても最高クラスの魔力や騎獣や祝詞に大量のお守りに攻撃用魔術具に毒に銀の武器防具もある。身体強化覚えてれば腕力も問題無し
指輪あれば祝詞唱えて魔法使えるしシュツ盾張って毒と銀武器射撃されたら捕らえるの難しくね？ 「側近の大半を失った」と「共に向かった護衛騎士の半数を失った」ではかなり違うよね
以下は勝手な想像
ジェルを捕らえる時には騎士を十名ほど連れていくことをお勧めされてたけどエグアナ側近の護衛騎士は六人とかで、トルークの影響が無いと確定した中央騎士団の騎士が十人とかかもしれない
そしてトルークの影響が無いと確定していた中央騎士の中にガチのジェル信奉者が混じって不意を突かれたとかはありそうな感じ
トルーク汚染の選別だけでは裏切り者が見抜けず、あとどれだけの数が潜んでいるかわからない状態なら「新ツェントと彼女を支える夫が乗り越えるべき問題」と言えそうだし >>528
じゃあ今日はジェル捕縛殉職を利用した側近殺処分説をとるね 普通に王族の側近ザコなん？って読んでた
ジェルも私は弱くないよなークインタがおかしいだけだよなーと暴れていたのかと 女神に殺害を禁止されたはずなのに、まさか攻撃して来るとは思っていなかったアナエグの油断だと思う。
せめて転移先で自動的にヴァッシェンを発動する魔術具を作って先に送り込んでおけば、魔法陣やら即死毒やら（大小便やら）洗い流せて安全綺麗に捕縛できたでしょうに。
ゲオルギーネがそうして礎の間に設置されていた罠を全て回避したことを知っているフェルロゼマなら絶対対策してるよね。
せめて乗り込み型騎獣に騎士を複数乗せて送り込み、魔術具をばらまかせたりヴァッシェンさせたりするべきだった。猫バス的な扉の開き方をするから、文字通り「手だけ」出し隙間を密閉したまま転移も可能。 >>528
ロゼマに護衛が少ないと言ってた成人王族の護衛騎士がそんな少ないわけがない アナエグ夫妻だけじゃなくアナエグの側近もツェント夫妻やツェント夫妻の側近としてはディッター経験が足りないってことかな
王様やってたトラオクヴァールの筆頭護衛騎士ですら王位についてから後ろ盾のクラッセンがかき集めたぐらいだから、第２王子のアナの護衛騎士にはベテランはいなくて同世代か少し上の世代だけで速さを競うディッターしか経験がなかったのかも >>532
自分達の護衛騎士を全員連れて行くとは限らないでしょ
フェルは「共に向かった護衛騎士の半数」という言い方をしてたので共に行かなかった護衛騎士がいてもおかしくはないし 神殿長やったりアダ(ルト)離宮に済むツェントエグはえらいひと？えろいひと？
アナが代役できるくらい魔力を伸ばす時期によってはマジで子沢山のエロ熟女になる可能性 エグはともかくアナは護衛騎士と共に講堂での戦いに参加してるから裏切ってるならすでにそこで裏切ってるだろう 単純に転移した瞬間を狙ってジェルの大魔力をぶつける攻撃を食らったという程度だと思ってた
エグはまあ最後方でブルってたとか >>537
ベルケのテロにあった時に最前列に出て盾を構えたエグが後方でブルってたとは思えない マインがベーゼヴァンスにやったような攻撃をジェルヴァージオもやったのかと思った
桁違いの魔力だろうからそういう攻撃でもかなり効くだろうし 「共に向かった護衛騎士の半数を失ったそうなので、無事に、とは言えぬと思うが……」
「え！？ 半数とはどういうことですか？」
「新ツェントと彼女を支える夫が乗り越えるべき問題だ。君が余計なことを考える必要はない」
フェルマイの会話の流れがこんな感じだからエグアナの過失などで護衛騎士を数名失ったとしてもそれ以外に何か問題を抱えてそうな感じなんだよな
側近を失うのは痛いけど新ツエントが夫婦で乗り越えるような問題とは言わないと思うんだ >>536
じゃあ今日は政治的配慮によって甘やかされたクラッセン出身中央騎士勢の実力不足説を推すね >>539
そういやマインでもフェルに威圧でダメージ通ったからマインよりは魔力多いジェルならいけるな >>542
いやあれは威圧し返したらコロコロしちゃうからフェルノーガードで受けてくれたやつでは >>543
そうなん？神官長優しいな。
まあ、一瞬動き止めれば幼女じゃなくておっさんなら結構有利な気はする >>543
魔力を操る訓練もしてない幼女の威圧と、作中最大の魔力を持つ貴族院を卒業した者の威圧では、威力は全く違うやろ >>543,544
当時の神殿長ベーゼヴァンスの横暴を
あえて止めずに見物してたせいであぁなったって
その反省の意味とかあってノーガードだったかな エグアナの護衛騎士達は「たかが蛮族の長如きに手こずる我々ではない」とか考えて舐めプしてたら苦戦しまくって半分死んだのかも 読んだ当時まんま>>548みたいな事だろうなって思ってたわ 槍鍋の王以外は全員シュタ無しだから、そういう人ら特有の戦闘方法みたいのが独自に生まれて進化してるのかもしれんね >>539
そういや威圧ってマインくらいしかやらんな
魔力多めな貴族なら緊急時の良い攻撃手段な気もするが >>551
ローデリヒがお口ヴァッシェンされた後に番長とかに威圧されながらわからせられてなかった？ >>550
某「見えない」離宮の中に山ほど積み上げてた砂糖国製武器(恐らく対ユルゲン人用)をちゃんと標準装備してたと思う。寝込みを襲われた自称ラ王やＤ子達と違って言わば敵地で動き回ってたし。
毒対策だって完璧じゃない。エーレンで戦った何人かのダンケルさん達や某置き去りイジケ女騎士さんも警戒してたのに布マスクでは守りきれずにユレーベ飲んだし。
話に聞くだけで実際にその現場に居合わせたりして見て無いと警戒しきれないと思う。 >>538
いや、最前列で盾を構えながらブルってた。 >>553
隠語使うと面白い文章になると思ってるの？ >>551
威圧は圧倒的な魔力の差が無いとあまり効果が出ない。
ケンカで普通にハッタリかますのと大差ない。 >>539も書いてるけど貴族の指輪さえ嵌めていれば魔力を打ち出して攻撃できるのに、
一年でシュタープを取得したエグアナ世代はシュタープが無いってだけでジェルを舐めてたのかもね
最奥の間の闘いの時、フェルの攻撃でジェルがお守りをかなり減らされてたのをアナは知ってただろうし >>551
明確な魔力差（+身分差）がないと意味薄いのと、普段感情的になりにくいお貴族様が軽くプチらないといけないのとで、作中設定的には出番が少ないわね
他の人が触れている通りフェル→ラン兄やブリュン→ローデリヒ程度か（ロゼマは本人が自白してるように感情制御がややうんちなのですぐだだ洩れる） web版462話は油は拭っても威圧はしてないみたいだけど別の場面？ >>553
即死毒はフェル相手に使用済だが、複数所持してたかも？でも、毒は洗濯機ヴァッシェンで洗い流されてないかな？祭壇にいたからヴァッシェンされてない？
ただ、シュタープ出せなくても、魔力を吸い出して書けるペンとかは持ってて魔法陣で罠を用意してたかもな
槍鍋はシュタープ製ペンを使えるのはユルゲン生まれだけだから、魔術具ペンを各自が持ち歩く習慣があるかも（ローゼマインの認識ではペンは危険物ではないからヴァッシェンされてないだろうし） >>560
主の前で威圧してる姿も、その理由も見せられないので画面外に連れ出してがっつりお仕置きしてる
書籍第五部IのミュリエラSS参照 >>561
ヴァッシェンは祭壇の障壁を超えられてないからジェルとフェルは洗濯機されてないね 商人聖女は結局第三者から見て威圧してたことになってたん
だろうかどうなんだろうか 商人聖女のときはジギとロゼマしかいないぞ
部屋の外に互いの側近がいたとはおもうが 自分の間違いを病気の一言で片付けるの頭悪そうな奴だな 香月マインでもバッシェンすれば清くなりますか!!!!! >>561
ウンコで書けるけど、転移陣の上には多分書けないよな
書くとしたら転移陣から一歩踏み出したところに設置だろうか >>555
ラ王を先に言われたから使いたくないの？ ＜フェルの進言＞
・ジェルヴァージオのシュタープは封じている。
・三日ほど放置しているので多少弱っている可能性。
・回復薬であと一週間ほど元気である可能性も。
・捕らえる時には騎士十名程連れて行く事をお勧め。
・祭壇の上で戦っていた時に即死毒を出したこと。
・見知らぬランツェナーヴェの道具を持っている可能性。
・転移した瞬間に攻撃されるかもしれない。
・記憶が必要ではないならば放置し餓死させるのも一手。
これを素直に読めば「連れていった者が半数死んだのは即死毒を使われたせい」で良いだろう。
指輪だの魔術具だのとフェルは心配してない、そっちに関してはユルゲン側の方が上手く使えるんだし。
ランツェナーヴェ製の兵器（即死毒）を使われて半数やられたと、作者はそう取れる様にちゃんと書いてる。
変に深読みする必要は無い（個人レベルで考察するのは自由だが）。 >>571
じゃあ今日は功績アピ手柄泥棒しようとでしゃばった実力不足の騎士たちの実力不足をとなえるね あの状況になってさえフェルディナンド黒幕説を信じてて「あんな怪しい奴の言う事なんて信じられるか！」と言って無策で挑んだ奴がいるかもしれない そういや行き先の転移陣が光るから出てきた瞬間に攻撃するのは難しくないんだな >>562
あり存
仕事終わって読めた。上級貴族怖いわぁ
漫画版で描かれるときが楽しみ
貴族の平民観が、魔力に寄生しているお荷物ってﾛｾﾞﾏさんの感覚が本当に異端なのね。 >>573
名誉挽回のチャンスの為に金粉を連れていけばハン五や今後の面倒を解消できたのではなかろうか >>576
金粉なら餓死するまで待ちますとか言うよ >>575
それたぶんヴェロ派だけだよ
イルクナーは平民と当たり前に会話楽しんだりしてるし
ハルデンツェルは平民と一緒に魔物退治してるし >>580
ガブリエーレの側近の貴族害貴族が現ヴェローニカ派のギーベに嫁入りして平民蔑視のやり方に変えていったのかと思う。アーレンはギーベのビンデバルトですら常軌を逸した下々の見下し様だったけど
グレッシェルもガブリエーレが好む街にしたのが始まりで、作中時代においてすら平民を切り離して貴族街に近い作りを維持する事に腐心してた >>571
素直に読めばフェルが気をつけろと進言してるのだから即死毒ではないって事にならね？ >>540
側近を失ってるのに
問題言わないと言う考えが謎だな >>584
そういう進言を素直に聞くような奴らなら王族はあんな体たらくになってなさそうだけどな
グル典の手に入れ方教えてやってたのにまるで他人事のように他人任せで古語の勉強すらしてないし >>584
死んでいることからアドバイスを生かせていないが >>583
ハッセの平民についてのフェルの考えとかみると派閥や領地を問わず貴族街にいる貴族達は元々皆「平民は魔力に寄生しているお荷物」って感じじゃねえの？
「本好きの貴族のキャラクター達は下町、平民に対する知識はどの程度あるのでしょうか？」ってQのAが「正直なところ、普段は視界にも入らないので、意識することがありません。ギーベの土地で間近に見ていれば印象や感じるところは違いますが、それは平民との関わり方や距離感、個人の感性によってかなり違うので、何とも言えません」だからギーベの土地でも平民を蔑んでる貴族がいるかもだな ガマ伯爵とか >>586
いくら愚かでもあれだけの事を決意したエグが進言聞かなかったとか考えられないんだが
>>587
だから別の理由で死んだんじゃないかって議論になってるんだろ >>588
むしろイルクナーハルデンツェルが田舎貴族らしいイレギュラーで
大領地はギーベでもガマとかグレッシェルが基準なんじゃないかね >>589
進言聞いたうえでお花畑なのでよくわかってないだけということもあるからね
アナとその側近は直接戦闘したけど広い場所だし即死毒の感覚はないと思う >>589
アドバイスを生かせないパターンはいくらでも想定できるところ
いかせないはずがないと言いはる固執することは議論ではありません・・・二次創作妄想の疲労です >>590
一応エルヴィーラが「ギーベ領の貴族なら平民と関わり事業でも、命令だけして終わりじゃなくてちゃんと管理する。その土地や自分の利益になるから必死になる」と言ってる
ライゼガングとキルンベルガも平民の生活にある程度気を配ってる感じはした >>590
ユルゲン貴族の大部分がそうかもしれんけど、たとえ大領地でも「平民との関わり方や距離感、個人の感性によって」はそうじゃないっぽいので領地の大小は関係無さそう >>593
そんなエルヴィーラ様でもフェルが調整してくれないと
ベンノさん達死んでたはずや（過労死） 素人考えでも転移直後にヴァッシェンだろうと思うのに、どうして半数も失ったのかというのは気になるなぁ >>593
歴史とか由緒ある貴族のほうがギーベなら平民に気を配る必要とか感じるのかも
成り上がりとか貴族街→ギーベ領だと軽んじたり使い捨てしてもそれで生じる不具合に気付けないのでは？
どこかで気付けば家も続くけど気付かないと先細りで衰退するんじゃないかな アーレンは数世代にわたって槍鍋の輸入品ばっか売って自領産業は地産地消しかしてなかった
貴族の魔力がなければ何もできないというのは実際に真理なので、感覚は間違ってるわけではないけど
育てることをやめてるから寄生してるだけとか考えちゃうのかなと思う
均一に染めた布ってのも貴族が魔術入れて刺繍するから平民は余計なことしなくていい、みたいなのがあったのかもしれないという妄想（暑いアーレンではそれが間違いとも言えないしね） >>591
槍鍋の危険性聞いて引きつってたり知らなかった記述があるので、逆に説明聞いて危険性を把握したと読み取れる
聞いてなおよく分かってたのなら首をかしげる等の表現を使うんじゃないか
>>592
アドバイスしたのに活かせないと考えるほうが妄想じゃね >>599
どちらも妄想だよね
死んだ結果はアドバイスをいかせていない状況なのだし >>596
転移陣が光って転移してくるのに合わして毒まかれてたら
門の屋根閉じた閉鎖された部屋ならヴァシェン間に合わなくね？ >>601
ジェルが殺意高すぎって思ったが、もしフェルが来たらそのタイミングでも間に合わないものなぁ ツェント即位のための功績にするために継承式までに捕獲しなきゃだったんだっけ？
ゆっくりで良いなら外から行った方が安全だったよなぁ
屋根開けて様子見て魔術具でも放り投げればよかったんだから >>601
息吸ってー
止めてー
エグ「ケーシュルッセルギレッセンマイアー」
騎士１「ヴァッシェン！」騎士その他「ゲッティルト！」
でいいんでね？ >>602-603
そう思うとジェルもエグアナもそうなるってフェルはわかってたよね エーレンは平民の使い方が下手過ぎて、何をするにもいちいち効率が悪いから底辺を彷徨っていた・・・というロゼマ様の考察があったな フェルはツェント夫妻の問題と冷淡に片付けたように見えるが、あの台詞は御力入りで感情を揺らすわけにいかないローゼマイン相手だからって可能性もあるかも
自分達の平穏のためにはエグにツェントとして結構な年数を頑張って貰わなきゃならないわけで、内心はツェント夫妻（スパルタ）教育計画をたててたりして
勿論、自分がやる時間なんてないからダンケルあたりに丸投げ 物事は百ゼロじゃないからな
こっちと違って魔力の多寡による人間の価値は確かにある
だから効率的に平民使えてるとこでも同じ人間だと思ってるとかそんなんではないんだろ
でもエーレンの「平民に命じとけばなんとかなる」という思考は非論理的過ぎて笑えるよね
ダンケルでは騎士ですら職人を育てるのは時間かかるって理解してるってのに >>608
アウブ候補は「エーレンの職人よりうちのが優秀ｗｗ」してなかった？
髪飾り職人も印刷工房も存在すらしてないのに >>609
同じような事は現役のアウブ・クラッセンブルクも言ってる >>609
確かにw
じゃああの騎士がハルデンツェルとかそういう系のギーベ領出身なのかな >>609
ダンケル認識では印刷機は魔術具だから、職人の腕自慢は紙作りが対象かな
まあ、紙作りは季節ひとつで習得可能 普通に「うちの職人達は腕が良いから、新しい知識もすぐに吸収してものにするだろう」くらいの意味合いじゃないの カチムカロゼマ「そうですね大領地ですもの
中領地の候補生にディッターで負けるなんて事が無いように
職人も中領地より優秀なんでしょうねえ」 >>584
即死毒に気を付けろと言われても、ロゼマがPTSDになる程の最前線をアナエグ夫婦は戦って無いから甘くみていたんだろう、という様に作者は書いていると思うがね。
君の言っているのは、この作品が「本須麗乃が崩れた本の下敷きになって死ぬ間際に見た夢の話オチの可能性がゼロじゃない」と主張してるのと同じ。
作者はそんな風に書いてない訳だから、あえてそんな変な可能性を探る必要は無い。
それと同じだけど、即死毒やランツェナーヴェの兵器の可能性をフェルは示唆していて、そのアドバイスも虚しく半数の部下を失ったとあるわけだから、フェルの予想を越えた戦いをジェルが仕掛けたとあえて想像する必要性が微塵も無い。
フェルが「自分の予想をジェルが越えていた」的な事を言っているなら、「それは何か？」を考察するのは有りだろう。
けれど、フェルがロゼマに詳しく話さずサッと流したという事は、フェルの予想を越えた話では無いから。
フェルは無駄な話をしない性格でもあるし、それはロゼマもわかっているから、詳細を聞かない訳で（聞くまでも無いから）。 >>616
じゃあ今日はジェルの取り出した巨大ブーメラン魔術具で
中央騎士団半壊って考えてみようか >>615
アドバイスも虚しく失ったなんてどこに書いてあるんだ？
「アドバイスがあるからアドバイス以外のことがあった」
「アドバイスがあったにも関わらず死んだのでアドバイスを聞かなかった」
どっちも想像でしかなく、どっちが可能性高いと思うかは個人によるだろう
あとフェルの予想を超えた戦いを仕掛けたなんて誰も言ってない アドバイスをいかせない
そのアドバイスを聞いてない
だがアドバイスが伝わっていない
これらは別の概念であり二択ではないのです 作者はそんな風に書いてないどころか、当事者の思考も装備も戦いの内容も何もかもがまだ一切描写されてないんだから、いま作者以外の誰が何を言っても想像と妄想になるんじゃない >>614
その後起きた事↓
レス「お前は次期アウブ失格じゃけぇ」
ヴィル「ﾊｧ...ﾊｧ...失格？取り消せよ！その言葉ァ！」
レス「取り消してほしいならディッターを受けよ」
ヴィル「望むところだァ！！！！」 >>620
「フェルの予想を超えた戦いを仕掛けたなんて誰も言ってない」ならば
予想の範囲内のことに対応できなかったフェルのアドバイスを生かせなかった話に収束するのだろう 割烹
・【12/10発売】第五部Ⅹ
特典ＳＳにＯＫが出ました。
コルネリウス視点「消えて、戻った妹」です。
ローゼマイン達が消えたところから寮に戻るまでの護衛騎士達の様子を書いてみました。
担当さんの感想「ハルトムート＆クラリッサめ！って気分です（笑）。どのキャラクターたちも生き生きと描かれていて本編に収録されないのが惜しいほどでした」
旦那の感想「ハルトムートはいつも通りでいいんじゃない？ マティアスとラウレンツが珍しいポジションにいるな。コルネリウスのツッコミが冴え渡ってる」
↑
上級ハルトムートめ！ >>623
あ〜、ローゼマイン様が神々の魔力を山ほど詰め込まれた上に女神が直接降臨して仕分けした時か……。
ハルクラ夫妻は名捧げ済だから、その魔力の変遷を敏感に感じ取れたのね。
いきなり複数の神々の魔力に包まれた上、その後女神が直接降臨したのも感じ取れたので感激の余りイッてしまったと。
その状況を修飾過多な神様表現で延々と側近仲間達に生中継……主の始まりの庭での状況がわかって有難いけど超気持ち悪いから大迷惑でもあるって所か。
マティアスらの普段は余り主の魔力の質を感じ取れない名捧げ組も恍惚としてたんだろうなあ、さすがは神々の魔力と女神の直接降臨。
でも君らの主、その神々の魔力を受け止め切れずに悶え苦しんでたんですよ？君らも危うく高みへ向かう所だったんですよ……。 無事だということはわかっているうえに
日々成長しておられるﾊｧﾊｧ だったっけ >>625
あれ？五部Ｘの特典なら最初の女神降臨時のことか。
じじさまの魔力攻撃を吸収し過ぎて魔力過多となり、その魔力で祈ったらメスティオノーラが「図書館で読書」と引き換えに降臨した時ね。
膨大な魔力を受け止め切れない→女神降臨と状況的には似たり寄ったり、側近達の反応も同様だったんだろうなあ。
側近達は大騒ぎだったんだろうけど、君らの主、その時女神の図書館で呑気に読書してたんですよ……。 >>628
直近の新刊特典SSが半分それみたいなもんじゃん？ 今までリクエストしなかったけど今回はしたわ
クライマックスだし本編加筆も多いんだろうけどな 在日外国人か海外読者か分からんけど日本語Not母国語の人もリクエストしてるね
なろうもインターナショナルなんだねｗ >>627
呑気過ぎてオーナーの声も聞き逃した結果、出禁をくらったけどな 女神図書館ってロゼマさんの精神世界の片隅にメス神が作り出したものなんかね
初見だとロゼマさんの精神だけどっかの閉鎖空間に隔離されたのかと思ったが >>633
たましい出てるー！？
的な臨死体験で読んでた。 >>633
体をメス神が借りるために精神だけメスティオノーラの図書館（はるか高み内）に隔離されたんだと思ってる
ハンネさんも時の女神に体を貸してる間は高みで神様達に会ってたし バージョンアップ
マイン(変人)→ローゼマイン(超変人)
リーゼ(金持ちの故人)→リーゼレータ(お貴族様)
レオン(金持ちの息子)→レオンツィオ(棒形王族)
バリエーション
ヴィル:ヴィルフリード≒ヴィルマ
エグ:えぐもんど≒えぐまんてぃーぬ >>638
実際誰よりも聖典原理主義を体現してた気が... >>639
王族解体とかツェントの選出を古いやり方に
戻したのはそうだけど
神殿を重んじろとは一言も言ってないから
本質的なところで原理主義者達とは
相容れないと思う
作中の神殿は貴族未満達がひしめき合ってる
肥溜めで聖典も満足に読めない奴らが
俺たちの権利を認めろとダダを捏ねているのが
原理主義者達
という認識なんだが 中央神殿のキモい人たちを原理主義と呼ぶのはトラオをツェントと称するくらいありえないような実情だから
ロゼマさんが示したツェントへの道筋こそがら昔のやり方でそれが正しい＝原理主義では？ 作中で聖典原理主義者と呼ばれてる奴らは、皆平等の社会主義を唱えながらでっぷり贅沢な北朝鮮幹部のようなものでしょ 本来の原理主義ならばもうずっとトラオクヴァールを認めてはいけないところ
>その主張を曲げてトラオクヴァール王の即位を認めることへの見返りとして、
>各領地の神殿から魔力の多い青色神官を引きぬいて中央神殿に与える優遇措置を実施させた
なんて曲げちゃってるわけで >>644
神殿だって予算なきゃ立ち行かんし仕方ない所はある 中央神殿から戦力として引き抜かれてまともな青色が誰もいなくなっちゃったのって
第1vs第3の政変前期で使い切ったのか第4vsトラオの後期まで残ってたのかどっちなんだろう >>645
普通に魔力の奉納をしてれば、普通に奉納手当とか貰って生活出来るんじゃねえの
てか王族が神殿に認めてもらいたければ、傍系含めた王族の誰かを神殿長として出向させて支持させればいいだけなのに、それをやらないのは怠慢か
神事の有用性が分かってなお神殿に関わりたがらない余裕すら見せる有様だし もしかして子供用魔術具も歪んだユルゲンの一つなのかね
本来なら子供の頃から魔力圧縮させて神具七つ出せるツェントやら、
コンラートのような低魔力で生まれても努力次第で中級レベルに出来たはずなのに、
子供が死んでしまうから可哀想だと、ほら、あの、規則作りが好きなツェントの代でｗ 神殿を忌避させたり神事を忘れさせたりは長期で計画的にやってそうだけど魔力はどうなんだろうな
階級や結婚とかに直接影響するものだし 無いけどネームドでそういうことやりかねないのがいたからでは？
子供用魔術具作って貴族全体のレベル下がったとか考えると面白い
クソザコでもとにかく魔力持ちを生き延びさせることが優先な時代があったのかもしれん >>651
お腹が空いては泣き、おしっこしては泣き、眠くなっては泣くような赤ん坊に
その度空の魔石で魔力吸わないと命の危険があるようだと子育てが難しすぎるから
早い段階から子供の魔術具はあったんじゃないかなぁ
子供じゃなくなってからもつけっぱなしにする風習は後年のものだろうけど 魔力持ちは本来死ぬのが当然の世界なんよ
じじ様がそんなんひどいやん！って怒ってくれたから生き延びられてるだけで
ユルゲンが無ければ夭折が当たり前なんや 本来は魔力持ちが欠陥人間で、平民が普通の人間なんだっけか 魔術具ないと生きられないのは生物として不自然だから魔力持ちを増やしたり栄えたりさせるつもりはなくて苦しんで死ぬことは避けたいけど緩やかに世代交代して魔力持ちが絶滅するのが神々視点でのゴールなのかとは思った
ユルゲン以外で魔力持ち生まれたり受け入れたりはあるんだろうか >>654
平民じゃなくて槍鍋人みたいな外国人が普通の人間
魔力持ちが欠陥人間でゲドゥルリーヒの子供達
じじ様が他の神様の助けを得て作ったのが
ユルゲンシュミット
ユルゲン平民は生活に影響が出ないレベルの
魔力持ち 魔力持ちが他世界で迫害され、逃れて来て保護された世界がユルゲンだからなあ。
どうやって逃れてきたのかは知らないが。 >>655
ゴールがそれなのかはよく分からんよね
国境門は外で生まれた魔力持ちを保護する目的もあるんじゃね
外の文化を取り入れたいとかもあっただろうけど レティ様、後日貴族院で騎獣やオレドナンツをと言うか魔石を扱えたのだろうか？
筆頭側使いの変わり果てた姿（魔石）とか眼の前で多くの側近が即死毒で魔石にされたのを見せつけられたが。 >>652
ディルクの場合はタウの実で魔力抜きしてから一年くらい魔力に関して放置されてたはずだよ＜255話 ディルクの魔力と従属契約 >>659
幼少期から子供用魔術具で「御先祖様本人の魔石」と触れ合っていたから、「人間の魔石」自体余りにも日常的に存在していたのでお貴族様的にはトラウマになりえないんじゃ？
ローゼマイン様に魔石がトラウマになってしまったのは、平民出身で魔石とほとんど触れあって来なかったせいかも。
トゥーリやルッツすら解体に失敗すればシュミルすら魔石化すると「実体験」しているから、平民の中でもほとんど外に出られなかった上に日本の記憶のあるマイン特有の事象だったり。
ダンケルのハンネローレ様すら「人の死」に対しトラウマ気味になっていたから、側近達が死んでしまったこと自体はトラウマでしょうけどこれはエグも同様だしね。 >>657
迫害じゃなくてほっとくと死ぬだけじゃね？
迫害されたってのは読んだことないんだが >>647
多分、生き残った傍系王族がお年寄りしかいない
直系王族と言えるのはトラオクヴァール一家で、減った王族を増やすためには神殿送りにできない
まあ、代々、独身傍系王族を神殿に入れてたことをトラオクヴァールは知らないかもしれないが >>648
幼い時から圧縮とかしてると成長不良になるから、それはそれでユルゲンの未来が危うい >>662
649話「ツェントレース」に記載があるよ >>660
中級の倍以上はありそうな領主候補生やツェント級はきつくないかな
まあ1か月くらいは保ちそうだけど >>666
アダ離宮の子供達は子供用の魔術具を貰わないと思うんだ >>667
離宮のために生かしておかなければならない"花"
花に何かあった場合に次の花になる"蕾"
花と蕾は離宮のために魔術具を持ってなければならないかと >>665
「エーヴィリーベに迫害」やん 対人じゃない
それって命を奪われやすい（死にやすい身食い）って事であって
別に神が丁寧に小突き回す訳じゃなかろうよ 「他が使ってるのと同じもの」では無いだろうけど「他とは違う子供用の魔術具」はあるだろうね
中級相当ですら乳幼児で死ぬレベルの魔力があるわけだし ツェント・エグモンティーヌは自ら好んでアダルジーザの離宮に住んでるらしいから美男子を献上するべきだろうか >>669
リュールラディの構想中には「エーヴィリーベに疎まれて白の大地に追いやられる人間達を保護することを贖罪とし」とある
この文では神か人によるものかは分からないが、死ぬだけでは無く追いやられてるのが分かる >>669
逆ギレせず迫害って書いてあった事実を受け止めろよ >>668
自分で魔力圧縮できる年齢まで魔術具無しで育ったら長生きできなくても良いなら子供用魔術具はいらないと思う
傍系王族として他領に嫁に行くような女子は嫁入り道具として子供用魔術具を貰うとかはありそうだけど >>674
中級上位のディルクですら物心つく遥か前に症状出てるから王族と同レベル、下手すりゃ超えてるアダ離宮生まれは魔術具ないと厳しくないか？ 少なくとも蕾は貴族院にも通うから講義用の魔石のために子供用の魔術具持たされてそうだな >>674
中級程度のディルクですら赤子の時に死にかけてるんだから必須じゃね？
余った分を魔石に溜めとくような魔術具は必要無くて、神殿の神具や空の魔石のように吸えればなんでも良さそうだけど 孤児院に捨てられた赤子が中級クラスってのも凄い偶然だよな
作者何か言ってたっけ？ アダ離宮の子供達の魔力ってお世話係が適度に抜いてると思ってた
フェルは離宮を離れる時に魔術具を奪われた？ なろう版の婚約破棄あたりまで来たけどヴィルがしんど過ぎる
悪意ある周囲に良いようにやられてマインとは比べられ
根っこから本人にどうしようもない扱いされて優秀まで行ったんだからよーやったよ……
なんか身につまされる思いだ 婚約者のヴィルがしっかりしてれば起きなかった厄介事もいくらかあるんだけどな
その最たるものが嫁盗りディッター >>671
いやいや、金粉も婚約者をアダ離宮にいれようとしてたそうだから旧王族、アナ様の性癖でしょう
エグは傀儡なのでアナに美女を送るべきかと。 >>681
ただしすべてマインさんのサポートをフル活用して楽しているので必死ではない 嫁盗りディッターは開始から決着までコミカルだったから素直に流してたわ
むしろ上位領地のごり押しこわーと養父様の内弁慶？さに大丈夫かよってなった
大丈夫ではないんだけどドーピングがキツすぎてエーレンだとあんなもんかとも こいつなんでこんな呑気なの、なんでこんな放置なの、なんで気付かないの、なんで
とヴィルのアホな真実が明かされる書籍版は読まない方がいいかもね >>685
なろうだけ読むとヴィルってそこまで悪い人間ではないと思うんだよ
小説買って読むとヴィルに関する加筆部分がほぼ悪口 webだけのときオズヴァルト戻ってこれるかなーとすら思った
書籍で知るほどに……もう高みっておけ >>689
やろうとしてる事がwebだとイマイチ分からなかったけど書籍だとほぼクーデターだからな 今のところ巻数もあって書籍版は二の足踏んでたけどそうなんか……
あんまりヘイト要素は求めてないから乗ってる分完走して終わりかなぁ
周りがちゃんとしてあげればってキャラが多いのは心痛むねんな あれ、なろうで嫁「盗り」ディッターって出たのはハンネ視点継承式が初めてだった気がする
そこまでは違いを知ってる人の視点がなろうにはない、よな
継承式でも違い不明で誤字かと思うような流れだし >>693
ヴィルに関しては貴族院1年まではなんとかまとも
ロゼマと婚約した辺りから側近がどんどん酷くなって知らず知らずヴィルもヤバイキャラになっていく オルトヴィーンとバルトルトが原因でヴィルはヤバイ事になった
オズヴァルトの時は一応ヴィル本人が直接功績乞食することは無かった オズも種まきしてたやん
髪飾りとかドナドナ組を寮で歓待した時に 書籍版は超オススメするけどな
特に終盤になるほどなろう版は筋の必要最低限しかないから 結局ヴェロ幽閉が生ぬるすぎたんだな
名捧げしてる人間はなんとか出そうと思うんだからさっさと高みに上らせるべきだった ヴェロの恩赦とか目指すならオズは周りに譲らせたりsageるだけじゃなくヴィルも鍛えるべきだった。 >>681
努力はしたんだから相応程度に報われれ欲しいって事なんだろうけど、それは作者の作品世界に対する価値観とは違うんで。
デリアに「恩赦は？」という問に作者が「基本的に恩赦という考え方がありません」と答えたとwikiにある。
ミスをしたけど後に良い事をしたらチャラになる世界ではないんだろう。
だから幼い時に白の塔入りになる程の大失態をしたヴィルは、以降どれだけ努力しても大失態がチャラになる事は無い。
ユルゲンは粛清で簡単にコロコロされてしまう非常な世界だと作者は書いている訳で。
領主夫婦は情があるから息子をなんとかと思ったんだろうけど、ユルゲン貴族社会はそんな甘い世界じゃないんだと、ヴィルを通して描いたとも言える。 世界への理解が深まるから書籍は良いぞ、書き下ろし閑話だけでもロゼマさん視点がいかに暢気で能天気かを教えてくれる
特典も読むと更に裏側が判明してロゼマさん視点がいかにド暢気で超能天気かを教えてくれる ロゼマ側近・シャル側近はヴィル側近と滅茶苦茶仲が悪い
web版だけの時は気がつかなかったと思う >>700
幽閉しないとヴェロに名捧げしてる奴らが
一斉に高みってただでさえ人手不足のエーレンが
絶望的に人手不足になるし
ゲオに名捧げしてた奴らを殺せなくなるだろ
結果としてヴィル君一人を犠牲に
軟着陸できたんだからエーレンにとっての
最善だったのでは？
ジルヴェスターが試練の神に愛されてる証拠 >>700
つか、領主がずっとママに甘かったのに、急に幽閉とか激変過ぎよね。
この辺はヴェローニカを登場させて物語を描いてこなかった作者の失敗だと思ってる。
あとから色々と補填しても、やっぱり違和感が凄い。 >>679
ディルクはあんま触れられる機会がないねー
キャラとしては典型的な少年漫画の主人公要素の塊だし、環境だけは貴族的に地雷さんの上位互換なだけに勿体なくはあるよね
出自不明の平民、乳幼児から神殿暮らし、日常的に祈ってる、親友が貴族を諦めた、守護りたい人がいる
この辺を列挙するだけでも超主人公属性だよなー >>703
別に報われてほしいとは思ってないよ
自分がどうしようもないとこで大体決まっとるやんって流れになんて無情と思っただけ
いやぁきついっす無理っすよこれぇ！という感情というか >>707
わりとディルク主人公の本好き外伝も見てみたいかな
メルヒの側近になればその後のロゼマヴィルシャルの動向も分かりやすいし ディルクが入学する頃にはロゼマは既に卒業してるからどうだろ メルヒと同い年だったらよかったのにねディルク
ヴィルロゼマ最終学年と1年被るし >>706
あれほどの急にしないと周囲に阻止されて実行できないと書かれてるわけだが >>708
書籍のシャル視点・ボニ視点・アレクシス視点などからして
10回以上は流れを変えうる「苦い薬」を周囲は用意してた
その全部を飲まずに投げ捨てたのが本人の選択 >>706
勘に従って養子ペンダント渡して、それから自身の第一夫人に情報共有する間も無くガマガエルの一件から電撃収監と養子入りっていう、天地がひっくり返る激変なのは間違いないし物語の本筋の一つだよ
旧ヴェロだのライゼだの古老だのでずっとやりあってるのがそれでしょ
むしろ幼少のロゼマさんがヴェロと面識を持つ理由と機会皆無なのに、どういう経緯で一人称視点の本編に登場させるんだっていう
大人と周囲に徹底的に守られてるロゼマさんの視界と耳に入ることだけしか描写してないし >>714
ヴェローニカが神殿長を訪ねに来るだけでマインと会う。
会いに来た理由は、二人で不正の口裏合わせとか何とでも出来る。
あるいは、神殿長から近況の手紙を受け取っていて、最近平民の変な娘が青色巫女見習いになったと知り、しかもその娘はフェルディナンドの留守を狙って様子を見に来るとか、なんでも書ける。 >>715
貴族から忌避されている神殿に前領主の夫人が来るわけないだろ
立場的にも足を運ぶべきはベーゼヴァンスでヴェローニカではない >>715
貴族から忌避されている神殿に前領主の夫人が来るわけないだろ
立場的にも足を運ぶべきはベーゼヴァンスでヴェローニカではない >>706
これまで何度か母親の権勢を削ごうとしてその度に阻止されてきたという積み重ねがあるし、領主の印鑑を勝手に使われてそれを許したら領主の権威が大暴落する
ヴェローニカ派の貴族ですら、印鑑を勝手に使ったのなら幽閉されても仕方無いと思ってる ディルク視点の外伝は面白そうだなロゼマが居なくなった神殿の皆んなどう思ってるのかエグモントとかメルヒにどう媚びを売ってまたふんぞり帰る機会伺ってるのが回見えたりしそうだし
メルヒちゃん可愛いしロゼマリスペクト凄そうで頑張ってるところみたいしデリアとの距離感の違いも見たいな
旧ヴェロニーカ派になってしまった後の試練や貴族社会の怖さをどう乗り越えていくとか緊張感あってどう落ち着くのかいつかわかったらいいなー ディルクの場合は元々が貴族・青色に絶対服従の平民として生きてきたから、表向き犯罪者の息子として悪口言われるくらい何とも思わなさそう >>720
聖典盗人騒動で
エグモント既に高みってる ディルクってジルに「ヴェロ派の子だと思われるけどいいか？」て聞かれてたけど
ロゼマさん曰く「貴族の名前は長い」のにヴェロ派の子だと思われるの？て疑問
ジルだけそう思って(皆は平民の孤児だと分かってるのに)可哀想がってくれたりしたらちょっと笑う 長いのが普通なだけで短めは一人もいなくて絶対平民という認識が貴族にあるかわからないし 他の旧ヴェロ派の子は家名はそのままって書いてあったけどディルクは新興中級貴族だから
名前に「オル」が付くんじゃないかな、ってのは気になってる >>606
考えてみたら例えばロゼマさんの存在がなくフレーベルタークですげえイノベーションあったとして
エーレンの下町認識ではクラッセンやダンケルみたいに
「商人送り込みたいでーすなるべくたくさん！」
みたいな行動絶対取れなくないか？
まずエーレン土着で国境超える商売できる店がどれだけあるかの認識してるか疑問
ジルが統制できるかそもそもやる気出すかすら不明瞭
エーレン商人はそこらの貴族に買ってこいと命令されて、根回しがないので門前払いと報告し
使えぬ野郎だと消されるのが落ちでは >>727
めっちゃありそうｗ
そういやせっかく交易してるのに、クラッセンやダンケルの特産品をエーレン側が買う事はしてないんか？ >>728
買いに来てるやつに対応するので精一杯なのでは
遠くまでいろいろ持ち帰りたい相手方が売る用で持ってくる物なんて少ないだろうし
遠くに行かせる人材や物質準備はエーレンには足りない >>725
どこか取り潰した家の家名を継がせるのでは ディルクは転生特典なしの身食いが0歳から神殿で成長したらどうなるか？って部分だけでも興味あるよね
ユルゲンが発展する前の初期のツェントたちに最も近い環境でもあるし
あと仮にその物語が描かれるのであれば、半値編で見たかった部分が確実に分かりそうってのもあるか
貴族院の変化、エーレンの状況と周りの対応、アレキの他領からの見え方っていうのもより見えてきそうだよね >>728
買い付けの商人も手ぶらで来るわけじゃないだろうから向こうの特産品なんかも流れてきてるんじゃないかな
残念ながら特産品の本ではなかったので目に留まることはなかったと
イルゼさんは各種ダンケル酒を入手したことでしょう >>731
ディートハルト・・・だと、なんかディートリンデっぽいか >>708
それ言うと身分社会そのものがきついんでは？
ヴィルだけじゃなく大半のキャラが自分ではどうしようもない事にがんじがらめのシリーズじゃん
他のナーロッパと違ってガッチガチの身分社会なんだし >>735
の力に応じた義務(知識や事務処理能力、戦闘技能）を求められる、その代わり特権もある。
それだけの、ごくごく普通の実力主義社会でしかないと思う。 エーレン商人側も貴族との付き合い方が下手な気がする >>736
違う。実力（魔力）は家格に合ったものが当然あるとして、一族が家として代々重ねた血筋や歴史が貴族の背景であり権力であり、瑕疵にもなる身分至上社会
どの領地でも蔓延してるだろう連座制度からして個々の実力とか正直あまり関係がない
家に置いておいて恥ずかしくないだけの力だけは要求されるけど、それ以上は家と立場と役職がほぼ全て ベーゼヴァンスとかシキコーザとか家に置いとくと恥ずかしいから神殿に入れられたわけだよな
そりゃ屈辱で性格も歪むわ >>739
シキコーザは実家の下働きか下級に養子かの選択肢を提示されていたけど
グローリエが青色にすると言って神殿に入ってる
歪んだというか、あの性格になったのはママンがデロデロに甘やかしたのと、還俗出来たからじゃないかな >>740
青色時代もやなやつだった的な話を、直接名前を出してはいなかったけど灰色の誰かが言ってたような >>737
少しでも反論したら処分されてしまう可能性がある相手に
うまくやるとか無理ゲーだと思うわ
貴族と商人の関係性に風穴をあけられたのもマインが貴族側の立場になってからだし というか言うなれば雑魚騎士だって歪んだ教育の被害者なんだけどあっさりクビ飛んだじゃん物理的に
それを考えるとギーベになれるヴィルはだいぶ救われてると思うけど
なんでそれを可哀想－可哀想－って人が定期的にそんな沸くんだろ >>741
ザームかな
神官長の下で働くことを、理不尽な命令や感情的な暴言がないため居心地は良いって思ってる それでも孤児院に戻されるよりはシキコーザの下にいるほうがいいとかどっかに書いてあった気が シキコーザがいなくなった後ってつまり青色神官が半減した後ってことだから余計そうなのかもな ごめん、読み進めたらザームは「気分屋で我儘放題だったシキコーザ様」ってハッキリ言ってたわｗ 縺ｾ縺ゅ?∵怙菴朱剞縺ｮ鬟滉ｺ九?縺ｨ繧後ｋ縺九ｉ縺ｪ 灰色巫女がエグモントの側仕えに立候補して3年かそこらで連座で処刑になったのは語り草になったりして >>749
あれこそ可哀想だよね
これだけ連座がシビアな世界でヴェロを慕う発言してるヴィルが嫌われてるのは当然なんだよな… 原作最新巻の内容からするとヴィルのギーベ落ちの決定は、常に悪い噂に晒される貴族街よりも悪意から遠ざけて僻地に居させる方が穏やかに暮らせるだろうという親心かも >>751
半五の被害者みたいな語りからするとその親心が伝わってる感じがしないけどね >>750
それでもアウブになれないだけで
上級に落ちてギーベになる程度で済んでるんだから
ユルゲンの身分社会はなかなかにガチガチ
まあ、領内の最高権力者であるアウブが
身内にダダ甘だから、それに救われた部分は
大いにあると思うけど
そもそもロゼマさんがいなければ
廃嫡からの神殿送りだったわけで まあギーベは妥当な処置かなとは思う
ヴィルのこれまでのやらかしをユルゲン基準でシビアに裁くと白の塔か普通に役職なし上級落ちもあり得る
でもさすがにそれは可哀想という親心と領主候補生として置いとけないヴィルのヤバさを天秤にかけて間を取った
ただ半値編でも色々やらかしてるんでギーベになれるかどうかもまだ不透明 ヴィルのギーベ落ちはヴィルの実態をよく知らない他領の者から見れば、女神の化身を繋ぎ止めておくことが出来なかった罰に見えるんだろうな >>755
まあでも他領からの婚姻が増えればそのうち漏れるだろうけどねヴィルの実態
というかその時の方が問題じゃない？
白の塔侵入という前科付き実子を優秀な養女に押し付けて次期アウブにしようとした愚かなアウブジル…白い目で見られそう
そうなった時早めにシャルに交代する為にも中継ぎが必要なのかな >>757
腕切られて時止め魔術具に入れられて騎士団で尋問された後はどうなったか不明だっけ？
でも領主候補生害するのに荷担してんだから普通に処刑だろ >>757
レッサーバスで運んだのは時を止める魔術具と側仕え四人だから…
頭部さえあればいいんだよね？ エグモントは仮にロゼマ暗殺未遂が自覚が無かったとして甘々処分になったとしても、青色(平民)の分際で神殿長にして領主一族の所有物である聖典窃盗に関わってる時点で処刑だな >>759
ゴトリと落ちたあとにギャーっと絶叫すると思うか？
普通に腕だと思うぞ >>761
あの時はもちろん爆発を防ぐために咄嗟に左腕を切り離したけど、
ロゼマを退避させた後は頭を切り離した方が静かになっていいんじゃないかなって 腕止血してまで生かしておく意味なくない？魔力少ないし
そのままショック死を待つか、領主候補生への暴言とかもろもろでついでに処刑（というか死亡を放置）でいいような 生きてる方が記憶は読みやすいから連れてく時点では生かしてたでしょ
充分な証拠を得た後はさくっと処分しただろうけど
側仕え達はエグモントが祝杯あげてる間に神殿長の側仕えにたれ込みするとかすれば
まだ生き延びる目があったんだろうか >>758
本人は殺害に関与してるという意識は無いし、害する行為は他領の人間も行ってるし
害するのに加担してるというだけならヴェローニカも行ってたけど処刑されてないし
>>759
「指輪をしている腕を切り落として癒しをかけ、死ねないように縛り上げておくか、時を止める魔術具にでも放り込む」
腕切った後に時止め使うのが情報を得る上で重要 >>766
その辺の処刑されてないやつは魔力電池としての価値がそれなりに高いからでしょ
エグモントだと生かしとくメリットが薄い
何の犯罪にも荷担してない連座だけのマティアス達ですら処刑がすぐそこにある価値観で貴族ですらないエグモントが領主候補生の持ち物になんかしたというだけで普通に処刑だろ 連座システムってあっちの世界で必要なのかよく分からんよね
メタ的に物語のギミックとしては必要だろうけども
メダルで文字通り本人の命を握ってる支配層からすれば、好きなタイミングでいつでも処理できるんだし >>767
魔力電池として必要だから生かしてるなんて描写ないっしょ
ヴェロは罪が軽微だったから記憶も覗かれず生かされてる ヴェローニカが微罪なわけねーだろ
重罪で領主一族だから白の塔に幽閉処分になってるんだろ
軽微な奴は罰金で済まされてるわ >>770
処刑するほどではないって話
白の塔に入ったヴィルや領主超えの魔力を持つロゼマより軽い扱い ジジイ神官、魔力は平民と子供できるレベルで超少ない、腕がない、犯罪者
生かす金と手間がもったいない >>769
軽微な訳ねえだろwアウブの権限明確に犯しといてw >>768
好きなタイミングの前に自分が殺されるからでしょ
それが怖いからやり過ぎたのが前の王族になるのかな？ >>773
エーレンの魔力事情もあるので、発電機にしたのでは >>774
アルノーですら、はるか高みへ遠ざけられたくらいだし 単純に領主一族は他貴族と一線を画した不可侵の領域だから処刑では無く白の塔だと思ってた
ヴェローニカのやった領主の印を使う公文書偽造なんて上級貴族がやったら一発で処刑だろう >>778
アルノーとエグモントじゃ身分が違うから比較出来ない >>773
そう言えばヴェローニカは記憶を読む魔術具を使うほど重大な罪を犯したわけじゃないってふぁんぶっくにあったな… >>775
幽閉されるほどの罪だけど処刑されるほどや記憶を覗かれるほどではない 平民がロゼマさんの豊富なラッフェルを揉んだら処刑ですか？ >>782
つまり軽微という単語の意味を理解してないの？
領主一族が幽閉されるレベルで軽微なんてあり得ないよ Twitterに急にウィンクのあれの続きが来た
ハンネ様かわいい >>784
領主一族かどうかで罪が変わったりはしないだろ
白の塔に幽閉されるか別の所になるかの違い >>783
平民であるカミルがあの豊満なラッフェルに顔ごと散々ぎゅーされて窒息しそうになっていたような……。
弟の性癖を壊しにかかる、容赦のない姉……！こうなることを予見してカミルはマインが抱いたら泣いてたのか。 >>788
あらゆるもの(罪も含む)が身分で変わるのがユルゲンだぞ
だから一繋がりの犯罪だったロゼマアーレン出荷未遂で三段腹は処刑、ガマガエルは牢屋、ヴェロは白の塔なんだろ >>786
かわいいか？
私って間が悪いと言いながら自分の価値観と思いでヴィルをかばってアウブアレキに苦言を呈するしダンケル気質の側近はよく世話してるよね
レスティラウトもロゼマへのやらかしがすごいから五十歩百歩かもだけど >>791
その三人は余罪量が全然違うじゃん。白の塔は領主一族以外は罪人も含めて入れん ウィンクの話にハンネはキャラも含めて可愛くないってだけなんだけど
Twitterでの話ってこのキャラはウィンクしたらこういう感じに対する感想でしかないよ いやハンネのウインクかわいい、って感想に
他の部分でかわくないとかレスされても知らんがなとなるのでは ジルが母親を大事に思うからそもそも余罪暴いてないのでは
アウブ失格過ぎるけど ライゼを排除するのにも相手が罪を犯すように仕向けてからなので、読者にとっては悪事に思えても罪に問えないこともあるかもね
ヴェロの明確な罪は領主印の無断使用による公文書偽造と他領貴族を引きいれたこと、ベーゼヴァンスの罪を庇ってること >>803
冤罪でしょ？
普通なら罪じゃないのに権力者の一存で罪ってことにした、証拠でっち上げた、じゃないの >>804
相手に罪を犯させてたから冤罪とはまた違うと思うよ 調べようとしてもヴェロの指示である証拠が記憶以外は側近とかによって隠滅されるので
やった本人は証拠が出れば罪に問えるが指示した人は記憶見てそこまで辿らない限りわからないんじゃないかな
指示も回りくどい表現だったら微妙だし
粛清時にいくつかわかったかもしれないけどすでに白の塔だし >>783
どのタイミングかに依るだろう
マインちゃん時代なら事故、悪ふざけで許される
(ただし子煩悩の父親にバレなければ)
ロゼマさん時代だと状況によりけり
揉んだ平民が洗礼式前とかならロゼマさんが
何もなかったとして庇う可能性はある
明らかに性欲の発散目的でも
側近にバレさえしなければ新しい本で
示談に応じてくれる可能性はある
アウブ・アレキ時代だと領主配がキラキラ笑顔で
拷問にやってくる
多分、簡単には殺されない
ねっとりじっくり時間をかけて見せしめにされる ウインクの話
ディートリンデ様はディートリンデ様でした
顔だけは良いからな
顔だけは 何を親愛や求愛の証とするかは文化によって違うからなー
中世にあったのは脇に挟んだリンゴをプレゼントだっけか
平安日本じゃ歌だったりしたけど、基本はやっぱ贈り物なんやね >>797
いちいち人の感想にいらん茶々を入れるとふつーに場が盛り下がるからやめーや
って言われてるんだゾ >>789
愛妻家であると同時にユルゲン人を魔石としか思わないのはおぞましいなと思った
コロンブスが敬虔なキリスト教徒だというの思い出した >>809
幼女に全財産贈った漢がいたんですよ・・・ でも金シュミルの選別越えてるんだから無駄な殺生とかはしない人なんじゃないジェル
ユルゲンならそこら中に魔石はあるんだからわざわざ人から取る必要もないだろうし >>811
「私がツェントになれば、あの離宮を取り壊すことも可能だ。私のような子を産むために娘達をこちらへ送る必要もなく、魔力ある者が貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる」
「アーレンスバッハの貴族達を殺害したのはレオンツィオ達だが、ディートリンデ様がアーレンスバッハ内の自分の政敵ならば構わないと許可を出したと聞いている。ユルゲンシュミットにはずいぶんと怖いことを平気で行う為政者がいると思ったものだ」
この言葉は嘘とかでまかせではなさそう
ジェルはユルゲン人を魔石としか思ってる人ではないと思うけどな 本来ジェルヴァージオはユルゲンシステムを恨んでもいいはず何だけど
本人視点の短編でも腹の中を見せない感じで何を考えているのかがわからん ジェルはおっとりなお坊っちゃんって感じ
正論だけで腹芸もできない
有事には向かなかったね >>814
取り壊すとは言っていない金粉構文
送らないとは言っていない金粉構文
送らせるとは言っていない金粉構文 >>814
あら申し訳ない。混同してたわ。
まあ、それはそれでランツェ陣営としてまとめて恨み買うことは思いもよらない坊っちゃんぽさは感じる
だいたいラオブのせい 王族はグル典持ちの本物の王をたかが第三夫人に押し込めて王を名乗ろうとしてたけど、これってよく考えたらD子の次期ツェント宣言と同じ不敬の大罪じゃね >>819
次巻にイマヌエル視点があったんじゃなかったっけ？
>>820
王族はグル典を魔術具と考えていたからね
メス書取得のための過程を失せ物探しと同様のものと認識していた結果が、功績を認めて第３夫人という整理なんだと思う
まあ、金粉が自分は次期ツェントって周りにマウントしまくった結果、弟夫妻も諫言できなくなっていたってのもあるんだろうが >>801
>>802
ヴェロは捕らえた時点ならともかく名捧げの実態を知ってからだと、どれだけ酷い余罪が出てきても巻き添えくらう貴族多すぎて処刑できなさそうだな >>814
だからこそ怖いというかクズだよな
ランツェナーヴェそのものがまず無理のあるシステムでアダ離宮の数多の血の上に最も立ってるのが自分なのにそこは何の言及もなく自分が踏みつける予定だった命の一人クインタに自分の味方をするよう言ったり
D子は怖いにゃあってまるで他人事だけどその企みに乗じて自分が利を得ようとしてる矛盾は無視
自分を「イイ人」だと思ってるクズ >>821
エグアナは自分から金粉にロゼマを利用した星結びを提案したりして、金粉が増長する原因を作ってもいたと思う
ジルがヴィルに施した優しい虐待と同じで、金粉の試練を悉く取り除いて全てをお膳立てして努力をする機会を奪ってた ｲﾇﾏｴﾙとかその前の神殿長は傍系王族じゃないのかな
先代、先々代が傍系王族でそれなりに敬われていたのを勘違いとかないだろうか >>823
わかる
>>814 の台詞はアダ宮の一面に過ぎず
嘘ではないけどそう思ってるわけでもないというか
フェルに揺さぶりを掛けるためにそういう言い方を選んだって感じするし >>823
>>829
だよな
ジェル視点を読む限りでは、アダ離宮生まれのユルゲン直系王族ではない自分の立場に関する悔しさや苛立ちは感じるが、アダ離宮から出られない者達のことを気にしてるようには感じられない
同母姉妹についても妹１人のみが関心の対象で、天寿を全うしない子供を産み続けたあげくに自分も長くても長女が成人するまでの命と決まっている姉には関心ないし、何なら蕾の妹も仕方ないねで終了してる
妹について仕方ないねになったのは長年の槍鍋暮しの経験で槍鍋的価値観に慣れた結果でもあるのだろうけどな
あのフェルへの台詞は単に動揺させるためって感じがする >>830
犬神官だけど、犬じゃないからイマヌエル ジェルヴァージオに妻がいたこと知らない人がいてビックリ
なろうしか読んでないのか、はたまた書籍の内容を忘れてるのか イヌマエルのほうが語感が良いのにと思ったりする
槍鍋も嫁３人システムなのかね大奥みたいに嫁だらけだと魔力与えるのも大変か 後ろに仮の称号として【夫人】をつけるとイマヌエルにたどりつける確率がすこぶる高くなると思う
たどりついたら仮称を外してしまえば、一発でイマヌエルを引き当てた自分が残るって寸法だ >>836
ランツェ王の先祖は直系血族しかいないと思うから最大でも二人しか娶れないんじゃないかな
レーヴェライア一族の王はシェンティスとコラレーリエから
シェンティス一族の王はコラレーリエとレーヴェライアから
コラレーリエ一族の王はレーヴェライアとシェンティスから
という感じで >>843
同母じゃなければ妻にできるんだから三人も可能じゃないかな
なんかもっと沢山いそうだけど >>844
同じ一族から2人もとる意味ある？
ローゼマリーみたいにめちゃくちゃ溺愛されていたならともかく >>845
なんで2人？
同じ一族でも嫁に貰えるだろって意味では？ >>846
ユルゲン基準でいえば同母に連なる人は禁忌で
仮にジェルヴァージオの母親に姉か妹がいても、母親と姉or妹は同母姉妹だからジェルヴァージオとの婚姻は不可
伯母os叔母に娘、ジェルヴァージオから見て従姉妹がいたとしても同族でレオンツィオ視点でもあるように血が濃すぎる >>848
つまり
同母じゃなければ妻にできるんだから三人も可能
ってことだな 槍鍋がユルゲン基準に縛られず嫁取り放題かもしれんし一夫一婦制かもしれんしまあ議論しても纏まらない話な気はする >>845
意味があるかは政治的に意味ありとかテキトーいっとけば反論不可能で一発終了だな
それなりの論理vs「絶対に考えられない」と言う能力不足の敗北宣言で勝負は終わり
意味ある？と聞くこと自体が禁忌なあやまちであり理解は得られない >>835
レオンハルト視点のは、あまり何回も読みたい話じゃなかったからな >>853
レオンツィオな
レオンツィオ視点はD子とのやり取りの後の
……疲れた。※一行
がジワるから好きだ ジェルヴァージオが王になれてたら、アダルジーザの離宮を嫌うジェルヴァージオに裏切られて国境門閉じられてたのだろうか >>857
アダ離宮は廃止のまま、ランツェナーヴェの王族にシュタープ与え放題なんじゃね？ 槍鍋を新たな領地扱いにして普通に貴族院で交流させたり婚姻したりするのを最終目標にするんじゃないかな
自分に従ってユルゲンに移住する者以外は全て槍鍋ごと切り捨てるつもりだったのかもしれないけど 銀の武器があるからどっちにしろ槍鍋貴族は後が無い
ぶっちゃけ転覆間近なんだと思う
何もかも捨ててユルゲンに移住するのがベストじゃないのかな でもレオンツィオはアダ姫制度は続けたがってるしレティは槍鍋で男に可愛がられる方が幸せとか思ってるから
槍鍋に戻ってシュタープ無双したかったんだろう
ユルゲンで育ったジェルと違って槍鍋平民によって魔力持ちが奴隷化されてるという意識がないっぽい >>861
確かに…
お花っぷりではD子と良い勝負だなと思ったわ レオンツィオは槍鍋の王になるとか言ってユルゲンに来てるわけだしな
実際に槍鍋の魔力持ちが全員シュタープ持ちになると何か変わるんだろうか >>862
D子と釣り合う程度の魔力で王になりたがってる時点でなw
お察しだろ 槍鍋は明かされてない情報がめっちゃ多いから、その辺は推測の域を出ないなー
例えばちょいちょいいわれてる、メリットが無いのになぜ歴代ツェントはアダ実を続けてたのか？って部分とか
たかが砂糖ごとき、しかも数年程度の研究で育成可能な代物じゃ弱すぎるしね >>864
もしかして槍鍋の金粉？
恐ろしくも有能な敵かとばかり思っていたがD子がメロメロなあたり魔力も感知してるのか >>867
レオンツィオとD子が魔力釣り合ってるのは公式で名言されたはず
ふぁんぶっくか何かに書いてあった 拘束時間は領主会議の短期間
もれなく全員高魔力
あとあと問題になる男子は基本輸出
女子は魔力補充として上位領地と中央神殿に渡す
ユルゲンに魔力がだんだん少なくなってきて止めれなくなっただけでは ロゼマさんにお守りつけまくるのはフェルディナンド様のストーカー気質？ ヴィルはフェルディナンド・ローゼマインに対する忖度の為に表舞台に出てこないギーベに任じられた・・・という事にしよう 髪飾りから回収した盗聴器を魔改造して自分用に付け直してたりして……。
シュミルシーバーだけじゃ足りないと。
あいつ、シュミルに「領地間転移陣」も仕込んでていざとなったら転移して来そうだ。 >>870
神避けのお守りは笑ったな
神々すら厄避けの対象という 盗聴器を発見できたのは、出会う都度ローゼマイン様を魔力感知どころか全身ねっとりくまなく魔力探査して魔力的な異物を探してたんだろうなあ……。
浮気相手がいるか疑ってキスマークを探す配偶者かいっ！ フェルマイが小型に改良した録音の魔術具さえぬいぐるみサイズなのに
髪飾りに付けれる盗聴器とか開発した奴天才じゃね？ >>878
ぬいぐるみは外装であって
本体だけなら手のひらに載るぞ 女神の御力まとってても記憶は消えてないが
婚約者としての其方といるのは苦痛だ、と言われたことがかなりダメージ受けてるな 全然関係ないけど昔書籍感想欄でレティーツィアはレオンツィオの言う通り、槍鍋で逆ハーレム築いた方が幸せだったのにって人が居て
感想欄なのに読んで無いのかなって思ってしまった 盗聴器見つけたら、盗聴器に向かって地獄の果てまで追い回してやるから覚悟しておけと脅して、次の日に自殺魔石が… >>874
まだアウブになる可能性も作者次第ではあるけどな
ただ書籍の閑話SSやハンネ5年を読む限りここからアウブにするには相当な文才と巻数いるけど >>883
あの無能をここからアウブにしようと思うなら本編と同じくらい話数いるのでは
ぶっちゃけギーベも大丈夫かよ状態なのに ギーベ・ヴィルは、グレッシェル、イルクナー、ジョソタークの悪いところを合わせた状態かそれ以下になりかねない 無能は自分が無能だと自覚するところから始めよう
人は自分が役に立つ、有能だと思いたがる生き物
そこをグッと我慢して呑み込むと
幸せを掴みやすくなる
ヴィル君も自分が為政者に向いてないと言うことを
自覚して、お尻を叩いてくれる嫁さんを
見つけることから始めると幸せに成りやすい
気がする 弟妹と派閥が違って自分がアウブになる事を望む者は誰もいないのだという自覚はもうしてるんじゃね
ロゼマありきでの次期領主内定だったとも自覚してるだろう
その上で余計な事をしてしまった 土着の文官に領地経営を任せて（魔力供給くらいはしつつ）領民の子供たちと狩りに出て「ヴィル様すごーい！」って人気者になってるのが幸せなんじゃないかな >>887
それはアウブになれない外的要因じゃん？
内的…というか自分自身にアウブに必要な能力が決定的に欠けてると自覚してたら一年前ならなって言わないと思うんだよね ヴィルの悲惨な所は、本人も無能で側近も無能というね。
側近に切れ者が居れば、ぶっちゃけそいつの言う事を聞いていれば間違いないんだけど、切れ者はヴィルを主に選ばないというね。
何才頃から教育が始まっていたのか知らんが、勉強を嫌がり逃げ出して、しかも側近は逃げ出した主を連れ戻して強制的に勉強をさせもしないわけで。
それを知った上で後から「自分も側近になります」って奴は、おめでたいほど頭悪いしなあ。
負の連鎖しかない、バカはバカを呼ぶ的な。
みんなバカだから仲間達内では誰も自分をバカと気付かない。 >>884
別にそこはハンネ編のゴールじゃないよ話数は関係はない飛ばしたっていいんだから
ハンネ編においては基本的にはヴィルを拾うラストチャンスなだけ
側近崩壊した今のヴィルに最期の再起チャンスあるだけだぞ ちなみにこの世界の魔道器のつくりかたって、
材料をすり鉢にいれて、すり棒（シュタープ）でゴリゴリやるとできあがる感じようなイメージなんだけど、
録音機とかみたいにできあがった物ってどういう形状してるんだろう この状況でもエーレンだったらヴィルがアウブになる気になったらなれそうなところが怖い
ジルが後押ししそうだし
ヴィル「ローゼマインがアレキアウブになって色々考えて次期アウブ頑張ります！」
ジル「そうか」フロ「そうなの」みたいな >>892
設計図があるやろがい！
元ネタはアトリエなので何でも出来るし考えてはいかん ヴィル側近はもう解散後にどう立ち回るかにしか興味無さそう
ハンネ盗りディッター参加を勝手に決められて、それを口実に一斉辞任されるかもよ >>895
もうヴィルはギーべでよかったねって感じだから金粉とオルトがどうなるかのほうが気になる
ハンネの婚約者問題はエピローグでいいくらい >>892
>>894
鍋に設計図と必要な素材と魔力を突っ込んでまぜまぜすると対応した神様が設計図見て組み立てる リュールラディがエーレンかアレキの誰と結婚するか一番気になってる自分がいる >>898
それなりの理屈（？）はあるんだな
ようするに鉄とかゴムとか皮とかプラスチックとかの材料を必要な分量放り込んで、
車の設計図を入れて、まぜまぜすればT○Y○TAの技術者が車を作ってくれるって事だな
と考えたら、確かに分量が多いとまぜまぜするのが大変なのも理解した 半値の終わりそのものは独立して婿迎えるんだろうね
それが女性向け作品での鉄板の、主人公より一回り劣る親友、ってのときっちり合う
婿はこちらも主人公の彼氏（旦那）の劣化ってことでケントだろなー
ダンケルだから文官でも戦える強さはあるし、領主候補生が使うレベルの魔術具を作ることも出来るのが見事に下位互換になってる >>901
ハンネがアウブになるには結婚相手に領主候補生が必要だな ハンネは周囲が勝手に盛り上がってるだけでアウブ目指してない プラス祝詞な
魔道器って何だよ魔術具だろって誰も突っ込まないのが優しい >>904
回復薬みたいな簡単なものは材料を混ぜ混ぜするだけ
オルドナンツぐらいの魔術具なら材料+魔法陣
エントヴィッケルンは材料+魔法陣+設計図（魔術具）+詠唱
魔術具の方が高度な事してそうなのにな >>901
ハンネが独立って例えどんな？
ボニ爺みたい家興すのも意味分からんし、ロゼマみたいに建領するのも無理があると思うけど >>814
「怖いこと」ってなにも感情面とは限らなくね？
口伝の消失、領地の急激な魔力不足、すべてが終わった後の復興難航
まともな為政者なら粛清に付いて回る諸課題に悩むのでノータイムでGoサインなんか出せない >>906
エントヴィッケルンは最高神の名前を唱えないと数日で崩壊するし魔力供給が途絶えても崩壊するから
故障はするけど崩壊はしない魔術具の方が頑丈、なのかな？ >>908
そんなことまで考えた発言かな？魔力不足＝魔石不足で、ユルゲンで魔石狩りと女性強奪して当面は解決だなんて言う国の有り様をそのままにして王様やってたのがジェルなわけで
多分、槍鍋の女性達って出産可能年齢を過ぎたら魔石になっていると推測する
魔力だけなら魔術具に供給させればいいのに、魔石から吸い出すしか考えない文化なんじゃないかな >>910
それだとジェルの奥さんズはみんな魔石になってると思うが >>909
マインがギルド長から譲ってもらった魔術具は崩壊してたぞ
そんな古い魔術具を使う貴族は普通いないだけだろう >>912
そうかもね
ただふぁんぶかどこかに、明かりの魔術具とかなら魔力が切れても明かりが消えるだけで崩壊はしないとか書いてあったような >>899
お母様の紹介だからハルデンツェルの誰かか
少なくともライゼガングの誰かだろう
丁度良い年回りの奴いたっけ？ >>912
あの魔術具は金粉になったので崩壊とは別かもしれん >>914
名前付きじゃないのがいるだろ
ロゼマさん視点だととにかく興味範囲から外れるので全く出てこないが >>902
アウブになんかなれるか？
半値の為政者としての実力がぶっちゃけロゼマさん未満なんでそんな半値がアウブになろうと思うならフェル越えの旦那が必要だぞ >>893
そんなこと言い出したら流石にシャルメルヒの側近からなんか仕掛けられて死ぬか汚点が全領地に知れ渡って貴族として再起不能になるかなんかするだろ ヴィルは領内の貴族の支持を得られなくてアウブになれんだろう
ロゼマとの婚約があってすらギリギリなれるかどうかってところだったし >>919
ヴェロみたいにひたすら他の領主候補生を排除してけば別だがヴィルをアウブにしたがってたジルですらそこまではしないし出来ないだろうしな
だがオズヴァルト辺りは起死回生を狙ってシャルメルヒを排除しようとするかも？バルトルトもまだ生きてれば引っ掻き回す目的で協力するかも
だからこそギーベ落ちを早めに決めたのかな >>916
名前付きじゃないライゼガングで
将来性のある奴いる可能性ある？
ブリュンヒルデ関連でワンチャンあるか？
良縁が見つかると良いね バルトルトに出来ることはせいぜいヴィル周辺をかき乱す事くらいで、シャル・メルヒ周辺に何か働かきかけても相手にされなさそう もはや側近でもない木っ端貴族が領主候補生排除に動き出したらフロ（レーベレヒト）が黙ってないだろう
バルトルトが生きてて側近のままの場合はランプアレクの二人がちゃんと警戒続けるだろうし >>921
そりゃいるんじゃね？能力あってもハルトムートやブリュンヒルデほど覚悟ガンギマってないから私情で領地経営してるのが丸見えのジル統治下では養子で立場弱めのロゼマさんにも無能なジルフロの子供にも付きたからずわざと埋没してますみたいなのもいなくはないんじゃね？
後どの程度の将来性を狙ってるのか知らんが言うて大根さんも対外的にそこまでの良物件じゃないからエルヴィーラもそこそこの相手を紹介するので十分では？
シャルメルヒの側近にライゼ側近がいるだろうしそれで十分では バルトルトが側近のままだと地理的にヴィルがアレキに不法侵入したり筋の通らん苦情を入れたりしそう... >>923
そのゴタゴタの結果ヴィルが自分よりメルヒの方が優秀だと最低限理解したのかなと エルヴィーラとブリギッテに紹介したヴィクトアってどういう関係だったっけ >>925
怖～い叔父が実権を握るアレキに不法侵入なんかできるかな？
バレたら心胆を寒からしめられるぞ >>915
完全に壊れただけかと。金粉化してたら逆に買い取ってもらえるんじゃないか >>929
金粉買い取って貰えるって知ってたらそうしたかも
白の建物とかは魔力が無くなると崩壊するけど
あの魔術具はそれとは逆に魔力を吸って壊れたので金粉化したとも考えられるよねって話
正解は知らん >>924
ほぼ同年代のノーネーム上級貴族がまだ埋もれてるかな
エーレン800人中上級貴族は100人、貴族院の学生は全学年合わせて70人弱だから上級学生は９人弱
男女比半々だとしても上級男子はせいぜい５人程度…新キャラ生やすしかないかも まあ最悪リュールラディはランプ兄の第2夫人でもいいしな
第1も第2も引きこもりそうで大丈夫かとは思うけど >>912
古い魔術具っていうと神殿の神具や聖典も魔術具だったね
クラッセンとダンケルの神具製造年はいちまんねん前です！とかだったら凄い >>932
絶対同年代じゃなきゃって事もないのでは？情勢がめっちゃ変わってるのでそれでまだ独身のちょい年上とかもいるのでは 子供用の魔術具の作りにくさを考えるに、元々は神殿での奉納が子供を生かす手段だったんだろうなー
出力が難しいだから使うのは吸収できるマントだろか >>935
他領の上級貴族でもヨースブレンナーは下位領地だから第一夫人にねじ込まなくてもいい、というなら
ハルトムートの兄達とかも既婚だけど文官だからよさげではある リュールラディ本人は第２夫人でもヨシかもしれないが、眷属の加護を取得して目立った彼女を領地外に出すことになるアウブの方はどうかな？
それなりに良い条件を求めそう 劣化シュタ世代の女性は出荷も十分に選択肢だと思うけどね
どの程度の差が生まれるかは分からんけど、たった4年？ぐらいで加護の情報も得てる真シュタ世代に移行するんだし
自領地に残すなら明確な外交的強みがないと厳しいんでないかなー >>940
それはあるかもな
劣化シュタ世代の上級女性1人でアレキエーレンと誼が出来るなら割りには合ってると思う
まあエーレンから嫌われてないってのが前提だけど 大根さんはマインに大変結構されてるからアレキ行きだろ
作家が足りないのもエーレンよりアレキだし なろう本編完走したけど満足
SSに手出し始めたけどハンネが本好きじゃなかったり本編もそうだけど別視点が楽しいね
ただ王族が全力で自滅してたり黒幕ポジのジェルヴが場面外で退場したの肩透かしだった
あと金粉王子ほんま草 嫁にも逃げられてたり画面外の立ち回りもやらかしてたんか？ >>942
憧れてる相手はエルヴィーラじゃなかったか？ >>943
ヴィルと金粉は書籍の閑話やSSでほとんど良い所がない
webの本編読むだけだと急にアド姉の離婚話になって？？って思うけど書籍読むと普通に理解出来る >>944
憧れてるってかエーレンの恋愛本を早く読みたいってだけだから
それならアレキに居ても叶うし >>942
あの娘は地雷さんを崇拝してるが、最も重要視してるのは「恋愛小説」本であり、それを多数販売しているエーレンの方を選ぶのではないか？
数多くの恋物語を生みだし、尊敬する『恋愛小説家』作家先生のいる領地で、さらにはいわゆる同志であり「ソウルメイト」のミュリエラまでいるのだから。 >>933
ランプレヒトとかなり歳が離れていて接点がないから、夫人云々の話じたい出ない気が
リュールラディの親がリンクベルク家と親戚関係があればなくもないだろうが >>946
それはエーレンの事情に詳しくなければわからない事でしょう。
他領地の人々からだと好きな恋物語の著者が誰でどんな立場の人間かなんて分からんし。 >>947
でも恋愛本はアレキでも直ぐ読めるだろうし
恋愛本好き仲間なんてアレキに行っても直ぐ見つかるやろ
アレキにはこれから本好き大量発生するだろうし
それに嫁ぎ先や就職先って事で考えたら、エーレンよりアレキの方が断然良いし
両親だって説得しやすい リュールラディ先生はロセマと同学年だからとふと同級生にエリーアスっていたよなって思い出したけど中立派なのは良いとして騎士見習いでギーベ・カルクに使える一族（コミック4-1）ってことなのであんまり条件に合わなかった >>948
仲良しミュリエラの名捧げ相手がエルヴィーラだから無い事もないと思うけどね
意外とトラウゴット辺りの救済措置でミュリエラと結婚もあるのかな >>953
なんかミュリエラが犠牲になってる感あるぞそれ
ていうか基本的にトラの家とカルの家で確執あるみたいなのでエルヴィーラの保護下にあるミュリエラとトラウゴットが縁づくのは無いんじゃないかな ランプレヒトでええやん・・・と思ったけど、ヴィルに汚染されてかランプも側室がいると家の雰囲気が悪くなるから妻は1人でいいとか考えてたな >>956
え？そんなこと言ってたか？第一夫人を蔑ろにする父親みたいにはなりたくないとは言ってたが ランプ兄は愛妻家だからお魚さんの立場を脅かしそうな相手を嫁にはしないでしょ
大根さんはドル箱確定やからな
どう考えてもエーレンに釣り合う相手は居ない >>959
そういう人材こそエーレンに必要ではなかろうか
ロゼマとその側近達のアレキ移籍で穴が開いたし リュールラディは魔力が釣り合うならエーレンの中級貴族まで視野に入れてたぐらいにはエーレンの上級貴族は少ないくさいよな てかアウレーリアはあまり表に出たがらない性格だから、矢面に立つ第一夫人の座を譲る事には特に難色を示さないのでは
実家も文句言える立場じゃないだろうし 第二夫人は領内からの方が良いとは思うけどね
アウレーリアが他領からの嫁なんだからバランス考えればエーレン貴族じゃなきゃね >>962
まあリュールラディなら本の原作者だからフロエル派の重要人物にはなれそう アウブ・アーレンスバッハに地元の嫁が居なかった事が領地の凋落の原因だったりするのかな >>962
男児の跡継ぎ生んでるのに社交出来ないから第二夫人に〜なんて考えるのはないだろ
仮にアウレーリアが第二夫人になるっていったらエルヴィーラが嫌々でも社交しろと言う気がするが そういやヴェール絡みって話の中でギミックとして使えそうだけど、そういうの無かったね
定番の中身入れ替わり、目線を誤魔化す、カーテンに応用とかなろう作品だと色々派生させるの鉄板だけども >>969
獲物をさし殺すような目線の中身を誤魔化してマイルド化に成功してるでしょ！ 婚約者候補にアレクシスを推そう
優秀者貰ってるから魔力も多いし、実家は紙作りと国境門あるし、エーレン内の貴族よりもロゼマに近いから双方メリットあることない？
上級貴族のギーべはわかるけど
中級貴族のギーべはギーべ側近も中級とか下級貴族になるけど、身分を不満に思わんのかなあ
土地持ちってだけで偉そうにしやがって(怒)みたいな ギーベは同じ階級の中でも比較的高めの魔力の者が多い 神ゲーと期待されたFF15が黒歴史となった15の理由。
ワイはヒロインが死ぬここで冷めたわ
↓
https://youtu.be/v11TWDhjjvo?t=594 まあヴィクトアとかアンリゼ一族の跡取りみたいにロゼマの知らないエルヴィーラの人脈からお婿さん出てくるんじゃないかな
恋物語書き隊の皆さんがエルヴィーラと同世代なら年頃の息子さんも結構いそうだし エーレンに嫁入り婿入りした者は、エーレンのガイジ社交や低次元の足の引っ張り合いに驚きそう アレキもたいがいだと思うけどね
ハンネ5年でフェルいなくなったから6年はロゼマが厄介事に巻き込まれるんだろうし アレキはアウブの威光によって大した罰も受けずに済んでるだけだから危ういね
本来なら中小領地に分割されたり領地順位を最下位にされてもおかしくない 別に最下位にしてくれても良いよという心境じゃないだろうか
反逆領地だし国境門は閉じたから従来のうまみもほぼ無くなった
ただ流行を生み出したり、魔力奉納で領地を潤沢に出来るから数年で這い上がってみせると アウレーリアさんはお母様によればアーレン前アワブの姪だけあって社交自体は難無くこなせるらしいので第一夫人にしてもなんとかなるでしょう。
ただ、本人が引きこもり体質で表に出たがら無いだけで......
。 >>978
対外的にはグルハイをもたらし国境門を閉められ領地を奪われ魔力電池を奪われて罰としては十分
アイゼンライヒより酷い目にあってるのにこれ以上は無い 神の化身（依代）＞＞ツェント（王族） ってのを知らしめるにはラクで丁度いいんだろうね
王族を貶めてもOKで、今までの慣例も無視できるし、犯罪に直接加担してなければその罪を救う
平民にもめっちゃ分かりやすい >>977
まるで時かけが厄介事ではないみたいに言うなw >>980
というか顔がね
顔出さずに社交なんて普通はアウトで、出したらガブの顔知ってる過激派が残ってたらアウトで
子供も小さいし数年は引きこもる理由ができちゃう >>981
そういやアイゼンライヒが年若い女性アウブをたてて失敗した前例だよな。
ロゼマさんアウブになるのを前例無いっていうよりよっぽど説得力ある反対理由になるような >>985
それは女性だからと言っていいのか？ツェントだって女がやばかったんですよとバラすエグとか面白いが
未成年のほうがよっぽど説得力あると思うよ 年若い女性ツェントも同時期にたって
旧王族の領地も認められたのに、アレキだけ認めないってもおかしな話し >>958
スレ立てありがとう存じます
>>985
アイゼンライヒが廃領になったのは、年若い女性アウブを立てたからじゃなくて、その年若かった女性アウブが年取って後継者争いが勃発したからじゃなかったっけ？ アイゼン崩壊はその女性アウブの次のアウブを決める頃に領地を真っ二つにするような主張の違いが発生して
抑えるのもう無理やアウブの位は返上するので新しいアウブを派遣してくれ～ってなったからだな
その女性アウブの力不足ではあったが女性だからとかではないな >>984
あと何人か産んだらもうちょい引きこもってられるな >>988
年若い女性アウブから元々の婚約者が
取り上げられたことも問題だったと思う
犯罪領地のアウブ配に誰がなりたいと思うか
そもそも元々の婚約者に義理立てて外患誘致を
告発したのに、その婚約者を取りあげるって
何のために告発したのか解らなくなるでしょうに
こんな歴史があったら誰も告発なんてしなくなる
むしろ領地の側について自分主導で婚約者を
助ける方が賢いとなっちゃう アウレーリアは騎士だからエーレンで復職をと考えても立場的にかなり難しいのでは
ずっとエルヴィーラに匿ってもらって社交(仕事)しないわけもないし、ある程度ジークレヒトが育って外に出なければ将来的に大変 女性騎士って中央だとわりと潰し効かないよな
側仕えや文官なら歳取っても仕事ありそうだし地方のギーベ領なら騎士でもやる事あるんだろうけど >>993
そういや名前付きの女性騎士はギーベ領出身者多いな
レオノーレ(ライゼ)
ユーディット(キルン)
ブリギッテ(イルクナー)
エルネスタ(ハルデンツェル) >>995
レオノーレってギーべの娘だったっけ？ライゼ系ではあるが貴族街出身じゃなかったか？記憶違い？ >>996
ギーベ領の小さい頃の話とかしてなかったっけ？ 小さい頃ライゼ系で集まったって話はあったけど
どこで育ったかは書いてなかったような このスレッドは１０００を超えました。
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