>>114
こういう逆転ものは、作品自体が少ないので、文章レベルが高いってだけで価値があるのよ。

周りからは醜い化け物と忌避されるヒロインだが、自分に屈託なく笑いかけてくれる主人公に恋をする。主人公も化物?全然美人だしイケるやん!って感じで恋がすすむ。

主人公は周りが皆、美形に見えるので、みんなに優しい⇨周りからの主人公の評価が爆上がりで超人気者。

⇑この美醜価値観の違いが産む軋轢、ドタバタを楽しむのや。
で、この美形インフレはとてもクオリティーがたかい。


ちな、逆転ものは以下が主流👇
■貞操逆転⇐天原の貞操逆転世界(コミック)をが開祖。ちんこ痛いねん、のも上がってきたな。

■男女比が逆転(男1対女99の男優遇世界。男はレアなので男というだけで人気者でチヤホヤされる)
⇐下剋上のゴーランの作者の「男女比がぶっ壊れた世界の人と人生を交換しました」が1番かな?でも理屈すぎて固くてイマイチ。
魔性の男性を目指します、のほうが低クオリティーだけど読める