異世界と現代日本を行き来する系ってだいたい初手で相場で買い取ってくれて主人公に親切な商会引けるけどそこでモニョるんだよなぁ

行き来ものは分かりやすく楽して儲けられる部分の爽快感が読者にウケるからそういうとこはいちいち考察せずにストレスフリーに作劇してるっていうのは分かるんだけど

どうにかしてぼったくるなりこちらが売るもの値切ろうとしてくる現地人と主人公の交渉や攻防が見たいというか
紀行ものとか旅行記なんかでよくある現地と日本の文化的なギャップとかカルチャーショックを受けるような作品が読みたいんだけどまぁ主題から外れるんだろうな
ジョジョ3部のケバブ買うシーンみたいなやつ