>>168
書店スレでお世話になりました。
程良いねちっこさと切れ味鋭い論理展開と。
どこまでも常識で保守なのに、というか、だからこそ新しい。

私は文学には縁もゆかりもないので、読んでるうちに眠ってしまう論評も多いのですが
『私の幸福論』は座右の書です。誰にも教えたくない本でもあります。