エロ本じゃないのに抜ける本part2
垣根涼介「サウダージ」「クレイジーヘブン」「ワイルドソウル」
重松清「愛妻日記」「流星ワゴン」
盛田隆二「おいしい水」「夜の果てまで」
大崎善生「パイロットフィッシュ」
野沢尚「眠れぬ夜を抱いて」 西村寿行「梓弓執りて」
平野貴子が実家で寝ているときに近所の陰気なオッサンに腹に拳打ち込まれて犯されまくるシーン、最高!
隣の家の少女
木に目隠しで縛られるシーンでいける。 現代思潮社というのはボケた痴呆老人が創業者だ!
無知無学、無教養なくせに、人並み以上に思い上がっているから
天罰覿面
野垂れ死にする結果と相成った。
現代思潮社というのはボケた痴呆老人が創業者だ!
無知無学、無教養かつ愚鈍なくせに、人並み以上に思い上がっているから
天罰覿面
野垂れ死にする結果と相成った。
たしか石井恭二とかいう低能だった
重松清の「ナイフ」のいじめオナニーシーンは抜ける。 菊地秀行はエロ専用スレもあるくらいだけど、ほんとにエロいのは
初期の作品だな。
「魔界行」とは妖魔シリーズの初期3部作とか。 立原正秋「海岸道路」
好きものの坊主が熟女女優を騙して酔わせ、強姦する場面。谷崎の「鍵」に
すこし似ている。立原は文芸作家とは思えないポルノ的場面をいろいろ
書いている。強姦、輪姦、不倫、女交換、覗き、薬etc。
>>16
筒井とか昔のSF作品ってなんだかエロいな。
小松左京の「さよならジュピター」の無重力セックス思い出した。
小説読んでビデオ借りたら、期待通りのシーンがあった。
今漫画連載してるウルフガイもエロかったし。 当時のSFファンにとっては無重力セックスは悪夢でしかないがな 筒井康隆、平井和正、豊田有恒、半村良あたりは濡れ場が多かった。
いま抜けるかはわからんが 昔、「北原武雄」という作家がいた。
上品でしとやかな人妻なのだが、不倫相手の悪い男に無理やり仕込まれたため
アナル・セックスでなければ逝けなくなったセレブ夫人の悲劇を書いた小説が
平凡パンチに連載されてた。題名は忘れてしまったが。
当時はかなり刺激的だった記憶がある。 >>23
初めて聞いたけど、佐藤愛子や川上宗薫の師匠筋の人なんだな。
って、あなた何歳!? 訳本でもよければ、
ピエール・クロソウスキー「ロベルトは今夜」、河出文庫
ポルノ的哲学小説か、哲学的ポルノ小説か微妙。作家本人は前者のつもり
だろうが、自分は後者と思うww
1960年代の訳なので多分、発禁を気にして際どいところは旨い事、婉曲に訳して
ある。原著は仏語なんで読めず、英訳をとりよせて読んだところ、めちゃくちゃ
露骨で、まさに並みのポルノ以上。おまけに、男女の部分がラテン語の哲学用語
で表現されてる、という高尚さなのだ。ww
内容は、教授夫人で政府高官でもあるロベルトが色んな男に手籠にされる話の
連続。画家でもあった作者本人のやーらしい挿絵があって参考になる。
あと>>23、たしか「ミモザ夫人」。北原武雄は宇野千代の亭主だった人で、
「悪女」ものにエロいのがあるね。おそらく本人の経験、実践の成果だろう。
>>26
その三部作が一緒になった『歓待の掟』水声社の方が
いいと思いますよ。 「ギリシャ神話」
厨坊のころ文庫本を買って読んだら、「神・・・・・は、女神・・・・・と交わりました。」と
いう文がやたらと度々出てくるんだな。最初は何のことか判らなかったのだが、やがて意味を悟り、
胸がどきどきしたことを覚えている。
その時、女の方が男の十倍も気持ちいい、なんて話も書いてあったな。 >>28
それを言うなら、「千夜一夜物語」
ごちゃごちゃ言わないけど、どきっとする文章が各所にある。
「大男の黒んぼは女を捕まえて十回以上も抜き差ししたので、女は悶絶してしまいました。」 勝目梓の人喰い花
小学生の時に父の本棚で発見。
当時図鑑大好きっ子だったので、
文庫本サイズの図鑑だと思い読んでみた。
小学生には刺激強くてドキドキしましたw >>32
一目見たら図鑑でないことはわかるだろw
勝目梓に限らず、80年代頃の娯楽小説は今よりエロ描写が多かった気がする。