「ノルウェイの森」について語ろう
いよいよ明日から映画が公開される「ノルウェイの森」。
出版から20年以上経った今再ブームキテマス。 春樹はミドリを選んだけど
当然ノルウェイを読んだであろう前川はいつも直子を選んでたんですよ もしも直子が死ななかったら、ワタナベはどちらを選んだだろうか でも
直子は僕を愛してもいなかったのだから
やはり振られたでしょう >黒髪の清楚な美人が子のみだった
前川は直子を求めて
援助交際し続けていたのだろう >>582
そのようなバカ孫では爺ちゃんもあきれているでしょうね
爺ちゃんは格安で使える男子寮を用意した
俺は好みの若い娘を援助する
なのだから >>585
緑だと思います
そもそも直子がまだ生きてる時に緑のこと好きになってしまったし
直子がワタナベを愛してないのなら尚更でしょう 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 >>478
わかりたくもないし、興味もないのに書き込みお疲れ様です。
理解が出来ないことを隠して作品を責めることはやめて下さい。
さよおなら。 感じかたは人それぞれ
しかしこの小説は1000万部も売れてる
何かある 映画版を観ると無性に原作が読みたくなる。批判の多い映画だし気に入らない点はあるけど、そんなに悪くはない。マツケンの演技と音楽と雰囲気と背景は素晴らしい。 大好きなキヅキとでは全く濡れずセックスできない、好きでもないワタナベとは濡れてセックスできてしまう。抱かれたいとまで思ってしまう。
心と体が一致しない。可哀想な子だよ。 キヅキが死ななかったら直子は発病することはなかった?
キヅキはなんで自殺したの?
直子を残して。 キズキの死の理由は、鼠三部作の鼠の言動を見れば解るとどこかで誰かが言ってた やはり直子は可愛くて綺麗な身体で巨乳という設定じゃないとだめだったんだよな? >>600
ブサイクがヒロインで読み手を引き込めるのは真の天才のみ 初見で今よ見終わった
感想は、人が死にすぎ、性病者が長すぎ、上野ミドリ切符がわからん、直子不審死すぎ、レイコさん不気味すぎ
主人公頭のネジ飛びすぎ 主人公は何でも斜に構えていて世間の人を見下しきっている変な奴。でも作者は決して否定的には描かない。
むしろ作者がかっこいいと思っている文学作品や音楽のタイトルを並べて権威付けする。
その主人公には突然自殺した親友がいて、その彼女だった直子と再会する。
デートを重ねてセックスするが、突然いなくなる。精神科の療養所みたいな施設に入っていた。
会いに行ったがその後突然自殺する。話はそれで終わり。
登場人物の行動の理由をほのめかすエピソードも何も描かれていない。
何も描かれていないから何とでも想像できる。
でもそれは作者が描いた事から想像してるのではなく、描いてないからこっちが好きなように想像してる事。
それに共感できるのはこっち自身が想像したものだから。作者は何も描いてはいない。
こっちが架空の喪失をこの小説に重ねればセンチメンタルなおとぎ話に感じられるけど
実際の喪失を重ねてしまうとひたすら憂鬱な暗い気分になる。変な小説。人には勧めない。 >>610
そんな人に勧められないもんがなんで一千万部も売れたと思う? この小説を嫌う友人は、暗いから、と言う。
俺はその暗さをも愛する。あの暗さがなければ心にしみてこない。
なんとも言えないあの読後感。それがいい。だから何度も読む。 >>611
だから絶賛する人はどこが良かったのだろう? >>614
カスタマーレビューを読んでみた。
絶賛する人がどこが良かったのかはやはりわからなかった。
酷評する人たちの意見はわかりやすかった。 この小説は絶賛まではいかないが好きではある。
やはり直子と緑に惹かれる。特に直子。キヅキの幻に怯え統合失調症に苦しみ死んでいった直子。ある意味では緑を想うワタナベのために死んでいったのもあるだろう。
大好きなキヅキとでは全く濡れずセックスできない、好きでもないワタナベとは濡れてセックスできてしまう。抱かれたいとまで思ってしまう。
心と体が一致しない。可哀想な子だよ。
切ない物語が好きだから何回も読み返す。今は切ないものはわりと受け入れられる時代。
若い頃は、切なすぎるこの小説は暗い気持ちになるからあまり好きじゃなかった。
数多くの悲哀を経験したジジイになると受け入れる土壌ができる。 春樹はこの小説を書く前はこれほど沢山の人間が死ぬことは想定してなかったそうだ。
キヅキが死んだ理由は謎だ。
時々無性に読みたくなるんだよな。だからこれだけ売れたんじゃないかな。映画も時々観たくなる。
春樹作品でこの小説ほど昔のものでまだスレがあるのはノルウェイの森くらいだ。
人気を二分するハードボイルドワンダーランドのスレもない。 >>617
まさしくキヅキが死んだ理由が謎。他の登場人物が突然死んだのも理由はわからない。
主人公の立場で考えれば、人の行動を一つ一つ理解して生活してるわけじゃないから
死んだ理由がわからないのは、何か逆説的(?)なリアリティーがある。
でも小説なのに登場人物の行動の理由をほのめかすエピソードが何も描かれていないのはどんなものか。
読者の想像に委ねている部分が多すぎで、何とでも想像できてしまう。
主人公の喜怒哀楽の表現も少なくて、逆に感情移入しやすい。
人のいい読者は一生懸命いろんな想像を巡らしてこの小説にのめり込むのだろう。
でも読者が共感しているのは読者自身が作り出した想像に対してであり、小説そのものには何も描かれてないのではないだろうか?
それで必ずしも悪いわけではないのかもしれないが、この作品の気に入らないところをいくつか見出してしまうと、そんな想像を巡らす気にはならなくなる。 キヅキが自殺した理由を想像できる要素が小説で語られていないが、
他の人は想像できる。
直子はキヅキとワタナベとの諸問題を抱えた上に心の病気だし、
しかも病状は悪化していったし、ハツミさんは永沢を愛していたけど彼には結婚する気がないから
他の人と結婚したが、やはり永沢が忘れられず結婚生活もうまくいかなかった。
でも愛する永沢のところに戻るにも彼は浮気性だし苦労することは目に見えてる。
永沢しか愛せないから、どうしようもなさに絶望し自決した。
因みにキヅキが自殺した理由は、鼠三部作の鼠がキヅキであると想像できるので、
それらを読むと理解できるが、ノルウェイの森でも多少は触れるべきだったと思う。
春樹の読者に想像させる手法は当然批判はあるが、
読む度に違う解釈できることがまた良かったりする。
でももう少し謎を解くヒントが欲しいと思うときもある。
(春樹はインタビューで、色々な作品で、あれはどういうことですかと質問されても答えられないこともあると言う。
例えば作品中、様々な摩訶不思議な事柄が起こるが説明なんてできないのだという。
それは物語の中で起こったことだから具体的に何を意味するのか訊かれても困る、と)
だからエキセントリックな物事に具体的な意味付けがなされないことに批判はある。
それでも世界の終わりのヤミクロの描写などは読者の想像を助けてくれてはいる。 フィクションとしての加工というかフィルタリングを厚く施した上で書いたものが
先にあり、後の作品で「実のところはこうだったんだよ」と云うように
よりリアリスティックに書く(フィクションのフィルター無しでも小説として
成立させられるほどに作家としての技量と余裕が身についた、ということでもある)、
というのは他の作家もやってることだからね。
大江健三郎の「同時代ゲーム」→「M/Tと森のフシギの物語」等、とか
村上龍の「限りなく透明に近いブルー」→「映画小説集」とか。 >小説そのものには何も描かれてないのではないだろうか?
そう読者の想像に委ねる点はあるにはある。
しかし直子やミドリにおける、物語の始めから終わりまで一連の言動は、
事細かに描写されていなかったか?特に直子の苦悩についてはさ。
大好きなキヅキとセックスしようにも全く濡れずローションなどを使っても痛くて入らなかった。
処女なんだからそんな時もあるということが問題じゃない。
好きでもないワタナベとは自然に濡れてセックスもできた。そして絶頂もあったような。
直子にとってはなぜ?以外の何物でもない。苦しみしかない。
確かワタナベも言ってたね。あの時の直子があげた声ほど哀しみに満ちたものはなかったと。
そりゃ悲しいよ。。
ワタナベとセックスの時も痛くてできなかったなら直子はまだ救われた。
直子はのちにワタナベにこう言ったね。なんで私を放っておいてくれなかったのよ!って。
放っておいてくれたら直子は苦しまずにすんだからね。
こういうところは特に想像するまでもなく共感できる。
できない?
大好きな直子を失ったワタナベの荒れようとかさ。
だんだんミドリに惹かれていくところとかさ。
できない?
私はあなたが考えているよりずっと深く混乱しているのよ。と直子。
可哀想な直子。レイコさんによれば直子の病気は、キヅキの自殺から少しづつ始まっていたそうだ。
家系もあるんじゃなかろうか、とも言ってたけど。
可哀想な直子。 ワタナベ「ミドリ、まだ君とはセックスできないんだぁ!」
ミドリ「わかったわ。そういうところが好きよ。でも選ぶ時は私だけを選んでね…」
た、たまらんなwww 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は55回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回。
年齢は47歳です。 悔しいことに10年事に
なぜかまたノルウェイの森を読みたくなる時がある 10年は夢のよう
100年は夢また夢
1000年は一瞬の光の矢 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
8TOYC 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
在特
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 昔この本を知人に貸した
好きなシーンはたまに読み返したくなるなっていったら
え、こんな本に好きなシーンあるの?
と言われたの思い出したわ 緊急情報!
村上さんラジオに出る!喋る!
今からFM東京 「ヨーロッパにいるときノルウェイの森とか書いてる時は音楽のない生活でしたね」
なんか感慨深い発言 「今でもノルウェイの森を見るとペット・ショップ・ボーイズを思い出す」
昔の作品を見て何を思うのかな… 性のことより直子とワタナベとミドリのことが気になったけど。
得に直子の病状悪化とそれに対応するワタナベ。
直子は自分を覚えていてもらうためにワタナベに性技を尽くしただけ。悲しい。
いきなり、直子が死んでしまったあとでも、とか読んだ時なんかもう…
地獄へ突き落とされたワタナベのこととか。
それを映画でマツケンがいい演技してる。
音楽も良かった。
音楽暗すぎて嫌いな人もいるけどあの暗さがいいのだ。
ノルウェイは話が暗すぎて嫌いという友人もいたが気持ちは解る。
だけどあの暗さがいいのだ。なぜか何度も読みたくなるのだ。
だから1000万部も売れたのだ。 正確には暗さというより、直子の魅力と哀しき宿命に魅せられた
ミドリも好きだけど 直子の死ぬタイミングはワタナベと緑の交際の進展と関係してるのかな? レイコさん登場したとき絶対交尾するだろうなと思った こいつエロ話しかしないんだもん
反対にハツミとはしなかったのは意外(作品テーマとしてのその行為の必然性は抜きに) >>644
ミドリの存在を知った直子はワタナベの幸福を考え自ら身を引いた説もあるよね 引け目を感じる女性からしたら「やっぱりな」て感じなんだろうな 直子はワタナベのことを、愛してさえいなかったのだから、自分よりミドリと結ばれた方が幸せになれると思っただろうし。
ましてや病の身だし、死んだキヅキの声が聞こえてくるし、愛してたキヅキとセックスできなかったし、愛してない男とはセックスで絶頂をむかえちゃうし、しんどすぎる。 >愛してさえいなかったのだから
ここなんだよね
自分的にはお互いがお互いを愛してさえいなかったがシックリくるかな
そもそも若年期のワタナベは人をちゃんと愛せる男ではなかったろうし 確かにワタナベは永沢さんほどじゃないけど自分の事しか考えられないところはあったが、
少なくとも直子のことは好きだった。
おそらく直子の顔が可愛いくて美しい体をしていて大きなおっぱいを持つ点を除いても。
親友キズキの彼女でもあったし、しだいに損なわれていく直子をほっとけない気持ちもあったろうね。
もし自分がワタナベだったらそんな彼女と接してるうちに好きにならない自信はない。
ほっとけないし、好きだからあれだけ何回も直子に会いに行ったわけで。
わざわざ京都の山奥の療養施設まで。
ワタナベがミドリに惹かれるのも解る。
とても魅力的な女の子だからね。
ミドリとやらなかったのは直子が好きだった(愛してた?)からだし。 形違えど髪結いの亭主みたいな話だ
女房は独りよがりな想い込みで逝ってしまうけど
遺された旦那はたまったもんじゃないわ 旦那も女房が置かれた状況を知れば、ある程度は許せるんじゃないかな。
なんせ統合失調症なんだから。
この病気と長年戦う友人がいるけど相当苦しみがあるそうだ。
直子と同じ幻聴幻覚と戦い、抗うつ剤を飲み、普通の職につず、よく自死を考えてる。
「ベランダに見知らぬ人が立っていてこっちを睨んでる」と夜中にラインがくる。
そこは二階なのに。
「おーい直子ぉぉ、お前は俺と離れられないんだぞぉぉ」
なんて死んだ元カレの声が聞こえるなんてたまったもんじゃない。 ノルウェイDVDを借りたから観るのが楽しみ
風の歌を聴けも原作読んで映像作品を観た これはこれでアリだよね 4本指女が特に印象的
ノルウェイの森はキャストへの先入観は微妙だけど観てみないとね
正直松山ケンイチ主演は疑問だったけど読み終わった時点で
僕=普通顔のヤリチン猿と認識したんで彼で問題ないわw 映画は原作のイメージをわりと忠実に表現している
音楽がまた効果的だ
しかし映画版は叩かれた
駄作という人が少なくなかった
オレは映画の宣伝のテレビCMをみたとき、
まつけんがイメージとぴったりだったし、
原作の世界観がわりと表現されていたし、
amazonで新品が600円という激安だったから買ってしまった。
(今はもっと高い)
映画をみて菊池りんこは直子とはイメージが違うと思ったし、
レイコさんも違ってたし(綺麗すぎる)ミスキャストだと思った。
でも何回も観ていくうちに直子の違和感は気にならなくなった。
りんこの演技がうまかったのもある。(因みにりんこは一度オーディションで落ちてる) ちゃんと世界観は表現されていたし、
マツケンの演技は秀逸だったし、
映像はとにかく綺麗だったし、OKとした
なにより音楽がいいんだよ
サントラ買ってしまった
精神錯乱を音楽で表現するとああなる
だからサントラを通して聴くと死にたくなる
気分が滅入っているときは危険だ
みどり役と直子役はチェンジするべきと当初考えたが、
今はあれでいいと思っている
この映画は何回もみた方が解ってくるものがあるし、
原作と同様に何回もみたくなるのが不思議だ
でも二度とみないと思ってる人は多いだろうな
直子の死のシーンは圧巻
そのあと哀しみに暮れるワタナベのシーンも >>653
僕=ヤリチン猿だったらとっくにミドリともやってると思わない?
ヤリチン猿だったらミドリがあそこまで惚れていたかどうか疑問
「僕」がミドリとやらないことに対し、ミドリはあなたのそういうところがすごく好きなの、
と言ってる
あの二人は確かふとんの中で抱きあうところまでいったはず
あの年齢の男がそこで最後まで進まなず中止するなんてことは基本有り得ない
相当な意志の強さがなければね
猿は永沢さんの方だと思うね 不特定多数とヤレる人間はヤリマンヤリチンだと思うよ
特定の異性とやらなかったから除外というのは説得力ないかな
レイコオバサンともやるんだから立派なヤリチンだよ
少なくとも好きな相手がいる それが限りなくカノジョに近いと感じた存在なら
他の女性とセックスできないと思う 下半身はその気でも心がそうさせない
だからフェラされてもなにされても勃起しないもんなんだけどね
永沢は当然猿だけど 脇だからいどうでもいいかな 確かにその意味ではワタナベも猿は猿かもしれないな
ただどうせ猿だろと言う目で彼をみることはできないな
ワタナベの方から永沢さんにナンパ行きましょうと誘っていたらただの猿だが…
ただのナンパ猿だったら直子みたいな厄介な病を抱える女子は相手にしないと思う
ミドリに彼氏はいないと思うのはなぜ? 小説の一語一句覚えてるわけではないから間違いがあったらゴメンね
そもそも「彼氏いる発言」は男が踏み込んでこない為の予防線みたいなものかと
彼氏の存在はミドリの話からしか出てきてないし
姉や父やミドリの男の友達は登場したけど彼氏だけは登場してない 第三者による伝聞もない
ワタナベがミドリ宅に複数回電話したときに姉からは特に怪訝な態度を取られていない
姉からしたらミドリに電話を掛けてくる男友達の1人として認識したんだろう
そういう環境化で彼氏だけは特別枠にいるとも思えない
ミドリは非処女だろうけど、別に彼氏がいなくても女が処女を棄てるのは簡単
夜の街をブラブラしてればいいんだから
知人の嫁が、彼に(ナンパで)会ったときは処女だったけど、それではカッコ悪いんで友人とナンパされにいって
処女棄てて来たという過去話を笑ってしてくれた それくらい簡単なことなんだよね ちと訂正
たぶんミドリからワタナベの交際相手の有無を聞いてるだろうから
カノジョ有りと聞いて自分とのバランスを取るための「彼氏います」発言
反対にワタナベが最初にミドリの交際相手の有無を聞いてきたなら予防線を張ったいうことかとな ワタナベは世の男の平均的な感情をそのまま行動に表してるだけだとおもう。
だれだってマスターベーションするし永沢みたいな友達がいれば一緒に女遊びするし惚れた女には食いついていくし愛してくれる女には甘える。 直子はガッキーでリメイク希望 ミドリは蒼井優 レイコは菊池凜子 ハツミは・・・誰でもいいわ >>661
いい読みしてると思う
けど、まぁあれだ、小説の中で、おーいミドリと彼氏に呼ばれるシーンが有る
そこにワタナベもいて、
「呼んでるよ?戻らなくていいの?」
「うん、大丈夫」
みたいなシーン
まぁミドリと呼んだ人がサークルかなんかの先輩ということも考えられなくもない
下の名前で呼ぶ人いるからね
でもあれは読者に恋人と思わせる
あと小説の中で、彼氏についてのワタナベ目線の描写があったような
髪が短くて背が高くて爽やかで僕とは友達になりそうにないみたいな ミドリが恋人と解れたあとワタナベに会いに行ったとき、
恋人と解れたの、とミドリが言うとワタナベが、
どうして?君は恋人のことを好きなんだろう?と訊く
するとミドリがキレる
どうして?あなたバカじゃないの?
あなたの方が好きだからに決まってるでしょ!
〇〇が解っててどうしてこんなことも解らないの!
このシーン大好きなんだが、ミドリが彼氏と別れたと嘘言ってるなんて思いたくないのもある
ミドリの言葉を素直に受け入れたい
私だってねもう少しハンサムな人を好きになりたかったわよ!(←別れた彼氏はハンサムらしい)
でもね!あなたを見ていると、不思議とこのヒトでもいいかなって思ったのよ!
オレ爆笑 ネット検索してたら
映画の直子、白くて妖艶なネズミ 言い得て妙な表現に笑った
凛子さん肯定派の人の意見だけどね 映画でマツケンが泣き叫ぶところは泣ける
坂本龍一が出てたらYMO出演だったのにな 女子は一人で観ない方がいいかも
一部ホラー入ってるから 初めから異様で目つきがイッてるからな
そういう役にするから菊池さんが選ばれたのかなとおもった
原作ではそういうキャラではないはずなんだけど監督にはそう映ったのか 菊池は一度直子役に落選してる
それでもしつこく監督に言い寄ってなんとかものにしたと本人が言っていた
もし菊池が諦めていたら誰になったのかは興味深い 諦めて欲しかった
演技力でどうこうなる問題ではないし役柄ではない(ガラスの仮面とは違う)
外見の美に勝るものはないよ 読者の直子の外見的イメージは固まってるからな。
何度も読み重ねた人は特に。
作者の語る直子像は、顔が可愛くて、美しい身体をしていて、
胸が大きい。
どうやら完璧な容姿をしているようだ。
何かを失う人は何かを得ている。
りんこは直子の壊れやすい眼差しはよく表現できていたと思うが、
もう少し若ければというのはある。 古書店で文庫を買ってきた 白表紙のやつ
調べたら映画の帯が付いてるやつもあるんだな そっちも探してみよう 映画観た 小説のポイントは押さえてあってとても良かったと思う
松山ケンイチさんはハマってたし (ハツミ)初音映莉子さん、(ミドリ)水原希子さんがとても良かった
凛子姐さん頑張ったけど、この2人の透明感を上回ることは到底ムリだった
映画でも直子の役は性的な会話が多かったから主役級の女優は敬遠しただろうね
こういう役だから女優の選択肢は全然無かったんじゃないかな
あと残念だったのは街並みが見られなかったこと 大抵が室内と公園と山奥だったもので
ハツとミドリがまた観たくなって再見しちゃいそう つうか買うかな
レビューが妙に低かったのはハルキストが頑張って点数を引き下げてたのか?() 結局ミドリとも別れたってことだよね
直子のことを思い出すくらいだから 小説冒頭に登場した30代後半?になってるワタナベのこと >>676
そう原作の雰囲気は出てたよね
なにせトラン監督は原作のファンで、村上春樹に映画化を直訴したくらいだ
春樹氏は脚本を見てから決めましょうと言う
その後の二人のやり取りは本が一冊書けるほどだったらしい
その後は監督におまかせモードだったそうな
そうマツケンは役者陣の中で一番ハマってた
表情がまさに「僕」そのものでこの役は彼しかいない感じ
水原の演技が棒とか批判はあるけど、初演技にしてはそれほど酷くはなかったと思う
なによりミドリはあんな感じだし自然体でいい
でも水原自身はうまく演技できなく泣いたりもして相当苦労したと言ってた
ああリンコね…頑張ってたし演技もうまかった
目の動きは良かったと思う
でも直子役は一番透明感が必要だったと思う 危うい透明感というか
敬遠された役だから一度落ちたリンコを採用したのかもね
世界的に有名な小説なのにな
ビートルズの曲も基本映画の使用は認められないのに、
原作が世界的に有名という理由で許可されたんだし
突撃隊のシーンはカットしたらしい 残念! 当時の町並みを再現すると莫大なコストがかかるからだろうね
ただでさえ相当カネがかかったとプロデューサーが言ってた気が
オレは何度もみることを想定してはじめから買ってしまったw
後悔はしていない 三回みたかな
この映画は数年に一度はみたくなるんだよ
音楽も良かったし
今再びみたくなってきたし
レビューの低さは、読者の持つ原作のイメージが個々に違うだろうから、
合致していなかったのかもね