太宰治の『人間失格』
青春文学の最高峰にして太宰治の自伝的な「遺書」のような小説『人間失格』について語りましょう。
読書感想文書いてもいいですよ。 カルモチン→ヘノモチンは爆笑するところでいいんだよね? ガキのまま死んだ男への憧れ
そもそも男なんぞ死ぬまでガキのままなのにな きん だいあにめげき 【近代アニメ劇】 平成28年より日本でおこった線画映像革新運動(アニメ映画「君の名は」等)。近代市民の思想に基づいた個人主義や自然な写実性尊重の立場で、社会問題や人生問題をテーマとする。
片渕須直監督による「この世界の片隅に」・週間少年マガジン原作作品・京都アニメーション制作によるアニメ映画「聲の形」などはその代表的作品。
日本では筒井康隆(つつい やすたか)・岩井俊二(いわい しゅんじ)・森見登美彦(もりみ とみひこ)そして今冬上映作品である太宰治原作作品「人間失格」の文芸作品が相次いで長編アニメ映画作品として発表なされ
日本の演劇刮目に近代写実主義と社会問題を扱った翻訳劇という新分野をもたらし日本新画帖劇運動の先駆感をなした・・・ 人間失格のモデル
大庭葉蔵=津島修治(太宰本人)
堀木正雄=山岸外史(中身)+永井荷風(外見=真ん中分けポマード)
ヒラメ=中畑慶吉(五所川原の世話人)+北芳四郎(品川の世話人)+井伏鱒二(師匠)
常子(心中した女給)=田辺〆子
静子(戦争未亡人&雑誌編集者)=津島美知子(二番目の妻)+山崎富栄+太田静子(名前・愛人)
重子(静子の娘)=津島園子(太宰の長女)+堤重久(名前・弟子)
芳子(内縁の妻)=小山初代(最初の妻)+川島芳子(名前・男装の麗人、東洋のマタハリ)
芳子を犯した商人=小舘善四郎(太宰の三姉・京子の義理の弟)
京橋のバアのマダム=山崎富栄(吊目の「美青年」w) 太宰って中二病なんだよな。『人間失格』がその象徴。 河童と構成がまったく同じというところに
太宰の芥川崇拝が見てとれるな 人間失格を読むと気持ちが暗くなってくるからもう読まない 太宰治も三島由紀夫も村上春樹も夏目漱石もみんな好き アメリカで「人間失格」が売れに売れている事情
週刊新潮(2022/02/03), 頁:124
週刊新潮 2022年2月3日号
https://www.shinchosha.co.jp/sp/shukanshincho/backnumber/20220127/
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▼タウン/アメリカで『人間失格』沸騰 太宰の作品で探してるものが有ります
『飼ってる猫を手放す』『懐かなかった猫も手放す』といった描写が有るタイトルが知りたいです
スレ違いかも知れませんがよろしくお願いします 実家は大金持ちで父親は政治家で権力者
本人は長身で喧嘩強くて東大ストレート合格のイケメン
美女という美女にモテまくり貢がれまくり結婚後も女が寄ってきてる
そんな太宰が「生まれてきちゃってごめんちゃ~い♪億人間失格ですぅ♪てへぺろ♪」
って自虐風自慢してる小説だとわかった上で読まなきゃだめだよ
「俺と同じ~俺も死にたい、俺も人間失格、俺も人生に嘆いてる!」
なんて自己投影して共感したら大間違い
相手は家柄もルックスも金も女も学歴も何もかも持って生まれてるイケメン