みんなごめん<(_ _)>荒らすつもりはなかったんだ
一時期「月刊佐伯」っていうくらい書き下ろし時代小説を書いてて結局トータル200冊を超えるような人だからねぇ
似たようなシチュエーションがいくらもあんのよ

主人公の大半が豊後出身
脱藩するも藩主の覚えがとてもめでたい主人公が多い
藩財政が悪化すると抜け荷で何とかする
主人公の息子が武者修行先に必ず薩摩を選ぶ
主人公にはかならず金持ちのパトロンがついている
そのパトロンが貨幣改鋳イベントにぶち当たると濡れ手に粟で大儲け

もうそんなんばっか ブコフで一冊百円で大量に買い漁って斜め読みしてると自分がいま何の話読んでるんだか
わからなくなるのよ

>>「武士の一分」の原作が「盲目剣谺返し」
ほどではないけど、プロットというよりシチュエーションレベルだとほんとデジャブっぱなしで初めての話でも絶対
初めて読んだ気しねぇからw

池波センセにもそういえば似たようなことがあったようには思う