本の保存方法、メンテナンスについて語るスレ
>>216
大事な号は即座にカバーつけるべし。
カバー自体が経年の汚れを防いでくれるんじゃまいか。
敢えて2冊購入するとか。
具体的に古本屋さんで聴いてみたらええんちゃうか。
古本屋でエロ本買う気がしないのだが・・・まあいいか・・人間なんだし 大事に保管してあった10年も前の漫画雑誌を棚の整理がてら出して見たら、
ところどころ表紙やカラーページがまるで糊づけしたかのように貼り付いてやがった…
インクが勝手に溶けてくっついてしまったのか。
軽いところでも印刷が移ってしまってたりしてるし。
雑誌というのはもともと長期保存を前提に作られてるものではないとはいえ、
ただ平積みで棚の奥に置いといただけなのに、こんなことになるとは予想もしなかったわ。
漫画雑誌のカラーインクってそんなに耐久性がないものなのか。
週刊誌(特に少年誌)ともなればコスト的に表紙を樹脂コーティングまではできなくとも、もう少し良い印刷にはできんのか?
近年の雑誌はその辺多少なりとも改善されてるだろうか?
最近の雑誌もときどき保存してるのに、こういうトラブルを防止する方法はないものか?
湿気に気を使うのは当然として。 >>220
溶けたというなら温度じゃないの
保存するなら化学反応で変化しないよう紫外線と酸素に触れさせない方がいいだろね
人間の手などの脂が付くのも避けた方がいい 雑誌のカラーインクってだいたい水性らしいね…
水気に強い油性インクって使えないものなのか。
表紙とかピンナップとか扉とかのカラーページを切り取って保存するのにもたった数年で駄目になることを覚悟してなければならないとは…
ほこりをかぶるような環境だと、表面のほこりが夏場に湿気を吸ってインクと溶け合ってザラザラになってしまうこともある。
ついでにカビまで生えて変色もしてしまい、そうなると拭き取ることもできない。
月刊誌とかにある表面がツルツルのやつも、実は印刷の仕上げが綺麗なだけでコーティングはされていないものがあり、
やはり湿気で駄目になることがあるので油断できない(読むときに手汗でふやけてしまうこともある)。
いくら「雑」誌だからって、もう少し考えて製造してほしいものだね。 ヤケやシミがあって同じような状態、同じ年数でも、古本臭がするのとそうで無いのとあるが、違いはなんだろね?
管理方法が違うんだろうか 地はキレイで天だけこのような汚れなので、汚れの正体はクモなどの虫の糞と見ています。何かいい対策ありませんか?
https://i.imgur.com/ENRnhBH.jpg 雑誌はまだしも、長期保存を前提として作られてるはずの単行本に酸性紙とか使うのやめてほしいよ…
大事なコミックが、扱いが悪いわけでもないのにただ保存してるだけでどんどん変色していく。
たまに読むとき以外は光も当てずホコリもかぶらないように箱に入れてしまっておいてるのに。
最近はコスト削減のために糊もケチってるのか、接着部分の断面が見苦しく隙間だらけになってて強度も弱くなってそうだし。
別に子孫代々末永く残したいわけでもないのに、自分が生きてる間すらも持たないんじゃ諸行無常にしても短すぎる。
のちのち愛蔵版だの完全版だの出したときの買換え需要のためにわざと劣化しやすいようにしてるのかもしれんが。 >>228
なんの箱かにもよるだろ
って嘘だろ今年2月の書き込みかよ… よくわからんけどジップロックに入れたよ
こういう保存法でいいの? >>234
ときどき空気にあてたほうがよさそうだね
でもジップロックたくさん買わなきゃならないね 本の背表紙を焼きたくないからパラフィンでカバーしてる
読んでる最中の本もカバーつけてる 虫干しってどうしたらええのん?
本を開くのか開かないのか
何分日光に当てればいいのか教えてプリーズ 虫干しは今の時期は向いてないよ、梅雨で湿度が高いから
乾燥した日に風通しのいいところで本をパラパラしていく
長いこと直射日光に当てると本がヤケるので注意を >>238
バラパラしていくのか!
ありがとう、なんか勘違いしてた メルカリで買ったら日焼けしてた
やっぱ、現物見て買わないとリスクがあるな 「蜜蜂と遠雷」の四六判とかがそうなんだけど
軽くてざらっとした紙を本文用紙にするのやめてほしいんだよな
あれ数年しかもたないじゃんね
すぐ黄ばんで汚くなる 湿気、直射日光を避ける。
湿気が高いと本が歪むからな。 加湿器をかけまくってた頃のダメージが消えない
ベコベコのビヨビヨで染みまみれだぜ
ヒャッハー!!(´;ω;`) ハードカバーの背が斜めになるんたけど
なんかいい直し方ある?
図書館でよく借りられる本みたいに
こう・・・斜めになるんですよ >>247
難しいかもしれんね
全体的なダメージだからなあ 紙が!
紙が茶色くなって・・・うあぁぁぁ!!
もうダメだぁぁぁヽ(;▽;)ノ >>249
もともと紙質が悪かった本なら諦めるしかないがな >>250
それが25年前のコバルト文庫でな
ラノベの中でも特に紙質がひどくて
天や小口だけでなく中まで茶色に染まっ・・・(´;ω;`)ブワァッ
デュアル文庫やホワイトハートは綺麗なのにコバルトお前
古参のくせに粗悪な紙使いすぎ スニーカー文庫とかあんまいい紙使ってないなと思ってたけど
コバルトに比べれば相当ましかもなぁ
図書館でそう古くないのに昭和の本か?ってくらいボロボロなのを見たことある >>247
>ハードカバーの背が斜めになるんたけど
どういう状態なのかわからない
説明して 函に入った本を久しぶりに取り出すと
中から何者か分からない虫の脱皮の抜け殻を見つけることがある
紙魚とは大きさも形も違うようなんだけど、誰だろう? 本にコーヒーをこぼしてしまい、染みを取る方法をググったら、キッチン用漂白剤で落とせるという記事がいくつも出てきたんだが、大丈夫かな?
その場では綺麗になっても、アルカリ成分が紙の繊維を傷めて将来的にかえって寿命を縮めることになりはしないか心配。
数年後に見たらまた変色してた(繊維レベルでの変色なのでもう落とせない)とか、触っただけでボロボロ崩れてしまったとかありそうで。
そういうことについてはググったサイトには何も書かれてないんだが。 >>262
そういうミスは新品を買ったほうが早いと思うよ
絶版の本ならまずは新品を用意してから漂白を試すべし >>263
一応探してはいるんだけど、古いものだから新品じゃまず見つからないのよ。
ちなみに漫画の単行本で、ジャンプコミックス花の慶次第1巻。
コーヒーを別にしても全体的に茶色く焼けてきてる状態で(光は当てないようにしてたから酸化だろうか)、
新品でなくてもそこそこ綺麗な状態なら代わりを買い直してもいいかと思って、一応古本屋も回って探してるんだけど、
見つかっても状態が悪すぎれば意味ないし、難しいわ。 >>262
紙を痛めずに染み抜きや色抜きかぁ
紙と布や生地じゃ別物だから未知数だが、
クリーニング屋の染み抜きのテクニックやノウハウをググって参考にできる物があるか?とか
図書館の年代物の古文書の修復技術をググってみるとか? 直射日光には当てていないつもりなのに、本がいつの間にか日焼けしているわ。 >>266
蛍光灯すら当ててないなら、酸化による変色ってことは?
おれも、何年も箱に入れてしまっていた本を久しぶりに出してみると、
日光どころか蛍光灯やLEDすら全く光に当ててないはずなのにへりが茶色くなってるのがあった。 >>268
酸化や湿気等のによる経年劣化っぽいですね 本の虫つきを防ぐ一番いいのは、まめに掃除することなんだな。
週2くらいで掃除機かけるようになったら、
長年悩まされていた、虫によるシミがつかなくなったw 初心者質問いいですか?
これまで書籍を雑にか扱うガキだったんですが
受験勉強を開始してから神経質になったのか、、
購入した書籍、数ヶ月たつと
書籍の天や底に黒い点ができたりするのが不愉快なんですが、、
これは普通のことなんですか?
まだ単語帳ならともかく、買って数回しか読んでない参考書まで黒点がついたら、イライラして、、、 ちなみに
大きくわけて二種類あって、
ひとつは黒い点々が密集しており
これは調べてカビだとわかり
無水エタノールでとれる
もう一つが
数ミリの単独な黒点
これは無水エタノールではとれないのです たぶん、虫のふん。
小さい塊になっていない?
部屋の掃除をあまりしないと出てくるよ。
はたきなどで払って、周りに掃除機をかける。
隔週くらいでやれば大丈夫かな。
273の人のようにやればもっと良いけど。