村上春樹をラノベとか言って叩く奴
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おそらく出会いが悪かった
多分そいつらは、ノルウェイ、1Q84、カフカ、アフターダーク、などの本当に意味が分からないやつから手を出してしまったんじゃないか?
確かにこれらは語り口がナルシストだし、セックス描写が吐き気を催すほど気持ち悪いし、話の展開も意味わからん
でも羊三部作や「世界の〜」なんかはただ純粋にに美しい
つまり初期作品は悪くないってこと
是非読んでみてくれ
オススメ >>1
了解。読んでみる。
羊三部作と「世界の〜」、あとエッセイは未読なんだ。 >>3
羊三部作がもし気に入ったならダンスダンスダンスがオススメ
羊三部作の続編だから >>4 >>5
了解。ダンス〜から読んでみる。
あとねじまき鳥もパスタ茹でたとこまでしか読んでなかった。
結構読んでないのあるな。 >>6ねじまきは村上春樹のオナニー全開だから三部作+ダンスや世界の〜を読んで村上春樹に慣れてからのほうがいいぞ 叩くときラノベを引き合いに出すやつはどういうつもりなんだろうな ねじまき鳥が最高かつ至高
人には勧めんけど好きなやつは相当いるはず パン屋再襲撃やIQは完全意味不明だったが
ラノベでは無かった 色彩をうんたらはつまんなかったな
思うに村上春樹は一人称の方がいい
三人称にしたのは失敗 >>14 多崎つくる面白かったけど一人称の方がいいというのは同意 >>15
やっぱりねじまきとか世界の〜でハードルあがってる(思い出補正)
買うほどじゃない 世界の終わり〜はヤバかったな。
風の歌をから入って、その流れでカフカにいったんだけど、
悪くは無いけど空疎的っていうか、深そうに見えて浅いっていうか。
つかみどころのない読後感が続いたと思ったあとで、世界の〜はスッキリ満足感を得られた。
まあ自分が理解できん本は自分の頭がもうちょい成熟したら
もう一度読み直してみるにしても、
この人は中身があろうがなかろうが
そう難しくない単語を組み合わせてスラスラ読めて
それでいて詩的である文体が凄いやね。 大江を読むと春樹の良さも見えてくる
大江に無いしなやかさはあるね
作者に即効でノックダウンされたいなら大江読むのがよろし ユングやフロイトの入門書を読めば、作品の理解度が格段に上がる。
村上作品で書かれている言葉のほとんどがメタファー(象徴)だ。
スパゲッティやカティーサーク、ドイツやイルカなどなど。
これらの象徴するものをイメージしながら読むと楽しいよ。
例 やれやれ、またドイツか、と僕は思った。
やれやれ、また独りか、と僕は思った。 >>20 うまいなその例 面白い
>>23 面白かったけどな・・・ ラノベ以下はさすがにない 村上が、感情移入気持ちいい主人公の始まりだな。
巧妙な自己正当化とか自分だけ特別意識をうまく織り込んでしまった。
その結果、何の取り柄もないのに自己陶酔したがる連中の心をとらえた。
それだけのことだよ。
滑稽な『僕のお話』というパターンの始まりなんだろうね。
それまでももちろんあったけど、村上ほどは徹底していなかったと思う。
で、売れたし、気持ちの悪い類似作品も次々と続いた。
どの作品も、村上同様1ページ目から気持ち悪いんだけど
予想に反し、そう思わない感覚の鈍い奴が、
ゾンビのように増殖して、今でも一部残っている始末さ。
こうした現象は、そのうちジョークになると思うけど
もう少し時間がかかるんだろうね。 最初に芥川賞候補に挙がったときに、その文章がかけたならまだわかる。
そんでもってその時代から月日は流れて世界中で読まれる作家になった。
もうジョークと呼ばれる日が来てもなんとも思わないと思うがね。 作品の多くが今現在の不完全な自己のルーツを辿る物語だろう。
主人公が自分だけの世界を作ってそこできちんとしたルールを持って
行動するのは、外の世界に違和感や不調和を感じているからであって
気取ってるのでも、おしゃれでもない。
そうしないと生きていく場所がないからだ。
多くの読者は共感しているのであって、自己陶酔しているのはあなたでは? 自分だけの世界を作って自分だけのルールを持って、、、
そりゃ構わないよ。ある程度はね。
我の強い人や現実逃避的な人にはありがちだよね。
ただ、関係性はどうなるんだ?他者からの影響は?
外の世界に違和感があろうが不調和があろうが
関係性と向き合うのが社会に生きる人間の宿命だからね。
生きていく場所がないのではなく、生きていく場所を拒否してるんだよ
同時に他者との関係性も拒否している。
結局は、村上主人公は、だれとも交わることができない。
めんどくさければ、行方不明にしたり、殺しちゃうしね。
気取りとかおしゃれではない。自己陶酔というごまかしだけ。
あの作品に共感している気になっている人は
厳密には、現実では無力な自己愛に共感しているだけじゃないの? 文藝春秋2月号の短編読んだけどさぁ・・・
思うに、村上小説内のジャズをアニソンに、喫茶店orバーをmyルームに換えたら
もろ自分の内世界じゃないか・・・万人共通だからいいのか。
嫌いじゃないけどなんか釈然としない・・・ >>31
それは読んでないけど、所詮はハルキなんか自分と読者にとって居心地のいい
世界しか描いていないなんて昔からずっと言われてるのでは?
そんでそういうのを読みたい人は世界中にいてだから海外でも売れると。
ただハルキ自身が世代的にいろいろあって(あの時代の早稲田だし)、
それでそういう世界に引き篭もってしまったという事ではないの?
元が10代の頃から読書家でちょっと浮いてた子だったのだろうとも思うしね。 「羊をめぐる〜」、も「世界の終わり〜」も少しはマシっていうだけで結局同じ。思わせぶりな描写で引っぱせるだけの幼稚な底が浅い小説。
はっきり言わないことで自分のステータスを高めようと画策してるようなホントクソみたいな小説だと思う。 >>33 幼稚な底が浅い小説。
そんなはっきり言う? 所詮小説なんだよ。 雰囲気大事だし。
釈然としないのはまぁそういうことなんだけどさぁ・・・
2月号読んで思ったのは『これで終わり?』
他の一般小説家が怒るわ。 ちゃんと締めなきゃ。 ガツンさがない。 倉橋香里奈@karinakurahasi
中国人がいっぱい作品購入してくれるので金の為に
日本を売って尖閣くれてやればーとか抜かした村上さんですね。
今度は特定の市町村の住民は平気で火の付いたたばこをポイ捨てするって
嘘をさも本当の事の様に書いて風評被害出した模様。
posted at 15:49:26
倉橋香里奈@karinakurahasi
流石日本を敵国に売る人間はゲスですなー。あたし村上春樹きらーい。
posted at 15:50:02 >>36
特定の市町村の住民が平気でタバコをポイ捨てすると書いたたのではなくて、
田舎の人間にはそういうのもいて、田舎だからそういのはなんとも思わないの
だろうと主人公が上から目線で田舎の人間を出稼ぎ外国人のように思うって
ことだからな。ゴーストでも使っているんだろうか?文章はうまいのだろうが
腐ってるよ。 村上の本質は変わっていないよ、恐ろしいほど何も変わっていない。
ただ、時代が移り変わり人々の価値観が変わっただけと言うほかない。
それがそのまま村上作品への評価の変化に繋がった。 ラノベは官能要素+ゴミ文書
春樹は官能要素+高度な文章 実在の自治体を出すなら自ら育った街の題材で訴えればいいんだよ。
それを自分は安全な場所に居て、まったく対等じゃない一方的攻め立場で
誹謗中傷するから非難されるし、する人もでる。
もっとタチが悪いのは取り巻きハルキストたち。帰依してるから危険で
卑怯者だ。 自分たちの住んでる街の方が汚く散らかっていることに
気づきもしないんだろ。 >>41
飛んだことないけどそんな感じね
宮部みゆきもラノベ
村上龍もラノベ
ベストセラー作家は皆ラノベかも? ラノベか純文学かは境界が曖昧だねぇ
坊ちゃんとか我が輩は猫であるとかは、電撃文庫あたりからラノベとして出てても何らおかしくない ラノベって何だい?って思ってるけど、
有川浩の潮の街読むとラノベだなこれって思う。
定義が感覚でしか分からん。 我々「横浜プロレタリア党」は「人類に残される最後の生活とは何か」を模索する、新左翼の政治結社である。
https://twitter.com/YOKOHAMA_PP
フォローよろしく! 村上春樹を読む前に海外文学になじんでいる人間からすると
彼はパクリとまではいかなくても人のふんどしで相撲を取っている印象を受けるし
最近知ったがイギリス等の西洋社会でも同様の理由で評価が低いらしい ■■■
通名の方々:
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部落(同和)・教員・大学教授・医師・弁護士、検察官、裁判官・政治家・公務員・経団連・経済同友会・公益法人・
巣鴨プリズン・明治政府〜・塾・予備校・専門学校・ 自動車教習所・ 商店街・飲食店・寺・2ちゃんねる・
■■■ ラノベとは思わないけどキモイハルキニスト達のせいで
イメージが悪化してしまったね。とんでもなく安っぽくなったというか
作品そのものより印象が最悪
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