イニシエーションラブ(乾くるみ)の良さがわからん
怖い女と言うなら
B面のたっくんは
自分の子供を堕胎させて捨てた女の事で一生苦しむだろうな。
そういう意味じゃ本当に怖い。 sideBとかわざわざ書く所為でオチが確信的になったわ
ただただ不快な恋愛小説でしか無い
決して推理小説では無い >>144
side B の意味わかってる?
オチは内気で純情なたっくんが心変わりして浮気したって話じゃないよ。 これって
「知ってた。…で?」と思った人多そうだなぁ
最初からわかってる事をラストに持ってくるから全然オチてない
誰も繭を清純だなんて思ってなかったろ
思ってるのは物語の中の男だけで ミステリー云々ということに関係なく、恋愛物として映画も小説も楽しめたお(´・ω・`) >>147
>最初からわかってる事
わかっていません。
単純に繭の行動や夕樹との関係だけがオチじゃないんですよ、このミステリーは。
前半部(Side A)の友人たちの言動やらや後半部(Side B)の登場人物の裏設定とかが複雑に
入り組んでいて、それが深い闇になっています。
そこの明確な答えが筆者から一切提示されていないので、見た目、出来損ないのラブコメ
であり、三流推理小説の体裁になっているんですよ。
面倒くさい時間差パズルを解いていかないと真相が全く見えません。 セカンドラブの方が遥かに面白いじゃん
ミステリーと見せかけてオカルトというどんでん返し
確かに説明的なセリフがウザいが、小説の構成上しゃーない セカンドラブは良かった
終章は辟易だがw
イニシェーションラブみたいな騙売りでない点もいい 映画みたけど、微妙やんけ。
ただ80年代の描写は良かった >>1
心配するな、良さが分からないのはお前だけではない。この作者はこの本以来一冊も読んでいない