イニシエーションラブ(乾くるみ)の良さがわからん
別にドヤ顔したいわけじゃないけど途中でタネわかっちゃったし
わからないまま読んでたとしても騒がれるほどすごいとは思わない 映画観たけど、必ず2回観るのキャッチコピーにした理由がわからん
最後プレイバックで伏線見せてるし 二股は映画のオリジナルで原作は本当に何もなく話が進んで終わるね 二股じゃなかったらこの話の面白いとこないじゃん
原作と映画の違いはラストだけだろ?
辰也が繭子のとこに向かうか向かわないかの違い まあ繭に「たまにはお前が来いよ」くらい言えると思うんだけどね
肉体関係もあるんだしさ 映画のスレは立ってないのな
個人的に割と面白かったけど ネタバレ回避成功して読了した
最後の二行でどんでん返しというのは知ってたし
劇中『十角館の殺人』も出てくるから、名前絡みの叙述トリックというのは予想がついたが
完全に仕掛けを見抜けなかった
A面のたっくんとB面のたっくんは就職先が違うし性格違うし別人だろうとは思った
館シリーズ全巻読んでるし、時間、場所のどこで仕掛けて来てるか?と思ったが最後までわからず
最大のひっかけは、A面の繭子が処女偽装してたところだよなw ていうか過去レス読んだけど、ほんとにみんな理解してるかどうか怪しいな
A面で繭子が便秘と言ってたのは、辰也の子どもの堕胎だったとか
堕胎したのは本当に辰也の子だとか理解してないレスがちらほら
彼氏の呼び名を元彼と同じたっくんにするというのが信じられないが
辰也が電話した時にびびるという叙述トリックのためだからしゃあない 繭子が夕樹と会う日を金曜から木曜にしたのは
劇中で言ってるように金曜日の『男女7人秋物語』を見たかったからだろう
当時はまだ録画機を持ってない人も多かったからな
検索したら1987年の普及率が48%だった
タイムテーブルを作るとわかるけど、繭子は同じ週に辰也と夕樹の両方とはセックスしてないっぽい
そして夕樹の方が辰也よりちんこがでかいみたいだな 辰也が「高いハードカバーの本なんか買いやがって!」と怒ったのは
繭子が夕樹から借りた本なんだよな 繭子は、辰也とつきあって1年で倦怠期に入ってたし
春に酔って殴られた時に、別れることを決めてたんだろうな
酒乱DV男じゃ別れたくもなるわ
7月から辰也が東京に行ってしまうのはラッキーだと思っただろう
ところが毎週末に会いにくるからうざくなっていた 繭子が辰也の子どもを夕樹に押しつけようとしたと言ってる人もいるけど
繭子は、親族に婚前交渉を言えないと言っていたから
夕樹に押し付けたって意味ないわな
その見方は間違いだ B面はA面の1年後と思わせておいて、実は同じ年の出来事だった
一つのカップルの出会いと別れを描いたのではなくて
あるカップルの別れと、別のカップルの出会いを描いたものだった
よくできてる オフの古本で読了。
ほかにスレないようなのでここ書くね。妊娠。
きんちゃん、ダメだよ〜、ちゃんとゴムはつけてヤんなきゃあ。 妊娠3ヶ月・・・すると6月以前にヤってる。
夕樹と初めてヤったのはテニスの後(9月)だから当然夕樹は父親じゃない。しかも堕ろした後で痛みが残ってるんだろう。
辰也も一応ゴムは使っている(P.213)。やっぱり父親じゃない。
きんちゃん、こと北原と妙に息の合ったダブルス。北原は手品が上手。だがカギのマジックが完璧すぎる。(P.86)
はじめからアパートの合いカギを持っていた・・・と解釈すれば、ミステリーのもう一つの謎は解ける。
それで・・・・・、キたハラくん、で「たっくん」 (ゲッ)
たっくん・・・・・って呼ぶのはぁー、「二人だけの」、ヒ・ミ・ツ。
「・・・あれでロリコンって言われたら、(実際に付き合ってヤってる)俺の立つ瀬がねえよ。・・・・・」(P.35)
紐がシッカリと結びついた「二人の秘密のカギ」を北原は自信満々に周囲に見せびらかしたというわけである。
喜多嶋 舞さんはどこにでもいる。。。 あと、これで更に深読みすると「元女優サン」石丸美弥子さんだって相当にアヤシイ。
海藤の妙に入れ込んだ「自分の宝」発言・・・
梵ちゃんの突然の劇団加入・・・好きな人が演劇やってる影響、とか・・・
橋本さんの情報だって、よく知っているのは・・・
天童とは完全に別れているんだろうか。物理やってたことが分かったのを妙に疑っている・・・
恋人として最適と思われる長瀬先輩はスルーですか、そうですか、・・・ホントに?
そして・・・・・オネーちゃんとうまくいっていない理由って、もしや義兄さんとの・・・・
疑いはじめると「芋蔓(いもづる)式に」・・・・ 『アインシュタインかく語りき』
ちなみに、アインシュタインはすっごい「浮気者」 (・ω<) てへぺろ(例の写真画像略)
講談社ブルーバックスの「アインシュタインの世界」
りけーの辰也に馬鹿にされた(P.255)んで、コソーリ勉強。
このブルーバックスシリーズは理数系の話題が初学者や、ぶんけーの人でもよくわかるように
複雑な数式抜きでわかりやすく纏(まと)められており、てっとり早く廉価に学ぶには適しているといえる。 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎のほうが老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄に落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から起きた事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか 辰也が何者かA面見ながら考えてたけど物理的に別人だったのね・・・
時間軸が一年ずれているという前提が覆せず「なぜ去年のドラマが・・・?」「指輪の時期が一致しているのは・・」とか悩んじゃったわ
再読のお供の60分カセットでようやく同時進行を悟った 我ながら馬鹿ですわ 読んだけど意味わからんくて解説読むまで意味わからんかったw「なんのこっちゃ?辰也って誰だよ突然出てきて」ってずっと疑問だったwwwあーすっきりしたwwwwww
(´・ω・`)ハズカシイ… どんでん返しものの小説にはまってこれも期待して読んでみたけどちょっと分かり易すぎだったな
Bに移った時点で2つのトリックがバレバレ過ぎてまだ他にも驚きあるんだよな!?と思ってたらそのまま終わった
どんでん返しあるよっていう前情報無しで読んでたらマシだったんだろうか… 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 恋愛小説として読んだらクソつまらない
いつミステリ的な要素が出て来るんだと思いながら読んだから
最後までクソつまらない恋愛小説を読まされた感しか残らなかった
最後にどんでん返しがあっても「だから何?」て感じ 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
4XBZH これは1986年に青春をおくってないとわからないよ。
今の年齢で50歳以上。
恋愛小説としてはちょっと退屈だけど
この時代を生きてればちょっとグッと来る。 女が怖いって言うけど
堕胎したのに金を請求した訳でもなく
貰った指輪は送り返すちゃんとした人だよ。
2股も前の彼とはもう終わるってわかってたんだろ。
80年代は山口百恵は21歳で結婚するし
松田聖子は23歳で結婚した。
今とは結婚の価値観が全く違う。 繭の悲恋物語だよ。
繭は富士通のたっくんと結婚して幸せになっただろうし
B面のたっくんは女優とも結婚しないで
他の誰かと結婚して繭の事を思い出して苦しくなるんだろう。
そんなその後が予想される。
この時代の空気を吸ってないとわからない。
携帯もない時代で連絡を取るのですら不便な時代。 >>53
俺の中じゃ土屋太鳳だな。
前田敦子はねえわ side-A
揺れるまなざし (小椋佳)
君は1000% (1986オメガトライブ)
Yes-No (オフコース)
Lucky Chanceをもう一度 (C-C-B)
愛のメモリー (松崎しげる)
君だけに (少年隊)
side-B
木綿のハンカチーフ (太田裕美)
DANCE (浜田省吾)
夏をあきらめて (研ナオコ)
心の色 (中村雅俊)
ルビーの指環 (寺尾聰)
SHOW ME (森川由加里) 怖い女と言うなら
B面のたっくんは
自分の子供を堕胎させて捨てた女の事で一生苦しむだろうな。
そういう意味じゃ本当に怖い。 sideBとかわざわざ書く所為でオチが確信的になったわ
ただただ不快な恋愛小説でしか無い
決して推理小説では無い >>144
side B の意味わかってる?
オチは内気で純情なたっくんが心変わりして浮気したって話じゃないよ。 これって
「知ってた。…で?」と思った人多そうだなぁ
最初からわかってる事をラストに持ってくるから全然オチてない
誰も繭を清純だなんて思ってなかったろ
思ってるのは物語の中の男だけで ミステリー云々ということに関係なく、恋愛物として映画も小説も楽しめたお(´・ω・`) >>147
>最初からわかってる事
わかっていません。
単純に繭の行動や夕樹との関係だけがオチじゃないんですよ、このミステリーは。
前半部(Side A)の友人たちの言動やらや後半部(Side B)の登場人物の裏設定とかが複雑に
入り組んでいて、それが深い闇になっています。
そこの明確な答えが筆者から一切提示されていないので、見た目、出来損ないのラブコメ
であり、三流推理小説の体裁になっているんですよ。
面倒くさい時間差パズルを解いていかないと真相が全く見えません。 セカンドラブの方が遥かに面白いじゃん
ミステリーと見せかけてオカルトというどんでん返し
確かに説明的なセリフがウザいが、小説の構成上しゃーない セカンドラブは良かった
終章は辟易だがw
イニシェーションラブみたいな騙売りでない点もいい 映画みたけど、微妙やんけ。
ただ80年代の描写は良かった >>1
心配するな、良さが分からないのはお前だけではない。この作者はこの本以来一冊も読んでいない