三秋縋 part1 [転載禁止]©2ch.net
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とてもとても久々に「雑記」を読み返した。
改めて、彼の「この」文章が読めなくなったことを悲しく思った。
そこにはツイッターでもあとがきでもインタビュー記事でも読めない文章があって、正直なところ、自分が最も欲しがっている文章がそれだった。
公開はせずとも、彼は今もあのような日記を書いているのだろうか。
間違いなく書いているだろう。 漫画読むしアニメ見るし小説読むし新書読むしバイク乗るし酒飲むしタバコ吸うし映画見るし音楽聴くし、何なんだ 最近三秋知ってげんふうけいも全部読んだけど、fafoo内にないやつで魚拓とか残ってる所教えてくれないか 三日間の幸福
http://natalie.mu/comic/news/239483
>なお2巻には描き下ろしエピソード「存在の言うまでもない軽さ」が収録されている。 本屋行ったのに一巻しかなかったからテンションガタ落ち いつの間に、fafooに「削除した文章について」というコンテンツが上げられてたんだな
まあ、何となく分かるような、分からないような >699
今見てきた。ほんとだな。
あと、
「いつの間にか広告が出るようになっていたので、サイトの移設を検討中です……。」
ってのもあったな。
少し寂しいけど、プロの作家になったわけだし、
もしかしたらちょっと凝ったものが出来上がるかもね 小学校の頃、道徳の授業の担任オリジナル回(教科書使わないアレ)で、
「人のゴミ箱の中身を漁るべきではない」
とかいうのがあったのを思い出した 『寿命〜』の単行本を読んだ。
2巻の『存在の言うまでもない軽さ』には驚いたし(特に女の子側のビジュアル)、
1巻の「あとがき」もすごく良かった。
「あとがき」については、今までもちょこちょこ色んな所で話されていた、
三秋さんがあのGWに『寿命〜』を書くきっかけになったという
「友人との何気ない会話」について、より詳しく語られていた。
単行本としての「特典」がちゃんと用意されていたってわけだな、嬉しい >>701
まあ、あれよね
普通の考えでいれば、ネット時代の遺物は残しておきたくはないよね
その場のノリと冗談で書いているのもあったわけだし
特に、SS関係はそうなんだろうと
もし自分の立場だったら、少なくとも自分の所には置かないだろうなあ この人がげんふうけい名義の時に書いてたゴミ箱が出てくる話のタイトルわかる人っている? 転売対策はちゃんとしてくれるかな。
初日に売り切れるようなことにはならないといいけど。(そもそも転売ヤーは目をつけないか) 公式サイトのコメントが堅くて笑う
そう思って他のコメントも見たら、入間人間がもっと堅くて更に笑った マジで普通に売ってほしいわ
三秋とloundrawで相乗効果狙うとか仕掛け人(三木だっけ?)は思ってるのかもしれないが小説のために2300円+αとか対談も読みたかったら5000円以上かかるとか
諦める奴が大半ですから 今年は新刊出るのかな? 『夢が覚めるまで』は別として。
去年同様9月に出るんだとしたら、
8月中になんか告知してくれるだろうけど……。
どっちにしろ、個展を楽しみにしつつ待つしかないか 『夢が覚めるまで』は欲しい。
でも「公式図録」はちょっと迷う。
「作品紹介」「対談×3」「年表」とのことだが、
正直にいってしまえば、三秋縋との対談以外にはあまり
(少なくとも3000円という金額を惜しむ程度には)
関心がない。
「ノベライズを任せていただくに至った経緯ですが、
きっかけは、loundrawさんの卒業制作を見た僕が頼まれてもいないのに
二次創作小説みたいなものを書いたことでした。
詳しくはこちらの図録に収録された対談で語ってます。」
とあるけれど、出来ればもっと他に、
「こっちの興味をより引き付けるような何か」を語ってますよー、
みたいなことを教えてほしい お盆に帰省してきた兄に5300円(800+3000+1500)叩き付けてやった
地方勢でも勝ち組である sage と アンカ をなぜか同時にこなせないポンコツなんすけどすいませんね 恋する寄生虫のラストの白鳥の場面と、いたいののp260の三枝が湯上に地元の話をするのは何を示しているんだろう? 「美しい思い出なんてひとつもない僕たちのための物語」を書いている。
5:26 - 2017年8月21日 ――これから書きたい物語について教えて下さい。
いつか書いてみたいと思っているのは、主人公になれなかった僕たち≠ニいうテーマの物語です。
こういうことをいうと、みんなそれぞれ自分の人生の主人公じゃないか、
という反応をされることが多いのですが、そういう意味ではないんです。
主人公補正がないというか、物語に愛されなかった人、世界に愛されなかった人が、
自分は主人公ではないという感覚とどう向き合っていくのかを書いてみたいんです。
そういう失望って、少なからず皆が経験していることじゃないのかなと思うので。
自分が世界の中心じゃないことに気付いた時の心の揺らぎみたいなものを書いてみたいですね。 ひゃっほう
『かつくら』でいってたアレですね。楽しみ >>723
佐薙の中から〈虫〉は消えました。
つまり、〈虫〉によって散々増幅させられていた「死への傾性」が、
ついに〈虫〉というフィルターを介することなく全てダイレクトに佐薙の意識を襲うのです。
佐薙は死にます。
目覚めた後、すぐ隣で安らかに死んでいる佐薙を見た高坂も、まあたぶん死にます。
『いたいの』は記憶が曖昧なので再読します。 >>726
「主人公になれなかった僕たち▲って、スターティング・オーヴァーで書いてなかったかなあ
まあ、別の切り口で書くんだろうけど >>726
「?主人公になれなかった僕たち?」は「“主人公になれなかった僕たち”」のことだよね >>729
んー?
>>725 >>726 にあるような「主人公になれなかった」感って、
別に『スターティング』には当てはまらないんじゃない? いや、まあこのフレーズって、
取りようによってはいずれの作品にも当てはめ得るものなんだろうけど、
今回三秋さんが目指してるものってもうちょっとこう……、 『スターティング・オーヴァー』→「スター」
『三日間の幸福』→「三日間」
『いたいのいたいの、とんでゆけ』→「いたいの」
『君が/僕が電話をかけていた場所』→「電話」
『恋する寄生虫』→「寄生虫」
『夢が覚めるまで』→「夢が」
『あおぞらとくもりぞら』→「あおぞら」
『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。』→「寿命」 「スター」→ ?/ヒイラギ (ツグミ)
「三日間」→ クスノキ/ミヤギ
「いたいの」 →瑞穂/霧子
「電話」→ 深町/初鹿野 (千草)
「寄生虫」→ 高坂/佐薙
「あおぞら」→ あおぞら/くもりぞら
「煙の街」→ 三十路手前のアジア生まれの男/十二歳くらいのヨーロッパ生まれの少女
「ひーはー」→ ひーちゃん/はーちゃん
「1969」→ ロック/ジューク
「岩と縄」→ 縄を伸ばす男の子/縄が生えた女の子 えっと、何はともあれ、そこには男女がいたわけですよ。
「夢が」でもきっといるでしょう。
で、だったら、>>725 >>726 で予告されている作品には、
果たして女の子がいるんでしょうか?
『トレインスポッティング』とか『ファイト・クラブ』とか『ワイルド・スピード』とか、
”男達が馬鹿をやる映画”みたいなものにも食指の動く三秋さんですから、もしかすると……。
三秋さんの核そういうのも読みたいな。違ったら違ったらで全く構わないけれど >>715
705です
めちゃくちゃ遅レスだけど、ゴミ箱から手が出てくる話ってなかったっけ?
思い違いかなぁ… どのくらい用意してあるのかな
行った日に売り切れてたら最悪だからそのへんちゃんと告知してほしいわー めちゃくちゃ混んでそうだな
行きたくねえ…
なんで知名度あるのにそんな小さいところでやってんだ 二日目に参加する予定だけど、残ってるかな••• 夢が覚めるまで入手
続きは、ねえのか……
壮大な予告詐欺だ…… 昨日来てたってことは、今日は来てないんじゃない?
もし来てても分かんなかっただろうけど
今まで、サイン会とかの顔出し企画ってあったっけ? 夢が覚めるまで入手 すごく好みの物語だったし三秋縋さんらしいけど、良かっただけにもっとページ数が欲しかった
予告映像に描かれていたシーンの中で小説に入っていない部分が多かったので 転売多すぎ笑えない
再販の報せマダ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 画集の対談記事読んでたら
三秋の読者が男女比率半々という記述が
そんなもんなのか…… 商業デビューしてからは男女比トントンなのかもね、このスレだとそれが分かりにくいけど
vipやvip+は明らかに男性ユーザーが多かっただろうし
書いている作品も男性視点のものだから、男性向きだと思ってたけど
思えば、こういう作風は男女の別なく受け入れられて
普遍性のある作家製なんだろうな
ベースに村上春樹が混じっているのもあるのかも知れないが 読者の男女比なんてわかるはずないでしょ
公式から出してる情報だとしても話半分で受け止めたほうがいい 男女比は小説についてる感想書いて送るハガキとかで分かるのかな? まあ村上春樹好きな女性多いしね 人生で初めて三秋縋さんの小説を読んで
どんぴしゃにはまりました。
三秋縋が好きならこの人も好きになりそう、みたいな小説家や作品ってあったりしますか? 敬遠してたスターティングオーバー読んだ
中盤からはおもしろかったんだけど、それまでの間延びが辛かった
主人公のダメさに今の沈んでる自分が救われて、決して華々しい訳じゃない、でも当人たちは凄い幸福で終わるっていうのは大好きだから読んで良かった
あと後書きもいい あとがきいいよな!
いたいののあとがきの落とし穴の話も大好きだ 三日間の幸福コミカライズ好きだったから完結は寂しい 単行本も買う予定
あおぞらとくもりぞらのコミカライズも書籍化しないかな ミアキーみたいな情緒的な小説は女は大好きでしょ
いたいのとか女ドンピシャだと思う いたいのいたいのとんでゆけの表紙を見て以来、気になっていたのですが
そろそろ作品を購入してみようと思います
なのでその前に、作品の内容、雰囲気、どういうテーマか、などを
簡単に教えてください 作者の言葉を借りるなら落とし穴の中で幸せそうにしている人達の物語 >>776
ありがとうございます
ほかの作品も読んでみます この人の作風すごい好きなんですが
類似した著者っていますか? なんでこのスレこんなに過疎ってるんですか?
ほかに三秋さんのこと語れる場所知りませんか? 悪口ではなくて
わざわざ語るほどの内容がないというか
読んだ次点でもう完結してるから、誰かと共有するようなことがない
刊行直後とかは幾らかの考察・感想も幾らかあったけどな
語りたい内容があるなら話題提供してくれ でも“夢が覚めるまで”は原点回帰って感じで良かった
三秋ってよりげんふうけいの作風だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています