北方水滸伝・楊令伝・岳飛伝を語ろう_第五十七章 [無断転載禁止]©2ch.net
ハードカバー岳飛伝の内容を最新の話題と致します。
小説すばるの内容を先行して書く、いわゆるネタバレは禁止です。
本年は区切りの年、北方御大もまた「死域」と勝負します 何をもって「面白い」と判断するのか、あんたの価値基準がわからないので返答できない 「夜講釈しびれの切る水滸伝」という俳諧があるそうですが、どういう意味でしょうか。
夜遅くまで水滸伝の講釈を聞いていて面白くて足のしびれにも気付かなかった、
といった感じですか? >>751
「しびれの切れる」は「我慢できなくなる」という意味なので
「水滸伝」が面白すぎて、夜(現代の夜とは違って照明がないので本当に何もできない時間帯)まで講釈を聞いてもその日はそこまで
続きは明日聞くしかないんだけど
それを待ちきれない……
という意味の方が正しいと思います >>752
なるほど、納得できました。
ありがとうございます。 ああ、「足のしびれ(当時は大抵正座して聞く)にも気づかない」という意味もかけてるのかもしれませんね 今本が手元に無いのだけれど、宋禁軍の旗に描かれた文字が何だったか覚えてる人がいたら教えてもらえませんでしょか…。
「宋」だった気がするのですが、「禁」だったかもと…。 昆布はなんの病気に効くのか、教えて神医 安道全先生 SNSに常駐する奴は小説なんかあんまり読まないだろうからな。 楊令伝の表紙カバーイラストの登場人物って知る方法(サイト又は本)って有りますか?
(水滸伝は「替天行道」に書いてあったけど、「吹毛剣」には書いていないので) いま岳飛伝読んでるんだけど面白いね
楊令伝がウーンて感じだったからどうかと思ったが
読者も作者も替天行道の亡霊を追いかけていたのかもな 主人公の最期を看取ったのが次回作の主人公なのだから、岳飛伝の次は骨郎伝のはず。 楊令伝は方臘が凄すぎてそれだけでお釣りが来るくらい良い
呉用が立案した事だけど予想以上に規模がでかくなっちゃったっていうのも好き 死んだと思った妻が生きていたら、林冲ならどうするか~
林冲が、ひとりで戦場を離脱したと報告を受けたとき、裏富はかすかな共感さえ覚えた
林冲は、自分が思っていた通りの男である 水滸伝はオーディオブックがあるけど
楊令伝や岳飛伝はオーディブックは無いの?
でないかな?あまり人気がないみたいだし。 読み直すと水滸伝は滅茶苦茶文章削ぎ落としてあって無駄な描写が無いのすげーわ 三国志が1番と思ってるのは日本人だけで、
中国ではそれほどの人気ではなく、
岳飛や楊業の方が遥かに人気ある、
という説をみたがそうでもなさそうよ。
やはり中国でも三国志の認知度がもっとも高い。 >>774
そもそも四大奇書って言葉があるでしょ
日本こそ楊家将や岳飛の知名度無いと思うけどどこの日本なのよ 読み返しとるが楊令伝おもろいやん
読者側の問題やったんやろうな
ただまあ今でも林冲騎馬隊は俺の中で特別やしなんでいきなり林冲相当やねんみたいな当然気に食わん部分はある
でも水滸伝当時では楊令は騎馬隊の指揮として史進にも劣って叱咤されとるんよな
結局おれらが林冲好きすぎるだけなんやろな
だってかっこええもんなあ
迷ったときは、女も守れないような男になりたくない
そう思っとるよねえ >>779
では無理やりにでも結局水滸伝の主人公を一人にだけ絞ってくれと無理難題を出されたと仮定しよう
恐らく林冲という声はトップ3に入ると思う
それぐらいやはり林冲の存在感はでかいし楊令伝を読んでいる時でさえも読書は林冲ならどうしていたかと想像しそこに楊令の林冲たちに対する想いを重ねてしまう
こういう読み方が何度もできて読み返す度にもしかしたら先に逝ったあいつならこう思うかもしれないと新しい仮説を見いだせるから何年経っても飽きない ?
言いたいことが分からん
ではが何にかかってるのかも謎 人として忠告してあげる
あんた発達障害かなんかだよ
ちゃんと病院で診てもらいな なんかさ、笑わなきゃってプレッシャー感じることあるよね?