【太洋社】出版関連倒産・閉店総合スレ【芳林堂】 [無断転載禁止]©2ch.net
TDB企業コード:985393693
「東京」 既報、(株)太洋社(資本金1億8000万円、千代田区外神田6-14-3、登記面=中央区銀座2-2-20
代表國弘晴睦氏、従業員100名)は、3月15日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日同地裁より破産手続
き開始決定を受けた。
破産管財人は深山雅也弁護士(新宿区西新宿1-25-1、深山・小金丸法律事務所、電話03-6880-3840
<破産管財人コールセンター>)。
当社は、1946年(昭和21年)3月創業、53年(昭和28年)8月に法人改組された。国内中堅の出版取次業者
として、書籍・雑誌・教科書およびステーショナリーなどの取次販売を手がけていた。特にコミックの扱いには
力を入れ、「コミックの太洋社」と言われるなど業界での評価は高く、2005年6月期には年売上高約486億6
700万円を計上していた。
しかし、近年は出版不況の影響を受けて当社業績も低迷。中小書店の廃業や新規取引先の開拓不足など
から得意先は減少していた。最近ではウェブ情報の台頭で雑誌販売の落ち込みが顕著となるなか、2015年6
月期の年売上高は約171億2100万円に減少。同期までに10期連続減収、6期連続経常赤字を余儀なくされる
など、業況悪化に歯止めがかからない状態が続いていた。
この間、本社不動産の売却や人員削減等の合理化で立て直しを図っていたが、2015年6月には業界4位の
栗田出版販売(株)(東京都千代田区)が民事再生法の適用を申請。以降は当社に対する周囲の警戒感が高
まり、大口得意先の帳合変更も相次ぐなか、2016年2月5日に自主廃業に向けた準備に入ったことを表明。しか
し、その後の資産精査により書店からの売掛金回収が当初想定通りに進まない可能性が高まるなか、主要販
売先の(株)芳林堂書店(東京都豊島区)が2月26日に破産手続き開始決定を受けたことで同社に多額の不良
債権が発生。その後、8割超の書店で帳合変更のメドが経ったことで、3月1日には今後の取次業務の停止方
針を取引先に対して通知していた。
負債は2015年12月期末時点で約76億2900万円だが、その後に変動している可能性がある。
なお、出版取次業者の倒産では栗田出版販売(株)(負債133億8200万円)に次いで過去2番目の負債額。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4156.html http://www.afpbb.com/articles/-/3193429?cx_part=latest
米、15年で地方の新聞1800紙が消滅 「ニュース砂漠」広がる
2018年10月16日 13:29
発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
【10月16日 AFP】米国で2004年以降に1800を超える新聞が廃刊となり、公共問題に関する報道に接する機会がほとんどなくなる「ニュース砂漠」が広がっていることが、15日に公表されたノースカロライナ大学(University of North Carolina)の
研究者らによる報告書で明らかになった。米新聞業界の苦境が改めて浮き彫りになった格好だ。
報告書は同大メディア・ジャーナリズム大学院がまとめたもので、2016年の調査結果を更新する内容。
それによると、過去15年ほどの間に全体の5分の1超の地方紙(日刊紙と週刊紙)が廃刊に追い込まれていた。
結果として「何千、何万というコミュニティーがニュース砂漠になる危機に直面している」と報告書は警鐘を鳴らしている。
調査によると、全米3143郡のうち半数では現在1紙しか発行されておらず、その1紙も発行部数の少ない週刊紙が多かった。
また、地元紙が存在しない郡も200郡近くに上っていた。
報告書では「地元ニュースに触れられる機会が最も少ない人たちは、たいてい最も弱い立場にある人たち、
つまり最も貧しく、最も教育水準が低く、最も孤立した人たちだ」とも指摘している。
今回の調査結果は、かつて活況を呈していた米新聞業界が置かれている厳しい現状を改めて浮かび上がらせた。
米調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が今年公表した調査結果では、米国では2008年以降、
新聞を中心にニュース関連の雇用が23%減っていることも分かっている。(c)AFP ユニオンの煽られて経営者追い出して
会社傾かせて同僚を道ズレにしたのって
ベストセラーズの山崎って編集だろ? 東京
出版業
(有)モーニングデスク
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20181101_01.html
〜月刊誌「シアターガイド」を出版〜
(有)モーニングデスク(TSR企業コード:292954964、法人番号:3011002015528、渋谷区南平台町、
設立昭和62年5月1日、資本金3300万円、伊藤芳樹社長)は10月31日までに事業を停止した。
11月1日午後、モーニングデスク本社の入口ドアは閉ざされた状態となっている。負債は現在調査中。 (株)大洋社(東京)/自己破産申請
http://n-seikei.jp/2018/11/taiyousha-tousan.html
http://taiyousha.com/index2.html
印刷業の(株)大洋社(東京都港区虎ノ門、代表:渋川善之)は11月1日、申請処理を横倉仁弁護士ほかに一任して、
東京地方裁判所へ自己破産申請した。負債額は約2億5千万円。同社は大正15年創業の印刷会社。 東京
出版ほか GGメディア(株) http://ggmediainc.com/
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20181114_02.html
破産開始決定
負債総額1億3700万円
〜シニア富裕層向け雑誌「GG」を発行〜
GGメディア(株)(TSR企業コード:022369058、法人番号:7010001178720、新宿区谷砂土原町、設立平成28年9月、資本金7500万円、高比良公成社長)は
11月6日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には平澤慎一弁護士(アクト法律事務所、港区赤坂)が選任された。
負債総額は債権者89名に対して約1億3700万円。
シルバー世代のシニア富裕層向けのファッションや雑貨などを紹介する月刊誌「GG(ジジ)」の発刊を中心に、インターネット通販も手掛けていた。
大手旅行代理店の(株)エイチ・アイ・エス(TSR企業コード:292203993、法人番号:6011101002696、新宿区)や、雑誌定期購読サービスなどを手掛ける
(株)富士山マガジンサービス(TSR企業コード:295294930、法人番号:1011001038837、渋谷区)などが出資。
雑誌「LEON」などの編集長だった岸田一郎氏が当社の取締役に入り、事業拡大を狙っていた。しかし、出版不況や同ジャンルの雑誌との競合などもあり、
部数や広告料収入が低迷。平成30年9月に「GG」を休刊するなど事業を縮小していたが、負債の処理のため今回の措置となった。 日販とトーハン、物流協業へ 出版市場縮小・物流費の高騰受け
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/20/news091.html
出版取次最大手の日本出版販売と2位のトーハンは11月19日、両社の物流拠点の相互利用や統廃合などを含めた、
物流協業の検討を始めることで基本合意したと発表した。出版物の売り上げが激減し、物流費が高騰する中、協業によって効率化を進める。
協業が独占禁止法に抵触する恐れがあることから、公正取引委員会に事前に相談した上で基本合意に至った。
両社からメンバーを選んでプロジェクトチームを設置した上で、具体的な検討を進める。独禁法に触れないよう、
両社間で厳密な情報遮断措置を講じることを前提に、実現可能性と経済的合理性を評価して方向性を検討する。
出版物の売り上げは1996年をピークに、17年度はその52%程度の規模に縮小。輸送コストの上昇と相まって流通効率が悪化する中、
出版物流網をいかに維持するかが業界全体の課題になっているという。
協業を通じてこうした課題を解決するほか、「プロダクトアウトからマーケットインを目指した抜本的な流通改革への新たな一歩となることを目指す」としている。 >>410
約20年で半分の売上に減ってるんだ
驚き
紙媒体ってそんなに減ってるのか ここ数年の落ち込みも激しいんだろうね
本屋もここまでつぶれて出版社も減ってるんだし
AMAZON以前の問題 近くのTSUTAYAか閉店したけど、コミックはシュリンク、雑誌はゴム掛けのものを少しずつふやし、最後の方はなんと売れ筋文庫本もシュリンク
どんどん客が減っていって(立ち読み客すらいない)、閉店
コンビニも全点パッキンの店は雑誌コーナーの前に人がいなくて空いてる通路状態
店舗は客がいなくなったら終わるな 東京 イメージコンテンツ制作販売
破産開始決定 負債総額現在調査中
(株)ラインコミュニケーションズ
〜グラビアアイドルのイメージビデオを制作、事業は別会社へ移管〜
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20181128_01.html
(株)ラインコミュニケーションズ(TSR企業コード:293076553、法人番号:9011001035678、渋谷区初台、
設立平成6年3月、資本金5500万円、金吉敦子社長)は11月21日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
破産管財人には麻祐一弁護士(関口・麻・石部法律事務所、港区赤坂)が選任された。
負債は現在調査中。
グラビアアイドルのイメージDVDを主力とした映像、出版メーカー。DVDメディアの普及とイメージビデオの人気により、
過去には小倉優子さんや安田美沙子さん、熊田曜子さんといった人気アイドルのDVDを制作し、平成17年12月期に
売上高約6億700万円をあげていた。
しかし、その後はインターネットメディアの台頭で従来のイメージDVD販売が低調に推移し、20年12月期に
売上高約3億5400万円まで減少。21年に事業基盤の強化を目的に、主力のイメージコンテンツの制作を
番組制作関連の企業が出資する(株)ラインコミュニケーションズ(TSR企業コード:297608789、法人番号: 6010401079247、東京都港区)
に移管。以後、当社は事業を停止し休眠状態となっていた。 馬場の芳林堂、とうとう2フロアになったけど
目の前の客を見てないんだもの、まあ、当然だよね 732 名前:無名草子さん :2018/11/30(金) 10:34:30.05
上場廃止に係る猶予期間入り:(株)文教堂グループホールディングス
https://www.jpx.co.jp/news/1021/20181130-01.html やあ日下部紅葉君、どうもこんばんは。
さすがは闇の主流派、凄まじいルサンチマンを日本国民に叩きつけているわけだね。いや、お見事。創でなければ、これほどの結果は出せないよな。
今年も残り僅かですね。結果が実に楽しみだね(笑)
では引き続き、芯まで髄まで腐ったドグサレ虫けら生物の処置を進める。 >>422
印税なんかどこでも誤魔化してるよ。
特に重版ね。
無断にやって売上は版元。
こんなの日常茶飯事だから。
5000部くらいなら毎度の事だった。 >>414
ヤフーニュースもとうとう有料開始か
有料ニュースはリンク見るだけで踏まなくなるんだよな 久しぶりに横須賀へ来たらモアーズの平坂書房が文教堂に変わっていて驚いた。
棚からレジから全部居抜きだった。
日曜日なのに閑散としてたよ。 東京都
書店経営
(株)福家書店管財(旧:(株)福家書店)
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20181204_01.html
〜芸能人のサイン会や握手会などのイベントで有名な「福家書店」を経営していた〜
(株)福家書店管財(TSR企業コード:294110542、法人番号:8010401041477、港区麻布十番、設立平成11年4月、
資本金7000万円、代表清算人:大野衞治氏)は11月22日、東京地裁より特別清算開始決定を受けた。
負債総額は20億5867万円(平成29年2月期決算時点)。
旧(株)福家書店が債務超過に陥っていたため、会社分割で新(株)福家書店(TSR企業コード:026509270、
法人番号:4010401134854、大阪府箕面市)に旧(株)福家書店の書籍出版、販売事業を承継。
同日、旧(株)福家書店は(株)福家書店管財に商号変更し30年8月31日、株主総会の決議により解散。
(福家書店が閉店するということではない) 倒産ではないが
スマホに負けた…地図の「昭文社」 希望退職を募集
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011746391000.html
2018年12月13日 22時14分
地図などの出版を手がける「昭文社」は、スマートフォン向けの地図アプリが普及した影響で今年度の決算が
赤字に転落する見通しになり、社員の2割に当たる80人程度の希望退職を募集することになりました。
昭文社は、来年3月までの1年間の決算について業績見通しを下方修正し、最終的な損益が当初の黒字予想から
一転して、6億円余りの赤字になる見込みだと発表しました。
3年連続の赤字決算になる見通しで、会社では80人程度の希望退職を募集することになりました。対象となるのは
45歳以上の社員で、400人余りの社員の2割に当たります。
昭文社は、全国各地の道路地図「スーパーマップル」や、ガイドブックの「まっぷる」などの出版を手がけていますが、
地図アプリを搭載したスマートフォンの普及で販売が落ち込んでいるということです。
会社ではガイドブックを制作するノウハウを生かして、海外旅行をする人に向けて宿泊や観光ツアーを手配する
サービスなど出版以外の事業を強化して、業績の立て直しを図りたいとしています。 >>431
ミシュラン的な紹介本ブランドが確立出来たら良かったのにね
旅行にはスマホより本の方が便利だから、もっとマニア向けを作るとか、色々出来たら良かったのに 雑誌は大部分が広告を有料で買わされてるだけだって
ほとんどの人が気づいてしまったんだよw
だから売れなくて当たり前なんだよw >>400追報:(株)藤村書店(埼玉)/破産手続き開始決定
http://n-seikei.jp/2019/01/fujimurashoten-hasan.html
平成30年9月30日に事業停止した、書店の(株)藤村書店(所在地:埼玉県熊谷市鎌倉町)は
12月14日、さいたま地裁熊谷支部において破産手続きの開始決定を受けました。 週刊SPA!「ヤレる女子大学生RANKING」記事に反対署名1万7000件 「日本の恥さらし」と怒りの声も
廃刊か??? 南北朝鮮が統一すれば出版業界は壊滅
大手数社が残るのみ 東京 出版業
破産開始決定
(株)ボイス・パブリケーション
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190109_02.html
〜自動車雑誌「NAVI CARS」「MOTO NAVI」の前出版元〜
(株)ボイス・パブリケーション(TSR企業コード:298328542、法人番号:5010501030663、台東区柳橋、設立平成22年3月8日、
資本金1000万円、河西啓介社長)は12月26日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には新間祐一郎弁護士
(東啓綜合法律事務所、千代田区神田須田町)が選任された。
自動車やバイクに関連する定期発行誌「NAVI CARS」や「MOTO NAVI」、「BICYCLE NAVI」の
出版で知られていた。近年はイベント企画のほか、雑誌名を冠したFMラジオ番組を放送し、自動車ファンを中心に支持を得ていた。
しかし、紙媒体の販売不調の影響を受けるなどし、売上は低迷。平成26年2月期の売上高は約2億円をあげていたが、
30年2月期は約1億6100万円にまで落ち込んでいた。このため、業況改善が見込めないことから、30年6月発売分から
雑誌発行等の事業を別会社に移管し、事業を停止していた。「NAVI CARS」等の従来の出版物の刊行は別会社によって継続。 大阪 書籍販売(株)天牛堺書店
破産開始決定 負債総額約18億円
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190128_01.html
(株)天牛堺書店(TSR企業コード:630132046、法人番号:5120101004817、堺市南区泉田中、設立昭和43年7月、
資本金1000万円、代表取締役:藤吉信彦、従業員30名)は1月28日、大阪地裁堺支部に破産を申請し同日、
破産開始決定を受けた。破産管財人には沢田篤志弁護士(梅田総合法律事務所、大阪市北区堂島浜)が選任された。
負債総額は約18億円。
大阪 株式会社天牛堺書店
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4545.html
堺市を中心に大阪府下で書店12店舗運営
破産手続き開始決定受ける
TDB企業コード:570108157
負債16億4000万円
(株) 天牛堺書店(資本金1000万円、堺市南区泉田中、代表藤吉信彦)は、
1月28日付で大阪地裁堺支部へ自己破産を申請し、同日同支部より破産手続き開始決定を受けた。 東京 出版業
(有)モーニングデスク
破産開始決定 負債総額調査中
〜月刊誌「シアターガイド」を出版していた〜
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190205_02.html
(有)モーニングデスク(TSR企業コード:292954964、法人番号:3011002015528、渋谷区南平台町、設立昭和62年5月、資本金3300万円、伊藤芳樹社長)は
2月4日、東京地裁から破産開始決定を受けた。申請代理人は会田岳央弁護士(弁護士法人シティ総合法律事務所東京オフィス、渋谷区代々木)。負債は現在調査中。
平成30年10月末で業務を停止、破産申請の準備に入っていた。 東京 出版業(株)地球丸
破産開始決定 負債総額約7億円
〜アウトドア系出版社、「LOG HOUSE MAGAZINE(ログハウスマガジン)」などを発刊〜
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190228_01.html
(株)地球丸(TSR企業コード:292988800、法人番号:1010401017673、港区新橋、設立昭和60年6月14日、
資本金3200万円、大下裕司社長)は2月27日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。
破産管財人には岩知道真吾弁護士(尾崎法律事務所、中央区日本橋室町)が選任された。負債総額は約7億円。
キャンプ、釣りなどアウトドア関連の書籍や雑誌を発行。
「夢の丸太小屋に暮らす LOG HOUSE MAGAZINE(ログハウスマガジン)」や
ルアーフィッシング専門誌「Rod and Reel(ロッドアンドリール)」、
フライフィッシング専門誌「FlyRodders(フライロッダーズ)」などの定期雑誌を発刊するほか、
年間50冊前後のアウトドア関連の単行本やムック本を発刊していた。最近は一部定期雑誌を休刊するなどしていた。
https://www.chikyumaru.co.jp
元は山と渓谷社関連の会社。 【悲報】高輪ゲートウェイ撤回運動の発起人能町みね子が署名をまだ提出してなかったことが発覚
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1551327291/l50
浮かれ能町みね子
@nmcmnc
なんだかまるで動いていないように見えてしまいますが、「高輪ゲートウェイ撤回」については、今尾恵介先生、飯間浩明先生など賛同をいただきまして提出に向けて動いております…が、あくまで提出が目的じゃなくて、撤回が目当てなので、どうしても長期計画になりますよね 2019/03/05(火)
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4557.html
大阪 株式会社医薬ジヤーナル社
月刊誌『医薬ジャーナル』を発刊していた医療関連専門出版社
事業停止、事後処理を弁護士に一任
TDB企業コード:580702491
負債3億8800万円
2019/03/05(火)
株式会社医薬ジヤーナル社
月刊誌『医薬ジャーナル』を発刊していた医療関連専門出版社
事業停止、事後処理を弁護士に一任
TDB企業コード:580702491
負債3億8800万円
(株)医薬ジヤーナル社(資本金6400万円、大阪市中央区淡路町、代表沼田稔、従業員17名)は、
3月1日に事業を停止し、事後処理を赤木真也弁護士(大阪市北区南森町、赤木法律事務所)
に一任した。自己破産申請の方向で準備を進めている。
負債は2018年7月期末時点で約3億8800万円。債権者数は定期購読者や執筆者をはじめ
数千名にのぼる見込み。 2019/03/05(火)
弁護士一任 負債総額3億8300万円
大阪
医学薬学関連専門書籍雑誌の出版
(株)医薬ジヤーナル社
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190305_4.html
〜月刊誌「医薬ジャーナル」などを発刊していた〜
(株)医薬ジヤーナル社(TSR企業コード:570751560、法人番号:7120001074768、大阪市中央区淡路町、
設立昭和40年8月、資本金6400万円、沼田稔社長)は3月1日、事業を停止し、事後を赤木真也弁護士
(赤木法律事務所、大阪市北区南森町)に一任した。負債総額は約3億8300万円(平成30年7月期時点)。
破産申請に向けた準備を進めているが、定期購読者及び書籍執筆者を中心に債権者が数千人に上る見通しのため、
2カ月後を目処に代理人弁護士事務所のホームページに経過及び見通しを発表する予定。 いいぞー!他の版元もどんどん逝ってくださーいwww どんどん潰れているのに更新しないのはイメージ悪いから?
最近は書店よりも出版社の倒産や廃棄が著しいのに >>455
日販とトーハン以外の全関係業界が「今頃!?」と叫んでるな >>456
寡占業界の1位と2位だと独禁法が絡むからだよ
公取とも話し合って進めてくことになるし >>456
いや前から危機感持って色々やってましたけど?バカかお前 >>458
もっと早くやれば良かったのに
公取委とも話し合いながら >>459
先日、本を書店で取り寄せたら新刊なのに4日かかって全然なんかやってるようには見えなかったよ
それとも昔は一週間だったのが今は4日だと、問屋は威張ってるのか? >>461
今は問屋も在庫しなくなってるのが現状だから遅いと思うよ >>462
えっ!それは問屋の意味ないね
なんだ、それなら問屋いらないじゃない
アマゾンが問屋飛ばして出版社とやりとりする意味がわかったわ 輸送危機で形ばかりとなる「雑誌発売日」の意味
地方書店から驚きと戸惑い、仕方なしの声も
https://toyokeizai.net/articles/-/275979 >>463
流通システム上取次を通さないといけないだけ
昔は在庫を抱えていたが今は人員削減で管理不能
皮肉にも今の状態にしたのが出版社の組合
客の窓口である書店まで潰してしまった >>465
そもそも、右から左で2割もピンハネする取次のボッタクリ構造が
彼ら自身を無能にしてしまった。 >>461
うちの場合だと、書店から電話、FAXで受けた注文が午後なら翌日の昼前に倉庫へ流す。倉庫から取次にはいるのがその次の日で、取次が出荷するのが3日目で、4日目に書店に届くので、現状では最短となります。 >>465
うわー、そんななんだ
>>469
PCから問屋へ注文を出していたように見えたけど、実はそうじゃなくてFAXとか電話で注文してたのかな?
なんか不思議だ
もしかしたら新刊が問屋になかったというのも考えられるけど >>471
昔は書店の事前注文に取次保留分を相当数上乗せして新刊委託配本していたけど、最近はほぼ事前注文実数に近い数しか仕入れないから、客注扱いの流れは上のような段取りになる。 >>471
新刊は倉庫に一時保管される
1週間動かないと残本は返品する
急ぎの場合は書店へ直納して伝票は後から取次へ回す
そもそも取次の手数料が高いとケチを付けた中小の出版社が間口を狭めたのが始まり
人件費とのバランスが取れず取次店が軒並み潰れた
今でも尾を引き保管能力が無くなってるのが現状だよ
一番の悪党は出版社だよ
今となっては著者がアマゾンと直接契約を結んで製本した方がコストも下がり流通も早い
もう出版社なんか要らないよ
害悪なだけ >>473
>>474
詳しくありがとう
なんか出版社経由の電子書籍か流行るのはあと10年ぐらいかもな
次はアマゾンやDMMサイトから直接読者が買う時代になりそう >>483
事実上の倒産だろ
同グループの丸善、ジュンク、喜久屋は大丈夫かな? 法的整理じゃ無いからまだ再生や上場維持の可能性は残されて居るがシャープ並みの非情とも言える決断をしないと次は無い、単に日販やDNPに泣きつく様ではやがて本当に消滅する。 なんやかんや書店の閉店はあるのに
取次も中小版元も倒産情報がないのはすごいなぁ
って思う >>486
小さい取次は倒産してなかった?
吸収されたり >>486
法的整理でないと表にはなかなか出てこないよ。
小零細の廃業ならぽつぽつあるし、雑誌1誌のみの版元で休刊、事実上の事業停止なんていうのもある。 >>486
年内に半分以下になる
みんなお国へ帰るから 今や取次店もトーハン、日販だけだと思っても過言ではないよな
楽天だっていつまで続くかわからない
引き金ひいて潰したのは他でもない版元なんだけどね
いつまでも版元を甘やかすなよ
潰れない利権構造って変だよな
どうバランス考えても 言うて侮ってると足元すくわれるかもしれんよ
ニッパンだって文教堂とかいう不良債権抱えてるし
書籍以外の商材を伸ばしていくなら、ノウハウ持ってる楽天に分があるっしょ これで栗田は益々楽天化が進む訳だ、既に経営陣トップ3も楽天からの出向で占められているけど今後出版各社からの影響を弱めEC事業へ更にシフトするだろう。 >>492
494の言う通りEC事業にシフトする流れだろう。まぁ、IT系のビジョンは良くも悪くも短中期でしかないから、将来は分からんけど。
売掛はト日の数分の一程度だけど、デフォルトを起こす可能性は大手2社より遥かに少ないだろうよ。 楽天の今後の方針次第、でも明るい見通しも話題も無いト日に比べれば勝ちかも。
両社は本業より膨大な資産を下に別の事業で今後見出だすしかない。