山本周五郎©2ch.net
幾度も映像化され、今もなお読み継がれる作家
山本周五郎について語り合いましょう ちなみに私は作品ですと「ひとごろし」が好きです
松田優作主演の映画も面白かったです いまだに全集が刊行されるくらいだから需要はあるんだろうけどね 時間は黄金のごとくに貴いものです。
しかし、けっして金銭ではありません。
タイム・イズ・マネーではなくして、
タイム・イズ・ゴールドならば、
私は大賛成ですけれども、
タイム・イズ・マネーほど
軽蔑すべき考え方はないと思います。
(小説日本婦道記、山本周五郎)
時は金なり(Time is money:タイムイズマネー)の語源とその本当の意味とは?
http://okanemotestyle.com/archives/441
時は金なり - 故事ことわざ辞典
http://kotowaza-allguide.com/to/tokiwakanenari.html 藤沢周平の登場であっという間に過去の人になってしまったな 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
AQXO9 朗読,「赤ひげ診療譚, 狂女の話」,1, 作:,山本 周五郎
http://www.youtube.com/watch?v=QR_NmSpQixU
赤ひげシリーズが始まった
黒澤映画のほうが小説よりクオリティ高いんだよな 「抜き差しならぬものにした」
この言回しがよく出てくるな 戦時中の作品はあっぱれ武士で喜んで死にに逝くみたいなのばっかだな 朗読,「日本婦道記,より, 桃の井戸」,全文読切, 作:山本 周五郎
http://www.youtube.com/watch?v=KTydAwlu0gg
これは小説としても斬新で武士とはなんぞやがわかって
山本周五郎の実力がわかる作品だったな 山本周五郎初心者です
「樅の木は残った」が青空文庫に最近公開されたのでちょっと読んでみたら、面白すぎてイッキ読み
NHKラジオ第二放送でも朗読があるので、こちらも録音して聞いている NHK第二放送の朗読
今週は寝ぼけ署長とちいさこべだった
ちいさこべ、これからが楽しみ >>21>>22
これのコメントとか酷いな
「もう少し音を大きくお願いします」と別にどう見てもアンチコメじゃないのに言われただけで、機材送れとかマジギレしながら連投して火
病を起こしてるな
しかも「タダで聴いてるくせに文句言うな」みたいなことをリスナーに言ってるけど、こいつ収益化してるのによくそう矛盾したこと言えるよ
他にも低評価を押すなら来るなとかタイトルにつけてるしマジで性格悪すぎだろ
てかオカマかこいつ?
https://youtu.be/fEIsDRPFxYU 来年は「樅ノ木は残った」主人公、原田甲斐の生誕400年にあたるから、再放送とか何かないかな。
最近、仙台市太白区向山にある虚空蔵山大満寺(愛宕神社の隣)が、経ケ峰から向山に遷座した際の、普請奉行が原田甲斐だったと知った。 山本周五郎の小説77年ぶり発見 命を惜しむ武士の物語
2018年7月4日09時46分
http://www.asahi.com/articles/ASL735T1QL73UCLV00R.html
「さぶ」や「樅(もみ)ノ木は残った」など、無実の罪や貧困などで辛酸をなめながらも
懸命に生きる人々に光をあてた歴史小説の大家、山本周五郎(1903〜67)が
戦時中に書いた未発表の小説が見つかった。
「死處(ししょ)」と題された短編で、「命は惜しい」と言う戦国武士を描き、
戦時の風潮と距離を置く姿勢がうかがえる。
13日発売の「戦国武士道物語 死處」(講談社文庫)に収録される。
「死處」は山本周五郎の名入りの200字詰め原稿用紙に書かれている。
欄外に雑誌「冨士」の印と昭和16年(1941年)10月25日の日付がある。
「中一彌畫」とあり、人気挿絵家の中氏とのコンビが決まっていたようだ。
赤鉛筆の校正も入っており、翌年1月号の掲載予定だったらしい。
講談社文庫出版部の柴崎淑郎副部長によると、
「冨士」は30万部超を誇ったが、戦時中の紙不足で休刊。「死處」はお蔵入りに。
当時は原稿を返す習慣がなく、同社の資料室に保管されていた。
「死處」の主人公は徳川家康の家臣で、武田信玄との戦を前に
誰もが先陣を切りたがるなか、留守城の守りを買って出る。
理由を問い詰める息子に、「人間のはたらきには名と実がある」と語り、
命を惜しむことの大切さを説き、虚名に惑わされるなと諭す。
しかし、最後は味方を守るために討ち死にする。
山本は「死處」の半年後、似た設定の「城を守る者」(同文庫所収)を別の雑誌に発表。
上杉謙信の家来が悪評に甘んじて守備に徹し、死者も出ない。
文芸評論家の末國善己さんは「両作とも、生きて守るという方向性。
戦地で死ぬのが誉れという時代に、命を惜しむ物語を書くのは勇気がいること。
客観的に、熱狂してはいけないと伝えようとしたのだろう。
偉い人が嫌いで、歴史的に評価が低い人を再評価する態度も山本周五郎らしい。
その路線は藤沢周平に引き継がれた」と話す。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180703005432_comm.jpg ★連続編集,「むかしも今も,」朗読,1-6 , 山本 周五郎,作
http://www.youtube.com/watch?v=wtzi6pCHNvo
この小説知らなかったけど傑作だった
最後、泣けてきた
柳橋物語のB面扱いだったのか 【傑作時代小説】 朗読 「むかしも今も」 山本周五郎 1-20 完 (ノイズ除去)
http://www.youtube.com/watch?v=YWRF8f3-Jro 宮城県塩竃市の塩竃神社で
しおがまさま神々の月灯り というイベントがあったが、古代笛などで「原田甲斐のテーマ」なる曲目が演奏されたそうな。
樅ノ木は残ったの原田甲斐が仙台や船岡じゃなくて、なんで塩竃神社に?と思ったが、彼が塩竃神社の修造奉行だったのが関係してんのかな? 山本周五郎と講談を聴いて気づいたが
そこまで細かいエピソードいるか?というくらいのネタを入れとくと
読者と登場人物の距離感を数十pに出来るんだな
小説家か講談の業界用語でこのことを何て定義してるんだろ
藤沢周平はこれがないから舞台と客席くらいの距離感があって
才能ない人は展望台から人を見てる距離感になる >>28
宮城県柴田町船岡にある船岡城址の原田甲斐と柴田外記の供養塔が山頂に移動され、新しく綺麗になったらしいけど
それは来年原田甲斐生誕400年だからかな。 >>35
塩竃神社の表参道に、五稜郭の戦いを榎本武揚と土方歳三と共に戦ったフランス士官ジュール ブリュネが描いた(塩竃神社の表参道の風景)スケッチの碑があったのを知らず、素通りしてしまってたわ。
「燃えよ剣」は周五郎ではないけど。 >>28
太白区の愛宕神社の階段付近で伊東七十郎の遺体が見つかった事で、愛宕神社境内に七十郎の石碑があるよね。
それで自分はなんか急に行きたくなり
今年6月下旬に愛宕神社に行って七十郎の石碑を見て「七十郎さん!」と呟きながら写真を撮ったんだけど
今年なんと伊東七十郎の350回忌にあたるそうな。しかも亡くなったのは6月。
知らなかったからちょっとびっくり。 >>39
愛宕神社での七十郎の慰霊祭が10月22日に
行われたそうですが
この日は原田甲斐を大河ドラマで演じた平幹二朗さんの命日ですよね。 自分は、原田甲斐屋敷門(逆さ門)がある仙台の荘厳寺近くの病院で産まれ
小さい頃住んでた場所が伊達綱村墓所のある大年寺山のすぐそばのアパートで
今は原田甲斐の母(慶月院)の眠る町に住んでいて
自分の母の名前が周五郎氏の妻と同じで
叔父の勤め先が原田甲斐が亡くなった酒井邸の辺りなので
自分が前世に於いて何か原田甲斐と接点があったかも?と思い込んでいます。(笑) そういう妄想が出来る環境にあることは羨ましい。久々に読みたくなった >>28
虚空蔵山大満寺のHPで寺の歴史読んでたら
寺の境内に原田甲斐お手植えの銀杏の木があると書いてあるけどどこにあるのかな。
画像を検索したら八角堂そばに大きな銀杏があるけどこれかな??
フィギュアスケートと歌舞伎のコラボ『氷艶』で仁木弾正(原田甲斐がモデル)を演じた 松本幸四郎の紋が偶然、銀杏だね。
原田甲斐の墓がある登米市東陽寺も、甲斐の墓標代りに植えられたのが銀杏だし
何で銀杏なんだろう。 原作で、宇乃が原田甲斐に深山竜胆(ミヤマリンドウ)の花を髪に挿してもらう場面がありますね。
深山竜胆の花言葉には
正義。貴方をなぐさめたい。悲しんでいる貴方を愛する。
等があり、甲斐の持つ正義感とか
甲斐を亡くした宇乃へ、寄り添うかのような花言葉だなぁ、と思いました。 >>38
塩竈神社は源義経も参拝してるんだってね。
で、塩竈神社表参道の道路挟んで向い側の公園と塩竈高校のあたりは
光源氏のモデルと言われていて、陸奥に赴任してきた源融(みなもとのとおる)の邸宅があったところだと知った。
さすが歴史の古い神社は色々な歴史上の人物が訪れていて素敵だわ。 j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 宮城県名取市にある熊野那智神社に
原田甲斐 奉納の社宝の槍があるのを知りました。
ちなみに名取市の(熊野那智神社を含む)熊野三社は勧請から今年で1300年の節目を迎えるそうな。 今、原田甲斐の舘があった宮城県の船岡城址が
桜が見頃ですね。
桜の名所になってますから。
もう少し南へ行くと片倉小十郎の領地
白石市。お城のある益岡公園も桜の名所。 伊東七十郎の、甲斐に対する言葉「あなたには、かなわない。」
が好き。 時刻表記が現代の何時に言い換えてるのは優しさかね
短編集人情裏長屋「三年目」に桜橋の河岸っぷち云々とあるが昭和60年にできた橋?
隅田川なら幕末で千住、吾妻、両国、新大橋、永代しかかかってない 赤ひげ診療譚 小石川療養所創立当初享保とかの話なのに解体新書で初めて用語創案される十二指腸って出てくる 赤ひげ幕末の宇田川榕庵と同門先輩って出てくる
養生所の開祖小川笙船モデルとか時代違う話すぎ >>40
先日、愛宕神社に行って来たら
七十郎氏の石碑の場所に更に新しい小さな石碑がプラスされてましたね。
350年忌の碑らしいけど、昨年だったから「平成」と彫られてました。
ギリギリでしたね。今年だったら令和だった。
次回石碑を新たにする頃は、だいぶ後だろうから年号は更に変わってるんでしょうね。 質問です
大工が主人公、若しくは相手の女性が主人公
火事もあった様な気がしますが、ちいさこべではない様な気がします
何方かタイトルわかるでしょうか? >>54
有名な作品だと予想して、「柳橋物語」はどうでしょうか
大工の若者が修行から帰るのを待つ間
女性が火事などの苦難を経験する 大河ドラマ麒麟がくるに斎藤道三役で
本木雅弘が出てるけど、
もう54歳なんだね。渋い演技も出来るようになってたんだなと思った。
本木の斎藤道三の悪役っぷりがなかなか良いので(あえて憎まれ役になる)原田甲斐も出来るんじゃないかと思った。
で、イケメンでもあるので宇乃に「おじさま」と慕われるのも似合うし。 浜松市にある舘山寺は丘の上に観音様が立ってるのが見えるところが、宮城県柴田町の原田甲斐の城があった船岡城址と似てる。
館山という地名も。 大河の主役、明智光秀だけど
光秀といえば『国盗り物語』では近藤正臣が演じたんだね。まだ若かりし頃だったからイケメンだったねぇ。
で、彼の初の大河ドラマ出演はその三年前の『樅ノ木は残った』の伊東采女の役だったとか。
采女は、登米(今の登米市)の寺池城に幽閉されて若くして亡くなったんだね…
宮城県繋がりで言えば『太平記』では北畠顕家の父、北畠親房を演じていた。
顕家とともに多賀城に赴任した。 山本周五郎とか低学歴だから読む気しねえわ、ざけんな
井伏鱒二も早稲田ごときの低学歴だから読む気しねえ
東大や京大くらい卒業しろよ(笑) 松井計@matsuikei
電子書籍で山本周五郎の短編を3本読んだら、なんだか妙な感覚が。面白いのは面白いのですがね。違和感あり。
そしたらなんと! 巻末に〈読みやすくするために現在の言葉に置き換えてある〉との但し書きが!
著作権保護期間が過ぎて、パブリックドメインになってるとは言え、そんなことをしていいのか。
午前9:41 2020年7月5日 『寝ぼけ署長』って読んでも大丈夫でしょうか?
一応この人の有名どころはほとんど読んでしまったので読むかどうか迷ってます >>62
今、BSプレミアムでやってる30分のショートドラマ「だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ」もセリフがポップで超現代的 山本周五郎の時代小説は時間表示が現代風に「五時半」とかなので
時代小説初心者の頃はわかりやすかったけど、
時代小説になれてくると逆に読みにくく感じてしまう。
講談社文庫で出ている「逃亡記」を読んでたら
「午後四時」に「七つ」とルビがふってあってすごく読みやすかった。 >>66
時間表示は本当に大事よな
変に現代風に置き換えられるとガラッと落ちるし >>57
原田甲斐は倍返しの人で再生しながら読んでたわ
モッくんもいいね
山男のワイルドさも出せそう 新潮文庫の『天地静大 上下』これ青春群像劇って表紙に書いてあるけど
群像劇ってことは宮部みゆきの『理由』みたいな感じなんでしょうか? 虚空遍歴
に出会ってしまった
こういう思考をする人が世の中に居たんか
久々に動揺する 思考と書いたが、実は大乗仏教の南都六宗の法相宗の唯識を読んでいて知ったのだが、その思想を表現しているというのです。思想のことなので…。 柳橋物語で大号泣してもうた
誰か、山本周五郎で泣ける純愛モノ教えてくれい 生きている源八 熊谷十郎左 読み始める
文章が軽妙 「青べか物語」の子どもたちに鮒を押し売りされる話
昔、国語の教科書に載ってて習ったんだけど
山本周五郎作品とは認識できていなくって大人になって読みかえして
「お前だったのか」って驚きと共に懐かしく思ったのですが
当時はよく分からなかったシェイクスピアの「ユダヤの商人」の
例えとかが今はすっと理解できてかつては未消化だったユーモアが
ようやく理解でたのがなんだか嬉しかったです そういうの楽しいよね
久しぶりに読み返してみて前回と違う感想もったりとかも楽しい 「樅の木は残った」って結構しんどい
政争に巻き込まれて友人が一人また一人と去っていき
信頼してた部下も命を落としてそれでもやっと一筋の光明を
見出したと思ったところであのラスト
一族まで 死に至らしめそれでも
「樅の木は残った」というか樅の木だけは残ったってのは結構辛い
原田甲斐自身がこういう政争に巻き込んでくれるな
山で鹿を追ってるのが俺にはあってるって独白を残してるから一層痛ましい 主演の「折鶴」(原作はひやめし物語)の再放送を見たのですが (先週)面白かったです。
トミーの現在が長髪でお茶目なじっちゃんになってたのも含めて。