【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
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書くとこ見当たらないからここで。
あきない3巻面白かったー。また半年待つのかと思ってしまう
心が全く動かない幸と女に手をあげてしまったとこを見ると次男も退場しそうだなあ。結構いいと思ったのに
女の悦び等は3番目に取ってあるんだろうが、あそこまでだとある意味冷酷で怖い幸だ
ところでみをつくしがNHKでドラマ化と帯にあってここ数日頭いっぱい
民放のアイドル役者と役者に都合よく作られた中身でガッカリしてたからNHKで是非と願ってたけど、いざ実現するとまた不安
銀二貫の時のようにラストカットを主役のアップで終わらせないでちゃんと原作読んでる解ってるって思うようなスタッフだったらいいなあー
ブシメシみたいなくだらないことに力入れてるスタッフならヤダ >>6
新刊の帯で知ったから。
まだ配役は澪以外発表されてないんだよね
8回は少ない気がする
ちかえもんの脚本や新撰組のプロデューサー一人で、笑いの方に傾くみたいだ
清盛のディレクターが一番心配かも
変な改悪はやだなー あきない読んだ
次男は出て行って三男を表向きの店主に据えて幸が実権握るのかな
次男が改心して幸と協力して…だと三男の存在意義ないし
やっと本編に入った感じだけど、下手すりゃ次巻で終われそうな気もする
みをつくしは最後駆け足っぽかったし、予定通り描き切ってくれるならそれでいいけど 次男は自殺するか寝たきりに、替わりに幸が店の経営に乗り出す
でもそうそう上手く行かずに店は傾き潰れかける
そんな時知り合うのが料理屋の主となった澪
澪の励ましを得て店を立て直す幸
俺の予想ではこうなる。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれて一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価学会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長の婦警レイプ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々に出て来て、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始め、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>9
澪と幸では時代が100年ぐらい違うからな・・ >>11えっ違うんですか、帯に幸と澪が手を握り合ってるイラスト
があったんで、これは後々の伏線だと思ったんですが。 >>14
食ってないよ
長男は形式だけの結婚
三男は仲良しなだけ、手も握ってない
次男とだけちゃんとした夫婦 いくら昔の人と言えど16(だっけ?)まで生理来ないって無理あるよなあ
そこまでして長男との夫婦関係を描きたくなかったのか
鉄漿しないってのも近所に変だと思われなかったんだろうか >>14
そもそもそれを不潔とか言ってたら時代小説読めんわ
兄が死んだら兄嫁が弟と再婚とかごく普通の時代なのに 昭和の頃だって、戦争で兄が死んだら弟と再婚とかあったよ >>16
お披露目してないしオハグロもしてない(未婚)けど前帯(既婚)
ってんで鵺だって自称他称してた ちゃんと原作に書いてあるじゃんね。鵺ってさ
昔から兄弟の嫁にするってのは結構ある話だね
三人目ともなるとヒソヒソ話にはなりそうだが
次男坊は江戸にいくとかしてフェードアウトしそう。歴史的に西陣織組合がお上に群馬とかの織物制限訴える事件あったし、あれ盛り込んでくるのかな
次男の幸に首丈や二人で広告アイディア画策するのに萌えたんだけどなー。残念だ あきない世傳三巻
中々子供が授からない、からの惣次のあほぼん化(廓通い)が来たら嫌だなあ。
商いには情も必要って気づけたら、商人としても男としても一皮むけるんだろうけど、無いだろうな。
ところで、小鴨色ってブラウン系かな?って思って調べたら青緑色だった。
一巻の紅碧とか、知らない色の名前を調べて、最初にイメージした色と実際の色のギャップが楽しいし、
趣のある色名に感心させられる。 大坂は女は店主になれないみたいだけど
江戸ならなれるとしたら、江戸店を幸が仕切る展開かも
みをつくしで澪がつる家出て独立するかどうかという展開の時に
女は店主になれない的な話は無かったし
…つか、みをつくしの最後の澪や野江が大坂で自分の店持つ展開は実際は無理ってこと?
時代が違うけどさ 澪には源斉先生がいるし、淡路屋も摂津屋が手配してるから問題ないかと思われ 源斉を名ばかり店主にしてるとか、淡路屋も他の誰かが店主って事になってるのかな
何か微妙に萎える
そういや澪は女だからと差別される事は殆どなかったけど
幸は不遇被りまくってるね いやいや結構言われてたし
商売の規模もジャンルも年代も違うからなぁ あきない3、予約無しで図書館で借りれた。新刊なのにこっちは人気ないんかな。
1,2巻にくらべたらだいぶマシだが今ひとつ盛り上がりがないな。
次男も三男も殺して店を乗っ取るところまではやってほしかった。 みをつくしは1巻を読んだ時から蒼井優のイメージだったんだけど黒木華もピッタリだわ >>30
途中で送ってしまった
少なくともKKは違い過ぎると思って見てた
綺麗だったけどね 5月なのに他キャスト発表まだか。
とりあえず俺んとこにはオファーは来てないが。 全巻読み直してしまった。やっぱりいい作品。
キャラエピソードも大事だけど、季節の食材などもちゃんと描いてほしいね。
ぼんくらのEDみたいな長屋や街並みのクオリティに期待したい
他のキャストは誰なんだろう なんで小松原にブサが…
あさひ太夫は富美加が消えた今しょうがないか ええええー演技力な人が幾人もいるのはうれしいけど、なんで太ったキャラに痩せた人あてるの??
しかも重要人物に芸人当てるなよ…このキャラはりうさん又次さんと同じくらい萌えキャラだろう。しかも上方嫌いなキャラなのになんで関西芸人…店の客達が芸人のオンパレードになりそうでやだあー
タレント目当てな視聴者切ったキャストはいいと思うけどさー(民放のが良かったっていうタレントしか見てないやつうざそう)なんで?って気をぬいたキャストはなんなのー
演技力としては安田成美と木村祐一が心配すぎる。芳だってかなり微妙な演技力必要なのに。 成海って眼はでかいのになんかブチャイク。
おっぱいは手のひらサイズでちょうどいいかもしれんが花魁としてはどうか。
NHKも金があるからどんなキャスティングでも出来るはずなのにちょっとマヌケな配役。 >>39
民法で澪にしちゃうから(´・ω・`)
テレ朝のキャスティング入れ替えるといいんだけどな りうは誰がやるんだろう
変なババアだったら嫌だなW りうさんやれる役者が思い付かないw
おりょう夫婦はあるからそのエピソードはやるのかな
富三もいなさそうだから、原作2巻くらいまでしかやらないのかな
采女は誰がやるんだろう キム兄やんがかなり不安だがw
個人的にはそこそこ納得の配役で楽しみだ
脚本は…自分でありえねぇを作ってしまう
小松原様とかは勘弁してくれw 菊乃さんがいて美緒さんがいないということは、原作通りではなさそうね >>48
民放のやつでしょ?あれ酷かったよね
兎に角あのタレントの見せ場作ろうとしたんだろうけど、あの身分の人があれ作るのはどうなんだ!?ってすごくモヤモヤした >>49
なんか変に吉原の描写(あさひ太夫や他の遊女の見せ場)多いのかもねー
そんなことしないでつるやのことじっくりやればいいのに >>55
佐平衛と菊乃が出るということは、失踪再会がストーリーの柱になる予感 何気なく買ったあきないが面白すぎて一気読みしてしまった
次巻を待たないといけないなんて辛いわあ
あの長男の下に薄情な次男の組み合わせって最悪だな 樹木希林もいいね。
渡鬼のたきさんでもいい。
ご存命か知らんが。 りうさんは読んでいる時、菅井きんさんのイメージだった。
佐々木すみ江さんでもいいな。 あきない静電、図書館で借りられてラッキーかと思ったら
汚して弁償。 りうは北林谷栄だな、清右衛門は西村晃
ふたりとも鬼籍に入ってるけど。 他キャスト発表されたんだ!
御寮さんは関西出身の女優さんのが良かったなあ。 深夜のみをつくし料理帖の番宣、メイキング映像たっぷり見れるかと思ったら騙された。 >>68
ほんとそれ!しかもふにゃふにゃした安田成美じゃなくてもっとシャンとしてキリッとした貫禄ある女優さんが良かったなあー
>>69
江戸博物館にいくとか意味が解らない番宣だったね。そんなのバラエティでやってろっての ドラマの話で申し訳ないけど、鰹田麩・茶碗蒸し・酒粕汁・蕗ご飯・葛饅頭・忍び瓜
この辺りが使われそうな気がする。ここで2巻くらい
役者の見せ場や全8回と考えると短いからこぼれ梅や心太はカットされそう
あと3巻鱧菊花雪で又次さん関係かなー民放はこの辺までやってたね 高田郁賞を制定する前に、直木賞を取るべきだと思います。 直木賞なんて10年先まで予定詰まってんよ。
まあ年四回トリプル受賞でまわさないと捌けない。 新刊が出て結構経つからね・・
ドラマが始まればまた盛り上がるんじゃない? 新刊と言うには、発売されて結構経ってるよね。
【時代小説】女流作家【歴史小説】 その3 [転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1422466595/
からの派生スレだし、人が分散しちゃったかな? 新刊が出た直後は毎回ものすごく盛り上がるけど、せいぜい二週間程度だから専スレが立たなかった、という経緯無視で立てられちゃったからねぇ… 女流作家スレで、高田郁の話されるのをやたら敵視していた人が、作品名もまともに確認せず隔離させるために立てたスレだしね。 昨日はじめて予告見たな。主演がスキャンダルとか出家とかで制作中止とかなったらどうしようかと心配してた。 ダイコンメシだど、うめんだぞ
@大根を斬ります
A入れます
B炊きます
C炊き上がったら完成です
囲炉裏を囲んでなるべく大勢で食べてください 出世花を映像化するなら藤野涼子で。
ひよっこを見てそう思った。
あきない世傳の方はもう少し明るい感じの子がいいと思うが、藤野涼子でもいいかな。 >>88
出世花は異色作で好きだったのに 2巻で唐突に終わらせた感が残念だった もっと続きを読みたかったな 今週からだってのにさっぱり盛り上がってない
【NHK土曜時代ドラマ】みをつくし料理帖 一枚目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/kin/1487612838/ >>90
時代劇板は過疎板
普通はテレビドラマ板で板内検索するからテレビドラマ板にも立てておかないと
盛り上がるとか以前に気付いてもらえない >>92
テレビドラマ板は気違いが多いから立てなくていいよ >>93
テレビドラマ板は時代劇板より人が多い板ゆえにおかしな人も多くなるから
盛り上がるとかは気にせずひっそり目立たずやるなら時代劇板のみでよいね >>91
のインタビューに『みをつくし料理帖』特別巻 来年 出版予定だってね
「清右衛門と坂村堂、そして種市の珍道中 澪や小松原、あさひ太夫のその後も」
楽しみだぁ〜! 高田先生はキャメロン・ディアスに似ているらしいと聞いた NHK総合テレビ2017年5月13日(土)午前2:12〜午前2:42(30分)
お江戸の味を食べつくし!土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」100倍楽しむ方法[字][再]
これは2回目の放送だけど夕方の本放送の前にもう1回再放送するみたいだね はてなの飯からやるのかー
鰹臀部とかやらんのね
原作半分くらいやるってかんじか?小松原様と破談までかな?
美緒とかカットか 今録画を見たんだが
いきなり清右衛門が出てきてワロタ
だったら、りうも初回から出してくれよ B太なかなかいいじゃん。べっぴんさんとはエラい違いだ。 神孤さんのくだりから源斉先生登場のところだけ見たけど、悪くないとは思った
黒木華も声高めにして子供っぽくしてるし チンピラ小松原目つき悪すぎ。
また犬がナレーションやるのかと思って心配した ドラマの小松原の「面白い」の意味は
原作どおりの方が良かったかな
黒木さんは下がり眉含めて文句ないw 小松原は渡辺大のイメージだったけど
それだとまんま一路だね 面白いは牡蛎に白味噌でいったんだよねー
改変多かったけど、まあ次も見ようと思った。役者が安定キャストだと救われる。清右衛門坂村堂はガッカリだなーあれじゃただのにぎやかしの脇役 坂村堂はともかく清右衛門はないわー
曲亭馬琴が関西人て・・ >>100
サイン会に行くと高確率で聞けるネタ話
実際に似ているかどうかは、行った人だけが知っている ドラマ脱落した。テレ朝より断然期待してた分ガッカリした
あんな繋げているエピソードぶつ切りにして薄っぺらいものに仕立てあげるなんて
もう好きな原作はドラマ化してほしくないと心から思う
あんなドラマ誰の記憶にも残らず消えてほしい 自分も2話途中で見るのやめてしまった
残念すぎる出来栄え 黒木華のできが良いだけに残念。
口直しに北川版の録画見た。 今日、野球でつぶれた。
キャストは清右衛門と御寮さん以外は良いんだけど、音楽がとにかくあわない。
音楽が妙に西洋風で浮いてる。 >>115
銀二貫よりは幾分マシなんだけどねぇ…
銀二貫は途中で視聴するのやめたけど
ほんとドラマ化は金輪際許可しないでと言いたかった
料理帖は澪ちゃんがイメージぴったりなのでまだ諦められない 小説と異なる人物が重要なセリフ言うのが違和感あるわ >>123
民放版も大事なセリフはほぼ1人が持って行ってたね…
短い放送で登場人物絞らないとならないとは言え
りうさんいないのがやっぱり寂しい
それとふきちゃん、どうして子役さんを使わなかったんだろう
育ち過ぎだよー
小松原さまは慣れたw 木村以前に脚本も演出も酷かったから誰がやっても変わらんかも
なんであんな酷い構成にしたんだろ
原作滅茶苦茶や 原作見てない人はそれなり楽しめるのかな…
面白いと思った人が原作読んでくれればいいけど。 >それとふきちゃん、どうして子役さんを使わなかったんだろう
銀二貫の173cmの10歳児の悪夢が蘇るわ あたしゃ悔しい、悔しいよ
世間ではあんなものが、みをつくし料理帖だと思われてしまうんだから
原作はもっと順序立てて季節もちゃんとしててキャラだって深い
あたしゃ悔しい まぁ8回だから端折ったり詰め込みは仕方ないけど
店が変わる下りはないなとおもった 録画してまだ見てないんだけど…
見ずに消すべき?早送りで見るべき? ドラマのあの澪だと、親友は吉原にいますってペラペラ喋りそうw澪の事情みんな知ってる店になりそうだ
おりょう夫婦が「かわいそうにねえ」なんか言っちゃって。
好奇心旺盛な種市が聞かんといて下さい言われて引っ込んでたのも都合いいなーと思った
感謝の手紙がウッキウキに見えたわ、十両再建代って…あの澪じゃ返金しなさそう おまいらこっちに隔離されてんだなw
あとタカはハシゴだ >>129
原作では天場修行1ヶ月、ドラマでは「石の上にも3年」じゃなかったけ? これがうちの近所の下がり眉地蔵だ
http://imgur.com/6KeBub4.jpg
そこの先祖の手作りらしいが、どうにもショボン顔が憎めない ドラマはどうでもいいや。無かったことにする
早く新刊出ないかなー あきない世傳三巻
四代目の放蕩で傾いていた五鈴屋を立ち直らせる。(その前から屋台骨を支えている)
ぬるま湯だった番頭、手代、丁稚を考動させる人材にする。
幸の発想から新しい生産先を出資して目途をつける。
有能な惣ぼんが幸とは違って非情な経営方針だけで悪人扱いされているのが不憫すぎる… 手を上げるのはないわと思うけど、あの扱いはねえ
綺麗事だけで商売無理だし >>144
特に江州糸から織物生産にこぎつけるなんて
それこそ村中説得して努力した成果なのに。
手形の件も作為があったにせよ潰れさえしなければ支払いは可能で
最初から踏み倒そうとは考えていない。
経営が危険だということを教えてくれも義務には含まれないし。 >>145
とはいえ、自分のところは危険を避けて逃げ切った以上
相手方から恨まれて今後は付き合えないと拒絶されるのは当然だろう
相手は田舎の、地縁血縁大事で昔からのやり方大事の村社会なんだし
それを改めて新しいやり方新しい相手と商売はじめたら
良かったのははぞめだけで、実は自分達だけがが糞を掴まされたと知って、
糞をつかむよう唆した相手と今まで通り付き合っていける?
連絡もままならない距離のある商売相手なんだから
心底信頼出来なきゃ、今後の付き合いは無理だよ >>146
それを言うなら西陣も江州から原料買いたたいて布にして利益を上げているんだがな。
自前で布を作るほうが利益率上がるのでそちらに乗り換えた責任も。
それに今回の損失に関しては補てんすると言っているのでまだ良心的。
普通なら危ない手形渡して倒産しても知らないの一点張りで逃げられるぞ。 え、別に普通のことでしょ
自分も惣ぼんに対してちょっと酷い扱いだなーと思ってしまった
幸は才能あるかもしれないけど、今のところ心がどこか遠いところにあって人間味がなくてあまり魅力的なキャラに見えないなー。二巻までほぼ何もしてないし 幸が主なら取引するとかトートツ過ぎてポカーンとするわ。 >>146
村長も調べて危ない手形ということわかったらしいけど、
すぐ調べて分かった割に初めて取引する業者なのに脇が甘いというか…w
何度も打合せしているのにあそこは危ないので両替屋変更してくれと頼まなかったのが… みをつくし読み直したんだけど、澪って結局目の前のことしかやってなくて、りうさんに言われた本を読めとかそういう知識勉強しないままだったね
大きい店にしなさいって最後言われてたけど無理だろって思った
あと、自分が若いときにこの作品読んでたら小松原との悲恋は納得出来ないんだろうなーとも思ってしまった。 >>154
一柳で修業させてもらえばレベルアップしたかもしれないけど、
感覚で料理ができると性に合わないので辞退したからな。
結局若旦さんでないと天満一兆庵再建できなかったのは… 今の料理のベースも一兆庵だけど、御寮さんに助けてもらってから上京するまでの5年程度で、ほんとにそこまで仕込まれたのかな?と疑問もある あれはふきの弟だね
節分に薮入りとか種市が言ってたし
ってか節分に薮入りってありえるの? >>154
原作の夏天の虹の最後のほうに、(清右衛門先生→)村上堂さんから料理の本を何冊も渡されて夜中に読みふけって睡眠不足になる描写がある
貸本屋には無い貴重な料理本を何冊もありがたいと感謝してる ドラマ2期は、もう多分ないだろうな
何が悪いって、清右衛門が最悪 >>163
役に合ってないとかより芝居が下手すぎるところが問題だった。 来月あたり4巻が出るかな?
もう過去のあらすじを忘れてしまった
暇な時に復習しておこう >>166 3行でまとめてみた
夫DV
取引先激おこ
女店主誕生か? >>162
それは解ってた。そのあと料理考え出すときにも参考にしてたし
でもそれは結局人から貰って自分からアクション起こした訳じゃないから
柳吾や天満の旦那さん若旦那の描写から見るとちっともその部分努力見えないなーってちょっと思ったのです
>>166
楽しみー。次男といい感じに店もりたてていたのに残念なラストで続き気になってた 5月に3,200円(送料別)で買った化粧箱入り完結記念セットが
なんと5,800円で売れた♪
ちなみに手元にはダブって買った1〜2巻がまだある 2017年8月10日、東京・池袋に都内最大級の文具専門店「丸善 池袋店」がオープン
併設カフェで『みをつくし料理帖』との限定コラボメニュー
https://www.maruzenjunkudo.co.jp/info/20170707-01/ コラボメニューといっても作中にでてきたものじゃないんだね。写真を見る限り瓦せんべいとアイスクリーム? ドラマの話なんかどうでもいい
それよりあきないマジ?たのしみ >>169
若旦那さんが茶道や和歌にも造詣が深く、料理に関する本を読み知識が豊富なのはお金があり高価な本も買えるし、お坊ちゃんだから習い事する時間もある(身の回りの事は下の者に頼める)
澪は一日中つる屋で働いて、自宅の掃除や洗濯、縫い物など身の回りの事も自分でやる(縫い物はご寮さんが手伝ってくれてるかな)
若旦那と比べたら気の毒だと思う
着たきり雀の澪ちゃんだけど着物の洗い張り、衣替えの袷→単にする仕立て直しなどはかなり手間だからね
それでも貸本屋に行って料理の本を探しているなら努力してると思うよ 貸家からつる家まで距離があるから、貸本屋で探してる暇は無かったはず
清右衛門「本を読め」→探す暇も読む暇も無し→坂村堂経由で料理本を渡す
そのときに「貸本屋にはない本です」って説明受けたんじゃなかったっけ? >>185
坂村堂さんの説明は「清右衛門先生は善行を知られたく無いようです〜」みたいな話だった
澪の感謝の気持の説明で、貸本屋には無い高価な貴重な本をありがたい〜とあった
だから書かれては無いけれど、貸本屋にも行っているのだと思った >>125
木村は最終回いい味だしてたぞ
やたら評判悪かったことにしたいのが沸いてるけど。
>>133
りうはNHK版の続編で出してくるとみた。 時代劇板の長文キチガイここまで乗り込んできたのか?
来るなよウザい
あきない4巻楽しみだね
次男退場で本命三男かな? >>182
家庭菜園でキュウリ作っててんだけど、ちょうどこの時期食べきれないくらいできるんだよ
叩いて、ぶつ切りにして、湯がいて、酢と醤油と砂糖と出汁。お好みで昆布、鷹の爪
うまい
でも一昨日TVでやってた「パン粉でぬか漬け」を試してからは宗旨変え
今日は6本作ったw >>189
この時期は家庭菜園やってるところはキュウリ地獄だねw そうそう、焼き大根もおいしかったです。 >>188
4巻、念のため予約して来た!
楽しみなんだけど、今のところお家さんの孫育ては
長男失敗、次男も(幸に手を上げた時点で)失敗
三男もやはり…なんじゃないかとw >>190
夏大根は作ってないから冬にチャレンジだなw 三男、悪い男じゃないんだろうが
苦労は人に任せて自分は好きなことだけやっていたいという姿勢がなあ
あの若さで髪結の旦那希望していたあたり、ちょっとね 無駄にダラダラしてたみをつくしに比べると話のペースが早い気がするけど、10巻までは続かないのかな? 源流篇→早瀬篇→奔流篇で次巻は貫流篇
最後は大海まで流れて行くかな?何巻まで続くのか楽しみ
いつも行く本屋さん、昨日まで平台の目立つ場所に、みをつくし料理貼シリーズがそれぞれ山積みで表紙を見せて順番に並んでたのが半分くらい本棚に入って
あきない世傳〜シリーズが表紙を見せて平台に並んでた
明日の新刊発売に向け準備万端 サイン会 北海道でやるみたいだけど 東京はないみたい
毎日サイトチェックしてたけど残念 田郁さんサイン会『あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇』
2017年8月19日(土)15時〜 紀伊國屋書店札幌本店
2017年8月27日(日)14時〜 三省堂書店神保町本店
2017年9月10日(日)14時〜 紀伊國屋書店グランフロント大阪店
詳細は角川春樹事務所のホームページで
http://www.kadokawaharuki.co.jp/index.php >>199
予約したよ
先生のサイン会はなるべく後ろの方が得だね >>200
サイン会 楽しみだね
自分はサイン会の時 だいたい真ん中あたりを意識していたんだけど
↑後ろの方は帰りがどのぐらいになるか読めないかなと思って・・
後ろの方はどんなことが得なんですか?
皆さんのサイン会をもっと楽しむコツとかサイン会の魅力ありますか? どうやら新刊は内容を語るほどもないほど糞だったようだなw 読み終わった
前作ほどではないけど、進行のペースは速め
"あきない"にしろ"みをつくし"にしろ、高田作品のヒロインは、状況は大変だけど環境には毎度恵まれてるね ネタバレもういいんだっけ?
智ぼんんんんんんんんんんんんん >>201
後ろにいると、妊婦の読者と一緒に水天宮に向かって安産のお参りしたり、東京大神宮や柴又帝釈天もあるか。なかなか忙しい。
あと誕生日の読者がいたら皆んなでハピバースデー歌わなくちゃいけない。まあ2時間は楽しめる?かな。 きっと今夜、本を読んでいる人が多いから書き込みは少ないのでは?
3巻みたいに本の帯(折込んだ内側)に澪姉さんと幸さんのイラストがありますね 澪の不器量扱いをずっと見てたから
幸の美女ぶりにちょっと慣れないw 主人公の相手役がみをつくしに比べるとちょっとなー
次男は個性的で好きだったんだけど ううー、田舎だから今日入荷だったのに台風のせいで明日以降だって
早く読みたーい! 午前中引き取って来た新刊、今読み終わった
早く続きが読みたい 201です
>>206
いろいろ教えてくれてありがとう
今度のサイン会いつもより後ろの方に座りたくなりました
他のファンと田さんの会話を聞くのも楽しいですよね やっぱり先生は三男だけ特別だったんだろうなー
帯絵でさえ三男だけ鼻上向いてないし。長男イケメン設定だったはずなのに
そこかしこに次男の功績が残ってるのはやっぱり商才が凄かったってことなんだろうけど、アッサリ人柄と顔(雛人形描写二回)で難題クリアさせてる三男w
しかし幸がサイボーグに見える。人間味がないというか
お家さんと一番寄り添ってる気がする。あと菊江。こっちは戦国武将同士ってかんじだが 幸にしてみたら色んな意味でどうしようもない男三人より
幸の能力や商いにかける情熱を真摯に受け止め大きくしてくれた
お家さんや治兵衛さんの方が心で触れあえて信頼し合えるんだと思う
しかし話の展開としても幸としても治兵衛さん頼りにしすぎw みをつくしに出てくる男達は、ごりょうさんと若旦さんを騙した奴以外、
みんないい男達だっただけに
あきない世傅の三兄弟は、それぞれあほぼんばかりだなぁ
高田先生は意図して書いているんだろうけれど、
美貌と才能に恵まれた幸は、その分、男運が悪いんだろうか 大阪篇の後江戸篇と続くのであろうか?
次男が再登場するなら江戸篇だろうが。 あきない世傅の続きも気になるけど、みをつくし番外編はどうなっているんだ?
という読者(というか自分)への返答が帯の返しの
「また会えますか?澪姉さん」「ええ、幸ちゃん必ず!」だよな
わざわざ絵にするあたり、まだまだしばらくかかりそうだ あきない世傳4巻読了。
なるほど、幸が十分に采配をふるえる下地を整え、ようやく本編スタートといん感じ。
正直、料理帖はここから本番ちゃうのと思ったところで終わったので、
あきないはじっくりと描いて欲しい。 >>222
「原作の世界に入れました」『みをつくし料理帖』田郁先生インタビュー
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/100000/270035.html
のインタビューに『みをつくし料理帖』特別巻 来年 出版予定とのこと
「清右衛門と坂村堂、そして種市の珍道中 澪や小松原、あさひ太夫のその後も」 幸は感情の起伏が乏しい感じがする
人間味がないというか
母親と妹にも支援してやるでもないしドライだよね
親友を身請けするためにって一生懸命だった澪の後だから
すごい薄情に思える >>216
今の番頭さんとも阿吽の呼吸だしねぇ
>>220
「ご寮(りょん)さん」ね みをつくしとあきないとのコラボはないかなあ?と思ったけど
澪が大阪の水害で孤児になったのが、享和2年(西暦1802年)
江戸に行ったのが、文化9年(西暦1812年)
再び大阪に戻ったのが、文政元年(西暦1818年)
対して幸が五十鈴屋三男の智蔵と祝言をあげたのが延享2年(西暦1745年)の師走
当時の平均寿命考えても、2人の出会いはなさそうか > 幸が五十鈴屋三男の智蔵と祝言
なんだってー!
知らなかったよ、まだ読んでなかったんだよ
ということは、幸は3兄弟と結婚するのか、リアル穴兄弟だな・・ 想像はしてたけどガッカリ>幸が五十鈴屋三男の智蔵と祝言 読んでがっかりなら仕方ないけど読まないでがっかりならもったいない
お家さんの想いと決意、それを受けた幸と智ぼんの覚悟
幸の中に次男との幸せな思い出がちゃんと残ってたのも良かった >>234
なんでお前の感想を押し付けられんといかんのじゃ
氏ねや >>234
うぜー
そもそもこのババアが大元凶だし
234と一緒にとっとと氏ね 笑って勝ちに行く、がモットーの頭いい美人なんて怖すぎ 結婚したては夫婦らしい描写も多いんだけど、すぐにダンナの影が薄くなっちゃう
要はそのあたりが幸のダンナへの愛情度合いなんだろうけど
長男の時からトータルで結構時間が経っていると思うんだけど、跡継ぎ産めとは言われないのかな
「この人の子を産みたい…!」と幸が思う日も来るんだろうか くっそー近いのに池袋丸善のサイン本のこと知らなくてそこら辺で買っちゃったよ。 >>234
前の刊の強引な展開から予想はできたけど、本当にやっちゃってガッカリなんだけど。
なんか気持ち悪いよ、あなた。 まぁお家さんは普通の母ならともかく、店の実権を持つ人としては困った人だったかな。
遊び癖が抜けない長男孫をずっと廃嫡せず、
その理由が旦那だか息子だかの面影が3人の中で一番似ているからってなんだそれw
次男を心構え含めてきっちり教育しとけば安泰だったかもしれんのにね。
まぁ物語的には幸が采配握る流れにしにくいから難しだろうけど。 既読組としては>>234はそんな悪いことを言ってるような気はしないんだが何の反発なんだ?
夫婦生活の時も既に三男は幸に首丈だけど幸はキョトーンってしてるよね
まさにサイボーグ
次男との温かい想い出通して今の三男の自分を立ててくれる温かさがその内子供産みたい。になってくんだろうなと、元番頭が唐突に二人を誉めたシーンで思ったw よくできたテーマパークを楽しむようなつもりで読んでる。楽で楽しい あれ?擁護が自演に思われたか
流石2ちゃんだね。ひねくれてる
うちの近所の本屋。あきないが3日目で売り切れてた
仕入れもっと入れときゃいいのに >>225
お嫁入りしてきた菊栄さんから貰ったご祝儀を母親に送りたいと思ったけど方法がわからず、結局店に預けた描写があった。だから冷たいわけでは無いと思う
最初の5年間は無給で、いよいよお女衆のお給金が貰える年になったら後添いの話が来て…手持ちのお金は無いし、実家の母や妹に支援できるほどの権限も無いと思う
この先、余裕が出てきたら援助するシーンがあるかも
次男に早く子供を産んで欲しいみたいに言われてたけど
ご寮さんとしての地位を確立させてあげたい気持ちと、商いで妻に負けたくないから引っ込んでいて欲しい気持ちの両方だよね
>>229
源流編の時代は江戸時代の享保の頃(1716-1736)
みをつくし料理貼は、享和2年(1802年)の水害で両親を亡くした澪の物話
おばあちゃんになった幸さんと母親に抱っこされた赤ちゃんの澪が五鈴屋の前ですれ違うとか? 尼のレビュー見るとやっぱイマイチだな
図書館で野ざらしになってたら借りてやろう >>250
次男に後ろにいればいいと言われてそこから気持ちがどーんと引いてた所に
幸の気の強さと野望と男の気持ちをサッパリ読まない部分が見えた
パートナーも自分立てる三男に落ち着くだろう所も、やはり情が欠けてるというか恋愛に向いてないのだろうな だって戦国武将だもの。商いというゲームに夢中なんだけど、家のためということで自分の中では正当化してるのでしょう。
次男はそれを許せなかった、三男はそれに乗っかってる。 >>252
当時は親や周囲の人が決めた結婚が当たり前で、恋愛結婚は少ないと思うよ
幸さんから惚れたはれたの結婚では無いからね
賢くて美人だから次男は幸さんに惚れてたけどね
でも商いは店主の自分が〜になるのは当然だと思う
でも暴力はダメ
いずれ次男には商売のライバルとして復活して欲しい
三男なら子供ができても万全の体制で妻をバックアップして商いをさせてくれると思う
ネタバレ
買い上げする店は誰がみるのかな?今の従業員たちはそのままでも、まとめる人がいないと
まさか療養中の番頭さんに?? 話の都合的には、三兄弟との結婚自体が
女名前禁止の大坂を舞台に女が主役の商いの話を書く為の無理矢理ぎみな展開なわけで
女が店主になれる世界なら最初から結婚させる必要もなかっただろうしなあ
子供も産むとしても最後じゃないの、妊娠出産したら動き辛くなるしね
今みたいに気軽に江州に行くとか出来なくなる
つか澪が大坂帰って店出すのは大丈夫なんだろうか
最後に結婚したのは澪だけじゃ店出せないから、って意味もあったりして
>>255
従業員そのまま引き継ぐんだから、そのまま向こうの番頭などに任せるのでは 江戸時代は医者も料理人も免許がいらない時代。誰それの紹介やら、どこで勉強した修行したがモノを言う時代
澪夫婦も苦労したやもな >>255
ネタバレ
それはもう手代じゃなくてもいい年頃のあの人とあの人が格上げされてどうにかなるのでは
澪は番付に載った店の料理人だし(結局大関取ってないけど)医者は御殿医の息子だから問題ないのでは それは親類がうるさいから表向き。陰ながら助力はできるんじゃない? 源斉先生は大阪で医塾を開く予定だから、診察はあまりしないのでは?
永田家とは絶縁でも、御典医の家系には変わりないし
絶縁の理由が、町人の奥さんと結婚するためなら大阪の人はようやった!と褒めると思う 絶縁されたとしても血筋は変わらんから一般市民にしたら息子ってだけで崇めてくれるんだろうね
本人は嫌がるだろうけど
あー大坂での様子もちゃんと見せてくれるのかな?野江ちゃんはやるらしいが >>259
いや店が流行るかどうかとかじゃなくて
女が主の店を出すのが許されないなら澪だけじゃ店出せなくない?ってこと
源斉を店主扱いにすればいいんだろうけど
当初の澪の予定通りもし澪と野江だけで大坂に帰ってたら
女は店出せませんで終了という事になるから
源斉と一緒に行かせたのはその辺の辻褄合わせる意味もあったのかも、と
まあ呉服屋と料理屋が同じ扱いかは知らないけどさ あの番付を見る限り、ちゃんと店が出せて成功してるじゃん
源斉先生も空き店舗を探してたし 流行るかどうかじゃなくて、
大阪では名前禁止(つまり女店主お断り)を、どう切り抜けたのかってことでしょ >>265
当初の予定では、大阪に帰るつもりは無く(落籍したら)澪が住む貸家に野江ちゃんを迎えるつもりだった(天の梯にそんな記述があった)
化物稲荷で源斉先生からのアドバイス&プロポーズで大阪に帰ることになり予定変更
料理屋の店主を源斉先生にすれば問題無いから大丈夫だと思う
野江ちゃんの店のほうが心配だけど、最初は摂津屋さんが店主になるのかな?
いずれ野江ちゃんのお婿さん(?)を店主にするのかな? みおつくしのラスト忘れてしまったわ、辛うじて大阪に帰ったのは覚えてる >>266
あの番付は良かったー
見たときじんわり嬉しくなった もしも、澪の貸家に野江ちゃんが何日か滞在してたとしたら
偶然、清右衛門先生が来て野江ちゃんに会ったらどんな反応だったかな、顔を真っ赤にしていたかな?w 澪の貸家に清右衛門が来たことはないでしょ源斉のこと? 何度か来てないっけ?粟おこしで「固い!」って激怒して投げつけてた記憶がw
そのあとの大坂嫌いってとこ萌えポイント >>276
そうそう
贔屓の料理人まで大阪に取られて…とかなんとか
なんて食い意地の張った嫌味なおっさんなんだろうか
たまには素直に美味いと言えば良いのにとキリキリしていて
よもやそれが可愛いと思う日が来るとはw >>274
その後も、評判の粕漬けを買いに村上堂さんと一緒に来て「親父泣かせ」は何の料理か聞いてる
最後の頃に粟おこしの試作品を食べに来て、固すぎると激怒し、大阪で自分の店を持て、店の名を「みをつくし」にしろと言ってた
最後までツンデレの清右衛門先生w
美人の野江ちゃんの前でも毒舌は変わらないかな? あの口の悪い戯作者おっさんは、天女のような美人(野江)を目の前にしてもいつもの「まあまあだな」と言って澪を怒らせそうだw 清右衛門先生のキャラ、好きになれない。
単に言葉が乱暴で汚い人物。たまにいいこともするけど。という印象 老人ホームの爺とか、こんなもんでしょ
偏屈で、孫娘には甘いとか 筆者が関西人だから、
江戸言葉で愛嬌のある憎まれ口を表現できていない、が正解ですよ。 そんなことは皆織り込み済みでスレが進行しているのだが 288が皆を代弁するってことはこいつ一人で書いてんだろね。 NHKのドラマを見て原作を読み始めた人もいるでしょう
清右衛門先生のモデルが誰かとか知らない人もいると思う 自分も清右衛門の口汚さは引っかかった
そこだけ飛ばして読みたい気持ちになったよ えー怒っても罵っても結局生暖かく見守る周りの反応とかでニヤニヤしちゃうんだけどなー
奥さんも同じ性格も笑えるし、子供の為だと弱かったり
澪にも美緒にそっとプレゼントしたり、ふき姉弟にもお駄賃やったり、面倒くさいけど面倒見いいじゃん
まあ一々怒るなよって突っ込みたくもなるけど ツンデレじっさまだもんな
美緒も大店のお嬢様だったのに、いざとなったら誰も手を指しのべてくれなくて、唯一の頼れる先でもあったんだよなぁ
それまで、いっつも口喧嘩してばかりだったのに 伊勢屋さんは大きな両替商で取引先もたくさんあったろうに、いくら火事を出したとはいえ冷たいよな
偽のつる屋の食中毒騒ぎの時も、
つる屋の常連客(蕎麦屋の時代からのお馴染みとか)が何人か食べに来てもいいのにと思った
清右衛門先生と村上堂さんが雨乞いのために、蒟蒻を一気食いしてる場面がカワエエ!
清右衛門先生、上手い役者さんに演って欲しかったな 清右衛門先生の言葉は確かに品がない罵声なんですよね。
実は温かいけどへんくつ、という人の語彙ではないと自分も思いました。 口汚いって思ったことはないなあ
感じかたも色々だな 子供の頃から都内の寄席に連れられてて、
若竹も?落し公演から見てた古典落語好きの下町者だが、
確かに高田さんの江戸言葉はちょいと違和感がある。
馬琴モデルのキャラクターが話題になってるが、
偏屈親父の小言とは思えない嫌な言い回に聞こえる。 >>267
わたしもあきない世傳の「女名前禁止」を読んで
澪と野江の店はどうしたんだろうと気になったよ
>>269
源斉は源斉で医師という職業があって大阪でも診療所を開いているんだと思ってたけど
料理屋の店主にも収まれるのかなとも思う
野江はなぁ
こっそり大阪に帰るならともかくあれだけ派手な落籍やって実家の名前まででちゃって
なんだかんだ言ったって吉原遊女だったことバレバレなのにその後元老舗の名前復活させた店なんてできるのかと思ったわ >>302同意
あの畳み方は無理が大きいかと。
黄身のみそ漬けで数千両をポンと、ってのもちょっと考えにくいしね。
ま、オハナシってことで。 >>302
好きな話だったが、確かに野江のお迎えにきたくだりでは
店の行く末はどうするんだろうと思ったな・・迎えに来てくれた人と夫婦になって
店をやっていくのか婿を取るのか・・・
>>27
>>251
うちの地域では図書館100名待ちだな(三巻) >>256
なんとなくだけど幸には子供が出来なくてますます商売に励みそうな気がする
妹を手元に呼び寄せたら妹と三男がいい感じになって
下手なお妾よりは血の繋がった妹の子の方が…と暖簾のために子供作らせてそれからやっと
三男への愛を自覚して嫉妬に苦しむどろどろの昼ドラみたいな展開が見たい でも、智ぼんも種無しな気がする。
大坂では女名前禁止って、いつの時代まであったんだろね。
あきないとみをつくしは100年くらい時代が違うんだっけ。 あの番頭の息子が成長して参戦してくると予想してるんだけど 幸夫婦に娘が産まれ、番頭さんの賢い息子と結婚とかあるかも 今は幸の一人勝ち状態だけど隠居した次男がどこかで戦いを挑んでくるよね
どこでどんなふうに出てくるのかちょっとワクワクしてる
この話 時代も商売の中身も全然違うけど「あさが来た」から着想したのかな >>307
大阪 女名前の家持・家主・借屋人を禁止(女名前禁止令)1730年
幸さんが五十鈴屋の三男の智蔵さんと祝言を挙げたのが延享2年12月
(西暦1745年)
澪ちゃんが大阪の水害で孤児になったのが、享和2年(西暦1802年)
火事にあって店が焼け、ご寮さんたちと江戸に行ったのが
文化9年(西暦1812年)18才
澪ちゃん野江ちゃんが大阪に戻って来たのが文政元年(西暦1818年)
女名前禁止令が廃止になってる頃だといいのだけれど… >>311
江戸時代いくつかの禁止令が出たけど、大坂だけのそんな禁止令があったのですね >>310
それは無いと思う
2015年9月〜あさがきた放送の頃はもう、あきない正傳〜を執筆中だったはずです
でないと2016年2月の発売に間に合わないし、綿密な下調べを行って膨大な資料を読み込んで執筆される高田先生ですからね
もしかして、古川智映子さんの「小説 土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯」(1988年、潮出版社)を読まれていたかもしれないけれど、
浅子さんは三井一族のお嬢様です
お女衆の苦労は知らないでしょう
お嬢様からご寮さんになった方
で、たしかに波瀾万丈、狂人扱いされても信念を貫いた女性
ポン女を設立の時、実家にお願いして目白台の別荘の土地などを提供して貰ったりとか、お金持ちの三井家ですからベースが違います
影響を受けたとしたら、34年前の昔の朝ドラマの「おしん」のほうでは?奉公に出てから苦労の連続で、やがてスーパーを経営する 一巻を読み直していたら大根の漬物でお茶漬けが食べたくなり買って来てしまった・・ 江戸時代は女髪結い禁止令とかもあったり、女の商売は難しいやね >>314
そうですね
時期的に考えたらあり得ない 「あきない」は呉服の膨大な知識も必要だし数年かかって準備されていたことは想像に難くない
でも、実在の広岡浅子さんの生涯ではなくドラマで改変された部分に類似点がある気がして。
必要がない(あさは奥様、幸はお女衆と真逆だけど)のに商売に興味を持つ
優しくて人当たりがよく芸事は好きだけど商売に興味がない夫と人形遣いの妻
婚家のお舅さん(今作ではお家さん)に商才を見込まれて家を託されるなどが似てるかなぁって
ま、よくある設定といわれればそれまでのことなんだけど 先生の下調べの念の入れようは凄まじいね
天体とか、季節の生物とか、何気ない描写にも渾身の下調べ
クマゼミは江戸にいたか?という調査とか >>317
多少のインスピレーションはあったのかも?
祝言の日を忘れて、遅刻して花嫁や家族など皆の前で、自分はアホぼんだから両替商の仕事に興味は無い(仕事のできる番頭さんたちにまかせる)とかキッパリ言ってしまう、あさがきたの旦那様(玉木宏)よりは智ぼんのほうがまだ、やる気あるやないかと思うw
もしドラマ化されたら智ぼんは玉木さんがいいな!w
幸はだれがいいかな?男顔の美少女 >>311
高齢になった幸さんが澪ちゃんの店で食事するとかあるといいな >>322
キツネ顔の主人公をタヌキ顔がやるとな
しかも大根女優 ほっそりして14歳を演じて違和感が無い女優さんがいいです キリッとした顔の人がいいよね。北川景子なんかこっちのほうが合ってる >>325
確かにそれは大事かも!
銀二貫の悪夢が…… ノーメイク、もしくは本当のナチュラルメイクで聡い女衆の清楚さが出せる人ね
化粧の濃い女優さんは勘弁 テレビつけたら時代劇の料理屋の場面
みをつくしの新作かなと思ったら丸亀製麺のCMだた あのCMいいね、抑えた色調で女将さん?も粋がよくて あきない世傳で、五代目が米忠さんに手のひら返すような態度に出るところなど
これまで幸がみてきた惣ぼんからかわっていくのが残念だった 小松原の件は納得がいかないってのが自分の周囲の男性(複数)の見解
女性の感じ方と違うのかな 小松原と一緒になったら、新しい料理の工夫どころか
料理したりお客さんと触れ合うことも出来なくなるから、澪が病気になりそうだが >>337
父親の塗り箸の件で無理かもなぁと思った
小松原さま好きだったからとうにか一緒になって欲しかったけどね >>336
料理(+つるやの人々+のえちゃん)>小松原なんだから自然な流れだと思うんだけど
女が男より仕事が好きなことに納得いかないのかな
>>337
フランクフルトのハイジみたいな感じか
クララやパパやおばあさまは好きだけど〜 >>340
確かにフランクフルトのハイジになりそうですね
周囲はいい人ばかりの小松原一家だけど武家のしきたりや親戚が許さないだろう 私と友人一名は先生派だった。
一巻からの流れ、素人だけど的確で誠実な助言とか、
澪の心情的なピンチに先生が現れるパターンが多かったので逆に嫁入話は焦った。
しかし、他の読者は小松原派だった。 お互いにせつないしこりが残るから物語的にいいんだと思うけどね、読者の納得とか関係なしに。
佐兵衛さんが釈放された後にすれ違う場面とかもうね。 諦めたとはいえ、太鼓のお土産で一抹の切なさを感じる澪がよかった 塗り箸の件はかなり強引だった印象。
あれだけもののわかってる人がたかが塗り箸一つでああまで目くじら立てるのが不自然すぎた。 小野寺数馬はあれでもお殿様だからね
家のこと考えたらいくら抜け道だからって正室になるか解らなかったし、側室だって何人も持たなきゃいけないし
澪の生きる道を選んで身を引いたって少女マンガ的なのが駄目だったのか、それとも単純に現代思考で結ばれないのがやだーって子供思考だったのか
10代で読んでたらこの悲恋納得しなかったろうなとは思ってたけど
>>342
同じく。化物稲荷の登場シーンからこっちだろうなとも思ってた。
ラストのほうに季節それぞれに助言などの想い出が出てたけどまさにその積み重ねが伏線というか >>347
お互いの意思と、数馬がみをの意思を尊重して立場を守ってくれたのは素晴らしい >>347
少女漫画的展開が殿方にはウケなかったのでしょうね
物語的には、いくらでも抜け道はあったのにね。
内助の功で上様に注目され抜擢、
そちらの世界でなんちゃらかんちゃらとか 小野寺家は旗本でしょ? そんな何人も側室を持てる金は無いだろー うん、側室何人もってのは、地方の大名のイメージだな >>349
澪の活動時期は11代将軍の設定でしたっけ
50数名のお子をもって財政圧迫とあるから上様はどうかな・・ >>336
どこがどう納得いかなかったのか分からない
女が男より仕事を取ったこと?
自分より仕事を取った女を男が自分が悪者になって庇い通したこと?
今の大河がちょうど似たような事(女主人公が男と仕事とで悩んで仕事を取って男と別れる)やってたけど
男性の感想は概ね「さっさと別れろやうぜえ」って感じだったな
大河だから恋愛沙汰より城主やれやって人の方がずっと多いってのもあるけど >>336
感じ方の違いは単純な男女差じゃないだろうね
その人が育った生育暦・環境によって、女はこうあるべきとかいう支配的な考え方によるのでは 女の職業がどうとかより。男が全部、泥を被るのが気にくわないのだろうな 澪と小松原は対等な男女じゃないからなあ
身寄りのない孤児の町娘と旗本の跡継ぎという身分の違いがあって女のほうからは絶対に断れない縁談
小松原家の母親も妹もいいひとだったけど、しれっと澪の想いや生き方なんかは無視してる感じした
破格の玉の輿だよ!良い娘だから嫁に来てもいいよ!光栄でしょ!わたしたち寛容でしょ!というナチュラルな圧力
これまで通りの澪の立場を守るには小松原が全部泥をかぶるしかなかったと思う つか、メタ的に言えば
あそこで小松原様選んだら話終わるし
女のお仕事もので「男か仕事かの選択」は定番ネタだけど
ここで男取る事はまずないw
仕事取るか、両方取るか、だよね 最初から断ってりゃ丸く済んだのに
一旦承諾してからのドタキャンだから小松原が泥被る羽目になったわけだからなあ
小松原は結果的に妹や家臣の信頼も無くしてしまったわけだし
そこが小松原のいい男たる所以だけど
男性からしたら都合が良い男、に映るだろうね 最初は澪も自分の気持ちに気づいてなかったんだし、いいじゃん >>358
好きな人からプロポーズされたら、断る選択肢はないじゃん プロポーズ受けてから武家がどういう所が考える澪もアレだが、小松原も放置で少しでも時間を作って澪の不安を取り除こうとしなかったのもアレだし
結局コミニュケーション不足だったんだろうさ その辺を自覚してたから小松原は黙って泥被ったってのもあるだろうけど
んで、澪よりずっと年上でいい年こいてるわけだから
大人としてそれくらいやるべきだよなとは思うけど
仮に同世代で小松原も若者らしさのある若者だったら
澪も小松原に迷惑掛け過ぎじゃねという反発はもっとあっただろうなあ
身分以外でも、やはり対等なカップルじゃないよね 覚華院だっけ?小野寺のカーチャンの具合が悪化して嫁取りの尻を叩かれたんじゃなかったっけ?
カーチャンがピンシャンしてたら、いつまでも澪を嫁に…の波は来なかったと思う >>358
最初から断る方が、自分の気持ちに嘘をついて
身分の差を埋める努力も無く残念な話にしかならないのでは そもそもそれなりの武家の嫡男が30過ぎて独身ってあり得るんだろうか
下級武士ならむしろ親が死んでからでないと嫁が取れない
(親と嫁を同時に養えるだけの金がない)ってのはあったらしいけど 家を継ぐための子孫を残せるのは嫡男だけという事情を考えると
小野寺の母上が焦っていたのは今の比じゃないだろうね
上役からあの家の誰それを嫁にとれ、と言われれば
断れない上下関係の厳しさもあっただろうが
小野寺はあのキャラクタで、日ごろから変わり者という印象付けをすることで
そういう話を前々から暗に断ったりしてきたんじゃないかな 妹が子沢山だから養子にすればいい、って言ってなかったっけ
でも澪と出会う前から結婚拒否している理由は明確なものは無かったような
結婚してたら澪と恋愛出来ないだろって話の都合なんだろうけど 一番身近な母と妹の猛々しさを見てるから、女性不信なんだと思ってた 役職がある人だから、結婚して子が出来なかった場合は養子でいいけど
その時には形式的にも嫁とりしないと跡継ぎとみとめられないかもしれんな >女の職業がどうとかより。男が全部、泥を被るのが気にくわないのだろうな
そんな感想聞いたこともない この数日すさまじく女性視点での小松原下げが語られてる印象 小松原さんは大好きだ
最近放送されたドラマの役の人の顔が今もすぐ浮かぶぜ 踊りで国費留学みたいな指名受けたひとだよな、侍役が似合うのが意外だった あきない世傳の桔梗屋さんの仕切りを読んでいると
岸辺一徳や内野聖陽にやってもらいたいなーと思ってしまう 昔大河で柳沢吉保を好演した石坂浩二さんなら腹芸も落ち込んだ様子もいけそう >>379
うーん
桔梗屋は騙されるまでは当地の呉服組合の重鎮で知恵も回る、押さえも利く人だったから
だらしないイメージで売っている人は勘弁だなぁ(シローさんファンの人すまん) え?岸部シローってタイガースではそういう位置じゃなかったっけ 時代ドラマにするなら幸は誰がいいんだろうな
@子供時代を無理なく演じられて
Aほっそりした体つきで
Bノーメイクでも顔立ちがすっきり綺麗で
C知性と教養を内面に持っている
D上の人をたてる謙虚さが自然と身についている
うーん 子供時代は子役でいいんじゃない?でもあまり魅力的でないというか、キャラ立ってないのよね、幸さんは。 1巻・・・9歳
2巻・・・14歳
3巻・・・17歳
4巻・・・21歳
くらいだっけ、おしんくらいの長編になるなら子役がやってもいいが微妙だな >>385
知らない女優さんだったけど調べてみるとしっくりくるかも。さすがです 朝ドラの高橋一生セクスィだったな
又次があの感じだったらたまらんわ 朝ドラ、エンケンと一生さんだと民王じゃんw
と突っ込んでしまう
又さんは萩原さんも渋くていいな >>392
萩原さん、落ち着きっぷりと茶目っ気がいいな 流山の留吉さんが、助けてくれたお礼に持って来てくれた「こぼれ梅」をあさひ太夫に渡したくて
澪が吉原に行ったら翁屋の隣の若い衆に絡まれてしまい
澪を助けるため、又さんの情婦のフリして抱き合ったりしてた…のを
黒木華ちゃんと萩原さんで見たかったな >>396
最初はびっくりして、後でほのかに「はにかむ」華ちゃん、いいね 遅ればせながら4巻読んだ
やっと始まった感じがしたわ
サラリーマン金太郎に通じるサクセスストーリーやね
次巻が待ち遠しい いつも通りだと来年2月だっけ? >>398
どういう進展と回収をしていくか本当に楽しみですね 「みをつくし料理帖」読み始めたんだが
いけねえ、こいつはいけねえよぅ。
仕事ほっぼり出して10巻まで一気に読んじゃったよぅ >>401面目ねえ。
澪がどうやって野江を請け出すのかどうにも気になっちまって。
でも、考えられる限り最良の方法だったんじゃないかな。
あとは太一の声が戻ってほしかったな。 お大尽に千両単位をポンと出させて万事解決
ってのはかなりやっつけ仕事に思えたなあ >>402
商いをやっている生家に戻るってのが
野江のその後について何割かの読者の心配も理解は出来るがな >>404
澪も野江もエンディング時点でまだ20代半ばだから、
ぜひ大坂に戻ってからの2人の奮闘ぶりもシリーズで描いてほしいな >>405
ああ、それは見たいですね。医食同源のご夫婦での活動とあわせて >>403
でも、1個200文でも飛ぶように売れる鼈甲珠の製造ノウハウを売却するんだから、
翁屋の規模と財力なら2年で元がとれると思う。
そう考えたら4000両は正当な報酬じゃないかな。 そうですね、それまではしてやられる一方だったのだから
知恵を絞ってプラス後ろ盾があっての快挙でしたね 「あい」読みました。これはすごい。
実在の人物でしかも資料がほとんど残っていない人を
生き生きと描くという、非常にハードルの高いことをやってのけた。
改めて高田さんの筆力に感服しました。
すごくドラマチックなストーリーを、静謐な筆致で客観的に紡いでいくので、
読者が思う存分物語の世界に没入できます。 <第二巻 早瀬篇>
幸が入浴を終えて、狭い脱衣所で身体を拭っていた時だった。
ふいに引き戸が勢いよく横に滑って開いた。
幸はうろたえたが、それ以上に狼狽えたのは惣次の方だった。「か、堪忍」
↓↓↓
惣次は富久の方に身体ごと向き直る。
「私の言う条件を呑んで頂けたなら、五鈴屋を継がして頂きまひょ。
幸を、私の嫁に迎えることだす」
裸を見てムラムラきたんだなw そんな惣次さんも今は行方知れず・・
江戸で再会して、頂上決戦みたいな展開かな >>410
長男が馴染みの遊女に高価な反物をあげちゃって、お得意様のため同じような反物を幸さんに(現金払いの店に)買いに行かせた
度胸だめしと…次男が言ってた
あの頃から幸のことを認めていたと思う 肝試しで見事おめあての縮緬をゲットした器量と腕前に惚れたな 気がついたら、幸と賢吉結婚させて、治兵衛が五鈴屋乗っ取ってると思う(´・ω・`) 結婚回数は多いけど恋愛したことのない幸が年下の賢吉どんによろめくとみた まさかの三男までいったから、賢吉とというのもなきにしもあらずと思えてきた
世間の評判が恐ろしいけどな 三男とは元々軽く相思相愛だったから結婚できて嬉しいが、当初は無理だと思っていたなー きっとそのあたりは江戸編での展開なので、世間の評判とか割とどうでもよくなるはずw 次男は伏見屋への婿入り話を断って幸と結婚したんだよな
幸のことを好きだったのは本当だと思う
五鈴屋が江戸に出店後、ラスボス(?)で復活とかあるかも でも成長した賢吉どんとのからみはあるよね。イケメンになりそうだし。奉公出る前にお父さんから
何か言われてたことを言いかけてやめたけど、何があってもご寮さんを守れとか、きっとそんな内容。 >>422
そういえば消息が気になるところ
邪魔をしてくるか手助けをしてくれるか復縁を迫るとか いや、恋愛は無いんじゃないかな、商売の話で進むと思うな
幸夫妻に娘が生まれたら将来、賢ぼんと結婚とか? あきない4巻図書館にひっそりあった。
せっかくだから読んでみたけどありきたりの商売物だし
主人公や脇役すべて魅力ないし描写も下手。
こいつ助手に書かせてどっかでのんびり遊んでるだろ。
本人の仕事はサイン会だけとかな。 >>427
1-3までと少し変化したけどつまらないとは思わなかったな
人それぞれだのぅ もともとどの作品も人物描写は薄っぺらいと思うんだけど。わかりやすい筋書きと時代の雰囲気を楽しむ
ためのもの >>430
それが好きな人が読んでるんだろ?
何とか文学書をとるための作品じゃないし
あきないの話題だと思うが、みおつくしの料理だって
生活の日銭を稼ぐ人たちが楽しめる料理ってコンセプトだしなぁ
薄っぺらいとかdisるだけの為にここに書き込みに来てるのか? 「銀二貫」読みました。金は天下の回りものといいますが、
銀二貫が巡って人を力づけ幸せにしていく過程を見事に描いていますね。
終盤、真帆が「もう嬢さんやおまへん。これからは真帆と呼んでおくれやす」
と松吉に言う場面は、思わず涙が出ました。
この作者は意識して人間の前向きな部分を描こうとしていて、
もともと多面的なはずの人間の内面の一方向に光を当てているのが、
もしかしたら「うすっぺらい」と一部の人が思ってしまう原因なのかなと思います。
でも私は、決してうすっぺらいとは思いません。
読みながら自分の中で生き生きと登場人物たちが躍動するのを感じるので。 >>430同意
ご都合主義っぽい展開がどうもラノベ的で鼻白む よくできた時代ラノベだと思ってる。楽に心地よく読めるのがいい。 確かに。
時代小説と思って読むとあれだけど、時代ラノベとしては畠中作品よりはるかに上質だと思う。 そうか、みんな時代小説というと司馬遼太郎、海音寺潮五郎、山岡荘八、藤沢周平
あたりを思い浮かべるんだね。
それに比べて高田郁、畑中恵、朝井まかてあたりは時代ラノベだと。 人情に力点を置いた作品をラノベと評するとは。
その論で行くと山本一力もラノベだな。彼、一応直木賞作家だが。 高田さんは山本周五郎のようなものを書きたいと時代小説作家に転身したんだよね?今の上質ラノベも
好きだけどこれからに期待。あきない世傳もまだ先が長そうだし。 ラノベを差別するわけではないが、
いちいち高田さんの作品を時代ラノベとか上質ラノベなどという言葉で
色分け・色付けする必要ないと思うんだけど。 ライト(軽い)ノベル(小説)なんだから、小説は敷居が高いという人間でも気軽に読めるように作られた作品。
読み手側があえてライトノベル表現を使う場合、一般小説よりも格下であるという蔑視が含まれる。
控えて頂きたい。高田郁作品が好きだという人間もいるのだから。気分がよくない。 >>442
たとえば誰のどんな作品と比べて
どういうふうに質やらなんやらがその程度なのか、
詳しく知りたいな 物語の構成は、少女漫画によくあるパターンで、展開が分かりやすく、読みやすい
しかし、高田郁作品の真骨頂は、徹底した取材に基づく正確な描写
それが魅力で、私は読み続けているよ そうだね。しかもきっちり半年に1冊出してくるから職人的。 確かにラノベ時代小説だわ
ちょっとご都合展開が多いと思う しつこくラノベラノベと決めつけたがっている人って、
「みをつくし料理帖」しか読んでないんじゃないかと思う。
少なくとも「あい」を読んだらそんなこと言えるはずがない。 出世花だって生き別れのお母さんと会ったりお坊さんが大名のご落胤だったり。途中で捕物チックになったり ちょっと持ち上げ過ぎなのが納得行かないだけ
普通に読めばそこそこおもしろい そこそこ面白いだけに肝心なところで(゚Д゚)ハァ?となるのがとっても残念... あい、いい作品ですよね。旦那が留守の割には子供が生まれ過ぎだろっていう
違和感はあるけど。
最後がいいんだなあ。山桃の木がすっと浮かんできてちょっと泣けた。 実話ベースだから仕方ないんだけど、他の作品に比べると最後がアレレだよね、あい。途中はおもしろい。 実話だから最期は多少盛り上がりに欠けても実話のままでっていう事だと思います。
関寛斎は有名人だから資料がいっぱいあるけど、奥さんは史料ないですから。変えるわけにはいけないって高田さんの想いを感じましたよ。
きっとあいさんご本人も最後、山桃の木を想ったんじゃないかなあ(もちろん創作はわかってますけどね) あきないは言われるまま商売のために次々と男を乗り換えるのが
誰にでも股を開く昔のストリップ小屋の個室サービスの女みたいで嫌 関寛斎の晩年に驚愕したわ
あい、はあそこで終わらせるしかないね そうではなく、幸がよりたくましく強くなるために彼らがいるんですよ。
むしろ逆です。幸の為に股を開き、幸の為にストリップ小屋を開く。
そう思わせてしまう幸の才覚。
豊臣秀吉みたいな感じかな。描かれているのは商売物ですが、個人的には
戦国小説のような楽しみ方をしています。 まあご都合主義じゃない小説が存在しないわな、人が作ってんだから。
いやならノンフィクションだけ読んでろよ。 「あい」大河ドラマでやればいいのに。
あい役は尾野真千子で。 大河は男が主人公でないとダメやね
あきない正傳を、朝ドラでどう? ヒロインがバツイチで3回も結婚してたらさすがに朝ドラは無理ではw わろてんかだって本当のところは朝ドラとしてはどうなの?だし、伝説の鬱ドラと
言われる純と愛があるから、朝ドラいけるんじゃないの。 演出次第かな
ここはお約束です、と視聴者に分かりやすい作りになっていれば みをつくし料理帖こそ、たった8回でぎちぎちに詰め込まないで、
朝ドラでじっくりやってほしかったな。 朝ドラで時代物ってあったっけ?幕末チラリくらいならあったけど 花子とあんって一応そうなんじゃないかと。ごちそうさんだっけ?杏がやっていたのも
そうだと。
がっつり江戸時代ってのはないかな?あるような気もするけど。 >>471
明治〜昭和は定番中の定番。
「あさが来た」は幕末から始まっているのでギリギリ時代劇かと。 朝ドラを観てる層が共感できるのは明治以降ということだよね。 >>474
たまたま朝ドラが江戸時代の終わりがけから明治あたりを描く以外に
対して過去に踏み込んでないだけじゃないの。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
6NMAD あきない世博 1 読んだけど、これ幸が三兄弟とやる話なんか… >>479
一番目のご主人は、今で言えば籍を入れただけの関係でござる どんなに他に読みかけの本があっても
次に読む本が決まってても
高田郁の新刊が出ると真っ先に読んでしまう。
この人の本だけは別腹という感じ。 >>487
>>488
俺はあきないは原作、みをつくしも原作から入ったが黒木のドラマもはまったドラマ派 俺は原作以外はクソ、の原理主義者
原作サイコー!原作は神! >>477
アマゾンは2/14になってるな
楽しみ >>490
同じ事を思ってた
幸夫婦に子供が産まれたら
母親と妹を呼び寄せて欲しい
いつか、お竹どんを女番頭さんに たしか、長男の最初の結婚の時に花嫁さんから貰った小粒銀(だったかな?)を母親に渡したいと考えてる場面があった
番頭さんに預けてたよね
長男と結婚した後でも五鈴屋は大変だったから、実家に仕送りは無理だったと思う 今回はイベントなしか
先生の体調が悪いのだろうか? >>494
幸はずっと無給で働いてきて
もうすぐ給金が出るようになるから(実家の母親に仕送りが出来る)という時に
長男の後妻さんになったから
仕送りは無理だと思う
もしかして、幸の嫁入り話の時
田舎から母親を呼んでいたから
お家さんがいくらか渡しているかも?
三男と結婚して、店も余裕が出た今なら仕送りできると思うけど
他の店を買い取りするから無理かな
実家側は、三回目の結婚には反対してたから >>494
少なくとも奉公人時代は送っていないし、妹と母は雇われて働いて生活していた印象 長男と幸との祝言の時に
妹の結ちゃんが
お姉ちゃんのいる大阪に呼んで欲しいと頼んでいたが
次男との祝言の時は何も言わなかったとの描写があった
母と妹で下働きの他に綿つみの仕事もするようになり
生活が少し楽になったみたいな話をしていたような…
都内の本屋さんには新刊が並んでた 新刊買って読んだ
確かにみをつくしもめちゃくちゃ楽しみだけど
そ、そこで切るなんて殺生な… 新刊読み終わった
みをつくしが一段が低くて踊り場の多い階段だとしたら、あきないは一段一段が高くて真っ直ぐに伸びた神田明神のような階段
展開の早さにちょっと息切れする 予約していたけど、ど田舎住まいだから今日の入荷にはならなかったようだ
今週中に読めるといいなぁ >>496
高田郁さんのサイン会の告知が角川春樹事務所のホームページに載ったよ。 著者サイン会(要・整理券)
2月25日14:00〜
紀伊国屋書店新宿本店 地方なので、明日だろうと思っていたら入荷していました
新刊読了
途中から何度も匂わされていたから
最後の展開も予期していたけれど
幸という名負けした幸の薄さ
次回読まなきゃ確定ではないにせよ
三人の旦那さんのこと、噂烏がどんなこというのやら この小説巻を追うごとに面白くなってきている
どうやら次はみおつくし料理帖の別巻が出るみたいだし
続き読めるのは来年かな? つうか、ドラマみをつくし料理帖完結編は夢となったな >>500
幸薄いって事は無いと思う
薄かったらご寮さんにはならないでずっとお女衆のままだと思う
好き勝手に噂するだけで助けてもくれない人達は気にしない
家族や店のみんなの生活が
かかっているんだから
神仏に恥じない商いをしていけば大丈夫 >>511
2月14日の転流編の発売からもう一週間以上過ぎてるから
新刊ネタバレとか入れて
しっかり空白を取って書き込みすればいいんじゃね あきない世傳のあとがきに、みおつくし料理帖の特別編の告知が載っていた。
ただ、あきないは休みなのは残念かな。 図書館で、過去の本借りようとしたら、
高田侑って、そっくりな名前の作家が
いてびっくりしたわ 図書館で、過去の本借りようとしたら、
高田侑って、そっくりな名前の作家が
いてびっくりしたわ >>518
「そっくりな名前でびっくり」、ねえ
ニュアンス的にその先生が真似したみたいな言い方だね
高田侑 → 2003年「裂けた瞳」でホラーサスペンス賞を受賞し、翌年同作にてデビュー。
高田郁 → 川富士立夏として漫画原作者として活動後、2006年短編「志乃の桜」で第4回北区 内田康夫ミステリー文学賞区長賞(特別賞)を受賞。
2007年、「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞し、翌2008年に同作を含む短編集『出世花』で小説家デビューを果たす。
高田侑先生の方が、後からデビューした 高田郁先生を似たような名前の作家だなあと思ったのでは? しかし3男が死ぬとどうすんのかね。
東京を本店にして幸が店主が着地点だとしても、まだ東京店ないんだよね。
何年間は3男が頑張るとかかな?
大阪だと婿とるしかないんだろうけど、五鈴屋の濃い血縁っていったら
所在不明の二男しかおらん。
どっちにせよ外部から悪意もこめて見ると、
3兄弟すべてと結婚して次々と亭主を死なせ、
そのたびに肥え太った女郎蜘蛛のように見えなくもない。 >>521
病み上がりを連れては行けないから、本店は三男、江戸は幸 なのかな、と思ったり 妹が店の誰かと結婚して大阪店やっていくのかなと思った 幸の母親の急死にびっくり
妹さんを引き取れてよかった…
結ちゃんは好きな人と結婚して欲しい
智ぼん大丈夫かな?大阪で安静にして療養だと思う
幸は江戸に行くから、看病は結ちゃんやお竹さんたちかな?
悪役の次男の再登場を待ってます
婿養子の話があった伏見屋で働いてたりして? 真澄屋の江戸店が駄目になって
その後釜に次男が(主として)入ったりして…と思った >>524
それで結と三男ができちゃったら…っていくらなんでもグチャグチャすぎるか 三男は胃がんで死ぬよね?次男は江戸で再登場するんだろう >>525
ありそう
次男と幸で商売の知恵比べになって、いいライバルかも
次男はきっとまだ幸のこと好きだと思うから、なんやかんやで幸を助けてくれたりして
>>526
三男は幸にベタ惚れだから
妹と…なんてことは無いと思うけど
幸が三男の子供を!と考えていたら??
その時は幸が身を引くかも
結ちゃんは人形浄瑠璃を見て恋に恋する乙女だから
不倫はしないと思う >>528
幸にベタ惚れとは言え優しいがゆえに
もしも結に縋って来られたら突き放すことも出来ずにずるずると行きそう
結もあんな情のない姉より私のほうが!って暴走しそう
そして幸は妹を思って身を引く…なんてないかw >>529
幸のことだから、もし仮に
結と智ぼんに子供ができたら
(五鈴屋の跡取りが必要だと考え)身を引くかもしれない
そして江戸で商売一筋になるかと
高田先生だから、不倫ドラマ的な話にはならないと思う
結は得意先の学者先生の親戚と結婚しないかな?
次男が真澄屋の親戚と再婚して子供が産まれてたりとか
ないかな?
子供ができて少しは優しくなり情が分かってきた惣ぼんを見たい >>531
智ぼんは養生のため江戸には行けなくなるものの
幸を自分のために側に縛り付けておくことを良しとせず
自分は大坂に留まり幸だけ江戸に行かせることにして
後ろ髪ひかれながらも幸はそれに従う
でも結は病の智ぼんを放って商いに夢中(に見える)姉が理解出来なくて…
もっと言うと許せなくてって展開かなぁと
人の心の奥にあるものを想像出来ず
表面しか見ない幼さゆえに暴走するんじゃないかと
智ぼん好きだからそんなのは嫌だけども
江戸と大坂は遠いよね 智ぼんが義理の妹に優しく諭して、不倫は無いと思いたい
結が夢中になり、結婚したくなる男性に登場して欲しい 次巻は幸が江戸で地盤を築いたあたりで三男が逝きって感じになるような気がする。
しかしこの人の小説って男キャラがぽんぽん死ぬね。
小松原くらいか? 言うほど亡くなってないよ
実父とご寮さんの旦那と又次ぐらいじゃない? 展開早いからそう見えるだけかもね。現代に比べたら人が簡単に死ぬ時代でもあるし。 んじゃ主人公と深く関わった男で生き残ってるキャラ挙げてみ?
不慮の死を遂げた人より少ないから。 >>540
作品混ざってる
>>535はみをつくしの話でしょ >>539
あきない〜で亡くなっているのは幸の父親と兄
最初の夫だった長男
三人だけでしょ?
次男はどこかで生きている
現在の夫、三男は倒れたけど生きてる
五鈴屋の(前の)番頭さんと桔梗屋さんも倒れはしたけど回復している
他の五鈴屋の従業員は皆元気に働いている
お家さんを診察してくれた
高齢の医者の先生も生きている
そもそも幸の父親が生きていたら奉公に出なかったと思う 幸せに手が掛かっては落とされ、成功に手が掛かっては壊され
完結まで読まないと死ぬに死ねないってホントだわ。 幸を「不幸な女」にしたいヒトがいるみたいだけど、何を読んでいるのかな?w
幸がクズな長男と結婚してくれたから五鈴屋は潰されないで済んだ
長男が新町廓から朝帰りの途中に堤から落ちたのは、酔っぱらいの自業自得
次男と幸が結婚、奉公人一同と頑張ったから五鈴屋は持ち直して売上も増えた
次男と一緒に波村まで行き
手形の件を謝り、取引を続けられるようにしたのは幸だからな
真澄屋から
羽二重が盗品だと言いがかりをつけられた時も
幸が波村で貰い大切にしていた残り糸のおかげで疑いが晴れた
お家はんも言ってたけど
幸が来る前から五鈴屋は苦労続きだしな 結が姉を蔑むような言い方したのも
縁談を断ったのも
智ぼんに惹かれてるのかなと思えなくもないね
でも結ちゃんいいこでいてー 智ぼんがらみだとお竹が豹変するかもしれないな。結との方が安らげるんじゃないかとか。 幸が五鈴屋に入ってしばらく経ってるのに、松も竹も嫁にいかないな 竹はもうばあやみたいなもんだから嫁がないでしょ
梅は自分で嫁ぐ嫁ぐ言ってるけど行かないから
よほどの醜女か理想が高過ぎるのか… ただ周りにも冗談で無理無理言われてるからただのブサイクではないような気もする 本当ならお家さんが手配するんだろうけど、ババ様にしても幸にしてもずっとそれどころじゃなかったもんね お竹どんとお梅どんは大事な戦力だから嫁に行かれたら困ると思う
お梅どんは帯の販促に一緒に行ってるから(結みたいに)嫁入りの話が来るかもしれない 最新刊やっと読めた
以外ネタバレ含む
智ぼん死亡フラグばんばん立ってて悲しい… 智ぼんは死んだりはしない
大阪で療養すると思う
江戸行きは延期かな? 狐詣りで澪と野江が再会するシーン
北川ドラマでは眉を寄せて泣きそうなあさひ太夫だったけど
個人的には優しく微笑んで欲しかった
NHK版ではどうでした? 559だけど、読み直して初めて最後の番付に真帆家が入ってた事を知ったわ…
前読んだ時はまだ銀二貫知らなかったのかな 銀二貫みたいにきれいにまとまってるのを書けばいいのに
無駄に長くシリーズものにして稼ぐこと覚えちゃって鼻糞作家に成り下がっちゃった つーか幸は番頭さんから戦国武将のようになれと言われて感銘受けてるから、
これ女一大成り上がり物語でしょ。
まだ日の本一の商人目指すなら壁はいっぱいある。
別に無駄に長く伸ばしてるようには感じないな。 次回作はみをつくしの番外編だっけ
いつ出るんだったかな あきないは話の展開が早過ぎるし、糞キャラが多過ぎる みをつくし料理帖のラストもうちょっとなんとかならなかったのか。大団円の展開は最初から分かってたけど急ぎすぎ。 今何巻まで出てるのか知らないけど、自分は4巻で脱落 >>570
5巻
今夏は6巻は出ず、みをつくしの特別巻 >>571
いつだろう?
7、8月は新刊表に載ってなかったような… 何でみをつくしの特別巻今まで引き延ばしたんだろうね
本編終了直後か、ドラマ化に合わせて出した方が話題になっただろうに
もう今更って人や、出る事に気付かない人も多いんじゃないかな >>573
NHKでドラマ放送してた頃にHPで番外編の予告は出ていた
「あきない〜」を執筆中に
すぐに番外編の原稿が出来るわけはないだろう
馬鹿なのか? あきない世伝の続きは読む気しないけど、みをつくしの特別巻は読んでみたい みをつくしはハードカバーの単行本が出たら
また全巻揃えると思う。それくらい好き。 激しく同意
文庫本でなくきちんとした
ハードカバーで全巻欲しい! ラストも婚約破棄も(゚Д゚)ハァ?としか思えなかったな
問題なく楽しめた人がうらやましい 出世花だけはダメだった
それ以外の作品は楽しく読めたよ あきないがちょっと無理して読んでる
話自体は好きなんだけど、スピード感とご都合展開に置いてきぼりになりがち ここ数年は2月8月にきっちり出てるから8月に期待してたんだけどな 花だより みをつくし料理帖 特別巻
9月3日発売予定 前も書いてる人がいたけど
高田先生は、江戸時代の生活など細部の下調べに時間をかけ、それこそ花や鳥や虫まで綿密に調べて読み込んで執筆されるから
資料も膨大な量になり時間もかかる
楽しみに待ちます
種市さん坂村堂さん清右衛門先生と大阪に旅する話
三人でいきなり澪の店に行かないよな?手紙で知らせて行くよな
道中、種市さんがイライラしそうな気がするw あきない世傳五の第六章を読んでます。
話しを面白くするために○○させるなんてヒドすぎる! 高田郁さん「サイン会未開催」のお知らせ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
て、よく見たら、
未開催
かよ・・・・・orz すみません↑
下の2行
5chan〜は無視して下さい
よくわからないのが付いてました
ごめんなさい 先生 目の手術して29日に退院し、しばらく静養だって。 花だより、楽しみにしてたのに予約してたamaz○nは入荷遅れで配達日未定ってなんなの
キャンセルして在庫があった紀伊國屋ウェブストアに頼んだわー 高田先生、どうぞお大事に
>>568
亀レスだけど
たしかにラストは急ぎ過ぎな気がするね
〆切や枚数の制限とか大変だったと思うけど
大阪に帰る旅の描写とかもっと読みたかった
新刊では、一柳が天満一兆庵に店名を変更する経緯も語られるのかな? 月曜日に入荷してるだろうから購入するけど
読み終えるのは恐らく月末ごろだろうからネタバレおそれて当分サヨナラだ もう入荷してたから読んだ
ネタバレはしないけど個人的には満足
先生、何度でも読み返していくらでもお待ちするのでどうぞお大事に 白内障とかじゃなくてもっと重い病気?
あきないの続き遅れるなら残念だなあ 手術しますって書いてるだけだからなんの病気かはわからないよ
でも白内障今日帰り手術もあるのにわざわざ明かしたってことは
なんらかのちゃんとした手術をして休養するってことだろうし
読者は待つからゆっくり休んで欲しいなと思った みをつくし読んだ
いつも三人称で語られてきた野江の
ついに一人称の物語が読めた
それだけでも幸せだ
料理自体は今回はどれもいまいちだったけどw
いよいよこれから長い長いみをつくしロスが始まるんだな…… Twitterで拾った
今朝8/30の
ABCラジオ「ドッキリハッキリ三代澤康司です」で高田先生からのメールが披露されました。
それによると、目の手術は無事に成功し、昨日(8/29)退院。
しばらくは自宅で静養、元気になればスタジオにお邪魔させていただきますとのこと 新刊読めている人いいなぁ
ただでも三日遅れる地方なのに九州豪雨の関係で11月中頃まで、+1〜2日だってさ 今日の入荷でさっき読み終えた!
どれも読後感が良かった
またみおつくし後日譚書いて頂きたいな みをつくし新刊 読了
すがはいったのか軽石のような湯豆腐を得意とする早帆さまと旦那さん、好きなので出てきてくれて嬉しかった
あきない世傳でも問題になっている女名前禁止の話もあってなるほどな、、、って上手く纏めてたね
懐かしい人達のそれぞれの暮らしがちゃんと描かれていて
すっきり
そのためか、料理はあまり心に残らなくて作ってみたいとは思わなかったけれどね 花だより 読了しました
宝石箱のような珠玉の短編集でした
どれも良かったけど岡太夫が心に沁みました
料理は…唐汁は今週末にでも作ってみようかなw 高田郁先生、作家活動10周年おめでとうございます!
目の手術の後、順調にご快復されますようお祈りしています。
「花だより」ありがとうございました
何年でも待ちますので、また今回の続きをお願いします
母になった澪ちゃんと野江ちゃんを書いてください
ご寮さんと若旦那さんたちもあと、一柳が天満一兆庵になったお話もお願いします
以下新刊のネタばれ
小野寺数馬の奥方の乙緒(いつお)さん、若いのに優しく賢い女性で数馬はいい奥さんをもらったね
二人目も男子なら奥さんの実家に入り家を継ぐのかな?
清右衛門先生の持参したおみやげって何だったの? いけねえ、こいつはいけねえよぅ
野江と又次の話なんか泣けてきてしょうがねえじゃねぇか
それと種市、お澪坊に会いたくて会いたくてって
おめえは西野カナかってんだよぅ もう書かないとあるのに続き期待してる人って
瓦版読んでないのか、駄目元精神なのか、
あれがもう書かないという意味だと理解出来ないのか、どれなんだろう ネタバレまでするくらいなんだから、人の話なんか聞かないし
気持ちも考えない人なんだろうよ 発売日とっくに過ぎてるのにネタバレ禁止も糞もないとは思うけど
6巻出た時も、今後小松原と別れる展開しかありえないのに
それを理解できてない人がいたのを思い出した ネタバレまでするくらいなんだからとはワロタ
発売日過ぎて改行してあるのにどこから来た人なんだ 続巻はもう無理だろうけど、
別のシリーズにさりげなく澪ちゃんや野江ちゃんを登場させてほしいな。
それがたった1か所でも、「ああ元気なんだな」と嬉しくなると思う。 銀二貫の料理がキッコーマン広告の読みきりに出てきたみたいな、あんな感じだったらいいな やっと読み終えた
良かったーみんな幸せになってて良かったー
乙緒さんの話も良かったー
ラスト泣くに決まってんじゃんもう
りうさんの小田原提灯が軒先にかかるのね >>618
瓦版を読んでるけれども
続きを読みたいと言う気持ちだと思う
高田先生の気が変わる事もあるかもしれない…?
短編でいいから読みたい
結婚4年、料理屋にかかりっきりだから子供ができないと
言われてる澪がかわいそう
その後を知りたい >>620
小松原ファンにしてみたら
できたら澪とよりを戻して…との気持ちだったと思う
切ない願いを理解してあげてください >>615 だけど
瓦版は読んでる
他の方々がカキコしてくれたように
折々に短編で続きをお願いしますの気持ちです
それと、数馬の奥方の乙緒(いつお)さんには2才上の兄上がいました、失礼しました
知りたい事…
その後、翁屋の鼈甲球の売上はどれくらいになったかな
とっくに四千両は超えて
かなり儲かっているはず
種市さんの別れた奥さんは
おつるさんのお墓参りに行ったのかな? 料理番付の井川屋や真帆屋みたいにチラッと出てくれるとうれしいよね 続編出すって事は、その分あきないや今後やるであろう新作が出なくなるって事でもあるし
今後人気ががた落ちして新作が全然売れなくなって
過去の遺産頼りの作家になったら続編書くかもしれないけど
(そういう人よくいるし)
そんな未来は想像したくないし何より失礼だ 気が向けばまた今回みたいなの書くこともあるんじゃないのかな。
それとこういうの書くと新作が出なくなるってのは、小説を工業製品だとでも思ってない?
実力があったり人気がある作家さんは、そんなんで発刊ペースたいして落ちないよ。 実力も人気もあるけど、健康と体力に問題があるって今回わかったじゃん >>632
実際半年に一冊出てたあきないがみをつくしの為に出てないし
あいの時もその分みをつくしが出なくて遅れてるんだけど…
むしろ発刊ペース落ちないと思ってる人の方が小説を工業製品だと思ってない?
工場なら人気があって売れるなら生産ライン増設すればいいけど
一人の人間が書いてる小説はそうはいかないよ? 自分で広げた風呂敷は自分で必ず畳んでいる
みをつくし10巻で完結とか
だから宣言通り、今後みをつくしの話は書かないと思う
琥珀寒とか白味醂のようにちりばめることはあるかもしれないけど 高田先生、今は目の療養もあるし、あきない〜に全力投球されて行くのだと思う
でも、この先ファンの声などで先生の気が変わって
あきない〜の執筆の合間に短編を書かれることがあるかもしれない
NHK時代劇ドラマの続編開始のタイミングとかで、無理かな? みんな幸せになったんやから、もうそっとしておいてあげたらいいやん 何年か先に高田さんの気が変わることを期待してる
ラスボス采女はお縄になって欲しいもんだ
あと野江ちゃん他たくさんの子供たちを騙した卯吉も捕まって裁かれろ! 番外編評価高いのかい。
待たされたわりにはありきたりの話を小手先の下手な文体で盛ってごまかした感じで気持ち悪かった。
あまりにひどくて世界観壊れてスレ荒れてるかと思ってた。 番外編読んだ
まぁ蛇足感はあるけど相変わらずホノボノしてた
3部構成だったけど最後だけで良かったとは思った あれ?4話でしたっけ?
以下若干ネタバレ
種市御一行道中記
野江の昔話
澪の看病
の3本じゃなかったっけ? 番外編読んだ
本編程の引力というか魅力を感じなかったな
料理が主役じゃなかったからか
バレ
小野寺夫婦悪く無かったけど、妹夫婦の無神経さに苛立った
義弟は立ち聞きされただけとはいえよくまあ人の妻を悪し様に
妹はなぜ過去の女のことを伝えるのか心底理解に苦しんだ
姑が一番良かったなその心遣いに救われた
みおつくしは江戸が舞台なのがやっぱり好きだ シリーズ締めだからしょうがないけど旭日昇天乃野江ちゃんがそこそこ才があるだけの凡庸なのとくっつけられたのが残念
美緒の時も適当だなと思ったけど
愛されて育ったワガママ娘がブサイクに愛されただけで悟り拓いて浄化されるとかないだろ 大河ドラマの西郷どんも終わったことだし、みをつくしのドラマの続きをやってほしい >旭日昇天乃野江ちゃんがそこそこ才があるだけの凡庸なのとくっつけられたのが残念
同意
旭日昇天というほどの強運の説得力を感じないくらい野江の人生今一な感じ
澪は小野寺とは年が離れすぎててあまり組み合わせとしては好きでは無かったし個人的に医者との方がいいなと初期に思ってたけど
いざあんなあっさり適当に医者とくっつかれても共感も感慨もなんもない
配分のバランスが悪い あさひ太夫として翁屋で大事にされて枕を交わす旦那は3人(後に2人)だけで借金は無し
教養を高めるためいろいろな習い事もできた
他の遊女たちからも慕われて
吉原の大火事でも又さんのおかげで助かった
そして幼なじみの澪ちゃんと江戸で再会して
22〜23才で吉原から出られたことはかなり運がいいと思う
大阪に戻り実家の店を再開できた
奉公人にも恵まれ商売も上手くいってる
理解ある夫と結婚できた
澪夫妻も近くにいていつでも会える
充分に旭日昇天だと思う こいつもコツコツ短編書いとけば、どんどんドラマ化されて儲けられたのに
ゴミみたいなシリーズ物なんぞ書いてるから忘れられていく あきない世傳 金と銀(六) 本流篇
発売日 2019年02月15日 >>655
みをつくしはもう書かないって宣言してるじゃん >>656
ごめんなさい。ドラマのほうです。
小松原さんを韋駄天にとられちゃったから >>658
源斉先生もそのうち大河ドラマいだてんにスポーツ選手で出て来ますよ あきない世傳 金と銀(六) 本流篇
2019/02/15 発売予定 新刊2/15なんか
アマゾンでは2/14になってるな どっちなんや? 地方済みで、入荷は月曜朝と書店に言われているから
どんな展開になっているのかすごく気になる
一冊飛ばしたかのように一気に年数が経ってしまったのだろうか
何にしても休日明けが待ち遠しい >>673
670のように前巻読み返しておくといいかもしれない 銀二貫の主人公は店成功して紆余曲折あっても初恋の人と円満な家庭も手に入れてるけど
縁は還俗→結婚しなかったし
あいは史実沿いで前面に出て何かをやるタイプではなかった&子供の死を容赦なく描かれるし、
澪は外伝でも子供出来てなかったし、
幸は……だし、高田さんはキャリアも結婚生活も成功っていう幸せを
女主人公に認めたくないタイプなのかな 出てくる男性にあまり男としての魅力を感じない。良い人だなあと思う程度。
ちょっとネタバレ
お竹にお願いするシーンの方が胸がジーンとした。 >>676
澪も野江ちゃんもこれから
子供ができると思うよ 幸の故郷が綿花の産地だというのはやはり盛大な伏線だったのね 結と惣二が結婚して、大阪店を男名前にでき、
幸が江戸店で大きく商売に励む、
そのうえで上の二人に子供ができれば、
本来の五十鈴屋の血筋に幸の系譜も重なってで、
いちばんいい感じに収まる。 >>676
縁は還俗したらそれまでの生き方も本人の信念もぶち壊しでしょ
澪も幸も店での役割は子供育てる片手間で出来るようなもんじゃないし
乳母雇って子供丸投げにするくらいなら子供いない方がいい
しかしどうせ三男がすぐあれなら敢えて流産させる必要なかったんじゃ…と思った 前から思ってたけど、予め何巻でどういう出来事が起こる…
ってのをきっちり決めてからその通りに書いてる感
ネタバレ
>>680
惣次はラスボス要員だと思う
五鈴屋の跡継ぎは銀駒さんの息子が絡んできそう
結と結ばれるってのは年齢的に無いだろうけど
何の意味もなくあの息子を出したとは思えないからあれも伏線だと思うし
しかしそれも銀駒さんの現夫が亡くなって…って事になるんだろうか 結が五鈴屋の誰かと結婚して女の子を生む
色々あって銀駒姐さんの子供が幸の養子になり、後継問題ひとまず解決
銀駒姐さんの息子と結の娘といい感じになるのを匂わせる段階で終了とかかも 銀駒夫婦が亡くなって息子が幸の養子に…だときれいにまとまるけど
ますます都合良く人死にすぎだろ感が >>686
みをつくしに比べて人死多いのが正直辛い
あほぼん以外は結構好きだったから尚更
お母さんにも孝行できないままだったし みをつくしは澪以外のキャラについてもそれぞれそこそこ掘り下げてたけど
あきないはあくまで幸の物語であって他は皆脇役って感じで
未だにその他のキャラがあまり把握しきれない
短編集と長編の違いもあるだろうけど 幸の内心が分からなくて冷たい乗っ取り女とまで思いながら読んでたけど、ようやくここにきて心情表現出てきたね
いきなり取ってつけた感もあるけど続き読みたくなった 実質二年以内で男の後継者を立てねばならない。
これが大きな足かせ。
大阪はそうじ、江戸は幸で距離を置いておけば
ちょうどいい。 >>683大坂に悪性の流感が流行り、バタバタ人が亡くなっての
展開を予想 助言に従い、前巻を再読して待ちに待った新刊読了
まさか、冒頭からすでに数年経った形か?と怯えていたので
流石にそこまて話が飛ばなかったことにホッと
相談役のいない中、お竹どんなら確かにと納得
途中、懐かしの「祝うて三度」が出てきて
みをつくしと本当に好対照だなあと思わされずにいられなかった
次巻、大阪の本店の扱いや残った人たちの処遇がどうなるのか今から気になる 江戸に舞台を移したことで、
波村のつながりで
彦根藩井伊家の御用商人の看板を手に入れることになって、
武家へ向けての商い編が確実にあるはず。
近江店を作る際にそこの店主に近江にルーツのある賢輔がそこの店主に収まる。 もうそろそろ大丈夫かな?
ちょっと展開の速さに目が回りそう >>680
それが最善かも知れないけど暴力男の惣次では結が気の毒
だし
惣次にも意地があるから五鈴屋には戻らないのでは?
惣次はそのうち幸の商売敵になると思う
たまにこっそり幸を助けてくれるとか(やっぱり幸に惚れてるから)
賢輔が幸の養子になればひとまず安心だね
銀駒姉さんは、今の夫と子供と家族仲良く幸せになって欲しい 二年縛りがなぁ。
惣持のあれも幸のほうが上ということで起きたから、
結とならいい塩梅の夫婦のなっていくような気もする。 みをつくし番外、読み直していたけれど
この時代には一人残された主人の妻の女名前は三年って
既に慣習になっている設定なんだね
みをつくしと商い世伝の登場人物が微妙にリンクするようなエピソードとか今後ないかなあ あきないの方が先なのか
澪の店に紗智が食べにいくのを期待してるんだけど >>700
前にも書いたけど
1730年 大阪
女名前の家持・家主・借屋人を禁止(女名前禁止令)
幸さんが(21才)五鈴屋の三男の智蔵さんと祝言を挙げたのが延享2年12月
(西暦1745年)
幸さん(26〜27才?)
江戸の田原町の五鈴屋が開店したのが宝暦元年12月
(西暦1751年)
澪ちゃんが水害で孤児になったのが享和2年(西暦1802年)
火事にあって店が焼け、旦那さんご寮さんの三人で江戸に来たのが18才の時
文化9年(西暦1812年)
澪ちゃん野江ちゃんが大阪に戻って来たのが
文政元年(西暦1818年)
11代将軍徳川家斉の時代
若い時のりうさんが浅草寺のお参りの帰りに
田原町の五鈴屋江戸店で着物や帯を買うのはあるかも >>702
こういうまとめ書いてくれる人ホント助かるありがとう
最近Kindleばっかで本屋行ってなくて今週やっと新刊に気付いた…
ラストジリジリさせてたけど、高田さんの世界だから江戸店オープン前に
奉納手拭い悪用した「うちこそが田原町五鈴屋」って偽者が出てこないかハラハラしたわ 真似しの真澄屋が、江戸撤退した後で良かった良かった >>704
真澄屋と次男の惣次が組んで
江戸の五鈴屋に何か悪巧みを仕掛けて来るかと思ってた
五屋鈴の跡取りがいないならこの俺様が戻ってやろうか?なんて
(ラスボス)惣次が出て来ても
おかしくないけど
取引先の産地から信用されてないから無理だよね 惣持も多少変わるだろうし、
波村がらみのことには手を出さないってことにすれば
まぁいいかと。
幸 江戸女将か主人 大阪お家さん
惣次 旦那さん 実質大阪呉服事業部長で全体の統括は幸
結 御寮さん(惣持の妻になった場合)大阪太物事業担当にもなるかも。
そのうえで賢輔にのれんわけして波村対応と井伊家出入り部分で
近江店を創設するこれがベストかも。
桔梗屋さんが惣持を気に入っているから旧桔梗屋部分だけ惣持という
おとしどころもあり。 智三が死んだとき、惣持の行方を探したが見つからなかったとあるから、
大阪にはいないのかな?
なんとなくだけど江戸で古手の商いでもしていて
幸と再会してという展開もあるような気がする。 >>706
商才のある惣次は復活して欲しいよね
>>708
惣次は江戸に行って古着の商いを始めていろいろ苦労して
あのキツイ性格も少し(?)丸くなって穏やかになり
江戸の神社かお寺で偶然に
幸と会って
智三が亡くなったことを聞く
とか?? なまじ商才があり、自分に厳しい分
人への要求も度を超えていたあの性格が
人脈地縁のない土地で苦労して丸くなった惣次の様子は知りたい
けれど今更、結衣や幸の相手としてではなく
その頃の苦労を共にしていた人と縁あって夫婦になっていたみたいな感じがいいかな >>711
惣次と幸の二人して危なかった五鈴屋を立て直したのだから(波村の件もあるけど…)
いろいろな思いがあるよな
惣次は江戸で結婚していたとかもありそうだ
弟が亡くなって五鈴屋の跡取りがいない事を知ったらどうするか?
それとあの真澄屋がこのままおとなしくなるとは思えない 二年しかないから、
幸と別れて推定8年、
いろいろなものが流されていそう。
真澄屋さんは江戸店大失敗で生きるか死ぬかだろう。 惣次が江戸で結婚していて
子供が三人いるから
ひとりを幸の養子にしてもいいよ(奥さんも了解済み)
とか言ってくれないかな? 7、8と同時に借りてどっちが先かな?って裏見たら又次のネタバレされた >>715
発売当時、多数の読者から編集部や高田先生に
「なんで又さんを〜!」「高田先生ひどいです!」など非難の手紙やハガキにメールなどが殺到したそうです >>715
順番を確かめるなら背表紙の通し番号見るよ あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇
発売日2019/08/08 マルチになってしまった。
高田郁さん、8/18に東京堂書店神保町店でサイン会。
今回は、これ一回らしい。詳細は角川春樹事務所のホームページで。 暑いし、お体の調子もあるだろうから
ご無理のないよう
もうすぐだねー楽しみ 九州は、10日土曜日の夕方の便で届くらしい
待ち遠しいなぁ https://news.dwango.jp/moviestage/39970-1908
「みをつくし料理帖」映画化、松本穂香主演で2020年秋公開
やはりハルキ文庫 に正式名がなってるね
以前は、角川春樹事務所 時代小説文庫 だったのが
予約する時に、レーベルがハルキ文庫になっていて、あれっと思ったけど えー、やだなぁ
黒木華で固定でいいのに
松本穂香は澪より蕗ちゃんぽい気がする 地方の自分と違って、皆さんはもう新刊手に取れるんですね
三年限りの女名前の店主問題
解決したんだろうか、気になる 朝イチで本屋で新刊購入して読み始めたけど、みをつくしの時のように先へ先へと読みたくなるような衝動が沸かない
「あーまた無双ですかフーン」感がすごくて、まだ序盤で止まってる あきない世伝新刊読了
上手く行き過ぎというのは、確かに否めないけれど
また人死にやら何やらあるよりは、後継ぎ問題も何とか収まりそうで良かった
6代目の血筋というのもいいけれど、
それを叶えるためには、駒姉さんやその旦那さんに何かなければ無理な話だものね
しかし、ここまで順調だと逆に不安になるなぁ
艱難辛苦のみをつくしの話が身に染みているから
話が上手く行き過ぎで、ついつい先走って悪いことばかり考えてしまっては
えっ、ここも問題なくいっちゃうの?と肩透かしばかり 結が今後どうなるか、匂わされているけれど
相手には年増になりすぎじゃないか
当時の江戸事情からすれば
お店者が結婚するのは、治兵衛さんもそうだけれど
通い番頭が認められるような歳食ってからだが
女はかなり早く嫁入りするよね >>733
あの時代は女のほうが少ないから、早く嫁入り→離婚→再婚とリサイクルが整ってるのよ 澪との主な苦しみの違いは時代と扱うもの商う相手の違いじゃないかな これ以上、主要メンバー増えても薄っぺらくなるだけだし
高島店の雇人はは最終的に暖簾分けして桔梗屋にって望みがあるから
重用するのも小説内でキャラ立ちさせているのも本店出身ばかりだね
高島店でわかるのは、支配人の周助と移店してきた豆吉くらい
高島店の雇人は僻まないのかな
重用されるのは本店出身ばかりで
周助と同じようにお江戸に来たかった人もいると思うんだけど
それに高島店の女衆とか全く出てこないよね
江戸と違って内向きの仕事は女衆がするもので
高島屋は本店よりずっと人も多くいるのに
ご寮さんもお嬢さんお家さんもおらんのに
本店だって、おっちょこちょいのお梅どんだけになって大変そうだけれど 結に関してはそのまま生涯独身もありえるかも。
それか本当に無関係な人を好きになって一緒になる。
旦那二号は江戸で多くの人を引き連れていたとあるから、
江戸でかなりの成功を納めてしまったのではないか。
あるとしても幸に悪いようにせずに部分的に大坂店主に
再び就任はまだあり得る。 幸は3回結婚したが、夫2人が亡くなっているし(最初の夫は◯んでくれてよかったけど)
3回目の結婚で妊娠したけれど死産で幸自身も危なかった
子供の頃から働いて、やっとお給料が出る年になったら
アホ旦那と結婚する事に…など充分に苦労していると思う
>>736
僻むもなにも、もし五鈴屋が買収してなかったら桔梗屋は(真澄屋に買われ)無くなっていたかもしれないのに
元桔梗屋店主の孫六さんが
そのまま奥座敷で療養しているから
高島店の奉公人は心強いと思う
五鈴屋のやり方に合わない手代さん二人は辞めて行った
あきない〜5巻の52ページに
高島店の女衆4人に奥向きの事を差配する幸の記載がある
周助さんは桔梗屋さんの番頭だった人だし
月ごとに本店と高島店で手代を入れ替えている
高島店から年若の丁稚を一人本店に移してる
仕事が終わってから本店に集まり、帯の勉強会を開いたりしてどちらの店の奉公人も頑張っていた
いつか番頭の周助さんが桔梗屋を再建できますように >>738
え?
紅の話や、本人の肩入れ具合から
結の気持ちの上ではもうお相手決定かと
相手はどう思っているか不明だが 結ちゃんもけっこういい年だよね?いつまでも娘々した描写されてるけど >>738二人で留守番していた時に何かあった事は、これからの伏線だろう
以後の展開がなんとなく見えてきたのは、完結も近いのだろう >>742
結は25〜26才かな?
智ぼんが亡くなった後、幸26才、結23才と出ていた
男顔のキリッとした美人の幸とちがって
結は、目の大きな可愛らしい娘さんで年齢よりも若く見えるのかも
結なら江戸でも縁談がいくつも来ると思うけどな?
この先もお竹どんと一緒に小物を作成や販促活動して欲しいな
>>685 さんの予想通りに
姉さん女房になるのが店のためかもしれないけど
お相手の気持はどうなんだろうか
若い娘さんのほうが……? >>736
桔梗屋は奉公人ごと真澄屋に買収されて、そのまま営業を続けるはずが
真澄屋が約束を反古にして
現金売りの店にするから
今いる奉公人は現金売りには向かないから全員追い出すと言い出した
五鈴屋のおかげで高島店として存続できている
高島店の人は大阪の町やお客様に馴染んでいるから
江戸に行きたい人は少ないと思う
(幹部候補の周助さんは別)
元々五鈴屋より大きい店だったし大阪商人のプライドもあるから >>744
現代なら25〜6であの扱いはありだけど、江戸時代なら完全な行き遅れだよね。澪ちゃんも現代的な年齢感覚で扱われていて、その点は違和感があったな。 あの時代の平均寿命からみたら、幸もハイリスクな高齢出産だし >>746
たしかに嫁き遅れだけれど
江戸の町は女性の数が少なかったから
美人で裁縫上手な結ちゃんだから貰い手はあると思う
結ちゃんには木綿のスペシャリストになって
いろいろな産地の綿を組み合わせたりして
新しい木綿の生地を開発してもらいたいな
智ぼんの忘れ形見がいることを、お竹どんだけには知らせて欲しいけど無理かな バレ
次男は五十鈴紋を見て気がつくのかな
幸に敵意を持って接するのかどうか楽しみ 何のお商売してるんだろうね、次男氏。どこか大店の養子にはいってるのかしら。実は五鈴屋の動向をヲチしてるような気がする あの性格からして、養子になって引き継ぐよりも
一から自分で築きあげる方を選んでいるんじゃないかな
あれこれあったこともあるしさ
銀三貫の元手もあることだ
しかし、時代が違うとはいえ「銀二貫」の時の価値との違いよ
以後、五鈴屋は儲けに儲け、桔梗屋買取の手付けで二十貫
さらに買取代金としてかなりの額を出し
居抜きの太物屋買取として金百五十両 最新シリーズはいいけど完結した澪つくしは電子出してくれないかなー
うちの70過ぎのカーチャンが字が小さくて読むのが辛いとこぼしている。 惣次は五鈴屋が江戸に進出したことを褒めるんじゃね?
惣次が浜羽二重の産地、江州波村の皆さんの信頼を裏切ったのは事実だから
幸に詫びるべきだと思う
いろいろ苦労して少しは性格が丸くなってるといいな
たぶん惣次は再婚してるよな
母親が亡くなって、結を五鈴屋に引き取った後に智蔵が
「私らの大事な妹は、将来、
五鈴屋の商いの鍵になってくれるかも……」みたいに言ってたな
その通りになるかも
本店のお梅どんに良縁がありますように! >>752
高田さん、本屋さんとの繋がりを大切にしている人だから
デジタル化には消極的だものね >>753
よほど性格が丸くなってないと、江戸店出したことを褒める心境にはならないのじゃないかな
石畳模様を流行らせられなくて、歌舞伎で一気に流行の先端になった時の様子とか思い出すと
人形浄瑠璃で、桑の実色を流行らせ
波村といい関係を作って浜羽二重を独占販売し
行商や背負い売りの商いを始め
竹どんと結を使ってマネキン販売のような屋敷売り
大風呂敷の屋号やかわいい文様の小風呂敷を定着させ
何十年も前に流行った帯を手を加え新しく蘇らせて流行らせ
桔梗屋を吸収合併したばかりか江戸店を出店
屋号の入った手拭いの奉納で、江戸っ子の認知を図り
絹物太物両方を商い、店前現銀売り
反物の新しい展示方法を考えて
とうとう町人向けの五鈴屋専用小紋を売り出す予定
どうやったって、叶いっこないな 呉服屋の3兄弟と結婚した女性は実在するそうです。
今日のサイン会前のトークショウで先生が話しておられました。
先生の研究熱心は凄いです。 ほぉ、凄いなぁ
やはり珍しい話だからその話か残ってだんだろうね
レポ、サンクス 大阪は見世商いもあるとはいえ、基本は屋敷売り
江戸は、店前現銀売りで顧客との関係性が薄い
ということで、みをつくしと違って
印象的な顧客やそのやり取りが少ないのが
あきない世伝は残念だねえ
金払いの良い客ばかり厚遇する店前現銀売りに批判的な
旦那とその奥さん
次の巻でも出てくるかな
裕福そうだから、子どもの呉服を半反買ったぐらいで
しばらく新しい反物買えないような感じじゃないよね
ところで、江戸紫の五鈴小紋柄の反物
そんなに数を揃えられないよね?
桑の実色の反物、五鈴帯、浜羽二重、あれらは売り出し前にかなり用意していたけれど
富五郎のお練り後の対応が凄く気になってる お練りのあとは江戸紫を欲しがる江戸っ子が増えそう
紫が高貴な色で扱いが難しいのと、調達や価格調整など店の事情の兼ね合いで
一般向けはワンポイントに江戸紫を使うのかなと思った 型は6枚あるから、型付師を増やすしかないかな
力造一人では、町人のための小紋普及は無理そう
ここぞといういい反物は力造に任せ
あとは、お仲間で以前に推薦していた型付師を起用とか
江戸紫以外の色を所望されたら他の型付師に頼むとか? >>755
惣次は波村に不義理をしたことなど反省してると思う
隠居する前に、弟に五鈴屋に戻るように頼みに行ったり
桔梗屋さんに相談に行ってるから
店主としての責任感はあったと思う
お竹さんたちが言う通り
自分が捨てた店を拾うような真似はしないと思う
幸に惚れてるし幸の商売の才覚も評価してるが
(男だから)女房には負けたくない気持があったし、今もあると思う
おそらく智蔵が亡くなった事を知らないのでは?
>>760
江戸紫の小紋は予約制にするのかな? 小紋を欲しがる人は増えるだろうけど庶民にはなかなか手が届かず時間がかかるんではないかな
帯締めが次巻で登場しそう ウィキペディアによれば
帯締め
江戸時代の文化年間にはじまる。
当時人気であった歌舞伎役者が衣裳の着崩れを防止する為に、
帯の上に締めたヒモが帯締めのルーツである。
文化年間は、1804年から1818年までの期間だから、
1750年代になったばかりのあきない世伝にはちと早過ぎでは
高田先生、下調べきちんとされる方だし
それでも架空話として出すなら、紅屋の菊栄さんと組んでやって欲しいな
小間物屋だから、帯締め扱うにはいいお店なんだし >>763
帯の結び方指南で町のおかみさん達に前掛けの紐を使った解けにくい結び方を広めて
でもお武家の奥方だと前掛けのまま表には出られないし…とか
役者さんとの縁が出来たりとか
諸々が帯締めを思いついて流行らせる前振りなのかしらと思ったのですが
ごめんなさい 年代のこともあるんですね
ともかく新刊が出たばかりというのに続きが早く読みたいです いやいや、実は私も同じこと思って
この時代はまだ帯締めないのかな?とググって知っていたことだから あれ、この情報まだ貼られてない?
2019年07月23日
黒木華さん主演『みをつくし料理帖スペシャル』制作決定!
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/371483.html
【放送予定】
2019年12月14日(土)・21日(土)午後9時〜 総合テレビ(73分・全2回) 結の天真爛漫な性格は
個人的に鬱陶しく思えて
そういう描写を読むのがツライ
五鈴屋の清涼剤なんだろうけど 結は幼少から苦労して育ってきた割に、我儘奔放に育った苦労知らずの娘かと思うほど違和感がある。
・津門村で奉公していたころ、主筋のお嬢さんの着物や小物を「触りたくてしょうがない」と
勝手に触って折檻をうける。それでも触るの止めず、レベルアップした折檻でようやく止める。
・五鈴屋に来て、幸の妹ということで下働きもせず、主な仕事は屋敷を回って帯のマネキン。
・結婚話には、苦労をする前から苦労を物ともせずに生きていく自信がないと我儘炸裂。
・姉が胸に秘めている数々の苦労を慮らず、「心がない」と下女に愚痴る。
・江戸で苦労して、姉の居ない大阪はしんどくてしょうがないと言い放つ。
・客(富五郎)のいる前で相手に聞こえる声でヒソヒソ話。
・針仕事も仕込まれただろうに、富五郎のお練り用の制作には参加せず。
江戸時代の中年増といえば、今よりも精神年齢は高いはず。
何の下積みもせず賢介と一緒になって、偶に出すアイデアで重宝されるご寮さん
とかいう展開だけは止めて欲しい。 北川景子と大杉漣が亡くなったから黒木版しかないのか
脚本がちゃんとしたひとやれば大丈夫か 脚本同じ人やん、がっかり
北川景子は引退したか捕まったかじゃねーの? 元首相の息子と結婚しただけなのにら何という言われよう 黒木版の再放送見たけどあまりにつまらんから北川版を見返した。。
やっぱり初回は北川はうっとりするほど綺麗だけど続編はちょっとオバサンぽかった。
種市も死んだし、旭太夫はデブデブに、北川はオバサンで続編は無理だな。 映画化してほしい
監督は角川春樹でなくてもいい・・ >>780
ネタかと思ったらマジだった・・・
ガチの角川映画かよ 同じ原作で3パターンか
贅沢すぎる
こういっちゃなんだが、原作はすごく売れたのに映像化で何度も失敗した小説(ラノベ)があって不憫 当時は完結していなかったからとはいえ、10話程度で若旦那との再会までしか進まなかったのに、2時間ほどの映画でどこまで消化できるんだろうか 先生のインタビューがラジオ深夜便で聞けるね
お元気そうで何よりやわ 田原町の五鈴屋の開店記念日は過ぎてしまいましたね
来年2月にはいつものように新刊発売されるだろうか 結と賢輔でフラグは立ってだけれど
結衣の方が4つくらい年上だっけ?どうなるのかな 出世花 銀二貫 を読了 あいを読んでる
この人の文章は優しいね 出世花 銀二貫 を読了 あいを読んでる
この人の文章は優しいね >>788
私も優しくて好きで、全部読もうと思って
間違って高田侑読んで震えたわw 良かった、順当に新刊でるね
あきない世傳 金と銀(八) 瀑布篇
高田郁
ジャンル 税込 発売日 種類 サイズ ページ ISBN
時代・歴史小説 ¥660 2020/02/15 文庫 文庫判 340P 978-4-75844322-7 電子書籍化お知らせメール ヘルプ
【商品解説】
遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かび上がる「小紋染め」。
裃に用いられ、武士のものとされてきた小紋染めを、何とかして町人のものにしたい
──そう願い、幸たちは町人向けの小紋染めを手掛けるようになった。
思いは通じ、江戸っ子たちの支持を集めて、五鈴屋は順調に商いを育てていく。
だが「禍福は糾える縄の如し」、思いがけない禍が江戸の街を、そして幸たちを襲う。
足掛け三年の「女名前」の猶予期限が迫る中、五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。
話題沸騰の大人気シリーズ第八弾!! 新作届いた
このシリーズ、色の名前がたくさん出てくるので
それらを検索しがら読むの楽しいんだよね 妹苦手になりそう...
同じ主人公の大切な女性ポジでものえちゃんはすきだったんだけど 野江は考えも自立してるしね
個人的には菊栄と重なるかな 『花だより』良かった
気になっていた小松原夫妻のその後が見れてほっとしたよ
表情が乏しくて不器用な奥方様、幸せになってほしい
それにしても、野江といい美緒といい、美人はぱっとしない(外見、才覚、家柄など)男性とくっついたのが微妙
誠実な人柄とか真面目な働きぶりが大事だということはわかるんだけど
主人公は料理のスキル持ちの上に、同じ志を持った身分の高い武士(容姿もおそらく悪くない)妻と望まれ、
紆余曲折の末に夫になったのは医師、こちらも顔と毛並みが良くて、妻の仕事にも理解があるというのは、強運すぎ あきない世傳 新作読了
あらら、こんなとこでラストですか
六代目が倒れてラストだっと時とかは
いつか来るだろう日が来てしまったか、、って感じで
そこまでの衝撃はなかったのだけれど
この馬鹿げたラストはなぁ
ほんと結の尻を蹴飛ばしてやりたいとこだけれど
幸がいつまでも小さな女の子扱いで
商売の汚いところとか(それこそ音羽屋の正体とか)
触れさせてこなかったのも問題なのでは
だからいつまでもいい歳して自分の恋にばかり悩む娘になってしまった気がする 正体知らずとも外部の人間に対してまさかと思うが
父親に相談でもするつもりで鴨ネギになるのか
五代目、八代目と九代目の話が理想的に納まりそうだって時に難儀な話 江戸時代のアラサーって今のアラフォーくらいだよね。娘扱いで裕福に暮らしているアラフォーのバカが救いがたいモンスター化してない? 野江=菊栄 ならば
ふき=結 だよね
しかし、ふきの問題行動は組むべき事情があった
失敗も数あれどその年齢と経験からは当然のこと
結も苦労知らずではないはずだけれど
ずっと、母や姉、義兄という庇護してくれる者が側にいる
逆にふきは、弟を庇護しなければならなかった
その違い?
それから江戸時代は早婚だったと思われがちだけれど
大名同士の繋がりなどの政略結婚でもなければ
女子の初婚は19.2歳であり、18歳から24歳が一般的だったのが
宗門改帳の解析で分かっているらしい
となれば、結の27歳はそこまで古手でもない気がする 確かにふきの場合は斟酌できるね
あと、終始使用人(→板前見習い)だから
上下関係もしっかりしていて、下積みがきちんとできていた
後から来た板前さん(名前忘れた)からも厳しくして貰えていたし
それに対して結の場合は、立ち位置があやふやな気がする
学者の末子→父と兄が死に、村の有力者の家で母と共に使用人
(その時点で手癖の悪さを指摘される)
→母の死後、姉の嫁ぎ先に
確かに母や姉、義兄の庇護があったけど
それが却って良くなかったのだろうか?
あと、人って悪い状況の時に本性が出るから
あれが結の本性なんだろうね
姉(主人公)との違いを出す為のキャラづくりとは言え
気の毒ではあるけど
下手に優しくせず、大坂で嫁に出した方が良かったのかもしれない 今更言っても詮ないことだけれど
おびで縁談が幾つもあった頃に五鈴屋から出した方が良かったね
賢輔も、聡明で美しく芯の通った幸を見てずっと育っているから
恋愛感情はともかくとして理想の女性像が幸になってしまつてそう
それはそれで辛いだろうな
ところで、惣ぼんいい役回りだね、昔の小松原様思い出した
婿養子に入り、昔捨てた女房とどうにかなることはなくとも
たまに出てくるキャラになっていくのか
治兵衛さんも親旦那さんも大阪だし、お竹どんは主従の則を超えてはこない
こんな立場の人が江戸にあってもいい 賢輔どんはきっと幼い頃からご寮さんが好きなんだよね。青竹の件で結ちゃんはそれに気づいてしまったと。明の書を解読してくれた人がどこかで出てきて助っ人しそう。 今のまんまでは皆幸せになれん
梅松さんとお梅どんが上手くいって江戸にお梅どんも出てこれたら
お竹どんにもお梅どんにも良いのにな
それくらいのほのぼのな夢見て次巻待たなきゃ、今後の展開が辛過ぎ 来週、本屋に買いに行くまで
薄目にしとかんと危険すぎるスレ やっと読めたー
結ちゃん、あかん
それ持ってあそこに行ったら、もう庇いようがない
踏み止まってー このスレでもかなり前から賢輔どんと幸について
書いていた人はいたけれど
将来的には直系親族になる上に幸も受け入れないだろう
賢輔どんはそれでも他の女子を娶ることはないかもね
遠い先の話だけれど銀駒姐さんの息子を養子として
十代目にし本筋に戻すというのもあり?
それだけ期間をおけば、幼子を母から切り離すということにもなるまい 賢輔どんは幸を支える番頭はんになるんだと思ってる
先々に暖簾わけの話が出るだろうけど断って大番頭におさまりそう
結は大事な品をもってどこ行く気なのか・・・
ないとは思うが、子供の考えなさ発揮して賢輔どん脅す気じゃないだろうな
今までは1冊で話が一山越えてた感じなのに、今回はまるで上下巻のような切り方だと思った 周助どんの件はびっくりした、というか、意外だった
でもあれもありなのかな
結はこの後、人生を完全に詰む危険性が高いと思った >>812
次に繋ぐための八代目襲名で
早く賢輔に育ってもらって九代目を継がせ
自身は桔梗屋の暖簾分けするつもりなんだと思った
だからこそ、将来生まれるだろう自分の子ではなく
賢輔に継がせる旨をお参りしながら再確認していたと そう言えば、周助が店主となったら、高島屋は支配人なしか
佐助を大阪に戻して高島屋の支配人とし
江戸店の支配人を賢輔にすると今後のためにも丁度良いんだけどね
鉄助には大番頭として治兵衛さん的な立場でずっといてもらう形になるが 結が音羽屋に型紙持っていく→
音羽屋その型紙で新しい小紋出し大評判→
結、騙されたことに気付き罪悪感で自害か気が狂う→
幸と賢輔ズタボロになる→
五鈴屋のお陰で救われたお客(開店の時の貧しい母親とか)等に励まされ立ち直る→
まったく新しい五鈴屋独自の何かを編み出し五鈴屋は大店へ→
賢輔が九代目に収まり独身を貫くが養子(銀駒の息子?)をとり店は安泰
まで妄想してみた 読んだ
この展開なら二ヶ月連続刊行とかすべきでは
生殺しかよ あきない世傳もみおつくし料理帖とおなじで10巻で終わりそうな気がするなぁ 瀑布篇 の次が何なのか
最後は大海に出る意味の言葉なんだろうか あほの結にラストもっていかれて
話の細かいネタを忘れそうになるが
大阪のお店でも食の改善がされているようでよかったなあ
みをつくし読んでいたから、あきない世伝の商人たちの食の倹しさは侘しかった みをつくしでも麻疹が流行ってたけど、そんなに江戸時代流行ってたのかな 予防接種もない時代だし、感染力強いし、そりゃ流行するでしょ 江戸時代「 痘瘡(天然痘)は器量定め、麻疹は命定め 」と言われるくらい、麻疹は死亡率の高い伝染病だったのよ
※当時の日本の天然痘が弱毒性だった説あり >>804
手癖って失礼だよ結ちゃんは
盗みはしてない
キレイな小物とかを見てさわってみたかっただけ
小物を作るのに繋がっているし今後、結ちゃんの作る小物が人気になるかもしれない
結ちゃんに幸せになって欲しいが、今はつらいよね
まさかアホのふり〜の所には行かないと思う
あの暑気当たりして休んでいたお侍さんが
うろうろしてる結ちゃんを助けてくれるとか無いかな
お梅さんは江戸に来るのかな
伊勢型紙の型彫師の職人さんと結婚して欲しいな >>825
他人のを承諾無しに触るのはアウトでしょ >>825
手癖が悪いは言い過ぎではないかも
主筋のものを触る、それもうっかり一度心を奪われて触ってしまったとかならともかく
何度も何度も繰り返して重い折檻されるまでやめなかったって
かなりまずい話だと思う
あのエピソードを結が語った時に軽く話すなぁと思っていたけれど
やっぱりなぁという感じ
私には大人になったヤンキーが、学生の頃の万引きやカツアゲを、昔やんちゃしてたって武勇伝みたいに話すイメージと重なってた
結は全体にちゃっかりしてるし他力本願だし真から真っ当な苦労人ではなく軽薄なのよね
主人公幸との比較のためだろうけれど、
みをつくしで比較のためのお嬢さん育ちで苦労知らずの我がまま美緒が
それでも一途で愛らしく描かれていたのとは違う
縁談断った人から紅を頂いても、相手がお大尽だから返したら恥かかすしなんて言い訳して返さなかったり
縁談を断りながら、姉に関わるなと言われていても何のかのと自分から関わりに行く
まさに「危うい」
この危うさを、結自身が心に刻んでやり直しができればとも思うけれど
取り返しのできない時点までいってしまったら
五鈴家との縁を切らざるを得ない気もするしね
お家さんが息子に瓜二つの孫のあほぼんを切り捨てられなかったことを幸が思い出している描写があるあたり
次巻では「泣いて馬謖を切る」をやるのではとも思う
しかし惣ぼんは、全てを台無しにした後も、その矜恃でたった一人でのし上がったけれど
結にそれができるかなぁ
>>815 の結の将来(気が狂う、自害)は、さすがにあんまりだと思うし、この作家さんでそこまではしないだろうと思うけれど
実際のところ、次巻で結がしでかすであろうことを思うと
落としどころが見えてこない 賢輔が心に思っているのは幸と知った翌日
型紙持ち出して、音羽屋に持っていくってのは
話が飛躍しすぎるんではないか?
じゃあ型紙どうするんだって?
それは急に言われても?(プレバトの梅沢さん風に) お家さん、だんだん神格化されてない?
当初のお家さん、そこまで凄い人ではなかったと思う
治兵衛さんのエピソードを際立たせていたせいだろうが >>828
姉を困らせてやろうと持ち出して、うろついてる内にどこかに忘れるか引ったくられるかして結の手元から無くなるのは目に見えてる 音羽屋へ行くのは、自分の存在が許される場所だと思っているから泣きついて慰めてほしいだけ
型紙を持ち去るのは、幸と賢輔に対する浅慮な娘心からの嫌がらせなだけ
音羽屋が呉服屋でもあることを知らない結は、当然型紙を渡すつもりなどはない
しかし読者は、型紙を持ったまま音羽屋にいけばどうなるか推察されるからヤキモキしている訳で 今日、東京で偶然発見した新刊サイン本をゲットして今帰宅
明日から読もう、楽しみだわ 梅どんにとうとう春が来るのか
結なんざもうどうなってもいいや 幸「一人いなくなったから大阪からお梅どんを呼びましょう」
お梅「皆さんお元気そうで・・・あれ?結さんは?」
お竹「結って誰や?」
お梅「なに言ってますのや、お竹どん。結さんって言ったらご寮さんのいも・・・」
お竹「そないなことよりお梅どん、あんたにぴったりな男がおるんや」 そういや本店の女衆は増えたんだろうか?
35両の敷金すら支払いに困難だった時代でも
女衆を三人雇っていたのに
幸、お竹どん、結と江戸に出てきてしまって
残されたのはおっちょこちょいの梅どんのみ
江戸店のように男衆も裏の家事を手伝う風習もなく
以前より雇い人の人数も増えて一人じゃ回らないよね
と言っても、女衆雇ってもあの梅どんが
上手に差配できている気がしない 新しい人増えたら、梅どんは竹どんに昇格じゃないのかな 大阪では、女衆に一度つけた名前は変わらないんじゃなかったっけ
男衆は出世していく度に名前が変わるけれど
女衆は上がるところがない、ずっと鍋の底を磨いているだけって言っていたはず 結の落とし所が見えない
かんにんという言葉からは音羽屋に持っていくより、型紙と心中して水死体が上がりました型紙はぶよぶよで使い物になりませんとかの方が合う気がする 音羽屋、結を利用する為に
絶えず五鈴屋を見張らせてると思うんだよね とんでもないことになっていそうな九巻
とはいえ知恵を絞って雨降って地固まるで済むだろう
いくらなんでも、結の自害とかドロドロな展開にはしないと信じたい
それよりも将来的に店主がどうなっていくのかが気になる
数十年後の大阪「みをつくし」ですら女名前禁止で源斎先生が名義上は店主だった
となれば、幸や菊栄の女も商売をの思いはすぐには叶わず
女である幸が店主に返り咲くことは無理
桔梗屋の暖簾を守りたい周助は
早々に賢輔へ引き継ぐだろう
幸を慕う賢輔の気持ちを考えれば、賢輔は嫁取りせずに
次の世代も養子に任せる
それが、銀駒姐さんの産んだ貫太なら大団円? >>811
結って26の設定なのに
すごく子供っぽく書かれてるよね
14〜6くらいにしとけばよかったのに >837
幸が五鈴屋に最初来た時、「一番後に入ったのに、お松?」とか
「長年お竹どんだったのに、松に名前変える?」てやり取りあったような >>832
サイン本をゲットしたなんて裏山鹿
結はそこまでアホではないと思う
型紙は肌身離さず隠して持っていると思う
早く戻って来ますように
音羽屋に刺客として…とかは面白いけどねw
結が迷っている所を帯結び指南の奥さんに助けられて泊めてもらうとか無いかな?
結は木綿が好きでいろいろ教えて貰い学んでいたから
新しい木綿の商品を開発して欲しい >>837
たしか、幸が五鈴屋の女衆に決まった時に
本来なら、お竹どん→松に
お梅どん→竹に変わって
幸は梅となるはずが
お家はんが
店の皆が混乱するから
そのままでとなり
幸は幸でとなった >>837
男は努力と才覚があれば丁稚から手代になり番頭とかになれるが
女はいくら仕事を覚えても
女衆のままという意味だよ やっと読み終えた…
これまでで一番キツいわ…
人が死ぬ方がまだマシてどゆことよ
いや結はアホの子でしょ
これまでを見てきてもわかる
絶対音羽屋に泣きつきに行く
正体を知らないまま 女衆の松竹梅について
女衆は奉公途中での名前変更なしって設定だったはずと
再度、源流篇を読み直しました
やはり、途中変更はなし
ただ雇われた順に、松、竹、梅と名付けるのが慣し
しかし四人目の女衆については決まりがない
「お松がやめて、その代わりだから順当にお松にしようか」とお家さんが言った時に、梅どんが、
「二十年も奉公している私が梅で、この入りたての子が松ですか?
松竹梅の並びなら、私は一番下なんですか?」って拗ねたから
「そんなら、今のお竹を松に、お梅をお竹にして、この子を梅にしますか?
でもそれはそれで、ややこしいことになると違うか」
となって、幸の名前はそのまま本名を使うことになってる
だから女衆が途中で、松竹梅と出世していくということではないみたい 結は天真爛漫のいい人みたいに書かれてたけど池沼クラスのアホの子だろ
続きでひと騒動起こっても何とか解決
→結が反省して賢輔とくっつく
→賢輔が九代目になって跡継ぎも産まれて五鈴屋は繁盛してめでたしめでたし
みたいなオチになったら本を壁に投げつけるぞ 読み直せば、天真爛漫はともかく
真から善良って扱いでは昔からなかったのだと
今更ながら気がつくよ
ちょいちょい微妙に貶すような表現がある
今まではほんと微妙だから、スルーしてたけれど 浅はかな発言をする子かな、とは思ってた
端切れを縫ったり帯結びのモデルやったりすることで
承認欲求が満たされて落ち着いたかなと思ってたんだけど
今回の件で台無し…と思った 恋する乙女が現実を知り大人になるか?
結は、8代目になる人とは結婚したくないよね 結が分を弁えられる娘なら、周助どんとの縁組みもあり得たろうけど
今は貞操の危機かもしれないしね…(音羽屋にとっつかまれば) こうなれば、周助とも賢輔とも結ばれなそう
少なくとも幸を慕う賢輔に、あほな結では無理
周助が実は結に恋していて、騒動後でも結をと望み
結も受け入れるという筋書きもないではないだろうが
周助の気持ちが伺える描写今までになかったしね
お家さんの唯一の欠点が、愛息に瓜二つの孫のあほ坊を見限れなかったことという表現があっから
幸の方は泣いて馬謖を切るではないが
結を切り捨て五鈴屋と縁切りさせ
尼寺といかずとも、どこかでお針子としてでも自活させそうな気がする 読後あまりにモヤモヤする終わり方だったので、惣次が、型紙ごと音羽屋に駆け込みそうだった結を保護して、借りは返したぜ、ってのを妄想してる…看板読んでくれたお侍さんが救出でも可
商人の男達は兎も角、女形連がタコの妖気を読めないのはあまり関わりもなくブサに興味がないからなのかな?
結は商売関わりなく普通の奥さんになった方が幸せかも >>855
違うよ、看板じゃなくて修徳先生から餞別でもらった掛け軸です
だれも読めなかった
「衰颯的景象 就在盛満中」
衰えていく兆しは、最も盛り
の時に在る
読んでくれたのは某藩(?)の学者さん
(連れの若侍は暑気あたりで寝ていた)
結ちゃん、もし惣次さんに助けてもらえたら安心
生前に智ぽんが予言してた
「うちらの妹は将来、五鈴屋の商売の鍵になるかも〜」
結ちゃんがこれから先に
便利で可愛いらしい小物や
木綿で何か新しい商品を開発するかもしれない 今さっき読了
私と型紙のどっちが大事?と賢輔に迫る結に、
その型紙は手切れ金代わりに持って行け、と言い放つ幸
みたいなハードボイルドを期待 みをつくし映画どうなんだろう
キャストは悪くないと思ったんだけど 黒木華がイメージ通りだっただけに、松本穂香だとちょっと見に行く気にはなれない
しかも映画だと、どこまでエピソードを拾うかも難しいし 8月新刊情報が確定されるのは、7月20日だな
通販や本の流通関係が情報公開する日
出版社や作者自身がもっと早く情報だすものもあるけれど
高田郁さんの本は基本的に、前月20日に分かることが多かった 半年に1冊きっちり出してくれるのはほんとありがたいなー 時節柄、サイン会は無理だろうな
先生のサイン会は一大イベントでいつも楽しみだったのだが そんなんで感染でもして死なれるぐらいならサイン会なんてなくていいわ
それにこの人ならなくても売れ行きはおちないだろ あきない世傳 金と銀(九) 淵泉篇 (時代小説文庫)
発売日 2020/9/15 >>867
ありがとう
丁度今日、書店で来月新刊チェックして
ないなあと思ってたところだった みをつくしの映画が10/16公開だから、発売日を一ヶ月前に合わせたのかな 松本穂香が映画のために料理の勉強をしたとやってたけど、黒木版の出来が良すぎてなぁ >>870
あきないに限らず、いろんな本がウイルス騒ぎで発売遅れてるからそっちかも みをつくしだけでも電子になってくれないかなぁ
カーチャンが文庫だと目が疲れて読みにくいってボヤいてる 自分も紙捨てたいから同意するわ
以前は本屋いって予定になかった本も購入してたけど
コロナで3月以降本屋もいってないんで
なおさら >>878
昔から弱視の方ように大きな活字の本はあるけれど
特殊になるし需要の問題ですごく高い
2種類ってそう簡単に出版できないよ
単行本→文庫本 という過程すらなくなりつつある業界だし
それに最近は、昔に比べて文庫本の活字の大きさはかなり大きくなってる
わざわざ2種類販売する意味が薄い 遅まきながら、「花だより」を読んでいる
電車で読んでて不覚にも泣きそうになった
これは名作だわ、映画を見る前に読めてよかった あと2週間かぁ待ち遠しいなぁ本や行くのも7か月ぶりかぁ >>882
これとか電子で出ないのは紙で買うけど本棚を整理するのが面倒になったのと断捨離で服も本も
一気に処分してからはKindleで買えるもの、買えそうなものは待って買うようになってしまった
紙の本もよほどじゃない限りは読み捨てしてるから今は50冊もない
かつては500冊ぐらいあったのにw >>884
882だけど自分ももう殆ど電子派なんで、
逆に紙しかない本はなるべく書店で買うようにしてるから一緒かなと思ってw
子どももいるんで緊急事態宣言後も書店は月1〜2は行くんだけど
それがなかったら同じ頻度になってただろうなと思ってさ
今もう自分に買う本で紙ってほぼ高田さんのぐらいしかない
後は一応平岩さんの文庫 Amazonで予約したわ
KindleかAmazonで購入の二択になって本屋いかなくなってしまった。。。 既出だったらスミマセン…あきない8
P277 4人で浅草寺に参る事にした
周助、賢輔、幸…あと1人誰? >>887
その箇所の四が間違いだと思う
次のページで「こないして、三人で浅草寺さんに(略)」というせりふがあるし >>888
>>888
ありがとうございます、やっぱり間違いですよね…読み落としたのかと思い前後何度も確認してモヤモヤでした。こんな間違いあるのですね〜w アマで注文したら発送して明日到着っていってるんだが
これはフライングなのか? 楽天で頼んだら今日届いたみたい まだポスト見てないけど 五鈴屋江戸店に最大の危機襲来。
どうなる五鈴屋
どうする幸!
皆さま、是非お見届け下さいませ。 映画『みをつくし料理帖』
脚本・制作・監督 角川春樹 >>898
采女は考え巡らした末の悪だけど結は行き当たりばったりすぎて…次の巻あたりでおうち帰りたいって泣いてそう >>897
10巻で終わるかなぁ?
みをつくしの雲外蒼天のような、主人公と読者が心を一つにして乗り切るフレーズがないのも、読んでてちょっとしんどい 結は幸の運にも人にも恵まれすぎてるのにバランスとって水を差す役目なんだろうけど
今まで読んできてで結の不満に共感出来る箇所がないので腹が立つばかり やむをえない事情があったし
きちんと改心したし
最初から家族思いという美点もあったし
そもそも子供だったふきと比べて結は悪どすぎる
この歳ならもう性根は治らないか
最後にはちゃんと報いをうけてほしい 苦労してきてねじ曲がった、ともとれる
采女と比べても結は同情の余地がないや
そもそも、結はふき枠じゃなかったね 人の心がないのは結だった、というオチは流石だと思う いやいや、これからだ。高田先生は手ずから綿を育てているらしいから、太物の話は続くでしょう。
という話をサイン会で伺いたかったが中止らしい。残念! 結ちゃん闇落ちしてエロじじいの後妻になって優秀で隙のない姉にリベンジなんて、今までのアホ年増娘よりずっと魅力的。でも因果応報になっちゃうんだろうなあ 結のキャラが変わった?
あんな恩知らずだった?
これから先、商いで苦労して少しは幸の気持ちが判るようになるのかな
まさか結が商売敵になるとは…商売の才覚あるの?
五鈴屋の真似だけでは続かないよ
いっそ結が五鈴屋からの刺客に変わるとかw
年上の夫が早死にするとか……?無いかw
梅松さんgood job
反物から三つの文字を見つけた惣ぼんはさすが
今、新しく染めている美しい木綿の新商品(浴衣)があるから
五鈴屋の太物の商いはこれからでしょう
菊栄さんやお梅どんが江戸に来るし
梅松さんの後輩の職人さんを伊勢から呼んだりとか
いろいろあるからまだまだ終わらないと思う
桔梗屋さんを復活させて
賢輔さんが九代目の店主になるまで続くと思う みをつくしの映画のストーリー、だいぶ端折って改変されてるね
翁屋が扇谷になってるし ラジオのごごカフェ田先生登場分を聞いてたら、田先生変なこと言ってた。
江戸時代の料理本では料理作らない人が作れないレシピ紹介してる、たとえば「豆腐百珍」の「結び豆腐」だって
いや、料理人なら飾り切りもできる人できない人がいるように、結び豆腐を作れる人も作れない人もいる。
たぶん田先生が結び豆腐作れなかったから言ってるんだろうが
でもご自分が作れないからって他人が作れないみたいな言い方は侮辱してる。
先生が一番上の人間じゃないんだよ ごごカフェで久しぶりに高田先生のお話が聞けて大満足
昨年暮れのラジオ深夜便の時より、声が若くなった気がする やっと読了
結、何か不手際起こして簡単に音羽屋にポイされろ、とすら思ってしまった
まあ高田先生はなさらないだろうけど
そして音羽屋はそれによって衰退気が付いたときには時遅し、てのがいいなー
これは何かしらの形でそうなるだろうね 藍についての知識も面白かった
ここでまた半年我慢とか辛いわー 今日神保町の三省堂に行ったら、レジカウンターの店員が全員みをつくし料理帖のTシャツ着用だったわ
映画公開前で盛り上げてきてるね 今更だけどスレタイに間違いがあり、以下のように直さないといけない
1.みをつくし料理帖 (「お」じゃなくて「を」)
2.田郁 (梯子高)
次スレ建てるときはコピーして使ってください
【みをつくし料理帖】 田郁 2 【あきない世傳】 >>921
「あい 永遠に在り」オススメ
2時間ドラマ3夜連続とかでどこかの局が作らないかな それじゃ足りないでしょっていいたけど
みおつくしは10冊であれだからそうでもなかったか みおつくしは最後の角川映画とのことだが、そこそこヒットしたらあきないも春樹で映画化だろうな >>913
結が出産で亡くなるとか?
もしそうなったら産まれた子供は幸が引き取るのかな >>913
音羽屋のDVに耐えかねた結は店の若い奉公人と駆け落ちするが、見つかって二人とも心中に見せかけて殺害される
真相を知る惣ぼんは幸に仕事人の紹介を申し出るが、幸はきっぱりとこれを断る
「あきんどならあきないの道で妹の仇を討ちとうおます」
こんな感じで妄想した みをつくし料理帖で料理の考証間違ってるとこあるなw 鰹と昆布の合わせ出汁
みおつくしの時代にはすでに料理本で広まっていたはず
澪が発見したみたいな描き方では誤解を招く それは前からここでも話されてなかったっけ
あきないだって、色んなアイディアをさも幸が考え出したように書いてるけど
元々どっかの時代の誰かが考え出したものな訳だし、
歴史小説じゃなくて時代小説なんだから
時代考証とか言い出すのはよっぽどじゃなければ野暮だよ 作中でも、采女のとこに真似されたのがわかったとき、小松原様に「合わせ出汁は昔からある」って諭されてたじゃん 澪があの時見つけ出したのは、合わせ出汁のそのものというより「澪の料理に合う、合わせ出汁の割合」だし 夏に沢庵漬け使うところとか?
現代みたいに冷蔵庫あるわけじゃなし
夏場に沢庵なんて漬けたら腐る >>936
真夏の土用丑の日にたくあんとか無理だよね
冬漬けと呼ばれるたくあんで、あれはちょっと >>940
無理
塩にうずめるように漬けても真冬の一カ月で酸っぱくなって
二カ月もたてば腐敗しはじめるぞ
真空パックじゃないんだから
夏場のお江戸なら無理 う尽くしで使われた沢庵の事?
あれは塩抜きして炊いてるから古漬け使ってて
むしろ本当に夏の料理なんだけど…
今の調味液漬けの似非沢庵や健康志向の減塩沢庵でしか物考えらんないと
こんな変な事言い出しちゃうんだね >>941
まさか大根をそのまま漬けると思ってる? 930=936なんだろうなあ…
野暮って言われてムキになっちゃったんだろ 普通にあるかはわかんないけどw
でも次の年のが漬かり上がる頃までは上手にもたせるもんだったろうね 高田先生の下調べは徹底してるから、そんなところで間違えるはずがない >>941
一月で酸っぱくなって二月で腐敗って明らかに失敗なんだけどこれこの人の実体験かなw
まあどんまいおかげで沢庵ひとつで盛り上がれたもんね >>941
沢庵は江戸時代からある保存食で、その昔の作り方は
天日に干した大根を半年以上漬け込んで発酵させる
一年以上持つのは当たり前(臨済宗の寺が発祥)
古漬の酸っぱくなった沢庵は、塩抜きして削り節をまぶしたり、ゴマ油で炒めたり昆布と煮たりなど色々な食べ方がある
江戸時代はミニ氷河期で
隅田川が凍っていたくらいで今ほど夏も暑くなかった
あきない世傳で、五鈴屋で大根を干したり樽に漬けたりしてるシーンがあったね >>950 >>951
夏場だと発酵が進みすぎて酸っぱくなるんだよ 知らないのかよ低能
保存食だが秋の終わりにつくって冬中に食べるもんだぞ
干すのも当然
だが夏場の大根は水分が多くて干してもかびる
冬場だから作れるのに、夏場に作るわけないだろ >>942
塩にうずめるように漬けても って書いてあるだろうに
文盲かよ >>953
冬場に干して漬け込んで作った沢庵を熟成させて古漬けにして夏に引っ張り出して食べるのよ
もちろん保管場所に気を遣ったり塩を多くしたり工夫は要るけど年を越した古漬け沢庵は普通に江戸の台所にある >>953
誰に言われて、または何読んでそんな風に思い込んじゃったの?
ご自身のおばあちゃんとかかな? いよいよ今週、映画が公開
来週は東京で先生の講演
イベント続きでソワソワする >>962
ネタバレ
【悲報再び】野江解放されず【春樹無情】
・ふきを使わずつるやの味を再現してしまう登龍楼は意外にすごい
・清右衛門の嫁は要らない
・面白い清右衛門さんも要らない
・又次、死なないのかよ
・失恋扱いで軽すぎる小松原様の立場
・りうさんがいなくて残念
・舞台や小物、料理などの作りこみがすごい(見所)
・資金提供と借金返済の場面でもらい泣き
完結版はNHKドラマに期待 小松原様とりうさんと又次の扱い悪いんじゃ、見る価値ないな 見てきた。
NHK版が少し好みと違ってた自分としては、
脇で何人か芝居がくどいのがいたのを除けば
全体の雰囲気はまあまあ良かったかなあ。
でもやっぱり映画一本じゃ時間が足りなすぎる。 NHKなら大河ドラマでやればいいよ
毎週、休日の夕食後に美味しそうな江戸の料理を見るのは楽しいと思うよ スメル教か知らんが…
北の…ミサイルとか見たか?
かなり、軍備進んでるぞ。
我が国の周囲は、脅威だらけやん。
然るに我が国…
未だ軍隊はなく、平和平和を唱えるだけ…
自衛隊とかいう組織は、唐揚げに精を出すていたらく。
孫子の兵法にででくる、ダメな例に我が国の自衛隊が当たるような気がするのは、私だけでしょうか? スメル教か知らんが…
北の…ミサイルとか見たか?
かなり、軍備進んでるぞ。
我が国の周囲は、脅威だらけやん。
然るに我が国…
未だ軍隊はなく、平和平和を唱えるだけ…
自衛隊とかいう組織は、唐揚げに精を出すていたらく。
孫子の兵法にででくる、ダメな例に我が国の自衛隊が当たるような気がするのは、私だけでしょうか? コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺が硬くなってテニスボールのようになって収縮しなくなる
最悪なのは繊維化した肺はもう元に戻らないという事
自分が感染したり赤の他人にうつすだけならともかく油断して出歩いて感染して
家族や友人に伝染して死なせたり生涯残る後遺症を与えてしまったら一生後悔するよ コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺が硬くなってテニスボールのようになって収縮しなくなる
最悪なのは繊維化した肺はもう元に戻らないという事
自分が感染したり赤の他人にうつすだけならともかく油断して出歩いて感染して
家族や友人に伝染して死なせたり生涯残る後遺症を与えてしまったら一生後悔するよ 【阿吽の呼吸】『鬼滅の刃』もはや “日本経済の柱”と話題 映画は歴代1位発進、東宝株価が高値更新… [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603158358/
138名無しさん@恐縮です2020/10/20(火) 08:14:11.11ID:vZYn5K8n0
鬼滅効果!東宝株が年初来高値を更新 TV視聴率も高い数字記録
https://news.yahoo.co.jp/articles/d56a85f2ec44cbc87ec3b18f3d3e7e1e44539268 転
349 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2020/10/22(木) 22:48:34.35 ID:nu3j/XlW
NHK版キャストでやろうとしてたんだね
https://toyokeizai.net/articles/-/383119 その記事なんか胡散臭い
原田知世が「あなたの番です」を理由に断ったのは建前だね
奈緒もそれに出てたし
第一、「マジック」云々の前に、松本穂香も奈緒も小関裕太もそれぞれとっくに売れてたのに 映画見てきた!映画にするとああなるだろうなという印象。
料理の細かい話は大幅にカットして澪と野江の友情にスポットを当ててる。
でも決して悪くない。特に原作読んだ人は感情移入して泣けると思う。
角川監督自身、「これが最後の監督と思って撮り始めたけど
今は続編を作りたくなった」と言ってるので、確実に続編があると思う。
野江が解放されなかったのも又次が死ななかったのもそのため。 続編あるならご寮さんをきちんと描いてほしい
佐兵衛との再会と再婚まで 吉高由里子「韓国に行ったら、いっぱい韓国料理を食べたい。韓国は楽しい」 横浜流星「僕も韓国料理を食べたい!」 ネトウヨが発狂 [507895468]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603464281/ 吉高由里子「韓国に行ったら、いっぱい韓国料理を食べたい。韓国は楽しい」 横浜流星「僕も韓国料理を食べたい!」 ネトウヨが発狂 [507895468]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603464281/ 吉高由里子「韓国に行ったら、いっぱい韓国料理を食べたい。韓国は楽しい」 横浜流星「僕も韓国料理を食べたい!」 ネトウヨが発狂 [507895468]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603464281/ 在日朝鮮人の言論活動で気に入らない点は、彼らは社会全体ではなく、大体自分の権利しか主張しないこと。参政権よこせ、生活保護よこせ、学校を無償化しろとか。私は自分の民族のみの優遇を求めたことないし、国内問題に言及するときも、一般的な社会構成員の立場からしか話さない。帰属意識の違いかね
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1319610018929340416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 在日朝鮮人の言論活動で気に入らない点は、彼らは社会全体ではなく、大体自分の権利しか主張しないこと。参政権よこせ、生活保護よこせ、学校を無償化しろとか。私は自分の民族のみの優遇を求めたことないし、国内問題に言及するときも、一般的な社会構成員の立場からしか話さない。帰属意識の違いかね
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1319610018929340416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 在日朝鮮人の言論活動で気に入らない点は、彼らは社会全体ではなく、大体自分の権利しか主張しないこと。参政権よこせ、生活保護よこせ、学校を無償化しろとか。私は自分の民族のみの優遇を求めたことないし、国内問題に言及するときも、一般的な社会構成員の立場からしか話さない。帰属意識の違いかね
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1319610018929340416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) もはや「ネトウヨ」という言葉が「左翼以外のすべてのひと」を指す意味で使われてないか?
いまの「ネトウヨ」の用法のうちに、多分にかつての「非国民」に近いものがあることは、しっかり言っておかないといけません。
おまえは(こいつは)ネトウヨだからけしからん、という用法ですね。
またぞろ「ネトウヨが安倍晋三を信仰の対象にしている」というツイートを見かけたが、あなたたちが安倍晋三氏を「悪魔化」し、糾弾するという形で祭り上げているんじゃないのと思う。それは反転した「信仰」でしょう。
「私たち」と「ネトウヨ≒バカ=こんな人たち」という対立図式でものを言わない人だけがリベラルを自称していいと思いますよ。
他人に「ネトウヨ」「冷笑系」などのレッテルを貼らなくても意見は言える。 もはや「ネトウヨ」という言葉が「左翼以外のすべてのひと」を指す意味で使われてないか?
いまの「ネトウヨ」の用法のうちに、多分にかつての「非国民」に近いものがあることは、しっかり言っておかないといけません。
おまえは(こいつは)ネトウヨだからけしからん、という用法ですね。
またぞろ「ネトウヨが安倍晋三を信仰の対象にしている」というツイートを見かけたが、あなたたちが安倍晋三氏を「悪魔化」し、糾弾するという形で祭り上げているんじゃないのと思う。それは反転した「信仰」でしょう。
「私たち」と「ネトウヨ≒バカ=こんな人たち」という対立図式でものを言わない人だけがリベラルを自称していいと思いますよ。
他人に「ネトウヨ」「冷笑系」などのレッテルを貼らなくても意見は言える。 もはや「ネトウヨ」という言葉が「左翼以外のすべてのひと」を指す意味で使われてないか?
いまの「ネトウヨ」の用法のうちに、多分にかつての「非国民」に近いものがあることは、しっかり言っておかないといけません。
おまえは(こいつは)ネトウヨだからけしからん、という用法ですね。
またぞろ「ネトウヨが安倍晋三を信仰の対象にしている」というツイートを見かけたが、あなたたちが安倍晋三氏を「悪魔化」し、糾弾するという形で祭り上げているんじゃないのと思う。それは反転した「信仰」でしょう。
「私たち」と「ネトウヨ≒バカ=こんな人たち」という対立図式でものを言わない人だけがリベラルを自称していいと思いますよ。
他人に「ネトウヨ」「冷笑系」などのレッテルを貼らなくても意見は言える。 【GoToイート】「間に合わない」「不公平すぎる」食事券スピード完売に渦巻く不満の声。ネット使えない高齢者は更に入手困難に。京都府 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16033353たけだ 【GoToイート】「間に合わない」「不公平すぎる」食事券スピード完売に渦巻く不満の声。ネット使えない高齢者は更に入手困難に。京都府 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16033353たけだ 【GoToイート】「間に合わない」「不公平すぎる」食事券スピード完売に渦巻く不満の声。ネット使えない高齢者は更に入手困難に。京都府 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16033353たけだ >>958
神田明神のイベントどんなだったか教えてほしいです
王様のブランチ 見逃した(TдT)
JUJUさん 田郁さん好きなの初めて知った
観たかったー >>993
映画の出資金を双葉社と井村屋に出してもらったという話がありました。
気になって今調べたのですが、両社の名前は映画HPなどには出てませんね
もしかしたら社長のポケットマネーだったのかもしれない・・・
角川春樹のサイン会の打ち合わせで、田先生が書店員や喫茶店店員に変装して春樹を何度も驚かせたという話をされていました。
楽しいお話だったのですが、あまり角川春樹ばかりと親しくされるのはどうだろう(他社から出版しにくくなるのではないか?)、と少々気になりました。 >>994
でも、出世花は祥伝社から出してたのをまたハルキ文庫で出し直したぐらいだから、もう出版は角川に寄せてるんだと思う 993です
994さん 貴重なイベントに楽しく参加で出来て良かったですね
とっても羨ましいです
イベントのエピソード丁寧に教えて頂きありがとうございます(^^)
田郁さんらしいエピソード知れて嬉しいです
今まで何度もサイン会に参加しましたが今回の話は聞いたことなかったのでとっても貴重です
Twitterで検索したらお土産の写真を見かけたのですがどんなものだったのでしょうか?
再度質問 失礼いたします
田郁さんのエッセイ『晴れときどき涙雨』P153に契約もしていない出版社が勝手に「時代小説で話題の田郁の書き下ろし絵本」と告知をした話がありましたよね。
「みをつくし料理帖」が軌道に載ると他の出版社から現行依頼きたようですね
エッセイに「すでにお付き合いのある版元を除き、現段階では面談を含め全てお断りさせて頂いています」と書かれていたので他社からの出版は難しそうですよね^^;
確か本かサイン会か何処かで角川春樹事務所から出版への気持ち強かった気がします。勘違いや間違っていたらすみません…
サイン会やイベントでもいつも角川春樹事務所の方々の田さんへの想いが熱くてイベントに参加する時、事務所スタッフの方々にお会いするのも楽しみです 田郁さんと双葉社・井村屋 何繋がり?って検索
「ふるさと銀河線 軌道春秋」双葉社
井村屋のホームページに田郁先生レシピがありましたね
文藝春秋にエッセイが!
https://books.bunshun.jp/articles/-/5508 >>993
壇上に「神田明神曙之景」という錦絵が飾られていました。
神田明神で初日の出を待つ神職たち、眼下には安政地震から復興中の江戸の町。
時代はそれより前になるが、まさに元日の朝、澪はこのすぐ近くで酒粕汁を売っていたとのこと。
今、八朔の雪の最終章を読み直してしみじみ。 >>998
サイン会とはまた違って小説の世界観体験出来てとっても良かったですね
参加したかったーー(TдT)
イベントの様子 知れて幸せのお裾分け嬉しいです(^^)
「みをつくし料理帖」読み返したくなりますよね
田郁さんの情報やエピソード 機会が限られていて難しいので こうやって教えていただくととても貴重で助かります
どうもありがとございます
ネットで調べたら「王様のブランチ」買い物の達人コーナー
田郁さんのファンのJUJUさん 表紙の絵を見て題名当てていたみたい
そんな神業出来るの凄いですよね!!私は絶対無理です(^_^;) >>996
頂いた紙に乙緒と早帆のイラストがあり、秀逸です。
花だよりの乙緒が好きだったのでとてもうれしいです。 このスレッドは1000を超えました。
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