【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
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あきない世傳のあとがきに、みおつくし料理帖の特別編の告知が載っていた。
ただ、あきないは休みなのは残念かな。 図書館で、過去の本借りようとしたら、
高田侑って、そっくりな名前の作家が
いてびっくりしたわ 図書館で、過去の本借りようとしたら、
高田侑って、そっくりな名前の作家が
いてびっくりしたわ >>518
「そっくりな名前でびっくり」、ねえ
ニュアンス的にその先生が真似したみたいな言い方だね
高田侑 → 2003年「裂けた瞳」でホラーサスペンス賞を受賞し、翌年同作にてデビュー。
高田郁 → 川富士立夏として漫画原作者として活動後、2006年短編「志乃の桜」で第4回北区 内田康夫ミステリー文学賞区長賞(特別賞)を受賞。
2007年、「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞し、翌2008年に同作を含む短編集『出世花』で小説家デビューを果たす。
高田侑先生の方が、後からデビューした 高田郁先生を似たような名前の作家だなあと思ったのでは? しかし3男が死ぬとどうすんのかね。
東京を本店にして幸が店主が着地点だとしても、まだ東京店ないんだよね。
何年間は3男が頑張るとかかな?
大阪だと婿とるしかないんだろうけど、五鈴屋の濃い血縁っていったら
所在不明の二男しかおらん。
どっちにせよ外部から悪意もこめて見ると、
3兄弟すべてと結婚して次々と亭主を死なせ、
そのたびに肥え太った女郎蜘蛛のように見えなくもない。 >>521
病み上がりを連れては行けないから、本店は三男、江戸は幸 なのかな、と思ったり 妹が店の誰かと結婚して大阪店やっていくのかなと思った 幸の母親の急死にびっくり
妹さんを引き取れてよかった…
結ちゃんは好きな人と結婚して欲しい
智ぼん大丈夫かな?大阪で安静にして療養だと思う
幸は江戸に行くから、看病は結ちゃんやお竹さんたちかな?
悪役の次男の再登場を待ってます
婿養子の話があった伏見屋で働いてたりして? 真澄屋の江戸店が駄目になって
その後釜に次男が(主として)入ったりして…と思った >>524
それで結と三男ができちゃったら…っていくらなんでもグチャグチャすぎるか 三男は胃がんで死ぬよね?次男は江戸で再登場するんだろう >>525
ありそう
次男と幸で商売の知恵比べになって、いいライバルかも
次男はきっとまだ幸のこと好きだと思うから、なんやかんやで幸を助けてくれたりして
>>526
三男は幸にベタ惚れだから
妹と…なんてことは無いと思うけど
幸が三男の子供を!と考えていたら??
その時は幸が身を引くかも
結ちゃんは人形浄瑠璃を見て恋に恋する乙女だから
不倫はしないと思う >>528
幸にベタ惚れとは言え優しいがゆえに
もしも結に縋って来られたら突き放すことも出来ずにずるずると行きそう
結もあんな情のない姉より私のほうが!って暴走しそう
そして幸は妹を思って身を引く…なんてないかw >>529
幸のことだから、もし仮に
結と智ぼんに子供ができたら
(五鈴屋の跡取りが必要だと考え)身を引くかもしれない
そして江戸で商売一筋になるかと
高田先生だから、不倫ドラマ的な話にはならないと思う
結は得意先の学者先生の親戚と結婚しないかな?
次男が真澄屋の親戚と再婚して子供が産まれてたりとか
ないかな?
子供ができて少しは優しくなり情が分かってきた惣ぼんを見たい >>531
智ぼんは養生のため江戸には行けなくなるものの
幸を自分のために側に縛り付けておくことを良しとせず
自分は大坂に留まり幸だけ江戸に行かせることにして
後ろ髪ひかれながらも幸はそれに従う
でも結は病の智ぼんを放って商いに夢中(に見える)姉が理解出来なくて…
もっと言うと許せなくてって展開かなぁと
人の心の奥にあるものを想像出来ず
表面しか見ない幼さゆえに暴走するんじゃないかと
智ぼん好きだからそんなのは嫌だけども
江戸と大坂は遠いよね 智ぼんが義理の妹に優しく諭して、不倫は無いと思いたい
結が夢中になり、結婚したくなる男性に登場して欲しい 次巻は幸が江戸で地盤を築いたあたりで三男が逝きって感じになるような気がする。
しかしこの人の小説って男キャラがぽんぽん死ぬね。
小松原くらいか? 言うほど亡くなってないよ
実父とご寮さんの旦那と又次ぐらいじゃない? 展開早いからそう見えるだけかもね。現代に比べたら人が簡単に死ぬ時代でもあるし。 んじゃ主人公と深く関わった男で生き残ってるキャラ挙げてみ?
不慮の死を遂げた人より少ないから。 >>540
作品混ざってる
>>535はみをつくしの話でしょ >>539
あきない〜で亡くなっているのは幸の父親と兄
最初の夫だった長男
三人だけでしょ?
次男はどこかで生きている
現在の夫、三男は倒れたけど生きてる
五鈴屋の(前の)番頭さんと桔梗屋さんも倒れはしたけど回復している
他の五鈴屋の従業員は皆元気に働いている
お家さんを診察してくれた
高齢の医者の先生も生きている
そもそも幸の父親が生きていたら奉公に出なかったと思う 幸せに手が掛かっては落とされ、成功に手が掛かっては壊され
完結まで読まないと死ぬに死ねないってホントだわ。 幸を「不幸な女」にしたいヒトがいるみたいだけど、何を読んでいるのかな?w
幸がクズな長男と結婚してくれたから五鈴屋は潰されないで済んだ
長男が新町廓から朝帰りの途中に堤から落ちたのは、酔っぱらいの自業自得
次男と幸が結婚、奉公人一同と頑張ったから五鈴屋は持ち直して売上も増えた
次男と一緒に波村まで行き
手形の件を謝り、取引を続けられるようにしたのは幸だからな
真澄屋から
羽二重が盗品だと言いがかりをつけられた時も
幸が波村で貰い大切にしていた残り糸のおかげで疑いが晴れた
お家はんも言ってたけど
幸が来る前から五鈴屋は苦労続きだしな 結が姉を蔑むような言い方したのも
縁談を断ったのも
智ぼんに惹かれてるのかなと思えなくもないね
でも結ちゃんいいこでいてー 智ぼんがらみだとお竹が豹変するかもしれないな。結との方が安らげるんじゃないかとか。 幸が五鈴屋に入ってしばらく経ってるのに、松も竹も嫁にいかないな 竹はもうばあやみたいなもんだから嫁がないでしょ
梅は自分で嫁ぐ嫁ぐ言ってるけど行かないから
よほどの醜女か理想が高過ぎるのか… ただ周りにも冗談で無理無理言われてるからただのブサイクではないような気もする 本当ならお家さんが手配するんだろうけど、ババ様にしても幸にしてもずっとそれどころじゃなかったもんね お竹どんとお梅どんは大事な戦力だから嫁に行かれたら困ると思う
お梅どんは帯の販促に一緒に行ってるから(結みたいに)嫁入りの話が来るかもしれない 最新刊やっと読めた
以外ネタバレ含む
智ぼん死亡フラグばんばん立ってて悲しい… 智ぼんは死んだりはしない
大阪で療養すると思う
江戸行きは延期かな? 狐詣りで澪と野江が再会するシーン
北川ドラマでは眉を寄せて泣きそうなあさひ太夫だったけど
個人的には優しく微笑んで欲しかった
NHK版ではどうでした? 559だけど、読み直して初めて最後の番付に真帆家が入ってた事を知ったわ…
前読んだ時はまだ銀二貫知らなかったのかな 銀二貫みたいにきれいにまとまってるのを書けばいいのに
無駄に長くシリーズものにして稼ぐこと覚えちゃって鼻糞作家に成り下がっちゃった つーか幸は番頭さんから戦国武将のようになれと言われて感銘受けてるから、
これ女一大成り上がり物語でしょ。
まだ日の本一の商人目指すなら壁はいっぱいある。
別に無駄に長く伸ばしてるようには感じないな。 次回作はみをつくしの番外編だっけ
いつ出るんだったかな あきないは話の展開が早過ぎるし、糞キャラが多過ぎる みをつくし料理帖のラストもうちょっとなんとかならなかったのか。大団円の展開は最初から分かってたけど急ぎすぎ。 今何巻まで出てるのか知らないけど、自分は4巻で脱落 >>570
5巻
今夏は6巻は出ず、みをつくしの特別巻 >>571
いつだろう?
7、8月は新刊表に載ってなかったような… 何でみをつくしの特別巻今まで引き延ばしたんだろうね
本編終了直後か、ドラマ化に合わせて出した方が話題になっただろうに
もう今更って人や、出る事に気付かない人も多いんじゃないかな >>573
NHKでドラマ放送してた頃にHPで番外編の予告は出ていた
「あきない〜」を執筆中に
すぐに番外編の原稿が出来るわけはないだろう
馬鹿なのか? あきない世伝の続きは読む気しないけど、みをつくしの特別巻は読んでみたい みをつくしはハードカバーの単行本が出たら
また全巻揃えると思う。それくらい好き。 激しく同意
文庫本でなくきちんとした
ハードカバーで全巻欲しい! ラストも婚約破棄も(゚Д゚)ハァ?としか思えなかったな
問題なく楽しめた人がうらやましい 出世花だけはダメだった
それ以外の作品は楽しく読めたよ あきないがちょっと無理して読んでる
話自体は好きなんだけど、スピード感とご都合展開に置いてきぼりになりがち ここ数年は2月8月にきっちり出てるから8月に期待してたんだけどな 花だより みをつくし料理帖 特別巻
9月3日発売予定 前も書いてる人がいたけど
高田先生は、江戸時代の生活など細部の下調べに時間をかけ、それこそ花や鳥や虫まで綿密に調べて読み込んで執筆されるから
資料も膨大な量になり時間もかかる
楽しみに待ちます
種市さん坂村堂さん清右衛門先生と大阪に旅する話
三人でいきなり澪の店に行かないよな?手紙で知らせて行くよな
道中、種市さんがイライラしそうな気がするw あきない世傳五の第六章を読んでます。
話しを面白くするために○○させるなんてヒドすぎる! 高田郁さん「サイン会未開催」のお知らせ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
て、よく見たら、
未開催
かよ・・・・・orz すみません↑
下の2行
5chan〜は無視して下さい
よくわからないのが付いてました
ごめんなさい 先生 目の手術して29日に退院し、しばらく静養だって。 花だより、楽しみにしてたのに予約してたamaz○nは入荷遅れで配達日未定ってなんなの
キャンセルして在庫があった紀伊國屋ウェブストアに頼んだわー 高田先生、どうぞお大事に
>>568
亀レスだけど
たしかにラストは急ぎ過ぎな気がするね
〆切や枚数の制限とか大変だったと思うけど
大阪に帰る旅の描写とかもっと読みたかった
新刊では、一柳が天満一兆庵に店名を変更する経緯も語られるのかな? 月曜日に入荷してるだろうから購入するけど
読み終えるのは恐らく月末ごろだろうからネタバレおそれて当分サヨナラだ もう入荷してたから読んだ
ネタバレはしないけど個人的には満足
先生、何度でも読み返していくらでもお待ちするのでどうぞお大事に 白内障とかじゃなくてもっと重い病気?
あきないの続き遅れるなら残念だなあ 手術しますって書いてるだけだからなんの病気かはわからないよ
でも白内障今日帰り手術もあるのにわざわざ明かしたってことは
なんらかのちゃんとした手術をして休養するってことだろうし
読者は待つからゆっくり休んで欲しいなと思った みをつくし読んだ
いつも三人称で語られてきた野江の
ついに一人称の物語が読めた
それだけでも幸せだ
料理自体は今回はどれもいまいちだったけどw
いよいよこれから長い長いみをつくしロスが始まるんだな…… Twitterで拾った
今朝8/30の
ABCラジオ「ドッキリハッキリ三代澤康司です」で高田先生からのメールが披露されました。
それによると、目の手術は無事に成功し、昨日(8/29)退院。
しばらくは自宅で静養、元気になればスタジオにお邪魔させていただきますとのこと 新刊読めている人いいなぁ
ただでも三日遅れる地方なのに九州豪雨の関係で11月中頃まで、+1〜2日だってさ 今日の入荷でさっき読み終えた!
どれも読後感が良かった
またみおつくし後日譚書いて頂きたいな みをつくし新刊 読了
すがはいったのか軽石のような湯豆腐を得意とする早帆さまと旦那さん、好きなので出てきてくれて嬉しかった
あきない世傳でも問題になっている女名前禁止の話もあってなるほどな、、、って上手く纏めてたね
懐かしい人達のそれぞれの暮らしがちゃんと描かれていて
すっきり
そのためか、料理はあまり心に残らなくて作ってみたいとは思わなかったけれどね 花だより 読了しました
宝石箱のような珠玉の短編集でした
どれも良かったけど岡太夫が心に沁みました
料理は…唐汁は今週末にでも作ってみようかなw 高田郁先生、作家活動10周年おめでとうございます!
目の手術の後、順調にご快復されますようお祈りしています。
「花だより」ありがとうございました
何年でも待ちますので、また今回の続きをお願いします
母になった澪ちゃんと野江ちゃんを書いてください
ご寮さんと若旦那さんたちもあと、一柳が天満一兆庵になったお話もお願いします
以下新刊のネタばれ
小野寺数馬の奥方の乙緒(いつお)さん、若いのに優しく賢い女性で数馬はいい奥さんをもらったね
二人目も男子なら奥さんの実家に入り家を継ぐのかな?
清右衛門先生の持参したおみやげって何だったの? いけねえ、こいつはいけねえよぅ
野江と又次の話なんか泣けてきてしょうがねえじゃねぇか
それと種市、お澪坊に会いたくて会いたくてって
おめえは西野カナかってんだよぅ もう書かないとあるのに続き期待してる人って
瓦版読んでないのか、駄目元精神なのか、
あれがもう書かないという意味だと理解出来ないのか、どれなんだろう ネタバレまでするくらいなんだから、人の話なんか聞かないし
気持ちも考えない人なんだろうよ 発売日とっくに過ぎてるのにネタバレ禁止も糞もないとは思うけど
6巻出た時も、今後小松原と別れる展開しかありえないのに
それを理解できてない人がいたのを思い出した ネタバレまでするくらいなんだからとはワロタ
発売日過ぎて改行してあるのにどこから来た人なんだ 続巻はもう無理だろうけど、
別のシリーズにさりげなく澪ちゃんや野江ちゃんを登場させてほしいな。
それがたった1か所でも、「ああ元気なんだな」と嬉しくなると思う。 銀二貫の料理がキッコーマン広告の読みきりに出てきたみたいな、あんな感じだったらいいな やっと読み終えた
良かったーみんな幸せになってて良かったー
乙緒さんの話も良かったー
ラスト泣くに決まってんじゃんもう
りうさんの小田原提灯が軒先にかかるのね >>618
瓦版を読んでるけれども
続きを読みたいと言う気持ちだと思う
高田先生の気が変わる事もあるかもしれない…?
短編でいいから読みたい
結婚4年、料理屋にかかりっきりだから子供ができないと
言われてる澪がかわいそう
その後を知りたい >>620
小松原ファンにしてみたら
できたら澪とよりを戻して…との気持ちだったと思う
切ない願いを理解してあげてください >>615 だけど
瓦版は読んでる
他の方々がカキコしてくれたように
折々に短編で続きをお願いしますの気持ちです
それと、数馬の奥方の乙緒(いつお)さんには2才上の兄上がいました、失礼しました
知りたい事…
その後、翁屋の鼈甲球の売上はどれくらいになったかな
とっくに四千両は超えて
かなり儲かっているはず
種市さんの別れた奥さんは
おつるさんのお墓参りに行ったのかな? 料理番付の井川屋や真帆屋みたいにチラッと出てくれるとうれしいよね 続編出すって事は、その分あきないや今後やるであろう新作が出なくなるって事でもあるし
今後人気ががた落ちして新作が全然売れなくなって
過去の遺産頼りの作家になったら続編書くかもしれないけど
(そういう人よくいるし)
そんな未来は想像したくないし何より失礼だ 気が向けばまた今回みたいなの書くこともあるんじゃないのかな。
それとこういうの書くと新作が出なくなるってのは、小説を工業製品だとでも思ってない?
実力があったり人気がある作家さんは、そんなんで発刊ペースたいして落ちないよ。 実力も人気もあるけど、健康と体力に問題があるって今回わかったじゃん >>632
実際半年に一冊出てたあきないがみをつくしの為に出てないし
あいの時もその分みをつくしが出なくて遅れてるんだけど…
むしろ発刊ペース落ちないと思ってる人の方が小説を工業製品だと思ってない?
工場なら人気があって売れるなら生産ライン増設すればいいけど
一人の人間が書いてる小説はそうはいかないよ? 自分で広げた風呂敷は自分で必ず畳んでいる
みをつくし10巻で完結とか
だから宣言通り、今後みをつくしの話は書かないと思う
琥珀寒とか白味醂のようにちりばめることはあるかもしれないけど 高田先生、今は目の療養もあるし、あきない〜に全力投球されて行くのだと思う
でも、この先ファンの声などで先生の気が変わって
あきない〜の執筆の合間に短編を書かれることがあるかもしれない
NHK時代劇ドラマの続編開始のタイミングとかで、無理かな? みんな幸せになったんやから、もうそっとしておいてあげたらいいやん 何年か先に高田さんの気が変わることを期待してる
ラスボス采女はお縄になって欲しいもんだ
あと野江ちゃん他たくさんの子供たちを騙した卯吉も捕まって裁かれろ! 番外編評価高いのかい。
待たされたわりにはありきたりの話を小手先の下手な文体で盛ってごまかした感じで気持ち悪かった。
あまりにひどくて世界観壊れてスレ荒れてるかと思ってた。 番外編読んだ
まぁ蛇足感はあるけど相変わらずホノボノしてた
3部構成だったけど最後だけで良かったとは思った あれ?4話でしたっけ?
以下若干ネタバレ
種市御一行道中記
野江の昔話
澪の看病
の3本じゃなかったっけ? 番外編読んだ
本編程の引力というか魅力を感じなかったな
料理が主役じゃなかったからか
バレ
小野寺夫婦悪く無かったけど、妹夫婦の無神経さに苛立った
義弟は立ち聞きされただけとはいえよくまあ人の妻を悪し様に
妹はなぜ過去の女のことを伝えるのか心底理解に苦しんだ
姑が一番良かったなその心遣いに救われた
みおつくしは江戸が舞台なのがやっぱり好きだ シリーズ締めだからしょうがないけど旭日昇天乃野江ちゃんがそこそこ才があるだけの凡庸なのとくっつけられたのが残念
美緒の時も適当だなと思ったけど
愛されて育ったワガママ娘がブサイクに愛されただけで悟り拓いて浄化されるとかないだろ 大河ドラマの西郷どんも終わったことだし、みをつくしのドラマの続きをやってほしい >旭日昇天乃野江ちゃんがそこそこ才があるだけの凡庸なのとくっつけられたのが残念
同意
旭日昇天というほどの強運の説得力を感じないくらい野江の人生今一な感じ
澪は小野寺とは年が離れすぎててあまり組み合わせとしては好きでは無かったし個人的に医者との方がいいなと初期に思ってたけど
いざあんなあっさり適当に医者とくっつかれても共感も感慨もなんもない
配分のバランスが悪い あさひ太夫として翁屋で大事にされて枕を交わす旦那は3人(後に2人)だけで借金は無し
教養を高めるためいろいろな習い事もできた
他の遊女たちからも慕われて
吉原の大火事でも又さんのおかげで助かった
そして幼なじみの澪ちゃんと江戸で再会して
22〜23才で吉原から出られたことはかなり運がいいと思う
大阪に戻り実家の店を再開できた
奉公人にも恵まれ商売も上手くいってる
理解ある夫と結婚できた
澪夫妻も近くにいていつでも会える
充分に旭日昇天だと思う こいつもコツコツ短編書いとけば、どんどんドラマ化されて儲けられたのに
ゴミみたいなシリーズ物なんぞ書いてるから忘れられていく あきない世傳 金と銀(六) 本流篇
発売日 2019年02月15日 >>655
みをつくしはもう書かないって宣言してるじゃん >>656
ごめんなさい。ドラマのほうです。
小松原さんを韋駄天にとられちゃったから >>658
源斉先生もそのうち大河ドラマいだてんにスポーツ選手で出て来ますよ あきない世傳 金と銀(六) 本流篇
2019/02/15 発売予定 新刊2/15なんか
アマゾンでは2/14になってるな どっちなんや? 地方済みで、入荷は月曜朝と書店に言われているから
どんな展開になっているのかすごく気になる
一冊飛ばしたかのように一気に年数が経ってしまったのだろうか
何にしても休日明けが待ち遠しい >>673
670のように前巻読み返しておくといいかもしれない 銀二貫の主人公は店成功して紆余曲折あっても初恋の人と円満な家庭も手に入れてるけど
縁は還俗→結婚しなかったし
あいは史実沿いで前面に出て何かをやるタイプではなかった&子供の死を容赦なく描かれるし、
澪は外伝でも子供出来てなかったし、
幸は……だし、高田さんはキャリアも結婚生活も成功っていう幸せを
女主人公に認めたくないタイプなのかな 出てくる男性にあまり男としての魅力を感じない。良い人だなあと思う程度。
ちょっとネタバレ
お竹にお願いするシーンの方が胸がジーンとした。 >>676
澪も野江ちゃんもこれから
子供ができると思うよ 幸の故郷が綿花の産地だというのはやはり盛大な伏線だったのね 結と惣二が結婚して、大阪店を男名前にでき、
幸が江戸店で大きく商売に励む、
そのうえで上の二人に子供ができれば、
本来の五十鈴屋の血筋に幸の系譜も重なってで、
いちばんいい感じに収まる。 >>676
縁は還俗したらそれまでの生き方も本人の信念もぶち壊しでしょ
澪も幸も店での役割は子供育てる片手間で出来るようなもんじゃないし
乳母雇って子供丸投げにするくらいなら子供いない方がいい
しかしどうせ三男がすぐあれなら敢えて流産させる必要なかったんじゃ…と思った 前から思ってたけど、予め何巻でどういう出来事が起こる…
ってのをきっちり決めてからその通りに書いてる感
ネタバレ
>>680
惣次はラスボス要員だと思う
五鈴屋の跡継ぎは銀駒さんの息子が絡んできそう
結と結ばれるってのは年齢的に無いだろうけど
何の意味もなくあの息子を出したとは思えないからあれも伏線だと思うし
しかしそれも銀駒さんの現夫が亡くなって…って事になるんだろうか 結が五鈴屋の誰かと結婚して女の子を生む
色々あって銀駒姐さんの子供が幸の養子になり、後継問題ひとまず解決
銀駒姐さんの息子と結の娘といい感じになるのを匂わせる段階で終了とかかも 銀駒夫婦が亡くなって息子が幸の養子に…だときれいにまとまるけど
ますます都合良く人死にすぎだろ感が >>686
みをつくしに比べて人死多いのが正直辛い
あほぼん以外は結構好きだったから尚更
お母さんにも孝行できないままだったし みをつくしは澪以外のキャラについてもそれぞれそこそこ掘り下げてたけど
あきないはあくまで幸の物語であって他は皆脇役って感じで
未だにその他のキャラがあまり把握しきれない
短編集と長編の違いもあるだろうけど 幸の内心が分からなくて冷たい乗っ取り女とまで思いながら読んでたけど、ようやくここにきて心情表現出てきたね
いきなり取ってつけた感もあるけど続き読みたくなった 実質二年以内で男の後継者を立てねばならない。
これが大きな足かせ。
大阪はそうじ、江戸は幸で距離を置いておけば
ちょうどいい。 >>683大坂に悪性の流感が流行り、バタバタ人が亡くなっての
展開を予想 助言に従い、前巻を再読して待ちに待った新刊読了
まさか、冒頭からすでに数年経った形か?と怯えていたので
流石にそこまて話が飛ばなかったことにホッと
相談役のいない中、お竹どんなら確かにと納得
途中、懐かしの「祝うて三度」が出てきて
みをつくしと本当に好対照だなあと思わされずにいられなかった
次巻、大阪の本店の扱いや残った人たちの処遇がどうなるのか今から気になる 江戸に舞台を移したことで、
波村のつながりで
彦根藩井伊家の御用商人の看板を手に入れることになって、
武家へ向けての商い編が確実にあるはず。
近江店を作る際にそこの店主に近江にルーツのある賢輔がそこの店主に収まる。 もうそろそろ大丈夫かな?
ちょっと展開の速さに目が回りそう >>680
それが最善かも知れないけど暴力男の惣次では結が気の毒
だし
惣次にも意地があるから五鈴屋には戻らないのでは?
惣次はそのうち幸の商売敵になると思う
たまにこっそり幸を助けてくれるとか(やっぱり幸に惚れてるから)
賢輔が幸の養子になればひとまず安心だね
銀駒姉さんは、今の夫と子供と家族仲良く幸せになって欲しい 二年縛りがなぁ。
惣持のあれも幸のほうが上ということで起きたから、
結とならいい塩梅の夫婦のなっていくような気もする。 みをつくし番外、読み直していたけれど
この時代には一人残された主人の妻の女名前は三年って
既に慣習になっている設定なんだね
みをつくしと商い世伝の登場人物が微妙にリンクするようなエピソードとか今後ないかなあ あきないの方が先なのか
澪の店に紗智が食べにいくのを期待してるんだけど >>700
前にも書いたけど
1730年 大阪
女名前の家持・家主・借屋人を禁止(女名前禁止令)
幸さんが(21才)五鈴屋の三男の智蔵さんと祝言を挙げたのが延享2年12月
(西暦1745年)
幸さん(26〜27才?)
江戸の田原町の五鈴屋が開店したのが宝暦元年12月
(西暦1751年)
澪ちゃんが水害で孤児になったのが享和2年(西暦1802年)
火事にあって店が焼け、旦那さんご寮さんの三人で江戸に来たのが18才の時
文化9年(西暦1812年)
澪ちゃん野江ちゃんが大阪に戻って来たのが
文政元年(西暦1818年)
11代将軍徳川家斉の時代
若い時のりうさんが浅草寺のお参りの帰りに
田原町の五鈴屋江戸店で着物や帯を買うのはあるかも >>702
こういうまとめ書いてくれる人ホント助かるありがとう
最近Kindleばっかで本屋行ってなくて今週やっと新刊に気付いた…
ラストジリジリさせてたけど、高田さんの世界だから江戸店オープン前に
奉納手拭い悪用した「うちこそが田原町五鈴屋」って偽者が出てこないかハラハラしたわ 真似しの真澄屋が、江戸撤退した後で良かった良かった >>704
真澄屋と次男の惣次が組んで
江戸の五鈴屋に何か悪巧みを仕掛けて来るかと思ってた
五屋鈴の跡取りがいないならこの俺様が戻ってやろうか?なんて
(ラスボス)惣次が出て来ても
おかしくないけど
取引先の産地から信用されてないから無理だよね 惣持も多少変わるだろうし、
波村がらみのことには手を出さないってことにすれば
まぁいいかと。
幸 江戸女将か主人 大阪お家さん
惣次 旦那さん 実質大阪呉服事業部長で全体の統括は幸
結 御寮さん(惣持の妻になった場合)大阪太物事業担当にもなるかも。
そのうえで賢輔にのれんわけして波村対応と井伊家出入り部分で
近江店を創設するこれがベストかも。
桔梗屋さんが惣持を気に入っているから旧桔梗屋部分だけ惣持という
おとしどころもあり。 智三が死んだとき、惣持の行方を探したが見つからなかったとあるから、
大阪にはいないのかな?
なんとなくだけど江戸で古手の商いでもしていて
幸と再会してという展開もあるような気がする。 >>706
商才のある惣次は復活して欲しいよね
>>708
惣次は江戸に行って古着の商いを始めていろいろ苦労して
あのキツイ性格も少し(?)丸くなって穏やかになり
江戸の神社かお寺で偶然に
幸と会って
智三が亡くなったことを聞く
とか?? なまじ商才があり、自分に厳しい分
人への要求も度を超えていたあの性格が
人脈地縁のない土地で苦労して丸くなった惣次の様子は知りたい
けれど今更、結衣や幸の相手としてではなく
その頃の苦労を共にしていた人と縁あって夫婦になっていたみたいな感じがいいかな >>711
惣次と幸の二人して危なかった五鈴屋を立て直したのだから(波村の件もあるけど…)
いろいろな思いがあるよな
惣次は江戸で結婚していたとかもありそうだ
弟が亡くなって五鈴屋の跡取りがいない事を知ったらどうするか?
それとあの真澄屋がこのままおとなしくなるとは思えない 二年しかないから、
幸と別れて推定8年、
いろいろなものが流されていそう。
真澄屋さんは江戸店大失敗で生きるか死ぬかだろう。 惣次が江戸で結婚していて
子供が三人いるから
ひとりを幸の養子にしてもいいよ(奥さんも了解済み)
とか言ってくれないかな? 7、8と同時に借りてどっちが先かな?って裏見たら又次のネタバレされた >>715
発売当時、多数の読者から編集部や高田先生に
「なんで又さんを〜!」「高田先生ひどいです!」など非難の手紙やハガキにメールなどが殺到したそうです >>715
順番を確かめるなら背表紙の通し番号見るよ あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇
発売日2019/08/08 マルチになってしまった。
高田郁さん、8/18に東京堂書店神保町店でサイン会。
今回は、これ一回らしい。詳細は角川春樹事務所のホームページで。 暑いし、お体の調子もあるだろうから
ご無理のないよう
もうすぐだねー楽しみ 九州は、10日土曜日の夕方の便で届くらしい
待ち遠しいなぁ https://news.dwango.jp/moviestage/39970-1908
「みをつくし料理帖」映画化、松本穂香主演で2020年秋公開
やはりハルキ文庫 に正式名がなってるね
以前は、角川春樹事務所 時代小説文庫 だったのが
予約する時に、レーベルがハルキ文庫になっていて、あれっと思ったけど えー、やだなぁ
黒木華で固定でいいのに
松本穂香は澪より蕗ちゃんぽい気がする 地方の自分と違って、皆さんはもう新刊手に取れるんですね
三年限りの女名前の店主問題
解決したんだろうか、気になる 朝イチで本屋で新刊購入して読み始めたけど、みをつくしの時のように先へ先へと読みたくなるような衝動が沸かない
「あーまた無双ですかフーン」感がすごくて、まだ序盤で止まってる あきない世伝新刊読了
上手く行き過ぎというのは、確かに否めないけれど
また人死にやら何やらあるよりは、後継ぎ問題も何とか収まりそうで良かった
6代目の血筋というのもいいけれど、
それを叶えるためには、駒姉さんやその旦那さんに何かなければ無理な話だものね
しかし、ここまで順調だと逆に不安になるなぁ
艱難辛苦のみをつくしの話が身に染みているから
話が上手く行き過ぎで、ついつい先走って悪いことばかり考えてしまっては
えっ、ここも問題なくいっちゃうの?と肩透かしばかり 結が今後どうなるか、匂わされているけれど
相手には年増になりすぎじゃないか
当時の江戸事情からすれば
お店者が結婚するのは、治兵衛さんもそうだけれど
通い番頭が認められるような歳食ってからだが
女はかなり早く嫁入りするよね >>733
あの時代は女のほうが少ないから、早く嫁入り→離婚→再婚とリサイクルが整ってるのよ 澪との主な苦しみの違いは時代と扱うもの商う相手の違いじゃないかな これ以上、主要メンバー増えても薄っぺらくなるだけだし
高島店の雇人はは最終的に暖簾分けして桔梗屋にって望みがあるから
重用するのも小説内でキャラ立ちさせているのも本店出身ばかりだね
高島店でわかるのは、支配人の周助と移店してきた豆吉くらい
高島店の雇人は僻まないのかな
重用されるのは本店出身ばかりで
周助と同じようにお江戸に来たかった人もいると思うんだけど
それに高島店の女衆とか全く出てこないよね
江戸と違って内向きの仕事は女衆がするもので
高島屋は本店よりずっと人も多くいるのに
ご寮さんもお嬢さんお家さんもおらんのに
本店だって、おっちょこちょいのお梅どんだけになって大変そうだけれど 結に関してはそのまま生涯独身もありえるかも。
それか本当に無関係な人を好きになって一緒になる。
旦那二号は江戸で多くの人を引き連れていたとあるから、
江戸でかなりの成功を納めてしまったのではないか。
あるとしても幸に悪いようにせずに部分的に大坂店主に
再び就任はまだあり得る。 幸は3回結婚したが、夫2人が亡くなっているし(最初の夫は◯んでくれてよかったけど)
3回目の結婚で妊娠したけれど死産で幸自身も危なかった
子供の頃から働いて、やっとお給料が出る年になったら
アホ旦那と結婚する事に…など充分に苦労していると思う
>>736
僻むもなにも、もし五鈴屋が買収してなかったら桔梗屋は(真澄屋に買われ)無くなっていたかもしれないのに
元桔梗屋店主の孫六さんが
そのまま奥座敷で療養しているから
高島店の奉公人は心強いと思う
五鈴屋のやり方に合わない手代さん二人は辞めて行った
あきない〜5巻の52ページに
高島店の女衆4人に奥向きの事を差配する幸の記載がある
周助さんは桔梗屋さんの番頭だった人だし
月ごとに本店と高島店で手代を入れ替えている
高島店から年若の丁稚を一人本店に移してる
仕事が終わってから本店に集まり、帯の勉強会を開いたりしてどちらの店の奉公人も頑張っていた
いつか番頭の周助さんが桔梗屋を再建できますように >>738
え?
紅の話や、本人の肩入れ具合から
結の気持ちの上ではもうお相手決定かと
相手はどう思っているか不明だが 結ちゃんもけっこういい年だよね?いつまでも娘々した描写されてるけど >>738二人で留守番していた時に何かあった事は、これからの伏線だろう
以後の展開がなんとなく見えてきたのは、完結も近いのだろう >>742
結は25〜26才かな?
智ぼんが亡くなった後、幸26才、結23才と出ていた
男顔のキリッとした美人の幸とちがって
結は、目の大きな可愛らしい娘さんで年齢よりも若く見えるのかも
結なら江戸でも縁談がいくつも来ると思うけどな?
この先もお竹どんと一緒に小物を作成や販促活動して欲しいな
>>685 さんの予想通りに
姉さん女房になるのが店のためかもしれないけど
お相手の気持はどうなんだろうか
若い娘さんのほうが……? >>736
桔梗屋は奉公人ごと真澄屋に買収されて、そのまま営業を続けるはずが
真澄屋が約束を反古にして
現金売りの店にするから
今いる奉公人は現金売りには向かないから全員追い出すと言い出した
五鈴屋のおかげで高島店として存続できている
高島店の人は大阪の町やお客様に馴染んでいるから
江戸に行きたい人は少ないと思う
(幹部候補の周助さんは別)
元々五鈴屋より大きい店だったし大阪商人のプライドもあるから >>744
現代なら25〜6であの扱いはありだけど、江戸時代なら完全な行き遅れだよね。澪ちゃんも現代的な年齢感覚で扱われていて、その点は違和感があったな。 あの時代の平均寿命からみたら、幸もハイリスクな高齢出産だし >>746
たしかに嫁き遅れだけれど
江戸の町は女性の数が少なかったから
美人で裁縫上手な結ちゃんだから貰い手はあると思う
結ちゃんには木綿のスペシャリストになって
いろいろな産地の綿を組み合わせたりして
新しい木綿の生地を開発してもらいたいな
智ぼんの忘れ形見がいることを、お竹どんだけには知らせて欲しいけど無理かな バレ
次男は五十鈴紋を見て気がつくのかな
幸に敵意を持って接するのかどうか楽しみ 何のお商売してるんだろうね、次男氏。どこか大店の養子にはいってるのかしら。実は五鈴屋の動向をヲチしてるような気がする あの性格からして、養子になって引き継ぐよりも
一から自分で築きあげる方を選んでいるんじゃないかな
あれこれあったこともあるしさ
銀三貫の元手もあることだ
しかし、時代が違うとはいえ「銀二貫」の時の価値との違いよ
以後、五鈴屋は儲けに儲け、桔梗屋買取の手付けで二十貫
さらに買取代金としてかなりの額を出し
居抜きの太物屋買取として金百五十両 最新シリーズはいいけど完結した澪つくしは電子出してくれないかなー
うちの70過ぎのカーチャンが字が小さくて読むのが辛いとこぼしている。 惣次は五鈴屋が江戸に進出したことを褒めるんじゃね?
惣次が浜羽二重の産地、江州波村の皆さんの信頼を裏切ったのは事実だから
幸に詫びるべきだと思う
いろいろ苦労して少しは性格が丸くなってるといいな
たぶん惣次は再婚してるよな
母親が亡くなって、結を五鈴屋に引き取った後に智蔵が
「私らの大事な妹は、将来、
五鈴屋の商いの鍵になってくれるかも……」みたいに言ってたな
その通りになるかも
本店のお梅どんに良縁がありますように! >>752
高田さん、本屋さんとの繋がりを大切にしている人だから
デジタル化には消極的だものね >>753
よほど性格が丸くなってないと、江戸店出したことを褒める心境にはならないのじゃないかな
石畳模様を流行らせられなくて、歌舞伎で一気に流行の先端になった時の様子とか思い出すと
人形浄瑠璃で、桑の実色を流行らせ
波村といい関係を作って浜羽二重を独占販売し
行商や背負い売りの商いを始め
竹どんと結を使ってマネキン販売のような屋敷売り
大風呂敷の屋号やかわいい文様の小風呂敷を定着させ
何十年も前に流行った帯を手を加え新しく蘇らせて流行らせ
桔梗屋を吸収合併したばかりか江戸店を出店
屋号の入った手拭いの奉納で、江戸っ子の認知を図り
絹物太物両方を商い、店前現銀売り
反物の新しい展示方法を考えて
とうとう町人向けの五鈴屋専用小紋を売り出す予定
どうやったって、叶いっこないな 呉服屋の3兄弟と結婚した女性は実在するそうです。
今日のサイン会前のトークショウで先生が話しておられました。
先生の研究熱心は凄いです。 ほぉ、凄いなぁ
やはり珍しい話だからその話か残ってだんだろうね
レポ、サンクス 大阪は見世商いもあるとはいえ、基本は屋敷売り
江戸は、店前現銀売りで顧客との関係性が薄い
ということで、みをつくしと違って
印象的な顧客やそのやり取りが少ないのが
あきない世伝は残念だねえ
金払いの良い客ばかり厚遇する店前現銀売りに批判的な
旦那とその奥さん
次の巻でも出てくるかな
裕福そうだから、子どもの呉服を半反買ったぐらいで
しばらく新しい反物買えないような感じじゃないよね
ところで、江戸紫の五鈴小紋柄の反物
そんなに数を揃えられないよね?
桑の実色の反物、五鈴帯、浜羽二重、あれらは売り出し前にかなり用意していたけれど
富五郎のお練り後の対応が凄く気になってる お練りのあとは江戸紫を欲しがる江戸っ子が増えそう
紫が高貴な色で扱いが難しいのと、調達や価格調整など店の事情の兼ね合いで
一般向けはワンポイントに江戸紫を使うのかなと思った 型は6枚あるから、型付師を増やすしかないかな
力造一人では、町人のための小紋普及は無理そう
ここぞといういい反物は力造に任せ
あとは、お仲間で以前に推薦していた型付師を起用とか
江戸紫以外の色を所望されたら他の型付師に頼むとか? >>755
惣次は波村に不義理をしたことなど反省してると思う
隠居する前に、弟に五鈴屋に戻るように頼みに行ったり
桔梗屋さんに相談に行ってるから
店主としての責任感はあったと思う
お竹さんたちが言う通り
自分が捨てた店を拾うような真似はしないと思う
幸に惚れてるし幸の商売の才覚も評価してるが
(男だから)女房には負けたくない気持があったし、今もあると思う
おそらく智蔵が亡くなった事を知らないのでは?
>>760
江戸紫の小紋は予約制にするのかな? 小紋を欲しがる人は増えるだろうけど庶民にはなかなか手が届かず時間がかかるんではないかな
帯締めが次巻で登場しそう ウィキペディアによれば
帯締め
江戸時代の文化年間にはじまる。
当時人気であった歌舞伎役者が衣裳の着崩れを防止する為に、
帯の上に締めたヒモが帯締めのルーツである。
文化年間は、1804年から1818年までの期間だから、
1750年代になったばかりのあきない世伝にはちと早過ぎでは
高田先生、下調べきちんとされる方だし
それでも架空話として出すなら、紅屋の菊栄さんと組んでやって欲しいな
小間物屋だから、帯締め扱うにはいいお店なんだし >>763
帯の結び方指南で町のおかみさん達に前掛けの紐を使った解けにくい結び方を広めて
でもお武家の奥方だと前掛けのまま表には出られないし…とか
役者さんとの縁が出来たりとか
諸々が帯締めを思いついて流行らせる前振りなのかしらと思ったのですが
ごめんなさい 年代のこともあるんですね
ともかく新刊が出たばかりというのに続きが早く読みたいです いやいや、実は私も同じこと思って
この時代はまだ帯締めないのかな?とググって知っていたことだから あれ、この情報まだ貼られてない?
2019年07月23日
黒木華さん主演『みをつくし料理帖スペシャル』制作決定!
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/371483.html
【放送予定】
2019年12月14日(土)・21日(土)午後9時〜 総合テレビ(73分・全2回) 結の天真爛漫な性格は
個人的に鬱陶しく思えて
そういう描写を読むのがツライ
五鈴屋の清涼剤なんだろうけど 結は幼少から苦労して育ってきた割に、我儘奔放に育った苦労知らずの娘かと思うほど違和感がある。
・津門村で奉公していたころ、主筋のお嬢さんの着物や小物を「触りたくてしょうがない」と
勝手に触って折檻をうける。それでも触るの止めず、レベルアップした折檻でようやく止める。
・五鈴屋に来て、幸の妹ということで下働きもせず、主な仕事は屋敷を回って帯のマネキン。
・結婚話には、苦労をする前から苦労を物ともせずに生きていく自信がないと我儘炸裂。
・姉が胸に秘めている数々の苦労を慮らず、「心がない」と下女に愚痴る。
・江戸で苦労して、姉の居ない大阪はしんどくてしょうがないと言い放つ。
・客(富五郎)のいる前で相手に聞こえる声でヒソヒソ話。
・針仕事も仕込まれただろうに、富五郎のお練り用の制作には参加せず。
江戸時代の中年増といえば、今よりも精神年齢は高いはず。
何の下積みもせず賢介と一緒になって、偶に出すアイデアで重宝されるご寮さん
とかいう展開だけは止めて欲しい。 北川景子と大杉漣が亡くなったから黒木版しかないのか
脚本がちゃんとしたひとやれば大丈夫か 脚本同じ人やん、がっかり
北川景子は引退したか捕まったかじゃねーの? 元首相の息子と結婚しただけなのにら何という言われよう 黒木版の再放送見たけどあまりにつまらんから北川版を見返した。。
やっぱり初回は北川はうっとりするほど綺麗だけど続編はちょっとオバサンぽかった。
種市も死んだし、旭太夫はデブデブに、北川はオバサンで続編は無理だな。 映画化してほしい
監督は角川春樹でなくてもいい・・ >>780
ネタかと思ったらマジだった・・・
ガチの角川映画かよ 同じ原作で3パターンか
贅沢すぎる
こういっちゃなんだが、原作はすごく売れたのに映像化で何度も失敗した小説(ラノベ)があって不憫 当時は完結していなかったからとはいえ、10話程度で若旦那との再会までしか進まなかったのに、2時間ほどの映画でどこまで消化できるんだろうか 先生のインタビューがラジオ深夜便で聞けるね
お元気そうで何よりやわ 田原町の五鈴屋の開店記念日は過ぎてしまいましたね
来年2月にはいつものように新刊発売されるだろうか 結と賢輔でフラグは立ってだけれど
結衣の方が4つくらい年上だっけ?どうなるのかな 出世花 銀二貫 を読了 あいを読んでる
この人の文章は優しいね 出世花 銀二貫 を読了 あいを読んでる
この人の文章は優しいね >>788
私も優しくて好きで、全部読もうと思って
間違って高田侑読んで震えたわw 良かった、順当に新刊でるね
あきない世傳 金と銀(八) 瀑布篇
高田郁
ジャンル 税込 発売日 種類 サイズ ページ ISBN
時代・歴史小説 ¥660 2020/02/15 文庫 文庫判 340P 978-4-75844322-7 電子書籍化お知らせメール ヘルプ
【商品解説】
遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かび上がる「小紋染め」。
裃に用いられ、武士のものとされてきた小紋染めを、何とかして町人のものにしたい
──そう願い、幸たちは町人向けの小紋染めを手掛けるようになった。
思いは通じ、江戸っ子たちの支持を集めて、五鈴屋は順調に商いを育てていく。
だが「禍福は糾える縄の如し」、思いがけない禍が江戸の街を、そして幸たちを襲う。
足掛け三年の「女名前」の猶予期限が迫る中、五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。
話題沸騰の大人気シリーズ第八弾!! 新作届いた
このシリーズ、色の名前がたくさん出てくるので
それらを検索しがら読むの楽しいんだよね 妹苦手になりそう...
同じ主人公の大切な女性ポジでものえちゃんはすきだったんだけど 野江は考えも自立してるしね
個人的には菊栄と重なるかな 『花だより』良かった
気になっていた小松原夫妻のその後が見れてほっとしたよ
表情が乏しくて不器用な奥方様、幸せになってほしい
それにしても、野江といい美緒といい、美人はぱっとしない(外見、才覚、家柄など)男性とくっついたのが微妙
誠実な人柄とか真面目な働きぶりが大事だということはわかるんだけど
主人公は料理のスキル持ちの上に、同じ志を持った身分の高い武士(容姿もおそらく悪くない)妻と望まれ、
紆余曲折の末に夫になったのは医師、こちらも顔と毛並みが良くて、妻の仕事にも理解があるというのは、強運すぎ あきない世傳 新作読了
あらら、こんなとこでラストですか
六代目が倒れてラストだっと時とかは
いつか来るだろう日が来てしまったか、、って感じで
そこまでの衝撃はなかったのだけれど
この馬鹿げたラストはなぁ
ほんと結の尻を蹴飛ばしてやりたいとこだけれど
幸がいつまでも小さな女の子扱いで
商売の汚いところとか(それこそ音羽屋の正体とか)
触れさせてこなかったのも問題なのでは
だからいつまでもいい歳して自分の恋にばかり悩む娘になってしまった気がする 正体知らずとも外部の人間に対してまさかと思うが
父親に相談でもするつもりで鴨ネギになるのか
五代目、八代目と九代目の話が理想的に納まりそうだって時に難儀な話 江戸時代のアラサーって今のアラフォーくらいだよね。娘扱いで裕福に暮らしているアラフォーのバカが救いがたいモンスター化してない? 野江=菊栄 ならば
ふき=結 だよね
しかし、ふきの問題行動は組むべき事情があった
失敗も数あれどその年齢と経験からは当然のこと
結も苦労知らずではないはずだけれど
ずっと、母や姉、義兄という庇護してくれる者が側にいる
逆にふきは、弟を庇護しなければならなかった
その違い?
それから江戸時代は早婚だったと思われがちだけれど
大名同士の繋がりなどの政略結婚でもなければ
女子の初婚は19.2歳であり、18歳から24歳が一般的だったのが
宗門改帳の解析で分かっているらしい
となれば、結の27歳はそこまで古手でもない気がする 確かにふきの場合は斟酌できるね
あと、終始使用人(→板前見習い)だから
上下関係もしっかりしていて、下積みがきちんとできていた
後から来た板前さん(名前忘れた)からも厳しくして貰えていたし
それに対して結の場合は、立ち位置があやふやな気がする
学者の末子→父と兄が死に、村の有力者の家で母と共に使用人
(その時点で手癖の悪さを指摘される)
→母の死後、姉の嫁ぎ先に
確かに母や姉、義兄の庇護があったけど
それが却って良くなかったのだろうか?
あと、人って悪い状況の時に本性が出るから
あれが結の本性なんだろうね
姉(主人公)との違いを出す為のキャラづくりとは言え
気の毒ではあるけど
下手に優しくせず、大坂で嫁に出した方が良かったのかもしれない 今更言っても詮ないことだけれど
おびで縁談が幾つもあった頃に五鈴屋から出した方が良かったね
賢輔も、聡明で美しく芯の通った幸を見てずっと育っているから
恋愛感情はともかくとして理想の女性像が幸になってしまつてそう
それはそれで辛いだろうな
ところで、惣ぼんいい役回りだね、昔の小松原様思い出した
婿養子に入り、昔捨てた女房とどうにかなることはなくとも
たまに出てくるキャラになっていくのか
治兵衛さんも親旦那さんも大阪だし、お竹どんは主従の則を超えてはこない
こんな立場の人が江戸にあってもいい 賢輔どんはきっと幼い頃からご寮さんが好きなんだよね。青竹の件で結ちゃんはそれに気づいてしまったと。明の書を解読してくれた人がどこかで出てきて助っ人しそう。 今のまんまでは皆幸せになれん
梅松さんとお梅どんが上手くいって江戸にお梅どんも出てこれたら
お竹どんにもお梅どんにも良いのにな
それくらいのほのぼのな夢見て次巻待たなきゃ、今後の展開が辛過ぎ 来週、本屋に買いに行くまで
薄目にしとかんと危険すぎるスレ やっと読めたー
結ちゃん、あかん
それ持ってあそこに行ったら、もう庇いようがない
踏み止まってー このスレでもかなり前から賢輔どんと幸について
書いていた人はいたけれど
将来的には直系親族になる上に幸も受け入れないだろう
賢輔どんはそれでも他の女子を娶ることはないかもね
遠い先の話だけれど銀駒姐さんの息子を養子として
十代目にし本筋に戻すというのもあり?
それだけ期間をおけば、幼子を母から切り離すということにもなるまい 賢輔どんは幸を支える番頭はんになるんだと思ってる
先々に暖簾わけの話が出るだろうけど断って大番頭におさまりそう
結は大事な品をもってどこ行く気なのか・・・
ないとは思うが、子供の考えなさ発揮して賢輔どん脅す気じゃないだろうな
今までは1冊で話が一山越えてた感じなのに、今回はまるで上下巻のような切り方だと思った 周助どんの件はびっくりした、というか、意外だった
でもあれもありなのかな
結はこの後、人生を完全に詰む危険性が高いと思った >>812
次に繋ぐための八代目襲名で
早く賢輔に育ってもらって九代目を継がせ
自身は桔梗屋の暖簾分けするつもりなんだと思った
だからこそ、将来生まれるだろう自分の子ではなく
賢輔に継がせる旨をお参りしながら再確認していたと そう言えば、周助が店主となったら、高島屋は支配人なしか
佐助を大阪に戻して高島屋の支配人とし
江戸店の支配人を賢輔にすると今後のためにも丁度良いんだけどね
鉄助には大番頭として治兵衛さん的な立場でずっといてもらう形になるが 結が音羽屋に型紙持っていく→
音羽屋その型紙で新しい小紋出し大評判→
結、騙されたことに気付き罪悪感で自害か気が狂う→
幸と賢輔ズタボロになる→
五鈴屋のお陰で救われたお客(開店の時の貧しい母親とか)等に励まされ立ち直る→
まったく新しい五鈴屋独自の何かを編み出し五鈴屋は大店へ→
賢輔が九代目に収まり独身を貫くが養子(銀駒の息子?)をとり店は安泰
まで妄想してみた 読んだ
この展開なら二ヶ月連続刊行とかすべきでは
生殺しかよ あきない世傳もみおつくし料理帖とおなじで10巻で終わりそうな気がするなぁ 瀑布篇 の次が何なのか
最後は大海に出る意味の言葉なんだろうか あほの結にラストもっていかれて
話の細かいネタを忘れそうになるが
大阪のお店でも食の改善がされているようでよかったなあ
みをつくし読んでいたから、あきない世伝の商人たちの食の倹しさは侘しかった みをつくしでも麻疹が流行ってたけど、そんなに江戸時代流行ってたのかな 予防接種もない時代だし、感染力強いし、そりゃ流行するでしょ 江戸時代「 痘瘡(天然痘)は器量定め、麻疹は命定め 」と言われるくらい、麻疹は死亡率の高い伝染病だったのよ
※当時の日本の天然痘が弱毒性だった説あり >>804
手癖って失礼だよ結ちゃんは
盗みはしてない
キレイな小物とかを見てさわってみたかっただけ
小物を作るのに繋がっているし今後、結ちゃんの作る小物が人気になるかもしれない
結ちゃんに幸せになって欲しいが、今はつらいよね
まさかアホのふり〜の所には行かないと思う
あの暑気当たりして休んでいたお侍さんが
うろうろしてる結ちゃんを助けてくれるとか無いかな
お梅さんは江戸に来るのかな
伊勢型紙の型彫師の職人さんと結婚して欲しいな >>825
他人のを承諾無しに触るのはアウトでしょ >>825
手癖が悪いは言い過ぎではないかも
主筋のものを触る、それもうっかり一度心を奪われて触ってしまったとかならともかく
何度も何度も繰り返して重い折檻されるまでやめなかったって
かなりまずい話だと思う
あのエピソードを結が語った時に軽く話すなぁと思っていたけれど
やっぱりなぁという感じ
私には大人になったヤンキーが、学生の頃の万引きやカツアゲを、昔やんちゃしてたって武勇伝みたいに話すイメージと重なってた
結は全体にちゃっかりしてるし他力本願だし真から真っ当な苦労人ではなく軽薄なのよね
主人公幸との比較のためだろうけれど、
みをつくしで比較のためのお嬢さん育ちで苦労知らずの我がまま美緒が
それでも一途で愛らしく描かれていたのとは違う
縁談断った人から紅を頂いても、相手がお大尽だから返したら恥かかすしなんて言い訳して返さなかったり
縁談を断りながら、姉に関わるなと言われていても何のかのと自分から関わりに行く
まさに「危うい」
この危うさを、結自身が心に刻んでやり直しができればとも思うけれど
取り返しのできない時点までいってしまったら
五鈴家との縁を切らざるを得ない気もするしね
お家さんが息子に瓜二つの孫のあほぼんを切り捨てられなかったことを幸が思い出している描写があるあたり
次巻では「泣いて馬謖を切る」をやるのではとも思う
しかし惣ぼんは、全てを台無しにした後も、その矜恃でたった一人でのし上がったけれど
結にそれができるかなぁ
>>815 の結の将来(気が狂う、自害)は、さすがにあんまりだと思うし、この作家さんでそこまではしないだろうと思うけれど
実際のところ、次巻で結がしでかすであろうことを思うと
落としどころが見えてこない 賢輔が心に思っているのは幸と知った翌日
型紙持ち出して、音羽屋に持っていくってのは
話が飛躍しすぎるんではないか?
じゃあ型紙どうするんだって?
それは急に言われても?(プレバトの梅沢さん風に) お家さん、だんだん神格化されてない?
当初のお家さん、そこまで凄い人ではなかったと思う
治兵衛さんのエピソードを際立たせていたせいだろうが >>828
姉を困らせてやろうと持ち出して、うろついてる内にどこかに忘れるか引ったくられるかして結の手元から無くなるのは目に見えてる 音羽屋へ行くのは、自分の存在が許される場所だと思っているから泣きついて慰めてほしいだけ
型紙を持ち去るのは、幸と賢輔に対する浅慮な娘心からの嫌がらせなだけ
音羽屋が呉服屋でもあることを知らない結は、当然型紙を渡すつもりなどはない
しかし読者は、型紙を持ったまま音羽屋にいけばどうなるか推察されるからヤキモキしている訳で 今日、東京で偶然発見した新刊サイン本をゲットして今帰宅
明日から読もう、楽しみだわ 梅どんにとうとう春が来るのか
結なんざもうどうなってもいいや 幸「一人いなくなったから大阪からお梅どんを呼びましょう」
お梅「皆さんお元気そうで・・・あれ?結さんは?」
お竹「結って誰や?」
お梅「なに言ってますのや、お竹どん。結さんって言ったらご寮さんのいも・・・」
お竹「そないなことよりお梅どん、あんたにぴったりな男がおるんや」 そういや本店の女衆は増えたんだろうか?
35両の敷金すら支払いに困難だった時代でも
女衆を三人雇っていたのに
幸、お竹どん、結と江戸に出てきてしまって
残されたのはおっちょこちょいの梅どんのみ
江戸店のように男衆も裏の家事を手伝う風習もなく
以前より雇い人の人数も増えて一人じゃ回らないよね
と言っても、女衆雇ってもあの梅どんが
上手に差配できている気がしない 新しい人増えたら、梅どんは竹どんに昇格じゃないのかな 大阪では、女衆に一度つけた名前は変わらないんじゃなかったっけ
男衆は出世していく度に名前が変わるけれど
女衆は上がるところがない、ずっと鍋の底を磨いているだけって言っていたはず 結の落とし所が見えない
かんにんという言葉からは音羽屋に持っていくより、型紙と心中して水死体が上がりました型紙はぶよぶよで使い物になりませんとかの方が合う気がする 音羽屋、結を利用する為に
絶えず五鈴屋を見張らせてると思うんだよね とんでもないことになっていそうな九巻
とはいえ知恵を絞って雨降って地固まるで済むだろう
いくらなんでも、結の自害とかドロドロな展開にはしないと信じたい
それよりも将来的に店主がどうなっていくのかが気になる
数十年後の大阪「みをつくし」ですら女名前禁止で源斎先生が名義上は店主だった
となれば、幸や菊栄の女も商売をの思いはすぐには叶わず
女である幸が店主に返り咲くことは無理
桔梗屋の暖簾を守りたい周助は
早々に賢輔へ引き継ぐだろう
幸を慕う賢輔の気持ちを考えれば、賢輔は嫁取りせずに
次の世代も養子に任せる
それが、銀駒姐さんの産んだ貫太なら大団円? >>811
結って26の設定なのに
すごく子供っぽく書かれてるよね
14〜6くらいにしとけばよかったのに >837
幸が五鈴屋に最初来た時、「一番後に入ったのに、お松?」とか
「長年お竹どんだったのに、松に名前変える?」てやり取りあったような >>832
サイン本をゲットしたなんて裏山鹿
結はそこまでアホではないと思う
型紙は肌身離さず隠して持っていると思う
早く戻って来ますように
音羽屋に刺客として…とかは面白いけどねw
結が迷っている所を帯結び指南の奥さんに助けられて泊めてもらうとか無いかな?
結は木綿が好きでいろいろ教えて貰い学んでいたから
新しい木綿の商品を開発して欲しい >>837
たしか、幸が五鈴屋の女衆に決まった時に
本来なら、お竹どん→松に
お梅どん→竹に変わって
幸は梅となるはずが
お家はんが
店の皆が混乱するから
そのままでとなり
幸は幸でとなった >>837
男は努力と才覚があれば丁稚から手代になり番頭とかになれるが
女はいくら仕事を覚えても
女衆のままという意味だよ やっと読み終えた…
これまでで一番キツいわ…
人が死ぬ方がまだマシてどゆことよ
いや結はアホの子でしょ
これまでを見てきてもわかる
絶対音羽屋に泣きつきに行く
正体を知らないまま 女衆の松竹梅について
女衆は奉公途中での名前変更なしって設定だったはずと
再度、源流篇を読み直しました
やはり、途中変更はなし
ただ雇われた順に、松、竹、梅と名付けるのが慣し
しかし四人目の女衆については決まりがない
「お松がやめて、その代わりだから順当にお松にしようか」とお家さんが言った時に、梅どんが、
「二十年も奉公している私が梅で、この入りたての子が松ですか?
松竹梅の並びなら、私は一番下なんですか?」って拗ねたから
「そんなら、今のお竹を松に、お梅をお竹にして、この子を梅にしますか?
でもそれはそれで、ややこしいことになると違うか」
となって、幸の名前はそのまま本名を使うことになってる
だから女衆が途中で、松竹梅と出世していくということではないみたい 結は天真爛漫のいい人みたいに書かれてたけど池沼クラスのアホの子だろ
続きでひと騒動起こっても何とか解決
→結が反省して賢輔とくっつく
→賢輔が九代目になって跡継ぎも産まれて五鈴屋は繁盛してめでたしめでたし
みたいなオチになったら本を壁に投げつけるぞ 読み直せば、天真爛漫はともかく
真から善良って扱いでは昔からなかったのだと
今更ながら気がつくよ
ちょいちょい微妙に貶すような表現がある
今まではほんと微妙だから、スルーしてたけれど 浅はかな発言をする子かな、とは思ってた
端切れを縫ったり帯結びのモデルやったりすることで
承認欲求が満たされて落ち着いたかなと思ってたんだけど
今回の件で台無し…と思った 恋する乙女が現実を知り大人になるか?
結は、8代目になる人とは結婚したくないよね 結が分を弁えられる娘なら、周助どんとの縁組みもあり得たろうけど
今は貞操の危機かもしれないしね…(音羽屋にとっつかまれば) こうなれば、周助とも賢輔とも結ばれなそう
少なくとも幸を慕う賢輔に、あほな結では無理
周助が実は結に恋していて、騒動後でも結をと望み
結も受け入れるという筋書きもないではないだろうが
周助の気持ちが伺える描写今までになかったしね
お家さんの唯一の欠点が、愛息に瓜二つの孫のあほ坊を見限れなかったことという表現があっから
幸の方は泣いて馬謖を切るではないが
結を切り捨て五鈴屋と縁切りさせ
尼寺といかずとも、どこかでお針子としてでも自活させそうな気がする 読後あまりにモヤモヤする終わり方だったので、惣次が、型紙ごと音羽屋に駆け込みそうだった結を保護して、借りは返したぜ、ってのを妄想してる…看板読んでくれたお侍さんが救出でも可
商人の男達は兎も角、女形連がタコの妖気を読めないのはあまり関わりもなくブサに興味がないからなのかな?
結は商売関わりなく普通の奥さんになった方が幸せかも >>855
違うよ、看板じゃなくて修徳先生から餞別でもらった掛け軸です
だれも読めなかった
「衰颯的景象 就在盛満中」
衰えていく兆しは、最も盛り
の時に在る
読んでくれたのは某藩(?)の学者さん
(連れの若侍は暑気あたりで寝ていた)
結ちゃん、もし惣次さんに助けてもらえたら安心
生前に智ぽんが予言してた
「うちらの妹は将来、五鈴屋の商売の鍵になるかも〜」
結ちゃんがこれから先に
便利で可愛いらしい小物や
木綿で何か新しい商品を開発するかもしれない 今さっき読了
私と型紙のどっちが大事?と賢輔に迫る結に、
その型紙は手切れ金代わりに持って行け、と言い放つ幸
みたいなハードボイルドを期待 みをつくし映画どうなんだろう
キャストは悪くないと思ったんだけど 黒木華がイメージ通りだっただけに、松本穂香だとちょっと見に行く気にはなれない
しかも映画だと、どこまでエピソードを拾うかも難しいし 8月新刊情報が確定されるのは、7月20日だな
通販や本の流通関係が情報公開する日
出版社や作者自身がもっと早く情報だすものもあるけれど
高田郁さんの本は基本的に、前月20日に分かることが多かった 半年に1冊きっちり出してくれるのはほんとありがたいなー 時節柄、サイン会は無理だろうな
先生のサイン会は一大イベントでいつも楽しみだったのだが そんなんで感染でもして死なれるぐらいならサイン会なんてなくていいわ
それにこの人ならなくても売れ行きはおちないだろ あきない世傳 金と銀(九) 淵泉篇 (時代小説文庫)
発売日 2020/9/15 >>867
ありがとう
丁度今日、書店で来月新刊チェックして
ないなあと思ってたところだった みをつくしの映画が10/16公開だから、発売日を一ヶ月前に合わせたのかな 松本穂香が映画のために料理の勉強をしたとやってたけど、黒木版の出来が良すぎてなぁ >>870
あきないに限らず、いろんな本がウイルス騒ぎで発売遅れてるからそっちかも みをつくしだけでも電子になってくれないかなぁ
カーチャンが文庫だと目が疲れて読みにくいってボヤいてる 自分も紙捨てたいから同意するわ
以前は本屋いって予定になかった本も購入してたけど
コロナで3月以降本屋もいってないんで
なおさら >>878
昔から弱視の方ように大きな活字の本はあるけれど
特殊になるし需要の問題ですごく高い
2種類ってそう簡単に出版できないよ
単行本→文庫本 という過程すらなくなりつつある業界だし
それに最近は、昔に比べて文庫本の活字の大きさはかなり大きくなってる
わざわざ2種類販売する意味が薄い 遅まきながら、「花だより」を読んでいる
電車で読んでて不覚にも泣きそうになった
これは名作だわ、映画を見る前に読めてよかった あと2週間かぁ待ち遠しいなぁ本や行くのも7か月ぶりかぁ >>882
これとか電子で出ないのは紙で買うけど本棚を整理するのが面倒になったのと断捨離で服も本も
一気に処分してからはKindleで買えるもの、買えそうなものは待って買うようになってしまった
紙の本もよほどじゃない限りは読み捨てしてるから今は50冊もない
かつては500冊ぐらいあったのにw >>884
882だけど自分ももう殆ど電子派なんで、
逆に紙しかない本はなるべく書店で買うようにしてるから一緒かなと思ってw
子どももいるんで緊急事態宣言後も書店は月1〜2は行くんだけど
それがなかったら同じ頻度になってただろうなと思ってさ
今もう自分に買う本で紙ってほぼ高田さんのぐらいしかない
後は一応平岩さんの文庫 Amazonで予約したわ
KindleかAmazonで購入の二択になって本屋いかなくなってしまった。。。 既出だったらスミマセン…あきない8
P277 4人で浅草寺に参る事にした
周助、賢輔、幸…あと1人誰? >>887
その箇所の四が間違いだと思う
次のページで「こないして、三人で浅草寺さんに(略)」というせりふがあるし >>888
>>888
ありがとうございます、やっぱり間違いですよね…読み落としたのかと思い前後何度も確認してモヤモヤでした。こんな間違いあるのですね〜w アマで注文したら発送して明日到着っていってるんだが
これはフライングなのか? 楽天で頼んだら今日届いたみたい まだポスト見てないけど 五鈴屋江戸店に最大の危機襲来。
どうなる五鈴屋
どうする幸!
皆さま、是非お見届け下さいませ。 映画『みをつくし料理帖』
脚本・制作・監督 角川春樹 >>898
采女は考え巡らした末の悪だけど結は行き当たりばったりすぎて…次の巻あたりでおうち帰りたいって泣いてそう >>897
10巻で終わるかなぁ?
みをつくしの雲外蒼天のような、主人公と読者が心を一つにして乗り切るフレーズがないのも、読んでてちょっとしんどい 結は幸の運にも人にも恵まれすぎてるのにバランスとって水を差す役目なんだろうけど
今まで読んできてで結の不満に共感出来る箇所がないので腹が立つばかり やむをえない事情があったし
きちんと改心したし
最初から家族思いという美点もあったし
そもそも子供だったふきと比べて結は悪どすぎる
この歳ならもう性根は治らないか
最後にはちゃんと報いをうけてほしい 苦労してきてねじ曲がった、ともとれる
采女と比べても結は同情の余地がないや
そもそも、結はふき枠じゃなかったね 人の心がないのは結だった、というオチは流石だと思う いやいや、これからだ。高田先生は手ずから綿を育てているらしいから、太物の話は続くでしょう。
という話をサイン会で伺いたかったが中止らしい。残念! 結ちゃん闇落ちしてエロじじいの後妻になって優秀で隙のない姉にリベンジなんて、今までのアホ年増娘よりずっと魅力的。でも因果応報になっちゃうんだろうなあ 結のキャラが変わった?
あんな恩知らずだった?
これから先、商いで苦労して少しは幸の気持ちが判るようになるのかな
まさか結が商売敵になるとは…商売の才覚あるの?
五鈴屋の真似だけでは続かないよ
いっそ結が五鈴屋からの刺客に変わるとかw
年上の夫が早死にするとか……?無いかw
梅松さんgood job
反物から三つの文字を見つけた惣ぼんはさすが
今、新しく染めている美しい木綿の新商品(浴衣)があるから
五鈴屋の太物の商いはこれからでしょう
菊栄さんやお梅どんが江戸に来るし
梅松さんの後輩の職人さんを伊勢から呼んだりとか
いろいろあるからまだまだ終わらないと思う
桔梗屋さんを復活させて
賢輔さんが九代目の店主になるまで続くと思う みをつくしの映画のストーリー、だいぶ端折って改変されてるね
翁屋が扇谷になってるし ラジオのごごカフェ田先生登場分を聞いてたら、田先生変なこと言ってた。
江戸時代の料理本では料理作らない人が作れないレシピ紹介してる、たとえば「豆腐百珍」の「結び豆腐」だって
いや、料理人なら飾り切りもできる人できない人がいるように、結び豆腐を作れる人も作れない人もいる。
たぶん田先生が結び豆腐作れなかったから言ってるんだろうが
でもご自分が作れないからって他人が作れないみたいな言い方は侮辱してる。
先生が一番上の人間じゃないんだよ ごごカフェで久しぶりに高田先生のお話が聞けて大満足
昨年暮れのラジオ深夜便の時より、声が若くなった気がする やっと読了
結、何か不手際起こして簡単に音羽屋にポイされろ、とすら思ってしまった
まあ高田先生はなさらないだろうけど
そして音羽屋はそれによって衰退気が付いたときには時遅し、てのがいいなー
これは何かしらの形でそうなるだろうね 藍についての知識も面白かった
ここでまた半年我慢とか辛いわー 今日神保町の三省堂に行ったら、レジカウンターの店員が全員みをつくし料理帖のTシャツ着用だったわ
映画公開前で盛り上げてきてるね 今更だけどスレタイに間違いがあり、以下のように直さないといけない
1.みをつくし料理帖 (「お」じゃなくて「を」)
2.田郁 (梯子高)
次スレ建てるときはコピーして使ってください
【みをつくし料理帖】 田郁 2 【あきない世傳】 >>921
「あい 永遠に在り」オススメ
2時間ドラマ3夜連続とかでどこかの局が作らないかな それじゃ足りないでしょっていいたけど
みおつくしは10冊であれだからそうでもなかったか みおつくしは最後の角川映画とのことだが、そこそこヒットしたらあきないも春樹で映画化だろうな >>913
結が出産で亡くなるとか?
もしそうなったら産まれた子供は幸が引き取るのかな >>913
音羽屋のDVに耐えかねた結は店の若い奉公人と駆け落ちするが、見つかって二人とも心中に見せかけて殺害される
真相を知る惣ぼんは幸に仕事人の紹介を申し出るが、幸はきっぱりとこれを断る
「あきんどならあきないの道で妹の仇を討ちとうおます」
こんな感じで妄想した みをつくし料理帖で料理の考証間違ってるとこあるなw 鰹と昆布の合わせ出汁
みおつくしの時代にはすでに料理本で広まっていたはず
澪が発見したみたいな描き方では誤解を招く それは前からここでも話されてなかったっけ
あきないだって、色んなアイディアをさも幸が考え出したように書いてるけど
元々どっかの時代の誰かが考え出したものな訳だし、
歴史小説じゃなくて時代小説なんだから
時代考証とか言い出すのはよっぽどじゃなければ野暮だよ 作中でも、采女のとこに真似されたのがわかったとき、小松原様に「合わせ出汁は昔からある」って諭されてたじゃん 澪があの時見つけ出したのは、合わせ出汁のそのものというより「澪の料理に合う、合わせ出汁の割合」だし 夏に沢庵漬け使うところとか?
現代みたいに冷蔵庫あるわけじゃなし
夏場に沢庵なんて漬けたら腐る >>936
真夏の土用丑の日にたくあんとか無理だよね
冬漬けと呼ばれるたくあんで、あれはちょっと >>940
無理
塩にうずめるように漬けても真冬の一カ月で酸っぱくなって
二カ月もたてば腐敗しはじめるぞ
真空パックじゃないんだから
夏場のお江戸なら無理 う尽くしで使われた沢庵の事?
あれは塩抜きして炊いてるから古漬け使ってて
むしろ本当に夏の料理なんだけど…
今の調味液漬けの似非沢庵や健康志向の減塩沢庵でしか物考えらんないと
こんな変な事言い出しちゃうんだね >>941
まさか大根をそのまま漬けると思ってる? 930=936なんだろうなあ…
野暮って言われてムキになっちゃったんだろ 普通にあるかはわかんないけどw
でも次の年のが漬かり上がる頃までは上手にもたせるもんだったろうね 高田先生の下調べは徹底してるから、そんなところで間違えるはずがない >>941
一月で酸っぱくなって二月で腐敗って明らかに失敗なんだけどこれこの人の実体験かなw
まあどんまいおかげで沢庵ひとつで盛り上がれたもんね >>941
沢庵は江戸時代からある保存食で、その昔の作り方は
天日に干した大根を半年以上漬け込んで発酵させる
一年以上持つのは当たり前(臨済宗の寺が発祥)
古漬の酸っぱくなった沢庵は、塩抜きして削り節をまぶしたり、ゴマ油で炒めたり昆布と煮たりなど色々な食べ方がある
江戸時代はミニ氷河期で
隅田川が凍っていたくらいで今ほど夏も暑くなかった
あきない世傳で、五鈴屋で大根を干したり樽に漬けたりしてるシーンがあったね >>950 >>951
夏場だと発酵が進みすぎて酸っぱくなるんだよ 知らないのかよ低能
保存食だが秋の終わりにつくって冬中に食べるもんだぞ
干すのも当然
だが夏場の大根は水分が多くて干してもかびる
冬場だから作れるのに、夏場に作るわけないだろ >>942
塩にうずめるように漬けても って書いてあるだろうに
文盲かよ >>953
冬場に干して漬け込んで作った沢庵を熟成させて古漬けにして夏に引っ張り出して食べるのよ
もちろん保管場所に気を遣ったり塩を多くしたり工夫は要るけど年を越した古漬け沢庵は普通に江戸の台所にある >>953
誰に言われて、または何読んでそんな風に思い込んじゃったの?
ご自身のおばあちゃんとかかな? いよいよ今週、映画が公開
来週は東京で先生の講演
イベント続きでソワソワする >>962
ネタバレ
【悲報再び】野江解放されず【春樹無情】
・ふきを使わずつるやの味を再現してしまう登龍楼は意外にすごい
・清右衛門の嫁は要らない
・面白い清右衛門さんも要らない
・又次、死なないのかよ
・失恋扱いで軽すぎる小松原様の立場
・りうさんがいなくて残念
・舞台や小物、料理などの作りこみがすごい(見所)
・資金提供と借金返済の場面でもらい泣き
完結版はNHKドラマに期待 小松原様とりうさんと又次の扱い悪いんじゃ、見る価値ないな 見てきた。
NHK版が少し好みと違ってた自分としては、
脇で何人か芝居がくどいのがいたのを除けば
全体の雰囲気はまあまあ良かったかなあ。
でもやっぱり映画一本じゃ時間が足りなすぎる。 NHKなら大河ドラマでやればいいよ
毎週、休日の夕食後に美味しそうな江戸の料理を見るのは楽しいと思うよ スメル教か知らんが…
北の…ミサイルとか見たか?
かなり、軍備進んでるぞ。
我が国の周囲は、脅威だらけやん。
然るに我が国…
未だ軍隊はなく、平和平和を唱えるだけ…
自衛隊とかいう組織は、唐揚げに精を出すていたらく。
孫子の兵法にででくる、ダメな例に我が国の自衛隊が当たるような気がするのは、私だけでしょうか? スメル教か知らんが…
北の…ミサイルとか見たか?
かなり、軍備進んでるぞ。
我が国の周囲は、脅威だらけやん。
然るに我が国…
未だ軍隊はなく、平和平和を唱えるだけ…
自衛隊とかいう組織は、唐揚げに精を出すていたらく。
孫子の兵法にででくる、ダメな例に我が国の自衛隊が当たるような気がするのは、私だけでしょうか? コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺が硬くなってテニスボールのようになって収縮しなくなる
最悪なのは繊維化した肺はもう元に戻らないという事
自分が感染したり赤の他人にうつすだけならともかく油断して出歩いて感染して
家族や友人に伝染して死なせたり生涯残る後遺症を与えてしまったら一生後悔するよ コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺が硬くなってテニスボールのようになって収縮しなくなる
最悪なのは繊維化した肺はもう元に戻らないという事
自分が感染したり赤の他人にうつすだけならともかく油断して出歩いて感染して
家族や友人に伝染して死なせたり生涯残る後遺症を与えてしまったら一生後悔するよ 【阿吽の呼吸】『鬼滅の刃』もはや “日本経済の柱”と話題 映画は歴代1位発進、東宝株価が高値更新… [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603158358/
138名無しさん@恐縮です2020/10/20(火) 08:14:11.11ID:vZYn5K8n0
鬼滅効果!東宝株が年初来高値を更新 TV視聴率も高い数字記録
https://news.yahoo.co.jp/articles/d56a85f2ec44cbc87ec3b18f3d3e7e1e44539268 転
349 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2020/10/22(木) 22:48:34.35 ID:nu3j/XlW
NHK版キャストでやろうとしてたんだね
https://toyokeizai.net/articles/-/383119 その記事なんか胡散臭い
原田知世が「あなたの番です」を理由に断ったのは建前だね
奈緒もそれに出てたし
第一、「マジック」云々の前に、松本穂香も奈緒も小関裕太もそれぞれとっくに売れてたのに 映画見てきた!映画にするとああなるだろうなという印象。
料理の細かい話は大幅にカットして澪と野江の友情にスポットを当ててる。
でも決して悪くない。特に原作読んだ人は感情移入して泣けると思う。
角川監督自身、「これが最後の監督と思って撮り始めたけど
今は続編を作りたくなった」と言ってるので、確実に続編があると思う。
野江が解放されなかったのも又次が死ななかったのもそのため。 続編あるならご寮さんをきちんと描いてほしい
佐兵衛との再会と再婚まで 吉高由里子「韓国に行ったら、いっぱい韓国料理を食べたい。韓国は楽しい」 横浜流星「僕も韓国料理を食べたい!」 ネトウヨが発狂 [507895468]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603464281/ 吉高由里子「韓国に行ったら、いっぱい韓国料理を食べたい。韓国は楽しい」 横浜流星「僕も韓国料理を食べたい!」 ネトウヨが発狂 [507895468]
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https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603464281/ 在日朝鮮人の言論活動で気に入らない点は、彼らは社会全体ではなく、大体自分の権利しか主張しないこと。参政権よこせ、生活保護よこせ、学校を無償化しろとか。私は自分の民族のみの優遇を求めたことないし、国内問題に言及するときも、一般的な社会構成員の立場からしか話さない。帰属意識の違いかね
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1319610018929340416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 在日朝鮮人の言論活動で気に入らない点は、彼らは社会全体ではなく、大体自分の権利しか主張しないこと。参政権よこせ、生活保護よこせ、学校を無償化しろとか。私は自分の民族のみの優遇を求めたことないし、国内問題に言及するときも、一般的な社会構成員の立場からしか話さない。帰属意識の違いかね
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1319610018929340416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 在日朝鮮人の言論活動で気に入らない点は、彼らは社会全体ではなく、大体自分の権利しか主張しないこと。参政権よこせ、生活保護よこせ、学校を無償化しろとか。私は自分の民族のみの優遇を求めたことないし、国内問題に言及するときも、一般的な社会構成員の立場からしか話さない。帰属意識の違いかね
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1319610018929340416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) もはや「ネトウヨ」という言葉が「左翼以外のすべてのひと」を指す意味で使われてないか?
いまの「ネトウヨ」の用法のうちに、多分にかつての「非国民」に近いものがあることは、しっかり言っておかないといけません。
おまえは(こいつは)ネトウヨだからけしからん、という用法ですね。
またぞろ「ネトウヨが安倍晋三を信仰の対象にしている」というツイートを見かけたが、あなたたちが安倍晋三氏を「悪魔化」し、糾弾するという形で祭り上げているんじゃないのと思う。それは反転した「信仰」でしょう。
「私たち」と「ネトウヨ≒バカ=こんな人たち」という対立図式でものを言わない人だけがリベラルを自称していいと思いますよ。
他人に「ネトウヨ」「冷笑系」などのレッテルを貼らなくても意見は言える。 もはや「ネトウヨ」という言葉が「左翼以外のすべてのひと」を指す意味で使われてないか?
いまの「ネトウヨ」の用法のうちに、多分にかつての「非国民」に近いものがあることは、しっかり言っておかないといけません。
おまえは(こいつは)ネトウヨだからけしからん、という用法ですね。
またぞろ「ネトウヨが安倍晋三を信仰の対象にしている」というツイートを見かけたが、あなたたちが安倍晋三氏を「悪魔化」し、糾弾するという形で祭り上げているんじゃないのと思う。それは反転した「信仰」でしょう。
「私たち」と「ネトウヨ≒バカ=こんな人たち」という対立図式でものを言わない人だけがリベラルを自称していいと思いますよ。
他人に「ネトウヨ」「冷笑系」などのレッテルを貼らなくても意見は言える。 もはや「ネトウヨ」という言葉が「左翼以外のすべてのひと」を指す意味で使われてないか?
いまの「ネトウヨ」の用法のうちに、多分にかつての「非国民」に近いものがあることは、しっかり言っておかないといけません。
おまえは(こいつは)ネトウヨだからけしからん、という用法ですね。
またぞろ「ネトウヨが安倍晋三を信仰の対象にしている」というツイートを見かけたが、あなたたちが安倍晋三氏を「悪魔化」し、糾弾するという形で祭り上げているんじゃないのと思う。それは反転した「信仰」でしょう。
「私たち」と「ネトウヨ≒バカ=こんな人たち」という対立図式でものを言わない人だけがリベラルを自称していいと思いますよ。
他人に「ネトウヨ」「冷笑系」などのレッテルを貼らなくても意見は言える。 【GoToイート】「間に合わない」「不公平すぎる」食事券スピード完売に渦巻く不満の声。ネット使えない高齢者は更に入手困難に。京都府 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16033353たけだ 【GoToイート】「間に合わない」「不公平すぎる」食事券スピード完売に渦巻く不満の声。ネット使えない高齢者は更に入手困難に。京都府 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16033353たけだ 【GoToイート】「間に合わない」「不公平すぎる」食事券スピード完売に渦巻く不満の声。ネット使えない高齢者は更に入手困難に。京都府 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16033353たけだ >>958
神田明神のイベントどんなだったか教えてほしいです
王様のブランチ 見逃した(TдT)
JUJUさん 田郁さん好きなの初めて知った
観たかったー >>993
映画の出資金を双葉社と井村屋に出してもらったという話がありました。
気になって今調べたのですが、両社の名前は映画HPなどには出てませんね
もしかしたら社長のポケットマネーだったのかもしれない・・・
角川春樹のサイン会の打ち合わせで、田先生が書店員や喫茶店店員に変装して春樹を何度も驚かせたという話をされていました。
楽しいお話だったのですが、あまり角川春樹ばかりと親しくされるのはどうだろう(他社から出版しにくくなるのではないか?)、と少々気になりました。 >>994
でも、出世花は祥伝社から出してたのをまたハルキ文庫で出し直したぐらいだから、もう出版は角川に寄せてるんだと思う 993です
994さん 貴重なイベントに楽しく参加で出来て良かったですね
とっても羨ましいです
イベントのエピソード丁寧に教えて頂きありがとうございます(^^)
田郁さんらしいエピソード知れて嬉しいです
今まで何度もサイン会に参加しましたが今回の話は聞いたことなかったのでとっても貴重です
Twitterで検索したらお土産の写真を見かけたのですがどんなものだったのでしょうか?
再度質問 失礼いたします
田郁さんのエッセイ『晴れときどき涙雨』P153に契約もしていない出版社が勝手に「時代小説で話題の田郁の書き下ろし絵本」と告知をした話がありましたよね。
「みをつくし料理帖」が軌道に載ると他の出版社から現行依頼きたようですね
エッセイに「すでにお付き合いのある版元を除き、現段階では面談を含め全てお断りさせて頂いています」と書かれていたので他社からの出版は難しそうですよね^^;
確か本かサイン会か何処かで角川春樹事務所から出版への気持ち強かった気がします。勘違いや間違っていたらすみません…
サイン会やイベントでもいつも角川春樹事務所の方々の田さんへの想いが熱くてイベントに参加する時、事務所スタッフの方々にお会いするのも楽しみです 田郁さんと双葉社・井村屋 何繋がり?って検索
「ふるさと銀河線 軌道春秋」双葉社
井村屋のホームページに田郁先生レシピがありましたね
文藝春秋にエッセイが!
https://books.bunshun.jp/articles/-/5508 >>993
壇上に「神田明神曙之景」という錦絵が飾られていました。
神田明神で初日の出を待つ神職たち、眼下には安政地震から復興中の江戸の町。
時代はそれより前になるが、まさに元日の朝、澪はこのすぐ近くで酒粕汁を売っていたとのこと。
今、八朔の雪の最終章を読み直してしみじみ。 >>998
サイン会とはまた違って小説の世界観体験出来てとっても良かったですね
参加したかったーー(TдT)
イベントの様子 知れて幸せのお裾分け嬉しいです(^^)
「みをつくし料理帖」読み返したくなりますよね
田郁さんの情報やエピソード 機会が限られていて難しいので こうやって教えていただくととても貴重で助かります
どうもありがとございます
ネットで調べたら「王様のブランチ」買い物の達人コーナー
田郁さんのファンのJUJUさん 表紙の絵を見て題名当てていたみたい
そんな神業出来るの凄いですよね!!私は絶対無理です(^_^;) >>996
頂いた紙に乙緒と早帆のイラストがあり、秀逸です。
花だよりの乙緒が好きだったのでとてもうれしいです。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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