岩波文庫総合スレッド 18 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
岩波文庫の「仙境異聞・勝五郎再生記聞」
ヤフオクで9250円で落札されたけど正気か?
岩波のHPの検索によると重版中とあるが・・・・・・・・ 品切れ、絶版=高いと思い込んでる奴が居るんだろうな。
岩波文庫は定期的に重版掛けるし、高値で買う必要などミジンコも無いんだが。
そういうの知らない人も居るんだろうな すぐに必要だったとかそういう理由かもしれないじゃん
あと欲しい本で五千円くらいだったらプレミアが付いててもすぐに買ってしまうという俺のような人間もいる
その後に重版された絶版本を2倍の値段で買ったことなんか何度もあるよ
まあ、貧乏人の発想だね ネットで探せばもっと安いのが見つかるのに。
すぐに必要でもなw タネが分かった。
https://togetter.com/li/1199266
誰かが「仙境異聞・勝五郎再生記聞」が面白いよって呟いたかららしい。
岩波文庫とか読んだこともないような連中と、
それをカモにしたい業者が作ったかりそめのバブルみたいだな。
馬鹿だねぇ… >>316
だからそれが貧乏人の発想なんだってw
年収が2000万を超えてくると、数千円の差がどうでもよくなる こういうホラ吹きたいならネットで所得証明書拾ってくるとか小細工して欲しいところだわな。 ただ年収自慢したいだけのつもりがバカ自慢になってるとはね……
ネタだろうけど >>320
個人で事業をやってるから会社の売上がだいたい2400万くらい。従業員はいない
役員報酬を900万くらい取っていて、所得税はそこから取られるね
確定申告の申告書をいま見てみたら、なんかいろいろ控除されてて100万未満だった(あんまよくわからん)
なお書籍代は会社の経費として落としてる 自分が振った「仙境異聞・勝五郎再生記聞」ネタのために
古本文庫本1冊に数千円出すのは是か非か論争になってるね。
16年前に講談社学術文庫「建武年中行事註解」に4500円払った。
まだアマゾンで中古本買えなかった時代だったか。
今は1000円もしない。昔、高値出した本が安いとヘコむ。 >>324
デジコレで閲覧可能だし1000円でも割高感ある 買う買わないは個人の選択だからいいが、買ったやつをバカにするのはおかしいと思う >>326
そう思うが貧乏人とかなんとかいう煽りも不要だよな >>328
そういう煽りをする奴こそ貧乏人なんだからほっとけばいいさ。 >>324
3500円差のために16年待つよりは良いかと
興味なくなるかもしれないしね
古書市場での稀覯本の暴落ぶりはもっと凄惨 >>328
他人を叩いたら叩き返される
簡単な理屈 貧乏人貧乏人と蔑みたがるやつって知能低そうなやつばかりだよなあ 乱歩作品集IIIでついに芋虫が収められてしまうのか
まさか伏字だらけにはならないよね無修正だよね >>333
最後には「知性」で勝ってる!と言いたいところなんだろうが、当方東大卒です
俺には高い値段で古本を買おうというやつを馬鹿にするやつの方が知能が低く見えるがな
なーんかさ、普段こんなこと書かないんだけどなんかムカついたんだよね うーん
なんだろうこの負け犬感
たしかに「頑張れ!」って言いたくなる コピペだぞ
ネタをネタだと見抜けないやつは云々かんぬん 自分から貧乏人とか喧嘩うって勝手に追い込まれてるのわけわからんな 雨月物語なんて出たんだと思いながら手に取ってみたんだが
岩波版は薄すぎて新鮮だった。シンプルなのも集中できて悪くないね
買ってないけど 毎晩ジュンク堂の無料コーヒ券貰ってるしどうということはないな はいはい、俺が追い込まれたということでいいですよ 笑
まあ、どんだけマウンティングしても俺相手には無理だよw
とりあえず分かったら古本をプレミア価格で買っただけの人を嘲るのはやめような? 確かに我ながらなぜこんなに腹を立ててるのか不思議ではある 再び、「仙境異聞・勝五郎再生記聞」ネタ
「日本の古本屋」に出ていた8800円が消えた、売れたか?
ヤフオクに2冊出品されていて、現在価格5250円と8310円
なお、岩波書店HPの検索では「重版中」w
現在最高価格入札者の心境や如何?知らぬが仏か。 岩波文庫はすぐ重版するのにねえ
いま読みたいだけなんだろうけど 組合加盟店でも滅茶苦茶な店増えたね
価格はともかくコンディションとかはかけ離れた説明つけて売ってくる
オクに流してる組合加盟店にも酷いものがある
10年も経たないものでノドワレ・スピン切れ・ヘタクソな補修アリの商品を良好と謳う >>349
俺の書き込みにイラつくのは分かるけどもうちょいちゃんと反論してくれないと返しようがないわ
「知能が低い」とか「馬鹿」ってのは小学生で卒業しようぜ てか、たとえロバート・ダウニー・Jr.でも、1万くらいの価値しかない絵画を100万とか出して買ってるの見たら「馬鹿じゃね?」ってなるでしょ
年収とか学歴とか自慢して意味わかんないことになってるけど、本人のステータスは関係ないよね?
価値と値段が分からない無知を笑われてるんだから >>353
えーっと、9250円出した人は100倍の値段出して買ってるんでしょうか?
100万円出して買ってるんでしょうか?
それって馬鹿な「言い返し」にすぎなくて、反論ではないね 横だけど
価値を調べもしない・考えもしないで言われた通り金額出しちゃうのはいくら財産あってもアホだろ
少なくともバカにされる理由としては正当に感じる
てかもうほんとどうでもいいわこの話
お前ひとりが頑張っても俺らがどう思うかなんて多分変わらないから >>315みたいなアホのせいで不当に本の価格が上がったり古本屋が調子に乗ったりするのは勘弁しほしい 復刊フェアを始める前の品切れ岩波文庫は高かったらしい
オレの高校の先生が大学生のときゲーテの「色彩論」を読みたくて、山陽堂支店に行ってみたら5千円の値がついていて、泣く泣く諦めたらしい。 今月の復刊で出てる塩鉄論とか復刊フェア(たしか89年代初めに始まった)以前はすごい値段がついてたらしいね。 残念ながら今は只のプリント
コストかかってない割には高いよね >>355
そうかな?
例えば相田みつをのプリントされたカレンダー(特に他意はないか)に100万円出したらそりゃバカだ
だけど万人が納得するレベルで明らかに9000円以上を出す価値はないと断ずる理由はちょい俺には思いつかないわ
いま重版中だとしても現時点で手に入りにくいのは事実だしね
それを明示するのが「バカ」と言うより先にやることなんじゃないかなあ
と俺の出た大学では1年生の時からこういう議論をさせられたりするんだが、
まあ貧乏人とか煽ったのは良くありませんでしたね
しかしまあ、答えに詰まると「バーカバーカ」ってのはほんと卒業しような 単にプライドが高すぎるだけか根深いコンプレックスを抱えてるのか……
こういう輩が2chもとい5chの荒らしになるんだろうなってのが分かって興味深かったわ(小並感) 手元に『朝日ジャーナル』1982年3月増刊号「ペーパーバックスの世界」があって
復刊フェアが始まる前の「文庫の古書価格」一覧が載っている。
岩波で1万円以上(ただし、あくまで82年時点の物価水準)がついてるの抜粋すると
連歌論集 2冊 伊地知鉄男編
南総里見八犬伝 10冊 小池藤五郎校訂
インド古典説話集 4冊 カター・サリット・サーガラ \25,000
サミュエル・ジョンスン伝 3冊 ボズウェル \20,000
ゲーテ伝 4冊 ハイネマン
神々の復活 4冊 メレジュコーフスキイ
フィレンツェ史 2冊 マキャヴェルリ
全知識学の基礎 2冊 フィヒテ
体験と創作 2冊 ディルタイ >手元に『朝日ジャーナル』1982年3月増刊号「ペーパーバックスの世界」があって
ねーよ普通w 今より情報の非対称が激しいとどうしても高値になるはず >>367
そうやって反論もせずにマウンティングしたりバーカバーカと書いてるからダメなんだよ
353や355とかの方が反論してる分まだまとも。全然同意はできんけど
ま、今回はたかだかこの程度の値段で買ったやつを叩くのは無理筋だった
ただそんなことにいちいちキレた俺も大人気なかった だからさ、反論はまだいいけどバーカバーカと書いたり病気とか書いてマウンティングするのはダメな態度だって話
確かにスレが荒れるのは良くないから、スルーするのは一つの見識
それなら徹底的にスルーすりゃいいのに当てこすりしてるからいかんのよ
結局ここまでのレスで「まあそうだな」と思えたのは328だけだな ダチョウ倶楽部やんけ
この人言い返しとかないと気がすまないプライドの高さから反応あるかぎり延々と書き込み続ける気がする 最後にレスした者が勝ちってのがクソレスバトルの鉄則だからな 別に最後にレスした方が勝ちとは思ってないよ
そんなもん内容次第でしょう
とりあえず今回の論争?については>>364に書いたことが全てだと思う
いちいちレスしてるのは、スルーするとかわざわざ書いてるのが滑稽だから いや絶対最後自分のレスで締めたいと思ってるぞコイツ
負けず嫌いもここまで来ると病的だわ >>371
古雑誌は全部処分したがなぜか学生時代に買ったこれだけは捨てずに持ってる。
「古書収集」が高尚な趣味だった頃の時代の雰囲気がうかがえてなかなか面白いぞ。 リクエスト復刊で活版で復刊してたの何時ごろまでだろ?
2000年ぐらいまではぼちぼちあった気がするが >>383
だから違うっつってんじゃん 笑
字読めないのかよw >>387
本当の病的な負けず嫌いはコイツでした〜
まあ理屈じゃ勝てないからね、しょうがないよね これで頭使わずに押し切れる!と気付いちゃったんだろうな・・・ >>400
ここぞというところは漢詩になる。
アナルセックス部分はすべてカットされているらしい。 年寄りじゃなければ、そういう細かいところ気にせず抜けるだろ! >>401
谷崎はここぞという所でカタカナ書きになって少し萎える。 遠山茂樹「明治維新」は学術文庫版で打ち切りにしておけばええのに 岩波書店の出版物
鴎外選集 第十五巻 諸国物語 下
鴎外選集 第十六巻 翻訳小説 一
鴎外選集 第十七巻 翻訳小説 二
近所のブックオフ各108円
美麗本 売上タグ付き 読んだ形跡なし
布表紙 1980年発行 新書版の大きさ
定価980円
三冊とも翻訳本。無名の人のが沢山ある。
コロレンコ、アルチバシエツフ など
なかなか興味ある内容 日本語訳が無い漢籍とか誰か頑張って訳してくれないかな
現代文学なんかは自分で訳せばいいじゃない 5月
『キルプの軍団』(大江健三郎)
『二十四の瞳』(壺井 栄)
『燃える平原』(フアン・ルルフォ/杉山 晃 訳)
『失われた時を求め(12) 消え去ったアルベルチーヌ』(プルースト/吉川一義) >>396
中国唐代のキャバクラガイド『遊仙窟』も捨てがたい。 愚直に、あああーん!日本会議さまああああんっ!僕の愚直な下痢アナルで愚直に忖度しちゃうから、どうか見捨てないでぇぇぇーっ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. 晋三晋晋晋晋
晋晋 三晋晋晋
. 晋晋 三晋晋晋
.I晋 ◆/・ ・\◆晋
丶,I.◆∠/I I \ゝ◆ソ
I│ u .│ I u.│ /⌒v⌒\
| ノ(__)ヽ .|\ ノ ノ )
I │ I .I /^\ ノ
\ /  ̄ ヽ,ノ. | | ノ |
\ ̄ ̄ ̄ /__| |_/.| |
| | ̄ ̄ ヽ| ト' | |/^ヽ
| | . | |_/ ヽ__人_ノ
⊆, っ とーっ 先月話題になってた仙境異聞・勝五郎再生紀聞、重版されたのが書店に並んでた
帯でしっかりtwitterで話題沸騰!アピール 岩波文庫の重版って何部くらい刷るんだろう
今は小説でも1回の重版で1000部くらいしか刷らなかったりするらしいけど 資本論の新訳を出せよ。あとマルクスの論文にも珠玉の名篇は多い。
万葉集なんかどうでもいいから。 ____
,/:::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::|_|_|_|_|_|
|_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ
|::( 6 ー─◎─◎ )
|ノ ( ∴∪( o o)∴)
| < ∵ 3∵> 麻生大臣は岩波文庫にハメられたのです!
/\ └ ___ノ
.\\U ___ノ\
\\___) ヽ 源氏物語の三 澪標 を買ったけど、本体のサイズよりもカバーが1mm
くらい大きい。岩波文庫は、本体の表紙(ベージュ色の)よりも本文の
紙が1mmくらい大きい仕様だけど、
それよりも外装カバーが1mmくらい大きい。つまりベージュ色の本体
表紙よりも外装カバーが2mmくらい大きく突出している。そのため持
ったときカバーの上部に折れ目がつきやすい。おまけに背の糊が上部まで
ちゃんと塗布されていない。さいきんの岩波文庫の製本は全体として雑に
なったように思う。 続日本紀、後漢書、カエサル戦記集(ガリア戦記、内乱記、アレクサンドリア戦記)あたりの史書、どれも岩波書店から出てるんだから、早く岩波文庫に収録してほしい 岩波訳のヨハネの黙示録が講談社学術文庫から出るのは流石におかしいと思う。
岩波文庫で出すべきだろ ギアツの文化の解釈学文庫化してほしいわ
なんで放置してんだろ だから、プロティノスの『エンネアデス』をだな・・・ プラトン全集とアリストテレス全集を新訳で、旧訳は文庫化 人倫の形而上学を文庫で出して欲しいな。基礎づけじゃない方ね。 人倫の形而上学の徳論だけならでてるよね
白井、小倉訳「道徳哲学」626-1て名前で
在庫切らしてるけど 岩波も経営苦しいから、筑摩みたいに全集をドンドン文庫化するかも カント全集に入ってる『諸学部の争い』を早く文庫化すべき >>442
全集の文庫化が儲るとでも思ってるのか? >>444
筑摩は経営苦いから全集や単行本を次々文庫化したんじゃないの? >>444の脳内では黒字減らしのため文庫化したんだろう いつも値段が高い高いと書いてる馬鹿じゃないのかな
なにも知らない人でしょう このまま岩波が増刷ごとに文庫の値段を上げていけば、いつか全集とおなじ値段になる
でも、まあ、そこまで行く前に倒産するだろうけど むしろ岩波は倒産して版権すべて角川あたりに取得してもらいたい。
そしたら少しは安くなりそう。 最近研磨が多すぎてはなから岩波しか見てないのに
岩波がなくなったらもう本買わないな
すでに興味のある分野は読み切れないくらい積んだしな 買ったまま読まずにいた南総里見八犬伝を読みはじめた。面白いし、文章が素晴らしい。
三国志や水滸伝に比べてもひけをとらない。 教えてくれてありがとう
買って来た平台2列になってた / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ f「||^ト /::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
|::: !} /:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ
 ̄ ̄\ ヽ ,イ ./::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ
. \ 〉 ! ./::::::== `-::::::::ヽ
| ̄ ̄\ /! 〉.::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l 「I ̄`、
|__/\ ! ! i::::::::l゛.,/・\,!./・\ l:::::::! |! :::}
\ ! ! .|`:::| :⌒ノ/.. i\:⌒ .|:::::i /"''-,,イ
i i(i ″ ,ィ____.i i i // 〉 - ノ
! ! ヽ / l .i i / / !'
__,-、___ iヘ i .lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ / /
三  ̄ ̄'Y "''--、 `ー'´ / / /
 ̄''''"--..,,,,.. ! ,.ィ'; ,..ー−´/、 . / /
ヽ| (_{_)  ̄  ̄''Y /___,-っ_
| .;:';' "' , / 三
|. :;:: ∠.....,,,,.. -‐''''" ̄ ̄
! *: /
\ .:::::. /
' , ..:::::::::... /
"''‐- ..,,__/ 定期的に復刊してくれるのは嬉しいけど、旧字旧カナを新字新カナに改めないのはなぜだろう
手間がかかって面倒臭いから?旧字旧カナで読みたいって人が多いから?
私は外国文学しか買わないので、外国文学だけでも新字新カナに改めてほしいと思ってる >>463
改版は金かかる
むしろ旧かな旧漢字に慣れる機会と考えたほうがいい >>464
>むしろ旧かな旧漢字に慣れる機会
もう、そういう時代じゃないからね
三島由紀夫は生前、旧字旧カナにこだわってた作家だけど、10数年前に出た決定版全集では新字旧カナに改められたし、岩波が出してる漱石全集も、最新版は新字旧カナだったと思う どういう時代じゃないんだよ
だったら、もうそういう時代じゃないから古文漢文なんかも習う必要ないってことかな? 改版も新訳も定番物からやってはいるんだが
まあ追いつかんわな >>463>>465
お前が新字新カナに書き換えるバイトを無報酬でやるんなら実現するんじゃね
もうちょっと常識で考えような 新版の漱石全集と岩波文庫の復刻版という全く関係ないものを並べてる時点で論理的ではない
頭の悪いやつなんだろうな ゴーゴリのディカーニカ近郷夜話はさすがに改版して欲しいレベル。
さすがにあんなちっこくてじじむさい字体の活字は読めん。
あれ岩波でないと翻訳ないんだよな。 英語の本の日本語訳が読みたいっていう人にも「英語を習う必要がないってことか!」とか「お前が無報酬で翻訳したら」とか言うのかな 復刊しても昔のままの読みにくいまただったら買う気がね
読めないことはないんだが >>471
>>473
復刊された岩波文庫、新潮文庫、角川文庫を20冊くらい持ってるけど、昔の活字はただ小さいだけじゃなくて、フォント的にも読みにくいんだよね >>472
全然違うけど?
お前なんでもそうやって無理矢理な喩えをして自分の主張を通してんの?
知性にかなり問題があるぞ >>466
漢文は興味がないので分からないが、私が持っている日本古典文学は全て新字体だけど。
文庫本は勿論、単行本は小学館日本古典文学全集も新潮日本古典集成も新字体だね。
今、旧字体で古典文学を出版している出版社ってあるの? >>470
漢字の旧字体は読みにくいという意味では同じだと思うけど?
だから漱石全集は新字体になったんでしょ。旧字体のままでは売れないから。 新たに校注をつけて出し直す、それなりに売り上げを見込める古典文学全集や漱石全集(単価数千円)と、
たかだか数百冊しか増刷しない文庫の復刊(単価も数百円)を比べてるのがおかしいのがまだ分かんないのかな
新字新カナに変えてもペイしないんだよ。ペイしないの。これ大事なことだからもう一度言うぞ。ペイしないんだ
数十万円のコストをかけて新字新カナに変えて版も変えたら、それだけで数百円×数百冊の売り上げが吹っ飛ぶんだよ
少しは頭使おうな?
まあ、AIとかで、自動的に新字新カナに変えられて校正もやってくれるソフトでも出たら、
少しはお望み通りの結果になるかもしれないね 世の中には正字正仮名(旧字旧仮名)づかいを好み支持している人たちも少なくない。
だから岩波の場合も、校訂者や本に関わっている人たちが、あえて正字正仮名づかい
を残しているという可能性もありそう。
また、戦前の正字正仮名づかいの作品を、あえて書かれた原文のまま出版するという
のも、それはそれで価値ある事業だと思う。
その一方で、最近の岩波文庫は、原文で使われている漢字をどんどんカナに開いて
しまっていて、有島武郎の「或る女」などは、むかし新潮文庫で読んだときの印象とは
ずいぶん変わってしまい、驚いたこともある。
(以下は「或る女」からの抜粋、上が新潮文庫、下が岩波文庫)
葉子は四角なガラスを箝(は)めた入口の繰り戸を古藤が勢いよく開けるのを
待って、中にはいろうとして、八分通りつまった両側の乗客に稲妻のように鋭く
眼を走らしたが、左側の中央近く新聞を見入った、痩せた中年の男に視線が
とまると、はっと立ちすくむほど驚いた。
葉子は四角なガラスをはめた入り口の繰り戸を古藤が勢いよくあけるのを
待って、中にはいろうとして、八分通りつまった両側の乗客に稲妻のように鋭く
目を走らしたが、左側の中央近く新聞を見入った、やせた中年の男に視線が
とまると、はっと立ちすくむほど驚いた。 重版のさいに、会話文に出てくる「黒んぼ」を「黒人」にこっそり書き換える所業に比べたらどうということもないわ アガサ・クリスティーの 『そして誰もいなくなった』 (And Then There Were None) など、
最初のタイトルは 「10人の小さな黒んぼ」 (Ten Little Niggers) だった。
しかし、米国で出版するさい、黒んぼはマズイということで 「そして誰もいなくなった」 に。
タイトルだけでなく内容のほうも、殺人にあわせ数が減っていく人形を、黒人の少年から
インディアンの少年に変更。
さらには、インディアンの人形も差別的だと問題になり、現在は、兵隊の人形へと設定が
変えられている
もちろん、翻訳だけでなく英語の原書がそういうかたちで変更されている 昔、漱石の旧かなの岩波文庫を集めたけど、『坊っちゃん』や『猫』みたいな人気のあるものの方が、早い時期に新かなになっているので入手が難しかった。
『坑夫』や『虞美人草』なんかは余裕で手に入ったが。 丸谷才一と阿川弘之は死ぬまで歴史的仮名遣いで書いてたけど、小説家ではもういないね 両人とも仮名遣いと作品価値は無関係と証明してくれた。 誰も作品価値が高くなるから歴史的仮名遣いにすべきなんて言ってないけど? >>480
目と眼は区別してほしいなあ
安易に変えてほしくない >>488
お前本当に知性ないのな
「AならばBであるという命題を誰も述べていない」
「よってAならばBであるという命題は偽である」
こんなことが言えますか?
もう一度論理学の基礎からやり直したら え、普通高校生とか大学生の時とかにさらっと勉強するでしょ
論理学なんて学術的な議論や哲学書読むのに必須なんだから
論理学とまで言うから専門課程の話みたいに思ったのかもしれないけどさ
逆・裏・対偶とか真偽のルールが分かってなかったら就職活動のSPIも受験できないでしょ
ついでに言うけど、2ちゃん(5ちゃん)って論理的におかしいレスばっかなのであんまり見ないようにしてる >>488みたいなレス書いてる方がよほどやべーけどな >>489
馬鹿か。論理的対比が成り立っていない。
正確に対比すれば以下のようになる。
>485:AとBは無関係である。
>486:AだからBだとは誰も言っていない。
>488:つまりAとBは無関係である。
これに対して貴兄は以下のように不正確な歪曲を行った。
「AならばBであるという命題を誰も述べていない」
「よってAならばBであるという命題は偽である」
貴兄にも理解できるようにやや詳しく解説しよう。
1.つまり>485は「仮名遣い」と「作品価値」は無関係すなわち相関関係はない、との意味。
2.>486は「歴史的仮名遣い」は作品価値の向上に資するとは誰も主張していない、との意味。
3.>488は、つまり両者は無関係であると重ねて言明した。
そもそも2は1に対してなんら反論になっていない。なぜなら意味上は同趣旨だからだ。
ここまで言えば>489の的外れぶりは明瞭だろう。
それが理解できないならなぜ的外れなのか詳説してあげるからその旨所望されたい。 だいたい論理学などと大上段に振りかざす手合に限って支離滅裂なものさね。 >>498
いやいや、違うよ
仮にあなたの要約が正しければあなたの言う通りだけど、
3が、2を理由として1の命題が正しいと主張してるから間違ってんだよ
>>488の「だから」というのを落として要約してるのは正しくない
もちろん、俺が間違ってたらちゃんと過ちは認めるし、
一瞬、「あれミスったかな」と思ったが、今回はそのケースではないようだ 一番上の簡略化で原文にある「だから」を「つまり」と恣意的に変えたのはフェアじゃないね わかんないね
まああなたの言うことを最大限尊重するなら「だから」の捉え方の違いかな
そもそも>>486は>>485への反論じゃないしね
例えるならこう
1「喫煙の習慣は人間の寿命と無関係!」
2「いまそんな話してないんだけど。関係ない話すんなよ」
3「そうだな。だから喫煙の習慣は人間の寿命と無関係だ!」
「」
こんな感じ そもそも、「作品価値」といった主観的内容を論理的に評価する方法が存在しない
だから、非論理な問題をいくら論理で語ろうとしても、どだい無理な話
丸谷才一と阿川弘之のどちらが優れているかと問われたら、私は丸谷才一と答える
しかし、それはあくまでも自分の主張なので、丸谷才一がどう優れているか、意見を
述べることはできても、それを論理の力で証明するのは無理 >>504
それはごもっとも。だからそもそも「歴史的仮名遣いは作品価値と無関係」という命題自体が愚かなんだよ
で、さらに言うと>>485は「歴史的仮名遣いがあるからといって作品価値が高くなるわけじゃない」
と言うことによって「だから歴史的仮名遣いはなくなるべき」という誤った結論に導こうとしてるわけ
で、>>486は「そもそもそんな理由で歴史的仮名遣いを用いるべきとか言ってるわけじゃないけど?」と返したら
「だから無関係ということだ」と返してきたので、これは理屈が通ってないでしょ
100歩譲って、「もう一度言う。無関係だ」なら、ただのバカだなこいつ、で終わる話だけど
「だから」と返してるからねえ
てことでもういいすか? よく読んでないが
>もう一度論理学の基礎からやり直したら
とか書いてたコミュ障ババアが発狂してるってことで良い? 難しい話ししてるな
最近美術館博物館めぐりが趣味になって文学館にも見に行ったりするんだけど
絵画彫刻なんかの空間芸術は複製だとしてもオリジナルに忠実でなければならないが
文学館でみる訂正や汚い字のオリジナル原稿はそのままでは読みたい人はほとんどいないよね
時間芸術はどこまで作者の思想を再現するかということが第一なので
作品誕生時点の表現方法が時代にそってある程度変わってもいいのかしら
個人的に蔵書したいのはなるべく旧字旧かななんだけどなぜと言われてもいい答えが出来ないな やはりどんな本もそれが書かれた時代や空間に多くの影響を受けて成り立ったわけでしょ
それを極力理解しようとなればなるべくその作品が書かれた時代の歴史風俗政治社会を勉強するのは有用だけどそれだけでなく表現方法も当時のやり方での表現を味わうべきでは
環境は当時と今とでまるで違うところも多いのだから内容が理解しにくい点があって当然
なのに現代かな化や脱漢字やで表現法だけ現代化してしまうのは内容理解の上でより誤解や不当評価に繋がらないかなと 研究するひとは原典にあたればよくて研究しないなら読みやすくしたバージョンを読めばいい >>509
俺も基本的にはそう思うが、まあ読みづらいのは確かなので、新字新かなに直せという主張は、同意はできないが理解はできる
しかしコストも考えないで直さないのは怠慢だとイキってる奴は、まあ算数もできない馬鹿だし、
比較できない漱石全集の話とか出してくるともうね 日本語の歴史的一貫性ということでは、教養として戦前・戦中まで使われていた
旧字や歴史的仮名づかいくらい、(たった70年前の日本語なのだから) 抵抗なく
読めるだけの国語力を国民全体で共有できていた方が良いと考えている
>>480 でも、いまは 「嵌める」と書くところを、昔の作家は 「箝める」と記していた
ことが分かる (青空文庫を検索すると、箝めると書いている作家はけっこう多い)
そういった作家の書き癖や語彙を、読みやすいという理由だけでかな書きにして
しまうのは、ある意味、(知らない漢字や語彙に出会うという)古典を読む楽しみを
奪うことにもつながると思う 極端な話として、古文とか漢文とか学校で教わる必要ないだろ、という意見がある
そんな馬鹿なことにはならないだろうけど、仮にそんなことが起きたら、
過去に日本人が書いて残したものがまったく読めなくなってしまう
要は文化が完全に断絶されて、つまりは消えてしまうのと同じことなんだよね
いまや歴史的仮名遣いとか旧字(正字)は読めない人がほとんどだが、
仮にそれを読む手立てがまったくなくなると文化が消えてしまうという恐怖感が確かにある
岩波が旧字旧仮名で復刊本を出すのはコストの問題だろうけど、
それすら許せなくて声高に新仮名遣いに直せと自分の正義を疑わない輩にはディストピア的な恐ろしさを感じる 読まれない作品は形をかえてでも読まれたほうがいいと思うので改版や新仮名遣いには賛成。どんどんやるべき もともと売れない作品なんだから改版したところで100部くらいしか変わんねーだろw
少しは常識で考えろよ すこしでも読まれるんだからいいじゃない
おれの言うてること分からない? 改版のコストを>>515や>>517が負担すればいいこと そうなんだよなあ
なんでこんな単純なことがわかんないんだろうね コストの話してるわけじゃないんだけど?
話ずらさないでくれますか はあ。つまり明白に赤字だろうが新字新かなで出せってことすか
経営って言葉ご存知ですか? これはあまり知られていない事実だがたとえその需要の総量が商品として成り立つほど大きくなくても個々人はその要望を口にしてもいいんだよなあ 商売の話であれば、なんで消費者が経営者目線にならんとアカンのですかねえ 何も只で欲しがっているわけではないだろ
五百円千円で買おうというのが間違っているのであって、一億二億出すつもりなら岩波も喜んで改版してくれるよ。 クラウドファンディング利用して、新字新仮名本ほしい人から資金集めすればいい > 一億二億
生産コスト悪すぎ
現在の岩波文庫の売行きでは、文庫1冊に割ける費用はせいぜい200万円まで コストがかかるだけじゃなくて、旧字旧仮名を別に変える必要がない点がこのトピックを荒れさせてる >>528
いやいや、リクエスト復刊なら1冊500円×800冊=40万円くらいの売り上げだろうから
そんな金額すらかけられないだろう
だからまあ仮にボランティアで新字新仮名遣いに直しでもしなけりゃ無理だろうな
こんなのは経営者目線でも何でもない、常識の範疇の話 新舊假名づかひの變換くらゐ、ネット上にも無料の變換サイトがあるくらゐなんだから、
自社内の有志が變換ソフト作るくらゐのことは可能だと思ふ。
かくいう私も、設計部にゐたころは業務の空き時間と自宅の休日を利用し、強度計算の
プログラムを作つたことがある。
母の入院してゐた病院など、樂器のできる病院職員たちが入院患者のためコンサートを
開いたりしてゐたし、さうした定型業務以外の特技を持つた人材がゐない職場と云ふのは、
活氣がない典型的ダメな職場だよね。
「正(旧)仮名遣ひ⇔現代(新)仮名遣い」相互変換〜まるやるま君
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022533/tate/komono/Maruyaruma.html#pos >>533
×かくいう→○かくいふ
そのソフトまだまだ改良の余地がありそうだな。 昨日本屋でゾラ『獣人』(リクエスト復刊の帯付き)を見たら、旧字新カナだった。初版は1953年だから、旧字旧カナから新字新カナへの過渡期だったんだろうね
でも新訳も4000円くらいで買えるし図書館でも借りられるから、あれを買うのは岩波文庫マニアくらいしかいないんじゃないかな >>533
なんか丸谷先生のエッセイを思い出したぞ(笑) 続日本紀(新大系)
太閤記(新大系)
後漢書
カエサル戦記集(ガリア戦記、内乱記、アレクサンドリア戦記等)
歴史好きとしては、岩波書店からハードカバーで出てるこれらを早く岩波文庫に収録してほしいんだが
太閤記やガリア戦記はすでに岩波文庫に収録されてるから改訳版として ところで大江作品が3冊も緑帯で出ているが、将来井上ひさしとか筒井康隆も緑帯で出版されると思う? 現代文庫で本出てるハーバーマスの本がつい最近岩波文庫から出たばっかりだし イデオロギー的には石牟礼道子が入りそう
筒井は岩波とは唯野教授ぐらいしか関係がないから
緑版に入ることはないだろ あんまり思想は関係ないと思うけどね
なんか発想が古い 思想よりは、中の人に熱意ある人がいるかの方が大きい気がする
ボルヘスとかラテンアメリカ系がやたら出てるのも、中に好きな人がいるからだろうし
ところで、井上ひさしと筒井康隆はなんだかんだで出ないかなあ
理由は、エンタメ作品を書いてるから、やはり大江とは違う
可能性がゼロとは思わないけどね ちなみに筒井が岩波と唯野教授でしか関係がないというのは間違い
新書も出してるし、講座文学の編者だったかをやってる
それから唯野ひとつ取っても、他社からの文庫化オファーを全部断ってるからやはりそれなりに思い入れは強いだろう
岩波現代文庫は、唯野を文庫化するために創刊された文庫だしね >>545
バルガス・リョサ『ラ・カテドラルでの対話』が新訳で出るみたいだね
集英社が翻訳独占権を持ってると思ってたので、岩波文庫から出るのは少し意外だった
『緑の家』ももともとは新潮文庫から出てたはず。岩波文庫のラテンアメリカ文学の充実ぶりが目立つ >>548
今月のフアン・ルルフォといい、同一人物の仕業でしょうな エイヤーの言語・真理・論理 とか文庫化していいんじゃまいか >>549
どんだけボルヘス好きなんだよ!と言いたくなるくらい、ここ数年で急激に増えてる
以前は『伝奇集』しかなくて、しかも度々品切れ→重版再開を繰り返してたのに 、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ|
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ィ・= r・=, !3l
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─ 日本国民はバカだからわかりゃしねえよ
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \ 失われた時を求めての残り2冊はいつ頃出るのだろう? 結局出なくて、(読者の)失われた時を求めて…。というお話だったのさ。 >>190
ローマ建国史、五経に激しく同意
プルタルコス英雄伝の改訳もやってほしい。
史記は他社に完訳あるから、後漢書を
それはともかく、カルタゴは滅ぼさねばならない いっその事、全唐詩でいいと思うんだが
葬式全集出すよりいいよ 中国正史「食貨志」シリーズの続き出せよ。
宋代以降が重要なのに旧五代史で止まってるだろ。 そんなものはどうでもいいから資本論の新訳を出さんかい。 資本論はマルクスの原文自体が悪文で読みにくいって話だから、新訳が出たとしても
アレが読みやすくなるとは思えないんだよなぁ...
マルクスの資本論もそうだけど、フッサールの現象学なども次世代の人間が進展させ
書き直してくれないことには、その価値を十分発揮されないまま、知の財産が失われて
しまうことになりそうで残念すぎる
人類は資本主義という不公平と争いを引き起こす怪物を、もっとコントロールする方法
を手に入れないことには、いつか人間同士の富をめぐる争いで再び大きな戦争を招き
自滅することになるかも知れない
要は、経済活動のなかで負け組の貧乏人をどう掬いあげるのかという問題は、人類の
平和と安定にとってこれからも重要な課題であり続けるということなんだよね 共産党宣言のド語は読みやすかったな
資本論だと気合の入れ方がやっぱ違うのか >>566
供給なら紙代くらい用意してやるから心配するな 俺は資本論よりカントの三大批判の新訳を出してほしい。
光文社の中山元のは判断力批判が欠けているし、作品社の熊野純彦のは訳文に癖があって読みづらい。 K-POP 新感覚のメディア (岩波新書) 金 成玟
https://www.amazon.co.jp/dp/4004317304
終わってんな岩波書店 >>567
> マルクスの資本論もそうだけど、フッサールの現象学なども次世代の人間が進展させ
> 書き直してくれないことには、その価値を十分発揮されないまま、知の財産が失われて
> しまうことになりそうで残念すぎる
567はわかりやすい新訳を待望しているのか、マルクスやフッサールの継承者を待望しているのか?
前者だとしたら、しっかりした入門書を読め。長谷川訳のような変に噛みくだいた超訳より、入門書で勉強してから、不親切な翻訳を読んだ方がわかりやすい。
後者だとしたら、無知すぎる。マルクスやフッサールを発展させた学者なんて、ごまんといる。 >>576
> 長谷川訳のような変に噛みくだいた超訳
ヘーゲルとフッサールをごっちゃにしている時点で信用できないなぁ...
> マルクスやフッサールを発展させた学者なんて、ごまんといる
そういうハッタリに付きあうつもりはないから >>572
訳文に限らず熊野の文は読みやすいが明晰さに欠ける嫌いがある。 578ではないけど、たくさんあるひらがなが意味の焦点をぼやけさせてるんじゃないの
今回、中公文庫で 「 パンセ 」 の改版が出たので岩波文庫と値段比較
パ ン セ
定価 税定価 頁数 円/頁 発行日
─────────────────────
岩波文庫 訳 塩川 徹也
1140 1231 480 2.6 2015/08/18 上
1440 1555 672 2.3 2015/10/17 中
1260 1361 480 2.8 2016/07/16 下
3840 4147 . 1632 合計
中公文庫 訳 前田陽一 由木康
1400 1512 743 2.0 2018/07/25 改版
**** **** 644 . 1973/12/10 旧版
36% . 36% 岩波比
2.74 2.74 2.2 中公比
>>582
底本の違いと、注釈の量の差じゃないかな。
中公はおなじみのブランシュヴィック版。
岩波はメナール版を参考に、独自に校訂したとか。 前田陽一の『パンセ注解』(岩波)が中絶してしまったのが残念 昔、前田陽一さんのNHKラジオ第ニの
フランス語講座を聞いたな。
注釈が細か過ぎて参った記憶 >>573
岩波の本すごいためになる本しかないと思ってたけどこんな低俗な本が出版されるとか終わってるな
2017年までの本読んでもう読まないわ 岩波も時代の流れで潰れそうなのかな
出版社なら時代の流れに合わせて全部ネットで売ればいいのにまだ紙で印刷してるし
てか、書いたり翻訳した人が直接売ればいいからもう出版業界いらんな >>573
読んだことないが著者の経歴をみるにガチな感じのような印象 >>573
amazon ベストセラー1位って本当かよ KPOPは耳に馴染むからなぁ。韓国語の響きと音楽の相性がいいんだよ。bolbbalgan4のblueという曲あたりから聴くとすぐに魅力が分かるよ。ネトウヨに通じるかは知らんが。 ZZ
>やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
>" #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。"
https://twitter.com/daily_cult/status/785629556744925184
中村勝己氏(中央大学講師)
http://www.facebook.com/katsumi.nakamura3/posts/987243994736680
"左翼だから悪いのでもセクトだから悪いのでもありません。簡単な話です。
「悪いセクトだから悪い」のです。今回の藤倉さんの記事は、これでも随分抑制された書き方をしていると私は感じております。
私は、教員としてこれまでにも POSSE を退会して深く傷ついた若者を複数知っています。
記事にも書かれている通り、「業績」をあげられないメンバーは激しく罵倒され、
カンパと称する上納金を払わされ、結局は退会するように仕向けられるようです。(以下、リンク先"
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ハイネの「歌の本 上」、もう品切れか(´・ω・`) あんま関係泣けど岩波現代全書もう増刷せずに切れたらそのままみたいだね。 長く続いたシリーズで定番本が多いから惜しいな
まあ俺の目にも活字が小さくてつらくなってきたからな って「現代」かい
新しい本でも売り切るまで増刷しないってことか や、近所の大学生協で在庫僅少本フェアをやってて現代全書が並んでた。
レーベルとしては終刊って噂だし、そのまま品切れってことじゃない?
岩波内部でどう総括してるのか知らんが。 夏の風物詩
きけ わだつみのこえ
ききたくない わだつみのこえ もっともっときけ わだつみのこえ
ききあきた わだつみのこえ
これだからいまのわかものは だからきけ わだつみのこえ 立命大まで行ってわだつみの像の前にその落首貼り付けてこいw >>604
昔、右翼の街宣車が三島由紀夫にノーベル文学賞を授与せよと
岩波ブックセンター信山社の前でガナっていたのを思い出した。
店内の客はみな苦笑してたw 軍服着て割腹自殺したから自分たちと同じメンタリティだと思ってるんでしょ。 大江健三郎がノーベル文学賞を受賞したあと文化勲章を辞退したときには、
神田界隈に大江は文化勲章を受賞せよ!という右翼のビラが貼ってあった
日本の文化勲章の悪いところは、ノーベル賞より先にその人の実績を評価
することができず、ノーベル賞受賞の後追いであわてて授与するところ
村上春樹の場合も、文化審議会がノーベル賞より先に文化勲章を授与する
気がないのなら、自分の作品じゃなく、ノーベル賞の方をより評価するような
勲章はいらないと断ってもいいと思う >>609
ノーベル文学賞取ったとき大江はまだ50代だぞ
ましてあんな言動してるのに文化勲章が与えられるわけないだろ あれ?
ノーベル賞受賞からそんなに経ってないときに文化勲章辞退したんじゃなかったかな?
辞退したときに外国の王様がくれる賞はありがたがって日本の賞は断るのかって
いう人もいたように記憶しているが… >>611
そのとおり
>>609のいう通り、大江健三郎はノーベル文学賞を受賞したあと、文化勲章を辞退した
>>610は>>609の「日本の文化勲章の悪いところは、ノーベル賞より先にその人の実績を評価することができず、
ノーベル賞受賞の後追いであわてて授与するところ」に対する反駁 >>609>>611
あと文化勲章は賞じゃなくて章な 後追いじゃなく、先に自分を評価してくれた人を選んだってだけの事でしょ >>615
いやそれは違うと思うよ
文化勲章が先でも辞退しただろう
確かに>>614のいう通り矛盾があるのだが、「ノーベル文学賞はスウェーデン市民から与えられた賞」とか苦しい言い訳をしてたな
でもそんな大江が好きだ! >>619
> 文化勲章が先でも辞退しただろう
そもそも、ノーベル賞の威光にあやかるため文化勲章を出してるわけだから、
ノーベル賞という威光を纏わない大江健三郎に文化勲章授与はあり得ない
右翼が大江健三郎を日本からいびり出したとしても、ノーベル賞の受賞者で
あれば、とりあえず海外でも生きていけるというのもある
文化勲章などもらっても、国外に出たら何の価値もないからね ウヨサヨ論議はいい加減に…といいたいところだけど岩波のスレだものなぁ… アーレントの『精神の生活』は文庫化しないのか
高えよ >>611
>>614
>>619
フランスのレジオンドヌール勲章ももらってる。国家権力を象徴するような勲章なのに。
金日成と北朝鮮を礼賛してた過去を完全に封印してることも含めて、言動には矛盾が多い人だと思う。
偉大な小説家だとは思うけど。 反日、という言葉を使えば矛盾の大半は説明できるんだけどね ひねくって考えすぎ、天皇に頭下げたくないってだけのことでしょう 天皇と日本が嫌いなだけで、権力が嫌いな訳ではないんだよね。むしろ好きなほう。
自分の著作も大出版社と大新聞社からしか出さず、中小は全く相手にしない人だから。 日本が嫌いとか反日とか簡単に口にするな。
日本に対する愛し方が右翼とは違うだけだ。 ここで右翼と言い出すからこそ
じゃあ左翼なんだ反日なんだと返されるわけで。
逆も然り。 まーたお得意の愛体制心と愛国心とを混同させる手口かね 愛国かどうかよりも左派はソフトスターリニズムの問題だろ 外国の左翼は愛国だが、日本の左翼は違う。
日本の左翼はマルクス主義を名乗っていても、マルクス主義者ですらない。
では、何かというと、中国の代理人なのだ。
たとえば、旧民主党から日本共産党まで、日本の左翼はAIIBへの参加を主張したが、AIIBはレーニンが批判した金融帝国主義そのものだ。
中国はスリランカに金を貸して、港を作ったが、とても返せないので、99年の租借契約で、港を奪ってしまい、中国の軍港にしてしまった。
旧民主党や日本共産党は、日本の金を中国の帝国主義政策のために使わせようとしたのだ。
旧民主党も日本共産党も、贋マルクス主義であり、中国に買収された代理人でしかない。
これが日本の自称左翼の正体だ。 日本の左翼は、日本の国体思想(天皇崇拝&宗教的国家思想)を嫌悪し、
かつ反戦だということ
そういう意味では、マルクス主義者ではないというのはあながち外れては
いないかもしれない 左翼が労働者の階級政党なら、徹底して外国人の流入に反対しなければならない。
なぜなら、外国人が入ってきたら、労働者の賃金が下がるからだ。
ところが、日本の自称左翼は、外国人の流入に反対するどころか、流入を促進しようとしている。
日本の自称左翼は中国人・韓国人の利益代弁者であって、労働者の敵なのだ。
労働組合が労働者からそっぽを向かれるのは当然だ。
日本共産党も、立憲民主党も、贋左翼であり、贋マルクス主義者だ。
本当の労働者政党なら、外国人をたたき出せ! まあ、日本国民社会主義労働者党ならそんな訴えになるだろうな。 >>636
国家社会主義日本労働者党だろう。
ナチスと同じ。 > 本当の労働者政党なら、外国人をたたき出せ!
いやいや、現在は働き手が足りなくて倒産する会社が増えている
しかも、3K労働をはじめ、少子化の影響で中小企業の工場にも日本人の
若者が入ってこないという
そのため、現場は海外の労働者に頼るしかないというのが実情らしい
いま日本の工場には、技能実習生という外国人労働者が増え続けている >>635
>>638
>>640
外国人労働者の受け入れ拡大に関しては、保守でも左翼でも賛否両論あって、非常に複雑な状況になってる
『保守』
安倍内閣→賛成
自由民主党→賛成
経済3団体→賛成
自民党保守系議員→反対
保守派の評論家→反対
『左翼』
立憲民主党→賛成
朝日新聞→賛成
日本共産党→反対
連合・労働組合→反対
内田樹→反対
上野千鶴子→反対 >>637
新潮45の記事を批判するのは自由。
内容が間違っている、許せないと思うのも自由。
「廃刊しろ」と言うのも自由の範囲内。
でも実際に廃刊に追い込もうと行動を起こすのは
言論弾圧であり焚書坑儒でありファシズム。 というか、こうした炎上商法に頼るしかなくなった新潮45自体、いつ廃刊になっても
不思議はない末期状態だってことなんだよ 新潮社の件は雑誌の内容に抗議して出版社自体を叩き不買だなんだとやってるがよく理解できない
岩波はハムスンのヴィクトリア出してるけど「ハムスンはナチスのメンバーだったやつだぞ。そんなやつの小説出すとは何事だ。ナチスを肯定するのか」なんて抗議が来るかって話だ
こう書くと小説と作家の政治思想は別もので扱うものだろうって言われそうだが、日本人の百田某なんて混同されてる(百田の小説なんてまったく興味ないけど) 新潮45の件について、新潮社上層部はどう考えているのか?
そうした部分をあぶり出すために、新潮社という出版社全体を批判することは
抗議のやり方として、従来からあった正当な手段のひとつ
実際、そうした批判で新潮社の佐藤隆信社長の声明を引き出すことができた
杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
https://mainichi.jp/articles/20180922/k00/00m/040/016000c >>644
安倍首相自ら“爆買い”、礼讃本のランキング不正操作が発覚。波紋広がる >>651
ああ山本弘がまとめたあれかw
あれを本気で信じてるんだw このスレ的には、これからは古典の小説は新潮じゃなく岩波文庫で購入する
という結論に落ちつくことで一件落着 / u \,三._ノ\
/ u ノ( ( 。 )三( ゚ )\
| ⌒ ⌒(__人__)⌒ |
\ u |++++| /
/ ⌒⌒ \ >>646
文学が本業の人が趣味でウヨやってるのと今やウヨが本業の人とを比べるのは如何なものかと。 でも『新潮45』に限らず、『世界』『正論』『中央公論』などを毎号読んでる人っているのかな?
『文藝春秋』しか読んだことないわ 右翼左翼関係なく
月刊総合誌、論談誌を読む層がいわゆるインテリだと
何かで読んだ記憶がある 朝日新聞を購読するのがインテリだと言われていた時代の話だろ またバカな文章を書いてるんだけど、わざとやってるのか素でバカなのか判別しがたい 日本人なら新潮を買って応援するのが当然
パヨクに屈するな >>674
おまえ馬鹿か?
新潮はパヨクに迎合したんだぞ?
日本人なら新潮の本は不買だろ 新潮の海外小説を絶版にする早さと電子書籍の少なさにたまにムカついてたからもう新潮社はいらんわ はるか昔の徳間文庫のフェア小冊子に
いやなに文庫や志ん朝文庫
というフレーズがあったのを思い出したw 処分するときは慎重にな。
…すまん、ちょっと言ってみたくなったんだ… 全部燃やした
新潮の火の鳥のマーク見るとイライラする フォークナーのサンクチュアリを岩波でも出してくれませんかねえ >>696
新書は総合スレで語られてるよ
ただこのスレ荒らしてる奴と同一人物らしきネトウヨが向こうでも岩波叩きしてる
新書45
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1533837811/ 自分より少しでも右側の意見をする人間はすべてネトウヨw
自分が気に食わない相手はすべてネトウヨw ワ OMG!日本に住みたくなっちゃったわ! 信頼のmade in japan ROFL日本人は"未来"に住んでるな Drive Your Dreams.
ォ これだから私は日本が好きなのよ! 日本旅行は私の最も素晴らしい体験の一つだわ!
! Great! エ
奴ら最高にクールだぜ ク Y おととし日本を訪れて素晴らしい体験ができたよ、 Level: ”Asian” 格好いい
またトーキョーに住みたいな セ E 人々は親切だし料理は旨いしね
レ A LOL、ちくしょう、!
日 私 遂にやったな!素晴らしい! ン H 日本人ならやってくれる だから日本人を愛してる!
本 ホ ト !! と信じていたよ! GODZILLLLLA!!! It's a SONY!
寿司 人 .ン 見てくれよ、道路が凄く綺麗 ! ___
大好き .が .ト 俺の町では考えられねえ /_ノ_ヽ_\ これが日本が新しく造った”ガンダム”かい?オゥサム
羨 に、 /二愛●國二\ 信 素
ま す /::::/ ゚ \ / ゚ \::::\ じ 晴 どうして俺のファッキンマイシティには無いんだLMFAO
lololol し 綺麗な景色 ご | :// ⌒(__人__)⌒ //: | ら ら
cute ! い 日本はアジアの誇り い \ |r┬-|、 / れ し Hmm… 俺の国なら一晩で壊されてる
/ `ー'´U \ な い
日本行きの航空チケットを買わなきゃ! Wow! い ね Ahaha 最先端は日本からやってくる
通行人がとてもオシャレだわ。パーティに行くみたいでKawaii 日本には驚かされる!
日本は嫌いだがこういうところは見習わなければならない 日本が恋しくなったわ 必ずまた日本に行くよ 反日のくせに日本にいる>>400は寄生虫ということですね? おっと失礼、>>400→>>700に訂正。
間違いを正せずに自己正当化しようとする反日と同レベルになりたくないからね。 世の中でウザいものといえば、女の他人の悪口と男の自慢話
ネトウヨは、隣国の悪口と自国の自慢話という、その両方を兼ね備えている
だから、ウザいの2乗で嫌がられるのは当然のことなんだよ 日本の悪口と中国韓国の賞賛話という、その両方を兼ね備えている
反日ブサヨもウザいの2乗で嫌がられるのは当然のこと >>705
んなこと言ってるか?
おうむ返しのどっちもどっち論法で反論した気になるなよ
自分がバカだと宣言しているようなものだ >>707
言ってるぞ、知らないつもり?
何がオウム返しだw
やってることはウヨもサヨも同じ。ただ向いてる方向が反対なだけ。
都合の悪いことから目をそらして他人を批判するのはウヨサヨ問わず卑怯者のすることだぞ? >>706
せっかく鎮静化していたのにわざわざ挑発するキチガイがいるからな… 新書スレの白痴だろ?ホント迷惑だよね
245 無名草子さん (ワッチョイ 0fb9-vBoO) sage 2018/10/08(月) 10:56:39.26 ID:d/VsHczt0
児玉幸多は優れた学者だが(小学館のまんが日本史の監修者でもある)、「社会思想」「帝王学」の要素は外部からは見えない。
現皇太子にその方面で影響した学者がいたのかどうか。
今上天皇は昭和8年生まれで11歳で敗戦を迎え15歳の昭和24年から小泉から教えを受けている。
現皇太子は昭和35年生まれで12歳前後にはあさま山荘事件やオイルショックの時代だ。
この時代は社会も安定期に入り「知識人」の意義も小さくなる時代。
当時の皇太子の教師になった昭和24年に小泉信三『共産主義批判の常識』が大きな反響を巻き起こしたのとは全く違う。
知識層がその論を甲論乙駁し合うような「知識人」の影響は次期天皇にはないのかもしれない。 >>708
中国韓国を賞賛して反対に日本を貶しているやつなんててんで見かけねえんだがなあ
お前はどんな世界に住んでるんだ?
ネットはネトウヨだらけだぞ
そもそも左翼叩きなんてのはネトウヨ界隈がところ構わず話の筋を折ってまで語りだすから迷惑なんだ
お前が目のかたきにしている左翼どものほうがよっぽど狭い範囲にいてセコセコしてるのに、なんでどっちもどっち論法を使ってまで左翼を攻撃し出すのか分からない
新書スレにもいるんだろ?
とにかく邪魔だからツイッターあたりでお仲間と遊んでろよ >>711
邪魔なのはお前。
サヨはさっさと出て行けよ。
どっちもどっちどころかいちいちいちいち
ネトウヨネトウヨ
言い出してきたのはお前だろ人間のクズが。 >>710
俺が言っているキチガイというのはお前だよ、お前。
そんなにネトウヨネトウヨ言いたかったらこのそれ相応の板行ってやれクズ。 何の脈絡もなく「ブサヨがー」と言い出す奴より「ネトウヨがー」と言い出す奴のほうが多いよな
いやこのスレだけじゃなくて 新書スレの白痴>>697のせいでまたスレがおかしなことに
245 無名草子さん (ワッチョイ 0fb9-vBoO) sage 2018/10/08(月) 10:56:39.26 ID:d/VsHczt0
児玉幸多は優れた学者だが(小学館のまんが日本史の監修者でもある)、「社会思想」「帝王学」の要素は外部からは見えない。
現皇太子にその方面で影響した学者がいたのかどうか。
今上天皇は昭和8年生まれで11歳で敗戦を迎え15歳の昭和24年から小泉から教えを受けている。
現皇太子は昭和35年生まれで12歳前後にはあさま山荘事件やオイルショックの時代だ。
この時代は社会も安定期に入り「知識人」の意義も小さくなる時代。
当時の皇太子の教師になった昭和24年に小泉信三『共産主義批判の常識』が大きな反響を巻き起こしたのとは全く違う。
知識層がその論を甲論乙駁し合うような「知識人」の影響は次期天皇にはないのかもしれない。 >>716みたいなネトウヨにしか興味ないキチガイは放っておこうぜ。 >>714
ツイッターでも大抵でてくるのがネトウヨ叩き。
こっちは思想の左右なんかこじれるだけだから無視したいんだけど
そいつらいつまでもネトウヨネトウヨ煩いから遂には「黙れブサヨ」と反応する奴が現れて...
後はこのスレと同じ状態になってお仕舞。 岩波書店自体が左に傾いているのは確かだけど
(というか大半の出版社が多かれ少なかれ左寄りだと思うが)
岩波文庫買ったり読んだりしている人間には右も左もいるんだけどね 新潮45がパワーアップして孵ってくることを望もうではないか。 小説やエッセイで書き手の思想が出てくるのは仕方がない。
けれどムック本やファンブックみたいなもので自分の思想絡める奴は大嫌い。
最近でも岩波の本じゃないけど金田一もののムック本でいきなり
「安保法ガー」と言い出したバカがいてあきれたわ。
俺はお前の思想なんか読みたくないんだよ!金田一作品の話が読みたいんだよ! >>722
あるあるww
他にも関係ない作家のこ持ち出してdisったり(ほめることはまず無いw)
いきなり自分語り始めたり(おめーのことなんてどーでもいいよw)
「〇〇なんです。ウソです、すいません」なんてしょーもないギャグ入れたりw
そういうダメな駄文をそのまんま本にする編集も編集だけどなw 新書スレの白痴>>697が「ネトウヨ」と書き込んでからスレがおかしなことに
245 無名草子さん (ワッチョイ 0fb9-vBoO) sage 2018/10/08(月) 10:56:39.26 ID:d/VsHczt0
児玉幸多は優れた学者だが(小学館のまんが日本史の監修者でもある)、「社会思想」「帝王学」の要素は外部からは見えない。
現皇太子にその方面で影響した学者がいたのかどうか。
今上天皇は昭和8年生まれで11歳で敗戦を迎え15歳の昭和24年から小泉から教えを受けている。
現皇太子は昭和35年生まれで12歳前後にはあさま山荘事件やオイルショックの時代だ。
この時代は社会も安定期に入り「知識人」の意義も小さくなる時代。
当時の皇太子の教師になった昭和24年に小泉信三『共産主義批判の常識』が大きな反響を巻き起こしたのとは全く違う。
知識層がその論を甲論乙駁し合うような「知識人」の影響は次期天皇にはないのかもしれない。 >>724
>いきなり自分語り始めたり(おめーのことなんてどーでもいいよw)
これムック本の泡沫ライターだけじゃなくて
ある程度名前の知られた作家やライターが書いた文庫本の解説にもよくある。 作家ごときにそんなもの求めていないのにサヨ系は矢張りダメだ。 >>727
ミス板じゃその件でいろいろ言われているぞ
自分語りだけだったら解説なんかつけるな、
その作家や作品についてのデータなら良し、とかね
その点岩波文庫はレベルが高いな
作家や作品についてきちんと語っている >>724
己の分をわきまえないバカだからムックにしか書かせてもらえないんだろうな 新潮45ぐらいレベルの高い雑誌に寄稿するぐらいじゃないと、まったくの無意味
論壇では誰にも相手にされないレベルなのだろう
おしてしかるべべしだなw >>729
ミステリー系の文庫はかつては中島河太郎という人がいて作家や作品のデータを示していたけど
今そういうことができる人がいないからな。
だから作家やエッセイストに依頼するんだろうけどそういう人たちが持っているデータなんて読者はもう知っているだろうしね。 まあ千街とか山前とか日下とか、国内作家についてなら書ける評論家はいるけどね。
板違い失礼。 『廃墟のなかの大学』の新版が出たので大学論の古典であるカント『諸学部の争い』も文庫で出すべき。 岩波文庫で、国粋主義的であったり、保守主義的であったり、愛国的であったりする本って、
ご存知ですか?
やっとこさ見つけたのが、『日本風景論』と『近時政論考』なのですが、それいがいにもあれば教えてください。
赤青黄白緑、どの分野でも構いません。
ご教授いただければ幸甚です。
あ、古事記・日本書紀は読めないので、はずしました。 >>743
きみさあ、岩波が反日とか嫌日とでも思ってるのか?
岩波や岩波の著者は彼らなりにこの国を愛してるんだよ。
だから、愛国的である本はたとえば憲法学者の樋口陽一の本とかいっぱいある。
君が意図するところを聞きたいのなら、国旗愛的・国歌愛的・靖国愛的とでも言うべきだよ。 あと保守主義ならバークのフランス革命の省察があるだろう。
騎士道精神を任侠道と訳していて評判は悪いが。 伊藤博文の憲法義解は大日本帝国憲法の注釈だから定義に沿ってるかも。 >>743
戦時中に出てる書目でそんなのいくらでもあるだろ。佐藤信淵とか菅沼貞風とか。
紙の配給確保するのに必死だったんだよ。 「新日本図南の夢」は復刊してくれてもええような気がするがあ >>745
そんなことばがあったのですね!
1つ賢くなりました。さんきゅーです。
(にしても、なぜ、岩波さんを反日認定したとおもわれたのか、
いまだもって八幡の藪知らずですが……)
樋口さんの本は、たぶん、岩波文庫にはないとおもうですが、あれば教えてくださ、いや、やっぱいいです。
わたしがいま求めているのは、
岩波文庫に所収されるナショナリスティックな本(コスモポリタニズムやインターナショナリズムと対蹠的な←あっ、こうかけばよかったのかな。)、なのです。 >>746
ああ、そういえば、エドマントバークがいましたね。べつの出版社から出てる訳のイメージがつよくて亡失してました。
ありがとうございます。 >>747
ほっ!そんな本が。
ありがとうございます。 >>748
>>749
くぅん。知らない名前です。
含羞。たんぜん。
ひとつ賢くなりました。
さらに、佐藤さんは、農業を主題としたことのあるひとの、ナショナリスティック本とか、
まさにいい感じです、ドストライクです。
菅沼さんも、南進論の先駆とか、気になるました。
復刊されるといいですね。
ほんとありがとね。 佐藤信淵は吉田松陰よりも電波多目だからそういうのに興味あるなら必読だな。 亀井勝一郎が出てるんだから保田與重郎が出ても不思議ではない >>755
始めたのはいいけど続けてくれるのかすぐにフェードアウトしてしまうのか。 >>756
うん、保田與重郎は岩波文庫に入ってもいいね
左派やリベラルにも保田與重郎を評価している人は相当数いるからね 先天的奴隷人説で悪名高いセプルベダが出てるんだから大東亜戦争肯定論が出てもいいだろ。 \_______ __________________/
V
´ ヾ
゛ (⌒) ヽ
((、´゛))
|||||
||||||| ドッカーン!!
____ では、ネトウヨ・怒りの国歌斉唱
. /_愛●国\
. / (;;..゜);lll(;;..゜)\ きぃ〜みぃ〜がぁ〜〜〜よぉ〜〜はぁ〜〜!
/ ⌒(__人__)⌒ \ ちぃ〜よぉ〜にぃ〜いぃやぁ〜ちぃ〜よぉ〜にぃ〜!
| ノ( |r┬- | u |
\ ⌒ |r l | /
ノ u `ー' \
/ _/ ;|\
/ / ;| |
( (;; ・ ・;)..|
\ \ 亠 :);;|
/: \ \ C)) ;) |
/::: \  ̄つ/u/たら〜り
/::: \ (_u/ / _;/
(:::: ;;\__// /.. ズリズリ〜
\::: (;;;)⊂ /\.
\ ヽ---/ \
モソモソ彡 神保町ブックフェスティバルの岩波ブースは値引きがなく定価販売。
早川のブースもそうだけどあちらは著者サイン入りというオプション付き。 >>763
大江とか谷川俊太郎とか
訳者にサインを貰うという手もあるぞ しかも別のブースで岩波の本を定価以下で売ってるという 岩波文庫は単なる収集品
実際読むのは、カントはこう考えた、ハイデガー入門、図解雑学シリーズとか大衆向け本 むしろ逆で、その手の入門書だとどうしても隔靴掻痒のもどかしさがある
そこで、偉人たちの声を直接聞きたくて手に取るのが、岩波文庫の原書翻訳本 岩波文庫を読んでも満足できなければ原書に手を出せばいい
一方、岩波文庫の場合、中国の古典に関しては原文が併載されている点が良い
ほかの文庫では、現代語訳しか掲載されていない本も多いからね >>771
それ、同意!
似たようなことで、万葉集の原文付き文庫、どこかで無いですかね?
学術書でいいのですが、あくまで文庫で常時携行したいんです。
長歌は無くてもいいですが短歌は全文ほしいです。
今の解読は間違えが多いのではないかと思い研究中です。
学術書から小型ノートに全部筆写すればいいのですが、とてもそんな時間はありません。 入手しやすい原文つき万葉集といえば、講談社文庫の万葉集(4巻)じゃないかな というか岩波の白文以外だと原文付きの文庫本は講談社だけだったかと
他は訓のみ 岩波文庫って原文と注しか無いので読めないよ
辞典引きながら読むのか
元になった体系には訳も解釈も出てるのに ここ2年くらい岩波文庫カバー背の肌色が薄い。
他の前に買ったのと並べると背ヤケしているように感じて不快だ。 カバー背の肌色は、以前から薄い時期と濃くなる時期があり濃さにムラがあった
なぜそうなるのか、原因は知らない >>773
集英社のがいいらしいので揃えようと思ってる
品切れになったらいけないので俺が買うまで待て ここでいうのもなんなんだが、ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫の新スレ立ててくれ
規制されてて建てられない もう立ってるよ。
ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1502512498/ >>778
毎回インク作ってるからばらつきがあると前どっかで見たな
岩波のウェブサイトだと思うが 講談社文庫の万葉集持ってるが
万葉仮名の白文と書き下しと意味と解説が載ってるな
今小学館から出てる日本古典文学全集と似たような構成なんじゃないかな
万葉集は沼過ぎる
正直万葉仮名なんて暗記みたいなもんだし集英社から出てる伊藤博注釈の読める系の万葉集読んどきゃよかったなって感じ 美濃部達吉『憲法講話』が岩波文庫から11月に出ていたんだ。
668ページ1500円と少し高め。
解説は高見勝利。 >>785
もちろん帝国憲法の講義だよ。1912年初版。
日本の現行憲法を理解するには不要だが、日本近代史の理解のためには不可欠。
最近は日本の護憲派も「主権」よりも「立憲」を押し立てているから、
日本のこれからの政治を考える際にも、帝国憲法下で「立憲主義」がどのような意味・意義を持っていたか理解することは大切だろう。
佐々木惣一『立憲非立憲』(講談社学術文庫)、吉野作造『憲政の本義』(中公文庫)も参照。 『憲法義解』もこの機会に復刊するべき。
まぁちゃんと条文読めば明治憲法持ち上げてる連中が如何に出鱈目言ってるかがよく分かるからな。 >>787
「明治憲法を持ち上げている連中」って、美濃部達吉とか佐々木惣一とかかな。
さらには現代の憲法学者樋口陽一もそこにいれることは可能だろうし。
誰のどのような議論を問題にしているのか明確にしないと。 >>789
文脈的にいって、日本の有史のなかで明治期から敗戦までの期間だけが
突出して素晴らしかったと考えている安倍晋三を初めとする日本会議の
連中のことだろ。 >>787は明らかに、戦前の日本の政治・社会・生活の実態に関してでなく、
「明治憲法」に関する誤謬を問題にしている(条文を読むことで誤りを正せると>>787自身が主張している)のだから、
誰がどのように「明治憲法」を誤解していているのかを示さないといけない。
「昔はよかった」「そうじゃない今のがいい」とかそういう話ではない。 そんなの帝国憲法見ればわかるだろ。
天皇主権、緊急勅令、法律の留保などなど欠陥はいくらでもある。 ”明治憲法派”はそういうことはわかっているんでないの。
欠陥とみなすか、必要悪としての制度と見るかの違いで。
つまり彼らに「明治憲法」についての誤解はない。
そうである以上彼らを論駁するのに『憲法義解』嫁、『憲法講話』嫁というのはナンセンスだということになる。
追伸 「天皇主権」は「天皇大権」の間違い?帝国憲法に主権の文字はない(日本国憲法にはある(前文、1条))。 4人組憲法読んでない俺には不要だな
お前らもそうだろ あんまり憲法とか深入りはしたくない分野だわ
特に日本はこじれてるし 新書のほうの五日市憲法も読んでおいたほうがいいのか 岩波が穂積八束や上杉慎吉も文庫で出していてばこのスレが荒れることもなかった。 『日本国紀』が岩波文庫に入る日はありえないが、平泉澄『物語日本史』が(あるいは『国史概説』とか)岩波文庫に入る日は来るかもしれない。
中沢啓治『はだしのゲン』が岩波文庫に入る日とどちらが先か。
これらの活字本・漫画本いずれも岩波文庫に「今のところは」入りそうもない。ここらへんが岩波文庫の特性を表しているのだと思う。 角川版買って積んであるけど角川のわが闘争はわりとヒトラーに対する悪意があって正確な翻訳ではないらしいからちゃんとした訳のが読んでみたいな 正確に言うと、
ちゃんとした訳のを積んでみたいな。だろw 当時の人間ですら読むのしんどかったらしいから今の日本人にはなあ 角川のはえらく直訳っぽい訳ではあるけど原書もわりとだらだらした文だからねえ…
悪意があって変に訳してるというか、本の性質上、読み易くするために補ったり文を切ったりするべきなのか迷った末に原文の雰囲気を残したという感じ。
それでも確かに硬すぎるけどね。指示代名詞くらい補ってくれと。 あれそもそも本国では出版禁止だし、日本は著作権が曖昧な時期にドサクサで出したのが版を重ねてるんじゃなかったっけ
普通の人がわが闘争を簡単に入手できる国は日本くらいしかない、ということらしいよ
もしそうなら、岩波で出るのはまぁ難しいでしょうな どこで聞いたのか知らないけど、日本以外の国でも普通に翻訳が入手できるぞ。
本国では出版差し止めになってたけど、ついこの間分厚い解説付きで出版されたから、入手が難しいということは別にない。 映画セブンだと、サイコパスの犯罪者が図書館で借りた本のリストに
わが闘争が入っていたよね
角川のわが闘争はいちおう持ってるけど積んだまま >>814
そうでしたか、もっと調べてから書くべきだった。反省
文庫のようなもので容易に手に入る状態で戦後ずっと読めたのは日本だけという話だったかもしれんが、
気になる人はウィキペディアなどを参考に調べてください
ドイツでは最近著作権切れに伴い発売されたようですね ヒトラーって悪魔化されてる悪の権化みたいな感じだけど
別に歴史的に見るとそこまで悪人でもないよなぁ
スターリンや毛沢東のほうが殺してるし
最近のチベットウイグルでの中国のホロコースト、ジェノサイドのほうがよっぽど悪魔な気がするが
こういうこと言うとネトウヨ扱いされるけどさ ヒトラーが文明の中心ヨーロッパから出てきた、ということが西洋社会にとって衝撃的だった。
スターリンや毛沢東は後進地域の野蛮な革命が生み出した野蛮な指導者に過ぎない。
ヒトラーは文明の中心の西欧で革命でなく形式合法的に政権を獲得した。
ヒトラー政権は第一次大戦後の大衆社会化した西側諸国ならどこでも起こりえた。
ヒトラーの悪魔化は西側諸国が自らの影に怯えているのだと思う。
だからアジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国にはピンとこない。 なるほど
それは納得できる説明だな
なんだかんだで欧米は非欧米圏の事下に見てる感じあるし ネトウヨ扱いされて一蹴されるかと思ったが真面目に答えてもらえて意外だわサンクス 右翼ってヒトラー支持してるの?
そりゃさすがに偏見でしょ >>821
ヒトラーは社会主義者だし、ムッソリーニも社会党から出ている。
一国社会主義とファシズムは同じものだ。
北一輝のような天皇制社会主義を目指した右翼はヒトラーを讃美したが、
保守主義者にとってヒトラーはレーニンやスターリンの同類だ。 >>814
セリーヌの反ユダヤ文書もフランス本国では出版できないと言われてたけど、実際には出版されてるのかな?
日本語訳は国書刊行会の全集に全て収録されてる。 >>818
スターリンとか毛沢東は歴史上の独裁者と同じように民衆や政敵を虐殺した訳だけど、ヒトラーはシステマチックにユダヤ人を虐殺したのが恐ろしいよな。
ホロコーストに関わったドイツ人のインタビュー集を読んだことあるけど、あまりにも合理的にユダヤ人を大量に殺していて、読みながら恐怖で手が震えたわ。 >>825
ヒトラーの最初の計画では、ユダヤ人を大量虐殺するはずではなかった。
ソ連を占領後、共産主義者とその疑いのある者を500万人くらい始末し、人口が減ったところにユダヤ人を入植させるはずだった。
しかし、ソ連を占領できなくなったので、ユダヤ人の行き場所がなくなり、ユダヤ人を始末することになった。
ユダヤ人より、共産主義者を500万人始末した方が、世界はよくなっただろう。
Book offで100円の文庫本を4冊買ったのだが、その中に
岩波文庫 オイディプス王 160頁 定価400円 62刷 7ヶ月/刷
紀元前427年作 書き込みが多いので興味深い。
文学部ギリシャ哲学科か
なかなか面白そう 昔の岩波の文字小さすぎてもはや潰れとるよな
なんであんな本作ったんだろう 頭が悪いとしか言いようがない 自分は昔の新潮や岩波文庫の小さな文字が好きだから、電子書籍端末でも
文字を最小に設定し、43〜45文字/行×18〜20行/頁にして読んでいる
むしろ最近の文字と行間を大きくした隙間だらけの本は、ページ数ばかり多く、
中身を減らして値段だけ上げた水増し本のようで好きじゃない
>>829
若者だな。 何歳だあ?
今は 老人が多いから 大きい文字が好まれるのは 当然だな。
文庫本はどの出版社のも大きい文字になったので好ましい。
また 文字が大きくなっても 17行はあるから
文字数減は意外と少ないのではないかな。7%減ぐらいかな 文庫が活字を大きくし始めて、もう30年は経つから、小さな活字好きが若いとは限らない
あと、文庫程度の字が小さい小さいと騒いでいる人たちは、辞書とかどうしてるの?
うちは大辞林とリーダーズ英和使っているけど、字のサイズは昔の文庫よりずっと小さい
世の中の情報が増えた分、小さな字で面積当たりの情報量を増やす必要性は高いはず
上記両者の辞書など、追加すべき新語が多く、字を大きくしページ数を増やすのは無理
もはや紙の一冊本でこのレベルの辞書を出すことには限界が来ており電子化への移行
も時間の問題だと思う
結局、老眼の人には、老眼鏡やハズキルーペを利用してもらうしかないはずなんだよね
あとは電子書籍端末で、字を大きくして本を読むという方法もある
電子書籍端末であれば、大辞泉という大型辞書も搭載しており紙の辞書を引く必要もない
いずれにしても、文庫を老眼向けに大きな字と行間にして値上することに良心は感じない
余計なお世話、または値上げの口実というふうにしか見えない
いま私の手許にある 『論理哲学論考』 など、39字x15行なので、43字x18行の25%減だね
下は、43字x19行の文庫とリーダーズ英和辞典での活字の大きさの比較
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/006.png
こちらは最近の字の大きな文庫との比較
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/005.png >>836
iPhoneの電子辞書使ってますよ、おじいちゃん
大辞林もリーダースも日本国語大辞典もプチロワイヤル仏和辞典もロベール仏和辞典も全部iPhoneで使ってる >>838
まだ初心者に毛が生えたようなもんなので、アゴタクリストフの小説とか自伝とかかな
一般言語学講義の対訳本ってのがあってそれを読んだりもする 辞書こそスマホやタブレット
ヤフーでただで検索できるし、有料アプリで辞書はたくさんある
本より遥かに早く引けるのが最大のメリット 電子辞書は、となりの項目とかが見れないというデメリットはあるものの、メリットがはるかに凌駕するね PCの辞書アプリまで含めると、電子辞書はもう20年以上使っている
でも、紙の辞書とはいまだに併用している状態
紙の辞書の良い点は、調べた単語の周辺の項目まで広く見渡せる点
また辞書をパッと引けるのも技術なので腕が鈍らないよう時々紙の辞書も使う
紙の辞書のページをランダムにめくり、知らない言葉や語義に出会うのも楽しい それは紙辞書のメリットだね
なお、iPhone版大辞林にはこういう風に単語がズラーっと並んだ状態で見れる機能が付いていて、
これで知らない単語に出会うこともできる
https://i.imgur.com/Jx6XF6t.jpg >>843は>842のリクエストに答えるものではないね w うちは太陽電池パネルを購入し、災害時でもモバイル機器は利用できるよう対策している
冬至に近い日照時間でも、晴天であれば10000mAhのバッテリー2個に80%は充電可能
ラジオ、携帯電話、電子書籍端末は停電しても使えるようにできると思う
でも、それとは別に、紙の辞書を引いたり手書きで字を書くという身体的能力についても、
劣化しないよう気をつけるようにしている
頼れるのは自分しかいない、というのは、どんな時代になっても変わらないと考えるからだ >>847
>>843だけど、>>842のリクエストに応えるものとしてこの機能の紹介をしたんじゃありませんよ 紙の辞書 vs. 電子辞書 これは長い闘いになりそうだぜ・・・ 岩波文庫3月
『20世紀ラテンアメリカ短篇選』(野谷文昭 編訳)
『意味の深みへ――東洋哲学の水位』(井筒俊彦)
『日本漫画史――鳥獣戯画から岡本一平まで』(細木原青起)
『源氏物語(五) 梅枝‐若葉(下)』
(柳井 滋,室伏信助,大朝雄二,鈴木日出男,藤井貞和,今西祐一郎 校注)
『明治政治史(下)』(岡 義武) 井筒先生「意味の深みへ」の文庫化は嬉しい。
井筒先生の晩年の著書は岩波から出ていたのに、なぜかこれまで文庫化されていなかった。 「新エロイーズ」は「エミール」とセットで読むと良い
自分は「新エロイーズ」を読んだ数年後に「エミール」を読んだのだが、「エミール」読了後に無性に「新エロイーズ」を読みたくなり再読した。 ルソーなら社会契約論と人間不平等起源論を読め。後は告白とエミールくらいか。散歩者と新エロはくだらん。 理想主義的な教育論と実生活のダメ親さのギャップが面白い ルソーよりヴォルテールがいい
ヴォルテールのコントにはデヴィッド・リンチのような味わいがある 源氏ヤバい兵藤祐己氏による「太平記」に次ぐガチ企画これは文庫の決定版になるわ
編者も多いし採算なんぞどうでも良い感じ岩波文庫は死んでなかったと思う最期の輝きかも知れんが / / ,, ―― 、
/ / .|;:::: ::::|
⊂二(⌒)二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
,.・,-:'ヾ|!|!,i,,!;,,,!l,・∵・, チショウヨ、チョーン !!
::::::”从;i,i:;'/从‘,:::::::::
../::::::== `-::::::::ヽ
|:::::::/.,,,=≡, ,≡=、l::::::l
i::::::l .,/゚\三/゚\ l:::::!
.|:::| :⌒ ノ.. i\: ⌒ |:::i
(6″ ,ィ____.i i i:/
ヽ u / l .i i ぎゃああ
ヽ_ ノ `トェェェイヽ、 _/ 絶頂いくいくいくぅぅぅぅ〜 !!!!!!!
ヽ、ヽ | |ー'´/ '
`"ーU−´ノ "' ・
∴ " ' " _i;i____ , ' スポッ
": " ヾ ./ 从 人 ´: ": "
_人__ノ ヽ\__
| \
.| i u |
| | | |
{ \ | |
,/ \ \___ | | ゙ ドドドドドドドピュドドピュツ!!!!!!! ゚
/ \ ヽ-┐ ┐,-=,, ゚。 _,,,,,.....,,,
/ \ (  ̄U \_..ノ. .・――-==-=::::..... ...)
/ u / LLLL-nnnn-= 。  ̄`'
/ /(:,,,.人.,,.) \
/ / \ 〉 井筒さんの「神秘哲学 ギリシアの部」
何この俺得な本!
とか思ってたら、結構売れてるんだね。 法の原理っていつの間にか品切れになってるけど
揉めてたりするのかな 「大古典」で角川ソフィア文庫に完全に負けてるてのがいくつかありますので岩波さんにもお願いしたいところですね 伊勢物語は校注とあるけど実際は校訂、建礼門院右京太夫集は幾分マシだが
まあほぼ校訂、でも竹取物語は校訂なのに懇切な校注
大系本読めって事なんですかね、でも古今和歌集は文庫版の方が読みやすくて好き >>876
ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)
https://konan-u.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=2275&item_no=1&page_id=40&block_id=38
この書評と読むと何らかの対応する必要あるしね >>879
その書評が事実なら、共訳の話があって、渡しておいた原稿を勝手に岩波用に転用し、手を入れた箇所がことごとく改悪だったというのだろ。
あまりにも鬼畜すぎて、すぐには信じられないが、名誉毀損で訴えずに、絶版にしたところを見ると、書評の言い分が正しいのかもしれないな。 第二の『小津安二郎』事件、もとい第三の『治安維持法』事件、もとい第四の『マルコ・ポーロ』事件かっ! >>879
ですよね
行路社の「法の原理」あとがきでも指摘あるし
やはり絶版しないはずの岩波文庫から絶版となるのかなぁ >>879
これが本当だとするとものすごい事態だな
Yahoo!ニュースとかasahi.comとかで大きく扱われてもいいレベルだ
岩波文庫にもひどい誤訳や悪訳の例はあるが、剽窃ってのは過去に思い当たらない
まあ、この人の主張が本当に正しいのかを細かく検討したわけではないけど 大学の時に読んだ本が300冊。うち翻訳SFが170冊。
四十一歳で読んだ本が1968冊。うち、岩波文庫が翻訳で116冊。翻訳SFは300冊くらい。
読みたい本が150冊くらいあるから、それ読んだ方が神学に貢献できると思ってるよ。
文系の仕事は、アマゾンによって刷新されるのだ。
なんでも、むかしは岩波文庫を一冊でも読んだら学者だといわれたらしい。
岩波文庫がオンボロの装丁だった頃は、一冊読むと本が壊れたらしいからね。
そんな岩波文庫をぼくは数百冊読んでいるんだから。
訳書を積極的に読むことを推奨して、ぼくはなかなか先見性があったと自負しているよ。
数百冊はいいすぎだった。今数えたら、116冊の岩波文庫を読んでる。 そんな君には岩波のショウペンハウエルをお勧めするよ
私が君に言っている意味、わかるかな? 資本論の向坂訳が先行事例というには
もう少し悪質か >>883
あんまり表に出ることがないだけで下訳とのあれこれは色々あるでしょ むかし、岩波文庫は薄くて安い本が多く、金のないとき本を買うのに最適だった
そうやって岩波文庫を何冊も読んだ自分だが、学者と言われたことは一度もない >>887
今回のケースは下訳でもなんでもないんだなあ >>879
この田中浩って岩波新書の『ホッブズ』書いた人か
積読になってるけど読むときにこの書評は役に立ちそうな予感 ▼2019年4月
『モナドロジー 他二篇』(ライプニッツ/谷川多佳子,岡部英男 訳)
『転換期の大正』(岡 義武)
『ミゲル・ストリート』(V.S.ナイポール/小沢自然,小野正嗣 訳)
『破れた繭 耳の物語1』(開高 健)
『浮沈・踊子 他三篇』(永井荷風)
------------------------------------------------------------
▼2019年5月
『三島由紀夫スポーツ論集』(佐藤秀明 編)
『夜と陽炎 耳の物語2』(開高 健)
『コスモスとアンチコスモス――東洋哲学のために』(井筒俊彦)
『独裁と民主政治の社会的起源(上)――近世世界形成過程における領主と農民』
(バリントン・ムーア/宮崎隆次,森山茂徳,高橋直樹 訳) 「転換期の大正」まで入れるんか
「明治政治史」の解説見てればそうなるかなってふいんきだったけどさ 開高健ってそこまでの作家かなぁ
むしろ筒井康隆を入れるべき ケインズの「平和の経済的帰結」入れてくれないかなあ >>895
筒井は岩波的価値観の対極にあるような人だから無理だろう。 唯野教授は現代文庫で一番売れたんじゃないかまである そういや、最近現代文庫で赤版(文学)出てなくない? 同時代ライブラリーも岩波現代文庫も文学部唯野教授の廉価版を出すために創刊された 人生で一度もおもしろかったことのないオヤジが、どの口でそれを言うのか? 万葉集売れてるらしいね
「新元号は巻5から引用されてる」これだけの情報で万葉集(五)だけを買う人いるんじゃないかな 万葉集がこういう形で話題になっても記事で取り上げられるのは角川のソフィア文庫の方という
左翼的な会社と一般的に思われてるので「興味ない」などと無下に扱われると記者が思うのかな アマゾンでは岩波も売れてるよ
明日からは書店は万葉集コーナーを設けそうだね そもそも元号が支那から来たものだからね
でも今の支那はモンゴル帝国の影響が大きいと聞いた いつか買おうと思ってた旧大系本1〜5が売れ切れてました。。。
今amazon調べたら岩波、角川、講談各社の文庫本万葉集で巻5を含んだ巻が軒並み品切れになってた
文選から引用されてたら岩波の文選一人勝ち状態だったのかな あ、旧大系は4までだった、源氏と間違えちゃった
角川の伊藤万葉しか持ってないんだけど岩波文庫の新版は全訳なんだっけ
角川は伊藤博が編纂中死去したので前文の全訳は行われていない
講談社は原文も載ってるらしいけど読んだ事がない
もうこうなったら岩波買おうかな こちらは、そのうち集英社文庫の「萬葉集」(全10巻) を電子書籍で揃えるつもり
講談社文庫と違い、集英社の電子版はリフローで作られた検索&辞書引きができるもので、
角川ソフィアと違い、注記にもリンクが張ってありページを前後するのにも便利らしい 荷風も再開し始めるのかな
断腸亭日乗の完全版出して欲しい、キーンに会った下りが省略されてるので
というか第二巻限定で万葉集特別仕様出るのかヤバい欲しいどうしよう それそろ夢野久作でお願いします。
「ドグラ・マグラ」「いなか、の、じけん」が岩波文庫で読みたいです。 日本に政治を持ち込むなああ!
\_______ __________________/
V
´ ヾ
゛ (⌒) ヽ
((、´゛))
|||||
|||||||
____
. /_令●和\
. / (;;..゜);lll(;;..゜)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| ノ( |r┬- | u |
\ ⌒ |r l | /
ノ u `ー' \
/ _/ ;|\
/ / ;| |
( (;; ・ ・;)..|
\ \ 亠 :);;|
/: \ \ C)) ;) |
/::: \  ̄つ/u/たら〜り
/::: \ (_u/ / _;/
(:::: ;;\__// /.. ズリズリ〜
\::: (;;;)⊂ /\.
\ ヽ---/ \
モソモソ彡 夢野久作は親父のほうが先に入ったというのが意外だった。
解説で、やたら弁解じみたことが書かれていたのは想定内。 >>933
荷風は品切れになったのを重版してほしい。
腕くらべ、珊瑚集など。 ▼2019年6月
『老女マノン・脂粉の顔 他四篇』(宇野千代)
『文選 詩篇(六)』
(川合康三,富永一登,釜谷武志,和田英信,浅見洋二,緑川英樹 訳注)
『憲法義解』(伊藤博文/宮沢俊義 校註)
『花火・来訪者 他十一篇』(永井荷風) 岩波書店から出ている本で岩波文庫に収録してほしいもの
「続日本紀」
六国史の第二、新大系に入っているが、岩波文庫には「続日本紀宣命」しか収録されていないので、文庫化を。
「後漢書」
正史の前四史のうち「史記」は岩波文庫から列伝と世家が、ちくま学芸文庫から「史記」「漢書」「三国志」完訳が出ているが、「後漢書」はまだ文庫化されていないので、文庫化を。
「カエサル戦記集」
「ガリア戦記」は旧訳が岩波文庫に入ってるし、「内乱記」はガリア戦記共々講談社学術文庫から出ているが、「アレクサンドリア戦記」以降は文庫化されていないので、まとめて文庫化を。
「太閤記」「三河物語」
戦国軍記の代表二つ、岩波文庫の「太閤記」は旧訳なので新大系のものを、「三河物語」は思想大系にはあるがまだ岩波文庫には入っていないので、まとめて文庫化を。
「法華経」「維摩経」
梵漢和対照現代語訳の大乗仏典二つ、「法華経」は旧訳が岩波文庫に入っているが、「維摩経」は岩波文庫に入っていないので、新訳版でまとめて文庫化を。 >>944
こんなところに書いても無駄だ。編集部に投書しろ。 安倍晋三首相が平成天皇の退位礼正殿の儀で、とんでもない
間違った言葉を述べた。(4月30日)
「両陛下がすこやかにあらせられることを願って已ません」と言うべき
ところを、
「両陛下がすこやかにあらせられることを願っていません」と。
已の字を ”い” と読んでしまった。 岩波文庫大好きだな
表紙の関連付いた絵や人物とサラッとした内容文
読みたくなるエッセンスが良い具合に出ているんだよね
最近、韓非子を読んでいるけど内容も充実しており満足です ▼2019年7月
『独裁と民主政治の社会的起源――近代世界形成過程における領主と農民』(下)
(バリントン・ムーア/宮崎隆次,森山茂徳,高橋直樹 訳)
『源氏物語(六) 柏木一幻』
(柳井 滋,室伏信助,大朝雄二,鈴木日出男,藤井貞和,今西祐一郎 校注)
『クオーレ』(デ・アミーチス/和田忠彦 訳)
『ユグルタ戦争 カティリーナの陰謀』(サルスティウス/栗田伸子 訳) 江戸川乱歩や三島由紀夫辺りを出してきてるのいいね
新潮やちくまの文庫だとすぐボロボロになっちゃうからなあ 質問です
黄 日本明治以前
緑 日本明治以降
赤 海外
青 ノンフィクション
と理解していますが
白 どういった分類なんでしょう?
ヴェブレンの有閑階級の理論を読んでいるのですが
社会の秩序を乱す可能性のある思想あたりに分類されるのでしょうか 政治経済社会辺り
青は思想哲学が多い印象
「復讐と法律」もそういう分類なのかも >>952
社会科学は白ってことになってるけど政治思想とかは青で出てるのもあるし微妙だな。
経済学関係はすべて白、マルクスは経済学以外のものも白。ウェーバーの著作も白。
青で出しそうなウィリアム・モリス『ユートピアだより』も白。
んじゃ社会主義系は白かと思ってたら幸徳秋水は青(昔は白だったらしい)。
政治学・政治思想では『世論』『マッカーシズム』『暴力論』も白。
人類学の『古代社会』『国民論』『金枝篇』は白なのに柳田國男は青。
少し前に出た芦田均の第二次世界大戦史とかどう考えても青(歴史)なのに白。
それじゃ法学部系の政治史は白かと思ってたら岡義武の著作は青。
法律関係(白)で謎なのは穂積陳重『法窓夜話』『復讐と法律』はなぜか青。
美濃部『憲法講話』は白なのに伊藤博文『憲法義解』は青。
佐藤信淵みたいに昔は白→現在は青ってのもある。わりといい加減。 /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | /
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ /
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <ぱよぱよちーん
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \_________
\ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ アンデルセンの即興詩人は、同じ原典からの翻訳なのに鷗外訳は緑、大畑訳は赤。鷗外訳は国文学の範疇ってことかな。 >>958
鴎外訳はかつては赤帯だった。鴎外訳『ファウスト』も赤から緑へ。
有島武郎訳『草の葉』も二葉亭四迷訳『あひゞき/片恋/奇遇』も同じく。 内容は関係なく著者によって何色かって決まってるっぽい。
スピノザ『国家論』は内容的には白だけど「青帯カテゴリの人の著書」だから青。
ホッブズは白帯カテゴリになってるらしく著作はすべて白。 あとゲルツェンは白だがプレハーノフは青とか訳わからん。 バリントン・ムーアは新訳じゃないの?単なる現代選書版の文庫化? 文選と源氏物語は、相当力が入っていると思う。
井筒先生・バリントン・ムーアを文庫化し、永井荷風を復刻し始めた。
最近の岩波文庫は頑張っている。 「下流老人」ブームの火付け役に 「貧困ビジネス」の過去
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207
"十万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。
著者の藤田孝典氏は、 メディアから引っ張りだこになっている。
しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。 原因は藤田氏の「前科」にある・・・ "
#カルト・セクト新歓
"#東京大学 の #人権問題研究機構 は、新左翼セクトやフロント団体 #NPO法人POSSE と関わりがあるサークルです。
政治団体との関わりを隠し、チラシ等を渡さず(渡すこともある)に個人情報を収集して、メール等で勧誘します。
気をつけて下さい。写真は東大生提供(本当です)。"
ttps://twitter.com/daily_cult3/status/1111441238392107008
"今年の #一橋大 では、POSSEと同じ左翼セクトのフロントとして活動していた「クリティカルラボ」や
「スウォーム」と同じ手法で勧誘していたのは「 #反レイシズム情報センター (#ARIC)」でした。 ビラ入手。
で、先日の東大同様にまた警備員に通報されました。
ttps://twitter.com/daily_cult3/status/1112265245152559104
やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.com/2016/10/npoposse.html
“ #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。”
ttp://archive.is/hkaFG 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ▼2019年8月
『ダイヤモンド広場』(マルセー・ルドゥレダ/田澤耕 訳)
『久米正雄作品集』(石割透 編)
『問はずがたり・吾妻橋 他十六篇』(永井荷風)
『ニーチェの顔 他十三篇』(氷上英廣/三島憲一 編) >>972
ま、何も対応しないんだろうな
今の時代、それじゃいかんのだが よくわからんのだが、Twitter でなにがあったの? >>974
海を渡る「慰安婦」問題が重版決定したと知って一章書いてる学者に批判されたブロガーと信者が凸してるだけ
その信者の中に集団ストーカー云々主張してる糖質らしき人がいてブロガー本人とその他信者まで影響受けて悪化してるというね… 『憲法義解』買ったよ。
仮名はカタカナ→ひらがなに変えてあり活字も見やすくした改版。
解説も新たに坂本一登が執筆。
復刊でなく新版。 長尾龍一「日本憲法思想史」の方が勉強になると思うが講学文で、しかも絶賛品切れ中なんだよな 講談社学術文庫の長尾龍一シリーズはどれもいいよね。
憲法といえば今月学術文庫から尾高朝雄著の「ノモス主権論」本が出ているね。
解説石川健治で。 >>983
尾高朝雄は読んでみようかなと思っている。
ノモス主権論は。佐藤幸治憲法で完全否定されていたのを覚えているけど、
尾高先生自体は立派な先生みたいだし、早死したせいで自分の学説を広めることができなかったのかもしれない。 尾高先生の著書
復刻版で最近売られてるけど、面白い内容だね バリントン・ムーアが岩波現代文庫ではなく岩波文庫なのはどうしてなんだろう。ムーアよろ古いエリック・ウィリアムスが現代文庫なのに お互いすり合わせしてるわけじゃなくてそれぞれの部署の編集者が入れたいと思ったら入れるとかじゃないの?知らんけど 廣松が岩波文庫の方に入ってるし
岡義武は文庫にも現代文庫の方にも入ってるからわりといい加減。 遠山茂樹「明治維新」なんか、岩波全書→同時代ライブラリ→現代文庫→岩波文庫とクラスチェンジ変遷 >>989
廣松先生もどんどん岩波文庫化してほしいよ。
自分が偉大だと思う先生は。井筒先生と廣松先生だね。 岩波文庫の抄訳は地雷感がある。紫禁城の黄昏がそうだし、インディアス史はなんか中途半端な7/10抄訳だそうだ。 現代文庫は部数少な目で定期復刊もなしなのが大きな違いなのかね 絶版した岩波文庫が再版することって結構ありますか?
読みたい本が沢山ある〜 岩波文庫は基本的に絶版はないはず。
定期的に再販してるから気長に待つことだね。 なかなか復刊しそうにないなら古本かな
かなり昔の本は増刷しない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 804日 8時間 25分 2秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。