北方謙三 “チンギス紀 第1章” すばる30周年 [無断転載禁止]©2ch.net
「眼に火あり 面に光ある子よ。
もとの道を、未だ見ざりし地を見て、帰り探さん。
何処へ行くか、かの枷つきの子よ。」
北方謙三が帰ってきた。
今作は「テムジン」。
西のぼるを従えてすばるを駆け回る。 ケレイト王国ってロクな人材がいないみたいだな。
ジャガガンボは別として。
よくトクトアと対峙してきたものだ。 カラコルムやウランバートルはケレイトに属するみたいだな。
地政学的なものが何かあったのか、それともメルキトの中でもトクトアのみが抜きんでていたのかな-。、 >>246
この作品だとトクトアに野心がないから無事だっただけで、その気になったらいつでも滅ぼせた感じかな