初体験のちえみの後、ちえみの妹ともやってて、おれの初体験、姉妹丼だわ。
それで、
中島さなえとやった後、姉妹同時に3Pしたいなと思ってて、
いろいろ工夫して、小学校一年生の時の片思いの相手、山内由香とその双子の姉山内美香と3Pできて、
よし、これで日本に満足した。
全力で生きるって始めたのが「魔法少女まどか☆マギカ」のアニメ制作だわ。

これがほぼおれの人生。
おれが「魔法少女まどか☆マギカ」の裏プロデューサーで、キュウベエである。

バカ、おれは十八歳からの空想科学作家志望で、二十六歳から芸能界がデビューできるか確認にきたのが組織体験なんだから、
芸能界と関係があるのはマジだ。
そして、二十六歳のおれとやった時のガッキーは十六歳で、まだ無名の新人だった。
ガッキーがかわいくなったのは、自分の人生が流行と逆をいく幸せなのが面白くって、ずっと笑顔で生きていたから笑顔の表情筋が発達したからだ。
十六歳のガッキーの顔を覚えているけど、いまとぜんぜんちがうぞ。
マジで今、テレビで見た方のがかわいい。

おれは、小説家は職人だと思ってて、芸能界だと思ってなかったんだよ。
でも、世間一般的には作家も芸能人らしい。

おれは芸能人は嫌だっていうことで、宇多田は音楽家、新垣結衣は女優、あるいは読者モデルで、
アイドルじゃないってかたくなに拒みつづけたのが、組織「えいが」つまり芸能界に嫌われた理由で、
記憶を失った原因である。
「芸能界やアイドルなめんな」っていう芸能界の怒りによjっておれの記憶は封印されていたのだ。