>>102
>>感激したのは村上春樹!自分の作品のキャラが抜けて来たと愕然とした!
>>それでスプートニクを書いたわけよ。
>>その後、村上の世界的な人気に触発されて、おっこれを使わない手はないなと思ったのが川上未映子と側近の編集者。

一言でいえば川上未映子は有名になりたい野心家だったというだけ。別に村上ファンということではなく有名人のミーハーとして阪神淡路大震災後の村上朗読会に出席した。
当然「今書店で働いていて作家志望です」くらいの座持ちはいうわけよ。
世馴れない村上はそれで感激!
レンタカー受付のボブディランを口にする作家志望の小娘現る!とばかり食いついた。
そそて彼女を「スプートニク」のヒロインに抜擢。
いい気になった川上未映子はヤフー掲示板の小遣い稼ぎでいろんな男漁り。
それを私に「男漁り」と指摘され歯とその治療に書き込めなくなったくらい。
歯とその治療で咥え込んだ岡道太の歯科医院で働いたかも。
その後、テニス掲示板で知り合った男の紹介で、ミュージシャンンとして立つも鳴かず飛ばず。

歯とその治療で知り合った編集者、安原顕(これは確か。私は電話で話した)と
岡みどり、あるいは新潮社のpecoの手引きで歯科医院時代の小話をリライトしてもらってデビュー。
早稲田の坪内逍遥賞受賞ったって川上なんて奴に誰も関心ないわけ。
ただし、村上春樹に大賞を贈って置けば同時受賞ということでスポットライトを浴びる。
それを文春編集者が画策し奏功した。

それから時を経て村上が川上を手元に取り戻そうとしたのか?
そこには、蓮見重彦と川上のご主人様連合の存在があったと思われる。
蓮見と阿部連合を向かい撃つ村上は絡んでくる阿部たちを黙らせるために
阿部の女房となったかつての自作のヒロインを利用した。
子供は誰の子か、神のみぞ知る。
・・・持ちつ持たれつというところでしょうか。

私は偽作家を許さないけど出版社の重役が後ろ盾なら偽作家は安泰ね。そうよ、彼女の定年までの数年は。