>>220
で、「みみずく」のインタビュアーにほんとは又吉呼んだけど、多忙を理由に断られたので次善の策として、
川上未映子に声かけしましたというなら私は納得。

しかし、新刊の前のゲラ本を、他作家に読ませたことになる。
みみずく本は4月の出版で親本「騎士団長殺し」は2月刊行。
2月24日に読み終えた本を元にインタビューするだけでも一か月もかかろうという物。三回も日を変えたというからにはね。
雑誌発表ならまだしも本として出すからには、2か月は必要。
12月には読み終えていたことになる。
村上春樹は自作小説を、完成前に妻や編集者ではない無関係者に読ませた。
その神経鈍麻は何を持っても償い難い。

事前に自作を読ませたインタビュアーがもし又吉だったと考えてみれば、
価値観転覆すると分かるでしょう?
村上と出版社の愚劣が鮮明になる。