小ざさの稲垣篤子氏は家業に専念するために、それまで取り組んできたカメラをやめている。

三浦氏は経営に、マーケティングに、小説に、カメラに、といろいろやりすぎて何が何だかわからない。
どこかのメーカーのカメラのプロカメラマンとしてのライセンスをとったといっていた。

自分は経費としてカメラや機材を揃えることができるのだろうが、一般の人はそこまでできない。

三浦氏と稲垣氏は全然違う。

通勤時間をゼロにするのもほとんどの人には無理。

自分でハゲ族になろうとして、髪をスキンヘッドにしたとしても セッする時間の代わりに
伸びた髪を剃る時間が余計かかる。

再現性などどこにあるのか。