新書44
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一行目に書いてね。
前スレ
新書43
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1488456480/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 東京裁判をゼロからやり直す (小学館新書)
ケント・ギルバート (著)
ケンギルのウヨビジはますますお盛んだな 東京裁判史観をどうこうしようってのは使い古されたネタだけども 今年は東京裁判判決・執行70周年だからね。
東京裁判について色んな本が出てくるのは自然だろう。
10年前の東京裁判60周年の年の1月に、講談社現代新書から日暮吉延『東京裁判』がでた。
この本は裁判を生み出した政治過程について研究者により一番わかりやすく書かれた決定的な新書だと思う
(東京裁判の認定した歴史的事実の妥当性や裁判の法的妥当性の検討については別)。 今年は東京裁判の死刑執行日に重ね合わされた天皇誕生日をもつ最後の年になる。
歴史の重みを受け止めざるを得なかった天皇の在位もあと一年あまり。
米国(に限らず欧米)はこういう記念日へあてつけてメッセージを送るよな。
東京裁判の起訴状の提出日が4月29日の当時の天皇誕生日で、死刑の執行が12月23日の当時の皇太子の誕生日。
日本国憲法公布が明治節の11月3日。
日本の戦後レジームは帝国憲法体制を粉砕した更地の上に建設されるべしという米国を中心とした連合国の意思がみえる。 大日本帝国憲法に、何か見るところあったかね?で終わる話 >>10
正論芸人のウッシーとの対談新書も出してたの思い出しました そういえば今年は1968年から50年。
西側世界的にはこの年は学生運動が国際的に高揚した年だった。
68年の運動の残した影響について語る新書も複数出るのではないか。 >>12
>大日本帝国憲法に、何か見るところあったかね?
つまり美濃部・佐々木の憲法学(天皇大権と民本政治の両立)に何か見るべきところあったかねということかな。
現代でも休診左派系以外の殆どの憲法学者が高く評価していると思うがね。
ということで、あなたは急進左派憲法学の支持者なのかね?との問で終わらせることにする。
>>14
憲法学者の石川健治が安倍政権の憲法解釈変更をクーデターだと岩波の『世界』で論難しても、石川を世界芸人とは俺なら揶揄しないな。
「クーデター」芸人とは呼ぶかもしれないが。
どうもあなたはトポスに訴える論法(「何を」ではなく「誰と」とか「どこで」を論じる)がお好きなようだ。
でなければ、正論芸人(低俗右翼雑誌の常連の意味)と共著できるような胡散臭い学者、との含意を持った表現なんかできないだろ。 紙派の俺だけど、
新書用にKindle買おうかと思ってる。
新書も冊数増えると嵩張るし、
売っても幾らもならんし。 悪いんだけど
「極東軍事裁判50周年」とか言ってるのアレだよね。朝日読んでるよね・・真面目くんだよね
普通の感覚していたら
「明治維新150周年」しか聞いたことないんですが。いまんところね。
そういうオレはただの一庶民だよ。産経読んでる・・
芦田修正とか書くんだろうな。それの目的として・・・だっけ。良く踏ん張ったなと。
僅か短期間で考えつくのも凄いと思うが。ベアテシロタ酷い内容だよ・・・コピペはもっとうまくやればいいのに。合衆国憲法のコピペにせんとな。占領下なんやからそれのゴリ押しでええのにな >>19
笑い取れるの?それで・・・
自分親が朝日だったものだから・・上京してから「兎に角一番安いの』という理由で取ったのよ
時期は細川政権辺りで、産経は読んでると最初アレレと感じるんだよ。民放の「椿発言」とか露骨に。
そのうち自分で気がつくのだ。在学中で良かったと思う。当時オウム真理教の時代で下宿に
パンフが配られていて。素直に恐かったね。だって慶応の名簿漏れているのか!って恐いよね。
法学部所属していて左翼系に成りがちだよねと思い直した。
そうなんだよ。法曹の試験関係はみなそういう空気あるんだよね。世間自体も「サヨク」(カタカナで書く)そういう感覚だったと記憶している。
全般的に薄ら左翼だ。NHK岩波朝日新聞が黄金の三角形と言われておりました。 反安倍の編集者は安倍首相が失脚したときに備えるべき。
国民の政治リテラシー向上に役立つような新書を企画してほしい。 立憲主義
少数意見の尊重
こんなもんファンタジーですやん。 なーに言ってんだこいつ
社会契約論もファンタジーだけど現実に影響与えている
ファンタジーを信じる人間が一定数いればリアルになる
当たり前だろ それはお前が気に入らないファンタジーが
いつまでもファンタジーでありますようにっていうお前の願望だろ
まぁその通りになると思うがこの国では 自分の都合のいいファンタジーは事実で都合の悪いファンタジーはファンタジーなんだよね >>31
ファンタジーに都合の良い悪いはない。
世の中の殆どがファンタジーだよ。
国家もファンタジー 権力者が「少数意見の尊重」だの「立憲主義」だのを自発的に尊重するわけがないだろ。
権力者が反対派に引きずり降ろされる危険を感じて権力者は襟を正すんだから。
そのためには「アベ政治を許さない」勢力は、一刻も早く政権担当能力のある政治勢力を構築することだ。
それをしないで、内閣法制局の超然性や文部省の旧来の自由裁量行政を「立憲主義」への援軍にして、
官僚主権の宮廷クーデターで政権を倒そうとしているのだから話にならん。 今月11日発売、期待のちくま新書『古代史講義』のラインナップ
https://twitter.com/chikumashobo/status/946214236870664193
286ページでこの内容は詰め込みすぎだな。どう考えても。 学会では自衛隊違憲が多数説なので
日本における真の立憲主義は
自衛隊解体を見据えた日本共産党のみが体現している
立憲民主党は党名を非立憲民主党に変えろ
恥を知れ 最近のPHP新書面白いんだけどね
コミンテルン、週刊文春新潮
でもバリバリ左翼の人はやはり嫌いかね コミンテルン陰謀論は学術的じゃないよ
日本が犯した過ちから目を背けたいだけ コミンテルン電波厨の発言をまとめると、当時は関東軍もコミンテルンの手先だらけで、
そのコミンテルンの手先の成果である満州国を認めずに暗殺された犬養毅や高橋是清もコミンテルンの手先だし、
226事件でその高橋らを暗殺した青年将校もコミンテルンの手先
さらには青年将校の野望を阻止した木戸幸一もコミンテルンの手先で、
彼と対立することになる近衛文麿もコミンテルンの手先
そして無謀な戦争で日本を統制経済にしたあげく日本崩壊を狙った統制派もコミンテルンの手先・・・・・・
戦前戦中の日本ってのはいたるところにコミンテルンの手先がいて、コミンテルの手先同士で暗闘してたってことだなw https://twitter.com/Buffalo1999/status/948782011489042432
ちくま学芸文庫のツイッターが謝罪してるが正直謝りすぎ
「不適切な表現と認め、今後は出庫しません」であっさり終わらせるべき案件
1冊もちくま学芸文庫を読んだことないようなアニメアイコンが「帯を回収しよ?」とか書いてて草
このなんでもぶっ叩ければいいという風潮なんとかならんのかね >>43
リベラルでいることに酔いしれて気持ち良いんだろうね。
いつも対象を探してるし、見つけたらアリンコみたいに集ってくる。 脳が壊れた の続編出るらしいけどいつ出るのかね
はよ読みたい 出口さんの人類5000年史買ってきた。
ゴーストじゃなくて、自分で書いてるから1年掛かったってさ。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
ESTDW いまようやくブルーバックスのATPエネルギー読んでる
発売日直後に買ったのに遅いよね NHKブックスが一番偉いのか……。
http://yonosuke.net/eguchi/archives/913
>新書系はいろいろ読みたい。
>おそらく偉いのはNHKブックス = 中公新書 > 岩波新書 = 講談社現代新書 > ちくま = PHP > その他なのかな。
>後に行くにしたがって、より注意が必要になる。 >>59
ここの時点でおかしいだろw
>まず山形浩生先生の『新教養主義宣言 (河出文庫)』と小谷野敦先生の『バカのための読書術 (ちくま新書)』を読んで教養にたいするあこがれを身につける。 NHKブックスは悪くないけど、ちくま = PHPはあり得んな >>60
それは学生に対しての指導だから
この程度の学生だろういう舐めた態度だと思う PHP新書、歴史学のやつ(タイトル忘れた)はよかったけどレーベル全体でそこまで良い印象はないな NHKブックスは
旧装丁の時、確かに良書連発してたな。 ちくまの経済系は質の高さでほかを圧倒するものがあるけど
そうした新書は永田士郎って人が編集担当してるのに気づいて以来
レーベルも大事だがより重要なのは編集者だと思ってる >>68
前からトンデモ本だらけだったし去年も高橋洋一とか石平みたいな右派で適当なことばかり書いてる奴らの新書出すようなレーベルだぞ @中公新書2月。
五十嵐泰正『原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別』
諸富徹『人口減少時代の都市 成熟型のまちづくりへ 』
小山慶太『〈どんでん返し〉の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説』
大和田敢太『職場のハラスメント』 >>72
中公にしては、珍しく日本史モノがないんだな 中公は副タイトルの付け方が上手いな
他の新書にはないところがある 「なぜ中公新書はサブタイトルの付け方が上手いのか?」的なタイトルはないな だって中公以外は大体が明日には時代遅れになってるやつか、
もう時代遅れになってる著者が書いてるかのどっちかなんだもん 中央公論って歴史的に意味あるでしょ。岩波とは違う意味での歴史が
路線いうか傾向で分けるべきだよ。
岩波は「信号機の色と同じだ」らしい。青・黄・赤・・赤は要注意って。
PHPは松下幸之助が創始者?だったかな。そういう傾向なんだろう。経営とかでも出す。
講談社も社風って奴があるだろう。岩波とは違いますよと主張が底流にあるだろう。
後は知らん。老舗には意味あると思うよ 中公新書はもはや選書レベルだからな。
中公選書はこの上をいく硬派さだけどw 選書は中公は存在感ないね
ちくまと講談社が2強でNHKブックス、新潮選書があってその下じゃないか >>85
存在感ないけど、めっちゃ硬派な良書出してるね。 >>85
選書はちくまに良書が多いと思う。
選書は、ちくま>講談社≧NHK
新書は、中公>ちくま≧岩波>講談社
じゃないだろうか。 >>87
岡崎久彦とか中西輝政とかが書いてるからそっち側がメイン 筑摩選書はかなり意欲的な本が多い
ちょっとニッチだから興味がない分野だとピンとこないけど 筑摩は選書に力入れてる
執筆者も売れっ子
メチエはまぁ安定してる
ガブリエル出してきたのはびっくり
買うけど ちくま選書のラインナップみたら一昔前にちくま新書に書いてた人多いな ところで中公新書といえば、兼好法師とトラクターの世界史、ジワジワ売れてるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています