新書44
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>642
人の受け売りだがこんなのある。
ttps://whbg.wordpress.com/2018/06/03/%e7%94%b0%e6%be%a4%e8%80%95%e3%80%80%e3%80%8e%e7%89%a9%e8%aa%9e%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%a3%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%80%80%e3%80%80%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%96/ >>644
ありがとう!
同シリーズのスペインよりスペイン史として使える感じなのか
これは買いだわ
参考になった! 先日、池上さんの番組見てたら、
ハプスブルク家の現当主と息子が出てたけど、
やっぱりオーラあるのな。
財産も没収、政治にも関われないとのことだが、
結構苦労してんのかね。 講談社現代新書って昔の装丁のほうが良かったなあ今のはなんか陰気くさい 見た目が安っぽいだけでなく実際に耐久性もない
強く開くとすぐに付け根から開いてバカになってしまいますよ
表紙の紙も折れやこすれで崩れ易いような?(^^;) 新書に限らず最近って平積み時の販促インパクト狙ってんだかわからんけど
本のサイズの3分の2くらい覆うようなでかい帯付けてるよねぇ
現代新書の装丁ってデカい帯を際立たせるためにあえて地味にしてる感じがする >>647
すぐに色が抜ける黄色の奴はもうごめんだが? 最近はカバーの上にもう一つカバーが付いてたり
してるよね。何でやねん!って思う 有斐閣アルマの本をビジネス書の棚におくためにカバーの上にカバーかけたっていう記事があったな
普段新書なんか買わない人にとってはレーベルの統一性よりカバーの見た目で取るだろうから分からなくもない 講談社新書はデザインがほんと駄目手に取ってみようという気にならない小扶桑社新書と良い勝負 講談社新書は帯のせいで焼けてツートンカラーになってる “本能寺の変に黒幕は......いない!” 歴史本にありがちな陰謀論の数々を、学者が本気でボコボコにする本が最高に痛快だ。
「大人げないと私もわかってます。でも、誰かがマジレスしないといけない」
ベストセラー『応仁の乱』(中公新書)の著書であり、『陰謀の日本中世史』(角川新書)を3月に上梓した気鋭の歴史家・呉座勇一さんに話を聞いた。
なぜ、マジレスが必要か。なぜ、陰謀論がはびこるのか。
(中略)
歴史への具体的言及だけでなく、「なぜ人は陰謀論に騙されるのか」という普遍的な問題にも触れています。
陰謀論という言葉を、「特定の個人ないし組織があらかじめ仕組んだ筋書き通りに歴史が進行したという考え方」と定義していますね。
陰謀論の特徴は共通しています。
因果関係をあまりに単純明快に説明したり、論理の飛躍があったり、結果から逆行してそれらしい原因を求めたり。
「教科書には載っていない」と謳って。それは、憶測や妄想を教科書に載せるわけにはいかないからですよ。
(中略)
歴史学が明らかにできるのは、過去に起こった膨大な出来事のごく一部でしかないんです。
史料を辿り、ほんのごくわずかの「確かなこと」を手掛かりに、因果や背景を紡いでいく地道な作業です。
歴史学の発展とは、通説を一気にひっくり返すというものではなくて、膨大な史料を少しずつ読み解いて、
未解明の部分に光を当てて行き、「ここまでは解明できた」という範囲を徐々に広げていくイメージです。
皆さんが思っているよりも、歴史学はずっと地味な学問なんです(笑)
本当に起こったことであれば、色々な形で痕跡が残るので、様々な史料を読まなくてはならない。
この文書がすべてを解き明かす、なんてものはありませんし、この本さえ読めばすべてがわかる、なんてお手軽なものもありません。
著書:陰謀の日本中世史
https://www.amazon.co.jp/dp/404082122X/ 菅野完 @suganotamo5
岩波新書買わんくなってからどれくらいたつかの。永六輔の大往生あたりから本格的におかしくなって、2000年ごろのリニューアルで完全に崩壊した。
アホが書いてアホが読む典型的なシリーズになり下がった。中公はもちろん、新興の新潮やちくまの新書の方がはるかにまとも。 >>658
これネトウヨが菅野になりすましてる偽垢だぞ 時流におもねらず、時局と対峙する−岩波新書80年の伝統とは
https://news.yahoo.co.jp/feature/989
岩波新書には独特の編集方針がある。タイトルは簡潔で、百科事典の大項目のような潔さがある。
たとえばこの4月から5月に刊行されたものでも、『後醍醐天皇』『声優』『フィレンツェ』など。
さらに、筆者が他の新書でベストセラーを出した「売れっ子だから」という理由だけでは起用しない。
「筆者の名前で売れ筋を狙おうという考え方はないですね。むしろその人の代表作をうちで書いてほしい」と永沼さん。
本も基本的に著者本人が書き下ろす。最近の新書では、著者が忙しい、書くことのプロではないから
などの理由でライターを起用して聞き書き形式でまとめることも多いが、岩波新書はそういうことはしない。
とはいっても内容が高度に専門的にならないよう、読みやすい本にするための工夫として永沼さんは、
原稿やゲラ(試し刷りの印刷)を机の上で読まないという。
「読むのはもっぱら電車の中です。新書は読者がそういう場所で読むことを想定していますから。
そこで読みにくいところや難しく感じるところをチェックしています」
一方で長く読み継がれる本も多い。岩波新書歴代売り上げベスト3を見ると、1位が『大往生』(永六輔著、1994年)
の100刷/250万部、2位が『日本語練習帳』(大野晋著、1999年)の62刷/210万部、
3位が『論文の書き方』(清水幾太郎著、1959年)の97刷/155万部である(5月24日現在)。
「『大往生』と『日本語練習帳』のように、短期間でミリオンを超えたものは他に例がなく、
個人的には特異な例と思っています。むしろロングセラーでこつこつ積み上げてきた
『論文の書き方』のほうが、岩波新書の読まれ方の特徴をよく表しているように思います」
ロングセラーの代表でいえば、岩波新書創刊ラインアップの中の一冊『万葉秀歌』(斎藤茂吉著、1938年)
は80年間安定的に売れ続け、一度も在庫を切らしたことがない。 岩波書店が好きか嫌いかと問われればすごく嫌いだけど興味のある分野には一応手を出す >>657
菅野さんて今事務所名義だし
新潮新書を読む層と中公新書を読む層ってだいぶ違うしエアプにも程がある >>660
論文の書き方ってそんなに売れてんのか
好きな本だけど 去年出た人口減少と社会保障ってどうですか?
なんか細かい数字が多そう @洋泉社歴史新書7月
楠戸義昭『激闘!賤ヶ岳』
鍛代敏雄『八幡さんの正体』
@洋泉社歴史新書8月
山田邦明編『関東戦国史』
石村智、谷口栄、蒲生真沙雄『海の日本史 江戸湾』
--------
『海の日本史』はシリーズ化するか。
江戸湾から始めて、伊勢湾、瀬戸内海、と続いていってくれたら嬉しい。 自分は圧倒的に中公が多い
次いで講談社現代新書、ブルバ
ちょっと前までちくまを一冊も持ってないことに気付いて少し意識してチェックするようになった
やはり琴線に触れるものはあまりないが >>660
岩波は「時流におもねらず、時局と対峙する」なんて言っているが
「時局と対峙」してきた自らの歴史をどのように自己評価しているのか。
つまり多数講和→安保改定→PKO・新ガイドライン→安倍安保の"改憲"の流れに、
「日本に脅威なぞ存在しない、脅威に備え対処することが日本にとって脅威なのだ」と主張して対峙してきた自らの歴史を。
岩波新書は教養書として長く読みつがれてきたロングセラーを点数で遥かに凌ぐ「時局対峙本」をこの70年出版してきた。
リンク先で過去の名教養書については雄弁に語っているが、過去の「時局対峙本」については沈黙したままだ。
「時局と対峙」をスローガンにし、過去の教養書の価値をもって過去・現在の「時局対峙」の価値を正当化しよう、という底意が見えて不愉快だ。 部門違えば人も方針も違うんですけどね
岩波がひとりの人間だと思ってるんですかね >>678
ID:w4g+89jN0はいつもそんな感じだね
レッテル貼りが好きみたい >>678
ライターが岩波新書の特徴として「時局と対峙」としていて、かつ岩波新書もそのように自認している(岩波新書巻末)のだから、
その意義を考えるために、過去・現在の「時局対峙本」の価値を問題にしないのはおかしいだろ。 >>679
レッテル貼りは好きだけれどね。
より正確に言えば「名を正す」(論語)ことが好きだな。
レッテルというのは化学薬品に貼るラベルのことだが、
瓶にラベルがなかったり間違ったラベルが貼ってあったら貼り直さないとね。
化学事故の原因になる。 >>567なんかもそうだけど無意味に長文だし的外れだしブログでやってほしいわ 自分 PHP新書と講談社現代新書が好きだよ
岩波は色で選んでる。信号機みたいで赤いのはちょっと
緑も左翼重鎮のは参考図書として 岩波新書は新刊は赤だけでしょ
緑は古い版だと思うし
新書は新刊を追いかけるのがデフォだよ 岩波新書って新書としては内容が古いし他の新書に置いていかれてるじゃん ネトウヨって岩波に親殺されたのかってぐらいネガキャンするよなぁ
>>657の釣り垢の発言やら>>684もだけどネトウヨ以外で新潮・PHP新書が岩波新書に勝ってるなんて思う奴いねえよw
左翼が書いてるだけでダメというなら出版社としては保守寄りでも左派も普通に書いてる中公・講談社もアウトなはずなんだけどねぇ 岩波新書は確かに昔のマルクス主義的な教養主義みたいな本や社会派ルポみたいなのも少なくはないが、誠実な歴史モノや現代経済学も扱ってるから著者と内容で判断すればいいが
なぜ中公新書の硬派めをありがたがる層が岩波新書を毛嫌いするのかわからん
買切を嫌がる書店員ならまだしも、一般の読者として差があるかね?
ホントに中公新書もちゃんと読んでる? キモウヨは読まなきゃいいじゃん
それだけの話じゃん 岩波に左くささを感じて忌避しつつ読んで高評価してる中公新書からそれを全く感じないのは、非常におめでたい判断能力と言っていいのでは 岩波って緑時代のではアカンやろこれ・・というのもあるにはある
大江戸健3郎とか内容的にアレやと思いますが。
名著言うか古典も残って居まつ。遠山啓とか朝永先生とかアインシュタイン・・理系ばっかやな。
丸山氏の場合はあくまでもテキストではなくこう言う時代もありますた、
くらいの引用文献できちんと時代背景を想像するとか。もうね、古典なんだから ちなみに岩波新書の色については公式サイトにあるな
https://www.iwanami.co.jp/smp/news/n15819.html
いちばん最初も赤だから新赤版っていうのか
表紙リニューアルしたからかと思ってた 、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ|
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ィ・= r・=, !3l
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─ 日本国民はバカだからわかりゃしねえよ
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \ 岩波読まないのはネトウヨ
じゃなくて岩波の面白い本紹介したらいいんじゃね 最近の流行
「ネトウヨ」を馬鹿にするのがステイタス
これって進歩的知識人の亜流じゃないのかと。小さいよなあ・・・ いやまあネットの暗部だよ
あの手の話が通じない過激な輩がどんどん増えていくのは 古いけど中公新書は岡崎久彦の戦略的思考とは何かが面白かったなあ
最近読んだのだとちくま新書の江戸東京の聖地を歩くも好き @講談社現代新書7月
安田浩一『「右翼」の戦後史』
高槻泰郎『大阪堂島米市場 江戸幕府vs市場経済』
保阪正康『昭和の怪物 七つの謎』
下川裕治、室橋裕和『おとなの青春旅行』
@講談社ブルーバックス7月
戸谷友則『宇宙の「果て」になにがあるのか』
広中平祐『学問の発見』
海保博之『読ませる技術 聞かせる技術』
--------
広中平祐先生は87歳にて新書を執筆か、とおもったら40年前の本の再刊。
去年佐藤文隆先生は79歳でブルーバックス書き下ろしをしてくれたから、もしやと思ったが。 @岩波新書8月。
森本あんり『異端の時代 ――正統のかたちを求めて』
浜田寿美男『虚偽自白を読み解く』
横山百合子『江戸東京の明治維新』
馬場紀寿『初期仏教 ――ブッダの思想をたどる』
--------
仏教本は実力派中堅の初の教養書のようなので期待したい。 @ちくま新書8月。
保立道久『現代語訳 老子』
青い日記帳『いちばんやさしい美術鑑賞』
保田竜子『英語教育幻想』
伊藤周平『社会保障入門』
武田珂代子『太平洋戦争 日本語諜報戦 言語官の活躍と苦悩』
中沢孝夫『転職のまえに ノンエリートのキャリアの活かし方』
--------
門外漢の現代語訳シリーズ。
日本中世史研究の保立道久が老子現代語訳に挑戦。 社会保障入門は興味あるかな
プライマリーバランス黒字化を目指すためには財政を切り詰めないといけないし
社会保障費を切り詰めたり消費増税も必要だろうし
今後どうすればいいかのヒントが書いてあればいいんだけど >>706
期待しているところ悪いのだが、伊藤周平は、大月書店、青木書店などからの著作が多い急進左派系の著者だから、
読むのだったらそう割り切って読んだほうがいいよ。
日本の社会保障の問題点を概説的に手軽に知るなら、共産党宮本顕治の息子で政治学者の宮本太郎の岩波新書2冊がおすすめ。
宮本太郎は、福田内閣〜野田内閣にかけて検討・実現した「社会保障のための増税」路線を敷いた一人でもある。
衆参ねじれ時代に左右が歩み寄って実現したこの路線は、安倍政権に完全に反故にされたけれど。 >>703
>浜田寿美男『虚偽自白を読み解く』
袴田事件がらみで注目されるかな >>697
著者が目立ちたがりのキチガイで芸スポで話題 プライマリーバランスの黒字化なんか
増税しまくって歳出をカットしまくれば達成できるだろ
その代わり道端で失業者や浮浪者が大量に野垂れ死ぬ社会になるだけ 多数決を疑う の著者が
ゲーム批判して子供にミュージカル強要して炎上した教授だったんか
でもまさに「多数決(ゲーム批判は良くない、子供に押し付けはよくない等の意見)を疑う」を地でいってるかんじ でもテレビゲームは何も生み出さないからな
フリーターやニート、引きこもりを生み出しただけ >>712
話題になってる演劇の世界もフリーターだらけだぞ テレビゲームはニートが作ってたのか、演劇派はかしこいな 「ミュージカルが最高だったころ」という本があったな
つまりもう今のミュージカルは見るに堪えないというわけだった 観劇とゲームプレイの比較だろ
これだったら子どもの教育にいいのは後者だと思うがね
いやまぁゲームの種類によるけど 坂井さんのはツイ消ししたから加熱してるだけだと思うが
ネット民は嫌がらせのネタ探してるんだから弱みを見せたら駄目だよね 呉智英が11年ぶりに新作評論集を8月に小学館新書から出すらしい。
仏教や儒教の解説本は書いていたが新作評論は11年ぶりか。 呉智英のは書き下ろしじゃなくて
週刊ポストの連載を集めたやつだろうな。 ゲームは取り組み方にもよるんじゃないかな
現実逃避のゲーム中毒じゃ困るけど 新書のラインナップみるだけで世の中の流行りがわかる
今の流行りは未来の年表に代表される
日本の破綻は待った無しがブームだな
少し前までは日本はすごいぞホルホルだったから180°転換したな 福祉切り下げ
超絶格差社会への地ならしといったところか 「新貿易立国論」(文春新書)も日本の世界市場でのプレゼンスの圧倒的低下とアジア諸国の勃興をえがいでいるよ
もはやタイのバンコクでも、香港や中国の深せんはもちろん、インドネシアジャカルタ、マレーシア、フィリピンでも
東京と変わらないレベルの都市が出現し圧倒的成長で世界は平準化している様子が描かれている 呉智英はじゃりん子チエについてしか覚えてない
それと支那は支那か @講談社現代新書8月。
野口悠紀雄『世界経済入門』
倉本一宏,磯田道史,フレデリック・クレインス,呉座勇一『戦乱と民衆』
早島大祐『徳政令 なぜ借金は返さなければならないのか』
山本昌仁『新・近江商人の哲学 たねやはなぜ日本一の菓子屋になったのか』
@講談社ブルーバックス8月
飽本一裕『今日から使える微分方程式 普及版』
藤岡換太郎『フォッサマグナの謎』
---------
早島大祐『徳政令』は古典である笠松宏至『徳政令』(岩波新書)とどう違った視点を出してくれるか。 クレインスって人が気になる。留学生から学者になったパターンなんかなあ 1960年代、70年代の世界各地の軍事政権についてまとめた新書はないかな?
アメリカCIAが暗躍して、なかなか読みごたえある作品になるはずだが? >>675
洋泉社追加8月
日本史史料研究会『中世島津氏研究の最前線』 オウム真理教事件で麻原彰晃氏らの死刑が執行されたけど、
オウム事件を経験した日本社会がどうして日本会議のようなカルト
が政権への影響力を強めることを阻止できなかったのか検証されてほしいな 森達也監督などはそういう点でオウム事件の再検証を訴えてきたのだけどね
森監督らを批判してきた人たちもオウム事件を教訓にできなかった日本社会を直視しなければいけないかと 「真相究明の会」呼びかけ人の森達也について江川紹子はこんな事を言っているけれどな。
>「真相究明の会」呼びかけ人の森達也氏は、「地下鉄サリン事件当時は“オウム絶頂期”であり、サリンをまく動機がわからない」と述べているが、
>とんでもない。少しは判決文を読んだり、当時のメディアを調べるなどして、当時の教団の差し迫った状況を知ってから語っていただきたいものだ。
http://biz-journal.jp/2018/06/post_23659.html
この程度の認識しかできないのだから、森らにとって「オウム事件の真相究明を怠ってきた日本社会」が問題になるのは当然なんだろうな。 >>738
「何言ってるんだ、コイツ」だよなあ。自分の取材範囲以外は見えてないというか。 あー森達也ってそいつか
ツイッターでちょっと話題になってたからチラ見したけど酷い認識だなーと思ったわ ええ
>>738-741の方が森達也のこと少しは調べてから書き込めと言いたい
森達也に賛同するしないはともかくとして、この人程オウム事件に時間割いてるジャーナリストはいないだろ
裁判をずっと追いかけてて本も何冊も出してドキュメンタリー映画まで作ってるのに
738の記事の人も、この人に向かって判決文をよく読めなんて言ってる時点で、ああ知らないんだなってわかるわ 江川紹子の仕事知らないとか......
これがジェネレーションギャップか
こういうの見ると俺も歳取ったなあと実感する。
あっちこっちでトラブル起こしてる森達也が信じられて江川紹子が信じられない根拠はどこ? >>742の最後の一文については撤回するわ
ただ、森達也が信じられる信じられないという話はしてない。
解釈や考え方の違いは当然あっても、「この程度の認識」と言われる人ではないと言いたかった。
念のため言っておくが森は別にオウムが無罪だと主張してるわけではない。 君が入れ込んでるだけで、オウムに限らず、森達也は「この程度」でしょう。 取材を踏まえ、オウムが暴走した背景には、麻原死刑囚と側近信者との間の「相互忖度」があったのではないかと考えている。
「麻原はカリスマ的な独裁者というより小心者。側近たちは麻原が喜ぶような情報ばかりを伝え、麻原もまたどのようにして側近たちの支持を得るかを考えていた」
「麻原と側近が互いに忖度し合い、エスカレートする。そこに『生と死』を転換する、宗教の原理主義的で過激な部分が結びついた末の暴走だったのではないか」 麻原の人格とかはまぁ俺らよりは詳しいんだろうし、
そこを鵜呑みにすれば、別にそんなに変なこと言ってるとも思わないが
受刑能力云々は分からんが、
執行のタイミングの理由についても、
他の人も結構指摘していることだからそんなもんじゃね 江川しょーこの方が万人にわかりやすい主張してるように思うわ
知らなくても別に問題ない @中公新書8月
中公新書編集部『日本史の論点』
瀧澤弘和『現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論』
寺西重郎『日本型資本主義 その精神の源』
和田裕弘『信長公記 戦国覇者の一級資料』
渡邉啓貴『アメリカとヨーロッパ 揺れる同盟の80年』
--------
『論点』の執筆者は古代:倉本一宏、中世:今谷明、近世:大石学、近代:清水唯一朗、現代:宮城大蔵 瀧澤弘和……どこかで見たとググったら青木御大の本の訳者だった 「アメリカとヨーロッパ 揺れる同盟の80年」、昨今の報復関税合戦が何故起こったか、それを掘り下げての内容だろうな。 アメリカ、イギリス、フランスは一蓮托生だと思ってたけど最近はそうではなくなってきたということなのかな 80年って事ハは武器貸与法のあたりから戦後に続いた対ナチス、対ソ連同盟ってことやな >>755
EUもアメリカの自由貿易頼みだったけど、一方でアメリカの製造業が衰退してたわけで、トランプになっていままでの攻めぎ合いが爆発した感じ。 オウムに関しては、中沢新一の擁護の影響が大きいと聞いたけど
中沢って当時そんなに影響力あったのか 日本型資本主義って?
終身雇用も今や崩れているし、どうなんやろ?
日本は世界で最も成功した社会主義国家とゴルバチョフに言われていた時代もあったが、あれからかれこれ30年・・・ >>761
ポストモダンやら当時はとにかく流行っていました。構造主義にポスト構造主義・・・だ。
中沢新一・浅田彰・栗本慎一郎やらで・・・括りはともかく実際の日本には何も危機がなかったのだ
それでもおしゃべりなのは雨後の筍のように湧いてきた。
そもそもチベット取材なし同然の中沢新一(こういう文献検証も大切ですが)がおおよそ仏教の教義に
興味を抱き(これ自体は悪いことでもなんでもないです)、メディアに出る・・・
上祐史浩(だっけ)氏が取材の中で対談しており知己になっておられたのが発端。
まさかテロを起こすとは・・と読者も皆知識人の一人なんやろうと。
当時大学はインドやチベットやら学生さんやたら興味持っていらして。(当然だが実際に脚は運ばない)
まあエキゾチック好きだ。あとは心理学大好きっ子も多かった。精神分析?女の子占い大好きだからな・・
ニューサイエンス的な何か?
なんかそんな感じでメディアに露出してたもんだから・・・
私の場合、2年間くらいテレビ持たなかったもんだから・・話が会わなくて苦しかったぞ 本はタイトルと著者とレーベルのイメージだけで論評
昔話と経済評論社だけ活発に議論
新書スレとは? 日本型資本主義ってただのフォーディズムだろ
戦後は左翼が強くなったから労働者の権利が強くなっただけで
全然日本っぽくない 実はナニゲに集英社がピンポイントで良いのを出してると思う
新書にどんなコンテンツを期待しているかによるだろうけど 集英社はコンスタントにではないけど、たまに玉石あるよね >たまに玉石あるよね
こういう言い方ってあるのか? 実は(さっきから「実は」が続くな)俺が新書(特に近年の新書の傾向)
に求めるものとか、評価基準はかなりはっきりしてる
その事を他人に押し付けるつもりはないけど 「実は」「けど」を多用してるけど、君に関心無いから んーそーかーしょーがないなー
そんなに求められちゃ、いずれ俺的新書のハードルについてまとめてここに投下しよう 学生時代にオウム真理教から下宿にパンフレット届きました。
今や思い出です。同時代の人間として。
未だ東京の街は「統一原理」の方が居らして、駅前で「よく」声をかけられましたが。
季節は秋の折。街は色褪せてコートをまとい出す頃。皆の心もおのずと寂しくなり、そう、そこにつけ込む。
2回目に本名欄のところで「文鮮明」と書いて以来もう関わり持ちませんが。(人に撃退法言われて)
オウム真理教のパンフは電話帳くらい分厚っつい(コミケ3冊くらいかな)のポストに入っておりました。
あれも同人誌だわな・・・今思えば。なになに・・
「修行のおかげで資格取れました!行政書士宅建!」そりゃオタクが頑張ったんだろうよ・・・
「修行で超能力ゲット・・・みんなも一緒に修行だ!」勝手にやってくれ。
現実的なクーデターは特殊空挺部隊2小隊くらいでできるみたいだが。数時間で。
もっと勉強するべきだアイツらは。民を殺めてたら批判されて必ず失敗するぞ。それっくらい分かれよ。 >>767
アメリカ型自由資本主義と、労働組合との協調とを織り交ぜた日本独自の資本主義か?
ドイツやフランスに似てるか?
いずれにしても時代時代で移り変わりがあるけどね。 オウムもいいけど、歌丸さんがお亡くなりになったんで、落語・笑点の新書に座布団1枚! 労働組合といえばアメリカも組合の力強いがな。
自動車労働者組合、柑橘類生産者組合あたりは国策に大きく影響与えてる。 岩波新書推しだが、いままでの三千冊以上の作品の説明や論評をまじえた論評集を出して欲しいな。
論評集一冊で岩波新書百冊分やるとして、三十冊以上になるだろうけど。 >>761
学問的には影響ないけど
宗教オカルト業界では影響力あったんじゃない? >>781
何度かそういう企画で数冊出してなかったっけ
鹿野先生とか 鹿野政直『岩波新書の歴史』(2006)
-政治思想史の学者が岩波新書が日本人の教養に果たした役割を振り返る。
https://www.amazon.co.jp/dp/4004390095/
岩波新書編集部『岩波新書を読む』(1998)
-29人の評者によるガイドブック。
https://www.amazon.co.jp/dp/4004390052/
いずれも岩波新書。 鹿野さんのは説明論評ともにかなり短略化、かつ同時代の事象や他の作品と無理な関連付けしてるのが多く、読むのに一苦労、自分は評価してない。
やっぱり1作品に4ページぐらいで説明論評して、都合30か40冊ぐらいで纏めて、10年かかってもいいから、やって欲しい。 岩波新書全作品のあとがき集でもいいかも。
それでも全作品となると、30か40冊にはなるだろうけど。 個々の作品がそれぞれ様々な分野・時代・背景を持つてるのだから、無理に纏めるので無く、個々の作品毎に説明論評することが一番。 >>786
×短略化
○短絡化
全目録じゃ内容がわからん。
「世界経済図説」や「折々のうた」なんか何版も出ているので、どう纏まるか楽しみ。 『中公新書の森 2000点のヴィリジアン』(中央公論新社 2009)
アンケートによる上位20冊 ※書名の頭の数字は得票人数
15 ■会田雄次『アーロン収容所』
11 ■石光真人編著『ある明治人の記録』
10 ■宮崎市定『科挙』
9 ■竹内洋『教養主義の没落』
8 ■井上幸治『秩父事件』
8 ■高橋正衛『二・二六事件 増補改版』
6 ■山室信一『キメラ−満州国の肖像』
6 ■北岡伸一『清沢洌 増補版』
5 ■入江昭『日本の外交』
5 ■佐藤卓己『言論統制』
5 ■高坂正尭『国際政治』
4 『アダム・スミス』 『時間と自己』 『照葉樹林文化』 『大君の使節』
『胎児の世界』 『肉食の思想』 『発想法』 『町衆』 『理科系の作文技術』 >>791
やべ
中公新書一番読んでるのにこの中で読んだことあるの胎児の世界しかない >>791
「理科系の作文技術」は大学理系の教授が推薦するんで、毎年繰り返し需要があり、よく増版されてるよね。 中公は「応仁の乱」「観応の擾乱」とか、意外な作文がヒットしたな。 個人的には、「トウガラシの世界史」か「トラクターの世界史」を投票!
トウガラシ、トラクターともに革命的な役割を果たしたということが、なかなかわかりやすく説明してあり、好評価! 中公新書も二千冊ぐらい出ているから、全作品の説明論評集出すといいかも。 そのラインナップでいくと自動販売機の文化史も好きだな 岩波だと「エビと日本人」「バナナと日本人」なんかあるけど、中公の方が全然読みごたえありだったな。 読んだことないんですけど、坂野潤治ってどうですか?
読んだ人います? >>802
ちくま新書のやつは全部おもしろい
ただ文語体の引用をするので教養がない俺には辛いときがある
もっと勉強しとけば良かった >>803
あー結構難しい感じなんですか
僕も辛いかも
ありがとうございました 新書じゃないが升味準之輔の本も同じ理由で楽しめなかった
引用が巧みで面白いらしいんだが肝心な所が読めない
古文とか漢文を真面目にやっとけば勘が働いたろうにな >>804
100%分からないので気持ち悪いけど雰囲気は分かる
まあ読めないとこは読み飛ばせばいいよ 坂野潤治はわかりやすいと思う。
枝葉を切り落とした簡略化した図式で説明するから、初学者にはわかりやすい。
簡略化のしすぎがその限界でもあるけれど。 坂野先生は近代史の大家で、その見解には賛否両論な所はある。自分はどちらかと言えば賛だが。 文書の「新・戦争論」、「大世界史」、「新・リーダー論」あたり、池上彰と佐藤優の激論バトルは見もの。 倉山満『嘘だらけの日独近現代史』を立ち読みしたら、議会で全権委任法が全会一致で承認された、とある。
本当に昭和初期の研究をやっていたのか。
絶句。 倉山満は読まないわ
なんかトンデモ系の雰囲気がある 佐藤優と齋藤孝と茂木健一郎と中野信子と前野隆司は名前だけで警戒するほぼ買わない
専門性がない浅い読み物と後者は脳科学を元にした与太話 買わないほうがいい新書はBookOFF(古本屋)に行けばわかる
同じ本が5冊以上100円コーナーに並んでいる >>812
倉山満読んだことあるけど、人や国に対する悪口がひどくて、
それ以来買わないようになった 帯や表紙に著者の写真が載ってる本は危ない気がする、もちろん例外もあるけど 『国際政治 改版』の帯に写真載ってたけど高坂正堯の顔知ってる人そんなにいないだろって思う 池上さんとか佐藤優クラスなら分かるけど全然無名のおっさんおばさんの顔写真載っけて意味あるのかね
本の雑誌とかでネタにしてないかな 佐藤優は一度も読んだことないしどんな人かもよく知らないけど、やたらたくさん帯の写真見かけるうちに、絶対に読みたくないと思うようになった
書店の棚を見てるとあちこちで嫌でも写真が目に入るので、多産なんだな、ということは地雷だなとしか思えないし
何より顔が不快なんだわ 佐藤優は国家の罠、自壊する帝国は一読の価値あるよ
あとは落ちる一方だろうけどこの二つは名著 @ちくま新書9月。
斎藤貴男『日本が壊れていく』
上野千鶴子『情報生産者になる』
山本聡美『恐怖でよみとく日本美術』
橋爪大三郎『政治の哲学』
紅野謙介『国語教育の危機』
松本俊彦『薬物依存症』
長山靖生『帝国化する日本』
森村進『幸福とは何か』 >上野千鶴子? @ueno_wan ・ 7月17日
>
>そもそも支持率が乱高下する理由がわからない。ひとはそんなにころころ意見を変えるものなのか。
>サンプルを固定して定点観測してみてはどうだろう?
意見を変えやすい人を好んでサンプリングしているというバイアスがない限り、現実も世論調査の示すとおりになるのだが。
一体どんな「情報生産技術」を披露するつもりなんだ。
日本は「事実上の一党独裁」と発言して政治学者から勉強しろと諭された映画監督もいたし、
ここはひとつ大学社会科学系教養課程レベルの試験を学界・マスコミ・ネットのオピニオンリーダーに受けさせて
品質管理をしたほうがいいのでは。 上野千鶴子といえば「不利なエビデンス はもちろん隠す」という発言も有名だな。
学者である前に活動家であるのは間違いない。 森村ってリバータリアンといいながら
自分は税金で食ってるからね
矛盾しすぎ http://www.kurayama.jp/modules/contents/index.php?content_id=2
平成10年 中央大学大学院文学研究科国史学専攻博士前期課程修了(文学修士)
修士論文執筆中に就職内定の話が舞い込みました。一本も論文も書いておらず、何の業績もないのに、不思議な世界です。
平成11年 国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員。
博士課程在学中から、大学教員という不思議な地位にありました。
平成18年 中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程 単位取得満期退学
師匠が退任し、私も博士論文が間に合わないまま、「退院」しました。日本近代史の泰斗であり、
歴史学界の良心とも言われる鳥海靖先生の下にいながら、申し訳ないことをしたと思います。
その後二年間在学してなんとか学恩に報いようとしたのですが、それについてはいずれ語る時期が来るでしょう。
私の最大の失敗は、作成途中の学位論文が、師匠にしかわからない水準に至っていたことです。 >>820
専門分野に関する本は読む価値あるよ
ほかに造詣深い人もあんまいないし >>828
単位取得満期退学ってことは博士号は取得してないの
お金と時間をかけたと思うのにもったいないね >私の最大の失敗は、作成途中の学位論文が、師匠にしかわからない水準に至っていたことです。
よくこんな馬鹿なこと書けるな 高坂先生は討論番組にはよく出ていたと思うけれど。
>>834のサンデープロジェクトとかNHKの討論番組とか。
今で言う藤原帰一みたいな露出かな。
三浦瑠麗や姜尚中みたいにテレビに出まくっているという感じではないにしても。 中公新書? @chukoshinsho ・ 7月19日
7月20日は、公卿・政治家の岩倉具視が亡くなった日です(1883年)。
今月の新刊、刑部芳則著『公家たちの幕末維新』では、彼の活躍についても描かれています(帯の左上の写真が岩倉です)。
なお、本書の帯のコピー案として、「華族になろうよ」という案も出されましたが、たちまち却下でした……。 >>835
阪神が優勝したときもテレビに出てたなあ。 岩波新書のシリーズ中国近現代史ってここだとどういう評判? >>841
5冊ともよくまとまっていて良かったと思うね。
日本の近現代史シリーズは著者によって出来不出来があったが、中国の方はムラがなかったと思う。 池上彰はそうでもないけど、佐藤優となると批判も多いな。まぁ文書はこのコンビの激論を出し続けていきそう。 佐藤優って批判が多いのか。
専門のロシア情勢とか神学では確かな見識を持っていると思うぞ。
門外漢の日本経済とか法学とかはヘンテコだが。
と佐藤の後輩が擁護してみる。 池上彰はあくまで自分は専門家の本を読んであるいは取材してこう思いましたという
非専門家の立場から書いているという前提があるけど
佐藤優はなんだかその立場がよくわからないんだろうな
なんの専門家なのか、外務省にいてロシア専門でそこらへん割合詳しいとか、それぐらいならわかるけど
何でもかんでもよくわからない立場から偉そうに語る人になっているから胡散臭がられるんだと思う それと脳科学はよくわかってない領域だし
それを即幸福論とか社会脳とかクオリアだのと拡張して語りだすと胡散臭くなる >>842
そうなんだ
2巻の評判が良かったから買ってみたけど他もチェックしてみよう >>846
なんでもわかった風に語るっているのはメディアで発信する大部分の知識人に当てはまるよね。
宮台真司から西尾幹二まで。
佐藤優も同類と思って受け流せばいい。 >>846
池上氏は社会部記者だから専門分野がない弱みがある
むしろ専門分野がある佐藤氏のほうが門外漢の分野を語るおもしろさを出せるかと
社会部記者なら生活者視点で語るという専門性を出すべきかと 佐藤優の専門性というのもよく分からん
神学の学位は修士止まりだし
ただ彼には特異な経験が二つあって一つは国策捜査に巻き込まれたこと、もう一つは激動期のソ連に赴任したこと
この二つをテーマにした本が『国家の罠』『自壊する帝国』でこれは本当に面白い >>845
佐藤優は外務官僚時代の偽計業務妨害事件で有罪判決を受け確定したが執行猶予付きなので刑務所で服役してない。
起訴前起訴後の勾留は小菅拘置所でされていた。これは刑務所でない。
刑務所に入ったことがなくても拘置所と刑務所の違いくらい知っておくべし。 >>850
池上は「子供ニュース」の延長で、勉強して調べてわかりやすく伝えるという仕事をしているのだろうなと理解できる
個人的には買わないだろうけど池上の「知らないと恥をかく世界のニュース」だったか忘れたけどそういう新書も需要はあるのだろうと思う
佐藤優はよくわからない
マルクスとか神学とか書いているようだけど傾聴する気がしないなあ >>857
いっぱい新書出してるしね
新書スレで話題になっても仕方ない 精力的に活動してるなとは思うが一般的な需要があるのかわからん
上下巻の自伝?まで出してるからすごいんだろうけど >>856
池上彰はウクライナの歴史やギリシャの歴史とか、ただ 池上彰はウクライナの歴史やギリシャの歴史とか、ただ時事問題をわかりやすく説明してくれるお父さんの域を超えてるぞ。 前もって決まっているテーマについて予習してるだけだからな 池上読むなら同じテーマで中公新書で出てるからそっち読んだ方が..... ところで中公新書物語ウクライナの歴史、近現代ギリシャの歴史はどうでした? 池上は読む気しない
ちゃんとした専門家のを読んだほうがいい ただしょせん新書だから、専門家が書いた作品にこだわらなくてもと思うが、この話題になると荒れるなw 新書って、各専門分野を学究する者のための作品では無いし、かといってそれなりに内容に厚みが必要であり重要なだけかと思う。
文春だと編集部やよくわからない○○委員会の作品もいくつかあるし。 >>842
岩波新書のシリーズ中国近現代史は全6冊であるが、続編がでるかも。 別に専門書じゃなくても面白いものはいくらでもあると思う
時事的なジャーナリストしか書けない新書とか
語学の実用系の新書とか >>868
いろんなところが編集部や何とか委員会、評論会の新書出してる。 >>869
岩波新書の中国近現代史シリーズは、1〜5はよくまとまって良い。
特に3、4は良かった。
5の高原明生のでこけるのではないか思ったたが、5も淡々と書かれていて悪くなかった。
しかし最後の6の西村成雄のが、最初から最後まで独自学説のオンパレードで失敗だった。 くまざわ書店のレジでポケモンのカバーかけますかって言われた
普通のでいいですw 歴史作品でいったら、やっぱり中公新書だな。
つうか何でも中公新書だな。 文化大革命や大躍進は素晴らしかったと書いているのか
日本にとっては素晴らしい時代だったが、殺された中国人には不幸だったね 金の世界史、銀の世界史、銅の世界史、鉄の世界史とか、つくったら売れそう。
やるなら中公かな? 銀や鉄は予備校講師がどこかの新書で出してなかったっけ 『銀の世界史』話題になっていたぞ。確か・・・。
重商主義の折の話の中心にならんかね。
大英帝国が三角貿易という鬼畜すら顔負けのことやらかして。黒人奴隷・銀・織物(だっけ)
日本も当初、銀本位制だったよね・・・ ただ日本史世界史モノ好きにとって、金銀銅鉄は鉄板ネタ過ぎてなあ
新たな史実や研究成果が提示されない限り、中公新書好きな層にはヒットしないだろう
大学入試レベルの世界史の銀、日本史の鉄あたりについて意外さは全くない 受験と言えば東大が世界史記述で銀のテーマ史を出してたな 温泉の日本史が中公で出たね
〜の日本史、世界史は中公でざっと調べたらこれぐらいかな
茶の世界史
トラクターの世界史
真珠の世界史
海賊の世界史
毒と薬の世界史
トウガラシの世界史
ジャガイモの世界史
競馬の世界史
チョコレートの世界史
ワインの世界史
道路の日本史
地震の日本史
通貨の日本史
鉄道技術の日本史
屋根の日本史 @岩波新書9月
吉見俊哉『トランプのアメリカに住む』
三木義一『日本の税金 第3版』
市田良彦『ルイ・アルチュセール ――行方不明者の哲学』
山出保『まちづくり都市 金沢』 トウガラシ、ジャガイモ、チョコレートは新大陸起源だから、より歴史的に面白い。
トマトやトウモロコシ、カボチャ、タバコなんかで続編出てきそう。 『茶の歴史』から始まった食物歴史モノは新書は、食傷気味。正直代わり映えしないところがある。 タバコは今や消え去ろうとしているから
その歴史は興味深いのに公序良俗に反するのかタバコの世界史は出そうで出ないね >>895
新書じゃないけど山川の世界史リブレットにそんな感じのがあるな >>899
山川のリブレット、新書化したほうが売れないかな
新書だと移動中でも読める 基本的な疑問。
洋書には新書という括りあるのかね。
ああいう薄さは英語のテキストに丁度いくないかな。
半分程度でお開きやものだから・・院でもそうなんやで 杉田水脈と共著のある倉山満の新書はやはりトンデモ本? >>902
岩波新書はイギリスのペンギンブックスを参考にした。 アルチュセールの解説書出すぐらいなら
市田が現代の「科学者のための哲学講義」を書いて出すなら興味深いのになあ
哲学者研究じゃないくて自分の哲学を書けよと思う >>895
たばこと塩の博物館行った方がいいかもしれませんねw イヌの世界史とかネコの世界史とか面白そう。
特にイエネコは世界中にいるのが不思議だし興味深い。
(=^ェ^=) ヤマネコをネズミ駆除のため家畜化して、それが世界中に広まった。
アジア、アフリカ、南米、どこにでもいる。 >>903
杉田水脈と共著がなくても、倉山満はもともと評価低いと思う
何でもトンデモ本と言うのはどうかと思うが 岩波は近年、時代に媚態を示すナンパなお題が目につくようになったが、
何だかんだで要所で締めてくる
このへんが最初から緩みっぱなしのナンパな新築レーベルとは違うな、どことは言わんが 犬と猫のペット化の歴史は面白いだろうね
人類進化と深い関係があるという説もあるし
あとは家畜の世界史も同じように面白いと思う >>903
倉山けっこう面白いよ
そもそも日本の歴史学会は反日というスタンスで書かれてるから
そっち系の本を好む人には合わないだろうけど >>908
ネコ科の動物がほとんど絶滅の危機にあるなか
生き残って繁栄しているのが1番小さく弱く可愛い人間のペットのネコというのがネコ科の生物学的にも面白い >>904
どうもありがとうデス・・・
倉山氏は・・個性強すぎるものだから
なんで保守陣営的に三橋氏と揉めるのかしらと。
どちらもベクトルは同じ方向だと思いますが・・・。
二人の得意分野併せて頑張れば・・いいものが出来上がると思うけどなあ・・・・
みんな自分達よりも勉強してはるし・・知らん事一杯あるねんな・・ワシ的には・・・ 妄想で『増税と政局・暗闘50年史』という本書いちゃったからなぁ… >>916
マヌルネコはぶさかわいいとのことで、最近人気あるけど、馴染み深さではもちろんイエネコだにゃ。
(=^ェ^=) >>59
ところどころ「?」もあるけど「それすげーわかる!」な指摘も少なくない
NHKブックスと中公新書が(特に学生には)2強というのも頷ける指標 NHKブックスってそんなにいいんだ
全く手にとってなかった 歴史に偏ってるけどPHP新書なら・・・
小浜逸郎「福沢諭吉 しなやかな日本精神」
猪瀬磯田「明治維新で変わらなかった日本の核心」
山本博文「歴史の勉強法」
岡本哲志「川と堀割20の跡を辿る江戸東京歴史散歩」
このあたりは面白かった
NHK新書は自分があんまり興味を惹かれるタイトルがないんだけど
和田俊憲「鉄道と刑法のはなし」
はオススメ出来る つーかさ・・・何処から出ているとかじゃなくて
筆者の内容によるんじゃないのかな。
ミンナ嗤うだろうけれど
オイラはPHPイイねと尊敬しているし産経にしても面白そうやと思える作品
あります・有松・三本松・千本松・会津若松・松竹梅で縁起もよろしいと言うことで 今月8月の講談社現代新書
倉本一宏,磯田道史,フレデリック・クレインス,呉座勇一『戦乱と民衆』
論集というより討論会みたいね。
帯に「井上章一も参戦」とあったので、はじめて5人の著者の共通点がわかった。
全員日文研(国際日本文化研究センター)の研究者だ。 うーん・・・討論集とかあとは口述筆記とか
正直作り手は・・・楽だよね!
故西部萬先生×誰か・こういう討論だとワシの無知でどっちもわからんのや。 俺も基本的にその時その時で興味のあるテーマで選んではいるんだが
それでもやっぱり中公新書が一番ヒットするんだよ
現在、教養系新書で最も信頼がおけるのは中公だろう、これは多分間違いない
中公のライバルたり得るのは岩波は岩波でもジュニアのほうじゃないかと思ってる NHKブックスのベストセラーは論文の教室
学生にはなじみ深いんじゃないか
NHK新書は生活人新書からリニューアルしてからかなり気合いいれてる感じがするね
個人的な印象としては一昔前のちくま新書のようなラインナップかと 口述筆記の新書といえばバカの壁じゃない?
あれが大ヒットしたから今となっては口述筆記の新書ばかりになってしまった気が あと俺はちくま新書もかなり買ってる
前にどこかで、ちくま新書は「今の時代にこの本を出すべきか」をいっぺん悩んで
検討して出版する編集部だと聞いたので。それを聞いてからは関心を持って見てる。
言われてみると硬派なタイトルはもちろん、世相流行系のお題の本もそれなりに、
出してきた必然性みたいなのを感じる PHP新書は加藤尚武とか山岸俊男とか大橋良介とか
結構大物の学者が出しているよな。 >>936
それ何十年前の話だろ
最近は日本スゴイ・中韓ヘイト本だらけでマトモな著者の本探すのが大変なレベルだぞ… 南北朝鮮が中国領になってから百年たてば正当な評価もできるようになるからそれまで待とう レーベルの話になるといつも盛り上がるがイデオロギー臭がするだけで不毛だし結局最後は荒れるだけじゃないか >>937
PHP新書は著者が大物でないとしても良書は多いぞ。1年以内のものを恣意的に選んでも
野村克也『なにもできない夫が妻を亡くしたら』(18・07)
中野京子『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』(18・06)
J.ダイアモンド Y.ハラリ『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』(18・06)
岸見一郎『愛とためらいの哲学』(18・02)
玉木俊明『物流は世界をどう変えたのか』(18・01)
磯田道史・猪瀬直樹『明治維新で変わらなかった日本の核心』(17・11)
岡本哲志『川と掘割 江戸東京散歩』(17・11)
宮本雄二『強硬外交を反省する中国』(17・11)
くらいは軽く挙げることができる。
PHP新書がネトウヨ御用達などという考えは妄想に過ぎない。
もっとも中野晃一や金子勝が中道などと思いこんでいる自称リベラルならそう思っても不思議はない。 ただPHP新書は昔と比べてアカデミック色は減った。
阿川尚之『憲法で読むアメリカ史』なんて今ではちくま学芸文庫に収められているが、
今PHP新書で十数年後にちくま学芸文庫なり講談社学術文庫なりに収められるようなものが出ているとは思えない。 新書も増えすぎて違いを出すのにどこも苦労してるね
お堅いだけじゃなかなか売れないから仕方ない >>941
1年以内にPHPから出てるネトウヨ本こんなにあるんだがこの量を見ないふりとか無理だろw
日下公人/「情の力」で勝つ日本
高橋洋一/「官僚とマスコミ」は嘘ばかり
ケント・ギルバート/リベラルの毒に侵された日米の憂鬱・ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人
百田尚樹/逃げる力
石平/なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか
竹田恒泰/天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか
櫻井よしこ/チベット 自由への闘い
倉山満/国際法で読み解く戦後史の真実
江崎道朗/コミンテルンの謀略と日本の敗戦
岩波・中公なら企画すら通らんわ レーベルとタイトルと著者名だけでやり合ってもしょうがないわ >>945
>まともな著者を探すほうが大変
とあるからそうではないことを示したまで。
もちろん>>945のリストの中にネトウヨ本が多く含まれていることを私も同意する。
>岩波なら企画さえ通らん。
というのはある意味で同意しかねる。
例えば中野晃一なんか岩波新書で『右傾化する日本政治』で菅直人政権の崩壊原因を
既得権コネクションの陰からの攻撃に帰すような陰謀論者だし。
岩波新書もまたPHP新書のネトウヨ本と同レベルでパヨク本を出している。 >>945
それからPHP新書は雑誌voiceに見られるような安倍支持右派に反する・そぐわない本も多く出している。
荻上チキや木村草太はもちろん9条原理主義者の伊藤真も新書を出している。
岩波で猪瀬直樹はもちろん三浦瑠麗ですら新書で出されないのとは全く対照的だ。
(三浦は学術書は岩波で出ているが、三浦に岩波新書で日本政治について語らせることなんか考えられない。なぜなら進歩派批判を多く含むから。)
PHP新書は右派〜中道左派なのに対し、岩波新書は左派〜中道左派であって岩波のレンジはPHPよりずっと狭い。 >>951
全部は読んでいないよ。
だから全部が良書かどうかは保証しかねる。
もっとも私が読んで保証しても保証にはならないけれどね。 >>934
岩波は信号機みたいなもの・・と偉い人が言っておりました。
青黄赤・・最近の赤は「むごい」と
PHPは配色頑張って意識したのだろうなと
ワインレッド?目立つじゃないですか・・松下幸之助ね・・ふむふむ あ・・玉木俊明先生の前作読みましたよ!面白かったデス!
純粋な研究者って感じです。丁寧に引用・参考文献に言及されて居て。敬意を持って取り挙げていらっしゃいますた。
専門書をわしらにもわかりやすいように・・いい先生・・という感じです。
まだ新刊状態なんで安くなるまで待ちます・・・すいません。 最近『ヨーロッパ 繁栄の19世紀史』と『逆転の世界史』(ソフトカバー)読んだけど後者は参考文献載ってなかったわ… 参考文献載せるか載せないから出版社または編集側からの意向じゃないっけ
あとはページ数的制約 中公新書から出てる遠藤先生の欧州複合危機
内容は非常に面白い(欧州連合に関する知識を得たければぜひオススメ)んだけど、
書き方が学術論文寄りで少し読みにくい
一般向けに、わかりやすくっていうのは難しいね PHP新書は昔結構読んでたんだが
もうしばらくチェックすらしなくていい新書になってるわ
編集者がだめになった感じがした 欧州複合危機は第一部は退屈だったけど第二部から面白くなった記憶 >>958
難しそう
俺はわかりやすい本の方がいいな 講談社現代新書から出ていた小泉義之の『デカルト哲学』を講談社学術文庫版で読んでいるんだが、
考えさえられて難しいわ〜
昔(90年代半ば以前)の新書ってレベル高かった? >>958
遠藤先生のEU本は外れなし。
どれもいい。 >>945
岩波はその逆でパヨク本ばかりだな
一部は反日本もあるし
中公がもっとも中道的でマトモやね >>962
高くないよ
その頃からいいかげんなものが増えてきた
日本の出版界は冷戦終了の影響が大きかった >>941
物流は読みたいなあ
川と掘割も良いかも
他のは自分じゃ読まない イデオロギーでしか考えられないバカにはなりたくないとここ見てると強く感じる >>962
オイラ哲学はみんな難しっす。
当時・・丸山圭三郎とか学校指定で読まされた・・難しかったっす。廣松渉?全然手に負えんがな。
著作物一般がそーなんだろうと思うけど、近年に近づくほど内容的にアレなもの
が増えていると思います。ブロガーが新書とかそのまま出しておる始末ですよ。ゴーストくらいつけようぜと。
本を出版するって偉い大変なことに思うておりやした。自費出版とかもある世の中ですし・・・
ジャーナリストとかマスコミのもとで何年間もえっらい修行させられて・・署名で記事を書いて・・
面白い記事やな・誰なの・・と思うておったら満を持しかのように、時事評論とか出して・・・やっぱりと。
そいでもな・・詰まらんと淘汰されるもんなんだと信じていた自分が阿呆でした。 >>962
小泉義之は駄目だと思う
悪い意味でフランス現代思想を体現していた人だろう 知の欺瞞の代表郡司を絶賛してしまった人が小泉
書評:郡司ペギオ-幸夫『原生計算と存在論的観測』
小泉義之
『図書新聞』第2701号 2004/11/13
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/ky01/041113.htm
最高の理論書である。郡司ペギオ-幸夫氏と同時期に生きているということ、物事を考えようとする者にとって、これ以上の幸いはない。 @講談社現代新書9月
牧原出『日本行政改革論』
安藤寿康『どうしてヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える』
小原雅博『国益とは何か』
杉山登志郎『子育てで一番大切なこと』
@講談社ブルーバックス9月
角皆宏『行列とはなにか』
立山秀利『入門者のPython』
杉晴夫『筋肉はすごい』
ブルーバックス編集部『ブルーバックス科学手帳2019』 国益とは何かってずいぶんと重いタイトルだな。サブタイトルもなしか。
著者は学者か?と思ったら元外交官なのね。 ブルーバックスで出してもらいたい
『精液とは何か』 >>974
どぼして?んなもん見たくないですぅ・・・読みたくないですぅ
もっと実践的な・・こう・・ね・・
Gスポットとかボルチオとかオーガズム性感帯の謎とか知りたいがな!DVDつきで
真面目に謎だらけでしょうが!オイラは知らないよ。知らないことばかり。教えて由紀姉さん 日本人はイデオロギーなんか分かってないだろ
むしろイデオロギーをもっと真剣に考えた方が良いのに
イデオロギーでしか考えられないバカとか言ってるからむしろ西洋のイデオロギーに知らず知らずの内に騙される >杉晴夫『筋肉はすごい』
いつの間にかどこもかしこも脳味噌キン肉マンが牛耳る社会になっちまったしなあ 杉晴夫はブルーバックスで『筋肉はふしぎ』を2003年に出しているね。
これの増補改訂版かもしれないな。 >>975
進化学的に突き詰めて書けたら面白そうだし売れそうだけどね…
それ系の(欲に正直な感じの)本もよくあるし。最近だと女児が教える本当に気持ちいいセックスだっけ?あれ売れてたっぽいね >>979
女児が気持ちいいセックス教えてくれるのか!
いますぐ買いに行くわ! >>978
最近ブルーバックスの増補改訂版がよく出るね。『ビールの科学』や『ウイスキーの科学』とか。 >>976
イデオロギー・・なんとなくであってもそれだけで大概は当たるようになってる。
自称知識人の場合なんとなく服装見るだけでわかると思うんだが・・・国会議員でも自明。
カジュアルに動いているのがサヨク的。山本タローとか。
チッチョリーナに至っては全裸。モンローも左翼だ!リベラル・・ケネディ大好き!シャネル使うのも左翼。
ハゲも左翼だ。ジェイムズボンドもそうだ。丸眼鏡も左翼だ!坂本龍一然り・大江健三郎然り。
ヅラに至っては偽装右翼で中身は左翼・・おながさんだ!なんのことはない。ハゲは右翼なんだろ ごめん間違えた。
×「ハゲは右翼」→「ハゲは左翼」偽装右翼になるためにヅラをかぶる。
例)自民から出馬して当選後に転向する。ただし横山ノックは別・エロすぎるだけです。 小泉義之は「ドゥルーズ」でもひどすぎると批判されたなあ うちの母親が、俺が挫折したした小泉のデカルト本を
眼科の待合室で読んで笑い転げそうになったと言っていた。
一定以上の年齢層には受けがいいんだろうな。 書店に行ったら・・・
倉山満「国民が知らない上皇の日本史」(祥伝社新書)
本郷和人「上皇の日本史」(中公新書ラクレ)
思いっきり被ってたけど両方買ってきたわw >>944
かと言って煽るようなタイトルや帯はやめてほしい 普段キンドルで読書してるんですが、
キンドル版がないやつもありますよね
最近面白そうな新書が立て続けに出たのに
キンドル版がなかったのでリクエストしました 岩村充っていう金融論・貨幣論の人、
選書レーベルから出していたかと思えば、
岩波新書に移行したんだな。 フランス哲学の市田良彦は平凡社と航思社ばかりかと思っていたら、
これまた岩波新書から出すんだな。
岩波新書は手を広げてるな。 まあ、小幡績だったら岩波新書というよりかは中公新書か。
『経済学への処方箋』みたいな感じで。 それか新潮新書辺りで
『個人投資家への恐慌に備えるアドバイス』
とか。 それにしても、郡司ペギオ幸夫ってどこらへんがトンデモなんだろう。
学会で否定されているのかな? このスレッドは1000を超えました。
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