しかも、不幸にも当たってしまった場合のことは一切言わないのがアンチだろ

予測というのは常に幅を持ってするものだ
そして、政治なり実務というのは、最悪のケースにおいても対応できなければならない
つまり、最悪のケースは提示するものだ

この春の南北朝鮮の動きというのは、マサルも予測していなかった
それは大いに反省すべきことだろうと思うが、どこからもそういう動きに繋がる情報が
出てこなかったということでもある

報道からも外務省筋からも政治家筋からも出なかった、彼らも掴んでいなかった
マサルだけでなく、外交が遅れを取ったということがその証になる