【ものぐさ】岸田秀 2【精神分析】
いいけど部屋の片付け終わってからな
めちゃ揺れたわ なつかしいな
この人昔から言ってることほぼ変わらないし論破不可能だよな
何気にすごいと思う 294 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/28 12:25:50
2018年現在、失笑の誤用は複雑な様相を見せている
それでは順を追って説明しよう
・2011年、文化庁が「呆れて笑ってしまう意味で使われる事も多い失笑という言葉が、笑いも出ない位呆れてしまうという意味だと誤解されている」とする意識調査の結果を発表
・この発表を受け、各ニュースサイトやブログは次々と失笑の誤用をネタにした記事を作成するも、なぜかこうした記事群の中で「失笑を呆れて笑う意味で用いるのは誤用」という誤った情報が発生・拡散
・誤情報を信じた人達の間で、「失笑の本当の意味は絶対我慢するのが無理な面白さによって笑う事」とする珍解釈が発生
・さらに、既に失笑を呆れたり馬鹿にして笑う意味で用いている「失笑を買う」「失笑を禁じ得ない」等の表現に関して、「その組み合わせでのみ呆れたり馬鹿にする意味が生じる」とする珍解釈が発生
169 iOS 2018/06/28 16:19:12 ID:uLtGj8Ht
>失笑の本当の意味は絶対我慢するのが無理な面白さによって笑う事
正確には語源の中国語レベルだと「これもあり」だったかもしれないんだが
戦後日本の一般表現レベルだと死に絶えてるみたいで「失笑するほど楽しい」とか書いてて違和感しかないな… 変な本書く前に自分の神経症とうつ病を直した方がいい
理屈だけで実践が伴っていないエセ精神分析
伊丹も彼の脳内思想では救えなかった 実践て
こいつは医者じゃないんだから
実践してもらったら困るわ アンチが沸くくらいにはすごい人物だな
普通じゃ相手にされねーもん 岸田秀を読んでいる時点で低脳だから
あんな生産性のない思想はない 近況が知りたい。体が元気なのかとか、知人からでも。
ツイッターも検索しても、botとかばかりだし。
まだまだ長生きしてほしい。 ブログなかったっけ
管理してんのはどこの誰かわからん女だったけど 文藝春秋に寄稿してた。
「孫と読みたい一冊」でフロイトの「何ゆえの戦争か」を挙げている。 >>22
サンクス
立ち読みしてきました、相変わらず切れのある意見だった、まだボケてないね Eテレでやってる哲学者に相談とかいう番組ひでえな
人間は全体があって初めて部分が見えてくるとは良く言ったもんだ なんか重箱の隅つついたような言葉をネタにおバカタレントが自分語りしてたな
あれじゃ弄られる哲学が可哀想って感じだったわ
レインだのユングだのが居たような気もするけど覚えてないわさすがに 岸田好きに人生を楽しんでいる奴はいない
しんどいから岸田に惹かれるわけ レスがついてると死んだんじゃないかとヒヤヒヤするわ >>35
たしかに。
苦しい時期を脱したらあんまり読み返す気が起きなくなったし。 岸田氏とその義母は現代なら神経症ではなくパーソナリティー障害と診断されているかと…
(「義母が笑っている所を見たことがない、いつも溜息をついていた」とどこかで書いていたような?
←これは今なら「慢性的な空虚感」を抱えた「境界性パーソナリティー障害」と診断されるのでは?
岸田氏が強烈に近親憎悪する太宰治も境界性〜ではないか?と言われてるしねえ) >>35
それは違うんじゃないかな
一昔前に岸田ブームがあって、当時のインテリは一般教養としてみんな読んだよ
でも、最近は君みたいな教養のない社会不適応者が多いのかな そこは
しんどくない人間はいないんだよ
と批判してあげて欲しかった 日本は理想自我と現実自我に引き裂かれている分裂病状態にある、みたいな事を書いていたと思うが
分裂病(統合失調症)というのはそういう病気ではないと思う 古本屋でもう持ってる本買っちゃったよ
かなり読み進めるまで気がつかなかったのは毎度同じようなこと書いてる岸田のせいだな この人スレあるんだ今知った
「唯幻論始末記」楽しみー 本人は本当に最後だと思って書いてるんだから、みんなもそういう気持ちで読むこと、
岸田先生の魂を感じろ(考えるな、感じろ) 一晩でいっぱいレスついてるからとうとう亡くなったのかと
新刊出るのか、買うか 19日発売か
内容はどうせ似たようなもんだろうけど俺も遺書代わりに買おう 大全読んだ人いる?
ジャケ買いしたが親から虐待されてた所まで読んでそのままだわ 大全てBEST版みたいなもんだよね?
本は個別にそれぞれ買ってるからスルーしてたけども 始末期買ってきたわ
本屋覗いてみたら平積みでラスト1冊だったからラッキー
ちまちま読んでいこう そうなの?
あんな女好きになる奴の方が珍しいだろうけども 後書き読んだらなんか寂しくなっちゃったよ
お元気で 読んだ
これまでを軽くまとめたって感じでブレなかったな最後まで なんか謎の感慨深さがあった
これで最後か長生きしてくれや j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) まとめだから仕方ないけどかなり説明をはしょってるな
この本を最初に読んだ人はなにいってんだこいつってなりそうだ 自己分析しtら自分が壊れるから、どこか切りの良い所で止めるだろう。
他人は分析されたくないから話をズラせて回避するだけのことだ。 さ迷える人生だな。 今日アマゾンで著者検索したら、新刊がヒットしなかった。
何か対談でもして記事がアップされてないかと調べたら、たまたま新刊出てたんだ。
今から書店に行ってくる。
多分同じ話なんだろうがw、ところどころ金言があるから侮れない。
ところでこの書名、私はいかにして基督教徒になったか、からインスパイアされてるねw
こういうところが面白い。クスっと来る。 岸田秀のお母さんてそんなに悪い人なのかな
岸田さんにはそう感じられたのかもしれないけど、
普通の人なんぢやないですか
どちらも悪くないが不幸な関係というのがあるんだね 岸田に対しては悪魔だった
他の人に対してはふつうのおばはん 先制攻撃は親だから
いい悪いで言えば親が悪いという理論 岸田は母親を憎み続ける
韓国は日本を憎み続ける
同じロジックですか? 質問の意味がわからん
憎むという行動は同じでも発端と経過と自覚の仕方が違うんでね 日本は韓国に謝ったが、岸田母は岸田に謝っていない
岸田が岸田母を恨み始めるのは母の死後だからね 岸田理論隙がなくてハンパねーな
それは推測です
そこはわかりません
とか平気で言うからたちが悪い 日高敏隆との対談で
岸田の生物学的な知識はけっこう間違いがあることを指摘されてたけど
本人は全然気にしてなかった 八木誠一氏との対談本で初めて氏を知ってから、はや数十年。
最後の書と呼ぶ本を途中まで読んでみたが、彼が言いたかった事の大きなものの一つは、
無駄な足掻きはやめたほうが良い、という事だったと、今思う。
そしてこれは、過ぎたるは及ばざるが如し、と同意なのではないかとも思った。
特に大きな問題を抱えた人でなくても、現代の進歩主義に疲れた人にとっても、大きな慰めになるだろう。 今思う言われてもw
ものぐさ発売された翌年くらいには岸田自身がそう言ってるからな
要するに全て幻想なんだからムキになるなと 劇場のことを語ったyutubeの動画見たけど、岸田さんは笑顔の絶えない人だ
故郷では幼いころから人気者だったらしい
幼馴染に「秀ちゃん、いっしょに写真撮ろう」いわれとる 柴田元幸の「MONKY」に翻訳とか対談出てるね
結構面白かった >>87
レスありがとう。全て幻想だから、ムキになるな、確かにそうおっしゃってました。
僕もどこかで読みました。
でも彼の仰る事は、文脈と言うか時々変化しますよね?
>>89の方の貴重な情報で、MONKEY購入しました。こちらもありがとうございます。
そこでは、幻想だからムキにならずに、自由に生きればいいと思われるかもしれないが、
実は幻想には、それを固執、固定化してしまい、一旦その幻想を持つと、その幻想自体を変えることは難しいとも仰っていました。
不思議ですよね。幻想だからムキになるな、確かにそうなんですが、人には幻想しかないから、
それが実体になってしまう、という事なんでしょうか?
先日、ニュージーランドでテロが起きました。武器を持っていない相手に、徹底的に銃火器で殺戮しています。
極端な過激な思想が背景にあるようです。
全て幻想は、過激な思想を相対化するのに、大変有効だと思うのですが、
過激な幻想・・・・・。
すいません、まとまりません。また今度。 >実は幻想には、それを固執、固定化してしまい、一旦その幻想を持つと、その幻想自体を変えることは難しい
こんなこと言ってたかな
共同幻想は固定化するからいずれそこから漏れる私的幻想にとって変わられる
意識的に分析して取捨選択してない価値観は変えることは難しい
とは言ってたけど
何かと混ざって理解してないか? >でも彼の仰る事は、文脈と言うか時々変化しますよね?
岸田の主張は全くと言っていいほど最初から変わってない
いろんな言葉でいろんな例えを用いて説明してるけど内容はマジでおんなじことの繰り返し
正しいかどうかは置いといてね 人間は早産で本能が壊れてしまい、そのままでは生きていけないので自我=幻想、疑似現実を創った。
考えてみると、幻想こそ人にとっては真実ですから、それに固執するのは当然とも思えますね。
どこかに真実があっての幻想ではなく、どこまでいっても幻想しかないのですから。
たしか彼は、自我の組み替え、つまり幻想の再構築は、いくら船が壊れそうでも、新しい船が近くに無いと、
その船を捨てられないように、別の新しい幻想がみえてこないと、古い幻想を壊すのは無理だとも言っていますね。
単に仮に古い幻想を壊すだけだと、自我が壊れるだけで、それでは分裂病になってしまうだけだと。
幻想だからムキになるな、と言えるのは、その古い幻想に代わる、新しい幻想がすでにある程度準備してある場合に限るのではないでしょうか?
ただし殺してしまうような重大な結果をもたらしそうな幻想にとらわれている場合、今君の目の前にはその幻想しかないかもしれないが、
別の幻想、新しい幻想は常にあるのだから、思いとどまった方がいい、ということを言いたかったのかもしれません。
確かに自我の問題こそは、人間にとって最も大きな問題ですから、幻想だからムキになるな、
の一言で済ませるとは彼も思っていないと思いますが、如何でしょうか? たとえば今回のニュージーランドのテロ、かなり確信犯です。
無抵抗の武器を持っていない人たちを、複数人で機関銃で殺戮する、というのを可能にする幻想を彼らは持っていた。
彼らテロリストが犯行を踏みとどまる為には、どんな別の幻想があればよかったのでしょうか。
汝殺すなかれ、ではだめだったようです。隣人を愛せよ、ではダメだったようです。モスクに居る人たちは
テロリストにとって隣人ではなかったようです。汝の敵を愛せよ、でもダメだったようです。
彼らのようなテロリストに、そんなの幻想だからやめとけ。、と言ってもあまり意味は無いでしょう。
本当に唯幻論というのが意味あるものになるためには、過激思想、急進的な思想を持った人たちに
有効な別の幻想を提示する事なのではないでしょうか。
もちろんそれも幻想ですから、強要はできません。
ただ過激思想、急進的な思想が育って強固なものになってしまう前に、それを相対化、弱体化するしか
ないかもしれません。
それの方便として、全ては幻想なんだから、ムキになるな、という幻想wも有効なのかもしれません。
でも私はバカだから、今回高校野球での球数制限、高野連の決定でナシになりました。恐ろしいことです。
別に肩なんか壊れたっていいじゃないか、壊れないかもしれないのに、そんなにムキになるな、
という気味の悪い使い方をされる方を予想して、ちょっと混乱してしまいます。
幻想だからムキになるな、と、なんでもナアナアになって無責任な体質になってしまうのは、
どこかで質的な違いはあるのでしょうか? >幻想だからムキになるな、 の一言で済ませるとは彼も思っていないと思いますが、如何でしょうか?
思ってないでしょ
唯幻論はいろいろ一貫して説明できる理論だけど実行は困難な場合が多いと言及あるし
問題解決の処方箋みたいなものは無いとも言ってるから >>95
>本当に唯幻論というのが意味あるものになるためには、過激思想、急進的な思想を持った人たちに有効な別の幻想を提示する事なのではないでしょうか。
そうでないと唯幻論なんて意味ない理論じゃんと君が思うのは自由だよ
意味があるとか価値が無いとかを決める基準はいろいろあるからな >幻想だからムキになるな、と、なんでもナアナアになって無責任な体質になってしまうのは、どこかで質的な違いはあるのでしょうか?
幻想だからムキになるなってのは実体も無いものを理由に他人に押し付けをするなってこと
高校野球の件はやりすぎると肩を悪くするという実害があっての交渉ごとなので幻想には当てはまらないな 唯幻論が無責任な理論だって批判もあったなぁ
責任を他人に丸投げするような人を救うようなもんじゃないんでとか言い返してたような 追い詰められた人間が、過激な急進的な幻想に走る。
解決方法としては、追い詰められた人間を創り出さない事。
しかしどうしても追い詰められる人間は存在してしまう。
そこでその追い詰められた人間が寄りすがった、創り出した一発逆転の幻想、
全てをさらにしてしまうような極端な過激な幻想を、他の人間に広がらないようにする幻想。知恵。
この二つが重要なのではないでしょうか。
>>98
高野連も、制限を導入するとかくかくしかじかの実害があるからと反対したのでしょう。
選手の肩と、高野連という組織の利益、この二つが対立しているのでしょうか?
こんなに簡単な構造でもないのでしょうね。
戦争に負けたら、女子供は犯され若者は殺されるか奴隷にされる。
それを防ぐ為には、特攻隊も許される、人間魚雷も許される・・・。
一体どっちを取るべきなのか。今ならこのような幻想は否定されるでしょうが、
また戦争が始まったら、この幻想に俺達は立ち向かえるのか、きちんと拒否できるのか?
一方で軍上層部内部ではお互いをかばいあい、大損害を出した作戦の責任を誰も取らない・・。
ああ難しいです・