@中公新書1月
渡辺靖『リバタリアニズム アメリカを揺るがす自由至上主義』
元木泰雄『源頼朝 武家政治の創始者』
石原俊『硫黄島 国策に翻弄された130年』
辻原登,永田和宏,長谷川櫂『歌仙はすごい 言葉がひらく「座」の世界』
小林登志子『古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源』
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中公新書。今月の承久の乱に引き続いて来月は源頼朝。
元木泰雄は11年刊中公新書『河内源氏』で院政期の源氏の苦闘を描いたが、来月刊の中公新書で引き続く鎌倉幕府草創を描く。