「朝まで生テレビ!」出演の教員が多い大学ランキング 東大の次に意外なあの大学
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181016-00000044-sasahi-ent
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181016-00000044-sasahi-000-3-view.jpg

『大学ランキング 2019』では、『朝生』への出演回数を集計した大学教員ランキングを掲載している
(大学教員は原則として常勤の講師、助教授<准教授>、教授。名誉、客員、特任などは含まない)。
集計にあたっては、番組がスタートした1987年から2017年まで通年、出演する教員に変化が
見られるため1987〜2002年と2003〜2017年それぞれの期間に分けた。

 ランキング上位校を見てみよう(肩書は出演当時で、現在は定年、辞職などで大学を
離れた人もいる。カッコ内は出演時に所属していた学部)。

 1位東京大102。87〜02年では舛添要一(教養)、藤岡信勝(教育)など保守系の論客が登場した。

03〜17年では姜尚中(社会情報研究所)、小森陽一(教養)などリベラルの立場からよく発言している。
姜は国際基督教大から移ってきて、女性からの人気が高かった。

 前出の井上達夫、三浦瑠麗は15年以降に登場している。三浦は16年に11回出ており、
すっかり『朝生』論客となった。