ご主人がやてるウェルスマネジメント事業っていうのは、金持ちや企業向けの資産運用会社だけど、
日本でなくて香港法人でやるっていうのは、日本の税金逃れの資産運用。
ちゃんと税金払うつもりの奴がわざわざ香港で運用なんてしない。日本でやるよ。
国際的にも国内的にも租税回避地をつかった徴税逃れ規制の流れが強まっている時に、合法?脱税指南業についての三浦氏の意見をご拝聴してみたいものだ。
ご主人の商売は少なくとも徴税機会を失う日本国のためにはならない商売である事は疑いがなく、そのご婦人が政府の何とか委員なんていうのはコンプライアンス的にいいのかな。
まあ日本人向けの資産管理事業っていうのは、今までどこの企業も爆死しているジャンルで、あのHSBCでさえダメだった。
いまさら3周回くらい遅れて参入してどんな勝算があるのかというのが最も疑問だが・・