■■■新聞連載小説■■■part24
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朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊「流人道中記」浅田次郎
夕刊「奔る男」堂場瞬一
前スレ
■■■新聞連載小説■■■part23
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530178422/ え〜みんな根は良い人なのになんでそう暗い結末予想するかな
自分はなんだかんだでうまい具合にみんな幸せになると思うし思いたい
玄蕃がいる限り出会った人達は救われるパターンな気がする >>663
そうだね、自分もそう思うことにする。
玄蕃自身も救われてくれ。 文無し侍と言われて、権十郎は一瞬目を見開くが、すぐ「確かに文無しだ、だが、宿代はある。女将に心配するなと言っとけ。」と、自嘲の苦笑いで告げる。 この作風の浅田次郎だからな
哀愁は帯びても悲惨系の結末にはならんだろ この時代金と物の現物交換が基本なんじゃね?省略されてるけど宿代は払ってると思う 出歯亀かよ
てか乙も本来やりたい盛りのお年頃だから見るんかいw 今日は流人道中記を見る前になかにし礼の自伝に目が行ってそっちを先に読んじゃった
ドラマ化された時の番宣の豊悦のセリフ「兄さん、死んでくれてありがとう」だけはっきり覚えてるわ >>651
ドラマの大前提は、登場人物に幸せになって欲しい、死んで欲しく無いだもんね。黄金〜のMIYAとか、どうなってもいい、むしろ不幸になって欲しいじゃ、読者は鼻ホジで読んじゃう。 奔る男が第2部になって、いきなり8年飛んで舞台がアントワープになってる
ベルリンオリンピックはどうなったの? アントワープを走りながらベルリンを回想するというパターンだったら混乱しそう 前回もストックホルムを走りながら
羽田の予選を回想してたもんな。 アントワープを走りながらストックホルムを回想してたんだっけ?と思ったけど
アントワープ走り出したのは昨日でいいんだよね 乙さん「オオッ」ってノリノリだな。
そしてやっぱりするどかった玄蕃。 向こうがこっちの事情を察してるんなら玄蕃も捕縛する気は無いという事かな 玄番、からんできたな。
これからの展開が楽しみだ。 ベルリンオリンピックは中止だったんだ。
今と回想の2レース進行ではないのか。
でもベルリンに向けて努力したことなどは書かれていくのかな 勝蔵とお栄の感動の逢瀬の障子越しになにコントやってんだこいつらw
仲好さそうで安心したw
しかしやっぱり玄蕃は切れ者なんだな。そうなると自身の罪状もやっぱり単なる姦通じゃなさそうだな 玄蕃は無実なんだろうな
勝蔵を捕らえる事はないようだしみんな幸せになれるといいな 女郎が部屋に戻った後も、
一向に事に及ばない勝蔵の座敷を玄蕃はどう読むかな。
二人を幼なじみと見破ったらニュータイプw え、今お栄が勝蔵に襲いかかってるんじゃないの?w
夕刊を読んで、何でわらじメンチはこううまく回想シーンを入れることができなかったんだろうと思う
題材はよかったんだから、読ませ方ひとつだったと思うんだがな
東大喪女話は題材からしてあの作者に扱えるものじゃなかったと思う なあ、読売読んでる奴ちょっといいか?
今日の夕刊で陳さんが野菜を絞った汁を旨味があるから調味料として後で使うと書いてるけど
その後の流れでどこを見ても何度読み返しても使って無いんだが?
俺の頭が悪いのかそれとも珍さんの店じゃ別の料理に使ってると言うことなのか・・・ >688
3番で2のしぼり汁を使うって書いてある。 >>345
来年の大河のメイキング番組でやってた
ラズベリーのジュースだって 玄蕃たちの時間軸だと、
これからお栄はいったん下へ降りてくんだよね。
そしてすれ違いに権十郎が上がってくるってことでOK? 玄蕃がだんだんなろう小説のチートキャラ化してるな
作者と同じ視点に立って全部お見通し
やっぱ浅田はラノベ作家だな あと7年で大政奉還、明治維新。
玄蕃も乙さんも幕府とは関係がなくなる。
玄蕃=案外なことに、新政府で重用される。
乙さん(26歳)=剣術の腕を買われて、新たに設置された東京警視庁の
撃剣師範兼巡査頭くらいかな。(新選組の斎藤一と同輩に) 乙さんこの玄蕃との旅で柔軟な頭になるといいな
じゃないと彰義隊に入りそうだ >>690
おお ありがとう
果実のジュースを飲ませてもらったのは実話なのか。
来年の大河も楽しみだな。 玄蕃は今のところ傍観者を決め込んでいるけど
権十郎と勝蔵で騒動になったら絶対割り込むと思う。
勝蔵が捕らわれることなく治めるために
権十郎をどう丸め込むんだろうね。 >>697
騒動になった時点で宿の人間にも知られるからまずいんじゃね?
罪人が罪人を逃がす手助けしたとか明るみに出たら乙がその場で切腹せにゃならんw 行動を起こすとしたら女郎も賞金稼ぎも居ない今乗り込んでいって
正体を見抜いている事を告げ今すぐ逃亡する様に勧める位かと 勝蔵のお金で上手く解決できるといいけど、権十郎は賞金だけでなく仕官も期待してたよね。 「股旅物」は小説として都合が良い。
宿場が変わる→シチュとキャラが変わる→新しいネタを書く。
従い、人気が出れば、永遠に連載を続けることが出来る。
「てなもんや三度笠」がその良い例だ。
最初の設定は「漢を磨くために、東海道(だけ)を旅に出る」だったが、
人気番組になったので、エンドレス=日本全国の街道巡行になった。
「流人道中」も、松前に到着→受け入れ拒否→全国巡回道中→長期連載になるかも。
逆に、人気が出なければ、
「(途中を飛ばして)やがて二人は無事に松前に到着した。終わり」
で突然に打ち切ることも出来る。
「股旅物」は小説として都合が良い。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) お栄が番屋に駆け込んで勝蔵を通報して賞金を受け取り自分とお夏を自由にする超展開の可能性が見えてきたな >>703
ロビンソン・クルーソーも大人気に気を良くして島で従者になったフライデーと探検の旅に出かけたけど
こっちは不評であっさり打ち切りになったらしい
ハヤカワ文庫かどっかの単行本には冒頭一ページ位が収録されてたなあ >>693
無理でしょ
多分どこかで戦闘に巻き込まれて死ぬか
動乱の中生き残ったとしてもどっかの田舎で農民暮らしか小役人程度
そういうガキの妄想はよしなよ >>703
そもそも時代的に巡回する余裕がない
だいたい物語のテーマが乙の成長だと作者が名言してる以上「永遠に連載」なんて無理
それに玄蕃の罪の真相、きぬさんを始めとする乙を取り巻く環境が重要な要素だという時点で無限ループは不可能
浅田信者ってこんな馬鹿ばっかなの? 誰か1人は救われてほしいなぁ
お夏かお栄か勝蔵か浪人か女将か 股旅物は人気が出れば理論上は永遠に連載できるって言ってるだけなのに
鬼の首でも獲ったかのように曲解して勝ち誇ってる奴の方が馬鹿っぽいけど
ここって度々読解力の無い奴が誰彼構わず噛み付いて来るよなw ふいに降って湧いたこの出来事ってなによww
今日は階段覗きの続きがわかると思って 、
楽しみにして新聞開いたら、また新しい場面!
でもこれはこれで楽しみ♪
出来ることなら一日二話位掲載してほしい!
宇野画伯には申し訳ないけどww 事後で国家老の記憶に深く刻まれてるって事はやっぱり大泥棒の捕縛だけじゃ済まなかったのかな? ここの書き込みとYouTubeのおかげで初めて「てなもんや」見たよ。面白かった。♫てなてなもんや‥が頭から離れない。 あれ、一回読み飛ばしたか?って思うことが度々ある。 >>715
そうなる前に浅田先生の寿命が尽きます
残念でした いきなり事後でワロス。
まあこれから顛末が明らかにされるんだろうけど・・・ 宿内で視点を変えつつの描写も
すぐに次を読める単行本ならまだしも
1日ずつの進行だと逼塞感があり
ややうんざりしてたから
回想説明になるにせよ一気に進んでくれたのはありがたい >724
玄蕃じゃなくて清水儀右衛門からの視点だね
清水は旗本の芦野家の国家老
玄蕃はお殿様を知っているけどお殿様は江戸にいて
ここにはいないので家老が対応している ここまで来ちゃうと勝蔵の獄門は逃れられないよね
小女も賞金稼ぎも気の毒だけど死ぬわけじゃないし
玄蕃がうまくやって、勝蔵が自分の金でお栄を身請けして二人で故郷に帰って欲しかった
夫婦旅なら目立たないから逃げやすいし わざわざ陣屋まで話を持ってきてるのは
何らかの温情お目こぼしを期待してるからと思ったけど
殿様の手柄というからにはやはり捕らえさせるのか
それとも領内で手討ちにしたことにして逃がすのか >>731
わざわざ全員集めてるのに獄門とかないでしょ
口達者な玄蕃がま〜るく収めてくれるのさ やっぱり浅田次郎、テンポが良くて面白い。
愛なき世界とか黄金夜会はどうでもいいことにだらだらとページを割いていて
うんざりしたけど、今回は楽しみに読めている。
これからも力量のある作家に依頼してほしいね。 昨日場面が飛んで???って感じだったが
今日見て真相判明
しかしこの玄蕃ってヤツはスーパーマンかよ
なんか頭のいい高田純次って感じw 勝蔵は自首したのか
詐欺かと疑う家老はしっかりしてていいね ここから玄蕃が御家老をまるめこんで皆それぞれ幸せになれるよね?
物語がいよいよ盛り上がって超面白いところなのに明日から海外旅行で新聞読めんw
ネット会員とかなにかあるらしいけどお金払いたくないw 玄蕃がどうやって関係者全員を御陣屋まで連れて来たのかは
乙さんの手紙で語られるのかな。 普通に考えたら、権十郎が勝蔵の部屋に入り込んだのを見て
玄蕃が仲裁に向かったって所かな
その間、乙さんは自分の部屋でボーっとしてたのか
玄蕃の後を付いて行ったのかは分からんw
まあ権と勝蔵と玄蕃が揉めているところにお栄が戻ってきて
話が纏まるって感じかな 縄を打たないのは、背中の彫り物を手っ取り早く見せるためでもありそう。 でもみんな納得してやってきたんだから、
玄番たちの間では話はまとまっているんだよね。 勝蔵はお栄と会った時から自ら捕まる気だった
それを他の連中にどう納得させたかが見ものだな
特にお栄の反応が 今朝は(いや、すでに昨日か…)、旅先の草津のホテルで朝刊を読んだ。
「流人道中記ツアーとか、募集したら結構人集まんじゃねーの?」と、はとバスの人に言ってみた。 こりゃ乙出番ないわ
この場で立ち回り出来そうにないもん いや幕府諸役人も載ってるらしいからそこそこ与力の石川家も載ってるかもで
乙も聞かれるかも知れんぞw 御家老様も殿様に携帯で確認できる時代だったら良かったのにね。 いくら「極秘のお役目」とはいえ
三千石の御旗本が
奴の1人も連れてないのは怪しすぎるよな 家老が用人や警護の侍が止める間も無くこの場で切腹して却って大事になったりしてw 半年前に婿入りの乙さんは載ってなくて
余計に面倒なことになりそう 家老「そこな若侍は?」
玄蕃「某の家来にござるキリ」
乙「ファッ!?」 もう20年もすれば即時という訳にはいかないが電報ができるな むかし何時も寝坊して遅刻する先輩がいて
来る気配が無い時は庶務が起こすために電報を打ってたわ…
田舎の話しじゃないよ都内の話し だから佐渡守という官位を授かってれば青山佐渡守直幸となる訳だ
例 柳生又右衛門宗矩→柳生但馬守宗矩 今度は玄蕃がピンチになる番かな
殿様の好きな踊りを答えるとか
似顔絵を描くとかで証明しないと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています