■■■新聞連載小説■■■part25
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朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊「流人道中記」浅田次郎
夕刊「奔る男」堂場瞬一
前スレ
■■■新聞連載小説■■■part24
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1537491522/
次スレは980が立てて下さい 要はどいつもこいつも自分が気に入ってる作品貶されたく無いだけだろ
自分が否定されたみたいに感じてるんだなw >>314
悔しかったら○○って自分が悔しいから相手もきっとそうだろうそうであるべきいやそうに違いないって隣の国の国民病の他者への自己投影ってやつ?
的外れな事喚いても誰の心にも響かないよ >>324
おっ図星突かれて発狂か?
わざわざ黄金夜界の読者が集まってるところに来るアンチさんは何がしたいんですかね?
ファンにわざわざ黄金夜界は面白くない!って主張して何がしたいのかな? >>320
女子高生に手を出してタイーホっていうのも結構金色夜叉のストーリーを知っている人は予想が付くと思う
それを橋本治は全く予想できない方向へ話を展開させて、常人ではないなと思った 本人の名誉の為に一応言っとくけど橋本治って別に左翼でも右翼でもないよ
同性愛者なのは本当だけど 政治思想はともかく故人に対してクソホモだの爺さんが無理してるだの言う人の方がアレだと思う >>319
カマトトとカマは意味が違うよ
むしろ橋本治を否定する方がカマトトじゃないかな 貫一も乙さんも「お前は考え過ぎ」って言われる似た者キャラで
自分はどちらも好き >>332
んなわけねーだろこの役立たずのクソ読者
稲妻小僧はン十年もの盗賊やってるのに武士として号名乗って宴会立ち寄る暇ねーし
第一盗賊やってる人間が衆人環境で目立つようなことするか?
お前みたいなノータリンのバカ信者がいるせいでカマ連中に足掬われるんだろーが >>329
カマトトとカマに引っ掛けた言葉遊びってのが分からんのか橋本信者はwww
無教養のカマ連中はホモの書いたゴミ小説でシコってろw かまってもらうのが嬉しい寂しいオジサンにレスをつけて喜ばせてしまった
まだまだ修行が足りなかったと反省 このスレも満枝のマンションみたいな空気になってきたな… カマトトで検索した結果
〔かまぼこは魚(とと)から作るのかと尋ねる意からという〕
知っているくせに知らないふりをすること。世慣れていないように振る舞うこと。また、その人。多く、女性についていう。 「 −ぶった女性」
だそうです 主人公の成長物語なのに見せ場がないどころか何もしないというのは成長物語として失敗なんじゃないか?
成長物語で乙ほど読者のヘイトを貯めさせる主人公ってなかなかいないような 黄金夜界から読み始めたんだけど新聞連載ってどれくらいの期間続くのが普通なの?
乙さんの話はあとどれくらい続くんだろう >>342
ありがとう
長くて1年ならダラダラしてたら青森まで行けないね… >>340
自分が嫌いだからってみんながそうだと思うのやめたら? >>344
ちょっと疑問に思ったことを言っただけで何でそんなヒステリックな反応するかな…
別にみんなそう思ってるとは言ってないのに被害妄想激しくない?
最近変な人多いね このスレにい続けるのは連載中の作品が面白いことに他ならないんだけど、完結後も面白かったーと言うには終わらせ方が納得できるかどうかが大問題だよね。「愛なき」とか「黄金」は自分的には嫌いだから、途中まではおもしろかった残念作になってる。
今のは乙さんがどれほど立派な男に育つか気になってワクワクしてる。 >>344
カマ連呼してた人かな
学習したとはいえ口調変えてもバレバレですよ いくら好きな作品だからといっても少しネガティブな意見出ただけで封じようとするのはいかんでしょ
言論弾圧紛い >>343
白河〜福島間はサラっと触れて終わりだったから
途中かなり省略するかもしれないね
奥州か盛岡あたりまでばっさりカットかな? 東海道五十三次の旅行日数は「通常で12日」〜「観光旅行で19日」
「東海道 53 日程」で検索→「犬耳書店」というサイトの説明。
ここに日数の記載がある。
太田南畝→実走で12日
東海道中膝栗毛→小説の旅程が11日
中村仲蔵(歌舞伎役者)→過去の移動経験で12日
滝沢馬琴→観光旅行で移動19日
奥州街道の距離や道路の舗装状況は判らないが「片道25日くらい」か?
そこで内蔵助の行動を考える。
365日×7年÷25日=102回!!
何と「同じ一本の道」を100回も通過している。(50往復)
内蔵助は嵐にあい、慌てて旅籠に飛び込んだが、実はその店先をこれまでに
100回も通過しているのである。
となると、内蔵助はこの旅籠に過去10回くらい宿泊したことがあるのでは?
(しかし、小説にそんな記載は無く、初めての宿泊の様だが) 乙さんを買った値段(=婿入りに際して、婚家が実家へ支払った)は300両。
これは、今の金額にして幾らか?
江戸時代を通して、幕府は財政難になる都度、小判を改鋳した。
そして改鋳の度に金の含有量を減らしたので、それにつれて小判の値打ちは下がった。
従い、どの時点でカウントするかで換算金額も変わって来る。
大雑把に、1両=10万円と言われている。
一方、磯田道史の本には1両=30万円という記載もある。
つまり乙さんの値段は、安くて3千万円〜高くて約1億円となる。
1億円は論外だが、3千万円でも「すごい値段」だと思う。 値上げはちょっと痛いけど、ヨミウリオンラインで読み逃していたところ読めて嬉しい >>356
楽しみに待っているのですがIDの封書まだ届いていません 皆届いてるの?
デカデカとやり方掲載されてたけどIDもらわないとできないよ 試してないけどID届く前から2月3月は利用できますってやり方に書いてあったような まるで成長していない…(AA略)
ぶっちゃけ乙っていらないよね
何も変化しないし
玄蕃の罪の真相について全く触れられないし うーん。流人道中みたいな展開と設定の小説は
新聞連載と相性良くないなー
一日分だと人物に動きなくて、短いセンテンスで細切れにされて、毎日読み進める事に繋がりにくいと言うか。
月刊小説誌くらいが一番読書つきやすいんじやないかなー
その点、黄金夜会は一日の分量と引っ張り具合が丁度良くて、出来はともあれスレ住人の心には残ったと言うか。
それにしても、尾崎といい橋本といい宮と貫一は完結は完結出来ない運命でもあるのかと。 流人
新聞の細切れ連載だと書いてる方もおかしくなるのかな?
乙さんが主導権握るって玄蕃に宣言したって話を何度も何度も書きすぎじゃない? >>360
郵送で順次って
二月から三月にかけてと
数日前の新聞に書いてあったよ 宿場ごとに話も登場人物も一区切りするってのは、新聞とも相性悪く無いと当初は思ったんだが、稲妻小僧から突然ペースが緩やかになってしまって読んでてもどかしさばかり感じてしまうな
建物の間取りを延々と繰り返すから、大捕物の伏線かと思ったけど何にも無かったり
今回も主導権握る決意を繰り返してるけど、頼むから今後のストーリーに絡んでるからであってほしい 得悦の話まではテンポ良かったんだけどなあ
ああいう感じで大体1週間から10日くらいで次のエピソードに行く方式でやれば新聞で読むのに丁度良かった
もしくは全体を5章か6章くらいに分けて2、3ヶ月かけて一つの章やってその中で大きな変化が起きるとか ID制ならこういう不正する奴絶対出てくるよな
不正なログインを制限するようなシステムはあるのかね >>372
何?
批判は一切許さないってこと?
むしろ楽しみにしてたからこそ今の状況にモヤモヤしてる人が多いんじゃないの? 流石に作者も危機感持ったのか
津軽までノンストップの可能性が微レ存? 落花って、盗人が念願の楽器を手に入れてめでたしめでたしのあれか 連載終了して1年と2ヶ月経ってようやく刊行か
ってことは黄金夜界の刊行はまだまだ先なのかな 中央公論新社が読売グループだからそこから刊行されやすいんじゃないかと
思っていたけど、わりと時間がかかるんだね
乙さんじゃないけど青森県の地理がわからなくて三厩を調べた
江戸を初めて離れる人からすれば確かにすごく遠い 誰の差料か分からないけど大小共に直刀って珍しいな
と思ったら微妙に湾曲してたw 編集が黄金夜界の続編書きましょうと病床の作者を励ましたって
もし生きてたらどんな続編だったんだろうな読みたかったな
美也が転落して落ちぶれていく話なのかたくましく生きて成り上がっていく話なのか >>380
奇跡の回復をみせてウキウキで編集者に電話して、編集がえーと…ってなるやつだ >>381
編集が励ましたって言ってるじゃん
持ち掛けたのは作者じゃなくて編集
アンチは日本語もまともに読めないの? なんで、いつのまに乙様がコペル君みたいになってるんだよ 自分の人生を棒に振ってまで親の仇を討つとか玄蕃の台詞とか仇討ちに否定的な描写が多いけど
浅田サン親と不仲だったんか? 親と不仲でなくても敵討ちに否定的なのはおかしくないでしょう
今回の場合だと正しい名前も顔も住所もわからない人を見つける、という時点で
ほぼ不可能なわけでしょう
東国を旅して人生が終わるけどそれでいいのか?と疑問に思う >>382
お世辞とか社交辞令って知ってる?皮肉とか分かる? 作者「ゴホッ、ゴホッ・・・」
編集「(病気のせいか話の内容もイマイチだしいきなりの自殺ENDって大作家としてどうなのって思うけどとりあえずそれっぽい事言って励ますか)先生、元気になってぜひ黄金夜界の続編書きましょうよ!」
作者「(編集の一言が効いたのか死の淵から劇的な復活を遂げ)あ、○○くん、恢復したから君が言ってた続きを書きたいんだけど?」
編集「へ?あ、はい黄金夜界の続編ですね汗(やっべ、どうしよ世間での評判も散々だったし来年も再来年も枠埋まってるしまさか元気になるとは余計な事言うんじゃ無かった・・・)」
こんな感じだろ? 橋本さんと編集のやり取りって原文どこなんだろう
そもそも橋本さん回復の兆しすら見せなかったってちくまかどっかの追悼記事にあったような >>386
可能性以前にまず肉親が殺されたことに対する怒りや悲しみってものが出て来るんじゃないかってことじゃない?
まだ血縁意識が強かった幕末期においてそんな頭っから仇討ちに否定的って今のように親子間の確執や不仲が当たり前の時代じゃあるまいし
仇に対する怒りとかワンクッション置いてから「あ、無理だこれ」って思うならまだ説得力あるけど 三厩は青函トンネルを作ってる時にさんざん聞いた地名だからまさに北の果てだなあと 乙さんの最後の語りがどう考えても現代人の思考な件
法の下の裁きとか私刑じゃないかどうかの発想ってもっと後の時代じゃないか
個人の復讐を司法が肩代わりするって発想は明治以降でしょ 最後は玄蕃が自ら腹を切ってそこから龍玉が出て来るんでしょ
で龍玉は中国大陸の方へ飛んで行ってEND ところで、目指す仇は(都合よく、今まさにこの旅籠に)現れるのだろうネ?
出番が無ければ、皆が「仇討ちの意味とは」と意見を述べるだけだ。
翌朝、嵐も去り、旅人達はそれぞれの目的地へと別れて行った。
で終わってしまう。 結局仇本人に触れないまま仇討ち編は終わりかな?
だとしたらここまで引っ張る必要もなかったな
仇討ちを通して玄蕃の罪や生い立ちについて深く掘り下げるかと期待してたんだが どうしても何も仇討ち許可を出したのは自分とこの奉行所なのに 仇討ちって許可制で勝手にやったら処罰さちゃう
つまり仇討ちそれ自体を望んだのは神林家だから
文句を言うべき相手は幕府や世の中じゃなくて仇討ちを望んだ家族 >>396
仮に仇が登場しても3日くらいでササっと終わらせそうな予感
いきなり斬り合いになって内蔵助が劣勢のところを玄蕃がバサっと斬ったところで仇討ち編終了とか
その後乙がグチグチ言うだけで1週間もたす じゃあ、テキトーなのを仇ということにして、さっさと終わらしてしまおうと… これ、仇討ち相手がもうとっくに病死しているか別の相手に討たれているパターンなような気がして下。 内蔵助は仙台以北へ仇捜しに行っていないので暫く三人で道中では 最果ての三厩までは行っていないようだけど、仙台以北に行っていない記述ありましたか?
基本的に奥州街道を行き来してるけど、奥州街道と羽州街道を巡る周回コースで弘前には行った事がありそうな感じだけど 弘前へは行ったことあるけど三厩は行ったことないと言ってた やっぱりそう思うよねw
長年探してたんだから同じ宿に泊ってたってお、おかしくはないよ
問題はここからどうやって敵だってわかるのか じゃあ、こいつを犯人ということにして終わらせちまおうってことになるとか… 都合良く宿に集合だと前の賞金首と似たような展開じゃん 隠密は秘密裏に処分するのが鉄則だから人気のない道中で襲われるんじゃね? 7年越しの大遺恨見事仇討ち成し遂げれば栄誉の帰参が叶って他家から婿にと引き合い切らずだろうに この物語の場合で「仇の人物の確認」はどうするのだろう。
この相手に対して、内蔵助としては、
「私は、仇の人相も名前も知らない」
「そいでもって、あんたは、その人相も名前も不明な該当者だろ?」
と、バカげた言い分になる。
相手が「僕、そんな人とは違うよ〜ん」とトボケたら、どうする?
当時の身分証明書として「通行手形」がある。
しかし、
内蔵助「旅をする以上は、通行手形を持っておろう。それを見せろ」
相手「見ず知らずの人間に、見せる筋合いは無い」
と拒否されたらそれまでだ。
さあ、どうなる。
これからの展開が大いに楽しみだ。 オンラインの小説も対象?
まとめて読みたいのだが1つずつ選択して読む方法しかないのか >>420
自分が書いた内容忘れてるような作者のどこを信じろと
飯盛宿で乙は稲妻小僧捕らえる気満々で玄蕃はそんなの放っておけ面倒なことするなってスタンスだったのが
いつの間にか乙が知らん振りみたいな感じになってるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています