>>223
知泉氏は、唐沢氏による被害者ではあるが、自分からは唐沢氏への追い込みは積極的には行っていなかった。
とは言え、雑学家としてデマ雑学の批判・訂正は地道に行っていた。
そして、世のデマ雑学のかなりの部分が唐沢氏によるものだったため、結果的に唐沢糾弾の一翼を担うような形になってしまったのだ。
唐沢氏が、一時期乱発した雑学本で、真面目に裏を取り正確な情報を流布していたら、知泉氏による訂正はなく「追い込んでいた集団の一員」というイメージを持たれることもなかったであろう。
全ては唐沢氏の自業自得。