仮に、それを読んでなお女性に対する尊敬を揺るがせにしない男性がいたとしても、オレたちの同世代の男たちにはまだまだ偏見がある。と、その人は言った。きっと、その本を読んだ後では君の評論や分析を虚心坦懐(きょしんたんかい)に聞けなくなる。だから、頼むからそれについては書かないでくれ。君が中傷を浴びるのをこれ以上観ているのがつらいんだ。
そう思うんだったら思わせておけばいいじゃない。そうした経験を潜り抜けて出来たわたしというものを、友人として一切恥じていないのであれば、つらさを感じることはないでしょう。


対話を書くなら書くでもうすこし整理して書けんのか。

最終的に友人のことを「budy」なんて書いちゃって恥かかせてしまったことは思い出と共にきれいに忘れたんだろうな。

https://i.imgur.com/fR0vRXJ.png