ストーカーを取り締まるのオカシイよな [転載禁止]©2ch.net
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ストーカーというレッテルを貼られた男は
傷つくじゃないか。
いちいち問題にするのがおかしいよな。
昭和の頃の民事不介入が正しかったよな。
ぜひ下のリンクを見てくれ。
いいこと言っているぞ。
ttp://sayuflatmound.com/?p=8288 たった105日の結婚生活
11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。
羽生はXに寄せた文書でこう明かした。
「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」 その上で自身の決断について次のように説明した。
「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」
羽生は8月4日に結婚を発表したが、ファンへの感謝やスケートへの熱い思いを明かしたものの、肝心のお相手にはまったく触れていなかった。このため、相手をめぐってさまざまな憶測が飛び交った。 スクープした新聞社の反論
そうした中、意外な場所からスクープが飛び出した。9月19日、山口県の周南市や下松市、光市のニュースを発信している「日刊新周南」(新周南新聞社発行)が、有料会員向けのWEB記事で光市出身の末延麻裕子さんが羽生と結婚していたことを実名で報じたのだ。
「羽生は熱心なファンに支えられています。結婚をめぐり、母親をはじめとした羽生サイドの厳戒態勢ぶりは際立っていましたが、意外な場所からスクープが飛び出しました。当初隠したこともあってか、その後も世間の関心が高かったのはたしかです」(スポーツ紙記者) 羽生の声明を受け、SNSなどでは「報道のせいだ」という声が出ているが、新周南新聞社の担当者はこう反論する。
「報道後、熱心なファンから『本人が名前を出していないのに、なぜ名前を出すんだ』と苦情が来たことはありました。我々からすると、なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません。
羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。
小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません」 最後まで「まゆちゃん」を守ってよ
この担当者は今回の離婚について、次のように本音を明かした。
「うちが叩かれていることは把握しています。また、羽生さんがSNSで明かした内容についても把握していますが、田舎に住む我々には有名な方の感覚はよくわかりません。
ご本人は有名アスリート。しかも奥さんも芸能人です。にもかかわらず、プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか。 そもそもこのような発表の仕方は普通なんですか。結婚発表では麻裕子さんの名前を明かしませんでしたが、そもそも内緒にするような話だったのか。彼女はコソコソする必要がない方だと思います。立派なバイオリニストであり、田舎に帰ってくればノーギャラでも子供たちに演奏を聞かせてくれます。素敵な女性であり、地元の宝です。
ところが、彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までまゆちゃんを守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。それが素直な気持ちです。 先ほど人権の話をしましたが、結婚相手を隠し通そうなんて女性蔑視もいいところです。女性に対して失礼極まりない。この時代に許されるのか。世間に知られたから出て行けということでしょうか。よくもまぁこれだけ女性をバカにしたことができるなと思います。ひとりの人間を不幸にしたことに対する感覚が薄すぎるのではないか。
わずか3ヵ月で…。私が彼女の父親なら訴えています。彼女のお父さんのことはよく知っていますが、天国でガッカリしていますよ。大事に大事に宝物のように育てていましたからね」 「あまりにもかわいそう」
今回の離婚発表を受け、麻裕子さんの地元では「怒りの声」が続出している。
一連の経緯で抱いた「違和感」について、ある男性は次のように話す。
「彼女の実家は地元有数の名家。お父さん、おじいちゃんは地元の名士であり、お世話になった人も多い。羽生さんのコアなファンは除けば、地元の人間は皆、怒っていると思います。
ひとりの女性と簡単に別れる。しかも、こういった形で公表する。それがなぜ許されるのか。本人が有名人であれば女房はどうなってもいいのか。田舎の人間だからといってバカにしているのか。
自分のこと、そして自分を支えるファンのことしか考えていないのではないか。捨てられた末延さんのお嬢さんがあまりにもかわいそう」 別の地元男性もこう憤慨する。
「結婚相手を世間に知られたくない。その理由がわからない。熱心なファンがいるからですか。人気を保ちたいのであれば嫁さんを持たないほうがよかったのではないか。
ひとりの人間として対等に扱われていないのがかわいそう。まゆちゃんは立派なバイオリニストです。彼女が『耐えられません』と言うならまだしも……。
一方的に宣言するなんてありえない。末延家の声がまったく出てきませんが、もの言えぬ状況なのでしょうか。フィギュアの世界ではこれがまかり通るんですか」
妻の地元の声を聞いて、羽生は何を思うだろうか。 有名人にもプライバシーはあるやろ
ローカル紙の有料会員向けサイトだから責められるのも気の毒ではあるが 科学調査で判明、「ストーカー予備軍」5つの要因 博多ストーカー殺人事件の容疑者は多くが合致
2023/01/29 5:20
原田 隆之 : 筑波大学教授
https://toyokeizai.net/articles/-/648816 今年1月16日、福岡市の博多駅前で悲惨なストーカー殺人事件が起きた。被害者は、それまでも被害を訴えて警察に相談をしていたにもかかわらず、最悪の結末を迎えてしまった。
海外の調査によると、女性の16%、男性の7%は何らかのストーカー被害を受けているという。わが国の内閣府の調査でも、何らかのストーカー被害に遭った人は、全体の7.3%、女性に限定すると10.3%にも及んだという。 つまり、ストーカー被害というのは、他人事ではなく、世の中でかなり頻繁に起こっているものだという認識が必要である。もちろん、大半がしつこいメールや電話などの軽微な嫌がらせ行為であるが、なかには今回の事件のように重大な結果につながってしまうものもある。したがって、重要なのは、以下のような問いに対する答えを見出すことである。
・どのようなケースが長期的なストーカーとなるのか
・どのようなケースが重大な結果をもたらす危険なストーカーとなるのか
・再発するのはどのようなケースか
こうした問いに関して、欧米諸国では「リスクアセスメント」という科学的な方法を用いて、比較的正確なリスク予測ができるようになっている。しかし、わが国ではまだそのような科学的手法は用いられていない。 リスクアセスメントとは
リスクアセスメントとは、問題となる行為について、関連するリスクファクター(危険因子)を疫学的な研究によって導き出し、本人が有するリスクファクターを包括的に査定することによって、将来の危険性を予測するものである。
たとえば、身近な例で言うと、生活習慣病のリスクファクターとして、年齢、カロリーや塩分の高い食事、飲酒、喫煙、運動不足などがあるということは、常識としてよく周知されている。これらがリスクファクターであるというのは、長年の疫学的研究によって導き出された科学的事実である。
したがって、生活習慣病を予防したり治療したりするときには、まずこれらのリスクファクターがどれだけ当てはまるかをアセスメントするとともに、改善に向けて該当するリスクファクターを除去していくことが大切になる。具体的には、食生活を改めたり、禁煙をしたりという生活指導である。 ストーカーのすべてが長期間に及ぶストーキングをするわけではないし、暴力を振るうとは限らない。前者については、2週間が1つの目安だと言われており、それを超えてストーキング行為が反復されるときは、何か月もの長期間に及ぶ可能性が高くなることが見出されている。
後者については、暴力を振るった場合でも比較的軽微な場合が多いことがわかっている。しかし、研究ではストーキング事例のうち、25-35%で暴力が発生することが示されており、軽微なものも含めると暴力自体の発生は、相当な高頻度であると言える。したがって、ここで重要なことは、重大な暴力に発展するリスクを見極めることである。 ストーカーのリスクファクター
それでは、このような暴力的で危険なストーカーにはどのようなリスクファクターがあるのだろうか。メタアナリシス(複数の類似研究のデータを統合して解析した研究)の結果、重要なリスクファクターとしては、
①被害者との間に親密な関係があったこと
②過去の暴力行為や犯罪歴
③明確な脅迫を行っていること
④物質乱用(アルコールも含めて)
⑤加害者に精神病がないことなどが挙げられている(以下の図表参照。※外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)。 また、より関連性は小さいが、留意すべきリスクファクターとしては、パーソナリティ障害、低学歴、若年、復讐の動機などが挙げられている。
こうしたリスクファクターを重要度に合わせて重みづけし、チェックリストのような形にまとめたものを用いるのがリスクアセスメントである。すでに、海外では「ストーキング評価・管理ガイド」(SAM)、ストーキングリスク・プロファイル(SRP)などといったツールが開発され、実務に用いられている。
また、その予測妥当性(重大な暴力に発展するリスクが高いと判定して、実際に暴力に及ぶことを言い当てた精度)についての評価も進められており、実用に足る精度であることが明らかになっている。 博多の事件の容疑者について、報道されたことをもとに、これらのリスクファクターを当てはめてみると、若年である、元恋人が対象である、拒絶されたことが動機、2週間以上の継続、交際中から粗暴な言動があった、認知のゆがみ(「相手が悪い」などと供述)などが当てはまる。
さらに、過度な飲酒歴や青年期の数々の問題行動歴なども報じられており、パーソナリティの問題(粗暴性、共感性欠如、社会的スキルや感情統制スキルの欠如)も強く示唆されているところである。
わが国でも、ストーカーの危険性について、単なる印象や直観に基づいて判断するのではなく、早急にこのような科学的に妥当なリスクアセスメントツールを用いるべきである。 不十分な日本のストーカー対策
ストーカー規制法の制定とその改正によって、以前に比べるとストーカーに対して様々な対策が講じられるようになってきた。とはいえ、その実施や効果は限定的であると言わざるをえない。
たとえば、警察庁は「ストーカー被害防止のためのポータルサイト」を設置しているが、そこで得られる情報といえば、相談窓口に関する情報くらいのものである。相談窓口としては、婦人相談所、配偶者暴力相談支援センター、男女共同参画センター等などがある。被害者が相談できる窓口が増えてきたことは望ましいといえるが、そうはいっても、必ずしもストーカー問題の専門家が対応するとは限らない。 また、ストーカー総合対策関係省庁会議による令和4年版の「ストーカー総合対策」では、加害者対策についてはわずか1項目しか挙げられておらず、そこでは「ストーカー加害者に対しては、その者が抱える問題にも着目し、関係機関が連携しつつ、その更生に向けた取組を推進するものとする」と述べられ、すでに重大な加害行為を行った者への再犯防止策としての「加害者プログラム」の実施が検討されているにとどまっている。 つまり、現時点では、今回のような暴力加害リスクが大きい者に対する「予防的措置」は、警察による「警告書」「禁止命令書」などを除いて、ほぼ皆無であると言ってよい。もちろん、接近禁止命令などは一定の抑止効果はあるだろう。とはいえ、もう破れかぶれになって「どうなってもいい」と思っているような加害者や危険性の大きな加害者には、ほとんど役に立たない。事実、今回の容疑者にもこのような措置が取られていたが、事件を未然に防ぐことはできなかった。 警察による禁止命令などが、なぜ限定的な効果しかないのか。それは、まずこれらの方法が、ストーカーの根本的問題、つまりリスクファクターに焦点を当てていないからである。さらに、そうした方法はときに、ストーカーを憤慨させたり失望させたりすることにつながり、悪影響をもたらす場合すらある。
したがって、重要なことは、ストーカー本人のリスクファクターを査定し、それをターゲットにした治療を行うことである。この場合、心理療法的な治療が中心となる。 ストーカーへの有効な治療
犯罪者の治療に関しては、エビデンスに導かれた原則があり、それを「RNR原則」と呼んでいる。この原則を満たす治療には明確な効果があり、犯罪リスクをおよそ30ポイント減少させることができる。ストーカー加害者の予防効果については、まだ十分なエビデンスがないが、RNR原則は犯罪者全般に対して広く当てはまる原則であるため、ストーカー治療にも効果が期待できる。 RNRのRはリスク(Risk)、Nはニーズ(Need)、Rは反応性(Responsivity)の頭文字である。これを簡単に説明すると、リスク原則というのは、リスクアセスメントをしてそのリスクに応じた治療を提供すべきという原則である。ニーズ原則とは、アセスメントで見出されたリスクに応じた治療を行うべきという原則である。そして反応性原則とは、治療によって相手が反応する(つまり変化する)ような治療を行うべきという原則である。 したがって、これまで述べてきたように、ストーカーに対してもリスクアセスメントを行い、そのリスクファクターを標的にして、それを変化させるような心理療法を行うべきだということになる。そして、反応性原則に従うと、心理療法の中でも特に認知行動療法という治療アプローチが推奨される。具体的には、認知行動療法によって、加害者の認知のゆがみを修正し、他者への共感性を訓練するとともに、社会的スキルや感情統制スキルの向上を図る。 これまでのストーカー治療の効果に関する研究は、サンプル数が小さかったり、研究の質が低かったりして、残念ながらエビデンスとしては必ずしも確信が持てるほどのレベルにはない。とはいえ、それらの研究では、いずれも治療に望ましい効果が見出されている。
より広く、性犯罪者全体のRNR原則に基づく治療に関しては、もっとたくさんの研究がなされており、メタアナリシスも複数ある。それらを見ると、一貫して確実な効果が実証されている。 したがって、今後のストーカー対策としては、既存の相談窓口の拡充や刑事司法的な対策に加えて、科学的なリスクアセスメントとそれに基づく認知行動療法の実施を早急に検討すべきである。 【文献】
原田隆之 現代性教育研究ジャーナル 2017
www.jase.faje.or.jp/jigyo/journal/seikyoiku_journal_201704.pdf
Jerath K et al. 2022 doi: 10.1080/1068316X.2022.2057981 Kropp PR et al. 2011 doi: 10.1002/bsl.978
MacKenzie RD et al. 2011 doi: 10.1002/bsl.980
McEwan T et al. 2007 doi:10.1016/j.ijlp.2006.03.005
Miller L. 2012. doi: 10.1016/j.avb.2012.07.001
Rosenfeld B. 2004. doi: 10.1177/0093854803259241 ストーカー殺人未遂事件の初公判 恋愛感情から付きまといは否認 福岡・春日市
2023/11/20 (月) 16:24
https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2023112000000006 福岡・春日市の路上で2022年12月、元交際相手の女性の首などをナイフで複数回刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂などの罪に問われている片山敦稀被告(24)。
11月20日の初公判で、殺人未遂に関しては「間違いありません」と起訴内容を認めましたが、恋愛感情から付きまとった点については否認しました。 片山被告は被害女性からSNSに自分の悪口を書かれたことに対し「お前の人生をめちゃめちゃにしたい」と言い、何度も接近。警察から4回の指導、その後ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていました。 刺された女性は一命は取り留めたものの全治3週間のけがをしました。 このスレッドは1000を超えました。
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